JP2986506B2 - 非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセンタ - Google Patents
非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセンタInfo
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、親局に近いか遠いかにかかわりなく、金属
ワイヤによるアナログまたはディジタル加入者の接続、
及び、光ファイバによるディジタル加入者の接続に係
る。より詳細には本発明は、加入者を通信網に接続する
非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセン
タに係る。
ワイヤによるアナログまたはディジタル加入者の接続、
及び、光ファイバによるディジタル加入者の接続に係
る。より詳細には本発明は、加入者を通信網に接続する
非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセン
タに係る。
「加入者接続用ディジタルサテライトセンタ(Centre
Satellite Numrique de Raccordement d′abonn
s)」なる名称の欧州特許第0,133,703号は、構内用ま
たは遠隔用の接続装置を開示している。更に、この「多
目的」接続装置によれば、ディジタル多重線によってデ
ィジタル制御装置に接続された集線装置がアナログ加入
者及びディジタル加入者の両方によって共用され得る。
この場合、集線装置は構内型でも遠隔型でもよい。
Satellite Numrique de Raccordement d′abonn
s)」なる名称の欧州特許第0,133,703号は、構内用ま
たは遠隔用の接続装置を開示している。更に、この「多
目的」接続装置によれば、ディジタル多重線によってデ
ィジタル制御装置に接続された集線装置がアナログ加入
者及びディジタル加入者の両方によって共用され得る。
この場合、集線装置は構内型でも遠隔型でもよい。
上記の接続装置は、金属ワイヤ接続された加入者、即
ち、アナログ加入者または回路モードで2つの64Kbit/s
チャネルを使用しフレームモードで1つの16Kbit/sチャ
ネルを使用する144Kbit/sのディジタル加入者だけを接
続するために使用され得る。後者は、狭帯域ISDN 2B+
D回線として当業者に公知である。更に、集線装置とデ
ィジタル制御装置との間及びディジタル接続装置と親局
との間の多重線はすべての情報、即ち、音声、データ及
び指示用信号(signalling signal)に関する情報を、
例えば各々が32のタイムスロットを有する125μsのフ
レームを有する2.408Mbit/sで同期多重式に搬送し得
る。
ち、アナログ加入者または回路モードで2つの64Kbit/s
チャネルを使用しフレームモードで1つの16Kbit/sチャ
ネルを使用する144Kbit/sのディジタル加入者だけを接
続するために使用され得る。後者は、狭帯域ISDN 2B+
D回線として当業者に公知である。更に、集線装置とデ
ィジタル制御装置との間及びディジタル接続装置と親局
との間の多重線はすべての情報、即ち、音声、データ及
び指示用信号(signalling signal)に関する情報を、
例えば各々が32のタイムスロットを有する125μsのフ
レームを有する2.408Mbit/sで同期多重式に搬送し得
る。
加入者が、ビデオサービス及びデータサービスのごと
き新しいサービスを極めて高いデータ伝送速度で得るこ
とを必要とする場合、現在の加入者線の容量では残念な
がら加入者の要求に応えることができない。しかしなが
ら光ファイバは、600Mbit/sまたはそれ以上に及ぶ高い
データ伝送速度を実現し得る。
き新しいサービスを極めて高いデータ伝送速度で得るこ
とを必要とする場合、現在の加入者線の容量では残念な
がら加入者の要求に応えることができない。しかしなが
ら光ファイバは、600Mbit/sまたはそれ以上に及ぶ高い
データ伝送速度を実現し得る。
非同期時分割(ATD)によれば、すべての種類の情報
(音声、画像、ハイファイ音、任意の伝送速度のデー
タ、指示用信号、等)を、「セル」と呼ばれる一定長さ
の情報単位、例えば4バイトのヘッダ部と32バイトの情
報部とを含む単位形態に多重化し、スイッチングを行な
うことが可能である。現在の処、ATDの規格化はCCITTに
よって行なわれている。ヘッダの内容及び非同期時分割
の実例は、CCITT勧告.121の3.4.3節以降に記載されてお
り、非同期時間交換マトリクスの実例は、ISS 1984−Fl
orence、7〜11 May 1984−Session 32C、Paper2のAsyn
chronous Time−Division Techniques、A.Thomas、J.P.
Coudreuse及びM.ServelによるAn experimental packet
network integrating video−communications、及び、I
SS 1987−Phoenix,B5、pp.567〜372のM.Dieudonn及び
M.QuinquisによるSwitching techniques for asynchron
ous time division multiplexing(or fast package sw
itching)に記載されている。
(音声、画像、ハイファイ音、任意の伝送速度のデー
タ、指示用信号、等)を、「セル」と呼ばれる一定長さ
の情報単位、例えば4バイトのヘッダ部と32バイトの情
報部とを含む単位形態に多重化し、スイッチングを行な
うことが可能である。現在の処、ATDの規格化はCCITTに
よって行なわれている。ヘッダの内容及び非同期時分割
の実例は、CCITT勧告.121の3.4.3節以降に記載されてお
り、非同期時間交換マトリクスの実例は、ISS 1984−Fl
orence、7〜11 May 1984−Session 32C、Paper2のAsyn
chronous Time−Division Techniques、A.Thomas、J.P.
Coudreuse及びM.ServelによるAn experimental packet
network integrating video−communications、及び、I
SS 1987−Phoenix,B5、pp.567〜372のM.Dieudonn及び
M.QuinquisによるSwitching techniques for asynchron
ous time division multiplexing(or fast package sw
itching)に記載されている。
本発明の目的は、金属ワイヤ接続されるアナログ及び
ディジタル加入者、金属ワイヤ及び光ファイバ接続され
る非同期時分割(ATD)ディジタル加入者のごとき種々
の加入者用の接続装置、また、例えば2Mbit/sのアクセ
スを有する構内交換機(PABX)のごとき同期サブシステ
ム、及び、前出の欧州特許第0133703号に記載の型の同
期ディジタルサテライトセンタを提供することである。
ディジタル加入者、金属ワイヤ及び光ファイバ接続され
る非同期時分割(ATD)ディジタル加入者のごとき種々
の加入者用の接続装置、また、例えば2Mbit/sのアクセ
スを有する構内交換機(PABX)のごとき同期サブシステ
ム、及び、前出の欧州特許第0133703号に記載の型の同
期ディジタルサテライトセンタを提供することである。
本発明は、アナログ及びディジタル加入者を接続する
ための非同期時分割マルチサービスディジタルサテライ
トセンタを提供する。該センタは、ディジタル制御装置
と金属ワイヤ接続された加入者用の構内型、遠隔型及び
多目的遠隔型の少なくとも1つの型の集線装置を含む複
数の集線装置を有するディジタル集線装置とを含み、制
御装置は多重リンクを介して集線装置及びディジタル親
交換機に接続されている。本発明のサテライトセンタの
特徴は、前記多重リンクがセルを搬送する非同期多重リ
ンクであること、前記ディジタル集線装置が、加入者か
ら受信した情報をセルの形態で送り出し、受信セルから
取り出した情報を加入者に送信するマルチサービス集線
装置であること、ディジタル制御装置が、前記非同期多
重リンクを介してマルチサービス集線装置とディジタル
親交換機とに接続されセルをスイッチングするためのマ
ルチサービス交換網と、セルを搬送する非同期制御多重
リンクによってマルチサービス交換網に接続された制御
ステーションとを含むマルチサービス制御装置から成る
ことである。ディジタル集線装置は第1の集線段を構成
し、マルチサービス交換網は第1の集線段に続く第2の
集線段を構成する。集線はこれら2つの集線段にて行わ
れる。
ための非同期時分割マルチサービスディジタルサテライ
トセンタを提供する。該センタは、ディジタル制御装置
と金属ワイヤ接続された加入者用の構内型、遠隔型及び
多目的遠隔型の少なくとも1つの型の集線装置を含む複
数の集線装置を有するディジタル集線装置とを含み、制
御装置は多重リンクを介して集線装置及びディジタル親
交換機に接続されている。本発明のサテライトセンタの
特徴は、前記多重リンクがセルを搬送する非同期多重リ
ンクであること、前記ディジタル集線装置が、加入者か
ら受信した情報をセルの形態で送り出し、受信セルから
取り出した情報を加入者に送信するマルチサービス集線
装置であること、ディジタル制御装置が、前記非同期多
重リンクを介してマルチサービス集線装置とディジタル
親交換機とに接続されセルをスイッチングするためのマ
ルチサービス交換網と、セルを搬送する非同期制御多重
リンクによってマルチサービス交換網に接続された制御
ステーションとを含むマルチサービス制御装置から成る
ことである。ディジタル集線装置は第1の集線段を構成
し、マルチサービス交換網は第1の集線段に続く第2の
集線段を構成する。集線はこれら2つの集線段にて行わ
れる。
添付図面に示す実施例に基づいて本発明を以下に詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、マルチサービス制御装置UCBとマルチサー
ビス集線装置とから構成された本発明のマルチサービス
ディジタルサテライトセンタCSBの全体アーキテクチャ
ーを示す。該マルチサービス集線装置は、 線1に接続された金属ワイヤ接続アナログ加入者用構
内集線装置CBLA、 線2に接続された金属ワイヤ接続2B+Dディジタル加
入者用構内集線装置CBLN、 線3に接続された金属ワイヤ接続ATDディジタル加入
者用構内集線装置CBLNA、 光ファイバ4に接続された光ファイバ接続ATDディジ
タル加入者用構内集線装置CBLOA、 線5に接続された金属ワイヤ接続アナログ加入者用遠
隔集線装置CBEA、 線6に接続された金属ワイヤ接続2B+D加入者用遠隔
集線装置CBEN、 線7に接続された金属ワイヤ接続ATDディジタル加入
者用遠隔集線装置CBENA、 光ファイバ8に接続された光ファイバ接続ATDディジ
タル加入者用遠隔集線装置CBEOA、 線9及び線10に接続され金属ワイヤ接続アナログ、2B
+Dディジタル及びANDディジタル加入者用構内型、光
ファイバ接続ATDディジタル加入者用多目的構内型の集
線装置CBLM、 線11及び光ファイバ12に接続され金属ワイヤ接続アナ
ログ、2B+Dディジタル及びATDディジタル加入者用、
並びに、光ファイバ接続ATDディジタル加入者用の多目
的遠隔集線装置CBEM、 から選択された少なくとも1つの集線装置と、 線13に接続された同期−非同期及び非同期−同期コン
バータ型集線装置(コンバータ)CASとを含む。
ビス集線装置とから構成された本発明のマルチサービス
ディジタルサテライトセンタCSBの全体アーキテクチャ
ーを示す。該マルチサービス集線装置は、 線1に接続された金属ワイヤ接続アナログ加入者用構
内集線装置CBLA、 線2に接続された金属ワイヤ接続2B+Dディジタル加
入者用構内集線装置CBLN、 線3に接続された金属ワイヤ接続ATDディジタル加入
者用構内集線装置CBLNA、 光ファイバ4に接続された光ファイバ接続ATDディジ
タル加入者用構内集線装置CBLOA、 線5に接続された金属ワイヤ接続アナログ加入者用遠
隔集線装置CBEA、 線6に接続された金属ワイヤ接続2B+D加入者用遠隔
集線装置CBEN、 線7に接続された金属ワイヤ接続ATDディジタル加入
者用遠隔集線装置CBENA、 光ファイバ8に接続された光ファイバ接続ATDディジ
タル加入者用遠隔集線装置CBEOA、 線9及び線10に接続され金属ワイヤ接続アナログ、2B
+Dディジタル及びANDディジタル加入者用構内型、光
ファイバ接続ATDディジタル加入者用多目的構内型の集
線装置CBLM、 線11及び光ファイバ12に接続され金属ワイヤ接続アナ
ログ、2B+Dディジタル及びATDディジタル加入者用、
並びに、光ファイバ接続ATDディジタル加入者用の多目
的遠隔集線装置CBEM、 から選択された少なくとも1つの集線装置と、 線13に接続された同期−非同期及び非同期−同期コン
バータ型集線装置(コンバータ)CASとを含む。
各集線装置は、例えば各方向でデータ伝送速度600Mbi
t/sを有する少なくとも2つの2方向性多重線から構成
されたATD多重リンクによってマルチサービス制御装置U
CBに接続されている。
t/sを有する少なくとも2つの2方向性多重線から構成
されたATD多重リンクによってマルチサービス制御装置U
CBに接続されている。
構内型マルチサービス集線装置は、マルチサービス制
御装置UCBと同じ建物内に設置されている。遠隔型マル
チサービス集線装置はマルチサービス制御装置UCBから
種々の距離ずつ離間した地点に設置されている。コンバ
ータ型集線装置は構内型でも遠隔型でもよい。勿論、マ
ルチサービスディジタルサテライトセンタCSBは、種々
の型のマルチサービス集線装置全部を有していてもよく
またはそのいくつかだけを有してもよい。
御装置UCBと同じ建物内に設置されている。遠隔型マル
チサービス集線装置はマルチサービス制御装置UCBから
種々の距離ずつ離間した地点に設置されている。コンバ
ータ型集線装置は構内型でも遠隔型でもよい。勿論、マ
ルチサービスディジタルサテライトセンタCSBは、種々
の型のマルチサービス集線装置全部を有していてもよく
またはそのいくつかだけを有してもよい。
構内型集線装置の場合、マルチサービス制御装置UCB
に各集線装置を接続する多重線は、集線装置が前記制御
装置の直ぐ近傍に位置する場合は金属ワイヤであり、集
線装置が前記制御装置から遠くに設置されている場合に
は光ファイバである。遠隔型集線装置の場合、各集線装
置を制御装置に接続する多重線は光ファイバである。
に各集線装置を接続する多重線は、集線装置が前記制御
装置の直ぐ近傍に位置する場合は金属ワイヤであり、集
線装置が前記制御装置から遠くに設置されている場合に
は光ファイバである。遠隔型集線装置の場合、各集線装
置を制御装置に接続する多重線は光ファイバである。
従って光ファイバから成る2方向性多重線の各末端は
2つの光電素子を含み、一方の素子は光信号を電気信号
に変換し、他方の素子は電気信号を光信号に変換する。
2つの光電素子を含み、一方の素子は光信号を電気信号
に変換し、他方の素子は電気信号を光信号に変換する。
金属ワイヤ接続されたアナログ加入者用の構内型マル
チサービス集線装置CBLAは、加入者線1を介して電話加
入者に接続され、集線装置CBLA自体は多重リンク21を介
してマルチサービス制御装置UCBに接続されている。
チサービス集線装置CBLAは、加入者線1を介して電話加
入者に接続され、集線装置CBLA自体は多重リンク21を介
してマルチサービス制御装置UCBに接続されている。
金属ワイヤ接続された2B+Dディジタル加入者用構内
型マルチサービス集線装置CBLNは、144Kbit/sの線2に
接続され、各線は2方向性を有し加入者端末装置に接続
されている。集線装置CBLN自体は多重リンク22を介して
マルチサービス制御装置UCBに接続されている。
型マルチサービス集線装置CBLNは、144Kbit/sの線2に
接続され、各線は2方向性を有し加入者端末装置に接続
されている。集線装置CBLN自体は多重リンク22を介して
マルチサービス制御装置UCBに接続されている。
金属ワイヤ接続されたATDディジタル加入者用構内型
マルチサービス集線装置CBLNAは線3でマルチサービス
加入者に接続され、各線が加入者端末装置に接続され、
ほぼ数Mbit/s、例えば2.048Mbit/s、または100Kbit/sの
オーダ、例えば160Kbit/sの線データ伝送速度で情報セ
ルを両方向に伝送する。
マルチサービス集線装置CBLNAは線3でマルチサービス
加入者に接続され、各線が加入者端末装置に接続され、
ほぼ数Mbit/s、例えば2.048Mbit/s、または100Kbit/sの
オーダ、例えば160Kbit/sの線データ伝送速度で情報セ
ルを両方向に伝送する。
集線装置CBLNA自体は多重リンク23を介してマルチサ
ービス制御装置UCBに接続されている。
ービス制御装置UCBに接続されている。
光ファイバ接続された加入者用構内型マルチサービス
集線装置CBLOAは、光ファイバ加入者線4によってマル
チサービス加入者に接続されている。線4は加入者端末
に発着する情報セルを搬送する。各光ファイバの線伝送
速度は極めて高い値であり、例えば34Mbit/s、150Mbit/
sたは600Mbit/sの値が可能である。これらの値は非限定
的な値である。集線装置CBLOA自体は多重リンク24を介
してマルチサービス制御装置UCBに接続されている。
集線装置CBLOAは、光ファイバ加入者線4によってマル
チサービス加入者に接続されている。線4は加入者端末
に発着する情報セルを搬送する。各光ファイバの線伝送
速度は極めて高い値であり、例えば34Mbit/s、150Mbit/
sたは600Mbit/sの値が可能である。これらの値は非限定
的な値である。集線装置CBLOA自体は多重リンク24を介
してマルチサービス制御装置UCBに接続されている。
遠隔型マルチサービス集線装置CBEA、CBEN、CBENA及
びCBEOAは夫々、構内型マルチサービス集線装置CBLA、C
BLN、CBNA及びCBLOAに等しいが、夫々の多重リンク25,2
6,27,28を介して接続されたマルチサービス制御装置UCB
から遠い場所に設置されている。
びCBEOAは夫々、構内型マルチサービス集線装置CBLA、C
BLN、CBNA及びCBLOAに等しいが、夫々の多重リンク25,2
6,27,28を介して接続されたマルチサービス制御装置UCB
から遠い場所に設置されている。
多目的型構内マルチサービス集線装置CBLMは、金属ワ
イヤ接続されたアナログ加入者用、金属ワイヤ接続され
た2B+Dディジタル加入者用、金属ワイヤ接続されたAT
Dディジタル加入者用、光ファイバ接続されたATD加入者
用の金属ワイヤ9及び光ファイバ10に接続されており、
線データ伝送速度は対応する構内型マルチサービス集線
装置CBLA、CBLN、CBLNA及びCBLOAの夫々に関して上記に
示した値と等しい。集線装置CBLN自体は多重リンク29を
介してマルチサービス制御装置UCBに接続されている。
イヤ接続されたアナログ加入者用、金属ワイヤ接続され
た2B+Dディジタル加入者用、金属ワイヤ接続されたAT
Dディジタル加入者用、光ファイバ接続されたATD加入者
用の金属ワイヤ9及び光ファイバ10に接続されており、
線データ伝送速度は対応する構内型マルチサービス集線
装置CBLA、CBLN、CBLNA及びCBLOAの夫々に関して上記に
示した値と等しい。集線装置CBLN自体は多重リンク29を
介してマルチサービス制御装置UCBに接続されている。
多目的遠隔型マルチサービス集線装置CBEMは、多目的
構内型マルチサービス集線装置CBLMに等しいが、両者の
違いは、後者が、多重リンク30を介して接続されたマル
チサービス制御装置UCBから遠い場所に設置されている
ことである。
構内型マルチサービス集線装置CBLMに等しいが、両者の
違いは、後者が、多重リンク30を介して接続されたマル
チサービス制御装置UCBから遠い場所に設置されている
ことである。
同期−非同期及び非同期−同期コンバータCASは、線1
3を介して構内交換機(PABX)のごときサブシステム及
び同期ディジタルサテライトセンタに接続され、線デー
タ伝送速度は2.048Mbit/sである。コンバータCAS自体は
多重リンク31を介してマルチサービス制御装置UCBに接
続されている。コンバータが制御装置のすぐ近傍に配置
されているときは前記リンク31は金属ワイヤであり、コ
ンバータが遠い場所に設置されているときは前記リンク
31は光ファイバである。遠隔コンバータの場合、リンク
は電気信号を光信号に変換しまた光信号を電気信号に変
換する光電素子を各末端に備える。コンバータ自体は本
発明の一部でなく適当な公知のコンバータを選択すると
よい。適当なコンバータは例えば、Globecom 1985,New
Orleans pp.791〜794のAsynchronous Time−Division N
etworks:J.Y.Cochennec、P.Adam及びT.HoudoinのTermin
al Synchronization for Video and Sound Signalsに記
載されている。
3を介して構内交換機(PABX)のごときサブシステム及
び同期ディジタルサテライトセンタに接続され、線デー
タ伝送速度は2.048Mbit/sである。コンバータCAS自体は
多重リンク31を介してマルチサービス制御装置UCBに接
続されている。コンバータが制御装置のすぐ近傍に配置
されているときは前記リンク31は金属ワイヤであり、コ
ンバータが遠い場所に設置されているときは前記リンク
31は光ファイバである。遠隔コンバータの場合、リンク
は電気信号を光信号に変換しまた光信号を電気信号に変
換する光電素子を各末端に備える。コンバータ自体は本
発明の一部でなく適当な公知のコンバータを選択すると
よい。適当なコンバータは例えば、Globecom 1985,New
Orleans pp.791〜794のAsynchronous Time−Division N
etworks:J.Y.Cochennec、P.Adam及びT.HoudoinのTermin
al Synchronization for Video and Sound Signalsに記
載されている。
同期−非同期及び非同期−同期変換の問題は前出のCC
ITT勧告I121の3.4.3節の主題である。
ITT勧告I121の3.4.3節の主題である。
マルチサービス制御装置は光ファイバ多重リンク32を
介してマルチサービス通信交換機に接続されている。
介してマルチサービス通信交換機に接続されている。
多重リンク21〜32の各々のデータ伝送速度は、例えば
600Mbit/sである。上記のごとく、構内型集線装置がマ
ルチサービス制御装置の直ぐ近傍に存在するか否かに従
って多重リンク21〜24,29及び31は金属ワイヤリンクま
たは光ファイバリンクである。多重リンク25〜28,30及
び32は光ファイバリンクである。
600Mbit/sである。上記のごとく、構内型集線装置がマ
ルチサービス制御装置の直ぐ近傍に存在するか否かに従
って多重リンク21〜24,29及び31は金属ワイヤリンクま
たは光ファイバリンクである。多重リンク25〜28,30及
び32は光ファイバリンクである。
第2図は、構内型であるか遠隔型であるか、単一目的
型であるかまたは多目的型であるかにかかわりなく、第
1図のマルチサービス集線装置の全体アーキテクチャを
示す。集線装置は、集線装置をマルチサービス制御装置
に接続する多重リンクにアクセスするアクセス装置ASC
とm個の端末装置UT1〜UTMとから構成されている。端末
装置の各々は、一方で対応する加入者線LA1〜LAiに接続
され他方でアクセス装置ASCに接続されている。
型であるかまたは多目的型であるかにかかわりなく、第
1図のマルチサービス集線装置の全体アーキテクチャを
示す。集線装置は、集線装置をマルチサービス制御装置
に接続する多重リンクにアクセスするアクセス装置ASC
とm個の端末装置UT1〜UTMとから構成されている。端末
装置の各々は、一方で対応する加入者線LA1〜LAiに接続
され他方でアクセス装置ASCに接続されている。
アクセス装置ASCは、n個の非同期インタフェースIA1
〜IAnから成り、これらのインタフェースの数nは集線
装置の寸法、加入者の数、加入者の種類、トラフィック
等に従って変更される。サービスの安全性及び持続性の
ために、非同期インタフェースの数は2以上である。各
インタフェースはマイクロプロセッサmPによって制御さ
れる。
〜IAnから成り、これらのインタフェースの数nは集線
装置の寸法、加入者の数、加入者の種類、トラフィック
等に従って変更される。サービスの安全性及び持続性の
ために、非同期インタフェースの数は2以上である。各
インタフェースはマイクロプロセッサmPによって制御さ
れる。
各インタフェースIA1〜IAnは、例えばマルチプレクサ
/デマルチプレクサから構成されるか、または2方向非
同期時分割交換マトリクスから構成される。各インタフ
ェースIA1〜IAnは夫々の2方向性多重線LM1〜LMnに接続
されている。多重リンクを構成するn個の多重線LM1〜L
Mnは、集線装置をマルチサービス制御装置UCBに接続す
る。上記のごとく、この多重リンクは、集線装置が制御
装置から遠いときは光ファイバから成り、その場合には
インタフェースIA1〜IAnの各々は、光信号を電気信号に
変換し電気信号を光信号に変換するために対応する2方
向性多重線LM1〜LMnに夫々接続された(図示しない)光
電素子を含む。各インタフェースはまた、m個の端末装
置UT1〜UTmの各々に接続されている。
/デマルチプレクサから構成されるか、または2方向非
同期時分割交換マトリクスから構成される。各インタフ
ェースIA1〜IAnは夫々の2方向性多重線LM1〜LMnに接続
されている。多重リンクを構成するn個の多重線LM1〜L
Mnは、集線装置をマルチサービス制御装置UCBに接続す
る。上記のごとく、この多重リンクは、集線装置が制御
装置から遠いときは光ファイバから成り、その場合には
インタフェースIA1〜IAnの各々は、光信号を電気信号に
変換し電気信号を光信号に変換するために対応する2方
向性多重線LM1〜LMnに夫々接続された(図示しない)光
電素子を含む。各インタフェースはまた、m個の端末装
置UT1〜UTmの各々に接続されている。
端末装置UTは、i個の入力とn個の出力とを有する非
同期時分割交換マトリクスMから構成されている。nの
値はiの値以下であり、i個の加入者アクセス回路CAB
の各々が加入者線に接続されている。マトリクスへの入
力の各々は加入者アクセス回路CABに接続されている。
マトリクスからの出力数nは2以上であり、各出力は対
応する各インタフェースIA1〜IAnに夫々接続されてい
る。マトリクスMは呼び(call)を両方向に搬送し、マ
イクロプロセッサmPによって制御されている。各加入者
アクセス回路CABは、加入者線インタフェースILと非同
期時分割スイッチングインタフェースICAとから構成さ
れている。
同期時分割交換マトリクスMから構成されている。nの
値はiの値以下であり、i個の加入者アクセス回路CAB
の各々が加入者線に接続されている。マトリクスへの入
力の各々は加入者アクセス回路CABに接続されている。
マトリクスからの出力数nは2以上であり、各出力は対
応する各インタフェースIA1〜IAnに夫々接続されてい
る。マトリクスMは呼び(call)を両方向に搬送し、マ
イクロプロセッサmPによって制御されている。各加入者
アクセス回路CABは、加入者線インタフェースILと非同
期時分割スイッチングインタフェースICAとから構成さ
れている。
非同期時分割スイッチングインタフェースICAは、一
方で交換マトリクスMの入力の1つに接続され、他方で
端末装置の加入者アクセス回路CABを制御しモニタする
ためにマイクロプロセッサmP1のバスBに接続されてい
る。
方で交換マトリクスMの入力の1つに接続され、他方で
端末装置の加入者アクセス回路CABを制御しモニタする
ためにマイクロプロセッサmP1のバスBに接続されてい
る。
加入者線インタフェースILの構成は、加入者線がアナ
ログ加入者用または2B+DもしくはATDのディジタル加
入者用の金属ワイヤであるか、あるいはATD加入者用の
光ファイバリンクであるかによって異なる。
ログ加入者用または2B+DもしくはATDのディジタル加
入者用の金属ワイヤであるか、あるいはATD加入者用の
光ファイバリンクであるかによって異なる。
アナログ線の場合には、加入者線インタフェースILは
従来同様に、Borscht関数を与えるインタフェース回路
と符号化、復号及び濾過機能を与えるアナログ−ディジ
タル及びディジタル−アナログコンバータとを含む。
従来同様に、Borscht関数を与えるインタフェース回路
と符号化、復号及び濾過機能を与えるアナログ−ディジ
タル及びディジタル−アナログコンバータとを含む。
2B+Dタイプの144Kbit/sディジタル線の場合には、
加入者線インタフェースILは、エコー消去回路から構成
されるか、または各方向に交互に伝送する回路から構成
される。前者の回路は、例えば、Commutation et Trans
mission,No.4,1988,pp.67〜83に収載のF.Marcel,M.Waji
h & R.Cadoretの論文「Equipements de Transmission
RNIS 144kbit/s de“Deuxime Gnration"pour
rseau de distribution」(配線網のための第2世代
の144kbit/s ISDN伝送装置)、及びRevuedes Tlco
mmunications,Vol.61,No.1,1987,pp.63〜71に収載のP.V
an Iseghem,J.M.Danneels,M.C.Rahier,A.Kruger & K.S
zechenylの論文「Composants RNIS pour Iignes numr
iques publiques et prives」(公用及び専用ディジ
タル回線用ISDN素子)に記載されている。また、後者の
回路は、Commutations et Transmission,No.4,1988に収
載の上記論文に記載されている。
加入者線インタフェースILは、エコー消去回路から構成
されるか、または各方向に交互に伝送する回路から構成
される。前者の回路は、例えば、Commutation et Trans
mission,No.4,1988,pp.67〜83に収載のF.Marcel,M.Waji
h & R.Cadoretの論文「Equipements de Transmission
RNIS 144kbit/s de“Deuxime Gnration"pour
rseau de distribution」(配線網のための第2世代
の144kbit/s ISDN伝送装置)、及びRevuedes Tlco
mmunications,Vol.61,No.1,1987,pp.63〜71に収載のP.V
an Iseghem,J.M.Danneels,M.C.Rahier,A.Kruger & K.S
zechenylの論文「Composants RNIS pour Iignes numr
iques publiques et prives」(公用及び専用ディジ
タル回線用ISDN素子)に記載されている。また、後者の
回路は、Commutations et Transmission,No.4,1988に収
載の上記論文に記載されている。
データ速度が線の特性値の関数であり例えば約160Kbi
t/sであるような金属ワイヤを用いるATDディジタル線の
場合にも同様に、線インタフェースILはエコー消去回路
または交互方向回路である。
t/sであるような金属ワイヤを用いるATDディジタル線の
場合にも同様に、線インタフェースILはエコー消去回路
または交互方向回路である。
ATD光ファイバ線の場合には、加入者線インタフェー
スは、一方が光信号を電気信号に変換し他方が電気信号
を光信号に変換する2つの光電素子と、送受信増幅回路
と、信号の符号化及び復号回路とを含む。各送信方向あ
たり1つずつの2つの光ファイバを有する線の場合、一
方の光ファイバは光電受信素子に接続され、他方の光フ
ァイバは光電送信素子に接続されている。線が両方の送
信方向に使用される1つだけの光ファイバから成る場
合、加入者線インタフェースは、一端で線の光ファイバ
に接続され他方で送信ファイバ及び受信ファイバを夫々
介して送信用及び受信用の光電素子に接続されている光
デュプレクサを含む。
スは、一方が光信号を電気信号に変換し他方が電気信号
を光信号に変換する2つの光電素子と、送受信増幅回路
と、信号の符号化及び復号回路とを含む。各送信方向あ
たり1つずつの2つの光ファイバを有する線の場合、一
方の光ファイバは光電受信素子に接続され、他方の光フ
ァイバは光電送信素子に接続されている。線が両方の送
信方向に使用される1つだけの光ファイバから成る場
合、加入者線インタフェースは、一端で線の光ファイバ
に接続され他方で送信ファイバ及び受信ファイバを夫々
介して送信用及び受信用の光電素子に接続されている光
デュプレクサを含む。
加入者線インタフェースILの種類に関わりなく、スイ
ッチングインタフェースICAは、呼び処理と操作及び保
守のための指示用信号のセルを送信及び抽出する。これ
らのセルは、端末装置UTの加入者アクセス回路CAB全部
を制御するマイクロプロセッサmP1とマルチサービス制
御装置UCB及び加入者側の加入者端末装置との間で情報
を伝送する。更に、情報が非同期時分割セルの形態でな
いアナログ加入者または2B+Dディジタル加入者の場
合、スイッチングインタフェースICAは、2B+Dチャネ
ルに存在するかまたはアナログ加入者線インタフェース
ILのアナログ−ディジタルコンバータから送出された指
示用信号メッセージまたは情報(音声、画像、データ)
をセル化する動作及びその逆に脱セル化する動作を実行
する。
ッチングインタフェースICAは、呼び処理と操作及び保
守のための指示用信号のセルを送信及び抽出する。これ
らのセルは、端末装置UTの加入者アクセス回路CAB全部
を制御するマイクロプロセッサmP1とマルチサービス制
御装置UCB及び加入者側の加入者端末装置との間で情報
を伝送する。更に、情報が非同期時分割セルの形態でな
いアナログ加入者または2B+Dディジタル加入者の場
合、スイッチングインタフェースICAは、2B+Dチャネ
ルに存在するかまたはアナログ加入者線インタフェース
ILのアナログ−ディジタルコンバータから送出された指
示用信号メッセージまたは情報(音声、画像、データ)
をセル化する動作及びその逆に脱セル化する動作を実行
する。
第3図は、制御ステーションCSとマルチサービススイ
ッチング回路網RCBとを含むマルチサービス制御装置UCB
の全体アーキテクチャを示す。
ッチング回路網RCBとを含むマルチサービス制御装置UCB
の全体アーキテクチャを示す。
制御ステーションCSはプロセッサと、必要に応じてマ
ルチサービスサテライトセンタの呼び処理、操作及び保
守のごとき機能を実行する周辺装置、例えばメモリとか
ら構成される。プロセッサ及びその周辺装置は公知のご
とく、国際規格が要求するサービス品質を常時確保でき
るように十分な冗長度を有する。
ルチサービスサテライトセンタの呼び処理、操作及び保
守のごとき機能を実行する周辺装置、例えばメモリとか
ら構成される。プロセッサ及びその周辺装置は公知のご
とく、国際規格が要求するサービス品質を常時確保でき
るように十分な冗長度を有する。
中央交換網RCBは、2段式時分割マトリクスから構成
されている。第1段のマトリクスは、r個の2方向入力
とr個の2方向出力とを有し、全部で2r個のマトリクス
M1.1,M1.2,...,M1.2rが存在する。第2段のマトリクス
は、第1段と同じマトリクスから構成されるが2r個の入
/出力を有するマトリクスを構成するように折り畳まれ
た片面マトリクスである。第2段にはr個のマトリクス
M2.1〜M2.rが存在し、各マトリクスは2r個の2方向性多
重リンクによって第1段の2r個のマトリクスM1.1〜M1.2
rに接続されている。
されている。第1段のマトリクスは、r個の2方向入力
とr個の2方向出力とを有し、全部で2r個のマトリクス
M1.1,M1.2,...,M1.2rが存在する。第2段のマトリクス
は、第1段と同じマトリクスから構成されるが2r個の入
/出力を有するマトリクスを構成するように折り畳まれ
た片面マトリクスである。第2段にはr個のマトリクス
M2.1〜M2.rが存在し、各マトリクスは2r個の2方向性多
重リンクによって第1段の2r個のマトリクスM1.1〜M1.2
rに接続されている。
第1段及び第2段の各マトリクスはそれ自体のマイク
ロプロセッサmPによって制御される。
ロプロセッサmPによって制御される。
制御ステーションCSは2つの多重リンク35,36を介し
て第1段の2つのマトリクスに接続されている。例えば
第3図で、多重リンク35はマトリクスM1.1に接続され、
多重リンク36はマトリクスM1.2rに接続されている。
て第1段の2つのマトリクスに接続されている。例えば
第3図で、多重リンク35はマトリクスM1.1に接続され、
多重リンク36はマトリクスM1.2rに接続されている。
第1段の各マトリクスは、r個の2方向入力によって
r個の多重線に接続され、第1段のマトリクスは2方向
性多重線L1.1〜L1.r,L2.1〜L2.r,..,L2r.1〜L2r.rに接
続されている。これらの2方向性多重線は、マルチサー
ビス制御装置UCBを種々の集線装置に接続する第1図の
多重リンク21〜31と、マルチサービス制御装置UCB及び
従ってマルチサービスディジタルサテライトセンタCSB
を通信交換機に接続する多重リンク32とを構成する。集
線装置の全体アーキテクチャを示す第2図において、2
方向性多重線LM1〜LMnは、該集線装置を第3図のマルチ
サービス制御装置UCBに接続する多重リンクを構成す
る。これらの2方向性多重線LM1〜LMnは、第3図の2方
向性多重線L1.1〜L1.r,L2.1〜L2.r,...,L2r.1〜L2r.rか
ら取り出されるn個の2方向性多重線に対応する。
r個の多重線に接続され、第1段のマトリクスは2方向
性多重線L1.1〜L1.r,L2.1〜L2.r,..,L2r.1〜L2r.rに接
続されている。これらの2方向性多重線は、マルチサー
ビス制御装置UCBを種々の集線装置に接続する第1図の
多重リンク21〜31と、マルチサービス制御装置UCB及び
従ってマルチサービスディジタルサテライトセンタCSB
を通信交換機に接続する多重リンク32とを構成する。集
線装置の全体アーキテクチャを示す第2図において、2
方向性多重線LM1〜LMnは、該集線装置を第3図のマルチ
サービス制御装置UCBに接続する多重リンクを構成す
る。これらの2方向性多重線LM1〜LMnは、第3図の2方
向性多重線L1.1〜L1.r,L2.1〜L2.r,...,L2r.1〜L2r.rか
ら取り出されるn個の2方向性多重線に対応する。
上記のごとく、遠隔集線装置と共に用いられる多重リ
ンク32及び多重リンク25,26,27,28及び30を構成する2
方向性多重線は光ファイバリンクであり、これに対し
て、2方向性多重線21〜24,29及び31は、対応する構内
集線装置またはコンバータ型集線装置がマルチサービス
制御装置UCBの直ぐ近傍に位置するか否かに従って、金
属ワイヤリンクまたは光ファイバリンクである。交換網
RCBにおいては、光ファイバを用いた2方向線の各々
が、光信号を電気信号に交換しまた電気信号を光信号に
変換する2つの光電素子(図示せず)によって第1段の
マトリクスに接続されている。2方向線が各伝送方向あ
たり各1つの2つの光ファイバから構成されていると
き、一方のファイバはアクセス装置ASCのインタフェー
スIA中で光電送信素子に接続され、交換網RCB中で光電
受信素子に接続されており、他方の光ファイバはインタ
フェースIA中で光電受信素子に接続され、交換網中で光
電送信素子に接続されている。多重リンク32が2方向線
の場合、一方の光ファイバは交換網中で光電送信素子に
接続され、親交換機中で光電受信素子に接続され、他方
の光ファイバは交換網中で光電受信素子に接続され、親
交換機中で光電送信素子に接続されている。
ンク32及び多重リンク25,26,27,28及び30を構成する2
方向性多重線は光ファイバリンクであり、これに対し
て、2方向性多重線21〜24,29及び31は、対応する構内
集線装置またはコンバータ型集線装置がマルチサービス
制御装置UCBの直ぐ近傍に位置するか否かに従って、金
属ワイヤリンクまたは光ファイバリンクである。交換網
RCBにおいては、光ファイバを用いた2方向線の各々
が、光信号を電気信号に交換しまた電気信号を光信号に
変換する2つの光電素子(図示せず)によって第1段の
マトリクスに接続されている。2方向線が各伝送方向あ
たり各1つの2つの光ファイバから構成されていると
き、一方のファイバはアクセス装置ASCのインタフェー
スIA中で光電送信素子に接続され、交換網RCB中で光電
受信素子に接続されており、他方の光ファイバはインタ
フェースIA中で光電受信素子に接続され、交換網中で光
電送信素子に接続されている。多重リンク32が2方向線
の場合、一方の光ファイバは交換網中で光電送信素子に
接続され、親交換機中で光電受信素子に接続され、他方
の光ファイバは交換網中で光電受信素子に接続され、親
交換機中で光電送信素子に接続されている。
2方向性多重線が2つの伝送方向に使用される1つの
光ファイバから構成されているとき、該線の各末端は光
デュプレクサに接続され、光デュプレクサ自体は一方の
光ファイバを介して光電送信素子に接続され、他方の光
ファイバを介して光電受信素子に接続されている。
光ファイバから構成されているとき、該線の各末端は光
デュプレクサに接続され、光デュプレクサ自体は一方の
光ファイバを介して光電送信素子に接続され、他方の光
ファイバを介して光電受信素子に接続されている。
メッセージは、制御ステーションCSとマルチサービス
ディジタルサテライトセンタの各マイクプロセッサmP及
びmP1の各々との間で交換される。該マイクロプロセッ
サは、使用される端末装置の種々のマトリクス及び加入
者アクセス回路を、加入者アクセス回路CABと端末装置
マトリクスとの間、端末装置マトリクスとアクセス装置
ASCとの間、アクセス装置マトリクスと中央マルチサー
ビス交換網RCBとの間の多重線で交換される非同期時分
割セルのフォーマットを使用するプロトコルによって制
御するために使用される。従って、制御ステーションCS
は安全上の理由から第1段の異なる2つのマトリクスに
接続された2つの多重線35,36を介して中央交換網RCBに
接続されている。
ディジタルサテライトセンタの各マイクプロセッサmP及
びmP1の各々との間で交換される。該マイクロプロセッ
サは、使用される端末装置の種々のマトリクス及び加入
者アクセス回路を、加入者アクセス回路CABと端末装置
マトリクスとの間、端末装置マトリクスとアクセス装置
ASCとの間、アクセス装置マトリクスと中央マルチサー
ビス交換網RCBとの間の多重線で交換される非同期時分
割セルのフォーマットを使用するプロトコルによって制
御するために使用される。従って、制御ステーションCS
は安全上の理由から第1段の異なる2つのマトリクスに
接続された2つの多重線35,36を介して中央交換網RCBに
接続されている。
第1図は本発明のマルチサービスディジタルサテライト
センタの全体アーキテクチャの説明図、第2図は多目的
型、構内型または遠隔型のいずれであるかにかかわりな
く第1図のマルチサービス集線装置の全体アーキテクチ
ャを示す説明図、第3図は第1図のマルチサービス制御
装置の全体アーキテクチャの説明図である。 RCB……マルチサービス交換網、CS……制御ステーショ
ン、UT1〜UTm……端末装置、CAB……加入者アクセス回
路、ICA……非同期時分割スイッチングインタフェー
ス、IL……線インタフェース、mP……マイクロプロセッ
サ、ASC……アクセス装置、IA1〜IAn……非同期インタ
フェース、LM……多重線、M……交換マトリクス、CAS
……非同期−同期コンバータ。
センタの全体アーキテクチャの説明図、第2図は多目的
型、構内型または遠隔型のいずれであるかにかかわりな
く第1図のマルチサービス集線装置の全体アーキテクチ
ャを示す説明図、第3図は第1図のマルチサービス制御
装置の全体アーキテクチャの説明図である。 RCB……マルチサービス交換網、CS……制御ステーショ
ン、UT1〜UTm……端末装置、CAB……加入者アクセス回
路、ICA……非同期時分割スイッチングインタフェー
ス、IL……線インタフェース、mP……マイクロプロセッ
サ、ASC……アクセス装置、IA1〜IAn……非同期インタ
フェース、LM……多重線、M……交換マトリクス、CAS
……非同期−同期コンバータ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−54556(JP,A) ディジタルデータ交換網 第1部 交 換局編概要(その3),パケット交換, 中央電気通信学園(昭和56年2月16日) P11−13,37。
Claims (6)
- 【請求項1】ディジタル制御装置(UCB)と、金属ワイ
ヤ接続された加入者用の構内型、遠隔型、多目的遠隔型
のうちの少なくとも1つの型の集線装置を含む複数の集
線装置を有するディジタル集線装置(CB)とを含み、前
記制御装置が多重リンク(21〜32)を介してディジタル
集線装置及び親ディジタル交換機に接続されるように構
成されたアナログ及びディジタル加入者接続用非同期時
分割マルチサービスディジタルサテライトセンタにおい
て、 前記多重リンクがセルを搬送する非同期多重リンクであ
り、 前記ディジタル集線装置が、加入者から受信した情報を
セルの形態で送り出し、受信セルから取り出した情報を
加入者に送信するマルチサービス集線装置であり、 前記ディジタル制御装置が、前記非同期多重リンクを介
してマルチサービス集線装置とディジタル親交換機とに
接続されセルをスイッチングするためのマルチサービス
交換網(RCB)と、セルを搬送する非同期制御多重リン
ク(35,36)によって前記マルチサービス交換網に接続
された制御ステーション(CS)とを含むマルチサービス
制御装置であり、 前記ディジタル集線装置が第1の集線段を構成し、前記
マルチサービス交換網が前記第1の集線段に続く第2の
集線段を構成し、これら2つの集線段にて集線が行われ
る ことを特徴とすることを特徴とする非同期時分割マルチ
サービスディジタルサテライトセンタ。 - 【請求項2】更に、金属ワイヤ接続された非同期時分割
ディジタル加入者用構内型(CBLNA)、光ファイバ接続
された非同期時分割ディジタル加入者用構内型(CBLO
A)、金属ワイヤ接続された非同期時分割ディジタル加
入者用遠隔型(CBENA)、光ファイバ接続された非同期
時分割ディジタル加入者用遠隔型(CBEOA)、並びに、
光ファイバ接続及び金属ワイヤ接続された非同期時分割
ディジタル、同期ディジタル、その他のディジタル及び
アナログ加入者用多目的構内型(CBLM)の少なくとも1
つの型のマルチサービス集線装置を含むことを特徴とす
る請求項1に記載のサテライトセンタ。 - 【請求項3】多目的遠隔マルチサービス集線装置が、非
同期時分割ディジタル加入者、その他のディジタル加入
者及びアナログ加入者に金属ワイヤ及び光ファイバのい
ずれか一方で接続されていることを特徴とする請求項1
に記載サテライトセンタ。 - 【請求項4】マルチサービス集線装置が、複数の端末装
置(UT1〜Utm)と1つのアクセス装置(ASC)とを含む
こと、端末装置は、非同期時分割スイッチングインタフ
ェース(ICA)と加入者に接続された線インタフェース
(IL)とから各々が構成された加入者アクセス回路(CA
B)と、非同期時分割スイッチングインタフェースに接
続され当該マトリクス用マイクロプロセッサ(mP)によ
って制御される交換マトリクス(M)と、前記マイクロ
プロセッサに発着する指示用信号に関するセルを伝送し
抽出するように非同期時分割スイッチングインタフェー
スの各々に接続されたマイクロプロセッサ(mP1)とを
含むこと、アクセス装置は、複数の非同期インタフェー
ス(IA1〜IA1n)を含み、該複数のインターフェースの
各々が夫々のマイクロプロセッサ(mP)によって制御さ
れ一方で非同期多重線を介してマルチサービス交換網
(RCB)に接続され他方で夫々の非同期多重線を介して
端末装置の各交換マトリクス(M)に接続されることを
特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のサテ
ライトセンタ。 - 【請求項5】更に、一方で同期多重リンクに接続され他
方で非同期多重リンクを介してマルチサービス交換網
(RCB)に接続された少なくとも1つの同期−非同期及
び非同期−同期コンバータ(CAS)を含むことを特徴と
する請求項1に記載のサテライトセンタ。 - 【請求項6】マルチサービス交換網(RCB)が、第1段
のマトリクス(M1.1〜M1.2r)と第2段のマトリクス(M
2.1〜M2.r)とから成ること、第1段及び第2段のマト
リクスの各々が制御マイクロプロセッサ(mP)を含むこ
と、前記第1段をマルチサービス集線装置の端末装置の
アクセス装置(ASC)、コンバータ(CAS)、ディジタル
親交換機、並びに、各マトリクスあたり1つの多重線
(35,36)によって2つのマトリクスに接続された制御
ステーション(CS)に接続するために、第1段のマトリ
クスが非同期多重線に接続されていることを特徴とする
請求項4または5に記載のサテライトセンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8904907A FR2646036B1 (fr) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | Centre satellite numerique multiservice en technique temporelle asynchrone de raccordement d'abonnes |
FR8904907 | 1989-04-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02288749A JPH02288749A (ja) | 1990-11-28 |
JP2986506B2 true JP2986506B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=9380695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2099155A Expired - Fee Related JP2986506B2 (ja) | 1989-04-13 | 1990-04-13 | 非同期時分割マルチサービスディジタルサテライトセンタ |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5010545A (ja) |
EP (1) | EP0392415B1 (ja) |
JP (1) | JP2986506B2 (ja) |
KR (1) | KR0146286B1 (ja) |
CN (1) | CN1021498C (ja) |
AT (1) | ATE112920T1 (ja) |
AU (1) | AU625620B2 (ja) |
CA (1) | CA2014386C (ja) |
DE (1) | DE69013204T2 (ja) |
DK (1) | DK0392415T3 (ja) |
ES (1) | ES2064513T3 (ja) |
FR (1) | FR2646036B1 (ja) |
MX (1) | MX172878B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2878805B2 (ja) * | 1990-08-20 | 1999-04-05 | 株式会社東芝 | Atm交換機 |
US5384773A (en) * | 1991-03-29 | 1995-01-24 | International Business Machines Corp. | Multi-media analog/digital/optical switching apparatus |
US5608447A (en) * | 1994-05-27 | 1997-03-04 | Bell Atlantic | Full service network |
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