JPS5845944A - シ−ト状防水材料 - Google Patents

シ−ト状防水材料

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JPS5845944A
JPS5845944A JP57147001A JP14700182A JPS5845944A JP S5845944 A JPS5845944 A JP S5845944A JP 57147001 A JP57147001 A JP 57147001A JP 14700182 A JP14700182 A JP 14700182A JP S5845944 A JPS5845944 A JP S5845944A
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edge
sheet
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ウイリアム・サドウス・ラベル
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WR Grace and Co
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    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/62Insulation or other protection; Elements or use of specified material therefor
    • E04B1/66Sealings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B11/00Layered products comprising a layer of bituminous or tarry substances
    • B32B11/02Layered products comprising a layer of bituminous or tarry substances with fibres or particles being present as additives in the layer
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D5/00Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form
    • E04D5/10Roof covering by making use of flexible material, e.g. supplied in roll form by making use of compounded or laminated materials, e.g. metal foils or plastic films coated with bitumen

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明社予め形成せしめたシート状構造物の形態にある
新規防水性積層物に関するものである。
本発明のシート状構造物は、水密のシールを保証するマ
スチック同士の良好な結合、支持シートの固定及び張り
付けた防水性積層物の構造物表面からのまくれとはがれ
の防止をもたらすような具合に部分的に重ねることによ
って構造物表向に対して使用することを可能とする0 コンクリートから成る表面のようた、構造物表面などを
、水分に対して実質的に不透過性である歴青質の組成物
の連続的な膜をその上に形成させることによって防水性
とするようにシールするうとができるということは公知
である0本明細書中で使用する@歴青質組成物”という
用語は、添加成分を含有しまた紘含有しない、タール、
アスファルトま九はピッチに基づく組成物管いう。本明
細書中で使用する1接着剤膜”または1マスチクク膜”
という用語は、接着性tVする歴青質組成物から成るシ
ート状の構造物をいう0 従来、このような防水性の膜は、加熱した歴青質組成物
またはビチューメン、タールまた社ピッチの冷1あるい
は乳濁液のヤニ場所における塗布によって形成せしめ友
。施工の場所における防水性腺の形成線、均一な塗布ま
九妹均−な層O生成を保証しない。その上、このような
塗布は施工場所における余分な労賃を必鷹とする。最後
に1垂直な構造物の面へのこのような竺水性シーラント
め塗布線、やっかいであり且つ取扱い雌い0さらに最近
、たとえば屋根、甲板などのような構造表面、の防水は
、たとえば米国特許第八741゜856号;へ8546
82号及び490へ102号に開示するもののような防
水性の感圧接着剤の前もって形成せしめた、軟質層の使
用(よって達成されている。これらの防水性材料L1 
シート状の支持部材と、その上に重ね且つそれに接着さ
せた柔軟な歴青質組成物の膜から成る、積層構造を有し
ている。歴青質の組成物は単一層ても多層でもよく、且
つ支持体及びそれを張り付ける基質材料に対してそれを
付着性とする接着性を有している。一般に、前もって形
成せしめた防水性の構造物は、その上、構造物表面への
その防水性構造物の使用の際に取除かなければならない
、接着剤膜の自由表面上の保護シートをも有している0
防水系の形成は、予め形成せしめた膜の後続する各張り
付は段の突合わせ継ぎによって、また線部分的な重ね合
わせによって、達成される。各段間の防水シールの改良
は、米国特許第4,172.830号に開示する前もっ
て形成せしめた構造物によって達成されるが、これは自
由側のマスチックのストリップを部分的に露出させるた
めに支持体シートの一部の除去を可能とするものである
0部分的に重ねて使用すると、この露出したマスチック
表面が引続く張り付は段のマスチックと共に完全な防水
シールを生成する。
公知の、前もって形成せしめ友、柔軟な防゛水性膜の形
成のために使用する重合体の支持体シートは、マスチッ
クとはかなり異なる物理的性質(たとえば熱膨張など)
tNしている0物理的性質についてのこれらの相違は、
張り付けたシートの縁の隣のシート及び/または構造物
表面からのま〈”れ、はがれまたは盛り上りを生じさせ
る傾向があり、それが水の浸出の可能性を生じさせる。
しつかりした防水系を確保するために、この傾向の抑制
が古くから要望されている。 ・ 本発明は、良好なマスチック同士の表面接着を可能とし
且つ防水構造物の6戚の縁の盛り上りやまぐれを防止す
るような具合の重合体支持体シート及びマスチックの固
定を提供する、新規な軟質の予め形成せしめたi水構遺
物を目的とする。本  ′発明の防水構造物は、膜の縁
から縁(本明細書中で用いる1縁”という用語は形成せ
゛しめた積層構造物またはその成分の大きいほう、ナな
おち、長い縁をいう)にのびる予め定−めた幅の比較的
大きな表面を有する防水性の軟質感圧接着剤膜及び膜の
比較的大きな1表面を覆う軟質の支持体の積鳩構造から
成っている。支持体は、シートの縁の少なくとも1から
シートの他の縁の方向にのびる支持体シートの比較的小
さな表面区域中に実質的に均一な模様をもって貫通して
いる多数の穴を有する重合体支持体シートから成ってい
る。防水構造材料の各後続段は、構造物表面への材料の
初段の張り付けののちに、多数の穴を含有する支持体シ
ートの比較的小さな表面区域t61うように部分的に重
ね合わせた張り付けとして張り付ける0マスチツク材料
の接着性と低温流れ性の両方によって、良好なマスチッ
ク同士の結合及び防水構造物のまくれまたははがれを実
質的に防止するような具合での支持体シート材料の固着
が達成される。
第1図において、本発明の予め形成せしめた、軟質の防
水材料10は、防水材料及び防水性接着剤膜12と表面
において表面嵌着関係にある支持体11から成っている
ことが示されている0支持体は、シートの1縁からシー
トの他の縁へとのびている少なくとも1の比較的小さな
表面区域t−有する軟質の重合体支持体シートの形紬に
ある。比較的小さな表面区域は、それぞれその全体にわ
たって均一に分布する多数の人15’t−1’している
接着剤膜12と組み合わせたこの支持体シート11は、
製造、貯戚、−送及び1更用中の膜の機械的安定性tも
友らし、一方、張り付けに当って、良好なマスチック同
士の結合を達成し且つ防水構造物の熾の段の防水構造物
から及び張り付ける構造物表面からのはがれを防止する
ために十分な接着剤膜部分の露出を可能とする。
防水性接着剤膜12は、前記の特許に記載の自己接着性
歴肯質タイプのものであることが好ましい0縁着剤組成
物は(a)歴f貞材料及び(b)天然または脅威重合体
、好ましくはゴムまたはその他のエラストマー重合体か
ら成っている。このような組成物中で使用する重合体の
量線、典型的Ka歴青質材料の重量で約1〜1009!
、好ましくは約20〜sonである。本明細書で用いる
場合の@歴青質材料”という用@社、アスファルト、た
とえばコールタールのようなタール、またはピッチを含
有する組成物を包含する0歴青質の接着剤は、繊維及び
/または粉末状充填剤で補強してもよい。接着剤組成物
は、たとえに鉱油のような通常のエクステンダー成分を
含有していてもよい〇適当な重合体は、たとえばポリエ
チレンなどのような熱可塑性重谷体を包含する0前記の
ように、好適な重合体成分はゴムであり、それ鉱生ゴム
、合成ゴムまた社再生ゴムとすることができ、それをビ
チェーメン及び好ましく扛エクステングー油成分と好ま
しくは高温において混合して均一な混合物とする◇一般
に、適当な接着剤組成物社、70〜120℃、好ましく
は75〜100Cの軟化点(リング及びボール法によっ
て測定)と25℃において50〜40 dmm、  好
ましくは50〜100dmm(150f15−ASTM
 D217 )の針入*1有し、且つ熱可塑性のもので
ある。
前記の特許に記すように、最適の密封及び防水性能を与
えるためには、接着剤層は、少なくとも125mm、(
1010インチ)、好ましくは約CL64■(’a02
5インチ)乃至約50■(α200インチ)の範囲の厚
さでなければならない。接着剤層は、同一の組成のもの
である必要はない1層以上の前mlの歴青質接着剤から
成るものとして、全体として上記の厚さ範囲を与えるこ
とができる。
更に、接着剤鳩扛、補強のために、その内に配置した粗
い織物、ガーゼ、スクリムなどのような補強剤t−有し
ていてもよい0接着剤層12#i、少なくとも支持体1
1から離れている表圓は、基材に対して自己接着性であ
るために、感圧性であり、且つ常温で粘着性である◇歴
青質の接着剤層社弾性的てあり且つ高温及び低温におけ
る刺し傷に対して自己密刺性である連続的な防水被at
形成するために働ら〈。
支持体11抹積層物中で強度付与及び支持部材として鋤
らき且つ水蒸気が積層物を透過するのを防ぐためのバリ
ヤーとしても働らくことができる。
かくして接着剤12の厚さよりも薄い厚さのものである
けれども、支持体11は、積層物にたとえば引裂き及び
刺し傷に対する抵抗を付与するために十分な厚さのもの
でなけれdならない0支持体11#i約a’05 sm
 (1002インチ)乃至約tL!4■(αθ±5イン
チ)、−好ましくは約alQ。
(1004インチ)乃至約(125m(ao1Gインチ
)のf#Atmo厚さを有していることが適当てめ9、
且つ単一層のシート材料または結合させた複数のシート
材料の層から成るものとすることができる。
支持体11として使用するための好適なシート材料は、
たとえばポリエチレン、ポリプロピレンまたはその他の
ポリオレフィン;ポリアミド;ポリエステル、たとえば
ポリエチレンテレフタレート:ポリウレタン;ポリ塩化
ビニル;塩化ビニルと塩化ビニリデンの共重合体;たと
えばポリクロロプレンまたはブチルゴムのような合成ゴ
ムの如き合成有機重合体のフィルム、並びにたとえばア
ルミニウム、綱、亜鉛などのような金属のフィルムまた
は箔である。ある種の用途に対する支持体11の最上部
の表面は、最高の耐候性を有していることが望ましい。
かくして、たとえばカーボンブラックのような材料を混
入することによって重合体フィルムを不透明とすること
が望ましいこともある。喪とえば顔料を配合した薄いコ
ーティングの工うな保繰コーティング及びフィルムを、
戸 。
外暴露を受けるべき支持体110表面に対して工場で施
してもよい。
交差的に積層した重合体フィルム及び2軸配向重合体フ
ィルムが、支持体11としてまた社支持体11中におい
て使用する九めに、望ましい合成重合体フィルムである
。デービスにかかるカナダ特許第1008758号に記
すように、このようなフィルム紘上記の種類の歴青質接
着剤に対して積層するときに、−いっそう寸法的に安定
となる〇配向(2軸的にまたは交差積層した)させるこ
とができる成膜性合成重合体また鉱共重合体が有用であ
る。ポリオレフィン、たとえば高及び低密度ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニリデン1.ポリスチレン、ポリ塩化ビ
ニル、塩酸ゴム、ポリエチレンテレフタレートなどのよ
うな重合体の2軸配向フイルムが市販されている。特に
有用なフィルムは2軸的に配向したポリオレフィン及び
交差積層ポリオレフィンである。支持体11としてまた
は支持体11中で使用するために好適な重合体フィルム
は、望ましくはフィルムを不透明とするためにたとえに
カーボンブラックのような充填剤を含有すル、交差積層
した高密度ポリエチレンフィルム及び2軸的に配向した
たとえばポリエチレンテレフタレートのようなポリエス
テルである。たとえば約(1064m(a00025(
ン?)乃至約110−((LOO4インチ)のへさを府
する金I!4フィルムまたは箔を使用することができる
支持体11q、第11WKiすように、支持体シートの
比較的大きな1声から他の比較的大きな縁   ′へと
のびる幅t−Wし且つ接着剤層と実質的に同じ幅のもの
である単独の比較的大f!な支持体シートの形態とする
ことができる。第1図中の比較的大きな支持体シートの
表面は、一つの比較的大きい表面区斌と少なくとも1の
比較的小さな表面区域に分れていることを認めることが
でき、その比較的小さい表面区域は、それぞれ該シート
の1縁からシー゛トの他の縁へと及んている。骸シート
の1縁から他のシートの縁へとのびている支持体シート
の比較的小さい表面区域のそれぞれは、それを貫通する
多数の穴13を有している。これらの穴は、任意の寸法
及び形状のものとする仁とができるOy<は比較的小さ
い区域の実質的に全境界縁に隣接する比較的小さい表面
区域全体に実質的に均一に分布してい為べきである。支
持体シートの比較的小さい区域のそれぞれは約12.7
mm(15インチ)乃至約203■(8インチ)、好ま
しくは254■(1インチ)乃至約152■(6インチ
)の幅とすることができる。比較的小さい表面区域の全
幅は、支持体の全幅の約1未満でなければならない。
穴の形成に供されるtR向区域は、支持体シートの比較
的小さい表面区域のそれぞれの約5−乃至約50−1好
ましく嬬約10乃至約30%とすべきである。このよう
な積層慎物中で用いる接着剤膜の流動性によって、#i
着剤は穴15i抜けて部分的に重ね合わす接着剤膜の自
由表面と十分に緊密に接触して、それと共に良好なシー
ルを形成する。更に、支持体シート及びこのような重複
するI&麺剤膜は、隣接する各段の接層剤と接着剤との
接触によってシートの比較的小さい区域内て完全に結合
して重複部における支持体シート材料と接着剤の良好な
固着を生じさせ、それによって積層構造物のその縁にお
ける1くれ及び相互から且つその積層物t−張り付け・
る構造物表向からのはがれを防止する〇 前記のように支持体シート11は、支持体シートの1縁
から相対する縁に向ってのびる比較的太き’t 1表面
区域と比較的小さな1衣面区域がら成るものとして認め
ることができる(第1図)0このような支持体の比較的
小さな1表面区域は骸区域全体に均一に分布する多数の
穴を有している。
構造物表面への張り付けに当って蝶、穴を有する比較的
小さな表面区域は重複する次の積層物の方に向いて配置
させなければならない。
支持体シート1Fは、比較的大きな11!面区域と複数
の比較的小さな区域の組合わせから成っていてもよく、
比較的小さな表面区域のそれぞれ蝶、支持体シートの比
較的大きな縁のそれぞれから支持体シートの相対する縁
に向つゼのび且つかかる比較的小さな表面区域内に含ま
れる多数の穴15を有している。複数の比較的小さい表
面区域を含有する支持体シートは、各段の張り付は前に
施工者が比較的小さな表面区域の配置111に注意する
必要なしに構造物表面上に防水構造物を彊り付けるこ−
とt−g能とし且つ1以上の縁における向上し喪結合t
もたらす。
本発明の防水構造物は、接着剤膜12の幅よりも狭い幅
を有する@ti記のような比較的大きな表面区域と比較
的小さな表面区域tVする支持体シート11によって形
成せしめることもできる(第2図)。支持体シート11
0幅と膜の幅の間の差は、接着剤膜の少なくとも1つの
大きい#1うの縁と隣接する比較的小さな幅の露出した
接層剤16を与える。露出したマスチックの狭い幅はそ
れぞれ約5α81(2インチ)までとすることができる
けれども、適当と思われる場合には、それよりも大きな
寸法音用いてもよい。露出した接着剤16は、米国特許
第4,172,830号に記すような追加の除去可能な
比較的小さな支持体シート15で嶺ってもよい0第2−
に示すような防水構造物は、前記のように貫通する均一
に分布した多数の穴13t−言令する少なくとも1の比
較的小さい表面区域?:有する比較的大きな支持体シー
ト11から成る支持体を有している◇比較的小さな表面
区域の境界を形成する比較的大きな支持体シートのそれ
ぞれの縁に接して、露出した接着剤膜の残りの量を債う
比較的小さな支持体シートまたはストリップ15があっ
てもよい。この比較的小さい支持体シートは、施工の場
所において容易にはがすことができるためには非接着性
でなければならない。この複合支持体シートと接着剤膜
によって形成されるような防水構造物は、完全な接着剤
と接着剤の接触によって支持体シートのよりすぐれた固
着を提供し且つ更に均一な連続的なマスチックとマスチ
ックの接触及びそれに基づくすぐれた防水クールを提供
する、重複する合せ目の形成を可能とするO 支持体シートと反対側の接着剤膜の表面は、その上に保
龜シー)14t−iすることができるが、これ#i構造
物表面への防水構造物の張り付けに際して除去しなけれ
ばならない。この保繰シートは貯蔵と施工場所への配達
のために防水構造物をロール状に巻くことがてきるよう
にする。保護シートは、たとえば、接着剤組成物に対し
て実質的に非接着性となるように処理しである紙のよう
な、このような目的に対して従来から用いられている材
料′から成るものとすることができる0小さい支持体シ
ート15もまた、このような材料から成る′ことができ
る0 接着剤膜M、vd12と表面1=j士の接触を行なわな
い支持シート110表面は、公知の方法によって接着剤
lIに対して非接着性とすることができる〇九とえば、
重数の剥離コーティングを、たとえば珪素化合物の分散
物1塗布し、それを触媒及び/または加熱と強制通at
用いてキュアするというような、通常用いられる方法に
よって、支持体シートの表面に与えることができる。た
とえばポリ ゛(ジメチルシロキサン)及びメチル基の
一部を水素、高級アルキルまたはフェニル基によって置
換しである重合体のような公知の剥離剤もまた、良好な
非接着性を与えるために公知である0シート″′11へ
のこのようなコーティングの使用社、保饅シート14の
使用金子必要にする0 本発明の積層構造物t−有する新規軟質材料は、任意の
構造物の表面上に防水性バリヤー含与えるために使用す
ることができる。防水性六リヤーは膜12の露出した表
面を構造物表面に彊り付社ることによって形成せしめる
。ロ゛−ル状にした本発明の積層構造物を便用−する場
合に蝶、−その巻きを解いて、シールすべき構造物表面
に膜の露出表面門張り付ける。このとき張り付けた防水
性積層構造物は露出した支持体11’i有している0次
いで防水構造物の隣りの段の!i&り付けを、既に張り
付けた膜の自由な縁の露出した比較的小さい表面区域上
に、及び追加の構造物表面上に、隣の防水性材料を重ね
ることによって、行なう。このような重ね合わせは、マ
スチックとマスチックの接触を生じさせ、それが支持シ
ート材料の結合、防水シール及び固着を容易に確実にす
る0この工at−繰返すことによって、全構造物表面上
に連続的な防水シールを与えることができる0 本発明の防水積層構造物の全幅@″W″は、最終用途に
応じて広く変えることができる〇一般に、約1123(
4インチ)乃至約9t4m(34インチ)及びそれ以上
の幅を用りることができる。
いうまでもなく、幅が広いほど、基質の全体を梼うため
に必4!桑継ぎ目及び重ね合わせの数は少なくなる・最
大の@昧、張り付は上の不便さに1つ゛てのみ限定され
る。
本発明の新規構造物は公知の方法によって困離表く形成
せしめることができる。溶剤に基づくものではなくて、
加熱した組成物から形成せしめることができる前記の歴
實質の接着剤の使用が好適である。このような接着剤は
、均一な厚さ管保証するための適当な装置を用いて、製
造工程の替りに取除いてもよくま友は堆除かなくてもよ
い基質形成材料に加熱塗布することができる0上記の支
持体を前記の配置に従って形成せしめた接着剤膜の層上
に重ねる。本発明の新規構造物を形成させるためには、
その他の通常の方法を使用することができる。
以下の実施例は、例証の目的のためにすぎず、本発明を
制限するためのものではない。本発明祉前記特許請求の
軛Hによって制限されるのみである。部数及び6分率は
、他のことわりがない限りは、すべて重量による。
実施例 1 重量で約10部のスチレン−ブタジェンゴムと重量で9
0部のアスファルト及び油から成る自己接着性熱歴青質
組成物12のコーティングを、最初に市販のシリコーン
剥離剤が塗被しである紙14上に塗布することによって
、軟質の防水性積層物製品を形成せしめることができる
。紙14は移動する連続ベル)K工って支持することが
できる0アスフアルト性の組成Wは約1.5■(60ミ
ル)の犀さと約91.451(56インチ)の幅とする
。接着剤の幅と同じ幅tWするポリエチレンフィルムか
ら成る支持体シート11’+i、上記のようにして形成
せしめた接着剤膜に完全に膜の縁から縁まで広がるよう
に貼布する。支持体シートを膜に貼付する前に、支持体
シートの縁のそれぞれから約111L1cm(4インチ
)の幅にわたる比較的小さな表面区域に沿って多くの穴
t6ける。これらの穴は、支持体11の約15−t−占
め且つ該比較的小さい表面区域内に実質的に均一に分布
している。1表面上の穴をあけた支持体シートと他の表
面上の剥離被僚紙保繰シートを有する接着剤膜の積層構
造物を連続ベルトから取り出して、輸送及びその後の施
工のためにロール状に巻く・積層構造物のロールの巻き
を解き、保護シートを除き且つコツクリートに接して自
由am着剤表向を張り付けることによって、積層構造物
のロールヲ、九とえばコンクリート甲板上に、張り付け
ることができる。1積層構造物の張り付は後に、次の積
層構造物を、穴のおいている露出した比較的小さい表面
区域を重ね合わすようにして、張り付ける。
実施例 2 第2図に示すような軟質の防水材料を1支持体シート材
料が54インチの幅t−有する太き−はうと約2インチ
の幅を有する小さいほうの2要素から成っていることを
除けば、実施例1におけると同様にして、形成せしめる
ことができる。大きいはうの支持体′fr接着剤膜上に
膜の1縁と大きいほうの支持体シートの1縁が同じ拡が
りt−有するように重ね合わせる。大きいはつの支持体
シートの他の縁は接着剤膜の相対する縁に向ってのびて
おり且つ該縁の内側へ約1(12cm(4インチ)の比
較的僅かな物中には予め穴があけてめる0大きい#1つ
の支持体シートによって扱われていない余分の接着剤膜
をたとえは、3−のメチル基が水素で置換しであるポリ
(ジメチルシロキサン)によって予め被伽しである該比
較的小さい支持体によって後う〇 この実施例2の積層構造物のロールを、その巻きt帛き
、保護シートを除き且つ自由接着表向を基質に接して張
り付けることによって、基質上に張り付ける。1積層構
造物を張り付は友のち、小さい支持体シート1st−除
いて膜を露出させる。
次いで次の積層構造物を露出した膜表面上に且つまえ大
きいはうの支持体シート表面の穴上に重ねるようにして
張り付けることによって、基質のための防水シールを形
成させ且つ爽にその上に支持シートを固着させる。
本発明を好適実施形態に関連して説明したが、本発明を
上記の特定形態に限定する意崗はなく、本発明は特許請
求の範囲に規足するような本発明の精神と範囲内に包含
させることができるような選択、変更及び相当するもの
を包含することを意図フるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による防水積層物の一実施形態の遠近図
である。 第2図は本発明による防水積層物の別の実施形態の遠近
図である。 特許出願人  ダブリュー拳アール・ブレイス・アンド
・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t(1)膜の縁から縁に至る幅の表面含有する防水性及
    び防水性にした軟質感圧接着剤歴青貧農、及び(乃該i
    I着剤膜の1表面上に重ねた、シートの縁から縁に至る
    幅の支持体シート表面を有する支持体シート、核支持体
    シートは該シートの少なくとも1縁からシートの他の縁
    に向ってのびる支持体シートの比較的小さい表面区域の
    全体に実質的に均一に分布する多数の買通する穴を有す
    る、の積層構造物から成る、予め形成せしめ九軟質のシ
    ート状防水材料。 2 該支持体#′X、aの幅と実質的に同じ拡がりtW
    する幅の比較的大きな支持体シートから成る、特許請求
    の範囲第1項#i2歌の構造物〇4 支持体は膜の幅と
    実質的に同じ拡がりf:有する幅t−!L、該支構#は
    (a)編の幅の比較的大きな部分上に重ね・られ且つ該
    比較的大きい支持体シートの少なくとも1縁から他の縁
    に向ってのびる該比較的大きい支持体シートの比軟的小
    さめ表面区域の全体に実質的に均一に分布する多数の貫
    通する穴を有する、比較的大きい1つの支持体シート及
    び(b)膜の暢の比軟的小さい部分上に重ねられ、核比
    較的小さい表面区域に隣接する少なくとも1つの比較的
    小さい支持体シートから成る、特許請求の範囲第1項記
    載の構造物0 4、骸多数の穴祉該比較・的大きい支持体シートの6縁
    から他の縁にのびる比較的小さい表向区域中に存在する
    1%許j+!求の紀1fJ11第2筐たは5項記載の構
    造物。 i 該多数の穴IIi骸比較的大きな支持体シートの該
    比較的小さい谷区域の約5チ乃至約5〇−上に均−に分
    布している、特許請求の範囲第2または3項記載の構造
    物。 & 核多数の穴線該比較的小さい各表面区域上に均一に
    分布し、且つ比較的小さい各表面区域はシートの1縁か
    らシートの他の縁に向って約1271(α5インチ)乃
    至約205m(8インチ)にわたっている、特許請求の
    範囲第2また扛5項記載の構造物。 7、 膜は、ビチューメンに基づいて、約1〜100−
    のゴム、合成樹脂またはそれらの混合物を含有するビチ
    ューメン組成物である、特許請求の範囲第1項記載の構
    造物。 a 支持体シートはフィルムまた鉱織布あるいは不織布
    の形態にある、特許請求の範囲第1項記載の構造物。 ! 支持体シートは、膜に対して接着的に固定した比較
    的大きな1[1[1と腺の組成物に対して実質的に非接
    着性の第二の比較的大きな0kl(I−有する、特許請
    求の範囲第1項記載の構造物。 1a 支持体シートの非接着性の面はその上に被橿した
    剥離組成物を有している、特許請求の範囲第9項記載の
    構造物。 1tO)膜の縁から縁に及ぶ幅の表面tWする防水性及
    び防水性にした軟質感圧接層剤歴青質膜、(2)骸接着
    剤展の1表面上に重ねられ且つそれに対して接層する比
    較的大きな1つの支持体シート、該比較的大きな支持体
    シートは該シートの縁から縁に及び且つ該層の該膜より
    も小さい幅を有し、骸比較的大きな支持体シート框該比
    較的大きい支持体シートの少なくとも1縁からそのシー
    トの他の縁に向ってのびる核比較的大きい支持体シート
    の比較的小さい表面区域全体に実質的に均一に分布する
    多数の貫通する穴’twする、及び(3)核比較的大き
    い支持体シートと重ならない該接層性膜の表面上に重ね
    た比較的小さい1つの支持体シート、紋比較的小さい支
    持体シー)#i[膜に対して実質的に非接着性であり且
    つ該比較的小さい支持体シートの縁から縁に及ぶ幅を有
    し、峡比較的小さい支持体シートの幅は骸比較的大きい
    支持体シートの該膜よりも小さい、の積層−遺物から成
    る、予め形成せしめた、軟質シート状防水性材料01z
    該比較的小さい支持体シートの該膜の1は該層の1縁と
    同じ拡がりを有する、特許請求の範囲第11項記載の構
    造物。 1五骸比較的小さい支持体シートの1級tit該比較的
    大きな支持シートの骸比較的小さい表面区域がのびてい
    る該比較的大きい支持体シートの縁に接している、特許
    請求の範囲第11または12項記載の構造物。 14(2)構造物表面に対して、特許請求の11i!囲
    第1〜3または7〜12項の何れかに記載の積層構造を
    有する予め形成せしめた軟質の、7−ト状防水性材料の
    1段1に張り付け; (]1 接看剤換の自由券面の一部分をその前に張り付
    けた段の該支持体シートの収入上及びfIN接する構造
    物表面上に実質的に重ねるようにして該積層構造物の次
    の段を張り付け、且つ (Q 構造物の所望の表面を債う°まで段階(B)t−
    繰返す、 ことを特徴とする、構造物表面の防水方法〇
JP57147001A 1981-09-02 1982-08-26 シ−ト状防水材料 Pending JPS5845944A (ja)

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