JPS5845163Y2 - 複動式トロリ・コンベヤのパワ−・ライン断続部分におけるキヤリヤ移送装置 - Google Patents

複動式トロリ・コンベヤのパワ−・ライン断続部分におけるキヤリヤ移送装置

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JPS5845163Y2
JPS5845163Y2 JP1979059040U JP5904079U JPS5845163Y2 JP S5845163 Y2 JPS5845163 Y2 JP S5845163Y2 JP 1979059040 U JP1979059040 U JP 1979059040U JP 5904079 U JP5904079 U JP 5904079U JP S5845163 Y2 JPS5845163 Y2 JP S5845163Y2
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JP
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endless
trolley
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JP1979059040U
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JPS55160314U (ja
Inventor
尭雄 若林
Original Assignee
中西金属工業株式会社
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B10/00Power and free systems
    • B61B10/02Power and free systems with suspended vehicles
    • B61B10/025Coupling and uncoupling means between power track abd vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、複動式トロリ・コンベヤのパワー・ライン
断続部分におけるキャリヤ移送装置に関する。
この種の移送装置としては、従来キャリヤ導入側ハワー
・ラインの終端部の一側に、ブツシャ・ドッグ押え込み
用ガイド・レールが配置され、キャリヤの前部フリー・
トロリのチルチング・ドッグとこれを牽引するブツシャ
・ドッグとの係合が外れたさいに、同キャリヤの後部フ
リー・トロリに設げられたカムの後端傾斜面に後行ブツ
シャ・ドッグが衝接せしめられるとともに、このプツシ
ャパドッグの側部凸起が上記ガイド・レールの下面に当
接せしめられ、この後行ブツシャ・ドッグの推進力によ
りキャリヤが後押し移送せられるようになされたものが
知られている(特公昭48−22751号公報参照)。
しかしながら、このような従来の装置では、ブツシャ・
ドッグの側部凸起がガイド・レールに摩れるので、両部
材が早期に摩滅し、したがってキャリヤ移送装置は長期
の使用に耐えることができないという問題があった。
このためブツシャ・ドッグの側部凸起刃先端にローラが
取り付けられ、とのローラがガイド・レールの下面を転
動するようにして、部材の摩滅を低減するようにしたキ
ャリヤ移送装置も知られているが、これではすべてのブ
ツシャ・ドッグの側部凸起にローラを取り付けなげれば
ならず、非常に面倒であり、また経済的にも好ましくな
いうえに、ブツシャ・ドッグが前部フリー・トロリのチ
ルチングパドッグより外れるさいにローラが邪魔になる
という問題があった。
この考案は、上記の間隔を解決し、パワー・ラインの断
続部分においてキャリヤを後行ブツシャ・ドッグの推進
力を利用して確実に移送することができ、しかもブツシ
ャ・ドッグの側部凸起の摩滅を非常に少なくすることが
できて、長期の使用に耐えることができ、かつ非常に経
済的なキャリヤ移送装置を提供することを目的とするも
のである。
この考案を、以下図面に示す実施例について説明する。
図面において、1は幹線である第1フリー・ラインで、
これの上側に沿って第1パワー・ライン3が設けられて
いる。
2は分岐線である第2フリー・ラインで、これの上側に
沿って第2パワー・ライン4が設けられている。
なお、第2パワー・ライン4は第1フリー・ライン10
近くにおいて折り返しており、したがって第1および第
2パワー・ライン3,4は相互間に所定間隔をあげて断
続状に配置されている。
また第1および第2フリー・ライン1,2は平面よりみ
て円弧状のフリー・ライン連結部2aを介して相互に連
続せしめられており、このフリー・ライン連結部2aと
第1フリー・ライン10合流部分には転轍板5が設げら
れている。
6は第1および第2パワー・ライン3゜4にそれぞれ装
備せられたドライブ・チェノ、Iにこれらのドライブ・
チェ76に所定間隔をあげて多数取り付けられたブツシ
ャ・ドッグで、これは通常その後端の鉤形係合部8とこ
れの左右両側方に伸びる側部凸起9を下にして、ドライ
ブ・チェ76の駆動により移動せしめられる。
10はフリー・ライン1,2に吊下げ状態に保持されて
移送せられるキャリヤ、11,12はこれの前後両端部
に配置せられたフリー・トロリ、13は前部フリー・ト
ロリ11に備えられたチルチング・ドッグで、これには
ブツシャ・ドッグ7の鉤形係合部8が係合せしめられる
14は前後両フリー・トロI) 11 、12を互いに
連結する連結棒で、これの両端部と、両フリー・トロリ
11.12とは、それぞれ水平方向および垂直方向に屈
曲自在なるように結合されている。
15は後部フリー・トロリ12の上端に後方突出状に設
けられた後続キャリヤ10をアキュームレート(蓄積)
スるためのカムで、これは後端部に二股状の脚部15b
を有しており、両脚部15bの後端には前方に向って上
り傾斜の傾斜面15aが設げられている。
またこのカム15は、フリー・ライン1,2のレール幅
よりも若干狭い幅を有している。
16は第2パワー・ライン4の終端部の両側に配置せら
れた一対のブツシャ・ドッグ押え込み用無端フリー・チ
ェノで、これらは前後一対のフリー・スプロケット1γ
、18にそれぞれ巻き掛けられて回動自在となされてお
り、またそれらの各下側直線部16aは、ブツシャ・ド
ッグγの側部凸起9の移動経路の上側近くに配置されて
いる。
19は各無端フリー・チェ716のアウタ・リンクで、
これは横断面り形につくられている。
20は各無端フリー・チェ716の取付枠で、これの上
下両面の各幅の中央部に無端フリー・チェノ16の上下
両直線部を受けるローラ・ガイド21が設げられるとと
もに、同下端部両側に無端フリー・チェ716のアウタ
・リンク19の外方張出し水平部19aを受げる受部2
2が設げられ、かつ同上端部両側には無端フリー・チェ
ノ16の上下振動を防止するガイド23がそれぞれ内方
突出状に設けられている。
24は一対の無端フリー・チェノ16の前方近くにおい
て第2フリー・ライン20両側に配置されたブツシャ・
ドッグ係合解除板で、これらの各始端部には前方に向っ
て上り傾斜となる案内傾斜部24aが設けられている。
25は内部フリー・トロリ11の両側に外方突出状に設
けられた一対のストッパで、これはコンベヤ・ラインの
途上においてキャリヤ10のチルチング・ドッグ13と
ブツシャ・ドッグ7との係合を外したさい、キャリヤ1
0の惰走を防止して、これを停止させるためのものであ
る。
上記において、ブツシャ・ドッグ押え込み用無端フリー
・チェノ16の下側直線部16aの長さと、キャリヤ1
0の前後両フリー・トロリ11゜12同志の間の長さと
、フリー・ライン連結部2aの長さとが相互に関連して
所定長さとなされている。
そしていま、キャリヤ10が第2パワー・ライン4ハプ
ツシヤ・ドッグγに牽引されて第2フリー・ライン2上
を移動してくると、そのブツシャ・ドッグ7は一対の無
端フリー・チェノ16の下側を通過して、これより前方
の一対のブツシャ・ドッグ係合解除板24に至る。
そしてブツシャ・ドッグ1両側の側部凸起9が各係合解
除板24の案内傾斜部24aに沿ってこれの上に乗り上
げることにより、ブツシャ・ドッグ1とチルチング・ド
ッグ13との係合が外れる。
したがってキャリヤ10はわずかに惰走したあと停止す
る。
このとき、キャリヤ10の後部フリー・トロリ12のカ
ム15は一対の無端フリー・チェノ16の始端部のf方
に位置している。
つぎに同第2パワー・ライン4の後行ブツシャ・ドッグ
1が単独で移動してきて、一対の無端フリー・チェノ1
6の始端部下側に入り込む。
すると、このブツシャ・ドッグ1両側の側部凸起9がカ
ム15の後端傾斜面15aに衝接し、この傾斜面15a
に沿って上昇しようとするが、無端フリー・チェノ16
によって上方への移動を妨げられ、このブツシャ・ドッ
グγの側部凸起9が無端フリー・チェノ16の下側直線
部16aに下から当接せしめられる。
この状態で後行ブツシャ・ドッグ7の推進力によりこの
ブツシャ・ドッグ1とキャリヤ10のカム15と無端7
1J−・チェノ16のブツシャ・ドッグ当接部との三者
が一体となって移動し、キャリヤ10の前部フリー・ト
ロリ11がフリー・ライン連結部2aを通過して第1フ
リー・ライン1上に移行せしめられたさい、後行ブツシ
ャ・ドッグγとキャリヤ10のカム15との係合が外れ
る。
その後、前部フリー・トロリ11が第1パワー・ライン
1のブツシャ・ドッグ7により牽引せられて、キャリヤ
10が第1フリー・ライン1上に移送せられる。
なお、上記実施例においては、ブツシャ・ドッグ押え込
み用無端フリー・チェノ16の前方近くに一対のブツシ
ャ・ドッグ係合解除板24が設けられ、これらの保合解
除板24によってブツシャ・ドッグ7とキャリヤ10の
チルチング・ドッグ13との係合が強制的に外れるよう
になされているが、このようなブツシャ・ドッグ係合解
除板24を設けずに、たとえば第2パワー・ライン4の
軌道が第2フリー−ライン2の上方より外れることによ
り、ブツシャ・ドッグ7とチルチング・ドッグ13との
係合が自然に外れるようになされていてもよい。
またブツシャ・ドッグ7の後端部には側部凸起9が左右
両側に設けられていて、これらの凸起9を押え込む無端
フリー・チェノ16が第2パワー・ライン4の終端部の
左右両側に配置されているが、側部凸起9はブツシャ・
ドッグ7の少なくとも一側方に張り出すように設けられ
ておればよく、したがってこの側部凸起9を押え込む無
端フリー・チェノ16も第2パワー・ライン4の側部凸
起9と同じ側に配置されておればよい。
また幹線をなす第1フリー・ライン1に対してキャリヤ
導入側の第2フリー・ライン2が分岐状に接続されてい
るが、たとえば第1フリー・ライン1が被搬送製品の塗
装工程を構成するような場合には、キャリヤ導入側の第
2フリー・ライン1と、パワー・ラインのないフリー・
ライン連結部と、第1フリー・ライン1とが一直線状に
配置されることもある。
この考案は、上述の次第で、複動式トロリ・コンベヤに
おいて、キャリヤ10導入側の第2パワー・ライン4の
終端部の少なくとも一側にブツシャ・ドッグ押え込み用
無端フリー・チェノ16が配置され、この無端フリー・
チェノ16の下側直1m部16 aがブツシャ・ドッグ
1の側部凸起9の移動経路よりわずかに上方に平行に配
置せられ、この無端フリー・チェノ16の下側直線部1
6aの長さと、キャリヤ100前後両フリー・トロリ1
1.12同志の間の長さと、フリー・ライン連結部2a
の長さとが相互に関連して所定長さとなされており、第
2フリー・ライン2上のキャリヤ10の前部フリー・ト
ロリ11のチルチング・ドッグ13と、これを牽引する
ブツシャ・ドッグγとの係合が無端フリー・チェノ16
の終端を越えたところで外れたさい、同キャリヤ10の
後部フリー・トロリ12のカム15が無端フリー・チェ
/16(7)始iMに位置しており、このカム15の後
端傾斜面15aに後行ブツシャ・ドッグγが衝接せしめ
られ、この後行ブツシャ・ドッグγの側部凸起9が無端
フリー・チェノ16の下側直線部16aに下から当接せ
しめられて、後行ブツシャ・ドッグ1の推進力によりこ
のブツシャ・ドッグγとキャリヤ10の力・ム15と無
端フリー・チェ716のブツシャ・ドッグ当・接部との
三者が一体となって移動し、キャリヤ10の前部フリー
・トロリ11がフリー・ライン連結部2aを通過して第
1フリー・ライン1上に移行せしめられたさい、上記後
行ブツシャ・ドッグ1とキャリヤ10のカム15との係
合が外れるようになされているものであるから、パワー
・ラインの断続部分においてキャリヤ10を後行ブツシ
ャ・ドッグ7の推進力を利用して確実に移送することが
できる。
しかもこのようにキャリヤ10を後押し移送するさい、
後行ブツシャ・ドッグγと、キャリヤ10のカム15と
、無端フリー・チェ716のブツシャ・ドッグ当接部と
の三者が一体となって移動するものであるから、ブツシ
ャ・ドッグ1の側部凸起9の摩滅を非常に少なくするこ
とができて、装置は長期の使用に耐えることができる。
また従来のように、すべてのブツシャ・ドッグの側部凸
起の先端にローラを取り付けるような面倒がなく、した
がって材料費が少なくてすみ、非常に経済的であるとと
もに、ブツシャ・ドッグがキャリヤのチルチング・ドッ
グより外れるさいにローラが邪魔になるというような整
置もなく、冒頭記載の従来技術の問題を解決しうるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は概略平
面図、第2図は第1図U−ロ線矢視による拡大側面図、
第3図は第2図に対応する部分拡大平面図、第4図は第
2図の一部省略部分拡大側面図、第5図は第4図v−V
線に沿う拡大断面図である。 1.2・・・第1および第2フリー・ライン、2a・・
・フリー・ライン連結部、3,4・・・第1および第2
パワー・ライン 6・・・ドライブ・チェノ、7・・・
ブツシャ・ドッグ、8・・・鉤形係合部、9・・・側部
凸起、10・・・キャリヤ、11・・・前部フリー・ト
ロリ、12・・・後部フリー・トロリ、13・・・チル
チング・ドック、15・・・カム、15a・・・後端傾
斜面、16・・・ブツシャ・ドッグ押え込み用無端フリ
ーーチェン、16a・・・下側直線部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相互間に所定間隔をあげて断続状に配置せられた第1お
    よび第2パワー・ライン3,4と、これら両パワー・ラ
    イン3,4のそれぞれ下側に配置された第1および第2
    フリー・ライン1,2と、第1および第2パワー・ライ
    ン3,4の断続部分において第1および第2フリー・ラ
    イン1,2同志を互いに連結するように配置されたフリ
    ー・ライン連結部2aとを備え、上記フリー・ライン1
    ゜2に吊下げられたキャリヤ10の前部フリー・トロリ
    11にチルチング・ドッグ13が取り付けられるととも
    に、同後部フリー・トロリ12の上端に後続キャリヤ・
    アキュームレート用カム15が後方突出状に取り付けら
    れ、このカム15の後端に、前方に向って上り傾斜の傾
    斜面15aが設けられ、上記パワー・ライン3,4の各
    ドライブ・チェノ6に複数個のブツシャ・ドッグγが所
    定間隔をあげて揺動自在に取り付けられ、各ブツシャ・
    ドッグ7の後端部には、鉤形係合部8と、これの少なく
    とも一側方に伸びる側部凸起9とが設けられている複数
    式トロリ・−コンベヤにおいて、上記第2パワー・ライ
    ン4の終端部の少なくとも一側にブツシャ・ドッグ押え
    込み用無端フリー・チェノ16が配置され、この無端フ
    リー・チェノ16の下側直線部16aがブツシャ・ドッ
    グγの側部凸起9の移動経路よりわずかに上方に平行に
    配置せられ、この無端フリー・チェノ16の下側直線部
    16aの長さと、キャリヤ10の前後両フリー・トロリ
    11,12同志の間の長さと、フリー・ライン連結部2
    aの長さとが相互に関連して所定長さとなされており、
    第2フリー・ライン2上のキャリヤ10の前部フリー・
    トロリ11のチルチング・ドッグ13と、これを牽引す
    るブツシャ・ドッグγとの係合が無端フリー・チェノ1
    6の終端を越えたところで外れたさい、同キャリヤ10
    の後部フリー・トロリ12のカム15が無端フリー・チ
    ェノ16の始端部に位置しており、このカム15の後端
    傾斜面15aに後行ブツシャ・ドッグγが衝接せしめら
    れ、この後行ブツシャ・ドッグ1の側部凸起9が無端フ
    リーチェン16の下側直線部16aに下から当接せしめ
    られて、後行ブツシャ・ドッグ1の推進力によりこのブ
    ツシャ・ドッグ7とキャリヤ10のカム15と無端フリ
    ー・チェノ16のブツシャ・ドッグ当接部との三者が一
    体となって移動し、キャリヤ10の前部フリー・トロリ
    11がフリー・ライン連結部2aを通過して第1フリー
    ・ライン1上に移行せしめられたさい、上記後行ブツシ
    ャ・ドッグ7とキャリヤ10のカム15との係合が外れ
    るようになされている複動式トロリ・コンベヤのパワー
    ・ライン断続部分におけるキャリヤ移送装置。
JP1979059040U 1979-05-02 1979-05-02 複動式トロリ・コンベヤのパワ−・ライン断続部分におけるキヤリヤ移送装置 Expired JPS5845163Y2 (ja)

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US06/320,692 US4428299A (en) 1979-05-02 1981-11-12 Arrangement for transferring carriers at power line discontinuous portion of power-and-free trolley conveyor

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JPS55160314U JPS55160314U (ja) 1980-11-18
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