JPS5845054A - 防錆フイルム - Google Patents

防錆フイルム

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JPS5845054A
JPS5845054A JP14299681A JP14299681A JPS5845054A JP S5845054 A JPS5845054 A JP S5845054A JP 14299681 A JP14299681 A JP 14299681A JP 14299681 A JP14299681 A JP 14299681A JP S5845054 A JPS5845054 A JP S5845054A
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JP
Japan
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resin
rust preventive
ethylene
rust
vinyl acetate
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JP14299681A
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JPS626507B2 (ja
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哲夫 沼本
佐々木 廣昭
浦浜 圭彬
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Nitto Denko Corp
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Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防錆フィルムに関し、詳しくは鉄、銅又はこれ
らの合金等の金属に対して長期的に安定した防錆機能を
有する樹脂フィルムに関する。
既に合成樹脂に気化性防錆剤を含有させた防錆フィルム
が種々提案されている。しかしながら、従来、用いられ
ている合成樹脂は一般に気化性防錆剤との相溶性に劣り
、フィルムへの成形性等の点から、樹脂に含有させ得る
防錆剤は精々数重量襲が限度であって、多量の防錆剤を
含有させることができない。このため、長期にわたって
安定した防錆効果を有する樹脂フィルムを得ることがで
きない。筐た、防錆剤を含有する樹脂層にバリヤ一層と
してポリエチレン樹脂層を積層した二層構造の防錆フィ
ルムも提案されているが(特公昭52−13988号公
報)、ポリエチレンフィルムは一般に他の樹脂層との接
電性に劣るほか、気化性防錆剤に対するバリヤー性が十
分でなく、やはり、長期に防錆効果を持続Tることがで
きない。
本発明者らは上記した問題を解決するために鋭意研究し
た結果、特定の物性を有するエチレン−酢酸ビニル共重
合体樹脂が気化性防錆剤にすぐれた相溶性を有するのみ
ならず、酢酸ビニル含量によって気化性防錆剤の気化量
を制御することができ、更に、特定の樹脂がこのエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂にすぐれた接着性を示すと
共に、気化性防錆剤に対して極め、てすぐれたバリヤー
性を有することを見出して本発明に到ったものである。
本発明による防錆フィルムは、酢酸ビニル含量8〜35
重量%1環球法による軟化点110〜190℃のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂100重量部と気化性防錆
剤7〜45重量部とからなる第1の樹脂層に、エチレン
−ビニルアルコール共重合体樹脂又はアイオノマー樹脂
からなる第2の樹脂層が上記防錆剤のバリヤ一層として
積層されていることを特徴とする。
本発明に詔いて第1の樹脂層として用いる樹脂は酢酸ビ
ニル含量8〜35重置部、好ましくはlO〜300〜3
0重量部ン゛−酢酸ビニル共重合体樹脂である。このよ
うなエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂は、本発明で用
いる気化性防錆剤との相溶性に看しく、Tぐれ、この結
果、初期から安定して気化性防錆剤を徐放し、か(して
、安定した防錆効果が長期にわたって発現される。酢酸
ビニル含量が少なすぎるときには、防錆剤との相溶性が
劣るようになり、酢酸ビニル含量が多丁ぎるときには、
フィルム化したときにブロッキング性が顕著となるので
好ましくない。また、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂の軟化点は環球法にて110〜190℃、好ましくは
115〜180℃である。環球法による軟化点は一定の
荷重での樹脂の流れやすさの目安を与えるから、フィル
ム化したときのブロッキング性と関連する。従って、環
球法による軟化点が低すぎるときは、フィルムの成形時
にフィルムがブロッキングを起こし、均一なフィルムを
得ることができない。一方、軟化点が高すぎるときは、
一般に分子量が大きすぎるので、気化性防錆剤との混合
、成形に高い温度を要し、防錆剤が揮散したり、樹脂が
発泡、着色したりするので好ましくない。
本発明において、上記したようなエチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂における気化性防錆剤の含有量は、樹脂1
00重量部について7〜45重量部、好ましくは15〜
35重量部である。防錆剤の含有量が少なすぎるときは
、特に初期における防錆効果に劣り、一方、多すぎると
きは、フィルムへの成形が困難となるので好ましくない
本発明において用いる気化性防錆剤の一つは有機アミン
と無me又は有機酸の#Iしてあり、好ましい具体例と
してシクロヘキシルアミンベンゾエート、ジシクロヘキ
シルアミンベンゾエート、゛シクロヘキシルアミンカプ
レート、ジシクロヘキシルアミンカプレート、イソプロ
ピルアミンカプレート、シクロヘキシルアミンカーボネ
ート、ジシクロヘキシルアミンナイトライト、ジイソプ
ロピルアミンナイトライト等である。また、ベンゾトリ
アゾール及°びその誘導体、例えばメチルベンゾトリア
ゾール等も気化性防錆剤として好ましく用いられる。こ
れらの気化性防錆剤は一種又は二種以上の混合物が用、
いられる。
第1の樹脂層はこのように特定されたエチレイー酢厳ビ
ニル共重合体樹脂に気化性防錆剤を均一に溶解分散させ
て得られるが、ここに上記共重合体は前記した利点に加
えて、70〜95℃程度の低い温度で防−剤を樹脂中に
溶解分散させることができ、この過程での防錆剤の揮散
をよく抑えることができると共に、樹脂の着色や発泡も
起こらない。第1の樹脂層の厚さは特に制限されるわけ
ではないが、通常、0.02〜0.5閣程度である。
また、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂は、その
酢酸ビニル含量が増加するにつれて、″樹脂中の気化性
防錆剤の単位時間当りの放出量が増加するので、酢酸ビ
ニル含量を選ぶことにより、防錆剤の放出量を任意に制
御することができる。
尚、第1の樹1層は単層でもよいが、それぞれが興なる
防錆剤を含む二層又はそれ以上の多層とすることもでき
る。
本発明においては、防錆剤が実質的に防錆フィルムの一
面のみから放出されるように、他面に気化性防錆剤のバ
リヤ一層としてエチレン−ビニルアルコール共重合体樹
脂及び/又はアイオノマー樹脂からなる第2の樹脂層が
積層される。特に、酢酸ビニル含量が15〜40重量%
のエチレン−酢酸ビニル共重合体を904以上ケン化し
て得られ、メルトインデックスが15〜1501110
分であるエチレン−ビニルアルコール共重合体、及びイ
オンタイプがナトダウム又は亜鉛であり、メルトインデ
ツクスが0.5〜50 f71(1分、好ましくは1〜
20 1710分、VIOA’l’軟化点が50〜90
℃であるアイオノマー樹脂が好適に用いられる。これら
の樹脂は防錆剤の透過性が著しく小さく、且つ、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂の気化性防錆剤に対するす
ぐれた相溶性と相俟って、長期間にわたって実質的に一
定の速度で防錆剤を気化させるので、本発明による防錆
フィルムの防錆効果は非常に安定している。更に、上記
エチレン−ビニルアルコール真重合体樹脂及びアイオノ
マー樹脂は′比較的低い軟化点を有すると共に、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂にすぐれた接着性を有する
ので、本発明による防錆フィルムは防錆剤を含むエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体樹脂と、エチレン−ビニルアル
コール共重合体樹脂及び/又はアイオノマー樹脂とを同
時に共押出成形することにより一挙に積層フィルムが得
られ、且つ、この積層フィルムは第1の樹脂層が多量の
防錆剤を含有していても容易に層間剥離が起こらない。
第2の樹脂層の厚さも特に制限されないが、通常、0.
02〜5mであり、必要な、らば、エチレン・−ビニル
アルコール共重合体樹脂とアイオノマー樹脂の多層構造
を有していてもよい。
本発明による防錆フィルムは、以上のように、特定され
た物性を有するエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂が気
化性防錆剤に対してすぐれた相溶性を有するため、多量
の防錆剤を溶解、含有させることができると共に、エチ
レン−ビニルアルコール共重合体及びアイオノマー樹脂
が防錆剤に対するすぐれたバリヤー性を有するため、防
錆効果は長期間にわたって安定に持続され、且つ、防錆
剤の′気化量をエチレン−酢酸ビニ化共重合体における
酢酸ビニル含量によって任意に制御でき、用途に適した
防錆フィルムを得ることができる。更輪、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体及ヒアイオノマー樹脂の軟化点
が低く、且つ、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂に対
する接着性が良好であるため、第1の樹脂と第2の樹脂
の同時共押出によって容易且つ低廉に積層防錆フィルム
を製造することができる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。尚、部は重量
部を表わす。
・ 実施例1 種々の酢酸ビニル含量のエチレン−酢酸ビニル共重合体
樹脂(三井ポリケミカル■製) 100部と種々の量の
シクロヘキシルアミンベンゾエートをミキシングロール
にて混線後、厚さ500μ、面積40 X 50■のフ
ィルムに締出成形した。仁の過程において、混練り温度
条件と時間、気化性防錆剤とエチレン−酢酸ビニル共重
合体との混練りによる分散性等から加工性を評価し、ま
た、得られたフィルムをJI803141に従って研摩
、洗浄した鋼板上に置き、50℃の恒温槽中に20日間
放置し、ブiツキング性を評価した。成形性はグイ温度
140℃でのフィルムへの押出成形性から評価した。
次に、各防錆フィルム上10sIBの高さにJ’I8 
G3141に規定される研摩、洗浄鋼[(1,2111
1厚×60X80■)を温度49℃、湿度981■の条
件下で20日間放置し、鋼板表面の発錆状況を観察した
。結果を9J1表に示す。
評価は次のとおりである。防錆力についてAま、Oは発
錆なし、△はやや発錆、×は顕著に発錆、ブロッキング
性については、Oはブロッキングなし、Δはややブロッ
キングあり、×は顕著にブロッキング、加工性について
は、良好な混線分散結′果を与えるロール温度で評価し
、○は85℃より低いとき、△は85〜95℃、×は9
5℃より高いときを示す。尚、゛成形性は樹脂100部
について50部以下の場合はすべて良好であったが、 
50部を越えるとすべて悪く、不均一なフィルムの形成
、フィルムの切断等が起こった。
実施例2 気化性防錆剤を溶解含有した樹脂配合物イ〜ハを調製し
た。
配合物イ 酢飯ビニル含1t12・重量%のエチレン−
酢酸ビ、ニル共重合体樹脂(三井ポリケミカル−IJ 
) 100部とシクロヘキシルアミンベンゾエート15
部をミキシ ングロールにて95℃で混線し、リボ ン状シートとした。
配合物口 酢酸ビニル含量19重量%のエチレン−酢酸
ビニル共重合体樹脂(三井ポリ ケミカル■製)100部とジシクロヘキシルアミンカプ
レート30部をミキシ ングロールにて80℃で混練し、リボ ン状シートとした。
配合物ハ 酢酸ビニル含量28重量外のエチレン−酢酸
ビニル共重−合体樹脂(三井ポリケミカル■製)100
部とメチルベンゾトリアゾール20部をミキシングロー ルにて70℃で混練し、リボン状シー トとした。
配合物イ又は口をエチレン−ビニルアルコール共重合体
樹脂(住友化学工業■製スtリンクDR−55−P、 
MI 1201710分)又はアイオノマー樹脂(三井
ポリケミカル■製ハイミラン1702 、イオンタイプ
Zn、 MI 14 IF/10分]とを押出機温度1
40℃、ダイ温度145℃にて二層Tダイにより同時に
共押出成形し、厚さ75 μのjllの樹脂層と厚さ2
5μの第2の樹脂層とからなる本発明の防6錆フィルム
を得た。
また、比較例として、上記配合物イ又は口と低密度ポリ
エチレン(三井ポリケミカル■製ミランン68、MI 
239110分)を上記と同様に共押出成形して防錆フ
ィルムとした。
このようにして得た各防錆フィルムから第1の樹脂層を
内側とする内寸1oo x lQQmの袋を作成し、J
IB G 3141に規定される鋼板(1,21111
厚×60X80酩)をJIB K 22464.2に準
じて処理した後、上記袋内に封入し、この袋を温度49
℃、湿度98%RH以上、空気流量161/分に設定し
た湿潤試験機内に放置して、鋼板表面における発錆状況
を経日的に調べた。結果を第1表に示す。
尚、表において、Oは錆が認められない、△はやや発錆
、×は顕著に発錆を示す。
次に、配合物ハを用いて上記と同様にして防錆フィルム
の袋を作成し、タフピッチ銅板(JIS H3103,
1,211111厚X 60X80 m1m )を研摩
し、温石油ナフサ、温無水メタノールの順にて表面を清
浄にした後、上記袋内に封入して湿潤試験した。結果を
第2表に示す。0は変色なし、△はやや赤変、Xは顕著
に赤変を示す。
第   2   表 (注)  Eはエチレン−ビニルアルコール共重合体、
■はアイオノマー樹脂、PBは低密度ポリエチレンを示
す。
実施例3 本実施例は用いるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の
酢酸ビニル含量により樹脂フィルムからの防錆剤の気化
量を制御し得ることを示すためのものである。
共重合体樹脂100部とジシクロヘキシルアミンナイト
ライト25部とを混練した後、厚さ500μのフィルム
に成形した。このフィルムを50℃の恒温槽に置き、そ
の重量減少から防錆剤の気化量を測定した。結果を第1
図に示す。共重合体樹脂中の酢酸ビニル含量が増加する
につれて、防錆剤の気化量も増大することが明瞭に認め
られる。
実施例4 本実施例はエチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂及
びアイオノマー樹脂が低密度ポリエチレンよりも防錆剤
に対してすぐれたバリヤー性を有することを定置的に示
すためのものである。
酢酸ビニル含1i117重量%のエチレン−酢酸ビニル
共重合体樹脂100部とシクロヘキシルアミンベンゾエ
ート15部とを混練し、リボン状シートとした。この配
合物を実施例2と同様にして前記と同じエチレン−ビニ
ルアルコール共重合体樹脂、アイオノマー樹脂又は低密
度ポリエチレンと同時共押出して、第1の樹脂層75μ
、第2の樹脂層25  μの二層フィルムを得た。この
フィルム2枚を第1の樹脂層を内側にして重ね、内寸4
01m+11X50 m11mとなるように周縁を熱シ
ールして密封袋を作成し、50℃の恒温槽に置いて、防
錆剤の気化量を経口的に調べた。結果を第2図に示す。
図中、1はポリエチレン、2はアイオノマー樹脂、3は
エチレン−ビニルアルコール共重合体をあられす(第3
図も同じ)。
いずれの防錆フィルムにおいても防錆剤の気化速度はほ
ぼ一定であって、ポリエチレンをバリヤ一層とする防錆
フィルムの防錆剤気化速度は、エチレン−ビニルアルコ
ール共重合体樹脂及びアイオノマー樹脂をバリヤ一層と
する防錆フィルムに比べて、それぞれ7.5倍及び2.
5倍であった。
同様に、酢酸ビニル含量33重量%のエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体樹脂100部についてジシクロヘキシルア
ミンカプレート30部を含有する厚さ75μの第1の樹
脂層に厚さ25μのバリャ−層を形成し、上記と同じ条
件で防錆剤の気化速度5を調べた。結果を第3図に示す
エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂及びアイオノ
マー樹脂をバリヤ一層とする防錆フィルムは防錆剤の気
化速度がほぼ一定であって、ポリエチレンをバリヤ一層
とTる防錆フィルムの防錆剤気化速度を0.35 WI
9/C−・日とするとき、この速度は、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体樹脂及びアイオノマー樹脂をバリ
ヤ一層とするフィルムに比べて、それぞれ17倍及び7
倍であった。
以上から本発明による防錆フィルムによれば、防錆剤が
長期にわたって、且つ、一定の速度で放出されることが
明らかである。
【図面の簡単な説明】
g1図はエチレン−酢jIビニル共重合体樹脂の酢酸ビ
ニル含量と防錆剤気化量との関係を示すグラフ、第2図
及び第3図は本発明の防錆フィルムと比較例としての1
7b@フイルムにおける防錆剤気化量の経時変化を示す
グラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酢酸ビニル含量8〜35重量襲、環球法による軟
    化点110〜190℃のエチレン−66ビニル共重合体
    樹脂100重量部と気化性防錆剤7〜45重量部とから
    なる第1の樹脂層に、エチレン−ビニルアルコール共重
    合体樹脂又はアイオノマー樹脂からなる第2の樹脂層が
    上記防錆剤のバリヤ一層として積層されていることを特
    徴とする防錆フィルム。
JP14299681A 1981-09-09 1981-09-09 防錆フイルム Granted JPS5845054A (ja)

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JP14299681A JPS5845054A (ja) 1981-09-09 1981-09-09 防錆フイルム

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JPS5845054A true JPS5845054A (ja) 1983-03-16
JPS626507B2 JPS626507B2 (ja) 1987-02-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013544687A (ja) * 2010-12-01 2013-12-19 ノーザン テクノロジーズ インターナショナル コーポレーション 金属を腐食性ガスから保護するための積層品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013544687A (ja) * 2010-12-01 2013-12-19 ノーザン テクノロジーズ インターナショナル コーポレーション 金属を腐食性ガスから保護するための積層品

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