JPS5898343A - 防蟻性組成物 - Google Patents
防蟻性組成物Info
- Publication number
- JPS5898343A JPS5898343A JP56196556A JP19655681A JPS5898343A JP S5898343 A JPS5898343 A JP S5898343A JP 56196556 A JP56196556 A JP 56196556A JP 19655681 A JP19655681 A JP 19655681A JP S5898343 A JPS5898343 A JP S5898343A
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- JP
- Japan
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- compd
- parts
- metallic
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防蟻性組成物に係り、特に電線、ケーブルに使
用するのに好適な防蟻性組成物に関するものである、 ナフテン酸金属塩は殺菌力があり、また、微生物や昆虫
等に対して効力をもっていることは古くか「)知られて
おり、ナラテン酸金属塩をプラス千ツク等に混入して白
蟻等の防蟻剤とすることが検討されてし・ろ。しかし、
はとんどの高分子化合物は、銅、コバルト、マンガン等
の重金属あるいは遭移金属類の存在や接触下で劣化現象
を起すことがよく知られている。このような劣化現象は
、純炭化水素オンフィン重合体におい又顕著であり、ポ
リプロピレンの場合は特に顕著に認められる。
用するのに好適な防蟻性組成物に関するものである、 ナフテン酸金属塩は殺菌力があり、また、微生物や昆虫
等に対して効力をもっていることは古くか「)知られて
おり、ナラテン酸金属塩をプラス千ツク等に混入して白
蟻等の防蟻剤とすることが検討されてし・ろ。しかし、
はとんどの高分子化合物は、銅、コバルト、マンガン等
の重金属あるいは遭移金属類の存在や接触下で劣化現象
を起すことがよく知られている。このような劣化現象は
、純炭化水素オンフィン重合体におい又顕著であり、ポ
リプロピレンの場合は特に顕著に認められる。
一般にこのような劣化現象は金属害劣化あるいは金属促
進劣化と呼ばれており、甚しい場合には重合体の崩解に
至る極めてはげしい劣化現象を呈する。
進劣化と呼ばれており、甚しい場合には重合体の崩解に
至る極めてはげしい劣化現象を呈する。
ナフテン酸金属塩といえどもその例外ではなくこれを添
加することによって高分子化合物K XLい劣化をもた
らす。このように、ナフテン酸金属塩の卓越した防蟻性
が認められてい゛つも、これを高分子化合物に添加する
と劣化現象を生じてしまうので、長期寿命の点で多用で
きない場合が多かった。特に、電線、ケーブルのように
高温の雰囲気や地中埋設の場合のような湿気の高い雰囲
気中で使用される場合は、その劣化の進行が著しくなり
、長期間安定した性能を維持することができなくなると
いう問題を生ずる。
加することによって高分子化合物K XLい劣化をもた
らす。このように、ナフテン酸金属塩の卓越した防蟻性
が認められてい゛つも、これを高分子化合物に添加する
と劣化現象を生じてしまうので、長期寿命の点で多用で
きない場合が多かった。特に、電線、ケーブルのように
高温の雰囲気や地中埋設の場合のような湿気の高い雰囲
気中で使用される場合は、その劣化の進行が著しくなり
、長期間安定した性能を維持することができなくなると
いう問題を生ずる。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、良好な防蟻性を有し、しかも、母材である高
分子化合物を劣化させることが少ない防蟻性組成物を題
供することにある、本発明の特徴は、高分子化合物にナ
ラテン酸金属塩とヒドラジン化合物よりなる金属害劣化
防止剤とを加えてなる防蟻性組成物とした点にある。
ところは、良好な防蟻性を有し、しかも、母材である高
分子化合物を劣化させることが少ない防蟻性組成物を題
供することにある、本発明の特徴は、高分子化合物にナ
ラテン酸金属塩とヒドラジン化合物よりなる金属害劣化
防止剤とを加えてなる防蟻性組成物とした点にある。
ここに、高分子化合物とは、ナラテン酸金属塩によって
金属害劣化を受ける高分子化合物であればすべて含まれ
、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン、ポリメチルペンテン、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、エチレン−プルピ
レン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−2−オレフイ・ン共重合体、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニル
共重合体、エチレン−エチルアクリレート−塩化ビニル
共重合体、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリエチレン−
塩化ビニル共重合体、天然ゴム、ブチルゴム、クロロブ
レンゴム、クロロスルホン化ボリエ壬しン、スチレン−
ブタジェン等がある。
金属害劣化を受ける高分子化合物であればすべて含まれ
、具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン、ポリメチルペンテン、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、エチレン−プルピ
レン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン−2−オレフイ・ン共重合体、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル−塩化ビニル
共重合体、エチレン−エチルアクリレート−塩化ビニル
共重合体、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリエチレン−
塩化ビニル共重合体、天然ゴム、ブチルゴム、クロロブ
レンゴム、クロロスルホン化ボリエ壬しン、スチレン−
ブタジェン等がある。
十フ′テン酸金属塩としては、ナフテン酸とコバルト、
カルシウム、銅、スズ、マンガン、亜鉛、鉄、・・リウ
ム等との化合物がある。ナフテン酸金属塩の添加量は、
防蟻性の点で、少なくとも^分子化合物100重量部に
対して05重縫部は必要であり、−上限値は特に規制す
る必要はないが、加工性、価格、電気および物理的緒特
性の点から1011%以下であることが望ましい。
カルシウム、銅、スズ、マンガン、亜鉛、鉄、・・リウ
ム等との化合物がある。ナフテン酸金属塩の添加量は、
防蟻性の点で、少なくとも^分子化合物100重量部に
対して05重縫部は必要であり、−上限値は特に規制す
る必要はないが、加工性、価格、電気および物理的緒特
性の点から1011%以下であることが望ましい。
ヒドラジン化合物よりなる金属害劣化防止剤としては特
に制限するものでなく、金属害劣化防止能をもつヒドラ
ジン化合物であればよい具体的には、例えば、蓚酸ビス
(2−フェノキジブルビオニルヒドラジッド)、蓚酸ヒ
ス(フェアキシアセチルヒドラジッド)、蓚酸ビス(プ
pピオニルヒドランツド)、蓚酸ビス(シクロヘキサン
カルボニルヒドラジッド)、蓚酸ビス(ペンゾイルヒド
ランツド)、コハク酸ビス(α−フエ/キシプロピオニ
ルヒドラジッド)、コハク酸ビス(フェノキシアセチル
ヒドラジッド)、コハク酸ビス(α−2−メチルフェノ
キシプロピオニルヒドラジッド)、コ・・り酸ビス(ア
セチルヒドラジノド)、アジピン酸ビス(フェノキシ7
セチルヒトランツド)、アジピン酸ビス(β−フェノキ
シプロピオニルヒドラジノド)、アジピン酸ビス(α−
フェノキシブチロイルヒドラジッド)、7ジピン酸ビス
(プpビオニルヒドランツド)、セバシン酸ビス(ペン
/イルヒドラランド)、セバシン酸ビス(β−ナフトイ
ルヒドラジノド)、テレフタル酸ヒス(r−フェノキシ
ブチロイルヒドラジッド)、テレフタル酸ヒス(フェノ
キシ7セチルヒドラジンド)、テレフタル酸ビス(エチ
ルヘキサノイルヒトラジソド)、テレフタル酸ビス(ス
テアpイルヒl゛ランノド)、テレフタル酸ビス(トリ
デカノイルヒドラジッド)、インフタル酸ビス(フェノ
キシアセチルヒドラジッド)、イソフタル酸ビス(β−
7エ7キシプpピオニルヒドラジノド)、イソフタル酸
ビス(ベラルゴニルヒドランツド)、イソフタル酸ヒス
(シカロヘキサンカルボニルヒドラジ、ント)などがあ
る。
に制限するものでなく、金属害劣化防止能をもつヒドラ
ジン化合物であればよい具体的には、例えば、蓚酸ビス
(2−フェノキジブルビオニルヒドラジッド)、蓚酸ヒ
ス(フェアキシアセチルヒドラジッド)、蓚酸ビス(プ
pピオニルヒドランツド)、蓚酸ビス(シクロヘキサン
カルボニルヒドラジッド)、蓚酸ビス(ペンゾイルヒド
ランツド)、コハク酸ビス(α−フエ/キシプロピオニ
ルヒドラジッド)、コハク酸ビス(フェノキシアセチル
ヒドラジッド)、コハク酸ビス(α−2−メチルフェノ
キシプロピオニルヒドラジッド)、コ・・り酸ビス(ア
セチルヒドラジノド)、アジピン酸ビス(フェノキシ7
セチルヒトランツド)、アジピン酸ビス(β−フェノキ
シプロピオニルヒドラジノド)、アジピン酸ビス(α−
フェノキシブチロイルヒドラジッド)、7ジピン酸ビス
(プpビオニルヒドランツド)、セバシン酸ビス(ペン
/イルヒドラランド)、セバシン酸ビス(β−ナフトイ
ルヒドラジノド)、テレフタル酸ヒス(r−フェノキシ
ブチロイルヒドラジッド)、テレフタル酸ヒス(フェノ
キシ7セチルヒドラジンド)、テレフタル酸ビス(エチ
ルヘキサノイルヒトラジソド)、テレフタル酸ビス(ス
テアpイルヒl゛ランノド)、テレフタル酸ビス(トリ
デカノイルヒドラジッド)、インフタル酸ビス(フェノ
キシアセチルヒドラジッド)、イソフタル酸ビス(β−
7エ7キシプpピオニルヒドラジノド)、イソフタル酸
ビス(ベラルゴニルヒドランツド)、イソフタル酸ヒス
(シカロヘキサンカルボニルヒドラジ、ント)などがあ
る。
これら金属害劣化防止剤の好適な配合量は、高分イ化合
物100重竜部に対して005〜5重量部である。00
5重量部以下では、金属害劣化防止効果の点で不十分で
あり、逆に5重量部以上では、効果が飽和する効果を示
し、無駄となる。
物100重竜部に対して005〜5重量部である。00
5重量部以下では、金属害劣化防止効果の点で不十分で
あり、逆に5重量部以上では、効果が飽和する効果を示
し、無駄となる。
高分子化合物中にこれら金属害劣化防止剤とともに一般
の酸化防止剤、安定剤、老化防止剤等を添加すると、そ
の効果が増大することが多い。
の酸化防止剤、安定剤、老化防止剤等を添加すると、そ
の効果が増大することが多い。
酸化防止剤、老化防止剤としては、高分子化合物に合致
したものを選択す、ることか必要であり、例えハ、フェ
ノール、アミン、クトンーアミ/反応生成物からなる各
種の酸化防止剤、老化防止剤を使用する。また、鉛系安
定剤等の無機酸塩類や金属石けん、有機スズ化合物、金
属石けんの複合体等の安定剤も使用してもよい。
したものを選択す、ることか必要であり、例えハ、フェ
ノール、アミン、クトンーアミ/反応生成物からなる各
種の酸化防止剤、老化防止剤を使用する。また、鉛系安
定剤等の無機酸塩類や金属石けん、有機スズ化合物、金
属石けんの複合体等の安定剤も使用してもよい。
なお、必要に応じて、可そ剤、凋剤、着色剤、油剤、充
てん剤等を加えてもよいことはいうまでもない。
てん剤等を加えてもよいことはいうまでもない。
次に1本発明の防蟻性組成物の具体的実施例について説
明する。
明する。
実施例1
ポリエチレン〔密度0.92+、メルトインデックス1
.0P/10mm (荷重2160g、190°C)
) too重量部、ナフテン酸銅(銅含有量to%)3
重量部、蓚酸ビス(2−フェノキジブpビオニルヒドラ
ジンド) 0.2重量部、1.3、5−トリメチル−2
,4,6−トリス(3,5−ジー tart −ブチル
−4−ヒトルキシベンジル)ベンゼン02重量部よりな
る組成物。
.0P/10mm (荷重2160g、190°C)
) too重量部、ナフテン酸銅(銅含有量to%)3
重量部、蓚酸ビス(2−フェノキジブpビオニルヒドラ
ジンド) 0.2重量部、1.3、5−トリメチル−2
,4,6−トリス(3,5−ジー tart −ブチル
−4−ヒトルキシベンジル)ベンゼン02重量部よりな
る組成物。
実施例2
エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル量28%)
100重量部、ナフテン酸亜鉛(亜鉛含有量6チ)2重
量部、7ジピン酸ビス(α−フェノキジブ千ロイルヒド
ラジッド)0.3重量部、4−4’−チオビス(3−メ
チル−6−tert −ブチルフェノール)022重部
よりなる組成物。
100重量部、ナフテン酸亜鉛(亜鉛含有量6チ)2重
量部、7ジピン酸ビス(α−フェノキジブ千ロイルヒド
ラジッド)0.3重量部、4−4’−チオビス(3−メ
チル−6−tert −ブチルフェノール)022重部
よりなる組成物。
実施例3
塩素化ポリエチレン−塩化ビニルグラフト共重合体(塩
化ビニル量50%)100重量部、ナフテン酸j05i
!一部、イソフタル酸ビス(ベラルゴニルヒトランツド
)1重量部、三塩基性硫酸鉛5重量部、ステアリン酸1
重量部よりなる組成物。
化ビニル量50%)100重量部、ナフテン酸j05i
!一部、イソフタル酸ビス(ベラルゴニルヒトランツド
)1重量部、三塩基性硫酸鉛5重量部、ステアリン酸1
重量部よりなる組成物。
実施例4
熱可塑性ポリウレタン(日本ライしボールド社製ハンデ
ツクスT −5333) 100重量部、ナフテン酸コ
バルト2重量部、テレフタル酸ビス(フエノキシアセチ
ルヒドラジソド)05重量部よりなる組成物。
ツクスT −5333) 100重量部、ナフテン酸コ
バルト2重量部、テレフタル酸ビス(フエノキシアセチ
ルヒドラジソド)05重量部よりなる組成物。
次に比較のための参考例につ(・て述べる。
参考例1
ポリエチレン(密度0.921.、メルトイ/テ7クス
10g/10朋)100重量部、ナフテン酸銅(銅含有
瞳10係)3重部、l、3.5−トリメチル−2,4,
6−トリス(3,5−ジーtert−ブチル−4−ヒト
ルキシベンジル)ベンゼン0.2重量部よりなる組成物
。
10g/10朋)100重量部、ナフテン酸銅(銅含有
瞳10係)3重部、l、3.5−トリメチル−2,4,
6−トリス(3,5−ジーtert−ブチル−4−ヒト
ルキシベンジル)ベンゼン0.2重量部よりなる組成物
。
参考例2
塩化ビニル樹脂(重合度1300 ) IO’O重量部
、DOP50重量部、三塩基性硫酸鉛5重量部、ステア
リン噛バリウム1重量部、ナフテン酸マンf73重量部
よりなる組成物 上記した実施例1〜4および参考例1.2に示す組成物
の安定性を調べた結果を第1表に示す。
、DOP50重量部、三塩基性硫酸鉛5重量部、ステア
リン噛バリウム1重量部、ナフテン酸マンf73重量部
よりなる組成物 上記した実施例1〜4および参考例1.2に示す組成物
の安定性を調べた結果を第1表に示す。
第 1 表
ただし、安定性試験は、厚さ1朋のシートをアルミニウ
ム皿に入れ、170℃のオープン中に放置し、各5個の
シートについて試験し、そのうち3枚のシートに劣化が
現れるまでの時間を測定した。
ム皿に入れ、170℃のオープン中に放置し、各5個の
シートについて試験し、そのうち3枚のシートに劣化が
現れるまでの時間を測定した。
劣化の判定は、シートの縁部や小部分に褐色または黒色
の斑点が発生するかちるいは全体の色が褐色または黒褐
色に資化するかによって判定した。
の斑点が発生するかちるいは全体の色が褐色または黒褐
色に資化するかによって判定した。
第1表の結果かられかるように、本発明の実施例によれ
ば、参考倒産比例して安定性が良好であることがわかる
、 なお、防蟻性については、ナフテン酸金属塩を055重
部以上添加しであるので、従来と変りはない。
ば、参考倒産比例して安定性が良好であることがわかる
、 なお、防蟻性については、ナフテン酸金属塩を055重
部以上添加しであるので、従来と変りはない。
なお、本発明に係る防蟻性組成物は、電線、ケーゾルの
絶縁体あるいは保護被覆として使用される。この場合、
絶縁体あるいは保護被覆全体が本発明に係る防蟻性組成
物であつ又もよいが、最外層の一部であってもよい。た
だし、その1−の厚さは(1,2mm以上であることが
望ましい。
絶縁体あるいは保護被覆として使用される。この場合、
絶縁体あるいは保護被覆全体が本発明に係る防蟻性組成
物であつ又もよいが、最外層の一部であってもよい。た
だし、その1−の厚さは(1,2mm以上であることが
望ましい。
以上説明したようpc、本発明によれば、良好な防蟻性
を有し、しかも、母材である高分子化合物を劣化させる
ことが少なく・、電線、ケーノ小用の絶縁体あるいは保
護被覆として好適でちるという効果がある。
を有し、しかも、母材である高分子化合物を劣化させる
ことが少なく・、電線、ケーノ小用の絶縁体あるいは保
護被覆として好適でちるという効果がある。
Claims (1)
- i 高分子化合物にナラテン酸金属塩とヒドラジン化合
物よりなる金属害劣化防止剤とを加えてなることを特徴
とする防蟻性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196556A JPS5898343A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 防蟻性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196556A JPS5898343A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 防蟻性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898343A true JPS5898343A (ja) | 1983-06-11 |
JPS6118942B2 JPS6118942B2 (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16359693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56196556A Granted JPS5898343A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 防蟻性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5898343A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG85674A1 (en) * | 1998-09-08 | 2002-01-15 | Masao Onizawa | Method for crosslinking of isoprene-isobutylene rubber and crosslinked rubber product obtained by said method |
US20130053496A1 (en) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | Cray Valley Technology Usa, Llc | Metal carboxylate additives for thermoplastics |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56196556A patent/JPS5898343A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG85674A1 (en) * | 1998-09-08 | 2002-01-15 | Masao Onizawa | Method for crosslinking of isoprene-isobutylene rubber and crosslinked rubber product obtained by said method |
US20130053496A1 (en) * | 2011-08-24 | 2013-02-28 | Cray Valley Technology Usa, Llc | Metal carboxylate additives for thermoplastics |
US9045615B2 (en) * | 2011-08-24 | 2015-06-02 | Fina Technology, Inc. | Metal carboxylate additives for thermoplastics |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6118942B2 (ja) | 1986-05-15 |
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