JP3215734B2 - 積層体及びその製法 - Google Patents

積層体及びその製法

Info

Publication number
JP3215734B2
JP3215734B2 JP34972192A JP34972192A JP3215734B2 JP 3215734 B2 JP3215734 B2 JP 3215734B2 JP 34972192 A JP34972192 A JP 34972192A JP 34972192 A JP34972192 A JP 34972192A JP 3215734 B2 JP3215734 B2 JP 3215734B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
ionomer
laminate
parts
olefin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34972192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06171041A (ja
Inventor
久朗 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dow Mitsui Polychemicals Co Ltd
Original Assignee
Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd filed Critical Du Pont Mitsui Polychemicals Co Ltd
Priority to JP34972192A priority Critical patent/JP3215734B2/ja
Publication of JPH06171041A publication Critical patent/JPH06171041A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3215734B2 publication Critical patent/JP3215734B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯電防止性の改善され
たオレフィン系樹脂積層体及びそれを品質安定性よく製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オレフィン系樹脂層を表面層とする2層
もしくはそれ以上の層を有する積層体は広く知られてい
る。オレフィン系樹脂の多くは帯電し易く用途によって
はこのような積層体においても帯電防止処方を施すこと
が望まれている。しかるにオレフィン系樹脂に通常の低
分子型帯電防止剤を塗布あるいは配合する方法では、帯
電防止剤が逸失するため、長期に渡って安定した非帯電
性を維持できないことが問題であった。アルカリ金属イ
オン、とりわけカリウム、セシウム、ルビジウムの如き
原子半径の大きいアルカリ金属イオンを相当量で含むエ
チレン共重合体アイオノマーを、オレフィン系樹脂に配
合すると持続性の優れた帯電防止効果を発揮することは
知られている。しかしながら、オレフィン系樹脂にこの
ようなアイオノマーを配合したものを押出コーティング
法で積層化すると、次のような問題を生じた。すなわち
オレフィン系樹脂とアイオノマーの相溶性は一般に良好
ではないため、押出コーティングにおいて膜切れや外観
不良を起こし易く、優れた品質のものを高速で得ること
は困難であった。またアイオノマーの吸湿性に起因し
て、溶融膜が発泡したりあるいは成形ダイ出口近辺で目
やにを発生するという難点もあった。さらにアイオノマ
ーを相当量配合しないと満足すべき非帯電レベルを達成
することができず、オレフィン系樹脂の物性を損なうこ
ともあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者らは上
記加工上及び物性上の欠点乃至難点を改善すべく検討を
行った。その結果、特定の添加剤を併用することによ
り、所望の改善が達成できることを知得するに至った。
従って本発明の目的は非帯電性の優れたオレフィン系樹
脂層を有する積層体を提供することにある。本発明の他
の目的は、このような積層体を加工上のトラブルもな
く、優れた外観のものを押出コーティング法によって製
造しうる方法を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は基材層にオレフ
ィン系樹脂60〜90重量部、アルカリ金属イオンを
0.8ミリモル/g以上含有するエチレン共重合体アイ
オノマー40〜10重量部及び数平均分子量が200〜
2000のポリオキシアルキレンポリオール0.1〜1
0重量部からなる樹脂組成物層が形成されてなる積層体
に関する。本発明はまた基材層に、上記樹脂組成物層を
押出コーティングすることを特徴とする積層体の製造方
法に関する。
【0005】本発明で用いられるオレフィン系樹脂は、
オレフィンの単独重合体、オレフィン同志の共重合体あ
るいはオレフィンを主体とするオレフィンと極性ビニル
化合物の共重合体であって、後記エチレン共重合体アイ
オノマー以外の重合体である。より具体的には、低密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中・高密度ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリ−1−ブテン、ポリ
−4−ペンテン、1,2−ポリブタジエン、エチレン・
酢酸ビニル共重合体、エチレン・不飽和カルボン酸エス
テル共重合体などを例示することができる。エチレン・
不飽和カルボン酸エステル共重合体における不飽和カル
ボン酸エステル成分としては、アクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸イソブチル、アクリル酸n−
ブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸イソブチル
などを例示することができる。これらオレフィン系樹脂
としてはエチレンを主体とする重合体にあっては190
℃,2160g荷重におけるメルトフローレートが0.
3〜70g/10分、とくに3〜20g/10分、プロ
ピレンを主体とする重合体にあっては、230℃,21
60g荷重におけるメルトフローレートが0.3〜60
g/10分、とくに1〜30g/10分のものを用いる
のが好ましい。
【0006】本発明において用いられるエチレン共重合
体アイオノマーはエチレン・不飽和カルボン酸共重合体
が部分的あるいは完全に金属イオンで中和された構造を
有するものであり、任意に酢酸ビニルや前記したような
不飽和カルボン酸エステルなどが共重合されたものであ
ってもよい。そして上記アイオノマー中にはアルカリ金
属イオンが0.8ミリモル/g共重合体以上、好ましく
は1.0〜2.0ミリモル/g共重合体を含むものが用
いられる。ここにアルカリ金属イオンは、ポリオキシア
ルキレンポリオールとの親和性、非帯電性及び価格を考
慮すると、カリウムイオンが全量もしくは大部分を占め
ていることが望ましい。アイオノマーにおける前記不飽
和カルボン酸成分としては、アクリル酸、メタクリル
酸、マレイン酸モノメチル、無水マレイン酸などを例示
することができるが、とくにアクリル酸またはメタクリ
ル酸が好ましい。アイオノマーは1種であってもよい
が、組成やメルトフローレートなどが異なる2種以上の
ものを使用してもよい。いずれにしてもアルカリ金属イ
オンを上記量で含有させるためには、不飽和カルボン酸
成分をそれに見合う量以上に存在させる必要がある。通
常平均重合組成としてエチレンが70〜92重量%、好
ましくは80〜90重量%、不飽和カルボン酸が8〜2
5重量%、好ましくは10〜20重量%、その他モノマ
ーが0〜20重量%、好ましくは0〜10重量%の重合
単位を有する共重合体のアイオノマーを使用するのが好
ましい。それ故、2種以上のアイオノマーを用いる場合
には、平均重合組成が上記範囲に入る限り、上記組成と
異なるアイオノマーの1種以上を使用することができ
る。
【0007】本発明で用いられるポリオキシアルキレン
ポリオールとしては、ポリオキシエチレングリコール、
ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレン
オキシプロピレングリコールなどを例示することができ
るが、とくにポリオキシエチレングリコールを用いるの
が好ましい。ポリオキシアルキレンポリオールの分子量
は、数平均分子量が200〜2000であり、とくに3
00〜1500のものを使用するのが好ましい。
【0008】エチレン共重合体アイオノマーとしては、
190℃,2160g荷重におけるメルトフローレート
が0.03〜10g/10分、とくに0.1〜10g/
10分のものを用いるのが好ましく、またアイオノマー
とポリオキシアルキレンポリオールを所定量配合した状
態での上記メルトフローレートが0.5〜20g/10
分、とくに1.0〜5.0g/10分となるように調整
するのが好ましい。このメルトフローレートが上記範囲
より小さくなると、樹脂組成物を押出コーティングする
際の厚み安定性等、加工性が損なわれるようになる。
【0009】基材層に積層される樹脂組成物層は、前述
したオレフィン系樹脂、エチレン共重合体アイオノマー
及びポリオキシアルキレンポリオールからなる。それぞ
れの配合比率は、オレフィン系樹脂が60〜90重量
部、好ましくは70〜85重量部、アイオノマーが40
〜10重量部、好ましくは30〜15重量部(両者合計
で100重量部)、ポリオキシアルキレンポリオールが
0.1〜10重量部、好ましくは0.2〜3重量部であ
る。またアイオノマー100重量部に対し、ポリオキシ
アルキレンポリオールは0.5〜15重量部、好ましく
は1〜10重量部の割合とするのが好ましい。オレフィ
ン系樹脂の配合割合が前記範囲より少ないとオレフィン
系樹脂の有する優れた性質が損なわれ、また樹脂組成物
の押出加工性も変化する。一方、アイオノマーの配合割
合を前記範囲より低減させると、非帯電性の優れた樹脂
組成物層が形成することが難かしくなる。
【0010】ポリオキシアルキレンポリオールはアイオ
ノマーと相乗的に作用して非帯電性を高めると共に、樹
脂組成物の押出加工性を改善する。とくにポリオキシア
ルキレンポリオールとアイオノマーを予め溶融混合した
ものを用いると、アイオノマーの保存時の吸湿による加
工トラブルが回避できるとともに、円滑な押出加工がで
きるという利点がある。尚、非帯電性アイオノマーが十
分乾燥されている場合は、ポリエチレンと非帯電性アイ
オノマーをあらかじめ溶融混合する必要はなく、ドライ
ブレンドで十分である。一方、ポリオキシアルキレンポ
リオールの配合量が多くなりすぎると、樹脂組成物層に
べたつきを生ずるようになる。
【0011】樹脂組成物層には必要に応じ、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、その他の添加剤を適宜配合すること
ができる。
【0012】本発明における基材層としては、種々のも
のが使用可能である。例えばオレフィン系樹脂、ポリエ
ステル、ポリアミド、エチレン・ビニルアルコール共重
合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチ
レン、ABS、ポリカーボネート、金属箔あるいはこれ
らの積層物であってもよい。
【0013】これら基材層に前記オレフィン系樹脂組成
物を積層するには押出コーティング法を採用するのが好
ましい。該樹脂組成物は押出コーティング性に優れ、外
観の優れた積層体を高速で製造することが可能である。
押出コーティングの温度はオレフィン系樹脂の種類によ
っても若干異なるが通常200〜320℃の範囲であ
る。押出コーティングに際し、樹脂組成物層と基材層の
接着性を高めるため、基材層や樹脂組成物溶融膜の表面
処理を行ったり、あるいは基材層に予めアンカーコート
処理を施しておいてもよい。また樹脂組成物を押出コー
ティングするに際し、他の樹脂層と共押出しし、この他
の樹脂層側を基材層に接するようにコーティングするこ
とができる。
【0014】かくして得られる各層の厚みは任意である
が、通常基材層が10〜500μm、樹脂組成物層が5
〜100μm程度の範囲に調整される。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、押出コーティング法に
よって加工上のトラブルもなく外観及び非帯電性の優れ
たオレフィン系樹脂組成物積層体を製造することが可能
である。
【0016】
【実施例】
1.使用原料 (1)酸共重合体 表2のアイオノマーのベースポリマーとして、表1の組
成のエチレン・メタクリル酸ランダム共重合体を用い
た。
【0017】
【表1】
【0018】 (2)ポリオキシエチレングリコール(PEG) ポリエチレングリコールPEG600(三洋化成(株)
製) 数平均分子量600
【0019】(3)非帯電性アイオノマー 表2に示す1種又は3種の酸共重合体のカリウムアイオ
ノマー又はそれにPEGを配合した非帯電性アイオノマ
ーを調製した。
【0020】
【表2】
【0021】(4)低密度ポリエチレン (ミラソン
三井石油化学工業(株)製、密度0.92g/cm3
MFR9.5g/10分)
【0022】(5)ポリプロピレン (ハイポールF401、三井石油化学工業(株)製、M
FR2.5g/10分)
【0023】2.物性等の測定 (1)MFR JIS K6760による。
【0024】(2)表面抵抗率 三菱油化(株)製 高抵抗抵抗率計(HIRESTA−
IP)で測定(500V,10秒)。試料を23℃,6
0%RH雰囲気中で24時間エージング後、測定した。
【0025】(3)帯電圧、半減期 春日電機(株)製 表面電位計(KDS−6110)を
使用し、表面抵抗率測定と同条件でエージングしたもの
を測定した。
【0026】(4)目やにの発生 共押出加工時Tダイ部分を目視で観察した。 目やに発生ほとんどなし:○ 長時間運転で目やに発生:△
【0027】(5)発泡性 共軸押出加工時Tダイより押出された溶融膜を目視で観
察 発泡による膜の表面荒れなし:○ 発泡による膜の表面荒れ少しあり:△
【0028】[実施例1〜4]単軸押出機にポリエチレ
ン及びポリエチレングリコール配合非帯電性アイオノマ
ーを表3に示す割合にて供給し、溶融混合した。Tダイ
押出成形機を用いて前記ポリエチレン/非帯電性アイオ
ノマー/ポリエチレングリコール組成物を最外層とし、
ポリエチレン単独を下層として表3に示す構成で支持体
上に共押出しし、5層構造の積層体を得た。Tダイ部で
はダイ下温度270℃で溶融膜の支持体と接着させる面
にオゾン含有空気を吹きつけながら積層化した。押出成
形時アイオノマー1〜3は層間の厚みの均一に安定した
膜ができた。又成形時の発泡、及び発泡によるTダイ部
の目ヤニによる膜表面の荒れがほとんど認められなかっ
た。得られた積層体は共押出加工が安定していたことか
ら外観良く、良好な非帯電性を示した。結果を表3に示
す。
【0029】
【表3】
【0030】[比較例1〜4]非帯電性アイオノマーと
して、ポリエチレングリコールを配合していないアイオ
ノマー4〜5を用い、これを表4に示す配合割合で実施
例1〜4と同様にあらかじめポリエチレンと溶融混合
し、Tダイ押出成形機を用いて実施例1〜4と同様に5
層構成で押出加工した。押出成形時アイオノマー4〜5
は流れむら、層間の厚みの安定性にやや欠けた。又、ア
イオノマー4〜5は加工時Tダイ部分で水分が発泡し、
Tダイ部の目やにの原因となり、膜表面の荒れが生じ
た。得られた積層体は押出加工の流れむら、発泡によ
り、外観が実施例1〜4よりやや劣った。また、十分な
非帯電性が認められなかった。結果を表4に示す。
【0031】
【表4】

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層に、オレフィン系樹脂60〜90
    重量部、アルカリ金属イオンを0.8ミリモル/g以上
    含有するエチレン共重合体アイオノマー40〜10重量
    部及び数平均分子量が200〜2000のポリオキシア
    ルキレンポリオール0.1〜10重量部からなる樹脂組
    成物層が形成されてなる積層体。
  2. 【請求項2】 基材層に、オレフィン系樹脂60〜90
    重量部、アルカリ金属イオンを0.8ミリモル/g以上
    含有するエチレン共重合体アイオノマー40〜10重量
    部及び数平均分子量が200〜2000のポリオキシア
    ルキレンポリオール0.1〜10重量部からなる樹脂組
    成物層を押出コーティングすることを特徴とする積層体
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 エチレン共重合体アイオノマーとポリオ
    キシアルキレンポリオールを予め溶融混合したものを用
    いることを特徴とする請求項2の製造方法。
JP34972192A 1992-12-02 1992-12-02 積層体及びその製法 Expired - Fee Related JP3215734B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34972192A JP3215734B2 (ja) 1992-12-02 1992-12-02 積層体及びその製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34972192A JP3215734B2 (ja) 1992-12-02 1992-12-02 積層体及びその製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06171041A JPH06171041A (ja) 1994-06-21
JP3215734B2 true JP3215734B2 (ja) 2001-10-09

Family

ID=18405656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34972192A Expired - Fee Related JP3215734B2 (ja) 1992-12-02 1992-12-02 積層体及びその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3215734B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3756879A1 (en) * 2019-06-24 2020-12-30 JSP Corporation Antistatic laminated foam sheet and process for producing same

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5225524B2 (ja) * 2001-02-09 2013-07-03 三井・デュポンポリケミカル株式会社 アイオノマー樹脂組成物及びその用途
JP6136270B2 (ja) * 2013-01-08 2017-05-31 凸版印刷株式会社 液体用紙容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3756879A1 (en) * 2019-06-24 2020-12-30 JSP Corporation Antistatic laminated foam sheet and process for producing same
US11305519B2 (en) 2019-06-24 2022-04-19 Jsp Corporation Antistatic laminated foam sheet and process for producing same
TWI836082B (zh) * 2019-06-24 2024-03-21 日商Jsp股份有限公司 抗靜電層合泡沫板及其製法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06171041A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6437046B1 (en) Low-acid ethylene copolymers for improving the adhesion of LDPE to aluminum foil in extrusion coating
EP0157655B1 (en) Transparent resin compositions
JP3215734B2 (ja) 積層体及びその製法
KR20010043523A (ko) 압출성 비닐리덴 클로라이드 중합체 조성물
EP1311603B1 (en) Antistatic ionomer blend
JP3878268B2 (ja) 防塵性積層体
JP6856413B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂用帯電防止剤、前記帯電防止剤を含有するポリオレフィン系樹脂組成物並びに前記樹脂組成物を用いたフィルム及び積層フィルム
JP2021000791A (ja) ポリエチレン系樹脂積層発泡シート、ポリエチレン系樹脂積層発泡シートの製造方法
JP2580268B2 (ja) アルミニウム蒸着積層フイルムの製造方法
JP3148369B2 (ja) スリップ性の改良された多層フィルム
JP4627136B2 (ja) 積層体
JP3899528B2 (ja) フィルム
JP5917968B2 (ja) 高分子型帯電防止剤、重合体組成物、及び成形体
JPH0890711A (ja) 金属・樹脂積層体
JPH0586814B2 (ja)
JPS58199144A (ja) 積層方法
JPS61120840A (ja) 帯電防止性を有するポリオレフイン系フイルム
JP3260907B2 (ja) 金属・樹脂積層体
JPH08120233A (ja) 樹脂板用表面保護フィルム
JPH0336852B2 (ja)
JPH0849798A (ja) 無機充填剤とエチレン共重合体を含有するパイプライン 荷重用の押出成形可能な組成物
JP3300004B2 (ja) アイオノマー組成物
JP3017943B2 (ja) 樹脂被覆紙用ポリエチレン組成物
JP2587688B2 (ja) 帯電防止フイルム及びその製造方法
JPH01141932A (ja) ポリオレフィン樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010717

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080727

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090727

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110727

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120727

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees