JPS5844325A - 容器の漏れ検査装置 - Google Patents
容器の漏れ検査装置Info
- Publication number
- JPS5844325A JPS5844325A JP14308081A JP14308081A JPS5844325A JP S5844325 A JPS5844325 A JP S5844325A JP 14308081 A JP14308081 A JP 14308081A JP 14308081 A JP14308081 A JP 14308081A JP S5844325 A JPS5844325 A JP S5844325A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receptacle
- container
- pressure
- air
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3236—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｘ発明は気ｗＩ性を要求される容器５例えばヨーグルト
、ミルク、ジュース等の嫌気性負晶を充填する容器ある
いは芳香性内容物を充填する容器の−れ検査装置に闘す
る。
、ミルク、ジュース等の嫌気性負晶を充填する容器ある
いは芳香性内容物を充填する容器の−れ検査装置に闘す
る。
従来このような容器の漏れ検査を行なうには内容物を充
填し密封した容器を二つの対称的な密閉室に入れて崗蜜
閉璽かｂ同じ条件で排気し。
填し密封した容器を二つの対称的な密閉室に入れて崗蜜
閉璽かｂ同じ条件で排気し。
しかる後両密閉嶌閲の差圧を−ベ、その蓋圧がなければ
良品、あれば圧力の大きい方が不貝晶と判断している。
良品、あれば圧力の大きい方が不貝晶と判断している。
すなわち、容器の密封性が１ければ容器中の電気が密閉
室中に流れ出し、これによって差圧を生じるという腺堰
を利用するものである。
室中に流れ出し、これによって差圧を生じるという腺堰
を利用するものである。
従って、従来においては容器を充填密封した後でなけれ
ば−れを検知し得ないので、仮ａ二不良品と判定されれ
ば容器本体はもちろんｍｕ。
ば−れを検知し得ないので、仮ａ二不良品と判定されれ
ば容器本体はもちろんｍｕ。
内容物をもｌｌＩ衆しなければならないという欠点があ
った。また、容気中には内容物にとって有畜な電気を所
定ｍａｉｌｌＩさせなければならないという欠点もある
。さらに、筐体等が充填されている場合亀；はＪＩＩＥ
都の気密性の不良を発鬼し醜いという欠点がある。
った。また、容気中には内容物にとって有畜な電気を所
定ｍａｉｌｌＩさせなければならないという欠点もある
。さらに、筐体等が充填されている場合亀；はＪＩＩＥ
都の気密性の不良を発鬼し醜いという欠点がある。
Ｘ発明はΔ上のような欠点を＃ｍするべくなされたもの
で、容器を空の状態で漏れ検査しうる装置をここに提供
するものである。
で、容器を空の状態で漏れ検査しうる装置をここに提供
するものである。
ａ下１図自に基づいて本発明のＩＱ＠を行なう。
＄１１１はＸＪ１明に係る検量装置により験★されうる
容ｌ＃−を底部から見た斜視図である１ｍにおいて、−
はｍｓ、鱒は底板、鱒は底部リム、＠はＩＩＩＬ］−リ
ムである。この容器は社の表−に合成ｌ１ｌｌ脂を被覆
してなるブランクを打抜、折曲等して作られるものであ
るから、ｍａ（２）を胃し、このよ５なｍｊＩの貼合下
層、あるいは合成樹脂に庄じるピンホールさらには置部
が角形となっていることに基づくローレット加工不良等
が原画となって密封不員を来すことがある。図示のもの
以外の例えば合成樹脂単体でできた容器。
容ｌ＃−を底部から見た斜視図である１ｍにおいて、−
はｍｓ、鱒は底板、鱒は底部リム、＠はＩＩＩＬ］−リ
ムである。この容器は社の表−に合成ｌ１ｌｌ脂を被覆
してなるブランクを打抜、折曲等して作られるものであ
るから、ｍａ（２）を胃し、このよ５なｍｊＩの貼合下
層、あるいは合成樹脂に庄じるピンホールさらには置部
が角形となっていることに基づくローレット加工不良等
が原画となって密封不員を来すことがある。図示のもの
以外の例えば合成樹脂単体でできた容器。
鷹が真りである容器等Ｃ二もｖＭ封不良を米すことがあ
るが、このよ５な容器も本発明の対象となる・ 第２■は本発明に係る装置の概略図である。
るが、このよ５な容器も本発明の対象となる・ 第２■は本発明に係る装置の概略図である。
鵬において、（２）は容器支持体であり、これは検査対
象の容器の両口形状にほば一蚊する板状の轟ｌＩ＠およ
びこのｊ１１１部の上−に設けられているブロック体（
至）からなる、基部（財）はその上動周縁にパツキン材
（至）を無端状に備え下−中慣には給気管（至）を備え
ている。給気管の孔はブロック体を縦横に貫通する導管
（至）と遅過している。又給気管は途中に電磁弁（至）
を有し、臭突ポンプ−と逼紬している。電磁弁−はタイ
マ（至）の作動により關閉するようになっている。
象の容器の両口形状にほば一蚊する板状の轟ｌＩ＠およ
びこのｊ１１１部の上−に設けられているブロック体（
至）からなる、基部（財）はその上動周縁にパツキン材
（至）を無端状に備え下−中慣には給気管（至）を備え
ている。給気管の孔はブロック体を縦横に貫通する導管
（至）と遅過している。又給気管は途中に電磁弁（至）
を有し、臭突ポンプ−と逼紬している。電磁弁−はタイ
マ（至）の作動により關閉するようになっている。
ブロック体（至）は好ましくは容器の円Ｓ形状を縮小し
た形状であり、容器中に侵入してその空藏を少なくする
と共に、導管−からの給気をし易くしている。
た形状であり、容器中に侵入してその空藏を少なくする
と共に、導管−からの給気をし易くしている。
（至）は上記ブロック体に被せられた容器を＆都（財）
の方に押え付ける板であり、（２）はその板の支持棒で
ある。板は支持棒と共に上下往復−するようになってい
る。Ｒは正圧による容ａｍの過度の膨張を防ぐための鐘
である。
の方に押え付ける板であり、（２）はその板の支持棒で
ある。板は支持棒と共に上下往復−するようになってい
る。Ｒは正圧による容ａｍの過度の膨張を防ぐための鐘
である。
また、ｌ！１ｍ（二おいて−はＩＩ器の漏れを検知する
ための検知−路である。これはｓ３図でボされるような
ブロック構成となっている。すなわち。
ための検知−路である。これはｓ３図でボされるような
ブロック構成となっている。すなわち。
腕紀輪気管（至）から分岐する分岐管Ｏ（二圧力・電気
ＩＩｔ換器−が蒙楓されここからの電気信号が。
ＩＩｔ換器−が蒙楓されここからの電気信号が。
次の羞動増−器一に至って差分が取り出される。
羞―増幅１１−には例えば第４図のＰｌに相当する電圧
Ｘは重織が基準値として設定されている。
Ｘは重織が基準値として設定されている。
差分は次の増＠器−によって増幅された徴、微分−踏又
は４１分−路一によって微分又は横針される。この微分
値又は積分値は次の比較判定−路たるコンパレータ輪に
よってｊｌ＆等値と比較され、それ以上であればコンパ
レータから不良との信号が出力される。
は４１分−路一によって微分又は横針される。この微分
値又は積分値は次の比較判定−路たるコンパレータ輪に
よってｊｌ＆等値と比較され、それ以上であればコンパ
レータから不良との信号が出力される。
第４１１１１Ｌ−おいて、−は気密性につき許容される
容器の圧カー峙関関係−纏であり、＠は許容されない容
器の一線である。上記コンパレーターには一纏一のＪ５
１ｉ定峙関における微分値又は積分値が基準値として設
定されている。
容器の圧カー峙関関係−纏であり、＠は許容されない容
器の一線である。上記コンパレーターには一纏一のＪ５
１ｉ定峙関における微分値又は積分値が基準値として設
定されている。
なお、創紀圧カー電気ｆ換器−としては精度が員いもの
が１！１亥しく、これには例えば静電容量式センナ、半
導体ひずみ抵抗式センナ等がある・ 次に、上記−れ検量装置による検査の手順について述べ
る。
が１！１亥しく、これには例えば静電容量式センナ、半
導体ひずみ抵抗式センナ等がある・ 次に、上記−れ検量装置による検査の手順について述べ
る。
最備に、容器支持体四のブロック体員を容器輪の開口錫
と対向させる（第２図中）。
と対向させる（第２図中）。
次いで、プロ１フ体（至）を容器中に挿入し、パツキン
＃（２）をリム祷にｍｓさせて容Ｓ細口膓を＊＊す６（
Ｉ１２ＩＱ（１））＊ ’ａ＆に、ｓｍ＊ｉ＜ｙｔン材
の方へ抑圧板＠により押えつける。
＃（２）をリム祷にｍｓさせて容Ｓ細口膓を＊＊す６（
Ｉ１２ＩＱ（１））＊ ’ａ＆に、ｓｍ＊ｉ＜ｙｔン材
の方へ抑圧板＠により押えつける。
しかる後、容器中ヘポンプーによって給気し、容気中を
一定の正圧にする。一定の正圧はタイマーによって−ｒ
ｔ峙関輸気を行なった俊秀−を＃Ｉ！１じることにより
、得ることができる。正圧が生じても容器は板＠により
押圧されているから。
一定の正圧にする。一定の正圧はタイマーによって−ｒ
ｔ峙関輸気を行なった俊秀−を＃Ｉ！１じることにより
、得ることができる。正圧が生じても容器は板＠により
押圧されているから。
パツキンから遊■することがない。この後、１）の状態
のまま一定時間放置されその間における負圧の変化が圧
力−電気変換器−から検出されて差−増＠ｆＦ−により
差分がとられ、増４１＋泰−により差分が、増幅される
。そして、ｉ１１分の変化が微分−路又は横針ｍｏｗに
よって微分値又紘横分値として検出され、その値が比較
判定−ｗＩｉ輪において基準値と比較され、当板容量の
細れの程度の良否が判定される。ここで、比較判寛−踏
輪には基準値として第４−の−１−の所定時間（％龜）
経過後における微分値又はＦｊｒ電崎関内（＆１〜ｔｂ
間）における積分値が設定されている。この基準値と被
検容器の鴫線回の微分値又は積分値とが比較され、この
場合は基準値よりも大きいので、−れの程度が許容値以
上ということで、比較判定−路一から警輸のための出力
が脅せられる。
のまま一定時間放置されその間における負圧の変化が圧
力−電気変換器−から検出されて差−増＠ｆＦ−により
差分がとられ、増４１＋泰−により差分が、増幅される
。そして、ｉ１１分の変化が微分−路又は横針ｍｏｗに
よって微分値又紘横分値として検出され、その値が比較
判定−ｗＩｉ輪において基準値と比較され、当板容量の
細れの程度の良否が判定される。ここで、比較判寛−踏
輪には基準値として第４−の−１−の所定時間（％龜）
経過後における微分値又はＦｊｒ電崎関内（＆１〜ｔｂ
間）における積分値が設定されている。この基準値と被
検容器の鴫線回の微分値又は積分値とが比較され、この
場合は基準値よりも大きいので、−れの程度が許容値以
上ということで、比較判定−路一から警輸のための出力
が脅せられる。
以上のように、本発明に係るａｍは容器支持体を備え、
これによって容器を密封して内側に給気し、容器中を正
圧となし、しかる後容器内のＪＥＪＥの毅化を微分又は
積分してｖＰＩｌｌＩＤ細れ適性の良否を判定しようと
するものであるかｂ′ｇ！の容器に対して検査を行なう
ことができるもの減もちろん、細れ適性の良否を迅速に
判定しうるのである。
これによって容器を密封して内側に給気し、容器中を正
圧となし、しかる後容器内のＪＥＪＥの毅化を微分又は
積分してｖＰＩｌｌＩＤ細れ適性の良否を判定しようと
するものであるかｂ′ｇ！の容器に対して検査を行なう
ことができるもの減もちろん、細れ適性の良否を迅速に
判定しうるのである。
さらに容器の外側に容！！側壁を囲む壁を設けると正圧
による容ｌ＃壁の膨張破壊を防止し得るものである。
による容ｌ＃壁の膨張破壊を防止し得るものである。
第１ｍは本発明に係る検査装置に適用しうる容ＩＩのｍ
−の倒立状態における斜視−である。 第２１１は本脅Ｗ！Ａに係る検量装置の工程費に不す正
Ｉｊ１ｍである・ 第３ｍは検査装置において便用される゛検出−踏のブロ
ック締固である。 第４ａは上記検出回踏における圧力−電気変換器による
検出信号の圧カー特開関係線図である。 （７）・・・・・・・・・容 器 （２）・・・・・・・・・容器支持体 （２）・・・・・・・・・押圧板 （財）・・・・・・・・・＆ 部 （至）・・・・・・・・・ブロック徹 （至）・・・・・・・・・給気管 （２）・・・・・・・・・導 管 −・・・・・・・・・電磁弁 −・・・・・・・・・真空ポンプ ■・・・・・・・・・タイマ ー・・・・・・・・・検知回路 −・・・・・・・・・圧力−電気置換器−・・・・・・
・・・微分又は積分−路一−・・コンパレータ 特許出願人 大日本印刷株式金社 代逼人弁理士 小 西 浮 美 牙１図 ４
−の倒立状態における斜視−である。 第２１１は本脅Ｗ！Ａに係る検量装置の工程費に不す正
Ｉｊ１ｍである・ 第３ｍは検査装置において便用される゛検出−踏のブロ
ック締固である。 第４ａは上記検出回踏における圧力−電気変換器による
検出信号の圧カー特開関係線図である。 （７）・・・・・・・・・容 器 （２）・・・・・・・・・容器支持体 （２）・・・・・・・・・押圧板 （財）・・・・・・・・・＆ 部 （至）・・・・・・・・・ブロック徹 （至）・・・・・・・・・給気管 （２）・・・・・・・・・導 管 −・・・・・・・・・電磁弁 −・・・・・・・・・真空ポンプ ■・・・・・・・・・タイマ ー・・・・・・・・・検知回路 −・・・・・・・・・圧力−電気置換器−・・・・・・
・・・微分又は積分−路一−・・コンパレータ 特許出願人 大日本印刷株式金社 代逼人弁理士 小 西 浮 美 牙１図 ４
Claims (1)
- 体と、上記容器を上記ｊｌ＆都の方へ押え付ける押圧手
段と、上記給気手段における給気管に接続されている圧
力・電気置換器と、上記圧力・電気ｆＬ−器からの電気
信号を受ける微分回路又は１１分−路と、上記黴分−踏
又は横曾−路からの一号を基準値と比穢する比ｉＩＲ判
定−路とからなり、上記容器支持体と容器との關ζニ一
定量の給気な打なった後、その給気による正圧の所定時
＠ｉ二おける変化を微分値又は櫃分値として検出して、
これを密封性につき良品とされるＳＳのものと比較して
一対性の良否を判足する容器の細れ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14308081A JPS5844325A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 容器の漏れ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14308081A JPS5844325A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 容器の漏れ検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844325A true JPS5844325A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15330442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14308081A Pending JPS5844325A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 容器の漏れ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844325A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61165445U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-14 | ||
| US5205157A (en) * | 1986-12-04 | 1993-04-27 | Seal Integrity Systems, Inc. | Empty container leak testing |
| US5596137A (en) * | 1993-09-08 | 1997-01-21 | The Pillsbury Company | Can vent testing device |
| US5861547A (en) * | 1996-08-13 | 1999-01-19 | Daiwa Can Company | Apparatus for and method of testing leakage of hollow member |
| KR100726466B1 (ko) | 2005-12-22 | 2007-06-11 | 한국항공우주연구원 | 내압기밀시험장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149991U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-15 | ||
| JPS51129284A (en) * | 1975-04-18 | 1976-11-10 | Lyssy Georges H | Method of and device for measuring permeability of gas to wall of threeedimensional vessel and*or closed body |
| JPS52395A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-05 | Hitachi Ltd | Wire protecting tool |
| JPS5242177A (en) * | 1975-09-30 | 1977-04-01 | Yoshizaki Kozo | Device for detection of leaking can |
| JPS54151887A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-29 | Cosmo Instr Co Ltd | Leakage detector |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14308081A patent/JPS5844325A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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| JPH0431573Y2 (ja) * | 1985-04-02 | 1992-07-29 | ||
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| KR100726466B1 (ko) | 2005-12-22 | 2007-06-11 | 한국항공우주연구원 | 내압기밀시험장치 |
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