JPS584421Y2 - フイルムハウスのフイルム取付用型材 - Google Patents
フイルムハウスのフイルム取付用型材Info
- Publication number
- JPS584421Y2 JPS584421Y2 JP1980098721U JP9872180U JPS584421Y2 JP S584421 Y2 JPS584421 Y2 JP S584421Y2 JP 1980098721 U JP1980098721 U JP 1980098721U JP 9872180 U JP9872180 U JP 9872180U JP S584421 Y2 JPS584421 Y2 JP S584421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- section
- shape
- house
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Description
【考案の詳細な説明】
本発明は、フィルムハウスにおいて釘止めによってフィ
ルムを張設するときに用いるフィルム取付用型材に関す
る。
ルムを張設するときに用いるフィルム取付用型材に関す
る。
従来のフィルム取付用型材は、背部に針挿入部として、
丸孔乃至は直線切目が設けられている。
丸孔乃至は直線切目が設けられている。
しかし、この従来例は針挿入部が部分的に限定されるた
めに、型材背部にフィルムを置き、フィルム押え板で押
えて押え板上から釘を挿通した場合、いずれの個所でも
釘下端を針挿入部に突入させるわけにはいかないので、
フィルム取付上極めて不便であった。
めに、型材背部にフィルムを置き、フィルム押え板で押
えて押え板上から釘を挿通した場合、いずれの個所でも
釘下端を針挿入部に突入させるわけにはいかないので、
フィルム取付上極めて不便であった。
本考案はこの従来例の欠点対策として提供されたもので
、型材背面の全長にわたって釘挿入点が広く分布した形
状のフィルム取付用型材を得ることを目的とする。
、型材背面の全長にわたって釘挿入点が広く分布した形
状のフィルム取付用型材を得ることを目的とする。
以下本考案の一実施例を図によって詳述する。
第１図、第２図において、１は断面コの字形型材である
。
。
この型材１は背部２の断面がコの字形乃至コの字形類似
の形を有する。
の形を有する。
３は背部２に設けたＨ形切込み群である。
このＨ形切込み３はＨ形の平行線部が型材１の長手方向
に平行し、互に小間隔を置いて隣接する状態で背部２の
中央部に多数個列設されている。
に平行し、互に小間隔を置いて隣接する状態で背部２の
中央部に多数個列設されている。
そしてＨ形の中央線部によって切割られてできる両側辺
４，４が下方へゆるやかに曲成される。
４，４が下方へゆるやかに曲成される。
この曲成によって、型材の縦断面におけるＨ形間の断面
は、第３図に示すように、弧形が伏せた状態で多数個横
並びに連続した形を呈する。
は、第３図に示すように、弧形が伏せた状態で多数個横
並びに連続した形を呈する。
上述の型材１にフィルムを取付けるには第４図に示すよ
うに実施する。
うに実施する。
５は押えられるフィルムと同長のフィルム押え板である
。
。
６は軟質材料、例えば発泡フオーム、ゴム等よりなるク
ッションで、板平面中央と両側辺とその下面に耐着され
ている。
ッションで、板平面中央と両側辺とその下面に耐着され
ている。
型材１の背部２にフィルム７を置き、押え板５を重ね、
押え板５の背面上から釘８を挿通ずる。
押え板５の背面上から釘８を挿通ずる。
この場合、押え板の中央線を外して釘８を挿通してもよ
い。
い。
ちょうど釘８の下端が両側辺４゜４間の割目、即ちＨ形
の中央線部に当ればそのままこれに挿通しうるが、当ら
なくともその近辺にあれば、断面弧形で丸みを帯びた側
辺４の上面を滑って、割目に達して強制挿入しうる。
の中央線部に当ればそのままこれに挿通しうるが、当ら
なくともその近辺にあれば、断面弧形で丸みを帯びた側
辺４の上面を滑って、割目に達して強制挿入しうる。
勿論、釘８は若干斜めに入るが止め付けが強固であるか
ら実用上差支えがない。
ら実用上差支えがない。
第５図に示すものはフィルム押え板の参考例で、中央が
高くなっているもので、フィルム押えを強固にするもの
である。
高くなっているもので、フィルム押えを強固にするもの
である。
本考案は以上のごときもので、多数のＨ形切込みが型材
背部に設けられて、Ｈ形の中央線部によって分れる背部
の両側辺が下方へゆるやかに曲成されて釘挿入割目を構
成しているので、フィルム取付けに際し、フィルム押え
板に釘を打った場合、押え板の中央線より横にそれても
挿入が可能であリ、また割目の直上に針先が到達しなく
ても割目の両側辺上面を滑って割目に入るので、釘打込
み範囲が広くなる利点を有する。
背部に設けられて、Ｈ形の中央線部によって分れる背部
の両側辺が下方へゆるやかに曲成されて釘挿入割目を構
成しているので、フィルム取付けに際し、フィルム押え
板に釘を打った場合、押え板の中央線より横にそれても
挿入が可能であリ、また割目の直上に針先が到達しなく
ても割目の両側辺上面を滑って割目に入るので、釘打込
み範囲が広くなる利点を有する。
第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は同上の上
面図、第３図は同上の縦断面での要部のみの断面図、第
４図は同上の型材を用いてのフィルム取付は状態を示す
側断面図である。 第５図はフィルム押え板の別例の側断面図を示す。 図中、１・・・・・・型材、２・・・・・・背部、３・
・・・・・Ｈ形切込み、４・・・・・・Ｈ形の中央線部
にできる割目の両側辺部、５・・・・・・フィルム押え
板、６°゛°゛°°軟質材料クツシヨン、７・・・・・
・フィルム、８・・・・・・釘。
面図、第３図は同上の縦断面での要部のみの断面図、第
４図は同上の型材を用いてのフィルム取付は状態を示す
側断面図である。 第５図はフィルム押え板の別例の側断面図を示す。 図中、１・・・・・・型材、２・・・・・・背部、３・
・・・・・Ｈ形切込み、４・・・・・・Ｈ形の中央線部
にできる割目の両側辺部、５・・・・・・フィルム押え
板、６°゛°゛°°軟質材料クツシヨン、７・・・・・
・フィルム、８・・・・・・釘。
Claims (1)
- 断面コの字形型材１の背部２に、Ｈ形の平行線部が型材
１の長手方向に平行する状態で、多数個のＨ形切込み３
を小間隔を置いて隣接させて列設し、且つＨ形の中央線
部にできる割目の両側辺４゜４をそれぞれ下方へゆるや
かに曲成し、型材縦断面における隣接するＨ形間の断面
が多数個横並びする連続弧形に形成されるようにし９両
側辺４゜４間にフィルム押え板５に挿通した止め釘８の
下端を強制挿入して止め付けるようにしたフィルムハウ
スのフィルム取付用型材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980098721U JPS584421Y2 (ja) | 1980-07-12 | 1980-07-12 | フイルムハウスのフイルム取付用型材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980098721U JPS584421Y2 (ja) | 1980-07-12 | 1980-07-12 | フイルムハウスのフイルム取付用型材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5720853U JPS5720853U (ja) | 1982-02-03 |
| JPS584421Y2 true JPS584421Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=29460426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980098721U Expired JPS584421Y2 (ja) | 1980-07-12 | 1980-07-12 | フイルムハウスのフイルム取付用型材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584421Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58193086U (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-22 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | ベ−ン型圧縮機におけるベ−ンの背圧調整装置 |
-
1980
- 1980-07-12 JP JP1980098721U patent/JPS584421Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5720853U (ja) | 1982-02-03 |
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