JPS5844091A - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents
脱水兼用洗濯機Info
- Publication number
- JPS5844091A JPS5844091A JP14411181A JP14411181A JPS5844091A JP S5844091 A JPS5844091 A JP S5844091A JP 14411181 A JP14411181 A JP 14411181A JP 14411181 A JP14411181 A JP 14411181A JP S5844091 A JPS5844091 A JP S5844091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- rotating
- rotating tub
- during
- braking force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転槽を繰返し回転停止して洗濯行程を行うと
ともに該回転槽を連続回転して脱水行程を行うようにし
た脱水兼用洗濯機に関する。
ともに該回転槽を連続回転して脱水行程を行うようにし
た脱水兼用洗濯機に関する。
この種方式の洗濯機は、洗濯行程時に回転槽に(1)
大なる制動力を作用させて速やかに停止させるようにす
ると、慣性によって回転する洗濯物と回転槽との速度差
を大きくできて良好な洗浄作用が得られるものであるが
、脱水行程時に大なる制動力をそのまま作用させると高
速で回転する回転槽力;急激に停止するため構成部品に
無理力5掛って寿命な短かくしたり或いは回転槽力5反
動で大きく横振れして水受槽と外箱とが衝突して異常音
を生ずる等の問題がある。
ると、慣性によって回転する洗濯物と回転槽との速度差
を大きくできて良好な洗浄作用が得られるものであるが
、脱水行程時に大なる制動力をそのまま作用させると高
速で回転する回転槽力;急激に停止するため構成部品に
無理力5掛って寿命な短かくしたり或いは回転槽力5反
動で大きく横振れして水受槽と外箱とが衝突して異常音
を生ずる等の問題がある。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、簡単な構成で洗濯行程時番こ番よ回転槽に大
なる制動力を作用させ、脱水行程時暑こは回転槽に洗濯
行程時よりも小なる制動力を作用させるようにし、良好
な洗浄作用カタ得られるとともに脱水時に構成部品に無
理が掛らず寿命を延長でき、異常音の発生も起さない脱
水兼用洗濯機を提供するにある。
の目的は、簡単な構成で洗濯行程時番こ番よ回転槽に大
なる制動力を作用させ、脱水行程時暑こは回転槽に洗濯
行程時よりも小なる制動力を作用させるようにし、良好
な洗浄作用カタ得られるとともに脱水時に構成部品に無
理が掛らず寿命を延長でき、異常音の発生も起さない脱
水兼用洗濯機を提供するにある。
以下本発明の一実施例について第1図乃至第3図を参照
しながら説明する。1は外箱、2は外箱1内に弾性支持
機構3を介して配設した水受槽、4は水受槽2の底部中
央部に固着された軸受筒で、これにベアリング5.5を
介して回転軸6が回転自在に支承され、この回転軸6の
上端部に回転槽7が固着されている。この回転槽7は周
壁及び底壁に多数の通水孔7aを有するとともに周壁上
部に内方に膨出されたバッフル8を有しており、内底面
には回転軸6との連結部分を被うカバー9が取着されて
いる。10は回転槽7を制動するブレーキで、以下Cれ
について詳述すると、11は回転軸乙に固着されたブレ
ーキドラムで、これの外周部に一端に保合片12を折曲
形成するとともに内周面にブレーキライニング13を貼
着したブレーキバンド14が巻装されている。15はブ
レーキバンド14の保合片12に係脱する保合部16を
一端部に形成したブレーキレバーで、これは水受槽2の
底部に固着された支持枠17に立設された軸18に回動
可能に支持されてお)、引張コイ〃ばね19によって常
に矢印真方向に付勢されている。20は電磁ソレノイド
で、これのアクチュエータ20aはロッド21を介して
ブレーキレバー15の他端部に連結されておシ、通電さ
れてアクチュエータ20aが吸引された時にブレーキレ
バー15を引張コイルばね19に抗して反矢印人方向に
回動させるようにしている゛。22は水受槽2の底部に
固着されたモータで、これのモータプーリ23と回転軸
6の下端に固着されたプーリ24との間にVベルト25
が張設されている。尚、26は洗剤洗い及びすすぎ洗い
からなる洗濯行程と脱水行程とを制御するタイマ装置、
27は外箱1上面の洗濯物出入口を開閉する蓋である。
しながら説明する。1は外箱、2は外箱1内に弾性支持
機構3を介して配設した水受槽、4は水受槽2の底部中
央部に固着された軸受筒で、これにベアリング5.5を
介して回転軸6が回転自在に支承され、この回転軸6の
上端部に回転槽7が固着されている。この回転槽7は周
壁及び底壁に多数の通水孔7aを有するとともに周壁上
部に内方に膨出されたバッフル8を有しており、内底面
には回転軸6との連結部分を被うカバー9が取着されて
いる。10は回転槽7を制動するブレーキで、以下Cれ
について詳述すると、11は回転軸乙に固着されたブレ
ーキドラムで、これの外周部に一端に保合片12を折曲
形成するとともに内周面にブレーキライニング13を貼
着したブレーキバンド14が巻装されている。15はブ
レーキバンド14の保合片12に係脱する保合部16を
一端部に形成したブレーキレバーで、これは水受槽2の
底部に固着された支持枠17に立設された軸18に回動
可能に支持されてお)、引張コイ〃ばね19によって常
に矢印真方向に付勢されている。20は電磁ソレノイド
で、これのアクチュエータ20aはロッド21を介して
ブレーキレバー15の他端部に連結されておシ、通電さ
れてアクチュエータ20aが吸引された時にブレーキレ
バー15を引張コイルばね19に抗して反矢印人方向に
回動させるようにしている゛。22は水受槽2の底部に
固着されたモータで、これのモータプーリ23と回転軸
6の下端に固着されたプーリ24との間にVベルト25
が張設されている。尚、26は洗剤洗い及びすすぎ洗い
からなる洗濯行程と脱水行程とを制御するタイマ装置、
27は外箱1上面の洗濯物出入口を開閉する蓋である。
次に以上のように構成した本実施例の作用について説明
する。回転槽Z内に洗濯物を入れてタイマ装置26をセ
ットすると、まず図示しない給水装置を介して回転槽7
及び水受槽2内に規定水位迄給水され、その後、洗濯行
程に移行する。洗濯行程は洗剤洗いと数回のすすぎ洗い
からなるもので、この洗濯行程時にモータ22は短時間
通電及び断電が周期的に繰返し行われ、モータ22とと
亀に電磁ソレノイド20も同時に通断電制御される。そ
して、モータ22が通電されると電磁ソレノイド20の
アクチュエータ20&が吸着されてブレーキレバー15
が反矢印A方向に回動されることにより、ブレーキ10
による制動が解除され、モータ22によって回転槽7が
矢印B方向に回転され、該回転槽7内の洗濯水と洗濯物
は回転槽7の回転方向に追従して回転される。次にモー
タ22への通電後一定の短時間が経過するとモータ22
及び電磁ソレノイド20への通電が断たれるからブレー
キレバー15がコイルばね19の付勢力によって矢印A
方向に復帰回動し、保合部16がブレーキバンド14の
保合片12の回転軌跡内に侵入するようになって、やが
て両者が保合されてブレーキバンド丁4の回転が拘束さ
れるから、ブレーキドラム11とブレーキバンド14の
ブレーキライニング13とが摩擦摺接するようになって
回転槽7に制動が加えられる。この時ブレーキドラム1
1の回転方向が矢印B方向であるため保合片12は保合
部16に第2図に二点鎖線で示すように衝接しブレーキ
バンド14にはブレーキドラム11に巻締まる如き変形
力が作用し、この変形、R1 力によってブレーキライニング13がブレーキドラム1
1の外周部に圧接されることとなって大きな制動力がブ
レーキドラふ11従って回転槽7に作用され、該回転槽
7は急激に停止される。このようにして回転槽7が急激
に停止されると該回転槽Z内の洗濯水及び洗濯物は慣性
で回転を続け、洗濯物がバッフル8に衝突して機械的な
力が与えられ、洗濯水と洗濯物とが回転槽Z内で複雑な
動きを起こして洗濯物に付着した汚れが落される。
する。回転槽Z内に洗濯物を入れてタイマ装置26をセ
ットすると、まず図示しない給水装置を介して回転槽7
及び水受槽2内に規定水位迄給水され、その後、洗濯行
程に移行する。洗濯行程は洗剤洗いと数回のすすぎ洗い
からなるもので、この洗濯行程時にモータ22は短時間
通電及び断電が周期的に繰返し行われ、モータ22とと
亀に電磁ソレノイド20も同時に通断電制御される。そ
して、モータ22が通電されると電磁ソレノイド20の
アクチュエータ20&が吸着されてブレーキレバー15
が反矢印A方向に回動されることにより、ブレーキ10
による制動が解除され、モータ22によって回転槽7が
矢印B方向に回転され、該回転槽7内の洗濯水と洗濯物
は回転槽7の回転方向に追従して回転される。次にモー
タ22への通電後一定の短時間が経過するとモータ22
及び電磁ソレノイド20への通電が断たれるからブレー
キレバー15がコイルばね19の付勢力によって矢印A
方向に復帰回動し、保合部16がブレーキバンド14の
保合片12の回転軌跡内に侵入するようになって、やが
て両者が保合されてブレーキバンド丁4の回転が拘束さ
れるから、ブレーキドラム11とブレーキバンド14の
ブレーキライニング13とが摩擦摺接するようになって
回転槽7に制動が加えられる。この時ブレーキドラム1
1の回転方向が矢印B方向であるため保合片12は保合
部16に第2図に二点鎖線で示すように衝接しブレーキ
バンド14にはブレーキドラム11に巻締まる如き変形
力が作用し、この変形、R1 力によってブレーキライニング13がブレーキドラム1
1の外周部に圧接されることとなって大きな制動力がブ
レーキドラふ11従って回転槽7に作用され、該回転槽
7は急激に停止される。このようにして回転槽7が急激
に停止されると該回転槽Z内の洗濯水及び洗濯物は慣性
で回転を続け、洗濯物がバッフル8に衝突して機械的な
力が与えられ、洗濯水と洗濯物とが回転槽Z内で複雑な
動きを起こして洗濯物に付着した汚れが落される。
この場合、洗浄性能は実験の結果第3図に示すように回
転槽7が制動開始後停止する迄の停止時間が短かい程高
く、従ってブレーキ10の制動力を大とすることによシ
良好な洗浄作用を得ることができる。そして、上記した
回転槽7の回転及び停止が繰返し行われて洗剤洗い及び
すすぎ洗いからなる洗濯行程が遂行され、この後に脱水
行程に移行する。而して脱水行程に移行するとモータ2
2は前述とは逆方向に回転され、回転槽7が矢印C方向
に高速回転され、回転槽7内の洗濯物に回転遠心力が作
用して脱水が行われる。一方、脱水性(6) 程中に蓋27が開放されると図示しない蓋スィッチが開
放してモータ22及び電磁ソレノイド20への通電が断
たれるから、ブレーキレバーj5がコイルばね19の付
勢力によって矢印A方向に復帰回動されてブレーキ10
が作動され、回転槽7に制動が加えられる。この時ブレ
ーキドラム11の回転方向が矢印C方向であるためブレ
ーキバンド14の係合片12はグレーキレパー15の保
合部16に第2図に実線で示すように衝接し、ブレーキ
バンド14にはブレーキドラJ・11に巻キ緩む如き変
形力が作用し、この変形力によってブレーキライニング
13の一部がブレーキドラム11の外周部から離れよう
とする如き傾向を示し、ブレーキドラム11従って回転
槽7に洗濯行程時よりも小なる制動力が作用して回転槽
7が停止される。
転槽7が制動開始後停止する迄の停止時間が短かい程高
く、従ってブレーキ10の制動力を大とすることによシ
良好な洗浄作用を得ることができる。そして、上記した
回転槽7の回転及び停止が繰返し行われて洗剤洗い及び
すすぎ洗いからなる洗濯行程が遂行され、この後に脱水
行程に移行する。而して脱水行程に移行するとモータ2
2は前述とは逆方向に回転され、回転槽7が矢印C方向
に高速回転され、回転槽7内の洗濯物に回転遠心力が作
用して脱水が行われる。一方、脱水性(6) 程中に蓋27が開放されると図示しない蓋スィッチが開
放してモータ22及び電磁ソレノイド20への通電が断
たれるから、ブレーキレバーj5がコイルばね19の付
勢力によって矢印A方向に復帰回動されてブレーキ10
が作動され、回転槽7に制動が加えられる。この時ブレ
ーキドラム11の回転方向が矢印C方向であるためブレ
ーキバンド14の係合片12はグレーキレパー15の保
合部16に第2図に実線で示すように衝接し、ブレーキ
バンド14にはブレーキドラJ・11に巻キ緩む如き変
形力が作用し、この変形力によってブレーキライニング
13の一部がブレーキドラム11の外周部から離れよう
とする如き傾向を示し、ブレーキドラム11従って回転
槽7に洗濯行程時よりも小なる制動力が作用して回転槽
7が停止される。
ところで、洗濯行程時にはモータ22の通電時間が短時
間で回転槽7に洗濯水の抵抗も作用しているから、誼回
転槽7の回転数は約10Or、p、m。
間で回転槽7に洗濯水の抵抗も作用しているから、誼回
転槽7の回転数は約10Or、p、m。
〜350r、p、mの低回転であり、従ってブレーキ(
7) 10の制動力が大きくても機構部−こ無理が生ずること
はなく、回転槽7を急停止させることによって良好な洗
浄作用が得られ、また、脱水行程時には回転槽7の回転
数が80 Or、I’、m〜100 Q r。
7) 10の制動力が大きくても機構部−こ無理が生ずること
はなく、回転槽7を急停止させることによって良好な洗
浄作用が得られ、また、脱水行程時には回転槽7の回転
数が80 Or、I’、m〜100 Q r。
p0m程度の高速になるが、この時には洗濯行程時よシ
も小なる制動力が作用するから、回転槽7を無理なく制
動でき、構成部品を強固な構造にしなくても充分な寿命
が得られる。
も小なる制動力が作用するから、回転槽7を無理なく制
動でき、構成部品を強固な構造にしなくても充分な寿命
が得られる。
このように本実施例によれば、ブレーキ10の特性がブ
レーキドラム11が矢印B方向に回転する時には、該ブ
レーキドラム11が矢印C方向に回転する時よ)も大な
る制動力が得られるものであ如、洗濯行程時には回転槽
7を矢印B方向に回転し、脱水時には逆の矢印C方向に
回転するようにしたから、ブレーキ10の特性を利用し
て回転槽7の回転方向を変化させるという簡単な構成で
、洗濯行程時と脱水行程時とで制動力を変化させ得るも
のである。
レーキドラム11が矢印B方向に回転する時には、該ブ
レーキドラム11が矢印C方向に回転する時よ)も大な
る制動力が得られるものであ如、洗濯行程時には回転槽
7を矢印B方向に回転し、脱水時には逆の矢印C方向に
回転するようにしたから、ブレーキ10の特性を利用し
て回転槽7の回転方向を変化させるという簡単な構成で
、洗濯行程時と脱水行程時とで制動力を変化させ得るも
のである。
第4図は本発明の他の実施例を示すものであシ、第2図
と異なる部分についてのみ説明すると、2() 8はブレーキ10の代りに設けられたブレーキで、7”
L/−キトラム11の周囲に巻装されたブレーキバンド
29はブレーキドラム11と摺接するブレーキライニン
グ50を有するとともに一端が支持枠17に固着され、
他端が軸18に枢支されたブレーキv)<−31の一端
部に連結されてお如、このブレーキレバー31は電磁ソ
レノイド20が通電された時に矢印り方向に回動されて
ブレーキバンド29を引張ってブレーキライニング3o
をブレーキドラム11の外周部に摺接させる構成であ)
、モータ22の通電時に電磁ソレノイド20が断電され
、モータ22の断電時に電磁ソレノイド20が通電され
てブレーキ28が作用するようになっている。このブレ
ーキ28はブレーキドラム1丁が矢印B方向に回転して
いる時にブレーキライニング30に生ずる摩擦力でブレ
ーキバンド29がブレーキドラム11の外周に巻付く如
く作用して制動力が大となル、逆にブレーキドラム11
が矢印C方向に回転している時にはブレーキライニング
30に生ずる摩擦力でブレーキバンド29() がブレーキドラム11の外周部から巻き緩む如く作用し
て制動力が小となる特性を有するものであシ、洗濯行程
時には回転槽7の回転方向が矢印B方向で大なる制動力
が得られ、脱水行程時には回転槽7の回転方向が矢印C
方向で小なる制動力が得られるもので、前述した実施例
と同様の作用効果を奏する。
と異なる部分についてのみ説明すると、2() 8はブレーキ10の代りに設けられたブレーキで、7”
L/−キトラム11の周囲に巻装されたブレーキバンド
29はブレーキドラム11と摺接するブレーキライニン
グ50を有するとともに一端が支持枠17に固着され、
他端が軸18に枢支されたブレーキv)<−31の一端
部に連結されてお如、このブレーキレバー31は電磁ソ
レノイド20が通電された時に矢印り方向に回動されて
ブレーキバンド29を引張ってブレーキライニング3o
をブレーキドラム11の外周部に摺接させる構成であ)
、モータ22の通電時に電磁ソレノイド20が断電され
、モータ22の断電時に電磁ソレノイド20が通電され
てブレーキ28が作用するようになっている。このブレ
ーキ28はブレーキドラム1丁が矢印B方向に回転して
いる時にブレーキライニング30に生ずる摩擦力でブレ
ーキバンド29がブレーキドラム11の外周に巻付く如
く作用して制動力が大となル、逆にブレーキドラム11
が矢印C方向に回転している時にはブレーキライニング
30に生ずる摩擦力でブレーキバンド29() がブレーキドラム11の外周部から巻き緩む如く作用し
て制動力が小となる特性を有するものであシ、洗濯行程
時には回転槽7の回転方向が矢印B方向で大なる制動力
が得られ、脱水行程時には回転槽7の回転方向が矢印C
方向で小なる制動力が得られるもので、前述した実施例
と同様の作用効果を奏する。
本発明は以上の説明から明らかなように、洗濯行程時と
脱水行程時との回転槽の回転方向をブレーキの特性に合
せて変化させる簡単な構成で、洗濯行程時には回転槽に
大なる制動力を作用させ、脱水行程時には回転槽に洗濯
行程時よルも小なる制動力を作用させることができ、良
好な洗浄作用が得られるとともに脱水時に構成部品に無
理が掛らず寿命を延長でき、異常音の発生も起さない脱
水兼用洗濯機を提供できる。
脱水行程時との回転槽の回転方向をブレーキの特性に合
せて変化させる簡単な構成で、洗濯行程時には回転槽に
大なる制動力を作用させ、脱水行程時には回転槽に洗濯
行程時よルも小なる制動力を作用させることができ、良
好な洗浄作用が得られるとともに脱水時に構成部品に無
理が掛らず寿命を延長でき、異常音の発生も起さない脱
水兼用洗濯機を提供できる。
第1図乃至第3図は本発明の−*旅例を示すものであ)
、第1図は縦断面図、$2図は要部の拡大平面図、第3
図は洗浄特性を示す図であり、第(10、 4図は本発明の他の実施例を示す第2図相当図である。 図面中、2は水受槽、7は回転槽、10はブレーキ、1
1はブレーキドラム、14はブレーキバンド、15はブ
レーキレバー、20は電磁ソレノイド、22はモータ、
28はブレーキ、29はブレーキバンド、31はブレー
キレバーである。 出願人 東京芝浦電気株式会社 1・ 1 .11、 第1 M 2日 菓2 M 第3 口 0 イ今止日寺M →第
4 口 0
、第1図は縦断面図、$2図は要部の拡大平面図、第3
図は洗浄特性を示す図であり、第(10、 4図は本発明の他の実施例を示す第2図相当図である。 図面中、2は水受槽、7は回転槽、10はブレーキ、1
1はブレーキドラム、14はブレーキバンド、15はブ
レーキレバー、20は電磁ソレノイド、22はモータ、
28はブレーキ、29はブレーキバンド、31はブレー
キレバーである。 出願人 東京芝浦電気株式会社 1・ 1 .11、 第1 M 2日 菓2 M 第3 口 0 イ今止日寺M →第
4 口 0
Claims (1)
- 1、 回転槽を繰返し回転停止して洗濯行程を行うとと
もに該回転槽を連続回転して脱水行程を行うようにした
ものにおいて、前記回転槽を制動するブレーキの特性を
、回転槽の一方向回転に対する制動力が該回転槽の他方
向回転に対する制動力よ)大となるように設定し、洗濯
行程時には前記回転槽を一方向回転させて該回転槽の制
動時に大なる制動力を作用させて速やかに停止させ、脱
水行程時には前記回転槽を他方向に回転させて該回転槽
の制動時に洗濯行程時よシも小なる制動力を作用させる
ことを特徴とする脱水兼用洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14411181A JPS5844091A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 脱水兼用洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14411181A JPS5844091A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 脱水兼用洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844091A true JPS5844091A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15354435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14411181A Pending JPS5844091A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 脱水兼用洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844091A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482592A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-16 | Toshiba Corp | 脱水兼用洗濯機 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14411181A patent/JPS5844091A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0482592A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-16 | Toshiba Corp | 脱水兼用洗濯機 |
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