JPS5844013Y2 - 自動車用空調装置のヒ−タユニツト - Google Patents
自動車用空調装置のヒ−タユニツトInfo
- Publication number
- JPS5844013Y2 JPS5844013Y2 JP1979159747U JP15974779U JPS5844013Y2 JP S5844013 Y2 JPS5844013 Y2 JP S5844013Y2 JP 1979159747 U JP1979159747 U JP 1979159747U JP 15974779 U JP15974779 U JP 15974779U JP S5844013 Y2 JPS5844013 Y2 JP S5844013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- passage
- heater core
- outlet
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00035—Air flow details of HVAC devices for sending an air stream of uniform temperature into the passenger compartment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車用空調装置にあって、ヒータユニット
の構造に関するものである。
の構造に関するものである。
自動車用空調装置にあって、ヒータユニットは、クーラ
ユニットにより冷された空気またはクーラユニットを通
らない空気（外気又は内気）を空気吸入口より吸い込ん
で所望の温度に温め上方吹出口及び足元吹出口から吹出
させるものである。
ユニットにより冷された空気またはクーラユニットを通
らない空気（外気又は内気）を空気吸入口より吸い込ん
で所望の温度に温め上方吹出口及び足元吹出口から吹出
させるものである。
温度を上昇させるにはヒータコアにより、温度コントロ
ールはエアミックスドアの開度を変更することでヒータ
コアを通った温風とヒータコアを通らない冷風の混合比
が変えられて行なわれる。
ールはエアミックスドアの開度を変更することでヒータ
コアを通った温風とヒータコアを通らない冷風の混合比
が変えられて行なわれる。
このような公知の機構は、例えば第１図、第２図に示さ
れ、ヒータコアＡは空気人口Ｂの近傍に且つ水平に設置
され、このヒータコアＡでその上面側が冷風の通路Ｃに
構成されている。
れ、ヒータコアＡは空気人口Ｂの近傍に且つ水平に設置
され、このヒータコアＡでその上面側が冷風の通路Ｃに
構成されている。
この冷風の通路ＣにはエアミックスドアＤがヒータコア
側を回動支点として配され、該エアミックスドアＤの回
動でヒータコアＡを通る風量をコントロールして、ヒー
タコアＡを通った温風と冷風の通路Ｃヲ通過した冷風と
が適宜エアミックスされて適宜な温度にコントロールさ
れ、フェイスドアＥ、デフドアＦ及び足元ドアＧの位置
に従って上方吹出口Ｈ、デフロスト吹出口Ｉ及び足元吹
出口Ｊから吹出されるものである。
側を回動支点として配され、該エアミックスドアＤの回
動でヒータコアＡを通る風量をコントロールして、ヒー
タコアＡを通った温風と冷風の通路Ｃヲ通過した冷風と
が適宜エアミックスされて適宜な温度にコントロールさ
れ、フェイスドアＥ、デフドアＦ及び足元ドアＧの位置
に従って上方吹出口Ｈ、デフロスト吹出口Ｉ及び足元吹
出口Ｊから吹出されるものである。
この従来例にあって、冷風の通路Ｃは狭く、特にエアコ
ン時（冷房時）にあっては、冷風の通路内を流れる冷風
による通風抵抗が大きくなり、その上温度コントロール
のためにエアミックスドアＤの回動により更に冷風通路
Ｃが挟まり更に通風抵抗の増大と共に、冷風量の減少と
温風量の増大の比が急激に変化し温度コントロールがし
にくい欠陥を有しているものである。
ン時（冷房時）にあっては、冷風の通路内を流れる冷風
による通風抵抗が大きくなり、その上温度コントロール
のためにエアミックスドアＤの回動により更に冷風通路
Ｃが挟まり更に通風抵抗の増大と共に、冷風量の減少と
温風量の増大の比が急激に変化し温度コントロールがし
にくい欠陥を有しているものである。
そこで、この考案では冷風が導びかれる通路の通路抵抗
の減少を図るために、通路面積を増大させる構成とする
と共に、その構成から冷風と温風の混合空間がヒータコ
ア上に十分に確保されるようになり、また構成がコンパ
クト化できるようにしたものである。
の減少を図るために、通路面積を増大させる構成とする
と共に、その構成から冷風と温風の混合空間がヒータコ
ア上に十分に確保されるようになり、また構成がコンパ
クト化できるようにしたものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明する。
第３図乃至第５図において、この考案のヒータユニット
が示され、ヒータコア１はヒータケース２内に水平で且
つ空気吸入口３から奥の方に配置され、該ヒータコア１
で空気吸入口３から始まる上方通路４と下方通路５とが
構成され、この上方通路４と下方通路５に空気吸入口３
から吸入した空気の流れ方向を選択するエアミックスド
ア６は、その基部がヒータコア１の側面に回動支点６ａ
を持ち、その先端は空気吸入口３側に配され、シート面
は空気吸入口３の上下面に設げられ、該ヒータコア１の
側方に配置されている。
が示され、ヒータコア１はヒータケース２内に水平で且
つ空気吸入口３から奥の方に配置され、該ヒータコア１
で空気吸入口３から始まる上方通路４と下方通路５とが
構成され、この上方通路４と下方通路５に空気吸入口３
から吸入した空気の流れ方向を選択するエアミックスド
ア６は、その基部がヒータコア１の側面に回動支点６ａ
を持ち、その先端は空気吸入口３側に配され、シート面
は空気吸入口３の上下面に設げられ、該ヒータコア１の
側方に配置されている。
従って、エアミックスドア６の開度範囲は空気吸入口３
の大きさにより決定され、しかも空気吸入口３は大きく
取れるために結果的には該エアミックスドア６の開度範
囲は大きくとれるものである。
の大きさにより決定され、しかも空気吸入口３は大きく
取れるために結果的には該エアミックスドア６の開度範
囲は大きくとれるものである。
エア□ツクストア６が図示の実線のようなフルクール側
にあれば、空気吸入口３からの空気はヒータコア１を通
らず全て上方通路４を通り下記する上方吹出口８方向へ
流れるようになり、また二点鎖線イのようにフルホット
側にあれば空気吸入口３からの空気は全て下方通路５を
通りヒータコア１を通って流れるようになり、更に二点
鎖線口のように中間位置にある場合は、空気吸入口３か
らの空気は上方通路４及び下方通路５に分割されて流れ
、ヒータコア１の上面側で上方通路４と連らなる混合空
間７でヒータコア１を通過して温風となった空気と冷風
とが混合される。
にあれば、空気吸入口３からの空気はヒータコア１を通
らず全て上方通路４を通り下記する上方吹出口８方向へ
流れるようになり、また二点鎖線イのようにフルホット
側にあれば空気吸入口３からの空気は全て下方通路５を
通りヒータコア１を通って流れるようになり、更に二点
鎖線口のように中間位置にある場合は、空気吸入口３か
らの空気は上方通路４及び下方通路５に分割されて流れ
、ヒータコア１の上面側で上方通路４と連らなる混合空
間７でヒータコア１を通過して温風となった空気と冷風
とが混合される。
混合空間１を囲むケース２で垂直壁面には上方吹出口８
が、天上壁面にはデフロスト吹出口９がそれぞれ設けら
れ、それぞれの吹出口８，９を開閉するフェイスドア１
０、デフドア１１が設けられている。
が、天上壁面にはデフロスト吹出口９がそれぞれ設けら
れ、それぞれの吹出口８，９を開閉するフェイスドア１
０、デフドア１１が設けられている。
フェイスドア１０は上方吹出口８とデフロスト吹出口９
の開閉に関寄し、図の実線のように位置されている場合
は、上方吹出口８が開かれたクールフェイスモート持で
、その場合デフロスト吹出口９は閉じられている。
の開閉に関寄し、図の実線のように位置されている場合
は、上方吹出口８が開かれたクールフェイスモート持で
、その場合デフロスト吹出口９は閉じられている。
デフドア１１はデフロスト吹出口９に設けられ、その吹
出口９の開閉を行なっており、閉時であっても完全に閉
じられていない。
出口９の開閉を行なっており、閉時であっても完全に閉
じられていない。
従って、ヒータモード時にあっては、温風の風量は少な
いがデフロスト吹出口９から吹出されるものである。
いがデフロスト吹出口９から吹出されるものである。
足元導風通路１２は、ヒータコア１の側方にあり、前記
混合空間７と連通し、隔壁１３により区切られて構成さ
れ、下方にある足元吹出口１４まで伸びている。
混合空間７と連通し、隔壁１３により区切られて構成さ
れ、下方にある足元吹出口１４まで伸びている。
この足元導風通路１２内には、足元ドア１５が配されて
いる。
いる。
この足元ドア１５は前記したデフドア１１とリンク機構
により連動して動かされている。
により連動して動かされている。
上述の構成において、このヒータユニットのモード別の
作動を説明する。
作動を説明する。
まずフェイスモード時にあっては、図示の実線のように
フェイスドア１０、デフドア１１及び足元ドア１５はあ
り、空気吸入口３から吸入された空気は上方通路４を通
り混合空間７に入り、そこから上方吹出口８から車空内
へ吹出される。
フェイスドア１０、デフドア１１及び足元ドア１５はあ
り、空気吸入口３から吸入された空気は上方通路４を通
り混合空間７に入り、そこから上方吹出口８から車空内
へ吹出される。
このフェイスモード時にあって、温度コントロールのた
めにコントロールレバーが動かされると、エアミックス
ドア６が動き、二点鎖線口のような位置にあると、一部
の空気は下方通路５を通ってヒータコア１に至り、ヒー
タコア１で熱交換すして暖められて混合空間７に入り、
上方通路４からの冷風と混合し適宜な温度となり上方吹
出口８から吹出される。
めにコントロールレバーが動かされると、エアミックス
ドア６が動き、二点鎖線口のような位置にあると、一部
の空気は下方通路５を通ってヒータコア１に至り、ヒー
タコア１で熱交換すして暖められて混合空間７に入り、
上方通路４からの冷風と混合し適宜な温度となり上方吹
出口８から吹出される。
ヒータ毒−ド時にあっては、図の二点鎖線の位置にそれ
ぞれのドア１０，１１，１５は切換わり、そしてエア□
ツクストア６も二点鎖線のイの位置にあり、従って空気
吸入口３から吸入された空気は、下方通路５を通ってヒ
ータコア１に至り、ヒータコア１で熱交換されて暖めら
れて混合空間に入り、エアミックスドア６がイの位置に
ある場合は、冷風は入ってこず足元導風通路２を通って
足元吹出口１４に至り、足元吹出口１４から車室内へ吹
出される。
ぞれのドア１０，１１，１５は切換わり、そしてエア□
ツクストア６も二点鎖線のイの位置にあり、従って空気
吸入口３から吸入された空気は、下方通路５を通ってヒ
ータコア１に至り、ヒータコア１で熱交換されて暖めら
れて混合空間に入り、エアミックスドア６がイの位置に
ある場合は、冷風は入ってこず足元導風通路２を通って
足元吹出口１４に至り、足元吹出口１４から車室内へ吹
出される。
なお、エアミックスドア６が口の位置にある場合には、
冷風が上方通路４から入ってくるため、混合空間７で混
合され適宜な温度コントロールされた後に、足元導風通
路１２を介して足元吹出口１４から吹出される。
冷風が上方通路４から入ってくるため、混合空間７で混
合され適宜な温度コントロールされた後に、足元導風通
路１２を介して足元吹出口１４から吹出される。
デフロストモードにあっては、フェイスドア１０は二点
鎖線の位置に切換わると共にデフドア１１は図示のよう
に開かれた位置にあり、パイレベルモード時にあっては
、上方吹出口８と足元吹出口９とが開き、上方吹出口８
からは冷風が、足元吹出口９からは温風が吹出されるも
のである。
鎖線の位置に切換わると共にデフドア１１は図示のよう
に開かれた位置にあり、パイレベルモード時にあっては
、上方吹出口８と足元吹出口９とが開き、上方吹出口８
からは冷風が、足元吹出口９からは温風が吹出されるも
のである。
以上のように、この考案によれば、ヒータケース２の側
面に断面矩形状の空気吸入口３を形成すると共に、該ヒ
ータケース２内でヒータコア１を水平で且つ前記空気吸
入口３から奥の方に配置して、該ヒータコア１で空気吸
入口３から始まる上方通路４と下方通路５とを構成し、
該上方通路４と下方通路５に空気吸入口３から吸入した
空気の流れ方向を選択するエアミックスドア６を、その
基部がヒータコア１の側面に回動支点を持たせて取付ら
れると共に先端が前記空気吸入口３をシート面とするよ
うに、該ヒータコア１の側方に配置するようにし、前記
上方通路４に連なるヒータコア１の上面を、ヒータコア
１から吹出される温風と上方通路４からの冷風とを混合
する混合空間１とし、その混合空間１の一部を構成する
ヒータケース２に７エイスドア１０を有する上方吹出口
８とデフドア１１を有するデフロスト吹出口９を形成す
るようにし、隔壁１３にて前記下方通路５と隔てる足元
ドア１５を有する足元導風通路１２を設げて、該足元導
風通路１２の一方を前記混合空間１に、他方をヒータケ
ース２の下方に設けた足元吹出口１４に連通せしめたの
で、次のような効果を有するものである。
面に断面矩形状の空気吸入口３を形成すると共に、該ヒ
ータケース２内でヒータコア１を水平で且つ前記空気吸
入口３から奥の方に配置して、該ヒータコア１で空気吸
入口３から始まる上方通路４と下方通路５とを構成し、
該上方通路４と下方通路５に空気吸入口３から吸入した
空気の流れ方向を選択するエアミックスドア６を、その
基部がヒータコア１の側面に回動支点を持たせて取付ら
れると共に先端が前記空気吸入口３をシート面とするよ
うに、該ヒータコア１の側方に配置するようにし、前記
上方通路４に連なるヒータコア１の上面を、ヒータコア
１から吹出される温風と上方通路４からの冷風とを混合
する混合空間１とし、その混合空間１の一部を構成する
ヒータケース２に７エイスドア１０を有する上方吹出口
８とデフドア１１を有するデフロスト吹出口９を形成す
るようにし、隔壁１３にて前記下方通路５と隔てる足元
ドア１５を有する足元導風通路１２を設げて、該足元導
風通路１２の一方を前記混合空間１に、他方をヒータケ
ース２の下方に設けた足元吹出口１４に連通せしめたの
で、次のような効果を有するものである。
■ 空気吸入口３をヒータユニットの他の構成部品に影
響されないので、大きく構成することができ、通風抵抗
の低下がはかれる。
響されないので、大きく構成することができ、通風抵抗
の低下がはかれる。
■ 大きな空気吸入口３とヒータコア１を該空気吸入口
３より奥に配したので、空気吸入口３の上下両面をシー
ト面とするエアミックスドア６を該ヒータコア１の側方
で犬きぐ構成できる。
３より奥に配したので、空気吸入口３の上下両面をシー
ト面とするエアミックスドア６を該ヒータコア１の側方
で犬きぐ構成できる。
■ 大きな空気吸入口３であるため、エアミックスドア
６の回転角度を犬きくとをことができるもので、その結
果として温調制御が良好となる。
６の回転角度を犬きくとをことができるもので、その結
果として温調制御が良好となる。
■ 更に、大きな空気吸入口３ど連通する上方通路４も
大きく設けることができるために、その上方通路４に連
らなるヒータコア１の上面空間、即ちヒータコア１から
吹出される温風と上方通路からの冷風とを混合する空間
７を大きく形成でき、該混合空間で十分なるエアミック
スを行なうことができるものである。
大きく設けることができるために、その上方通路４に連
らなるヒータコア１の上面空間、即ちヒータコア１から
吹出される温風と上方通路からの冷風とを混合する空間
７を大きく形成でき、該混合空間で十分なるエアミック
スを行なうことができるものである。
第１図、第２図は従来の自動車用空調装置のヒータユニ
ットの断面図、第３図、第４図はこの考案の自動車空調
装置のヒータユニットの断面図、第５図は同上斜視図で
ある。 １・・叱−タコア、２・・叱−タケース、３・・・空気
吸入口、４・・・上方通路、５・・・下方通路、６・・
・エアミックストア、８・・・上方吹出口、９・・・デ
フロスト吹出口、１０・・・フェイスドア、１１・・・
デフドア、１２・・・足元導風通路、１４・・・足元吹
出口、１５・・・足元ドア。
ットの断面図、第３図、第４図はこの考案の自動車空調
装置のヒータユニットの断面図、第５図は同上斜視図で
ある。 １・・叱−タコア、２・・叱−タケース、３・・・空気
吸入口、４・・・上方通路、５・・・下方通路、６・・
・エアミックストア、８・・・上方吹出口、９・・・デ
フロスト吹出口、１０・・・フェイスドア、１１・・・
デフドア、１２・・・足元導風通路、１４・・・足元吹
出口、１５・・・足元ドア。
Claims (1)
- ヒータケース２の側面に断面矩形状の空気吸入口３を形
成すると共に、該ヒータケース２内でヒータコア１を水
平で且つ前記空気吸入口３から奥の方に配置して、該ヒ
ータコア１で空気吸入口３から始まる上方通路４と下方
通路５とを構成し、該上方通路４と下方通路５に空気吸
入口３から吸入した空気の流れ方向を選択するエアミッ
クスドア６を、その基部がヒータコア１の側面に回動支
点を持たせて取付られると共に先端が前記空気吸入口３
をシート面とするように、該ヒータコア１の側方に配置
するようにし、前記上方通路４に連なるヒータコア１の
上面を、ヒータコア１から吹出される温風と上方通路４
からの冷風とを混合する混合空間７とし、その混合空間
７の一部を構成するヒータケース２に７エイスドア１０
を有する上方吹出口８とデフドア１１．を有するデフロ
スト吹出口９を形成するようにし、隔壁１３にて前記下
方通路５と隔てる足元ドア１５を有する足元導風通路１
２を設けて、該足元導風通路１２の一方を前記混合空間
１に、他方をヒータケース２の下方に設けた足元吹出口
１４に連通せしめたことを特徴とする自動車用空調装置
のヒータユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979159747U JPS5844013Y2 (ja) | 1979-11-17 | 1979-11-17 | 自動車用空調装置のヒ−タユニツト |
| US06/204,608 US4356966A (en) | 1979-11-17 | 1980-11-06 | Heater unit for air conditioning system for automotive vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979159747U JPS5844013Y2 (ja) | 1979-11-17 | 1979-11-17 | 自動車用空調装置のヒ−タユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5676509U JPS5676509U (ja) | 1981-06-22 |
| JPS5844013Y2 true JPS5844013Y2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=15700378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979159747U Expired JPS5844013Y2 (ja) | 1979-11-17 | 1979-11-17 | 自動車用空調装置のヒ−タユニツト |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4356966A (ja) |
| JP (1) | JPS5844013Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59122912U (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用空調装置 |
| DE3408104A1 (de) * | 1984-03-05 | 1985-09-12 | Aurora Konrad G. Schulz Gmbh & Co, 6933 Mudau | Vorrichtung zur belueftung von raeumen |
| JPS61282113A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-12 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用ヒ−タユニツト |
| JP2566044B2 (ja) * | 1990-05-25 | 1996-12-25 | 日産自動車株式会社 | 車両用空気調和装置のヒータユニット構造 |
| US6042472A (en) * | 1998-03-10 | 2000-03-28 | Ford Motor Company | Method and apparatus to control air distribution doors in an air handling system |
| KR100755523B1 (ko) | 2006-02-06 | 2007-09-05 | 이승구 | 차량용 프리히터 및 차량용 프리히터의 히트핀 조립체 |
| KR100755522B1 (ko) | 2006-02-06 | 2007-09-05 | 이승구 | 히트로드 조립체 및 이를 포함하는 차량용 프리히터 |
| KR101113669B1 (ko) * | 2009-08-25 | 2012-02-14 | 주식회사 두원공조 | 차량용 공조장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5411644U (ja) * | 1977-06-27 | 1979-01-25 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2400163A1 (fr) * | 1977-08-11 | 1979-03-09 | Ferodo Sa | Organe de commande d'une installation de conditionnement d'air |
| DE2742670A1 (de) * | 1977-09-22 | 1979-04-05 | Audi Nsu Auto Union Ag | Temperierungs- und belueftungsvorrichtung fuer kraftfahrzeuge |
-
1979
- 1979-11-17 JP JP1979159747U patent/JPS5844013Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-11-06 US US06/204,608 patent/US4356966A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5411644U (ja) * | 1977-06-27 | 1979-01-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5676509U (ja) | 1981-06-22 |
| US4356966A (en) | 1982-11-02 |
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