JPS5843782B2 - カウンタ吸上げ処理方式 - Google Patents
カウンタ吸上げ処理方式Info
- Publication number
- JPS5843782B2 JPS5843782B2 JP54037581A JP3758179A JPS5843782B2 JP S5843782 B2 JPS5843782 B2 JP S5843782B2 JP 54037581 A JP54037581 A JP 54037581A JP 3758179 A JP3758179 A JP 3758179A JP S5843782 B2 JPS5843782 B2 JP S5843782B2
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- JP
- Japan
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- teller
- control device
- terminal control
- counter
- cash
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 10
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)-N-[3-oxo-3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)propyl]pyrimidine-5-carboxamide Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)C(=O)NCCC(N1CC2=C(CC1)NN=N2)=O VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カウンタ吸上げ処理方式、特にいわゆるテラ
ーズ・マシンをターミナル制御装置によって連繋するよ
うにしたオンライン・テラーズ・マシン・システムを構
成せしめると共に、各テラーズ・マシン内に存在するカ
ウンタを上記ターミナル制御装置に転送せしめるように
し、必要に応じてターミナル制御装置側において、シス
テム全体の精査を出力し得るようにしたカウンタ吸上げ
処理方式に関するものである。
ーズ・マシンをターミナル制御装置によって連繋するよ
うにしたオンライン・テラーズ・マシン・システムを構
成せしめると共に、各テラーズ・マシン内に存在するカ
ウンタを上記ターミナル制御装置に転送せしめるように
し、必要に応じてターミナル制御装置側において、シス
テム全体の精査を出力し得るようにしたカウンタ吸上げ
処理方式に関するものである。
従来、例えば銀行窓口などにテラーズ・マシンをもうけ
、顧客と出納係との間で行なった出納処理結果の情報を
カウンタの形で保持することが行なわれている。
、顧客と出納係との間で行なった出納処理結果の情報を
カウンタの形で保持することが行なわれている。
該テラーズ・マシンにおけるカウンタの内容としては、
周知の如く現金に関して金種毎の計や小切手などに関し
て券種毎の計などを含んでおり、これらが各テラーズ・
マシン内のメモリに保持される。
周知の如く現金に関して金種毎の計や小切手などに関し
て券種毎の計などを含んでおり、これらが各テラーズ・
マシン内のメモリに保持される。
そして出納係が交替した場合や閉店後の集計の場合にお
いて、各テラーズ・マシン毎に精査を行なうようにされ
る。
いて、各テラーズ・マシン毎に精査を行なうようにされ
る。
即ち、精査キーを押下することによって上記カウンタの
内容がプリント・アウトされ、キャッシュ・カウンタ内
の現実に存在する現金や小切手などと照会される。
内容がプリント・アウトされ、キャッシュ・カウンタ内
の現実に存在する現金や小切手などと照会される。
上述の如き従来出納係に対応して存在していたテラーズ
・マシンを最近ターミナル制御装置によって連繋して、
オンライン・テラーズ・マシン・システムを構成するこ
とが考慮されている。
・マシンを最近ターミナル制御装置によって連繋して、
オンライン・テラーズ・マシン・システムを構成するこ
とが考慮されている。
本発明は、上述の如きオンライン・システム化ヲ計るに
当って、各テラーズ・マシン内に存在するカウンタの内
容をテラーズ・マシン側からの指示によって上記ターミ
ナル制御装置側に吸上げ、システム全体について集計を
行ない得るようにすることを目的としている。
当って、各テラーズ・マシン内に存在するカウンタの内
容をテラーズ・マシン側からの指示によって上記ターミ
ナル制御装置側に吸上げ、システム全体について集計を
行ない得るようにすることを目的としている。
そして上記吸上げを行なうに当って、各テラーズ・マシ
ンにおける出納処理が一段落するのを待って行ない得る
ようにすることを目的としている。
ンにおける出納処理が一段落するのを待って行ない得る
ようにすることを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のカウンタ吸上げ処
理方式は、少なくともキー・ボードと出力装置とデータ
処理装置とをそなえた金銭出納装置を有するデータ処理
システムにおいて、上記金銭出納装置を制御するターミ
ナル制御装置と上記金銭出納装置に回線インタフェース
回路部とをもうけると共に、該回線インタフェース回路
部を介して回線によって上記金銭出納装置がターミナル
制御装置に連繋されるよう構成されてなり、上記金銭出
納装置側からのシステム内精査指示にもとづいて、当該
金銭出納装置が当該システム内精査指示の発生を上記タ
ーミナノ帽IJ御装置に対して報告すると共に自金銭出
納装置内にカウンタの形で存在する金銭出納情報転送が
未了である場合に当該金銭出納情報を上記ターミナル制
御装置に転送し、上記ターミナル制御装置は上記システ
ム内精査指示の発生報告にもとづいて金銭出納情報未転
送の各金銭出納装置に対してシステム内鞘指示を指令可
能に制御さへかつ当該システム内鞘指示を指令された各
金銭出納装置は自己の処理が一段落するのを待って自己
の金銭出納情報を上記ターミナル制御装置に転送するよ
う制御されることを特徴としている。
理方式は、少なくともキー・ボードと出力装置とデータ
処理装置とをそなえた金銭出納装置を有するデータ処理
システムにおいて、上記金銭出納装置を制御するターミ
ナル制御装置と上記金銭出納装置に回線インタフェース
回路部とをもうけると共に、該回線インタフェース回路
部を介して回線によって上記金銭出納装置がターミナル
制御装置に連繋されるよう構成されてなり、上記金銭出
納装置側からのシステム内精査指示にもとづいて、当該
金銭出納装置が当該システム内精査指示の発生を上記タ
ーミナノ帽IJ御装置に対して報告すると共に自金銭出
納装置内にカウンタの形で存在する金銭出納情報転送が
未了である場合に当該金銭出納情報を上記ターミナル制
御装置に転送し、上記ターミナル制御装置は上記システ
ム内精査指示の発生報告にもとづいて金銭出納情報未転
送の各金銭出納装置に対してシステム内鞘指示を指令可
能に制御さへかつ当該システム内鞘指示を指令された各
金銭出納装置は自己の処理が一段落するのを待って自己
の金銭出納情報を上記ターミナル制御装置に転送するよ
う制御されることを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明り一実施例システム構成を示し、第2図
はターミナル制御装置側からのカウンタ吸上げ処理の態
様、第3図は本発明によるカウンタ吸上げ処理方式をフ
ローチャートの形で表わした一実施例を示す。
はターミナル制御装置側からのカウンタ吸上げ処理の態
様、第3図は本発明によるカウンタ吸上げ処理方式をフ
ローチャートの形で表わした一実施例を示す。
第1図において、1−1ないしL−nは夫々オンライン
・テラーズ・マシン、2はターミナル制御装置、3−1
ないし3−mは夫々ターミナル・ライタ、4はマイクロ
・プロセッサ、5はROM s6はRAM、7はキー・
ボード・インタフェース回路部、8はプリンタ・インタ
フェース回路部、9はディスプレイ・インタフェース回
路部、10は回線インタフェース回路部を夫々表わして
いる。
・テラーズ・マシン、2はターミナル制御装置、3−1
ないし3−mは夫々ターミナル・ライタ、4はマイクロ
・プロセッサ、5はROM s6はRAM、7はキー・
ボード・インタフェース回路部、8はプリンタ・インタ
フェース回路部、9はディスプレイ・インタフェース回
路部、10は回線インタフェース回路部を夫々表わして
いる。
オンライン・テラーズ・マシン1−1ないし1−nにお
ける出納処理業務は内蔵するマイクロ・プロセッサ4に
よって制御される。
ける出納処理業務は内蔵するマイクロ・プロセッサ4に
よって制御される。
該制御は、マイクロ・プロセッサ4がROM5内に格納
されているプログラムを実行することによって行なわれ
ると考えてよい。
されているプログラムを実行することによって行なわれ
ると考えてよい。
即ち、顧客との間で行なった出納業務に関する情報は、
図示キー・ボード・インタフェース回路部7に接続され
ているキー・ボード(図示せず)を介してオペレータに
よって入力される。
図示キー・ボード・インタフェース回路部7に接続され
ているキー・ボード(図示せず)を介してオペレータに
よって入力される。
そしてこれら入力情報の確認やオペレータに対するガイ
ダンスなどがディスプレイ・インタフェース回路部9に
接続されているディスプレイ(図示せず)上に表示され
る。
ダンスなどがディスプレイ・インタフェース回路部9に
接続されているディスプレイ(図示せず)上に表示され
る。
またプリンタ・インタフェース回路部8に接続されてい
るプリンタ(図示せず)によって例えばデポジット印字
などが行なわれる。
るプリンタ(図示せず)によって例えばデポジット印字
などが行なわれる。
また上記出納業務に関する結果の出納情報はカウンタの
形で図示RAM6内に保持される。
形で図示RAM6内に保持される。
オペレータが交替する場合や閉店後の集計の場合に、オ
ンライン・テラーズ・マシンにもうけられている精査キ
ーを押下するとき、RAM5内に保持されているカウン
タの内容がプリンタによって打出される。
ンライン・テラーズ・マシンにもうけられている精査キ
ーを押下するとき、RAM5内に保持されているカウン
タの内容がプリンタによって打出される。
そして現実に存在する現金などと照合し得るようにされ
る。
る。
第1図図示の如くオンライン化されたシステムの場合、
顧客の信用チェックなどをオンライン・テラーズ・マシ
ンにおいてターミナル制御装置2に依頼して行なうこと
が行なわれ、オンライン・テラーズ・マシン1−1ない
し1−nに回線インタフェース回路部10を介してター
ミナル制御装置2に連繋される。
顧客の信用チェックなどをオンライン・テラーズ・マシ
ンにおいてターミナル制御装置2に依頼して行なうこと
が行なわれ、オンライン・テラーズ・マシン1−1ない
し1−nに回線インタフェース回路部10を介してター
ミナル制御装置2に連繋される。
本発明はこの点を利用して各テラーズ・マシン1−1な
いし1−nに保持される夫々のカウンタの内容をターミ
ナル制御装置2に吸上げ得るようにする。
いし1−nに保持される夫々のカウンタの内容をターミ
ナル制御装置2に吸上げ得るようにする。
第2図はターミナル制御装置側からの起動により上記吸
上げを行なう態様を表わすフローチャートを示している
。
上げを行なう態様を表わすフローチャートを示している
。
また第3図は個々のテラーズ・マシン側からの起動によ
って上記吸上げを行なう一実施例フローチャートを示し
ている。
って上記吸上げを行なう一実施例フローチャートを示し
ている。
第2図図示の場合、次の如く吸上げ処理が行なわれる。
即ち、(1)第1図図示の例えばターミナル・ライタ3
−1における精査キー(図示せず)を押下する。
−1における精査キー(図示せず)を押下する。
(2)これによって、ターミナル制御装置2は、各テラ
ーズ・マシンに対する精査起動を行なうべく動作する。
ーズ・マシンに対する精査起動を行なうべく動作する。
(3)このとき、ターミナル制御装置2は、すべてのテ
ラーズ・マシンからのカウンタ・データが転送され終っ
たか否かをチェックし、NOの場合には未転送のテラー
ズ・マシンに対して精査起動指令を発する。
ラーズ・マシンからのカウンタ・データが転送され終っ
たか否かをチェックし、NOの場合には未転送のテラー
ズ・マシンに対して精査起動指令を発する。
該精査起動指令は、複数のテラーズ・マシンに対して一
斉に送出してもよく、個々のテラーズ・マシンに対して
1つ1つ順次送出してもよい。
斉に送出してもよく、個々のテラーズ・マシンに対して
1つ1つ順次送出してもよい。
(4)上記精査起動指令を受信したテラーズ・マシン例
えば1−1は、マイクロ・プロセッサ4の制御によって
、RAMB内に保持されているカウンタの内容を読出し
、回線インタフェース回路部10を介して、ターミナル
制御装置2に転送される。
えば1−1は、マイクロ・プロセッサ4の制御によって
、RAMB内に保持されているカウンタの内容を読出し
、回線インタフェース回路部10を介して、ターミナル
制御装置2に転送される。
(5)ターミナル制御装置2は、上記処理(3)の場合
の如く、すべてのテラーズ・マシンからのカウンタ・デ
ータが転送され終ったか否かをチェックする。
の如く、すべてのテラーズ・マシンからのカウンタ・デ
ータが転送され終ったか否かをチェックする。
そしてYESとなった時点において、収集したすべての
カウンタの内容を例えば編集した上で、ターミナル・ラ
イタ3−1に出力する。
カウンタの内容を例えば編集した上で、ターミナル・ラ
イタ3−1に出力する。
(6)なお、上述の如くターミナル制御装置2側からの
精査起動指令を行なった場合、個々のテラーズ・マシン
においては、カウンタの内容が現に更新されつつあるこ
とがある。
精査起動指令を行なった場合、個々のテラーズ・マシン
においては、カウンタの内容が現に更新されつつあるこ
とがある。
このために、上記精査起動指令を受取ったテラーズ・マ
シンは、自己の処理が一段落するのを待って、カウンタ
の内容をターミナル制御装置2に転送するようにされる
。
シンは、自己の処理が一段落するのを待って、カウンタ
の内容をターミナル制御装置2に転送するようにされる
。
これによって1固々のテラーズ・マシンの処理状況に合
わせた、カウンタ・データ転送を保証する。
わせた、カウンタ・データ転送を保証する。
第3図図示の場合、次の如く吸上げ処理が行なわれる。
即ち、(7)第1図図示の例えばオンライン・テラーズ
・マシン1−1における精査キー(図示せず)を押下す
る。
・マシン1−1における精査キー(図示せず)を押下す
る。
該押下は、閉息後において自己の業務終了の際であって
もよく、必要に応じて精査を行ないたい場合であっても
よい。
もよく、必要に応じて精査を行ないたい場合であっても
よい。
(8)上記によって、オンライン・テラーズ・マシン1
−1は、自己のRAMB内に保持しているカウンタの内
容をプリンタに打出すと共に、ターミナル制御装置2に
対して精査起動指令があった旨を報告する。
−1は、自己のRAMB内に保持しているカウンタの内
容をプリンタに打出すと共に、ターミナル制御装置2に
対して精査起動指令があった旨を報告する。
そしてカウンタの内容が回線インタフェース回路部10
を介してターミナル制御装置2に転送し終っているか否
かをチェックする。
を介してターミナル制御装置2に転送し終っているか否
かをチェックする。
(9)NOの場合、オンライン・テラーズ・マシン1−
1は、RAM6上のカウンタの内容を回線インタフェー
ス回路部10を介してターミナル制御装置2に転送する
。
1は、RAM6上のカウンタの内容を回線インタフェー
ス回路部10を介してターミナル制御装置2に転送する
。
(10) ターミナル制御装置2においては、当該転
送データを受信し、すべてのオンライン・テラーズ・マ
シンからのカウンタ・データが転送され終ったかをチェ
ックし、未転送のテラーズ・マシンに対して精査起動指
令を発する。
送データを受信し、すべてのオンライン・テラーズ・マ
シンからのカウンタ・データが転送され終ったかをチェ
ックし、未転送のテラーズ・マシンに対して精査起動指
令を発する。
該起動指令は、複数のテラーズ・マシンに対して一斉に
送出されてもよく、個々のテラーズ・マシンに対して1
つ1つ順次送出されてもよい。
送出されてもよく、個々のテラーズ・マシンに対して1
つ1つ順次送出されてもよい。
αυ 上記精査起動指令を受信したテラーズ・マシンに
おいては、自己がカウンタの内容を転送し終っているか
否かをチェックする。
おいては、自己がカウンタの内容を転送し終っているか
否かをチェックする。
YESの場合、当該テラーズ・マシンはEND状態に入
る。
る。
しかし、NOの場合、マイクロプロセッサ4がRAM6
上のカウンタの内容を読出して回線インタフェース回路
部10を介してターミナル制御装置2に転送する。
上のカウンタの内容を読出して回線インタフェース回路
部10を介してターミナル制御装置2に転送する。
(121ターミナル制御装置2においては、上記処理(
10)の如く、すべてのオンライン・テラーズ・マシン
からのカウンタ・データが転送され終ったかをチェック
する。
10)の如く、すべてのオンライン・テラーズ・マシン
からのカウンタ・データが転送され終ったかをチェック
する。
そしてYESとなった時点ニオいて、収集したすべての
カウンタの内容ヲ例えば編集した上で、適当なターミナ
ル・ライタ3−1に出力する。
カウンタの内容ヲ例えば編集した上で、適当なターミナ
ル・ライタ3−1に出力する。
03)なお、第3図図示の場合にも、個々のテラーズ・
マシンにおいては、カウンタの内容が現に更新されつつ
あることがある。
マシンにおいては、カウンタの内容が現に更新されつつ
あることがある。
このために、上記精査起動指令を受取ったテラーズ・マ
シンは、自己の処理が一段落するのを待ってカウンタの
内容をターミナル制御装置2に転送するようにされる。
シンは、自己の処理が一段落するのを待ってカウンタの
内容をターミナル制御装置2に転送するようにされる。
これによって1固々のテラーズ・マシンの処理状況に合
わせたカウンタ・データ転送を保証する。
わせたカウンタ・データ転送を保証する。
以上説明した如く、本発明によれば、上位のターミナル
制御装置側で、システム内の各テラーズマシンのカウン
タ内容を集中監視することが可能となり、また例えば、
閉店時などにおいて、個個のテラーズ・マシンが精査を
行なう場合に上位のターミナル制御装置側で収集するこ
とが可能となる。
制御装置側で、システム内の各テラーズマシンのカウン
タ内容を集中監視することが可能となり、また例えば、
閉店時などにおいて、個個のテラーズ・マシンが精査を
行なう場合に上位のターミナル制御装置側で収集するこ
とが可能となる。
第1図は本発明の一実施例システム構成を示し、第2図
はターミナル制御装置側からのカウンタ吸上げ処理の態
様、第3図は本発明によるカウンタ吸上げ処理方式をフ
ローチャートの形で表わした一実施例を示す。 図中、1−1ないし1−nは夫々オンライン・テラーズ
・マシン、2はターミナル制御装置、3−1ないし3−
mは夫々ターミナル・ライタ、4はマイクロ・プロセッ
サ、5はROM、5はRAM、7はキー・ボード・イン
タフェース回路l、8はプリンタ・インタフェース回路
部、9はディスプレイ・インタフェース回路部、10は
回線インタフェース回路部を表わす。
はターミナル制御装置側からのカウンタ吸上げ処理の態
様、第3図は本発明によるカウンタ吸上げ処理方式をフ
ローチャートの形で表わした一実施例を示す。 図中、1−1ないし1−nは夫々オンライン・テラーズ
・マシン、2はターミナル制御装置、3−1ないし3−
mは夫々ターミナル・ライタ、4はマイクロ・プロセッ
サ、5はROM、5はRAM、7はキー・ボード・イン
タフェース回路l、8はプリンタ・インタフェース回路
部、9はディスプレイ・インタフェース回路部、10は
回線インタフェース回路部を表わす。
Claims (1)
- 1 少なくともキー・ボードと出力装置とデータ処理装
置とをそなえた金銭出納装置を有するデータ処理システ
ムにおいて、上記金銭出納装置を制御するターミナル制
御装置と上記金銭出納装置に回線インタフェース回路部
とをもうけると共に、該回線インタフェイス回路部を介
して回線によって上記金銭出納装置がターミナル制御装
置に連繋されるよう構成されてなり、上記金銭出納装置
側からのシステム内精査指示にもとづいて、当該金銭出
納装置が当該システム内精査指示の発生を上記ターミナ
ル制御装置に対して報告すると共に自金銭出納装置内に
カウンタの形で存在する金銭出納情報転送が未了である
場合に当該金銭出納情報を上記ターミナル制御装置に転
送し、上記ターミナル制御装置は上記システム内精査指
示の発生報告にもとづいて金銭出納情報未転送の各金銭
出納装置に対してシステム内精査指示を指令可能に制御
され、かつ当該システム内精査指示を指令された各金銭
出納装置は自己の処理が一段落するのを待って自己の金
銭出納情報を上記ターミナル制御装置に転送するよう制
御されることを特徴とするカウンタ吸上げ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54037581A JPS5843782B2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | カウンタ吸上げ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54037581A JPS5843782B2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | カウンタ吸上げ処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55129860A JPS55129860A (en) | 1980-10-08 |
JPS5843782B2 true JPS5843782B2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12501498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54037581A Expired JPS5843782B2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | カウンタ吸上げ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843782B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138678A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Fujitsu Ltd | 現金処理システムの清算処理方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49102254A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-27 | ||
JPS5023149A (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-12 | ||
JPS50111959A (ja) * | 1974-02-12 | 1975-09-03 | ||
JPS5282046A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-08 | Fujitsu Ltd | Controlling for gathering information in store |
-
1979
- 1979-03-29 JP JP54037581A patent/JPS5843782B2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49102254A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-27 | ||
JPS5023149A (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-12 | ||
JPS50111959A (ja) * | 1974-02-12 | 1975-09-03 | ||
JPS5282046A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-08 | Fujitsu Ltd | Controlling for gathering information in store |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55129860A (en) | 1980-10-08 |
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