JPS5843349A - 電気温水加熱装置 - Google Patents
電気温水加熱装置Info
- Publication number
- JPS5843349A JPS5843349A JP14019781A JP14019781A JPS5843349A JP S5843349 A JPS5843349 A JP S5843349A JP 14019781 A JP14019781 A JP 14019781A JP 14019781 A JP14019781 A JP 14019781A JP S5843349 A JPS5843349 A JP S5843349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- sensor
- switch
- water
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気温水加熱装置に関し、発熱体が異常温度上
昇し、発熱体が破損したシ、加熱装置から沸騰水が流出
するのを防止する安全装置を提供するものである。特に
、温水加熱装置に設けられた流量制御装置が故障し、非
通水時に通電状態となって、異常高温になるのを防止す
ることを目的どする。
昇し、発熱体が破損したシ、加熱装置から沸騰水が流出
するのを防止する安全装置を提供するものである。特に
、温水加熱装置に設けられた流量制御装置が故障し、非
通水時に通電状態となって、異常高温になるのを防止す
ることを目的どする。
従来の電気温水加熱装置においては、加熱タンクの湯温
をサーミスタ、ディスク形バイメタルサーモ等のセンサ
ーで検知し、湯温かある設定値に上昇したら電力供給回
路を遮断する方法であった。
をサーミスタ、ディスク形バイメタルサーモ等のセンサ
ーで検知し、湯温かある設定値に上昇したら電力供給回
路を遮断する方法であった。
そのため、発熱体温度とセンサ一部温度ではタイムラグ
があシ、急激な温度変化（急激な温度上昇）を起こした
場合には発熱体の温度が異常に高くなって、発熱体を破
損したり、タンク内が沸騰状態になる等の欠点を有して
いた。
があシ、急激な温度変化（急激な温度上昇）を起こした
場合には発熱体の温度が異常に高くなって、発熱体を破
損したり、タンク内が沸騰状態になる等の欠点を有して
いた。
本発明は、発熱体の温度上昇勾配が通水量に応じ変化す
る。即ち、通水量が減少するにしたがい温度上昇勾配が
急激になる特性を用いゆ発熱体の近房に設けたセンサー
からの信号を微分し出力信号を出す微分回路を設け、発
熱体部に流れる水量が設定値以下になると、微分回路か
らの出力信号により、遮断スイッチを開成し発熱体への
電力供給を停止させることにより上記従来の欠点を解消
するものである。以下本発明の実施例について、第１図
〜第９図に基づいて説明する〇 第１図〜第２図において本体構成を示す。
る。即ち、通水量が減少するにしたがい温度上昇勾配が
急激になる特性を用いゆ発熱体の近房に設けたセンサー
からの信号を微分し出力信号を出す微分回路を設け、発
熱体部に流れる水量が設定値以下になると、微分回路か
らの出力信号により、遮断スイッチを開成し発熱体への
電力供給を停止させることにより上記従来の欠点を解消
するものである。以下本発明の実施例について、第１図
〜第９図に基づいて説明する〇 第１図〜第２図において本体構成を示す。
１は電気温水加熱装置本体、２は電源スィッチ、３は容
量切換スイッチ、４は表示ランプ、６ば電源コードであ
る。６は熱交換器ユニット、７は水量センサー、８は水
量センサー７の信号により開閉する水量スイッチ、９は
電気回路ユニットである。
量切換スイッチ、４は表示ランプ、６ば電源コードであ
る。６は熱交換器ユニット、７は水量センサー、８は水
量センサー７の信号により開閉する水量スイッチ、９は
電気回路ユニットである。
第３図〜第６図において熱交換器ユニット６の細部構成
を示す。１ｏは発熱体でセラミック材よりなり、内部に
発熱線１１．センサー１２が印刷され１１円筒形状をし
ている０発熱体１ｏの外部開放端は温水の流出路１３と
なっている。発熱体１゜の外側には外ケース１４が位置
する。外ケース１４には冷水流入路１６が取付けである
。
を示す。１ｏは発熱体でセラミック材よりなり、内部に
発熱線１１．センサー１２が印刷され１１円筒形状をし
ている０発熱体１ｏの外部開放端は温水の流出路１３と
なっている。発熱体１゜の外側には外ケース１４が位置
する。外ケース１４には冷水流入路１６が取付けである
。
第７図は制御回路図を示す。１６は微分回路りである。
前記微分回路１６にはセンサー１２と接続される入力端
１７と遮断スイッチ１８と１続される出力端１９わが設
けである。
１７と遮断スイッチ１８と１続される出力端１９わが設
けである。
第８図は発熱体１ｏの温度上昇特性を示し、上昇勾配△
Ｔムｔは流量が多い場合は小さく、少くなるに従い火さ
くなる。流量零の場合勾配 ４社は最大となる。グラフ
図、斜線を施した部分は発熱体破壊領域である。ＱＣｒ
は破壊限界値流量限界値ｓ ＱＭｉｎは温水加熱装置
の使用最小流ｈ１値、即ち流量センサー７からの信号で
水量スイッチ８が閉成され発熱体１０に通電が開始され
る流量値である。
Ｔムｔは流量が多い場合は小さく、少くなるに従い火さ
くなる。流量零の場合勾配 ４社は最大となる。グラフ
図、斜線を施した部分は発熱体破壊領域である。ＱＣｒ
は破壊限界値流量限界値ｓ ＱＭｉｎは温水加熱装置
の使用最小流ｈ１値、即ち流量センサー７からの信号で
水量スイッチ８が閉成され発熱体１０に通電が開始され
る流量値である。
第９図は発熱体１０の温度上昇勾配へｔと通水量Ｑとの
関係を示すグラフである。勾配へｔは流量Ｑの減少にと
もない増加する。ＱＭｉｎは使用最小流量値である。ｑ
（Ｈ−ｕ発熱体１ｏの破壊限界の流量である。
関係を示すグラフである。勾配へｔは流量Ｑの減少にと
もない増加する。ＱＭｉｎは使用最小流量値である。ｑ
（Ｈ−ｕ発熱体１ｏの破壊限界の流量である。
上記構成において、電源スィッチ２をＯＮし、通水する
。通水量Ｑが少く、使用最小水量値ＱＭｉｎ以下の場合
は、水量センサー７からの信号が小さい。そのため水量
スイッチＷ５ｙ 、８はＯＦＦ状態となり、発熱体１ｏ
には通電さにず水は加熱されカい。次に通水）量Ｑを増
加させ使用最小水量値ＱＭｉｎ以上の水を流）平と、水
量センサー７から出力信号により、水門：″スイッチＷ
ＳＷ ８がＯＮし、発熱体１゜□゛） に通電されて水は加熱される。この加熱状態にお
１いては通水量Ｑが使用最小水量値ＱＭｉｎ以上であ
所。そのため、発熱体温度Ｔは第８図に示すととく破壊
限界以下であり、温度上昇勾配〆’／ｘｔも破壊限界時
の勾配（澹ｔ） 、の小さな値であって、微分回路Ｄ１
６からの出力は出す、遮断スイッチ１８は閉成正常な運
転が持続される。水量センサー７、水量スイッチ８が正
常に作動している場合は上記説明の如く正常な動作をし
、温水加熱がおこなえる。
。通水量Ｑが少く、使用最小水量値ＱＭｉｎ以下の場合
は、水量センサー７からの信号が小さい。そのため水量
スイッチＷ５ｙ 、８はＯＦＦ状態となり、発熱体１ｏ
には通電さにず水は加熱されカい。次に通水）量Ｑを増
加させ使用最小水量値ＱＭｉｎ以上の水を流）平と、水
量センサー７から出力信号により、水門：″スイッチＷ
ＳＷ ８がＯＮし、発熱体１゜□゛） に通電されて水は加熱される。この加熱状態にお
１いては通水量Ｑが使用最小水量値ＱＭｉｎ以上であ
所。そのため、発熱体温度Ｔは第８図に示すととく破壊
限界以下であり、温度上昇勾配〆’／ｘｔも破壊限界時
の勾配（澹ｔ） 、の小さな値であって、微分回路Ｄ１
６からの出力は出す、遮断スイッチ１８は閉成正常な運
転が持続される。水量センサー７、水量スイッチ８が正
常に作動している場合は上記説明の如く正常な動作をし
、温水加熱がおこなえる。
次に、水量センサー７、永世スイッチ８が故障゛し、通
水量Ｑが使用最小水量値ＱＭｉｎ以下になった場合は、
温度上昇勾配ｄンぷがＩより大きくなる。そのため、微
分回路Ｄ１６から出力が出、遮断スイッチＨ８Ｗ １８
をＯＦＦする。従って、発熱体１ｏへの通電が停止され
、発熱体１０の異常温度上昇が防止される０発熱体１０
として、セラミックに発熱線１１、センサー１２をブリ
／トシ絶縁を施したセラミックヒータを用いた場合には
、発熱線１１とセンサー１２との相関性がよく、作動の
信頼性が高くなる０又、微分回路Ｄ１６からの出力は第
８図に示すごとく、発熱体の温度変化の立上り時に現わ
れる。そのため発熱体温度の−１ニ昇初期に遮断スイッ
チをＯＦＦすることができる。
水量Ｑが使用最小水量値ＱＭｉｎ以下になった場合は、
温度上昇勾配ｄンぷがＩより大きくなる。そのため、微
分回路Ｄ１６から出力が出、遮断スイッチＨ８Ｗ １８
をＯＦＦする。従って、発熱体１ｏへの通電が停止され
、発熱体１０の異常温度上昇が防止される０発熱体１０
として、セラミックに発熱線１１、センサー１２をブリ
／トシ絶縁を施したセラミックヒータを用いた場合には
、発熱線１１とセンサー１２との相関性がよく、作動の
信頼性が高くなる０又、微分回路Ｄ１６からの出力は第
８図に示すごとく、発熱体の温度変化の立上り時に現わ
れる。そのため発熱体温度の−１ニ昇初期に遮断スイッ
チをＯＦＦすることができる。
以上の説明から明らかなように本発明の温水加熱装置は
、発熱体の温度の異常を温度変化の勾配囚λ賃即も微分
値を信号として検出し遮断スイッチを作動させる構成と
しているため、次のような特長を有する０ １）応答が速く、安全性が向上。
、発熱体の温度の異常を温度変化の勾配囚λ賃即も微分
値を信号として検出し遮断スイッチを作動させる構成と
しているため、次のような特長を有する０ １）応答が速く、安全性が向上。
微分検出のため、温度変化が発生した初期に遮断スイッ
チをＯＦＦするだめ、発熱体の温度が高くならず、発熱
体の破壊、水の沸騰に対しより安全である。
チをＯＦＦするだめ、発熱体の温度が高くならず、発熱
体の破壊、水の沸騰に対しより安全である。
２）正常状態と異常状態との区別が明確になり、
−誤動作が生じにくい。
−誤動作が生じにくい。
従来の如く、温度の絶対値を検出し、遮断弁をＯＦＦす
る場合は第８図に示すごとく、使用最小水量ＱＭｉｎの
発熱体温度と破壊限界の発熱体温度との差が小さい。そ
のため、電圧変動、水温度等により、遮断スイッチがＯ
Ｆ Ｆ Ｌ、頻繁に安全装置が作動する可能性があるが
本発明ｐ場合は、温度変化の微分値が流量に対し逆数的
に変化するため、最小使用水量ＱＭｉｎ 時の微分値と
破壊限界の微分値との差が大きくなり誤動作が発生しに
くい。
る場合は第８図に示すごとく、使用最小水量ＱＭｉｎの
発熱体温度と破壊限界の発熱体温度との差が小さい。そ
のため、電圧変動、水温度等により、遮断スイッチがＯ
Ｆ Ｆ Ｌ、頻繁に安全装置が作動する可能性があるが
本発明ｐ場合は、温度変化の微分値が流量に対し逆数的
に変化するため、最小使用水量ＱＭｉｎ 時の微分値と
破壊限界の微分値との差が大きくなり誤動作が発生しに
くい。
第１図は本発明の電気温水加熱装置の外観図、第２図は
上記電気温水加熱装置の内部部品配列図、第３図は上記
電気温水加熱装置の熱交換器の１部を破断した側面図、
第４図は上記熱交換器の断面図、第６図は上記電気温水
加熱装置の発熱体め斜視図、第６図は上記発熱体の展開
図、第７図は本発明の電気温水加熱装置の制御回路図、
第８図は上記発熱体の温度上昇特性図、第９図は上記発
熱体の温度上昇勾配と通水量との関係を示すグラフであ
る。 １ｏ・・・・・・発熱体、１２・・・・・中センサー、
１６・・・・・・微分回路、１８・・・・・・遮断スイ
：ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 弔、、５：１．、敏 男
ほか１名第１図 第２図 勇 ３ 図 ＃Ｉ ４ 崗 第 ５ 図 第６図
上記電気温水加熱装置の内部部品配列図、第３図は上記
電気温水加熱装置の熱交換器の１部を破断した側面図、
第４図は上記熱交換器の断面図、第６図は上記電気温水
加熱装置の発熱体め斜視図、第６図は上記発熱体の展開
図、第７図は本発明の電気温水加熱装置の制御回路図、
第８図は上記発熱体の温度上昇特性図、第９図は上記発
熱体の温度上昇勾配と通水量との関係を示すグラフであ
る。 １ｏ・・・・・・発熱体、１２・・・・・中センサー、
１６・・・・・・微分回路、１８・・・・・・遮断スイ
：ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 弔、、５：１．、敏 男
ほか１名第１図 第２図 勇 ３ 図 ＃Ｉ ４ 崗 第 ５ 図 第６図
Claims (1)
- 発熱体と発熱体の温度を検知するセンサーと、センサー
からの信号を微分し、出力信号を出す微分回路及び前記
微分回路の出力信号にょシ駆動する遮断スイッチとを有
し、前記発熱体部に流れる水量が設定値以下になると微
分回路からの出力信号によシ、遮断スイッチが開成され
るごとく構成した電気温水加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019781A JPS5843349A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 電気温水加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019781A JPS5843349A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 電気温水加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843349A true JPS5843349A (ja) | 1983-03-14 |
| JPS6251375B2 JPS6251375B2 (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=15263164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14019781A Granted JPS5843349A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 電気温水加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843349A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110997A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Purifying method for impure phosphoric acid |
| JPS60169908A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Youei Seisakusho:Kk | 偏差原因判別装置 |
| JPS629148A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼制御装置 |
| JPH01179836A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 | Toto Ltd | 湯水混合装置 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP14019781A patent/JPS5843349A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53110997A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-28 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Purifying method for impure phosphoric acid |
| JPS5424917B2 (ja) * | 1977-03-10 | 1979-08-24 | ||
| JPS60169908A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Youei Seisakusho:Kk | 偏差原因判別装置 |
| JPH0570164B2 (ja) * | 1984-02-14 | 1993-10-04 | Harman Co Ltd | |
| JPS629148A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼制御装置 |
| JPH01179836A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-17 | Toto Ltd | 湯水混合装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251375B2 (ja) | 1987-10-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4502625A (en) | Furnace control apparatus having a circulator failure detection circuit for a downflow furnace | |
| US6649881B2 (en) | Electric water heater with pulsed electronic control and detection | |
| JP2975243B2 (ja) | 湯沸器、及び湯沸器用の温度監視装置、並びに湯沸器を制御するための動作パラメータ値を決定する方法 | |
| US4835365A (en) | De-ionized fluid heater and control system | |
| US4540874A (en) | Control system for electric water heater with heat pump external heat source | |
| US5263116A (en) | Heater for liquid | |
| JPS5843349A (ja) | 電気温水加熱装置 | |
| WO2005013028A1 (en) | Electronic thermal-protector for electric water boilers | |
| JPS62142932A (ja) | 暖房装置 | |
| GB2382646A (en) | Water heating apparatus with temperature control | |
| EP1076212A2 (en) | Control and method for electric water heater operation | |
| JP3558439B2 (ja) | 安全燃焼装置 | |
| JP2523849B2 (ja) | 電気温水器 | |
| KR950009122B1 (ko) | 보일러의 동결방지 운전제어 방법 및 그 장치 | |
| JPS6251376B2 (ja) | ||
| JP2517549Y2 (ja) | 温水タンク | |
| JP2876827B2 (ja) | 電気温水器 | |
| JP3572958B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JPH02115655A (ja) | 電気温水器 | |
| JPH0377616A (ja) | エアフィルタ装置における水の凍結防止装置 | |
| KR930004608Y1 (ko) | 가스보일러의 동파 방지 제어장치 | |
| JP3472414B2 (ja) | 給湯器 | |
| JPS567941A (en) | Control circuit for burner of hot water feeder | |
| US20190201282A1 (en) | Spa control with novel heater management system | |
| JPH05149539A (ja) | 燃焼機の制御装置 |