JPS584311A - 電解穴あけ装置 - Google Patents

電解穴あけ装置

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JPS584311A
JPS584311A JP10125881A JP10125881A JPS584311A JP S584311 A JPS584311 A JP S584311A JP 10125881 A JP10125881 A JP 10125881A JP 10125881 A JP10125881 A JP 10125881A JP S584311 A JPS584311 A JP S584311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
workpiece
making
machining
jig
Prior art date
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Pending
Application number
JP10125881A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Yoneyama
米山 耕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10125881A priority Critical patent/JPS584311A/ja
Publication of JPS584311A publication Critical patent/JPS584311A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H9/00Machining specially adapted for treating particular metal objects or for obtaining special effects or results on metal objects
    • B23H9/14Making holes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ζO発明は被加工物0*[部に貫通穴を形成する電解穴
あけ装置Kllする。
ドリルなどによる機械的手段で穴をあけることかで自な
一場所に穴をあける方法としては、放電加工、レーザ加
工、超音波加工、化学腐蝕、電解加工などがあるが、こ
れら加工方法にはそれぞれ一長一短がある。 411に
電解加工についていえば、この方法は貫通穴Oぬけがわ
の開口形状が不安定になりやすく、まえ、電極を破損し
やすい、4IK第1図に示すように被加工物間の曲面部
を加工作用工作用部(1)の先端が図示のように貫通穴
(4)のぬけがわに到適し九とき、その開口の周縁部か
ら加工液が流出し、その結果このぬけかをの開口形状が
不安定になりやすい、特に、貫通穴(4)が細く電解い
はかシでなく、電極(3)と被加工vIJ鞠との短絡を
おこし、電極(3)を損傷することがある。
この発明は上記問題点を解決するため、貫通穴のぬけが
わに被加工物の曲面部に密着するシールド治^を設けて
、開口時の液切れを防止するとともに、加工電極の先端
端面を貫通穴のぬけがわのam形状とほぼ同じ曲面形状
に形成して、被加工物の一面部に所要の貫通穴を安定に
あけることができるようにしえものである。
以下、 1111#を参照してこの発明を一実施例に基
づいて説明する。
第2図の四囲シよび(ロ)図はある種のコンプレッサの
ピストンの図であって、筒状をなすヘッド(5)は、そ
の背面内がゎにおいて薗ツド(6)とボールジ1インド
(7)によ〕a動自在に結合−されている。
そして、この回動を円滑にするため、上記ボールジ璽イ
ンド(7)のボール受の側御には、f14清油を供給す
る丸めの貫通穴(8)が形成されている。
このようなヘッド(5)とロッド(6)との結合は%あ
らかじめ第3図に示すようにヘッド(5)の内がわく底
部が球面をなす内* S aSを形成しておき、この内
筒部(1φの何着に貫通穴(8)を形成したのちにロッ
ド16)の先端に設けられ九ボールを嶽合し、上鮎内f
IIINα嗜の側−を塑性変形して作られる。しかし、
一般にこの種のピストンは小形であり、シたがって、通
常の懺緘加工によりその背面内がゎの内部J114図は
このピストンのヘッドを被加工物■とし、これに貫通穴
(8)をあける電解穴あけ装置の図であって、被加工物
(資)はエアシリンダの如き駆動装置(2)に取付けら
れて矢印(a)で示すように基台なυ−プル(2)の前
方には、加工電極駆動装置[有]が基台Q10定されて
おり、加工電極(至)はこの加工電極駆動装置[有]の
モータ(至)の正逆回転により、ガイトノ(社)に后っ
て矢印(b)で示すように上下に定速移動できるように
なっている。この加工電極−は鍵#に折曲し九パイプか
らなり、その先端の加工作用部(25m)は前進位置に
ある移動テーブル器上にあって、一端から供給される加
工液を上鮎加工作周部(2!$a)の先41M0から流
出するようになっている。
しかして、この先端開口の形状は、fJIi5図に示す
ように被加工物間の筒軸方向には内筒部01の側−と平
行な直線状をなし、これと直交する平面上では第6図に
示すように内筒部a1の外側面と同一形状に#I−して
いる。嬉61IIではこれを内筒部a呻の外側面の半径
をR1とし、電極(至)の先端開口の半径を几z(tL
t=Rg)として示しである。
しかして、この加工電極(ハ)と対向してその下部には
シールド治A@が設けられている。このシールド*A@
は上記移動テーブル(2)と加工電極駆動装置■の中間
に位置するエアシリンダの加電駆動装置41’lK矢印
(e)で示すように上下動自在に散付けられ、かつその
後端部には上記駆動装置(217による片持状態を調整
するダンパ9艷膨取付けられている。
このシールド治AC21の上面は被加工物面の内筒部d
・外側面と同一の一111rg#状をなし、かつこの上
面には内筒部鱒の外側面と密着して電解液の流出を防止
するパツキン(至)が貼着されている。tた、このシー
ルド治具(至)の先端部には、上記加工電極(至)の先
端開口と対向する部分に凹#1IcOが形成されている
。これは、穴貫通時、電解液を一時的に穴のぬけがわに
貯えるとともに加工電極(2)の先端がシールド治具(
至)と接触することを防止する丸めのものである。
なお、この電解穴あけ装置は加工液供給装置(至)およ
び直流電#@1)を備える。加工液喧第1タンク(32
−a)からポンプ(ト)によって汲み上げられて加工電
極(至)の−喝に供給され、穴あけ加工に使われ九のち
、移動テーブル(2)の受皿(ロ)を介して第2タンク
(32b)に還流する。この第2タンク(32b)に還
流した加工液は遠心分噛磯(至)で清浄化され上記第1
タンク(32M)に供給される。なお%  (368)
 。
(36b)は加工液供給路中に設設置され九ノ(ルプで
ある。
つぎにこの電解穴あけ装置の動作について説明する。t
づ後退位置にある移動テーブル@上に位置ぎめ異口を用
いて被加工物(資)を正しく位置ぎめする。しかるのち
、駆動装置(至)により移動テーブル(2)を前進させ
ると同時に、モータ(ト)および駆動装置alvにより
上記移動テーブル(2)上に位置ぎめされ九被加工物(
ロ)に対して加工電極(至)およびシールド治具(2)
を上下方向に位置R*I、て、第5図に示すように加工
電極(2)を被加工物■の内筒部Ql内に、ま九シール
ド治具(至)をこの内筒部−の側−を介して上記加工電
極(至)の加工作用部<251)と対向する如く挿入す
る。そしてさらに駆動装置υによりシールド治A31を
上下方向に動かしてその上面を上記円筒部(IQの外1
1函に密着させる。しかるのちモータ1alKよ〉加工
電Ii&(至)を定連で下降させ、同啼に加工液を供給
するとともに、加工電極(2)被加工書−関に直流電圧
を印加して、加工を開始する。
かくして、所worst部に貫通穴(8)があいたのち
は、直流電圧の印加、加工液の供給を停止するとともに
加工電極(2)、シールド治AC4を上昇またはF4さ
せ、さらに41−テーブル14を後退させて、との箒−
テーブル働から被加工書間をN19はづす。
以上のようにこの発明の電解穴あけ装置は、貫通穴のぬ
けがわにシールド治具(至)を設け、穴が貫通ずるII
l、貫通穴のぬけがわふら加工液が流出することを防止
し九ので、従来のように穴が貫通すると鎗液切れになる
ことがなく、シ九がりて、所定の貫通穴をあけることが
でき、を九、短絡による加工電極の損傷を防止すること
ができる。を九この発明の電解穴あけ装置は加工電極の
先端が貫通穴のぬけがわの曲面形状と同じ曲面形状に形
成されているので、穴が貫通する際、穴と貫通と同時に
所定の開口を得ることができ、従来のように穴形状不良
のための修正表どをおこなうことなく所定の貫通穴を6
けることがで趣る。
なお、上記実施例では加工電極の移動、加工液の供給停
止、直流電源の開閉をそれぞれ単独でおこなう例で示し
たが、これらを周知の連動機構、あるいはコンピュータ
制御により連動するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電解穴あけ加工の説明図、第図は第2
図示ピストンの中間部品図、第4図はこの発明の電解穴
あけ装置の図、第5図はその要部を拡大して示した断面
図、第6図は第5図の■−■線断面図である。 @:移動テーブル、I2!9:加工電極、@:シールド
治具、 (至):加工液供給装置、6υ:直流電源、 
 (ハ):被加工物(ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 曲面部を有する被加工物に対して上記曲面部に貫通穴を
    あける加工作用部の先端を上記貫通穴のぬけがわO−面
    とほぼ同じ曲E1形状に形成し九加工電極と、上記被加
    工物の穴あけ加工部分に加工液を供給す為加工液供給装
    置と、上記加工電極と上記被加工物間に上記被加工物を
    正、上記加工電極を負とする直流電圧を印加すゐ電源装
    置と、上鮎貫通穴のぬけがわく上記被加工物に密着して
    設置され、大貫通時上記貫通穴を通って上記貫通穴のぬ
    けがわから上記加工液の漏洩を防止するシールド治萬と
    を為備することを轡黴とする電解穴あけ装置。
JP10125881A 1981-07-01 1981-07-01 電解穴あけ装置 Pending JPS584311A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139239A (ja) * 1983-12-28 1985-07-24 アロカ株式会社 超音波診断装置
JPS60139238A (ja) * 1983-12-28 1985-07-24 アロカ株式会社 超音波診断装置
JPH0624721U (ja) * 1992-08-07 1994-04-05 日本ドナルドソン株式会社 エアクリーナ用筒形エレメント

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