JPS5842838A - クラツチレバ−及びその内端部の調節方法 - Google Patents

クラツチレバ−及びその内端部の調節方法

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JPS5842838A
JPS5842838A JP57148531A JP14853182A JPS5842838A JP S5842838 A JPS5842838 A JP S5842838A JP 57148531 A JP57148531 A JP 57148531A JP 14853182 A JP14853182 A JP 14853182A JP S5842838 A JPS5842838 A JP S5842838A
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adjusting
boss
cover
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ジエリ・エル・ラスバ−ン
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    • F16D13/58Details
    • F16D13/75Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車に使用される型式の摩擦クラッチの製
法の改良、ことに協働するクラッチ釈放レバーの内端部
に固定した複数のボスを精密迅速に調節する方法に関す
る。
従来はクラッチの組立て中に釈放レバーの調節を行なう
には、絶えず問題を伴った。多くの技術が使われている
がその多くは実施に当たり費用が高くやっかいであった
。当業者にはよく知られているように自動車のクラッチ
の釈放レバーは、その内端部分の近くに耐摩耗面を設け
である。各耐摩耗面は、すべて共通の平面内に位置し、
クラッチに協働する釈放軸受が釈放レバーに均等にかつ
同時に連関するようにしなければならない。このような
操作は押圧板をはずみ車に平行な平面に保ち過度の摩耗
がなくなりクラッチの釈放が有効かつ完全になるように
す。
る必要がある。
釈放レバー内方部分の同一平面の作用が得られるように
従来使用された種種の方法は、クラッチの多量生産には
不適当であった。このような方法は経済性及び便宜性に
欠けている。たとえば1例では、外方尾部部分は、押圧
板の後側の協働するボスに関連して使用するように、鎖
、 錠用の薄ナツトを持つ調節ねじを使用している。
別の方法では、側倒の位置へのリベットの鎖錠に先だっ
てマイクロメータ又はダイヤルゲージにより、リベット
頭部の高さを検養する付加的工程を必要とする調節リベ
ットを使っている。
それゆえ、このような釈放レバー内方部分の調節が、ク
ラッチ・アセンブリの適正な作動に絶対的に必要な程度
まで、このような調節はかなりの注意を払い付随する費
用を掛けて必ず実施されている。
本発明は、クラッチ組立て中に釈放レノマー内方部分を
同一平面内に配置できる経済的な手段を提供するもので
ある。好適とする実施例においては、リベットは各釈放
レバーの先端部ニ取付けられる。次いで得られるレバー
・リベット単位は、取付けたリベットをその全体にわた
り焼入れすると共にレバー自体は特定の深さまではだ焼
きされる。次いでクラッチカバー押圧板と、この押圧板
を付勢する押圧手段と、複数個の熱処理したレバー・リ
ベット単位とは、−緒に取付けられてクラッチカバー・
サブ・アセンブリを形成する。クラッチカバーと押圧板
との間の相対運動は、各レバーがクラッチカバーに対し
て末端位置になるまで、押圧手段の付勢作用に逆って生
ずる。次いで各リベットは、各レバーの先端部を所定の
共通面に調節するようになるべくは輪郭を定めた又はみ
ぞ付きのといし車により機械加工される。或は前記した
熱処理工程の代りに熱処理してないリベットを機械加工
工程後に熱処理してもよい。これはたとえGf当業界で
は行われているように炎焼入れ処理1により行えばよい
以下本発明による調節法及びクラッチ・レバーの実施例
を添付図面について詳細に説明する。
第1図に示すように、摩擦クラッチ(1o)は“中心軸
@ X −Xを持つ。摩擦クラッチ(l O)は周辺7
ランジ部分(13)を持つ環状カバー(12)を備えて
いる。周辺7ランジ部分(13)は、円周方向に互いに
間隔を隔てた複数個のポル) (16)により、標準の
はずみ車(14)の後面に締付けられ、従って環状カバ
ー(12)は、はずみ車(14)と共に回転する。環状
カバー(12)はさらに、大体軸線方向に延びるリム部
分(18)と、リム部分(18)から半径方向内向きに
延び斜めに配置した傾斜部分(22)に終る端部壁(2
0)とを備えている、。傾斜部分c2)の半径方向内方
部分には、環状カバー(12)の端部壁(20)の中心
穴(24)が形成されている。
はずみ車(14)と、環状カバー(12)との間には、
押圧板(28)を受は入れるように環状空間(26)が
形成されている。従動円板(3o)は、押圧板(28)
と、はずみ車(14)との間に締付けられるようにしで
ある。
従動円板(30)は、支持板(34)を固定した中心ボ
ス(32)を備え、支持板(34)の反対側に摩擦7エ
ーシング(facing ) (36)を固着しである
。中心ボス(32)は、伝動入力軸(38)の外端部に
スプラインばめされ、摩擦7エーシング(36)を押圧
板(28)と、はずみ車(14)との間に位置させる。
このスプライン連結により従動円板(30)は、伝動入
力軸(38)と共に回転する間に、伝動入力軸(38)
に対し軸線方向に自由に動くことができる。
押圧板(28)は軸線方向に可動で、従動円板(30)
に連関し、従動円板(30)をはずみ車(14)に締付
け、摩擦クラッチ(10)の回転自在な駆動部材及び従
動部材を駆動作用を伴って連結する。円周方向に互いに
間隔を隔てた複数個の駆動目板(40)は、押圧板(2
8)を環状カバー(12)に回転自在に連結し、環状カ
バー(12)に対する押圧板(28)め制限した軸線方
向の移動ができるようにする。さらに各駆動目板(40
)は、摩擦クラッチ(10)をその連関はずれ位置に駆
動するときは、押圧−(28)をはずみ車(14)から
遠ざかる向きに持上げる手段として作用する。駆動目板
(40)の互いに対向する端部は、W状カバー(12)
及び押圧板(28)に普通の方法で連結される。
押圧板(28)を、環状カバー(12)に相対的に軸線
方向に動かし、従動円板(30)に連関させ又この連関
をはずすように、レバー作動機構を設けである。レバー
作動機構は、全体が環状カバー(12)の外側に配置さ
れ、ピボットビン(44)により環状カバー(12)に
枢着した複数個の半径方向に延びるレバー(42)を備
えている。各レバー(42)の外端部すなわち尾端部(
46)は、押圧板(28)に形成された一体のボス(4
8)に連関する。
弾性手段(5→を設け、押圧板(28)に軸線方向に連
関する力を加え押圧板(28)を通常付勢し従動部片(
3o)に締付作用を伴って連関させる。弾性手段(54
)は従動円板摩擦フェーシング(36)の摩耗に関係な
くほぼ一定の圧力を保つようにするのがよい。好適とす
る実施例では、弾性手段(54)は環状カバー(12)
と各レバー(42)との間に圧縮された第1図の環状ベ
ルビュばねすなわちさらばね(54)である。さらばね
(54)は、その応力を受けてない状態では形状が円す
い形で、内周辺部分(60) 、中間の円すい形部分(
62)及び外周辺部分(64)を持つ。内周辺部分(6
0)と、外周辺部分(64)とは軸線方向に互いに間隔
を隔てているが、さらばね(54)が圧縮状態にあると
きはほぼ同じ平面上にある。さらばね(54)は、環状
カバー(12)に反作用を及ぼす固定の内周辺部分(6
0)と、レバー(42)に衝合、レバー(42)と共に
動くことのできる可動な外周辺部分(64)とを持つよ
うにしである。さらばね(54)の動きによって、環状
カバー(12)の傾斜部分(22)は作動中にすきまが
生ずるように斜めにしである。
レバー(42)は、レバー(42)の内端部すなわち先
端部(68)に作用するスローアウト(i、hrow−
out、)軸受(66)により、さらばね(54)の作
用に逆って押付けられるように配置しである。スローア
ウト軸受(66)によりレバー(42)をピボットビン
(44)のまわりに枢動させる。外端部(46)は、こ
の枢動に応じて、押圧板(28)を動かして従動円板(
3o)を締付け、従動円板(3o)をはずみ、車(14
)に対して押し付ける。
さらばね(54)からレバー(42)に荷重を均等に配
分するように、環状の収集環(7o)を設けである。収
集環(70)は、横断面がカップ状で環状の軸線方向に
延びるリム(72)を備えている。リム(72)は、さ
らばね(54)の外周辺部分を囲み、半径方向内向きに
延びる環状の底部(74)を持つ。
底部(74)は、さらばね(54)の後面と、レバー(
42)の前面との間にレバー(42)に隣接して位置す
るようにしである。すなわち底部(74)は、さらばね
(54)の反作用荷重をレバー(42)に移換するよう
に配置され、又レバー(42)をそのクラッチはずれ位
置に枢動させたときに、外周辺部分(64)に対しすき
まを生ずるようにわずかに傾けである。収集環(70)
は、外周辺部分(64)を種種のり・ ラッチ作動膜中
に自由に動かすことができるように外周辺部分(64)
に対し十分なすきまを持つ。
各レバー(42)は、収集環の底部(74)に絶えず接
触しているから、各レバー(42)は収集環(70)を
さらばね(54)に対して保持する作用をする。所望に
よりさらばね(54)をレバー(42)に直接光てがっ
てもよい。しかし各レバー(42)の下側に連関荷重を
直接集中させないで、荷重の等しい分布が環状収集環(
70)の使用により得られることが分った。
さらばね(54)の外周辺部分(64)は、前記したよ
うに収集環(70)により囲まれている。内周辺部分(
60)は複数の内向きに延びる舌状片(84)を含んで
いる。各舌状片は、互いに一様な間隔を隔て対応するく
ぼみ(86)内に延びている。各くぼみ(86)は傾斜
台ρ2)から内方に延びている。
各くぼみ(86)は、側壁(図示してない)と、さらば
ね(54)の内周辺部分(60)と、環状カバー(12
)とが滑動しないで確実に連関するための唇状部(88
)とを備えている。
前記した摩擦クラッチ(10)の作動は普通の押  ・
し形クラッチの作動である。すなわち摩擦クラッチ(1
0)の通常係合した位置では、さらばね(54)の舌状
片(&)は環状カバー(12)のくぼみ(86)内で反
作用を生ずる。さらばね(54)の外周辺部分(64)
は収集環(70)をレノ丁−(42)の中間鼻部(90
)に向い軸線方向外向きに付勢する。次いで各レバー(
42)はピボットピン(44)のまわりに枢動し、外端
部(46)は押圧板(28)に押圧板ボス(48)を介
して軸線方向内向きの力を加える。
クラッチをはずすには操縦者はその左足でクラッチペダ
ルを押す。この作用によりスローアウト軸受(66)を
レバー(42)の内端部(68)に向し1軸線方向内向
きに動かす。この場合中間鼻部(9O)により収集環(
70)を軸線方向内向きに付勢してさらばね(54)を
押しつぶし、その内周辺部分(60)及び外周辺部分(
64)を共通の平面内に位置させる。各レバー(42)
はピボットピン(44)のまわりに枢動し、その外端部
(46)は、押圧板ボス(48)に対し予め保持されて
いた軸線方向圧力を釈放する。
内端部(68)が共通の半径方向に延びる平面に位置す
るように、内端部(68)を調節することは、均等にか
つ十分に軸線方向に配分したクラッチ荷重を得るのに極
めて大切なのは明らかである。
さもなければ摩擦クラッチ(10)の係合又はずれがな
めらかにならないし又内端部(68)の摩耗が均等にな
らない。すなわち本発明方法は摩擦クラッチ(10)の
組立て中に、内端部(68)を調節する手段になる。
第2図に示すように前記した摩擦クラッチに使うレバー
(42)の好適とする実施例は、内端部(68)と、外
端部(46)と、これ等両端部間の中間鼻部(90)と
を備えている。レバー(42)は、鋼材の打抜きにより
構成するのが好適であり、レバー(42)は横方向に延
びる穴(47)を備えており、レバー(42)はピボッ
トピン(44)上でこの穴のま゛わりに枢動する。
複数個の各レバー(40は、それぞれ、その内端部(6
8)に固定の一体でないボス[一体の押圧板ボス(48
)とは異って〕なるべくはリベツ) (76)を備えて
いる。各リベツ) (76)の柄部分端部(82)は、
各レバー(42)の内端部(68)の穴(80)内に挿
入されるのがよい。普通のリベット取付法によってこの
場合、穴(8o)から延びる挿入された柄部分端部(8
2)の部分に止めナラ) (78)を固定しである。こ
のようにして得られる複数のボス・レバ一単位は、リベ
ツ) (76)を全体にわたり焼入れができるように熱
処理されるが、レバー(42)の本体は所望の深さには
だ焼きされる。
得られる複数のボス・レバ一単位は、はずみ車(14)
又は軸(38)を除いた摩擦クラッチ(l O)(第1
図)から成るクラッチ・サブφアセンブリに組立てられ
る。すなわちレバー(42)と共に環状カバー(12)
と押圧板(28)と押圧板(28)をカバー(12)か
ら遠ざかる向きに付勢する押圧手段とを組立てる。この
ような押圧手段はさらばね(54)から成るのが好適で
ある。
当業者にはよく知られているようなりラッチ□アセンブ
リ取付具を使うことにより、クラッチの環状カバー(1
2)と押圧板(28)との間の相対運動は、レバー(4
2)が環状カバー(12)に対して末端位置になるまで
さらばね(54)の付勢作用に逆って生ずる。当業者に
は明らかなようにこの場合ボス端部(lOQ)は、軸線
方向の範囲内にある。各ボス端部(l OO)は、これ
等が前もって定めた半径方向に延びる共通面に終るよう
に機械加工工程により調節される。このような調節は、
環状の四人みぞを形成した半径方向に延びるといし車に
より行うのがよい。このみぞの好適とする凹入横断面は
研削したリベツ) (76)の頭部の凸出横断面に直径
に沿い対応するのがよい。といし車はその中心をクラッ
チ・サブ・アセンブリに対して対称に位置させ全部のリ
ベツ) (76)を同時に研削するのがよい。或は他の
機械加工処理を適当に使ってもよい。又熱処理工程は、
リベットとレバーとの両方の代りに、リベットだけに適
当に制限できる。この場合リベットは、前記した機械加
工工程の後に炎焼入れされる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明クラッチレバ−を備えた摩擦クラッチの
軸断面図、第2図は第1図の摩擦クラッチに使う本発明
レバーを一部を縦断面にして示す拡大側面図である。 10・・・摩擦クラッチ、12・・・環状カバー、28
・・・押圧板、42・・・レバー、54・・・押圧手段
、66・・働スロー了ウド軸受、68・・Φ内端部、7
60@リベツト (ボス) 、100・・・ボス端部(
末端) − FIG、1 FIG、  2、

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カバーと、クラッチ・スロー・アウト軸受に連関
    できる内端部を持ち前記カバーに相対的に可動な複数個
    のレバーと、さらに前記カバーに軸線方向に隣接する押
    圧板と、この押圧板を前記カバーから遠ざかる向きに軸
    線方向にかたよらせる押圧手段とを備えた摩擦クラッチ
    の組立て中に、前記各レバーの内端部を、前もって定め
    た共通の平面に調節するレバー内端部調節方法において
    、ヒ)前記複数個のレノ七−の各内端部に、軸線方向に
    延びるボスを固定し、←)これ等の各ボスの軸線方向に
    延びる末端が前もって定めた軸線方向範囲にあるように
    して、前記カバーに向う前記押圧板の相対的軸線方向運
    動を、前記押圧手段のかたよらせる作用に逆らって生じ
    させ、e−)前記各ボスの軸線方向に延びる末端を、前
    記軸線方向範囲内の前もって定めた半径方向に延びる共
    通の平面内に位置するように調節することから成る、レ
    バー内端部調節方法。
  2. (2)前記各ボスを、前記複数個のレバーの内端部の1
    つにリベット化めすることにより固定してボス・レバ一
    単位を形成する特許請求の範囲第(1)項記載のレバー
    内端部調節方法。
  3. (3)前記ボス・レバ一単位を、その摩擦クラッチへの
    取り付けに先だって熱処理する特許請求の範囲第(2)
    項記載のレバー内端部調節方法。
  4. (4)前記各ボスを、そのクラッチへの取り付は後に熱
    処理する特許請求の範囲第(2)項記載のレバー内端部
    調節方法。
  5. (5)前記ボス・レバ一単位の熱処理に当たり、前記各
    リベットの全体を焼入れし、各レバーを特徴とする特許
    請求の範囲第(3)項記載のレバー内端部調節方法。
  6. (6)前記各ボスの軸線方向に延びる末端を、前記前も
    って定めた軸線方向範囲内の共通の平面に機械加工す7
    ることにより、前記末端の調節を行なう特許請求の範囲
    第(3)項、第(4)項、第(5)項のいずれかに記載
    のレバー内端部調節方法。
  7. (7)前記各ボスの末端を、単一の研削工程中に同時に
    機械加工する特許請求の範囲第(6)項記載のレバー内
    端部調節方法。
  8. (8)前記カバーと、前記レバーと、前記押圧板と、前
    記押圧手段とから成る摩擦クラッチ・サブ・アセンブリ
    を特許請求の範囲第(1)項の工程←)に先だって組立
    てる特許請求の範囲第(7)項記載のレバー内端部調節
    方法。
  9. (9)前記各レバーに、前記押圧板の軸線方向運動を行
    なうための外方の尾端部を設けた特許請求の範囲第(8
    )項記載のレバー内端部調節方法。
  10. (10)前記各レバーを、これ等各レバーの内端部と尾
    端部との間で前記カバーに枢着する特許請求の範囲第(
    9)項記載のレバー内端部調節方法。
  11. (11)前記押圧手段としてさらばねを使い、このさら
    ばねを、前記カバーと前記複数個のレバーとの中間に位
    置させる特許請求の範囲第(10)項記載のレバー内端
    部、調節方法。
  12. (12)先端部と、尾端部とを持つ縦方向本体を備 −
    え、前記先端部によりクラッチレバ−〇内端を形成し、
    前記先端部分に、これに固定した軸線方向に延びるボス
    を設け、このボスを全体にわたり焼入れし、前記本体を
    単一の熱処理操作により同時にはだ焼きしたクラッチレ
    バ−8
JP57148531A 1981-08-28 1982-08-28 クラツチレバ−及びその内端部の調節方法 Granted JPS5842838A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/297,297 US4503959A (en) 1981-08-28 1981-08-28 Clutch lever and adjustment method
US297297 1981-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5842838A true JPS5842838A (ja) 1983-03-12
JPH0361054B2 JPH0361054B2 (ja) 1991-09-18

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KR (1) KR860000307B1 (ja)
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BR (1) BR8203924A (ja)
CA (1) CA1196301A (ja)
DE (1) DE3225625A1 (ja)
ES (1) ES8403581A1 (ja)
FR (1) FR2513854B1 (ja)
GB (1) GB2104603B (ja)
IN (1) IN156697B (ja)
IT (1) IT1189313B (ja)
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