JPS584268A - 酸化銀二次電池 - Google Patents
酸化銀二次電池Info
- Publication number
- JPS584268A JPS584268A JP56101466A JP10146681A JPS584268A JP S584268 A JPS584268 A JP S584268A JP 56101466 A JP56101466 A JP 56101466A JP 10146681 A JP10146681 A JP 10146681A JP S584268 A JPS584268 A JP S584268A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc powder
- amalgamated
- silver oxide
- negative electrode
- indium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/36—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids
- H01M4/38—Selection of substances as active materials, active masses, active liquids of elements or alloys
- H01M4/42—Alloys based on zinc
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こＯ発明は酸化銀二次電池Ｏ＃ｃ嵐に係り、過門電後に
おいても容量回復性能が嵐好な酸化銀二次電池を提供す
ることを目的とする０ ゛たとえば酸化銀二次電池を装
填した太陽電池付自腕時針においては、３年以上暗所に
放置して酸化鎖二・次電池が過放電状態になった後でも
、充電によｐ容量が充分Ｋｌｌ復することが要求されて
いり。
おいても容量回復性能が嵐好な酸化銀二次電池を提供す
ることを目的とする０ ゛たとえば酸化銀二次電池を装
填した太陽電池付自腕時針においては、３年以上暗所に
放置して酸化鎖二・次電池が過放電状態になった後でも
、充電によｐ容量が充分Ｋｌｌ復することが要求されて
いり。
しかし′ながら、酸化銀二次電池を過放電状態で棗時崗
電ｉすると、負極に生−した酸化亜鉛鉱充電してもほと
んど金−ｊＴＬ鉛＜ ’＊ ′４ｂされない０中に正極
側に移動する丸め、負極缶近傍では電解液の不足が生じ
て充電反応が進行せず、ニオ、過放電後ＫｓＰいても、
電解液の供給を受けることができる電解液吸収体近傍の
酸化亜鉛は負極缶との電子伝導径路がないため、充電反
応が起らないことによるものと考えられる゛。
電ｉすると、負極に生−した酸化亜鉛鉱充電してもほと
んど金−ｊＴＬ鉛＜ ’＊ ′４ｂされない０中に正極
側に移動する丸め、負極缶近傍では電解液の不足が生じ
て充電反応が進行せず、ニオ、過放電後ＫｓＰいても、
電解液の供給を受けることができる電解液吸収体近傍の
酸化亜鉛は負極缶との電子伝導径路がないため、充電反
応が起らないことによるものと考えられる゛。
ζＯ発明はそのような事情に―みて１に１れ九ものでｈ
り、金、鍋、銅、鉛、インジウムなどの水銀とアマルガ
ム化する金属を蒸着させ、ついでアマルガム化した亜鉛
粉−末を用いて負極剤に用い為ことにより、過放電ｌｌ
においても容量關復性能が良好な酸化”銀二次電池を提
供し九４０であるＯ収−近傍の晶化！鉛ｉ充電によｐす
み−＋かに！鉛に置換され放電反応が進行するＯである
。上記Ｏごとき電子伝導径路社、放電により水銀と金、
銀、鋼、鉛、インジウムなどの水銀とアマルガム化する
金属との合金体が負極中に分散することＫよって形成さ
れるものと思われる。そして、これらは充電により再び
亜鉛と結合するので、充電時に水素ガスの発生を引きお
こすようなことはない０亜鉛粉末表面への金、銀、銅、
鉛、インジウムなどの水銀とアマルガム化する金属の蒸
着は、通常Ｏ蒸着手段、たとえば文れらの金属を高真空
の容器中で電気的に加熱し融解、蒸発させて、その蒸気
を亜鉛粉木表ＷＪＫ薄換として凝着させることによって
行なわれるｏｌ−ｖルガム化は通常のアマルガふ化亜鉛
粉末を得るに際して採用されている方法に準じ、たとえ
ば誼亜鉛粉末と水銀とをアルカリ水溶液中で反応させる
ことによって行なわれるＯ そして、上記のような亜鉛粉末を負極剤に用いるＫは、
通常のアマルガム化亜鉛粉末の場合と同様にポリアクリ
ル酸ナトリウム、カル〆キシメチルセルロース、でんぷ
んなどのゲル化剤と混合される。しかし単独で負極剤と
して用いることも可能である。
り、金、鍋、銅、鉛、インジウムなどの水銀とアマルガ
ム化する金属を蒸着させ、ついでアマルガム化した亜鉛
粉−末を用いて負極剤に用い為ことにより、過放電ｌｌ
においても容量關復性能が良好な酸化”銀二次電池を提
供し九４０であるＯ収−近傍の晶化！鉛ｉ充電によｐす
み−＋かに！鉛に置換され放電反応が進行するＯである
。上記Ｏごとき電子伝導径路社、放電により水銀と金、
銀、鋼、鉛、インジウムなどの水銀とアマルガム化する
金属との合金体が負極中に分散することＫよって形成さ
れるものと思われる。そして、これらは充電により再び
亜鉛と結合するので、充電時に水素ガスの発生を引きお
こすようなことはない０亜鉛粉末表面への金、銀、銅、
鉛、インジウムなどの水銀とアマルガム化する金属の蒸
着は、通常Ｏ蒸着手段、たとえば文れらの金属を高真空
の容器中で電気的に加熱し融解、蒸発させて、その蒸気
を亜鉛粉木表ＷＪＫ薄換として凝着させることによって
行なわれるｏｌ−ｖルガム化は通常のアマルガふ化亜鉛
粉末を得るに際して採用されている方法に準じ、たとえ
ば誼亜鉛粉末と水銀とをアルカリ水溶液中で反応させる
ことによって行なわれるＯ そして、上記のような亜鉛粉末を負極剤に用いるＫは、
通常のアマルガム化亜鉛粉末の場合と同様にポリアクリ
ル酸ナトリウム、カル〆キシメチルセルロース、でんぷ
んなどのゲル化剤と混合される。しかし単独で負極剤と
して用いることも可能である。
つぎにこの発明の詳細な説明する。
りｙダステンフィラメントにインジウム箔を巻き付け、
平均粒＠１８０ｐ＊０１１鉛粉末を回転機構付きの蒸着
室に入れ、真空ポンプで排気して室内を１０−４−１０
−６■ＨｇＫ保ち、タングステンフィラメントに電流を
通じて、インジウム箔を加熱し、インジウムの蒸気を回
転する亜鉛粉末の１１面に凝結させ九〇つぎに、ζＯよ
うにしてインジウムを蒸着させた亜鉛粉末と水銀とを濃
９８５％（重量−１以下同橡）Ｏ水酸化カリウム水溶液
中で反応させアマルガム化率９％にアマルガふ化した。
平均粒＠１８０ｐ＊０１１鉛粉末を回転機構付きの蒸着
室に入れ、真空ポンプで排気して室内を１０−４−１０
−６■ＨｇＫ保ち、タングステンフィラメントに電流を
通じて、インジウム箔を加熱し、インジウムの蒸気を回
転する亜鉛粉末の１１面に凝結させ九〇つぎに、ζＯよ
うにしてインジウムを蒸着させた亜鉛粉末と水銀とを濃
９８５％（重量−１以下同橡）Ｏ水酸化カリウム水溶液
中で反応させアマルガム化率９％にアマルガふ化した。
このようにして表ＩｊＫインジクムを蒸着させ、ついで
アマルガム化した亜鉛粉末１００部（重量部、以下同様
）とポリアクリル酸ナトリウム２１Ｉとを温合し、そ０
６４１１１（亜鉛の電気量４４１ＸＩＡｈ）を負極剤と
して負極缶に充填し、以下に示すようにし ゛て図
示のような酸化銀二次電池を製造した。
アマルガム化した亜鉛粉末１００部（重量部、以下同様
）とポリアクリル酸ナトリウム２１Ｉとを温合し、そ０
６４１１１（亜鉛の電気量４４１ＸＩＡｈ）を負極剤と
して負極缶に充填し、以下に示すようにし ゛て図
示のような酸化銀二次電池を製造した。
すなわち、周縁部にナイレンｌｌ製の環状ガスケット（
りを嵌着させた負極端子を兼ねる銅−鋼一ニッケルクラ
ツド板製の負極缶（１）Ｋ前記の負極剤（３）を充填し
、ついで電解液の大半を注入した０これとは別に、正極
端子を兼ねる鉄製で表面にニッケルメッキが施された正
極缶（４）に電解液の一部を注入し、正極合剤（Ｉｓ）
を挿入したのち、正極合剤（荀およびその周縁部に固着
させたステンレス鋼製の環状、台座（６）上に、セＱ
／Ｎンの両面にグツ７トフイルム（架橋低密度ポリエチ
レンフィルムにメタクリル酸をグラフト重合させたグツ
フシフィルム）を２電ネートした複金属よりなるセパレ
ータ（１）およびビ＝ａン−レーｍｙ混抄紙よりなる電
解＊ａ収体（ｍｌ）を順次載置し、この状態の正極缶（
４）を反転して前記の負極缶（１）に嵌合し、正極缶（
４）Ｏ開口部を内方へ締め付けて対口し、さらに反転し
て図面に示すような酸化銀二次電池を製造したＯこの電
池は直径９．ｓ鱈、高さ！７１１１のボタン渥をしてお
ｐ、正極合剤は鹸化菖−銀１００部およびりん状愚鉛０
．ＪＳ部からなる合剤粉末２５０１Ｆを加圧成形し九も
０で、電解ｍａｉｇｔ化ｌｉｆ＆ ８．２１ｓｉｌｊｌ
ｌ−１＊ ３６−水酸化カリクム水溶液で、その２８μ
ｍが電池内に注入されている＠ このようにして製造された酸化銀二次電池Ａを１５にΩ
定抵抗放電で終止電圧（１，２Ｖ）ｔで放電し、さらに
１２６時間過放電し九のち、１１ｍＡ定電流充電で１．
８Ｖｔで充電し九〇そのときの充電電気量を纂１表に示
す〇 比較の九め４ＪｍＡｈＯ電気量を有するアマルガム化亜
鉛粉末とポリアクリル酸ナトリウムとからなる負極剤を
用いたほかは前記と同様にして酸化銀二次電池慕を製造
し、前糾と何様に過放電したＯち、充電し九と１１０充
電電気量を菖１表に示す０第１表 ｓ！１表に示すように、ζ０８＠ｔ）電池Ａは従来電池
Ｂに比べて過放電１ｌＫｓＩｆｉいても充電電気量が多
く、容量回復性ＩＩＩＡがすぐれている０
りを嵌着させた負極端子を兼ねる銅−鋼一ニッケルクラ
ツド板製の負極缶（１）Ｋ前記の負極剤（３）を充填し
、ついで電解液の大半を注入した０これとは別に、正極
端子を兼ねる鉄製で表面にニッケルメッキが施された正
極缶（４）に電解液の一部を注入し、正極合剤（Ｉｓ）
を挿入したのち、正極合剤（荀およびその周縁部に固着
させたステンレス鋼製の環状、台座（６）上に、セＱ
／Ｎンの両面にグツ７トフイルム（架橋低密度ポリエチ
レンフィルムにメタクリル酸をグラフト重合させたグツ
フシフィルム）を２電ネートした複金属よりなるセパレ
ータ（１）およびビ＝ａン−レーｍｙ混抄紙よりなる電
解＊ａ収体（ｍｌ）を順次載置し、この状態の正極缶（
４）を反転して前記の負極缶（１）に嵌合し、正極缶（
４）Ｏ開口部を内方へ締め付けて対口し、さらに反転し
て図面に示すような酸化銀二次電池を製造したＯこの電
池は直径９．ｓ鱈、高さ！７１１１のボタン渥をしてお
ｐ、正極合剤は鹸化菖−銀１００部およびりん状愚鉛０
．ＪＳ部からなる合剤粉末２５０１Ｆを加圧成形し九も
０で、電解ｍａｉｇｔ化ｌｉｆ＆ ８．２１ｓｉｌｊｌ
ｌ−１＊ ３６−水酸化カリクム水溶液で、その２８μ
ｍが電池内に注入されている＠ このようにして製造された酸化銀二次電池Ａを１５にΩ
定抵抗放電で終止電圧（１，２Ｖ）ｔで放電し、さらに
１２６時間過放電し九のち、１１ｍＡ定電流充電で１．
８Ｖｔで充電し九〇そのときの充電電気量を纂１表に示
す〇 比較の九め４ＪｍＡｈＯ電気量を有するアマルガム化亜
鉛粉末とポリアクリル酸ナトリウムとからなる負極剤を
用いたほかは前記と同様にして酸化銀二次電池慕を製造
し、前糾と何様に過放電したＯち、充電し九と１１０充
電電気量を菖１表に示す０第１表 ｓ！１表に示すように、ζ０８＠ｔ）電池Ａは従来電池
Ｂに比べて過放電１ｌＫｓＩｆｉいても充電電気量が多
く、容量回復性ＩＩＩＡがすぐれている０
図面はこの発明Ｏ酸化銀二次電池の一電施例を示す断面
図である。 （３）・・・負極剤 特許出願人 日立７り竜ル株式会社
図である。 （３）・・・負極剤 特許出願人 日立７り竜ル株式会社
Claims (1)
- １、金、銀、銅、鉛、インジウムなどＯ水銀とアマルガ
ム化ヒする金属を蒸着させ、ついでアマルガム化したＷ
Ｌ鉛粉末を負極剤に用いたことを４１像とする酸化銀二
次電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101466A JPS584268A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 酸化銀二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101466A JPS584268A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 酸化銀二次電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584268A true JPS584268A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14301483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101466A Pending JPS584268A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 酸化銀二次電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584268A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2525395A1 (fr) * | 1982-04-19 | 1983-10-21 | Mitsui Mining & Smelting Co | Matiere active pour anode, son procede de production et cellules alcalines la contenant |
| JPS5973846A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | アルカリ電池の製造方法 |
| JPS60175364A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 亜鉛アルカリ一次電池 |
| JPS60177553A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 亜鉛アルカリ一次電池 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325833A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-10 | Seiko Instr & Electronics | Alkaline battery |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101466A patent/JPS584268A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325833A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-10 | Seiko Instr & Electronics | Alkaline battery |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2525395A1 (fr) * | 1982-04-19 | 1983-10-21 | Mitsui Mining & Smelting Co | Matiere active pour anode, son procede de production et cellules alcalines la contenant |
| JPS5973846A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-26 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | アルカリ電池の製造方法 |
| JPH0317182B2 (ja) * | 1982-10-20 | 1991-03-07 | Mitsui Mining & Smelting Co | |
| JPS60175364A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 亜鉛アルカリ一次電池 |
| JPH0534778B2 (ja) * | 1984-02-20 | 1993-05-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
| JPS60177553A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 亜鉛アルカリ一次電池 |
| JPH0441470B2 (ja) * | 1984-02-23 | 1992-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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