JPS584242A - 直管形けい光ランプのけい光体塗布方法 - Google Patents
直管形けい光ランプのけい光体塗布方法Info
- Publication number
- JPS584242A JPS584242A JP10182181A JP10182181A JPS584242A JP S584242 A JPS584242 A JP S584242A JP 10182181 A JP10182181 A JP 10182181A JP 10182181 A JP10182181 A JP 10182181A JP S584242 A JPS584242 A JP S584242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- phosphor
- color
- wall
- glass tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直管形けい光ランデのけい光体塗布方法に関
する。
する。
複数の異なるけい光体層をガラス管内iIK塗秒分ける
ことにより、異なる発光色を1本のランデで得る形式の
けい光ランデがあるが、このようなけい光ランプのけい
光体塗布方法は、従来、次のような方法で行なっていた
。
ことにより、異なる発光色を1本のランデで得る形式の
けい光ランデがあるが、このようなけい光ランプのけい
光体塗布方法は、従来、次のような方法で行なっていた
。
例えば、温白色けい光体ムと思光色けい光体Bを、管内
面の略半々K11mり分ける場合、第1図に示す1よう
に、先ず温白色けい光体ムを、臘直に保持した。ガラス
管1の内面略半内部に勤布機冨で吹き付は塗布、し乾燥
させる。次いで、残り半円部に凰光色けい光体Bを吹き
付は塗布し乾燥させた後、焼付工程に送り込まれる。
面の略半々K11mり分ける場合、第1図に示す1よう
に、先ず温白色けい光体ムを、臘直に保持した。ガラス
管1の内面略半内部に勤布機冨で吹き付は塗布、し乾燥
させる。次いで、残り半円部に凰光色けい光体Bを吹き
付は塗布し乾燥させた後、焼付工程に送り込まれる。
従って、かかる従来の方法番【おいては、先ずけい光体
溶液を管内面O半円部KI!I布で自るように、上方か
ら垂らし乾燥畜せた後、別のけい光体溶液を残り半円部
tci*布できるように上方から垂らし乾燥させている
が、ガラス管lの内面の微少な凹凸、けい光体溶液O*
面張力、屑NO温度、湿度等に影響され、けい光体溶液
を塗布する際、該溶液は喬直に保持され九ガラス管内を
、理想的な鉛直線を彫成するようにガラス管内半円部を
膳れて行く訳ではなく1、ジグザグにあるいは曲線を描
きつつ垂れることが多い。その丸め、種類の異なるけい
光体の接する境目部分において、それぞれのけい光体が
重10会りた−1あるいはどちらのけい光体も塗布され
ない隙間が生じる場合があり、かかるランプを点灯すれ
ば、けい光体が重lkつ九場合、その部分の発光色は両
けい光体の発光色の中間色となり、隙間が生じた場合、
・七の部分は発光しないことにな抄、いずれにしても見
九目に悪いという欠点があった。
溶液を管内面O半円部KI!I布で自るように、上方か
ら垂らし乾燥畜せた後、別のけい光体溶液を残り半円部
tci*布できるように上方から垂らし乾燥させている
が、ガラス管lの内面の微少な凹凸、けい光体溶液O*
面張力、屑NO温度、湿度等に影響され、けい光体溶液
を塗布する際、該溶液は喬直に保持され九ガラス管内を
、理想的な鉛直線を彫成するようにガラス管内半円部を
膳れて行く訳ではなく1、ジグザグにあるいは曲線を描
きつつ垂れることが多い。その丸め、種類の異なるけい
光体の接する境目部分において、それぞれのけい光体が
重10会りた−1あるいはどちらのけい光体も塗布され
ない隙間が生じる場合があり、かかるランプを点灯すれ
ば、けい光体が重lkつ九場合、その部分の発光色は両
けい光体の発光色の中間色となり、隙間が生じた場合、
・七の部分は発光しないことにな抄、いずれにしても見
九目に悪いという欠点があった。
本発明はかかる欠点に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、複数の異なるけい光体層で管内面を塗り
分けたけい光ランプにおいて、不快な発光色の部分をな
くするけい光体塗布方法を提供するにある。
するところは、複数の異なるけい光体層で管内面を塗り
分けたけい光ランプにおいて、不快な発光色の部分をな
くするけい光体塗布方法を提供するにある。
以下、本発明を実施例に基づき説明する。第8図は温白
色けい光体Aと凰光色けい光体Bで*b分けた実施例の
工程図で、温白色けい光体ムを、垂直に保持したガラス
管lの内面略半内部に従来と同様に塗布した直後に、塗
布側が下になるように水平方向にガラス管1を固定し乾
燥させる。次いで、残り半円部に凰光色けい光体Bを前
記同一塗布した直後、塗布側が下になるように水平方角
にガラス管1を固定して乾燥させ、しかる後、焼付工程
へ送り込む。
色けい光体Aと凰光色けい光体Bで*b分けた実施例の
工程図で、温白色けい光体ムを、垂直に保持したガラス
管lの内面略半内部に従来と同様に塗布した直後に、塗
布側が下になるように水平方向にガラス管1を固定し乾
燥させる。次いで、残り半円部に凰光色けい光体Bを前
記同一塗布した直後、塗布側が下になるように水平方角
にガラス管1を固定して乾燥させ、しかる後、焼付工程
へ送り込む。
第8図は上記工程におけるけい光体の―布状況を、ガラ
ス管断面図で説明的に示したもので、葎)は温白色けい
光体ムを―布し九直後の様子を示し、(b)#よガラス
管1を水平方向II定し乾燥させたときの温白色けい光
体ムの様子を示し、図から明らかのようにけい光体層の
上端8.8は薄くなってiる。(c)は鳳光色けい光体
1を塗布した直後の様子を示し、(4)唸ガッス管lを
水平方向に固定し乾燥させたときの様子を示す。第4図
は第8図(d)の拡大図で、それぞれのけい光体ム、B
を塗布し乾燥後は、それぞれのけい光体ム、Bが接する
部分は、互いに先端に行く#1ど薄くなる形で重な瞥合
っている。従って、点灯した場合、発光色は凰光色から
漸次温白色にあるiは温白色から鳳光色に変化する。
ス管断面図で説明的に示したもので、葎)は温白色けい
光体ムを―布し九直後の様子を示し、(b)#よガラス
管1を水平方向II定し乾燥させたときの温白色けい光
体ムの様子を示し、図から明らかのようにけい光体層の
上端8.8は薄くなってiる。(c)は鳳光色けい光体
1を塗布した直後の様子を示し、(4)唸ガッス管lを
水平方向に固定し乾燥させたときの様子を示す。第4図
は第8図(d)の拡大図で、それぞれのけい光体ム、B
を塗布し乾燥後は、それぞれのけい光体ム、Bが接する
部分は、互いに先端に行く#1ど薄くなる形で重な瞥合
っている。従って、点灯した場合、発光色は凰光色から
漸次温白色にあるiは温白色から鳳光色に変化する。
本発明は上記のように、けい光体―布後の乾燥工程をガ
ラス管を水平方角KII*して行なったので、異種の叶
い光体が亙いに先端4(行くはど薄くなる形で重なり会
い、かかるランプを点灯した場合、従来のような不快な
発光部分がない快適なけい光ランプを提供できるもので
ある。
ラス管を水平方角KII*して行なったので、異種の叶
い光体が亙いに先端4(行くはど薄くなる形で重なり会
い、かかるランプを点灯した場合、従来のような不快な
発光部分がない快適なけい光ランプを提供できるもので
ある。
第1図社従来のけい光体−布工程を示す概略A第8図は
本発明のけい光体−布工程を示す概略図、@S図は同上
の各工程にシけるけい光体の塗布状況を示す簡略断面図
、第41!I辻第暑図(d)の拡大図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代堰人弁場士 竹元 敏丸 (#t−bh!名) 第1図 112図 磨 e庚[園り口 s、g、am 〕 □′
本発明のけい光体−布工程を示す概略図、@S図は同上
の各工程にシけるけい光体の塗布状況を示す簡略断面図
、第41!I辻第暑図(d)の拡大図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代堰人弁場士 竹元 敏丸 (#t−bh!名) 第1図 112図 磨 e庚[園り口 s、g、am 〕 □′
Claims (1)
- (1)複数の異なるけい光体でガラス管内面を動勢分け
゛て成る直管形けい光ランデのけい光体塗布方法におい
て、ガラス管を喬直に保持してけい光体溶液置市を行な
い、その直後にガラス管を水平方角で且つ、上記溶液−
布側を下に固定して乾燥させたことを特徴とする直管形
けい光ランデのけい光体―右方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10182181A JPS584242A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 直管形けい光ランプのけい光体塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10182181A JPS584242A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 直管形けい光ランプのけい光体塗布方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584242A true JPS584242A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14310776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10182181A Pending JPS584242A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 直管形けい光ランプのけい光体塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584242A (ja) |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10182181A patent/JPS584242A/ja active Pending
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