JPS5842184B2 - 新規ジフエニルエ−テル、その製造方法およびそれを含有する殺虫剤組成物 - Google Patents
新規ジフエニルエ−テル、その製造方法およびそれを含有する殺虫剤組成物Info
- Publication number
- JPS5842184B2 JPS5842184B2 JP51011500A JP1150076A JPS5842184B2 JP S5842184 B2 JPS5842184 B2 JP S5842184B2 JP 51011500 A JP51011500 A JP 51011500A JP 1150076 A JP1150076 A JP 1150076A JP S5842184 B2 JPS5842184 B2 JP S5842184B2
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- JP
- Japan
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- chlorine
- hydrogen
- fluorine
- general formula
- same
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C279/00—Derivatives of guanidine, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
- C07C279/20—Derivatives of guanidine, i.e. compounds containing the group, the singly-bound nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups containing any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom, e.g. acylguanidines
- C07C279/22—Y being a hydrogen or a carbon atom, e.g. benzoylguanidines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規ベンゾイルウレイド−ニトロ−ジフェニ
ルエーテル、およびその製造方法、およびその殺虫剤と
しての使用に関する。
ルエーテル、およびその製造方法、およびその殺虫剤と
しての使用に関する。
ある種のベンゾイル尿素、たとえば、N−(2゜6−ジ
クロロベンソイル)−N−(4−クロロフェニルおよび
3,4−ジクロロフェニル)−尿素が殺虫性を有してい
ることは既に明らかとされている(独国特許公開明細書
第2123236号を参照のこと)。
クロロベンソイル)−N−(4−クロロフェニルおよび
3,4−ジクロロフェニル)−尿素が殺虫性を有してい
ることは既に明らかとされている(独国特許公開明細書
第2123236号を参照のこと)。
本発明は、次式:
(式中、Rは、塩素、弗素またはメチルであり、yは、
水素、塩素または弗素であり、モしてR“およびR”?
!、同一で、それぞれ水素または塩素であり、Rが塩素
でかつyが水素である場合は、R“およびR11は、水
素である)のベンゾイルウレイド−ニトロ−ジフェニル
エーテルを提供する。
水素、塩素または弗素であり、モしてR“およびR”?
!、同一で、それぞれ水素または塩素であり、Rが塩素
でかつyが水素である場合は、R“およびR11は、水
素である)のベンゾイルウレイド−ニトロ−ジフェニル
エーテルを提供する。
式(I)の化合物が強力な殺虫性を有していることが確
認された。
認された。
本発明は、また、式(1)のベンゾイルウレイドニトロ
−ジフェニルエーテルの製造方法を提供し、該製造方法
は、 (a) 一般式: (式中、R“およびR′′は、 のフェノキシアニリンを、 存在下で、一般式: 前記の意味を有する) 適切であるなら溶剤の (式中、Rおよびyは、前記の意味を有する)のベンゾ
イルイソシアネートと反応させるか、または (b)一般式: (式中、R“およびR″は、前記の意味を有する)の4
−インシアナト−ジフェニルエーテルを、適切であるな
ら溶剤の存在下で、一般式: () (式中、Rおよびyは、前記の意味を有する)のベンズ
アミドと反応させることを特徴とする。
−ジフェニルエーテルの製造方法を提供し、該製造方法
は、 (a) 一般式: (式中、R“およびR′′は、 のフェノキシアニリンを、 存在下で、一般式: 前記の意味を有する) 適切であるなら溶剤の (式中、Rおよびyは、前記の意味を有する)のベンゾ
イルイソシアネートと反応させるか、または (b)一般式: (式中、R“およびR″は、前記の意味を有する)の4
−インシアナト−ジフェニルエーテルを、適切であるな
ら溶剤の存在下で、一般式: () (式中、Rおよびyは、前記の意味を有する)のベンズ
アミドと反応させることを特徴とする。
予期せざることに、本発明に従うベンゾイルウレイド−
ニトロ−ジフェニルニーテルハ、従来、本分野で公知の
類似構造で同じような作用を有する近似化合物より実質
的により良好な殺虫作用を有している。
ニトロ−ジフェニルニーテルハ、従来、本分野で公知の
類似構造で同じような作用を有する近似化合物より実質
的により良好な殺虫作用を有している。
したがって、本発明に従う化合物は、本分野をより豊か
なものとする。
なものとする。
方法(a)により、4−(4’−ニトロ−フェノキシ)
−アニリンと2,6−シフルオロベンゾイルイソシアネ
ートが出発材料として使用される場合、および方法(b
)により、3,5−ジクロロ−4−(4’−ニトロ−フ
ェノキシ)フェニルイソシアネートと、2,6−シクロ
ロペンズアミドとが出発材料として使用される場合、反
応の進行は、次式によって示される: 出発材料として使用される一般式(1)のベンゾイルイ
ソシアネートは、文献から公知であり、通常の慣用の方
法に従って製造され得る(A、J、5p−eziale
らによるJ、 Org、 Chem、 30 (12
)、の第4306〜4307頁(1965年版)を参照
されたい〕。
−アニリンと2,6−シフルオロベンゾイルイソシアネ
ートが出発材料として使用される場合、および方法(b
)により、3,5−ジクロロ−4−(4’−ニトロ−フ
ェノキシ)フェニルイソシアネートと、2,6−シクロ
ロペンズアミドとが出発材料として使用される場合、反
応の進行は、次式によって示される: 出発材料として使用される一般式(1)のベンゾイルイ
ソシアネートは、文献から公知であり、通常の慣用の方
法に従って製造され得る(A、J、5p−eziale
らによるJ、 Org、 Chem、 30 (12
)、の第4306〜4307頁(1965年版)を参照
されたい〕。
一般式■)のベンズアミドは、文献から公知であり、公
知の方法に従って製造され得る〔バイルスタインの有機
化学ハンドブック(Beilsteins Handb
uch der Organisc−hen Chem
ie)第9巻、第336頁を参照■a。
知の方法に従って製造され得る〔バイルスタインの有機
化学ハンドブック(Beilsteins Handb
uch der Organisc−hen Chem
ie)第9巻、第336頁を参照■a。
一般式(II)のフェノキシアニリンは、通常の慣用の
方法に従い、たとえば、溶剤たとえばジメチルスルホキ
シド中の芳香族ニトロハロゲン化合物およびアルカリ金
属アミノフエルレートから製造され得る(Jurgen
Schrarrmらの、Justus Lie−bi
gs Annalen der Chemie 197
0 、740゜169〜179を参照されたい)。
方法に従い、たとえば、溶剤たとえばジメチルスルホキ
シド中の芳香族ニトロハロゲン化合物およびアルカリ金
属アミノフエルレートから製造され得る(Jurgen
Schrarrmらの、Justus Lie−bi
gs Annalen der Chemie 197
0 、740゜169〜179を参照されたい)。
アミン基は、通常の慣用の方法に従い、たとえばホスゲ
ンとの反応によってイソシアネート基に変換され得て、
一般式(IV)の4−イソシアナト−ジフェニルエーテ
ルが得られる。
ンとの反応によってイソシアネート基に変換され得て、
一般式(IV)の4−イソシアナト−ジフェニルエーテ
ルが得られる。
次に、本方法に従って反応させられるフェノキシアニリ
ン(U)および4−イソシアナト−ジフェニルエーテル
(苗を例示する:4−(4′−ニトロ−フェノキシ)−
アニリンおよび3,5−ジクロロ−4−(4’−ニトロ
フェノキシ)−アニリン、および2,6−ジクロロ−4
−イソシアナト−4′−ニトロ−ジフェニルエーテルお
よび4−イソシアナト−4′−ニトロ−ジフェニルエー
テル。
ン(U)および4−イソシアナト−ジフェニルエーテル
(苗を例示する:4−(4′−ニトロ−フェノキシ)−
アニリンおよび3,5−ジクロロ−4−(4’−ニトロ
フェノキシ)−アニリン、および2,6−ジクロロ−4
−イソシアナト−4′−ニトロ−ジフェニルエーテルお
よび4−イソシアナト−4′−ニトロ−ジフェニルエー
テル。
本発明に従う化合物の製造方法(a)および(b)は、
好ましくは、適当な溶剤および希釈剤の存在下で実施さ
れる。
好ましくは、適当な溶剤および希釈剤の存在下で実施さ
れる。
実際上、全ての不活性有機溶剤がこの目的に対し使用可
能で、特に、脂肪族および芳香族の、任意には塩素化さ
れていてもよい、炭化水素、たとえばベンゼン、トルエ
ン、キシレン、ベンジン、塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素およびクロロベンゼン;エーテルたとえば
ジエチルエーテル、ジブチルエーテルおよびジオキサン
;ケトンたとえばアセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソプロピルケトンおよびメチルイソブチルケトン;
およびニトリル、たとえばアセトニトリルおよびベンゾ
ニトリルがある。
能で、特に、脂肪族および芳香族の、任意には塩素化さ
れていてもよい、炭化水素、たとえばベンゼン、トルエ
ン、キシレン、ベンジン、塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素およびクロロベンゼン;エーテルたとえば
ジエチルエーテル、ジブチルエーテルおよびジオキサン
;ケトンたとえばアセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソプロピルケトンおよびメチルイソブチルケトン;
およびニトリル、たとえばアセトニトリルおよびベンゾ
ニトリルがある。
反応温度は、かなり広い範囲内にあってよい。
通常、反応は、0℃ないし120℃、好ましくは70℃
ないし85℃で実施される。
ないし85℃で実施される。
通常、反応は、常圧下で起こるようにする。
本方法を実施するには、反応体は、好ましくは、等モル
量で使用される。
量で使用される。
反応体の一方を過剰とすることは、顕著な利点をもたら
すことはない。
すことはない。
前記の方法(b)で使用される4−イソシアナト−ニト
ロ−ジフェニルエーテル またはアミンとホスゲンとの反応で得られる反応混合物
の形態で中間分離をすることなく使用され得る。
ロ−ジフェニルエーテル またはアミンとホスゲンとの反応で得られる反応混合物
の形態で中間分離をすることなく使用され得る。
前記の溶剤の1つの中にあるこの反応混合物は、適当な
ベンズアミドで処理される。
ベンズアミドで処理される。
反応は、所望の条件下で実施され、生ずる生成物は、済
過、洗浄さらに適切な場合は再結晶による通常の方法に
よって分離される。
過、洗浄さらに適切な場合は再結晶による通常の方法に
よって分離される。
化合物は、明白な融点を示す結晶として得られる。
前記したように、本発明に従うベンゾイルウレイド−ニ
トロ−ジフェニルエーテルは、優れた殺虫活性を示すこ
とで顕著である。
トロ−ジフェニルエーテルは、優れた殺虫活性を示すこ
とで顕著である。
この化合物は、植物の害虫に対して活性であるばかりで
なく、獣畜医学分野における寄生動物(体外寄生虫)た
とえば寄生ばえ幼虫に対しても活性である。
なく、獣畜医学分野における寄生動物(体外寄生虫)た
とえば寄生ばえ幼虫に対しても活性である。
該化合物は、温血動物に関する毒性に対し良好な値を有
しかつ植物に十分許容される。
しかつ植物に十分許容される。
この理由から、本発明に従う化合物は、食害害虫および
吸食害虫から植物を保護することにおいて成功裏に使用
され得る。
吸食害虫から植物を保護することにおいて成功裏に使用
され得る。
該化合物は、さらに、動物の寄生体に対する害虫制御剤
として獣畜医学分野で使用され得る。
として獣畜医学分野で使用され得る。
本発明に従う活性化合物は、農林業においての害虫、貯
蔵産物および材料の保護においての害虫、および衛生学
においての害虫として知られる虫の発生の前肢の通常の
感受および抵抗体の段階(p−re−embryoni
c、 normally 5ensitiveand
resistant、 stages of de
velopm−ent)を含む発生の全てまたは個々の
段階を防除するために使用され得る。
蔵産物および材料の保護においての害虫、および衛生学
においての害虫として知られる虫の発生の前肢の通常の
感受および抵抗体の段階(p−re−embryoni
c、 normally 5ensitiveand
resistant、 stages of de
velopm−ent)を含む発生の全てまたは個々の
段階を防除するために使用され得る。
農林業における経済的に重要な害虫、および貯蔵産物の
害虫、材料に有害な虫、衛生上有害な虫を次に例示する
:総尾目たとえばレピマスサツカリナ(Lepisma
5accharina) :粘管目たとえばオニチウ
ラスアーマタス(Onychiurus ar−mat
us)、直翅目たとえばブラックオリエンタリス(Bl
attaorientalis )、ペリブラネタアメ
リカナ(Periplaneta americana
)、リューコファエアマデラエ(Leucophaea
maderae)、ブラツテラジャーマニヵ(Bla
ttella ger−manica )、アケタドメ
スティヵス(Achetadomesticus )、
グリロタルファ種(Gryl−1otalpha 5l
)ec、 )、ロカスタミグラトリアミグラトリオデス
(Locusta migratoriamigrat
orioides )、メラノプラスディフェレンシア
リス(Melanoplus differentia
−1is )およびチストサーカグレガリア(5c−h
istocerca gregaria) zはさみ虫
目たとえばフオーフイキュラオーリキュラリア(For
fi−cula auricularia) :等翅目
たとえばレテイキュリターメス種(Reticulit
ermes 5pec、);疎目たとえばフイロキセラ
バスタトリ゛ンクス(Phylloxera vast
atrix)、ペムフイガス種(Pemphigus
5pec、)およびペデイキュラスヒューマナスコーポ
リス(Pediculus humanuscorpo
ris) :総翅目たとえばハーシノスリブスフエモラ
リス(Hercinothrips femorali
s)およびスリピスタバシ(Thrips tabac
i ) p異郷亜目たとえばユーリカズタ一種(Eur
ygaste−rspec、)、デイスダーカスインタ
ーメデアス(Dysdercus intermed
ius)、ピースマクオドラタ(Piesma qua
drata)、シメツクスレクチュラリアス(Cime
x 1ectularius)ロドニアスプロリクシャ
ス(Rhodnius prolixus)、およびト
リアトマ種(Triatoma 5pec−) ;ホモ
プテラ(Homo p t e r a)たとえばアリ
ユーロデスブラシカエ(Aleurodes bras
sicae)、ベミシアタバシ(Bemisia ta
baci)、 トリアリューロデスバボラリオラム(
Trialeurodes vaporari−oru
m)、アブヒスゴシッピ(Aphis gossy−p
ii)、ブレビコリンブラシカニ(Brevicor−
yne brassicae)、クリプトミザスリビス
(Cryptomyzus ribis)、ドラリスフ
ァバエ(Doralis fabae)、ドラリスポ
ミ(Doralis pomi)、エリオソマラニゲラ
ム(Erioso−ma lanigerum )、ヒ
アロプテラスアランデイニス(Hyalopteru
s arundinis ) 、マクロシファムアベナ
エ(Macrosiphum avenae )、ミザ
スセラシ(Myzus cerasi)、ミザスパーシ
カエ(Myzus persicae )、フオロド
ンヒューミリ(Phorodon humi li )
、ロバロシファムパジ(Rhopalosiphum
padi )、エムポアスカ種(Emposca 5p
ec、 )、ユーセリスビロバタス(Euscelis
bilobatus)、ネフオテテイクツクスシンク
テイセプス(Nephotettix cinc−ti
ceps)、ラカニアムコーニ(Lacan ium
corni)、サイセッシャオレアエ(Sai sse
t 1aoIeae)、ラオデルファックスストリア
テラス(Laodelphax 5triatellu
s)、ニラパーバタルジエンス(Nilaparvat
a lugens )、アオニジエラオーランテイ(A
onidiella auranti−1)、アスピジ
オタスヘデラエ(Aspidiotushederae
)、プシュードコツカス種(P 5eudococcu
sspec、 )およびサイラ種(Psylla 5p
ec、) ;鱗翅目たとえばペクテイノホラゴシピエラ
(Pe−ct 1nophora gossypiel
la )、ブバラスピニアリアス(Bupalus
piniarius)、ケイマトビアブルマタ(Che
imatobia brumata)、リソコレテイス
ブランカーデラ(Li thocolletisbla
ncardella )、ヒポノミュータパデラ(H−
yponomeuta padella)、プルテラマ
キユリペニス(Plutel la macul 1p
ennis )、マラコソマニューストリア(Mala
cosoma neustria)、ニープロクチイス
クリソロエア(Euproctischrysorrh
pea)、リマントリア種(Lyman t−ria
5pec、 )、ブツキュラトリツクスサーベリエラ(
Bucculatrix thurberiella
)、フイロクニステイスシトレラ(Phyl 1oc
nist is c−itrella)、アゲロチイス
種(Agrotis 5pec、)ユークソア種(Eu
xoa 5pec、)、フェルシア種(Feltia
5pec、)、イアリアスインスラナ(Earias
1nsulana)、ヘリオシス種(He 1−io
this 5pec、)、ラフイグマエキシグア(La
−phygma exigua)、マメストラブラシカ
エ(Mamestra brassicae)、パノリ
スフラメア(Pano l i s f l amme
a)、プロデニアリチュラ(Prodenia 1it
ura)、スポドブテラ種(Sp−odoptera
5pec、 )、トリコブルシアニ(Tr−ichop
lusia ni)、カーポカプサポモネラ(Carp
ocapsa pemonella)、ビアリス種(p
−ieris 5pec、)、チロ種(Chilo 5
pec、)、ブラウスタヌビラリス(Pyrausta
nubi 1al−is)、エフエスチアクニイエラ
(Ephestiak″L1″hniella)、ガレ
リアメロネラ(Galleriamellonel l
a)、カコエシアポダナ(Cacoec−ia pod
ana)、カブアレテイキュラナ(Capuare t
1cul ana)、コリストニューラフミフエラナ
(Chor is toneura f umi fe
rana )、クリシアアムビグエラ(C1ysia
ambiguella)、ホモナマグナニア(Homo
na magnanima )およびトートリックスビ
リダナ(Tortrix viridana) ;鞘翅
目たとえばアノビアムパンクタタム(Anob−ium
punctatum)、リゾパーサドミニカ(Rh−
izopertha dominica)、プルチディ
アスオブテクタス(Bruchidius obtec
tus ) 、アカンソスセリデスオプテクタス(Ac
anthoscel id −es obtectus
)、ハイロットルペスバジュラス(Hyiotrupe
s bajulus)、アゲラスティカアルニ(Age
lastica alni)、レブチノターサテセムリ
ニータ(Leptinotarsa decemlin
ea−ta)、ファエドンコツクリーリアエ(Phae
doncochleariae)、ダイアブロチヵ種(
Diabr−otica 5pec、 )、ザイリオデ
スクリソセファラ(Psyll 1odes chry
socephala )、エビラクナバリベステイス(
Bpilachna varivestis)、アトマ
リア種(Atomaria 5pec−)、オリザエフ
イラススリナメンシス(Oryzaephilus s
ur−inamensis )、アンソノマス種(An
t honom−us 5pec、)、シトフィラ
ス種5i tophi 1usspec、)、オショリ
ンカススルカタス(Oti−orrhynchus 5
ulcatus)、コスモポリテスソーデイダス(Co
smopolites 5ordidus)、シューソ
リンカスアシミリス(Ceuthorrhynch−u
s assimilis )、ハイペラポスティ力(H
y −pera postica)、ダーメステス種(
De rme s −tes 5pec、)、トロゴダ
ーマ種(Tr□ godermaS pCe 、 )、
アンスレナス種(An threnus 5pec、)
、アタジエナス種(Attagenus 5pec、)
、リクタス種(L’yctusspec、)、メリゲセ
スアエニアス(Meligethes aeneus)
、ブチナス種(Pt 1nuS 5peC,)、ニプタ
スホロリューカス(Nip−tus hololeuc
+js )、ギビアムサイロイデス(Gibbium
psylloides )、トリポリアム種(Trib
olium 5pec、)、テネブリオモリター(Te
nebr io mol i to r )、アグリオ
テス種(A−griotes 5pec、)、コノプラ
ス種(Conoder−us 5pec、)、メロロン
サメロロンサ(Melol−ontha melolo
ntha)、アンフイマラスソルステイテイアリス(A
mphimallus 5olstitia−118)
およびコステリトラジーランディカ(C。
害虫、材料に有害な虫、衛生上有害な虫を次に例示する
:総尾目たとえばレピマスサツカリナ(Lepisma
5accharina) :粘管目たとえばオニチウ
ラスアーマタス(Onychiurus ar−mat
us)、直翅目たとえばブラックオリエンタリス(Bl
attaorientalis )、ペリブラネタアメ
リカナ(Periplaneta americana
)、リューコファエアマデラエ(Leucophaea
maderae)、ブラツテラジャーマニヵ(Bla
ttella ger−manica )、アケタドメ
スティヵス(Achetadomesticus )、
グリロタルファ種(Gryl−1otalpha 5l
)ec、 )、ロカスタミグラトリアミグラトリオデス
(Locusta migratoriamigrat
orioides )、メラノプラスディフェレンシア
リス(Melanoplus differentia
−1is )およびチストサーカグレガリア(5c−h
istocerca gregaria) zはさみ虫
目たとえばフオーフイキュラオーリキュラリア(For
fi−cula auricularia) :等翅目
たとえばレテイキュリターメス種(Reticulit
ermes 5pec、);疎目たとえばフイロキセラ
バスタトリ゛ンクス(Phylloxera vast
atrix)、ペムフイガス種(Pemphigus
5pec、)およびペデイキュラスヒューマナスコーポ
リス(Pediculus humanuscorpo
ris) :総翅目たとえばハーシノスリブスフエモラ
リス(Hercinothrips femorali
s)およびスリピスタバシ(Thrips tabac
i ) p異郷亜目たとえばユーリカズタ一種(Eur
ygaste−rspec、)、デイスダーカスインタ
ーメデアス(Dysdercus intermed
ius)、ピースマクオドラタ(Piesma qua
drata)、シメツクスレクチュラリアス(Cime
x 1ectularius)ロドニアスプロリクシャ
ス(Rhodnius prolixus)、およびト
リアトマ種(Triatoma 5pec−) ;ホモ
プテラ(Homo p t e r a)たとえばアリ
ユーロデスブラシカエ(Aleurodes bras
sicae)、ベミシアタバシ(Bemisia ta
baci)、 トリアリューロデスバボラリオラム(
Trialeurodes vaporari−oru
m)、アブヒスゴシッピ(Aphis gossy−p
ii)、ブレビコリンブラシカニ(Brevicor−
yne brassicae)、クリプトミザスリビス
(Cryptomyzus ribis)、ドラリスフ
ァバエ(Doralis fabae)、ドラリスポ
ミ(Doralis pomi)、エリオソマラニゲラ
ム(Erioso−ma lanigerum )、ヒ
アロプテラスアランデイニス(Hyalopteru
s arundinis ) 、マクロシファムアベナ
エ(Macrosiphum avenae )、ミザ
スセラシ(Myzus cerasi)、ミザスパーシ
カエ(Myzus persicae )、フオロド
ンヒューミリ(Phorodon humi li )
、ロバロシファムパジ(Rhopalosiphum
padi )、エムポアスカ種(Emposca 5p
ec、 )、ユーセリスビロバタス(Euscelis
bilobatus)、ネフオテテイクツクスシンク
テイセプス(Nephotettix cinc−ti
ceps)、ラカニアムコーニ(Lacan ium
corni)、サイセッシャオレアエ(Sai sse
t 1aoIeae)、ラオデルファックスストリア
テラス(Laodelphax 5triatellu
s)、ニラパーバタルジエンス(Nilaparvat
a lugens )、アオニジエラオーランテイ(A
onidiella auranti−1)、アスピジ
オタスヘデラエ(Aspidiotushederae
)、プシュードコツカス種(P 5eudococcu
sspec、 )およびサイラ種(Psylla 5p
ec、) ;鱗翅目たとえばペクテイノホラゴシピエラ
(Pe−ct 1nophora gossypiel
la )、ブバラスピニアリアス(Bupalus
piniarius)、ケイマトビアブルマタ(Che
imatobia brumata)、リソコレテイス
ブランカーデラ(Li thocolletisbla
ncardella )、ヒポノミュータパデラ(H−
yponomeuta padella)、プルテラマ
キユリペニス(Plutel la macul 1p
ennis )、マラコソマニューストリア(Mala
cosoma neustria)、ニープロクチイス
クリソロエア(Euproctischrysorrh
pea)、リマントリア種(Lyman t−ria
5pec、 )、ブツキュラトリツクスサーベリエラ(
Bucculatrix thurberiella
)、フイロクニステイスシトレラ(Phyl 1oc
nist is c−itrella)、アゲロチイス
種(Agrotis 5pec、)ユークソア種(Eu
xoa 5pec、)、フェルシア種(Feltia
5pec、)、イアリアスインスラナ(Earias
1nsulana)、ヘリオシス種(He 1−io
this 5pec、)、ラフイグマエキシグア(La
−phygma exigua)、マメストラブラシカ
エ(Mamestra brassicae)、パノリ
スフラメア(Pano l i s f l amme
a)、プロデニアリチュラ(Prodenia 1it
ura)、スポドブテラ種(Sp−odoptera
5pec、 )、トリコブルシアニ(Tr−ichop
lusia ni)、カーポカプサポモネラ(Carp
ocapsa pemonella)、ビアリス種(p
−ieris 5pec、)、チロ種(Chilo 5
pec、)、ブラウスタヌビラリス(Pyrausta
nubi 1al−is)、エフエスチアクニイエラ
(Ephestiak″L1″hniella)、ガレ
リアメロネラ(Galleriamellonel l
a)、カコエシアポダナ(Cacoec−ia pod
ana)、カブアレテイキュラナ(Capuare t
1cul ana)、コリストニューラフミフエラナ
(Chor is toneura f umi fe
rana )、クリシアアムビグエラ(C1ysia
ambiguella)、ホモナマグナニア(Homo
na magnanima )およびトートリックスビ
リダナ(Tortrix viridana) ;鞘翅
目たとえばアノビアムパンクタタム(Anob−ium
punctatum)、リゾパーサドミニカ(Rh−
izopertha dominica)、プルチディ
アスオブテクタス(Bruchidius obtec
tus ) 、アカンソスセリデスオプテクタス(Ac
anthoscel id −es obtectus
)、ハイロットルペスバジュラス(Hyiotrupe
s bajulus)、アゲラスティカアルニ(Age
lastica alni)、レブチノターサテセムリ
ニータ(Leptinotarsa decemlin
ea−ta)、ファエドンコツクリーリアエ(Phae
doncochleariae)、ダイアブロチヵ種(
Diabr−otica 5pec、 )、ザイリオデ
スクリソセファラ(Psyll 1odes chry
socephala )、エビラクナバリベステイス(
Bpilachna varivestis)、アトマ
リア種(Atomaria 5pec−)、オリザエフ
イラススリナメンシス(Oryzaephilus s
ur−inamensis )、アンソノマス種(An
t honom−us 5pec、)、シトフィラ
ス種5i tophi 1usspec、)、オショリ
ンカススルカタス(Oti−orrhynchus 5
ulcatus)、コスモポリテスソーデイダス(Co
smopolites 5ordidus)、シューソ
リンカスアシミリス(Ceuthorrhynch−u
s assimilis )、ハイペラポスティ力(H
y −pera postica)、ダーメステス種(
De rme s −tes 5pec、)、トロゴダ
ーマ種(Tr□ godermaS pCe 、 )、
アンスレナス種(An threnus 5pec、)
、アタジエナス種(Attagenus 5pec、)
、リクタス種(L’yctusspec、)、メリゲセ
スアエニアス(Meligethes aeneus)
、ブチナス種(Pt 1nuS 5peC,)、ニプタ
スホロリューカス(Nip−tus hololeuc
+js )、ギビアムサイロイデス(Gibbium
psylloides )、トリポリアム種(Trib
olium 5pec、)、テネブリオモリター(Te
nebr io mol i to r )、アグリオ
テス種(A−griotes 5pec、)、コノプラ
ス種(Conoder−us 5pec、)、メロロン
サメロロンサ(Melol−ontha melolo
ntha)、アンフイマラスソルステイテイアリス(A
mphimallus 5olstitia−118)
およびコステリトラジーランディカ(C。
5telytra zealandica) r膜翅目
たとえばティプリオン種(Diprion 5pec、
)、ホプロヵンパ種(HoplocampaSpeC,
)、ラジアム種(Lasium 5pec、)およびモ
ノモリアムファラオニス(Monomor ium p
haraon is)およびベスバ種(Vespa 5
pec) ;双翅目たとえばアエデス種(aides
5pec、)、アポフエレス種(AnopHe−1es
5pec、 )、キューレックス種(Culex 5
pec 、 )、ドロンフイラメラノガスター(Dro
5o−phi la melanogaster)、
ムスカドメステイカ(Musca domestica
)、ファニア種(Fanniaspec、)、ストモク
シスカルシトランス(Sto−moxys calci
trans)、ハイポダーマ種(Hy−poderma
5pec、 )、ビビオホーチュラナス(Bbio
hortulanus)、オスシネラフリット(Os
cinella frit)、ホーピア種(Phor
biaspec、)、ベゴミアハイオスシアミ(Peg
omy iahyoscyami)、カリホラエリスロ
セファラ(Ca−11iphora erythroc
ephala)、ルシリア種(Lucilia 5pe
c、)、クリソミア種(Chrys−omyia 5p
ec、 )、セラテイテイスカピタタ(Ceratit
is capitata)、ダカスオレアエ(Dac
us oleae )およびティピュラパルドサ(Ti
pula paludosa) :およびノミ目たとえ
ばケオプスネズミノミ(Xenopsylla che
opis)。
たとえばティプリオン種(Diprion 5pec、
)、ホプロヵンパ種(HoplocampaSpeC,
)、ラジアム種(Lasium 5pec、)およびモ
ノモリアムファラオニス(Monomor ium p
haraon is)およびベスバ種(Vespa 5
pec) ;双翅目たとえばアエデス種(aides
5pec、)、アポフエレス種(AnopHe−1es
5pec、 )、キューレックス種(Culex 5
pec 、 )、ドロンフイラメラノガスター(Dro
5o−phi la melanogaster)、
ムスカドメステイカ(Musca domestica
)、ファニア種(Fanniaspec、)、ストモク
シスカルシトランス(Sto−moxys calci
trans)、ハイポダーマ種(Hy−poderma
5pec、 )、ビビオホーチュラナス(Bbio
hortulanus)、オスシネラフリット(Os
cinella frit)、ホーピア種(Phor
biaspec、)、ベゴミアハイオスシアミ(Peg
omy iahyoscyami)、カリホラエリスロ
セファラ(Ca−11iphora erythroc
ephala)、ルシリア種(Lucilia 5pe
c、)、クリソミア種(Chrys−omyia 5p
ec、 )、セラテイテイスカピタタ(Ceratit
is capitata)、ダカスオレアエ(Dac
us oleae )およびティピュラパルドサ(Ti
pula paludosa) :およびノミ目たとえ
ばケオプスネズミノミ(Xenopsylla che
opis)。
活性な化合物は、慣用の次に例示する組成物とすること
ができる;溶液、乳濁液、水和剤、懸濁液、粉剤、泡沫
、糊状剤、可溶性粉剤、粒剤、エーロゾル、懸濁−乳濁
濃厚物、種子−処理粉剤、活性化合物で含浸された天然
および合成材料、種子に使−用する被覆組成物中および
ポリマー物質中の極微カプセル、燻蒸!置−(burn
ing equip−meili)で使用する組成物た
とえば燻蒸カートリッジ、燻蒸毎、燻蒸コイルなど、U
LV(超−低容積)冷ミストおよび温ミスト組成物。
ができる;溶液、乳濁液、水和剤、懸濁液、粉剤、泡沫
、糊状剤、可溶性粉剤、粒剤、エーロゾル、懸濁−乳濁
濃厚物、種子−処理粉剤、活性化合物で含浸された天然
および合成材料、種子に使−用する被覆組成物中および
ポリマー物質中の極微カプセル、燻蒸!置−(burn
ing equip−meili)で使用する組成物た
とえば燻蒸カートリッジ、燻蒸毎、燻蒸コイルなど、U
LV(超−低容積)冷ミストおよび温ミスト組成物。
スト組成物。
これらの組成物は、公知の方法、たとえば活性化合物を
、協力剤、すなわち、液体または固体または液化ガス希
釈剤またはキャリヤーと、さらに任意には界面活性剤で
ある乳化剤および/または分散剤および/または泡沫形
成剤の使用により混合することによって製造される。
、協力剤、すなわち、液体または固体または液化ガス希
釈剤またはキャリヤーと、さらに任意には界面活性剤で
ある乳化剤および/または分散剤および/または泡沫形
成剤の使用により混合することによって製造される。
協力剤として水を使用する場合は、たとえば有機溶剤も
補助溶剤として使用され得る。
補助溶剤として使用され得る。
液体希釈剤またはキャリヤーとしては、好ましくは、芳
香族炭化水素、たとえばキシレン、トルエン、ベンゼン
またはアルキルナフタレン、塩素化芳香族または脂肪族
炭化水素たとえばクロロベンゼン、クロロエチレン、ま
たは塩化メチレン、脂肪族炭化水素、たとえばシクロヘ
キサンまたはパラフィン、たとえば鉱油留分、アルコー
ル、たとえばブタノールまたはグリコールおよびこれら
のエーテルおよびエステル、ケトン、たとえばアセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンまたは
シクロヘキサノン、または強い極性溶剤たとえばジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドまたはアセトニ
トリルおよび水が使用される(液化ガス希釈剤またはキ
ャリヤーは常温、常圧ではガス状の液体を意味し、たと
えばエーロゾル用プロペラントたとえばフレオンのよう
なハロゲン化炭化水素である。
香族炭化水素、たとえばキシレン、トルエン、ベンゼン
またはアルキルナフタレン、塩素化芳香族または脂肪族
炭化水素たとえばクロロベンゼン、クロロエチレン、ま
たは塩化メチレン、脂肪族炭化水素、たとえばシクロヘ
キサンまたはパラフィン、たとえば鉱油留分、アルコー
ル、たとえばブタノールまたはグリコールおよびこれら
のエーテルおよびエステル、ケトン、たとえばアセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンまたは
シクロヘキサノン、または強い極性溶剤たとえばジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドまたはアセトニ
トリルおよび水が使用される(液化ガス希釈剤またはキ
ャリヤーは常温、常圧ではガス状の液体を意味し、たと
えばエーロゾル用プロペラントたとえばフレオンのよう
なハロゲン化炭化水素である。
固体希釈剤またはキャリヤーとしては、好ましくは、粉
砕した天然の無機物たとえばカオリン、クレー、タルク
、白亜、石英、アクパルジャイト、モンモリロン石、珪
藻土、または粉砕した合成の無機物たとえば高度分散珪
酸、アルミナまたは珪酸塩が使用される。
砕した天然の無機物たとえばカオリン、クレー、タルク
、白亜、石英、アクパルジャイト、モンモリロン石、珪
藻土、または粉砕した合成の無機物たとえば高度分散珪
酸、アルミナまたは珪酸塩が使用される。
乳化剤および泡沫形成剤の好ましい例には、非イオンお
よび陰イオン乳化剤たとえばポリオキシ−エチレン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン−脂肪酸アルコールエ
ーテル、たとえばアルキルアリールホリクリコールエー
テル、アルキルスルホネート、アルキルスルフェートお
よびアリールスルホネットおよびアルブミン加水分解生
成物があり;そして分散剤の好ましい例には、リグニン
スルフイツト廃液およびメチルセルロースがある。
よび陰イオン乳化剤たとえばポリオキシ−エチレン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン−脂肪酸アルコールエ
ーテル、たとえばアルキルアリールホリクリコールエー
テル、アルキルスルホネート、アルキルスルフェートお
よびアリールスルホネットおよびアルブミン加水分解生
成物があり;そして分散剤の好ましい例には、リグニン
スルフイツト廃液およびメチルセルロースがある。
本発明に従う活性化合物は、他の活性化合物と一緒に混
合物として組成物中に存在し得る。
合物として組成物中に存在し得る。
組成物は、通常、活性化合物をo、iないし95%w1
好ましくは0.5ないし90%W含み得る。
好ましくは0.5ないし90%W含み得る。
活性化合物は、そのまま、または組成物の形態として、
または組成物から得られる使用形態として使用され得る
。
または組成物から得られる使用形態として使用され得る
。
これらは、慣用の方法、たとえば噴射(squirt
ing)、スプレー、霧化、散粉(dust ing)
、スキャツタリング(scatteri−nω、燻蒸、
ガス化、散水、ドレッシング(dr−essing)ま
た?まエンクラスティング(enc ru−sting
)により使用される。
ing)、スプレー、霧化、散粉(dust ing)
、スキャツタリング(scatteri−nω、燻蒸、
ガス化、散水、ドレッシング(dr−essing)ま
た?まエンクラスティング(enc ru−sting
)により使用される。
すぐに使用するようにした活性化合物の濃度は、かなり
広い範囲で変化させられ得る。
広い範囲で変化させられ得る。
これらは、通常、o、oooiないし10%Wで、好ま
しくはo、oiないし1%Wである。
しくはo、oiないし1%Wである。
活性化合物は、超−低一容積(ULV)法で成功裏に使
用され得、この場合、活性化合物95%までの組成物を
施すこと、または活性化合物そのものを使用することが
可能である。
用され得、この場合、活性化合物95%までの組成物を
施すこと、または活性化合物そのものを使用することが
可能である。
本発明は、また、活性成分として本発明の化合物を、固
体または液化ガス希釈剤またはキャリヤーとの混合物中
、または界面活性剤を含有する液体希釈剤またはキャリ
ヤーとの混合物中に含んでいる殺虫性組成物を提供する
。
体または液化ガス希釈剤またはキャリヤーとの混合物中
、または界面活性剤を含有する液体希釈剤またはキャリ
ヤーとの混合物中に含んでいる殺虫性組成物を提供する
。
本発明は、また、虫または虫の生息個所へ、本発明の化
合物を単独でまたは活性成分として本発明の化合物を希
釈剤またはキャリヤーとの混合物中に含んでいる組成物
の形態で、施すことを含んでなる虫の防除方法を提供す
る。
合物を単独でまたは活性成分として本発明の化合物を希
釈剤またはキャリヤーとの混合物中に含んでいる組成物
の形態で、施すことを含んでなる虫の防除方法を提供す
る。
さらに、本発明は、生長の直前および/または生長中の
地域に本発明の化合物が、単独でまたは希釈剤またはキ
ャリヤーとの混合物として施されることによって虫によ
る被害から保護されて生長する作物を与える。
地域に本発明の化合物が、単独でまたは希釈剤またはキ
ャリヤーとの混合物として施されることによって虫によ
る被害から保護されて生長する作物を与える。
収穫作物を与える通常の方法が、本発明により向上する
ことが明らかであろう。
ことが明らかであろう。
本発明の殺虫活性を次の生物試験例により説明する。
例A
プルテラ(Plutella )試験
溶 剤ニジメチルホルムアミド3重量部
乳化剤ニアルキルアリールポリグリコールエーテル/重
量部。
量部。
活性化合物の適当な配合物をつくるために、活性化合物
1重量部を、記載した量の乳化剤を含有する記載した量
の溶剤と混合し、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度
とした。
1重量部を、記載した量の乳化剤を含有する記載した量
の溶剤と混合し、この濃厚物を水で希釈して所望の濃度
とした。
キャベツの葉(Brassia oleracea )
を、活性化合物の配合物でスプレーし雫くがしたたるほ
どに17、次にダイアモンド−バック蛾(d i am
o −nd−baclanoth)(Plutella
maculipenis)の毛虫により侵食させた。
を、活性化合物の配合物でスプレーし雫くがしたたるほ
どに17、次にダイアモンド−バック蛾(d i am
o −nd−baclanoth)(Plutella
maculipenis)の毛虫により侵食させた。
特定期間後に、死滅度合を百分率により定めた1100
%は、全ての毛虫が死んだ場合を示し、0%は毛虫が全
く死ななかったことを示す。
%は、全ての毛虫が死んだ場合を示し、0%は毛虫が全
く死ななかったことを示す。
活性化合物、活性化合物の濃度、評価期間 および結果
を次の表に示す。
を次の表に示す。
例B
ファエドン(Phaedon)幼虫試験
溶 剤ニジメチルホルムアミド3重量部。
乳化剤:アルキルアリールポリグリコールエーテル1重
量部。
量部。
活性化合物の適当な配合物をつくるために、活性化合物
の1重量部を、記載した量の乳化剤を含有している記載
した量の溶剤と混合しそしてこの濃厚物を水で希釈して
所望の濃度とした。
の1重量部を、記載した量の乳化剤を含有している記載
した量の溶剤と混合しそしてこの濃厚物を水で希釈して
所望の濃度とした。
、キャベツ植物(Brassica oleracea
)を、活性化合物の配合物でスプレーし、雫くがしたた
るほどにし、次にマスタードビートルの幼虫(mu −
5tard beetle 1arvae)(phae
don cochleariae)で侵食させた。
)を、活性化合物の配合物でスプレーし、雫くがしたた
るほどにし、次にマスタードビートルの幼虫(mu −
5tard beetle 1arvae)(phae
don cochleariae)で侵食させた。
特定の期間後、死滅の度合を百分率により定めた:io
o%は、全てのビートルの幼虫の死滅を意味し、0%は
、ビートルの幼虫の死滅なしを意味する。
o%は、全てのビートルの幼虫の死滅を意味し、0%は
、ビートルの幼虫の死滅なしを意味する。
活性化合物、活性化合物の濃度、評価期間および結果を
次の表に示す二 例C 寄生ばえの幼虫(parasitic fly 1ar
vae)による試験 溶 剤:エチレンポリグリコールモノメチルエーテル3
5重量部、ノニルフェノールポリ グリコールエーテル35重量部。
次の表に示す二 例C 寄生ばえの幼虫(parasitic fly 1ar
vae)による試験 溶 剤:エチレンポリグリコールモノメチルエーテル3
5重量部、ノニルフェノールポリ グリコールエーテル35重量部。
活性化合物の適当な配合物を得るために、活性化合物3
0重量部を、前記の量の乳化剤を含んでいる前記の量の
溶剤と混合し、そしてこのようにして得られた濃厚物を
水で希釈し所望の濃度とした。
0重量部を、前記の量の乳化剤を含んでいる前記の量の
溶剤と混合し、そしてこのようにして得られた濃厚物を
水で希釈し所望の濃度とした。
約20匹のはえ(Lueil ia cuprina)
を、約2Hのホースマスル(horse muscle
)を入れた試験管中に導入した。
を、約2Hのホースマスル(horse muscle
)を入れた試験管中に導入した。
活性化合物0.5 yrtlを、このホース食物へ施し
た。
た。
24時間後、死滅の度合を百分率で定めた。
100%は、全ての幼虫の死滅を意味し、0%は、幼虫
が全く死ななかったことを示す。
が全く死ななかったことを示す。
試験した活性化合物、使用活性化合物の濃度および得ら
れた結果を次の表に示す: トルエン20a中に2,6−シフルオロベンゾイルーイ
ソシアネート3.7 g(0,02モル)を含む溶液を
、トルエン100TrLl中の3,5−ジクロロ−4−
(4’−ニトロフェノキシ)−アニリン6.9(0,0
2モル)へ80℃で滴下した。
れた結果を次の表に示す: トルエン20a中に2,6−シフルオロベンゾイルーイ
ソシアネート3.7 g(0,02モル)を含む溶液を
、トルエン100TrLl中の3,5−ジクロロ−4−
(4’−ニトロフェノキシ)−アニリン6.9(0,0
2モル)へ80℃で滴下した。
このバッチを80℃で1時間攪拌した。
冷却後、沈澱した生成物を戸別し、まずトルエンで洗浄
し、次に石油エーテルで洗浄した。
し、次に石油エーテルで洗浄した。
乾燥後、融点226℃の分析的に純粋な4−ニトロ−2
’、 6′−ジクロロ−4’(N−(N’−2、6−ジ
フルオロベンゾイル)−ウレイドヨージフェニルエーテ
ル8g(理論量の83%)が得られた。
’、 6′−ジクロロ−4’(N−(N’−2、6−ジ
フルオロベンゾイル)−ウレイドヨージフェニルエーテ
ル8g(理論量の83%)が得られた。
例2:
トルエン201rLl中に2,6−シフルオロペンゾイ
ルーイソシアネート9.2 g(0,05モル)を含む
溶液を、トルエンloom7およびアセトニトリル30
mA!中に4−(4’−ニトロフェノキシ)−アニリン
11.5.!i’(0,05モル)含む溶液へ8000
で滴下した。
ルーイソシアネート9.2 g(0,05モル)を含む
溶液を、トルエンloom7およびアセトニトリル30
mA!中に4−(4’−ニトロフェノキシ)−アニリン
11.5.!i’(0,05モル)含む溶液へ8000
で滴下した。
このバッチを80℃で1時間攪拌した。
反応混合物を20℃に冷却後、析出した物質をP′y3
1ル、次にトルエンおよび石油エーテルで洗浄した。
1ル、次にトルエンおよび石油エーテルで洗浄した。
乾燥後、融点240°Cの4−二トロー4′−(N−(
N’−2、6−ジフルオロベンゾイル)−ウレイドヨー
ジフェニルエーテル18g(理論量の87%)が得られ
た。
N’−2、6−ジフルオロベンゾイル)−ウレイドヨー
ジフェニルエーテル18g(理論量の87%)が得られ
た。
次に示す化合物が、例1および2の場合と同様な方法で
得られた:
得られた:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一般式 (式中、Rは、塩素、弗素またはメチルであり、yは、
水素、塩素または弗素、そしてR′およびRJFは、同
一でそれぞれ水素または塩素であり、Rが塩素でかつR
′が水素である場合は、R“およびR”’*は水素であ
る)のベンゾイルウレイド−ニトロ−ジフェニルエーテ
ル。 2 次式に相当する特許請求の範囲第1項記載の化合物
。 次式に相当する特許請求の範囲第1項記載の化合物 (式中、Rは、塩素、弗素またはメチルであり、yは、
水素、塩素または弗素、モしてR“およびR′は、同一
でそれぞれ水素または塩素であり、Rが塩素でかつyが
水素である場合は、R“およびR′′は*水素である) のベンゾイルウレイド−ニトロ チルの製造方法において、 一般式 %式% (式中、R′およびR′は、上記の意味を有する)のフ
ェノキシアニリンを、 一般式 (式中、Rおよびyは、上記の意味を有する)のベンゾ
イルイソシアネートと反応させることを特徴とする製造
方法。 10反応が、希釈剤または溶剤の存在下で行われること
を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の製造方法。 11 反応が、0℃ないし120℃の間で行われること
を特徴とする特許請求の範囲第9または10※項に記載
の製造方法。 12反応が、70℃ないし85℃の間で行われることを
特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の製造方法。 13各反応体が、実質的に等モル量で使用されることを
特徴とする特許請求の範囲第9ないし12項のいずれか
記載の製造方法。 14 一般式 (式中、Rは、塩素、弗素またはメチルであり、yは、
水素、塩素または弗素、モしてR“およびR′は、同一
でそれぞれ水素または塩素であり、Rが塩素でかつyが
水素である場合は、R“およびR#は*水素である) のベンゾイルウレイドーニ チルの製造方法において、 一般式 %式% (式中、R“およびR′′は、上記の意味を有する)の
4−インシアナト−ジフェニルエーテルを、般式 (式中、Rおよびyは、上記の意味を有する)のベンズ
アミドと反応させることを特徴とする製造方法。 15反応が、希釈剤または溶剤の存在下で行われること
を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載を載の製造
方法。 16反応が、0°Cないし120℃の間で行われること
を特徴とする特許請求の範囲第14または15項に記載
の製造方法。 17反応が、700Cないし85℃の間で行われること
を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の製造方法
。 18 各反応体が、実質的に等モル量で使用されること
を特徴とする特許請求の範囲第14ないし17項のいず
れか記載の製造方法。 19一般式 (式中、Rは、塩素、弗素またはメチルであり、yは、
水素、塩素または弗素、そしてR“およびR′は、同一
でそれぞれ水素または塩素であり、Rが塩素でかつyが
水素である場合は、R“およびR′は水素である) のベンゾイルウレイド−ニトロ−ジフェニルエーテルを
活性成分として含有することを特徴とする殺虫剤組成物
。 20活性化合物0.1ないし95%Wを含有している特
許請求の範囲第19項に記載の組成物。 21 活性化合物0.5ないし90%Wを含有している
特許請求の範囲第20項に記載の組成物。 本
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2504983A DE2504983C2 (de) | 1975-02-06 | 1975-02-06 | Benzoylureido-nitro-diphenyläther, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Insektizide |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51101951A JPS51101951A (ja) | 1976-09-08 |
JPS5842184B2 true JPS5842184B2 (ja) | 1983-09-17 |
Family
ID=5938254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51011500A Expired JPS5842184B2 (ja) | 1975-02-06 | 1976-02-06 | 新規ジフエニルエ−テル、その製造方法およびそれを含有する殺虫剤組成物 |
Country Status (34)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4041177A (ja) |
JP (1) | JPS5842184B2 (ja) |
AR (1) | AR209345A1 (ja) |
AT (1) | AT346646B (ja) |
BE (1) | BE838287A (ja) |
BG (1) | BG25504A3 (ja) |
BR (1) | BR7600735A (ja) |
CA (1) | CA1057773A (ja) |
CH (1) | CH616655A5 (ja) |
CS (1) | CS188269B2 (ja) |
DD (1) | DD124947A5 (ja) |
DE (1) | DE2504983C2 (ja) |
DK (1) | DK145261C (ja) |
EG (1) | EG12218A (ja) |
ES (1) | ES444934A1 (ja) |
FI (1) | FI62826C (ja) |
FR (1) | FR2300077A1 (ja) |
GB (1) | GB1460418A (ja) |
HU (1) | HU176913B (ja) |
IE (1) | IE42472B1 (ja) |
IL (1) | IL48963A (ja) |
KE (1) | KE2751A (ja) |
LU (1) | LU74305A1 (ja) |
MY (1) | MY7700299A (ja) |
NL (1) | NL7601245A (ja) |
NO (1) | NO149105C (ja) |
OA (1) | OA05238A (ja) |
PH (1) | PH12718A (ja) |
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