JPS5842000A - 低密度不織シ−ト - Google Patents
低密度不織シ−トInfo
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- JPS5842000A JPS5842000A JP57146287A JP14628782A JPS5842000A JP S5842000 A JPS5842000 A JP S5842000A JP 57146287 A JP57146287 A JP 57146287A JP 14628782 A JP14628782 A JP 14628782A JP S5842000 A JPS5842000 A JP S5842000A
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- JP
- Japan
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- sheet
- weight
- expanded
- water
- wet
- Prior art date
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H5/00—Special paper or cardboard not otherwise provided for
- D21H5/12—Special paper or cardboard not otherwise provided for characterised by the use of special fibrous materials
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
- D21F11/006—Making patterned paper
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H13/00—Pulp or paper, comprising synthetic cellulose or non-cellulose fibres or web-forming material
Landscapes
- Paper (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、完全に合成の重合体ライプリド(flbri
ds ) 及び場合によっては短かい長さの繊維から
成る、接合しく eoh@r@nt )、膨張した湿式
性不織シートに関するものである。このシートは低密度
を有する熱及び音響絶縁物としての使用に対−して有用
である。
ds ) 及び場合によっては短かい長さの繊維から
成る、接合しく eoh@r@nt )、膨張した湿式
性不織シートに関するものである。このシートは低密度
を有する熱及び音響絶縁物としての使用に対−して有用
である。
完全に合成の重合体ライプリド及び短かい長さの短繊維
から成る湿式性不織シートは米国特許第2、9949.
788号によって公知である。これらのシートの増大し
た結合L1熱及び/またL圧力の適用によって達成する
ことができる0圧力はシートに模様を与える彫刻したp
−ルミ用いて加えることができる。シート中の結合の増
大には、誘電加熱を用いることができる。シートは使用
する材料によって、紙状または布状となる。典型的な密
度はα4〜G、 6’f’/atの程度のものである0
これらのシートは音の絶縁において有用である゛といわ
れているけれども、さらに低い密度の材料は、いっそう
低い原価でより良い音及び熱の絶縁を提供しうるものと
思われる。いくらか密度の低いシートは、カレンダー掛
けしない形態で取得することができる。たとえば、カレ
ンダー掛は口ないアラミド紙シートは、約α3f/−の
密度t−有するものが市販されているが、このような材
料のさらに低密度のシート社、経済的に且つ望ましくな
い汚染物の存在なぐ製造することができるならば、多く
の用途において更に有用となるであろう。
から成る湿式性不織シートは米国特許第2、9949.
788号によって公知である。これらのシートの増大し
た結合L1熱及び/またL圧力の適用によって達成する
ことができる0圧力はシートに模様を与える彫刻したp
−ルミ用いて加えることができる。シート中の結合の増
大には、誘電加熱を用いることができる。シートは使用
する材料によって、紙状または布状となる。典型的な密
度はα4〜G、 6’f’/atの程度のものである0
これらのシートは音の絶縁において有用である゛といわ
れているけれども、さらに低い密度の材料は、いっそう
低い原価でより良い音及び熱の絶縁を提供しうるものと
思われる。いくらか密度の低いシートは、カレンダー掛
けしない形態で取得することができる。たとえば、カレ
ンダー掛は口ないアラミド紙シートは、約α3f/−の
密度t−有するものが市販されているが、このような材
料のさらに低密度のシート社、経済的に且つ望ましくな
い汚染物の存在なぐ製造することができるならば、多く
の用途において更に有用となるであろう。
低密度不織シートは米国特許第475 ?、 775(
R・:5QO41)に従って、不織ウェブを結合剤含有
水性液で含浸したのち、たとえば誘電加熱によって、水
を急速に蒸発させる仁とにより構造物を膨張させると同
時に結合剤を硬化させることによって製造される。不織
ウェブ鉱空気散布によることが好ましい。
R・:5QO41)に従って、不織ウェブを結合剤含有
水性液で含浸したのち、たとえば誘電加熱によって、水
を急速に蒸発させる仁とにより構造物を膨張させると同
時に結合剤を硬化させることによって製造される。不織
ウェブ鉱空気散布によることが好ましい。
膨張させた繊維材料は、英国特許第1.40へ262号
に従って、繊維材料を加圧下に、好ましく拡加熱と共に
、膨張剤と共に閉じ込めたのち、圧力を解放して材料を
膨張させることによって、製造することができる。熱社
誘電的な手段によって提供することができる。
に従って、繊維材料を加圧下に、好ましく拡加熱と共に
、膨張剤と共に閉じ込めたのち、圧力を解放して材料を
膨張させることによって、製造することができる。熱社
誘電的な手段によって提供することができる。
たとえばポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)のよ
うな合成アラミドの耐溶剤性、耐熱性及び耐炎性祉、あ
る種の条件下ではそれらをきわめて有用なものとするけ
れども、重合体1に有用な膨張した低密度の形態に加工
することを特に困難ならしめる。本発明は、なかんずく
、このような重合体を軽重量の構造物とするための新規
方法を提供する。
うな合成アラミドの耐溶剤性、耐熱性及び耐炎性祉、あ
る種の条件下ではそれらをきわめて有用なものとするけ
れども、重合体1に有用な膨張した低密度の形態に加工
することを特に困難ならしめる。本発明は、なかんずく
、このような重合体を軽重量の構造物とするための新規
方法を提供する。
本発明の一目的祉完全に合成の重合体ライブリドから成
り且つ116 f/ad(10lbs/ ft” )未
満の密度を有する接合シートである。もう一つの目的は
、特にライプリドがアラミドから成るものである場合に
、接着性の結合剤を何ら必要とせずに、このような低密
度シートラ、完全に合成の重合体ライブリドから、湿式
法によって提供するための製紙方法である。
り且つ116 f/ad(10lbs/ ft” )未
満の密度を有する接合シートである。もう一つの目的は
、特にライプリドがアラミドから成るものである場合に
、接着性の結合剤を何ら必要とせずに、このような低密
度シートラ、完全に合成の重合体ライブリドから、湿式
法によって提供するための製紙方法である。
本発明は完全に合成の重合体のライブリド及び場合によ
って祉重量で80優に至るまでの短繊繍すなわちフロッ
ク(flee )から成る接合し、膨張した不織シート
を提供するも9であって、このシー)ijcL1+6f
/−未満の見掛けの密度(本明細書中に定義する)を有
し且つシートの厚さ全体にわたってランダムに結合しく
join )且つ分離して膨張した巨視的な空室(e
@l1m ) を形成する、シートの平面中に実質的
に水平に存在する多数の紙状の層から成っている。紙状
の層は、ライブリドから成る膜状要素(m@mbran
ous elements)から成っている。
って祉重量で80優に至るまでの短繊繍すなわちフロッ
ク(flee )から成る接合し、膨張した不織シート
を提供するも9であって、このシー)ijcL1+6f
/−未満の見掛けの密度(本明細書中に定義する)を有
し且つシートの厚さ全体にわたってランダムに結合しく
join )且つ分離して膨張した巨視的な空室(e
@l1m ) を形成する、シートの平面中に実質的
に水平に存在する多数の紙状の層から成っている。紙状
の層は、ライブリドから成る膜状要素(m@mbran
ous elements)から成っている。
本発明はさらに完全に合成の重合体のライブリドから成
る接合し、膨張した不織シー)1−提供するが、これら
のライプリドは相互にランダムに結合し且つ分離して膨
張したシートの厚さの実質的に全体にわたって位置する
、先細の縁(tap@r@d 。
る接合し、膨張した不織シー)1−提供するが、これら
のライプリドは相互にランダムに結合し且つ分離して膨
張したシートの厚さの実質的に全体にわたって位置する
、先細の縁(tap@r@d 。
・dgss)を有する多くの間に挾まれた( 1nte
r−1@aマ・d)巨視的−な空室の3次元的な、高度
に不・規則な網目を成す多数の層状の膜状要素を形成す
るO 典型的な空室の断面においては、通常はシートの面に対
して実質的に平行の方向になっている空室の最大の幅は
、それに対して直角における最大の高さよりも、たとえ
ば、少なくとも2の係数はど、著るしく大きい。層とな
った膜状要素の分離と結合によるという空室の生成方法
のために、断面によって示される空室の縁は、比較的厚
い空室の内側の部分に対して実質的に次第に細くなって
いることが多い。
r−1@aマ・d)巨視的−な空室の3次元的な、高度
に不・規則な網目を成す多数の層状の膜状要素を形成す
るO 典型的な空室の断面においては、通常はシートの面に対
して実質的に平行の方向になっている空室の最大の幅は
、それに対して直角における最大の高さよりも、たとえ
ば、少なくとも2の係数はど、著るしく大きい。層とな
った膜状要素の分離と結合によるという空室の生成方法
のために、断面によって示される空室の縁は、比較的厚
い空室の内側の部分に対して実質的に次第に細くなって
いることが多い。
ライブリドのほか、シートはライブリドと繊維の合計重
量に対して重量で80−に至るまで、好ましくは70%
未満、更に好ましくれ20〜50チの、短繊維、すなわ
ち、フロック、を含有していてもよい。使用すべき繊維
の種類と貴社、たとえば、参考のためにここに挙げる米
国特許第4754908号に記すように、シートに対し
て所望する強度及びその他の物理的性質に依存する。
量に対して重量で80−に至るまで、好ましくは70%
未満、更に好ましくれ20〜50チの、短繊維、すなわ
ち、フロック、を含有していてもよい。使用すべき繊維
の種類と貴社、たとえば、参考のためにここに挙げる米
国特許第4754908号に記すように、シートに対し
て所望する強度及びその他の物理的性質に依存する。
シートは完全に、すなわち、その長さと幅及び厚さの全
体にわたって膨張させることができるが、好適な実施形
態として、シートの不連続の部分を、たとえば、ランダ
ムに位置する部分?1または更に好ましくは、シートの
表面区域において模様のあるように、膨張させないまま
に残すことができる。エンボシングは、エンボスしない
区域においてすら膨張を制限するから、本発明において
はシートの全表面積に対して5〇−以下を膨張させずに
おくことがもつとも好ましい。
体にわたって膨張させることができるが、好適な実施形
態として、シートの不連続の部分を、たとえば、ランダ
ムに位置する部分?1または更に好ましくは、シートの
表面区域において模様のあるように、膨張させないまま
に残すことができる。エンボシングは、エンボスしない
区域においてすら膨張を制限するから、本発明において
はシートの全表面積に対して5〇−以下を膨張させずに
おくことがもつとも好ましい。
ライブリドは、後記のように、すなわち、溶融または分
解による形状と完全性の実質的な喪失なしに、シートの
膨張工程に生き残るに十分な耐熱性を肩する合成の繊維
形成重合体から成っている0同様にフロックも耐熱性で
なければならない0急であるから、ライブリドとフロッ
ク社、最良の結果のためには、約130℃より低い温度
で溶融または分解してはならない。
解による形状と完全性の実質的な喪失なしに、シートの
膨張工程に生き残るに十分な耐熱性を肩する合成の繊維
形成重合体から成っている0同様にフロックも耐熱性で
なければならない0急であるから、ライブリドとフロッ
ク社、最良の結果のためには、約130℃より低い温度
で溶融または分解してはならない。
本発明の膨張したシートは、構造的な完全性の保持のた
めに何らの接着剤結合材料を必要とせず、且つそれを含
有しないことか好ましいが、少量のこのような材料L1
膨張した空室構造を形成するライプリド膜の形成、また
はその他の望ましい性質に害を与えることがない限りは
、必ずしも排除する必要杜ない。接着性の結合材料を使
用しないことが好ましく、その場合にはシートは1接着
剤フリー1とみなされ、本質的にライプリドと前記のよ
うな短繊維から成っているが、いうまでもなく、少量の
、たとえFi顔料、染料、化学安定剤その他のような、
常用の非構造性添加剤の存在は許容されるら 本発明社α16t/−未満、好ましくは[L10t/−
未満の1見掛けの”密度の膨張した不織シートを提供す
る。シートが全体的に均一な厚さに完全に膨張している
場合は、その実際の及び”見掛けの1密度は、理論的に
同一である。
めに何らの接着剤結合材料を必要とせず、且つそれを含
有しないことか好ましいが、少量のこのような材料L1
膨張した空室構造を形成するライプリド膜の形成、また
はその他の望ましい性質に害を与えることがない限りは
、必ずしも排除する必要杜ない。接着性の結合材料を使
用しないことが好ましく、その場合にはシートは1接着
剤フリー1とみなされ、本質的にライプリドと前記のよ
うな短繊維から成っているが、いうまでもなく、少量の
、たとえFi顔料、染料、化学安定剤その他のような、
常用の非構造性添加剤の存在は許容されるら 本発明社α16t/−未満、好ましくは[L10t/−
未満の1見掛けの”密度の膨張した不織シートを提供す
る。シートが全体的に均一な厚さに完全に膨張している
場合は、その実際の及び”見掛けの1密度は、理論的に
同一である。
たとえば、エンポジフグによって、膨張させない区域の
厚さの5倍を超える厚さの膨張区域を達成することがで
きる0たとえば、更に低重量の材料に対して鉱、エンボ
スした厚さの10倍の厚さまでの膨張を達成することが
できる0 フイブリドは芳香族ポリアミド、更に特定的に社アラミ
ド、から成ることが好ましく、ポリ(m−フェニレンイ
ノフタルアミド)から成ることがもつとも好ましい。フ
ロックもまた、芳香族ポリアミドから成ることが好まし
く、ポリ・(m−フェニレンイノフタルアミド)または
ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)から成ること
がもつとも好ましい。別の好適実施形態においては、フ
ロックはガラス繊維から成っている。
厚さの5倍を超える厚さの膨張区域を達成することがで
きる0たとえば、更に低重量の材料に対して鉱、エンボ
スした厚さの10倍の厚さまでの膨張を達成することが
できる0 フイブリドは芳香族ポリアミド、更に特定的に社アラミ
ド、から成ることが好ましく、ポリ(m−フェニレンイ
ノフタルアミド)から成ることがもつとも好ましい。フ
ロックもまた、芳香族ポリアミドから成ることが好まし
く、ポリ・(m−フェニレンイノフタルアミド)または
ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)から成ること
がもつとも好ましい。別の好適実施形態においては、フ
ロックはガラス繊維から成っている。
また本発明は、相補的に合計して100チであり且つ共
に前記のようなものである、重量で20〜100%の完
全に合成の重合体から成るライプリドと重量で0〜80
チのフロックの水による湿潤混合物を調製し、紙形成装
置上でこの混合物の湿潤した不織シートを形成させ、形
成させたシート中に好ましくは重量で少なくとも40チ
の量の水を保持し、必要に応じ、追加の水を加えること
によってシートの含水量を重量で少なくとも60チまで
増大させ、且つ湿潤したシートを加熱することによって
水を急速に蒸発させると共にシートを膨張させて111
6t/−未満の見掛けの密度を有する製品を与えること
から成る接合し膨張した不織シートを製造するための方
法をも提供する0膨張は前記のように巨視的な空室の生
成を伴なつている。
に前記のようなものである、重量で20〜100%の完
全に合成の重合体から成るライプリドと重量で0〜80
チのフロックの水による湿潤混合物を調製し、紙形成装
置上でこの混合物の湿潤した不織シートを形成させ、形
成させたシート中に好ましくは重量で少なくとも40チ
の量の水を保持し、必要に応じ、追加の水を加えること
によってシートの含水量を重量で少なくとも60チまで
増大させ、且つ湿潤したシートを加熱することによって
水を急速に蒸発させると共にシートを膨張させて111
6t/−未満の見掛けの密度を有する製品を与えること
から成る接合し膨張した不織シートを製造するための方
法をも提供する0膨張は前記のように巨視的な空室の生
成を伴なつている。
シートの全区域の50−に至るまでを膨張前または膨張
中にエンボスすることによって、選ばれた区域において
のみ膨張したシートを提供することができる。湿潤した
不織シートL重量で20〜80−のライプリドと相補的
に重量で20〜8゜チのフ田ツクを含有し、更に好まし
くは7〇−未満の繊維を含有し;且つもつとも好ましく
は重量で50〜80−のライプリドと全体で100−に
至る重量で20〜5o−の70ツクを含有するが、これ
らの百分率はすべて重量基準である。フィブリド鉱芳香
族ポリアミドから成ることが好ましく、ポ17 (m
−フェニレンイソフタルアミド)から成ることがもつと
も好ましい。フロックは芳香族ポリアミドから成ること
が好ましく、ポリ(m−フェニレンイソフタルアミトン
また扛ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)から成
ることがもつとも好ましい。□後者の繊維は、パルプ化
しであること、すなわち後記のように柔軟化しであるこ
とがもつとも好ましい。水の急速な蒸発祉誘電加熱によ
って誘発させることがもつとも好ましい。
中にエンボスすることによって、選ばれた区域において
のみ膨張したシートを提供することができる。湿潤した
不織シートL重量で20〜80−のライプリドと相補的
に重量で20〜8゜チのフ田ツクを含有し、更に好まし
くは7〇−未満の繊維を含有し;且つもつとも好ましく
は重量で50〜80−のライプリドと全体で100−に
至る重量で20〜5o−の70ツクを含有するが、これ
らの百分率はすべて重量基準である。フィブリド鉱芳香
族ポリアミドから成ることが好ましく、ポ17 (m
−フェニレンイソフタルアミド)から成ることがもつと
も好ましい。フロックは芳香族ポリアミドから成ること
が好ましく、ポリ(m−フェニレンイソフタルアミトン
また扛ポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)から成
ることがもつとも好ましい。□後者の繊維は、パルプ化
しであること、すなわち後記のように柔軟化しであるこ
とがもつとも好ましい。水の急速な蒸発祉誘電加熱によ
って誘発させることがもつとも好ましい。
本発明の低密度シートは熱及び/または音の絶縁を行う
ために特に有用である。本発明のシートが良好な難燃性
として公知の材料(たとえにポリ〔m−フェニレンイソ
7タルアミド、〕、ポリ(p−フェニレンテレフタルア
ミド〕、ポリ〔フッ化ビニリデン〕、またはガラスンか
ら成るときは、難燃性であり且つ軽量であることが重要
な航空機などにおいて、特に有用である。このような難
燃性のシートは、たとえば保護服のような繊維製品の裏
地としてもまた有用であt):且つまたこれらは、たと
えば、航空機の床や壁として有用な低密度複合硬質構造
物を形成させるために樹JIIiを含浸させることがで
きる。
ために特に有用である。本発明のシートが良好な難燃性
として公知の材料(たとえにポリ〔m−フェニレンイソ
7タルアミド、〕、ポリ(p−フェニレンテレフタルア
ミド〕、ポリ〔フッ化ビニリデン〕、またはガラスンか
ら成るときは、難燃性であり且つ軽量であることが重要
な航空機などにおいて、特に有用である。このような難
燃性のシートは、たとえば保護服のような繊維製品の裏
地としてもまた有用であt):且つまたこれらは、たと
えば、航空機の床や壁として有用な低密度複合硬質構造
物を形成させるために樹JIIiを含浸させることがで
きる。
本発明の方法において使用するために適する不織シート
は、米国特許第2,999,788号に記すように、重
合体の溶液t1好ましく拡水性の媒体中で、剪断沈殿さ
せることによって製造することが好都合である。ライブ
リドは単離すべきで杜なく、むしろ通常の抄紙方法によ
り直接にシート構造に変換させるべきである。抄紙方法
によって不織シート1製造するために用いる水性の混合
物紘、ライプリドのはか短繊維(フロック)t−含有す
ることが好ましい◎所望に応じ、その他の材料を添加し
てもよい。
は、米国特許第2,999,788号に記すように、重
合体の溶液t1好ましく拡水性の媒体中で、剪断沈殿さ
せることによって製造することが好都合である。ライブ
リドは単離すべきで杜なく、むしろ通常の抄紙方法によ
り直接にシート構造に変換させるべきである。抄紙方法
によって不織シート1製造するために用いる水性の混合
物紘、ライプリドのはか短繊維(フロック)t−含有す
ることが好ましい◎所望に応じ、その他の材料を添加し
てもよい。
生成したばかりの湿潤シートは、膨張前に完全に乾燥さ
せてはならない。より良好な且つより均一な膨張のため
には、特にポリ(m−フェニレンイソ7タルアミド)の
ライブリドに対しては、膨張前に、好ましくは40−未
満、更に好ましくは60q4未満の水分となるまで乾燥
させてはならない。良好な膨張社少なくとも60チの水
分を必要とす今;それ故、水分が60%未満であるとき
は、膨張前にシートに追加の水を添加すべきである。
せてはならない。より良好な且つより均一な膨張のため
には、特にポリ(m−フェニレンイソ7タルアミド)の
ライブリドに対しては、膨張前に、好ましくは40−未
満、更に好ましくは60q4未満の水分となるまで乾燥
させてはならない。良好な膨張社少なくとも60チの水
分を必要とす今;それ故、水分が60%未満であるとき
は、膨張前にシートに追加の水を添加すべきである。
望ましければ、膨張前にシートを水で飽和させてもよい
。追加の本社、エンボシング段階を行なう場合には、そ
の前または後のどちらで加えてもよい0 ゛フロック”という術@は、湿式性不織シートの製造に
おいて常用されるような短かい長さの繊維をいうために
用いる。本発明における使用のために適するフロックは
通常#′i2.5 ex未満、もつとも好ましくは約[
168cmの長さを有している。線密度は、[L55乃
至11.1以上のdtex、 好ましく#i1.0〜
l 5 dtexの範囲である。実施例中において、特
に他のことわりがない限りは、使用するフロックはZ
2 dtexの線密度と約(L68cIRの切断長さt
−有するポリ(m−フェニレンインフタルアミド)繊維
のものである@適当なフロックは完全に延伸及び/また
は熱安定化(結晶化)していないフィラメントから製造
することもできるが、フロック鉱高度に延伸し且つ熱安
定化したフィラメントから切断することが好ましい。こ
のようなフロックは、生成するシートの最高の強度と耐
収縮性を提供する。合成重合体フロック及び無機フロッ
クの何れをも使用することができる。
。追加の本社、エンボシング段階を行なう場合には、そ
の前または後のどちらで加えてもよい0 ゛フロック”という術@は、湿式性不織シートの製造に
おいて常用されるような短かい長さの繊維をいうために
用いる。本発明における使用のために適するフロックは
通常#′i2.5 ex未満、もつとも好ましくは約[
168cmの長さを有している。線密度は、[L55乃
至11.1以上のdtex、 好ましく#i1.0〜
l 5 dtexの範囲である。実施例中において、特
に他のことわりがない限りは、使用するフロックはZ
2 dtexの線密度と約(L68cIRの切断長さt
−有するポリ(m−フェニレンインフタルアミド)繊維
のものである@適当なフロックは完全に延伸及び/また
は熱安定化(結晶化)していないフィラメントから製造
することもできるが、フロック鉱高度に延伸し且つ熱安
定化したフィラメントから切断することが好ましい。こ
のようなフロックは、生成するシートの最高の強度と耐
収縮性を提供する。合成重合体フロック及び無機フロッ
クの何れをも使用することができる。
−パルプ化”しであるフロックもまた、単独であるいは
全フロックの中の一部としての何れがで、使用に適して
いる。パルプ化はフロックの離解によって繊維を粉砕し
て多くの細かいフィブリルから成る不規則な形状の繊維
要素とすることによって生じる。パルプ化は、公知の二
重円盤湿式精砕機を用いて行なうことが具合がよい。
全フロックの中の一部としての何れがで、使用に適して
いる。パルプ化はフロックの離解によって繊維を粉砕し
て多くの細かいフィブリルから成る不規則な形状の繊維
要素とすることによって生じる。パルプ化は、公知の二
重円盤湿式精砕機を用いて行なうことが具合がよい。
ライブリドは、きわめて小さな、非粒状の、柔軟な、繊
維状またはフィルム状の微片である。その3次元中の少
なくとも−は、最大の次元と比較して大きさが小さい。
維状またはフィルム状の微片である。その3次元中の少
なくとも−は、最大の次元と比較して大きさが小さい。
ライブリドは公知のように、きわめて大きな剪断力下に
ライプリド材料の溶液を非溶剤を用いて沈殿させること
によって製造する。適当なライブリド及びその製造方法
は、p、w。
ライプリド材料の溶液を非溶剤を用いて沈殿させること
によって製造する。適当なライブリド及びその製造方法
は、p、w。
モルガンによる1961年9月12日公告の米国特許第
2.9 ? 9.788号に記されている。ライブリド
は常に液体中の分散物として製造される0それは適当な
洗浄方法によって水性のスラリーに転換することができ
る0本発明の方法による使用に対しては、ライブリドは
製紙機械に送る前に乾燥するかまたはそのガラス転移温
度よりも高い温度に加熱してはならない。乾燥すると再
分散が困難となって、本発明の効果が消失しないまでも
、著るしく低下する。熱固定するときは、良好な性能′
のために必要な柔軟性が著るしく低下する。ライブリド
は、特徴的に水に対する高い吸収能力tWし且つ網上に
堆積させると、湿っているときにすら、抄紙機上の加工
を可能とするに十分な強さを有している。
2.9 ? 9.788号に記されている。ライブリド
は常に液体中の分散物として製造される0それは適当な
洗浄方法によって水性のスラリーに転換することができ
る0本発明の方法による使用に対しては、ライブリドは
製紙機械に送る前に乾燥するかまたはそのガラス転移温
度よりも高い温度に加熱してはならない。乾燥すると再
分散が困難となって、本発明の効果が消失しないまでも
、著るしく低下する。熱固定するときは、良好な性能′
のために必要な柔軟性が著るしく低下する。ライブリド
は、特徴的に水に対する高い吸収能力tWし且つ網上に
堆積させると、湿っているときにすら、抄紙機上の加工
を可能とするに十分な強さを有している。
実施例中でポリ(m−フェニレンイソフタルアミド)(
MPD−1)を用いる場合には、それを下記の特定的な
方法におけると本質的に同様にして製造する。重量て約
14−のMPD−It金含有且つ5〜y、 5 /<ス
カル秒の粘度(約1.6のインヘレント粘度)t−有す
る溶液’i、120℃において、米国特許第An 1
aO? 1号に記載のタイプのライブリド化機に送る。
MPD−1)を用いる場合には、それを下記の特定的な
方法におけると本質的に同様にして製造する。重量て約
14−のMPD−It金含有且つ5〜y、 5 /<ス
カル秒の粘度(約1.6のインヘレント粘度)t−有す
る溶液’i、120℃において、米国特許第An 1
aO? 1号に記載のタイプのライブリド化機に送る。
この溶液は77.5 %のジメチルアセトアミド、29
にの水、及び6.5−〇〇aC1* (すべて重量に
よる百分率)を含有する。
にの水、及び6.5−〇〇aC1* (すべて重量に
よる百分率)を含有する。
この重合体溶液を、1時間当り約550時の固形物の割
合で、ライブリド化機に送る。沈殿剤液体’t−15〜
20℃でライブリド化機に送って、すべての合計’i1
00%として、30〜40%のジメチルアセトアミド、
58〜68%の水及び約2%のCa011 (百分率
社すべて重量にょる)t−含有するように調節する。ラ
イプリド化機への沈殿剤の流速は、重合体溶液1に4当
り約2a4−である。
合で、ライブリド化機に送る。沈殿剤液体’t−15〜
20℃でライブリド化機に送って、すべての合計’i1
00%として、30〜40%のジメチルアセトアミド、
58〜68%の水及び約2%のCa011 (百分率
社すべて重量にょる)t−含有するように調節する。ラ
イプリド化機への沈殿剤の流速は、重合体溶液1に4当
り約2a4−である。
約7000回転/分のローター速度が良好な製紙性のラ
イプリドを与えるために必要な剪断力を生じる。ライプ
リドを、ジメチルアセトアミドと塩化物の残留含量がそ
れぞれ重合体に対して重量で約05−以下となるまで、
水洗する。次いでライブリドを300〜400−のショ
ッパーシーグラー自由度を与えるように、18%のコン
シスチンシーでディスク精練機を用いて精練することに
よって、フィブリ、ドの成膜特性を向上させる。クラー
ク繊維格付け(TAPPI標準T−235su−64)
を用いると、典型的なフィブリド粒度特畏は下記のよう
でろる: ふるいの大きさ 残留 14 1.030
a050
3&0100 3
4.0合計 atO 本発明における使用に対して適するシートは、製紙用繊
維材料の水性スラ17−に、有孔表面(たとえば細かい
目の金網または布)上に均一に堆積させ、それを通して
大部分の水を迅速に排出させて初期シー)1形成させる
ことrcよって、製造することができる。実験室規模の
抄紙装置上で1度に1枚づつ製造したシー)1”バンド
シート“と呼ぶ。いくつかの実施例中に記すようにして
ハンドシートを製造するために用いた実験室規模の抄紙
機は、繊維スラ!)−−1受は入れるためのヘッドボッ
クス、20X20a*(a(LX&Oインチ)の排水網
、及び水の除去を助けるためのふるい下の真空装置を備
えている。
イプリドを与えるために必要な剪断力を生じる。ライプ
リドを、ジメチルアセトアミドと塩化物の残留含量がそ
れぞれ重合体に対して重量で約05−以下となるまで、
水洗する。次いでライブリドを300〜400−のショ
ッパーシーグラー自由度を与えるように、18%のコン
シスチンシーでディスク精練機を用いて精練することに
よって、フィブリ、ドの成膜特性を向上させる。クラー
ク繊維格付け(TAPPI標準T−235su−64)
を用いると、典型的なフィブリド粒度特畏は下記のよう
でろる: ふるいの大きさ 残留 14 1.030
a050
3&0100 3
4.0合計 atO 本発明における使用に対して適するシートは、製紙用繊
維材料の水性スラ17−に、有孔表面(たとえば細かい
目の金網または布)上に均一に堆積させ、それを通して
大部分の水を迅速に排出させて初期シー)1形成させる
ことrcよって、製造することができる。実験室規模の
抄紙装置上で1度に1枚づつ製造したシー)1”バンド
シート“と呼ぶ。いくつかの実施例中に記すようにして
ハンドシートを製造するために用いた実験室規模の抄紙
機は、繊維スラ!)−−1受は入れるためのヘッドボッ
クス、20X20a*(a(LX&Oインチ)の排水網
、及び水の除去を助けるためのふるい下の真空装置を備
えている。
57重iチのライブリドと43重量−のフロックから成
る特定のハンドシートラ調製するための手順の詳細を以
下に記す。異なるフイブリド/フロック比kNL且つ異
な〜るライブリド及び/またはフロック材料から成るノ
・ンドシートを同様にして調製したが、個々の使用量は
実施例中に記しである。
る特定のハンドシートラ調製するための手順の詳細を以
下に記す。異なるフイブリド/フロック比kNL且つ異
な〜るライブリド及び/またはフロック材料から成るノ
・ンドシートを同様にして調製したが、個々の使用量は
実施例中に記しである。
40tのMPD−1フイブリドと460fの水から成る
水性スラ’)−t、5oooyの水を含有する混合機中
に入れる。次−でSatの乾燥MPD−1フロックを加
え、その混合物を30分間混和する。1000−のこの
混合物に対して2000−の水含加え、その第二の混合
物を15分間混和する。第二の混合物の1200−の部
分試料f、1.5esヘツドの水を含有する実験室′規
模の抄紙機のヘッドボックス中に注下する。水流ポンプ
による25秒間の真空の付与によって水を除いたのち、
ハンドシーi網からはがす。これは88重tSの水を保
持し且つ2051F/m”の重さt−Wする。第二の混
合物の600−の部分試料を用いるほかは、上記の手順
を繰返すと、〜1192/−の重さのハンドシートを得
る。
水性スラ’)−t、5oooyの水を含有する混合機中
に入れる。次−でSatの乾燥MPD−1フロックを加
え、その混合物を30分間混和する。1000−のこの
混合物に対して2000−の水含加え、その第二の混合
物を15分間混和する。第二の混合物の1200−の部
分試料f、1.5esヘツドの水を含有する実験室′規
模の抄紙機のヘッドボックス中に注下する。水流ポンプ
による25秒間の真空の付与によって水を除いたのち、
ハンドシーi網からはがす。これは88重tSの水を保
持し且つ2051F/m”の重さt−Wする。第二の混
合物の600−の部分試料を用いるほかは、上記の手順
を繰返すと、〜1192/−の重さのハンドシートを得
る。
湿ったライプリド/フロック紙を、膨張前またはその間
に、エンボスしてもよい。1エンボシングとは、加圧し
た区域が膨張に際して顕著には膨張しないような具合に
模様をつけた加圧点の配列のもとに圧力を加えることを
意味する。このようなエンボス区域は、エンボスした区
域からエンボスしない区域への繊維材料の連続性の故に
、エンボスしない区域中における膨張を制限する。しか
しながら、エンボス区域は、膨張前または膨張中にエン
ボスしない膨張シート製品に勝る程度の使用における剛
性と耐久性を付与する。エンボスしたシート製品に対す
る限られた膨張のために、エンボス区域は、シートの表
面の50−以下でなくてはならない。
に、エンボスしてもよい。1エンボシングとは、加圧し
た区域が膨張に際して顕著には膨張しないような具合に
模様をつけた加圧点の配列のもとに圧力を加えることを
意味する。このようなエンボス区域は、エンボスした区
域からエンボスしない区域への繊維材料の連続性の故に
、エンボスしない区域中における膨張を制限する。しか
しながら、エンボス区域は、膨張前または膨張中にエン
ボスしない膨張シート製品に勝る程度の使用における剛
性と耐久性を付与する。エンボスしたシート製品に対す
る限られた膨張のために、エンボス区域は、シートの表
面の50−以下でなくてはならない。
エンボスするために用いる表面は、種々の公知の形態の
ものとすることができるが、一般には突起の模様を有す
る平板または好ましくは対となった駆動ロールの何れか
である。試験の結果、平らな表面に対する1面のエンボ
シング韮びに一致する模様間の両面エンボシングを用い
ることができるということが認められている0同様な結
果は、ずれた模様間の両面エンボシングによっても達成
することができるが、その場合には両側における突起が
エンポシング間隙で合ったときだけ、圧縮区域が生じる
。加熱における膨張を防止するために十分なエンボス区
域の圧縮を与えるために必要な圧力は、比較的価かな程
度に、使用フイプリド材料に関係するが、エンボス区域
に対する約10MPa(1500psi)、好ましくは
約24 MPa(3500psi)の圧力が適当である
ことが認められている。
ものとすることができるが、一般には突起の模様を有す
る平板または好ましくは対となった駆動ロールの何れか
である。試験の結果、平らな表面に対する1面のエンボ
シング韮びに一致する模様間の両面エンボシングを用い
ることができるということが認められている0同様な結
果は、ずれた模様間の両面エンボシングによっても達成
することができるが、その場合には両側における突起が
エンポシング間隙で合ったときだけ、圧縮区域が生じる
。加熱における膨張を防止するために十分なエンボス区
域の圧縮を与えるために必要な圧力は、比較的価かな程
度に、使用フイプリド材料に関係するが、エンボス区域
に対する約10MPa(1500psi)、好ましくは
約24 MPa(3500psi)の圧力が適当である
ことが認められている。
エンボスしたシート及びエンボスしないシートの両方の
誘導加熱膨張を実施例中に示す。他の指定がない限りは
、各組中で相互に平行しており且つ組と組が厚さを増大
せずに交差している2組の直線的な帯状の金属によって
与えたひし形の穴の模様を有する膨張させた金属ウェブ
のつがいの7一ト間で、′ひし形−エンボス”シートを
プレスする。また、他の指定がない限りは、直線的な金
属帯社、幅2.5■(α10インチ)で、2.54m(
1,0インチ)X[176鋼(α3oイ/チンの長軸と
短軸を有するひし形の穴を限る。“単純エンボス”とは
、正方形の配列で間隔ftt#Lいた離れた突起によっ
てエンボスする模様の配列を意味する〇各実施例におい
て、他のことわりがない限りは、単純エンボス″は、各
面において中心がα4453(1175インチ)の正方
形配列となるように間隔を置いた各面上の[L1!+6
R(α05インチ)の正方形の突起を示す。エンボシン
グ要素のどのような幾何学的配at−用いてもよいとい
うことは明白である。
誘導加熱膨張を実施例中に示す。他の指定がない限りは
、各組中で相互に平行しており且つ組と組が厚さを増大
せずに交差している2組の直線的な帯状の金属によって
与えたひし形の穴の模様を有する膨張させた金属ウェブ
のつがいの7一ト間で、′ひし形−エンボス”シートを
プレスする。また、他の指定がない限りは、直線的な金
属帯社、幅2.5■(α10インチ)で、2.54m(
1,0インチ)X[176鋼(α3oイ/チンの長軸と
短軸を有するひし形の穴を限る。“単純エンボス”とは
、正方形の配列で間隔ftt#Lいた離れた突起によっ
てエンボスする模様の配列を意味する〇各実施例におい
て、他のことわりがない限りは、単純エンボス″は、各
面において中心がα4453(1175インチ)の正方
形配列となるように間隔を置いた各面上の[L1!+6
R(α05インチ)の正方形の突起を示す。エンボシン
グ要素のどのような幾何学的配at−用いてもよいとい
うことは明白である。
乾燥させないライブリド/フロックシートを十分に急速
に加熱すると、適当にエンボスした区域を除けは、シー
トの厚さが膨張するような高い速度で水蒸気が発生する
。シートは充分な強度の誘電場を通過させることによっ
て加熱することが好ましい。誘電エネルギーについて用
いうる周波数は、一般に約13MHzから約2450M
Hzに至るまでの範囲であるが、この範囲中の特定の不
連続の周波数のみが一般に各国で許可されている。
に加熱すると、適当にエンボスした区域を除けは、シー
トの厚さが膨張するような高い速度で水蒸気が発生する
。シートは充分な強度の誘電場を通過させることによっ
て加熱することが好ましい。誘電エネルギーについて用
いうる周波数は、一般に約13MHzから約2450M
Hzに至るまでの範囲であるが、この範囲中の特定の不
連続の周波数のみが一般に各国で許可されている。
周波数の選択は、シートの幅と1力の接続にもつとも大
きく依存する。シートの幅が使用する周波数についての
波長のTを超える場合には、波の立上りに節(または一
連の節)が生じる。節においてはエネルギーの消費がな
いから、不均等な加熱が生じる。かくして、シートの幅
は、使用する周波数についての波長の1未満であり、典
梨的には波長の7Lりも広くないことが好ましい。いく
つかのシート幅に対して好適な最高周波数を以下に示す
: 輻 [11024,0758 α203 10 569a305
12 246α610 24
1231.219 48
6t52.458 96 .5α84
.877 192 15.4以下の実
施例において、使用した誘電加熱器は、ニューヨーク州
トロイのW、 D、ラローズ エンドアノーシエーツ、
インコーホレーテッド製の、84.2MHzで動作する
定格a 5 kw O@サーマル” CCH/&5型加
熱器で型心熱器理−する試料よりも幅の広い固足した電
極を、速度可変のベルト下に、ベルトと電極間のポリテ
トラフルオロエチレンのシートと共に、位置させる。各
電極(第一の接地電極と第二の”ホット”電極)はベル
トの移動の方向に対して横方向にのび且つベルトの移動
の方向において他の電極から可変の間隔で離れている。
きく依存する。シートの幅が使用する周波数についての
波長のTを超える場合には、波の立上りに節(または一
連の節)が生じる。節においてはエネルギーの消費がな
いから、不均等な加熱が生じる。かくして、シートの幅
は、使用する周波数についての波長の1未満であり、典
梨的には波長の7Lりも広くないことが好ましい。いく
つかのシート幅に対して好適な最高周波数を以下に示す
: 輻 [11024,0758 α203 10 569a305
12 246α610 24
1231.219 48
6t52.458 96 .5α84
.877 192 15.4以下の実
施例において、使用した誘電加熱器は、ニューヨーク州
トロイのW、 D、ラローズ エンドアノーシエーツ、
インコーホレーテッド製の、84.2MHzで動作する
定格a 5 kw O@サーマル” CCH/&5型加
熱器で型心熱器理−する試料よりも幅の広い固足した電
極を、速度可変のベルト下に、ベルトと電極間のポリテ
トラフルオロエチレンのシートと共に、位置させる。各
電極(第一の接地電極と第二の”ホット”電極)はベル
トの移動の方向に対して横方向にのび且つベルトの移動
の方向において他の電極から可変の間隔で離れている。
別のことわりがない限りは、後者の間隔り約16個であ
る。加熱すべき対象に対する電極の仁のような配tはフ
リンジング(fringing )場と呼ばれるものを
与える。
る。加熱すべき対象に対する電極の仁のような配tはフ
リンジング(fringing )場と呼ばれるものを
与える。
公知のように、材料内の極性の双極子社印加する1*と
平行になろうとし、それが高周波数で振動するときに、
極性双極子の回転による内部発熱を生じる。振動する電
場中で発生する電力に対する古典的な式の一形態は: P/V = 2 forIKr、、2 ここで P/Vは材料中に発生する力(許−)であり、 f は周波数(Hz)であり、 E は材料中の電場強度(vrfnl〆一)1ms であり、 r’ Id材料の比誘電損失率であり、l #i材
料の給体誘電損失率であり、Oは自由客間誘電率0ンー
ンであ るO かくして、材料中で発生する電力密度は、周波数、材料
の比誘電損失率及び材料中に生じる電場強度の平方根に
関係する。双極子の振動以外の電気的な効果もまた、加
熱に寄与することができる。
平行になろうとし、それが高周波数で振動するときに、
極性双極子の回転による内部発熱を生じる。振動する電
場中で発生する電力に対する古典的な式の一形態は: P/V = 2 forIKr、、2 ここで P/Vは材料中に発生する力(許−)であり、 f は周波数(Hz)であり、 E は材料中の電場強度(vrfnl〆一)1ms であり、 r’ Id材料の比誘電損失率であり、l #i材
料の給体誘電損失率であり、Oは自由客間誘電率0ンー
ンであ るO かくして、材料中で発生する電力密度は、周波数、材料
の比誘電損失率及び材料中に生じる電場強度の平方根に
関係する。双極子の振動以外の電気的な効果もまた、加
熱に寄与することができる。
加熱する試料中の水は、不純物の正体と濃度に依存して
、多かれ少なかれ有効に結び付く。蒸留水を使用する場
合に杜、実施例におけるような比較的低い周波数におい
ては、きわめて僅かな結合が生じる。通常の水道水また
は工業用水を用いるときは良好な結合が生じる。洗剤及
び/または湿潤剤を水に加えるときは、著るしい結合が
生じるということは公知である。
、多かれ少なかれ有効に結び付く。蒸留水を使用する場
合に杜、実施例におけるような比較的低い周波数におい
ては、きわめて僅かな結合が生じる。通常の水道水また
は工業用水を用いるときは良好な結合が生じる。洗剤及
び/または湿潤剤を水に加えるときは、著るしい結合が
生じるということは公知である。
第1図は本発明のエンボスしない膨張したシートの断面
の走査電子顕微鏡写真(倍率20×)であり、紙状の層
として配列した多くのライブリド12の要素から成り且
つ多くの短繊維(真直ぐな白い線に見える)t−含有す
る、厚さ全体にわたる多くの挾まれた膨張した巨視的な
空室が示されている。
の走査電子顕微鏡写真(倍率20×)であり、紙状の層
として配列した多くのライブリド12の要素から成り且
つ多くの短繊維(真直ぐな白い線に見える)t−含有す
る、厚さ全体にわたる多くの挾まれた膨張した巨視的な
空室が示されている。
第2図は、本発明の膨張した、エンボスしたシートの断
面の走査電子顕微鏡写真(倍率10×)である。膨張し
た部分8は、紙状の層として配置した多数のライブリド
12の要素の網目から成る多くの挾まれ要目視的な空室
1ot−含有する。膨張した部分8は、膨張前のシート
のエンボシングによって生じる比較的薄い部分によって
分離している。
面の走査電子顕微鏡写真(倍率10×)である。膨張し
た部分8は、紙状の層として配置した多数のライブリド
12の要素の網目から成る多くの挾まれ要目視的な空室
1ot−含有する。膨張した部分8は、膨張前のシート
のエンボシングによって生じる比較的薄い部分によって
分離している。
第3図は本発明の方法の1実施形態であって、この場合
に完全に合成の重合体ライブリドと短繊維から成る湿式
で生成させた不織シートは、その生成物をロール2によ
り引き取って、ローラー30周りを湿潤タンク4中へと
通過させ、そこで追加の水をシートに添加し、シートの
水分を水分計5で監視することによってシートが常に少
なくとも401iの水を含有するようにし、そのシート
を対となっている模様付きのスチールロール6の間でエ
ンボスしたのち、誘電加熱器7の電極間に通じ、そこで
シートを膨張させる。シートは赤外乾燥器18中で更に
乾燥及び/または熱固定し、追加のローラー200周り
から検査台9を経て巻き取りロール11へと送る。膨張
し九シー)1−巻き取りと同時に縦に裂くとともできる
。
に完全に合成の重合体ライブリドと短繊維から成る湿式
で生成させた不織シートは、その生成物をロール2によ
り引き取って、ローラー30周りを湿潤タンク4中へと
通過させ、そこで追加の水をシートに添加し、シートの
水分を水分計5で監視することによってシートが常に少
なくとも401iの水を含有するようにし、そのシート
を対となっている模様付きのスチールロール6の間でエ
ンボスしたのち、誘電加熱器7の電極間に通じ、そこで
シートを膨張させる。シートは赤外乾燥器18中で更に
乾燥及び/または熱固定し、追加のローラー200周り
から検査台9を経て巻き取りロール11へと送る。膨張
し九シー)1−巻き取りと同時に縦に裂くとともできる
。
高温使用における収縮に対する安定化のための膨張シー
トの熱処理が望ましいことが多い0通常使用するフロッ
クは、ライブリドと混合して湿式堆積する前に、その重
合体のガラス転移温度で、′1九はそれ以上の温度で、
加熱することによって熱固定してあり;それによってそ
れほどは収縮しない。しかしながら、ライブリド重合体
は湿式堆積前に本質的に配向及び結晶化させてはならず
、その結果、特にライプリドが全フィンリド/フロック
含量の重量で85%f越える部分を占めている場合に、
高い使用温度における膨張シートの収縮をもたらす可能
性がある。85重量−以下のMPD−1フイプリドの場
合は、線状の収縮は、ははライプリドのガラス転移温度
において、通常は約5−以下であり、20重量−以下の
ライプリドでは本質的に0チまで低下する。ガラス転移
温度以下の引続く使用温度においては、収縮は実質的に
ゼロである。ポリ(m−フェニレンイソ7タルアミドノ
フイプリドに対しては、熱固定温度は通常は265〜2
70’Cである。
トの熱処理が望ましいことが多い0通常使用するフロッ
クは、ライブリドと混合して湿式堆積する前に、その重
合体のガラス転移温度で、′1九はそれ以上の温度で、
加熱することによって熱固定してあり;それによってそ
れほどは収縮しない。しかしながら、ライブリド重合体
は湿式堆積前に本質的に配向及び結晶化させてはならず
、その結果、特にライプリドが全フィンリド/フロック
含量の重量で85%f越える部分を占めている場合に、
高い使用温度における膨張シートの収縮をもたらす可能
性がある。85重量−以下のMPD−1フイプリドの場
合は、線状の収縮は、ははライプリドのガラス転移温度
において、通常は約5−以下であり、20重量−以下の
ライプリドでは本質的に0チまで低下する。ガラス転移
温度以下の引続く使用温度においては、収縮は実質的に
ゼロである。ポリ(m−フェニレンイソ7タルアミドノ
フイプリドに対しては、熱固定温度は通常は265〜2
70’Cである。
試 験
基礎重量は、既知の面積の乾燥シート試料の重さを側り
、それを単位面積当りの適当な重さの単位に数学的に変
換することによって決定する。
、それを単位面積当りの適当な重さの単位に数学的に変
換することによって決定する。
シートの厚さは、キャリパ−(試料に対するゼロ荷重ン
を用いて測定して、その結果會、必要に応じ、密度を計
算するための適当な単位に変換するO 密度は、基礎重量をシートの厚さで除すことにより計算
し、t/一単位とするように適当に単位を変換する。エ
ンボスした未膨張区域を有するシートに対しては、シー
トのシっとも著るしく膨張した部分の厚さを見掛けの密
度、すなわち、シートがエンボスした区域ヲ有しておら
ず、全区域が同一の最高度まで均一に膨張させである場
合の密度、の計算に使用する。エンボスしてあってもま
た(はエンボスしなくても、シートの厚さはシートの而
に対して垂直に側り、かくして、シートの空間充填能力
を更に増大させるためのシートのひだ付けまたは折り畳
みは、計算した見掛けの密度に対して何の影響もない。
を用いて測定して、その結果會、必要に応じ、密度を計
算するための適当な単位に変換するO 密度は、基礎重量をシートの厚さで除すことにより計算
し、t/一単位とするように適当に単位を変換する。エ
ンボスした未膨張区域を有するシートに対しては、シー
トのシっとも著るしく膨張した部分の厚さを見掛けの密
度、すなわち、シートがエンボスした区域ヲ有しておら
ず、全区域が同一の最高度まで均一に膨張させである場
合の密度、の計算に使用する。エンボスしてあってもま
た(はエンボスしなくても、シートの厚さはシートの而
に対して垂直に側り、かくして、シートの空間充填能力
を更に増大させるためのシートのひだ付けまたは折り畳
みは、計算した見掛けの密度に対して何の影響もない。
同様に、基礎重量は、湿式堆積紙の形成の技術の限界内
で均一である平面状のシートの単位面積当りの重量であ
る。本明細書中に記した全シートラ含めて、密度の規格
を規定するために、“見掛けの密度″という。用語鉱す
べて上記のように計算した密度に対して適用する。
で均一である平面状のシートの単位面積当りの重量であ
る。本明細書中に記した全シートラ含めて、密度の規格
を規定するために、“見掛けの密度″という。用語鉱す
べて上記のように計算した密度に対して適用する。
引張強さは、ASTM−D−828−/1G に従ツ
ー’(、インストロン引張試験機のNO8mの間隔のつ
かみ間に留めた幅2.5451の試料について、50チ
/分の引張速度で測定する。試料は試験前に21℃(7
0”F)で65−の相対湿度で少なくとも8時間の状態
調節を行なう。
ー’(、インストロン引張試験機のNO8mの間隔のつ
かみ間に留めた幅2.5451の試料について、50チ
/分の引張速度で測定する。試料は試験前に21℃(7
0”F)で65−の相対湿度で少なくとも8時間の状態
調節を行なう。
実施例 1
ポリ(m−フェニレンインフタルアミド)(MPD−I
)ライブリド/フロックハンドシートを、異なるライプ
リド/フロック重量比でvI4製した。記載の比率と百
分率はすべて重量に基づく。
)ライブリド/フロックハンドシートを、異なるライプ
リド/フロック重量比でvI4製した。記載の比率と百
分率はすべて重量に基づく。
第1表は製造条件及び取得したハンドシートの特徴を示
す。第A列は本道水中の一定容量の乾燥させないライプ
リドの組成を示す。第3列は水道水中の70ツクのスラ
リーに対する同様な値である。
す。第A列は本道水中の一定容量の乾燥させないライプ
リドの組成を示す。第3列は水道水中の70ツクのスラ
リーに対する同様な値である。
AとBの容量をブレンダーに入れ、混和後に、部分Ct
取り安して、追加量の水道水りと混合する。
取り安して、追加量の水道水りと混合する。
かくして得た混合物の1200mgの部分試料からハン
ドシー)1−形成せしめると、それは収集したとき4表
中に示す水分S1に含有する0最後の列はフイブリド/
フロック重量比を示す0 第2表は、上記のハンドシートから切り取った2 0a
*X 10m(& Oインチ×4.0インチ)の部分を
先ずひし形エンボス部分し、次いで誘電加熱することを
包含する手Mkヲ示す。I−C’及びI−D’として記
した同様にして製造した2品目をも含めた。第2表中で
wH%−及び石は、それぞれ、エンボシング前、エンボ
シング後及び誘電加熱後の試料の重さで奉る。′誘電場
中の時間#は、記載の速度で運転するコンベヤベルト上
で1電極から他電極へと進む試料の各増分に対して要す
る時間を示す。膨張した試料’1150.Cで乾燥し、
その後に本質的にゼロの接触、圧力で頂部(最も厚い膨
張部分)と節部(最も薄いエンボス部分)の両方におい
て厚さを測定する。最後の列は各′試料の乾燥重量であ
る。エンボシングにおいて用いる圧力は測定しなかった
が、適切なものであり且つ少なくともその後に加工可能
であると認められるような大きさのものである。節部の
厚さの測定から明らかなように、約85−以上のライプ
リド百分率においては節部で多少の膨張が生じ、この比
較的僅かな膨張は小さな気泡として認められる。しかし
ながら、節部の完全性は損なわれない。試験シートI〜
Jはライブリドを含有していない。この場合にもハンド
シー)t−形成させ且つ処理することは可能であるけれ
ども、誘電加熱の間に、構造的な完全性がなく且つエン
ボスした節部のない、ゆるい繊維のマットとなるに過ぎ
ない。
ドシー)1−形成せしめると、それは収集したとき4表
中に示す水分S1に含有する0最後の列はフイブリド/
フロック重量比を示す0 第2表は、上記のハンドシートから切り取った2 0a
*X 10m(& Oインチ×4.0インチ)の部分を
先ずひし形エンボス部分し、次いで誘電加熱することを
包含する手Mkヲ示す。I−C’及びI−D’として記
した同様にして製造した2品目をも含めた。第2表中で
wH%−及び石は、それぞれ、エンボシング前、エンボ
シング後及び誘電加熱後の試料の重さで奉る。′誘電場
中の時間#は、記載の速度で運転するコンベヤベルト上
で1電極から他電極へと進む試料の各増分に対して要す
る時間を示す。膨張した試料’1150.Cで乾燥し、
その後に本質的にゼロの接触、圧力で頂部(最も厚い膨
張部分)と節部(最も薄いエンボス部分)の両方におい
て厚さを測定する。最後の列は各′試料の乾燥重量であ
る。エンボシングにおいて用いる圧力は測定しなかった
が、適切なものであり且つ少なくともその後に加工可能
であると認められるような大きさのものである。節部の
厚さの測定から明らかなように、約85−以上のライプ
リド百分率においては節部で多少の膨張が生じ、この比
較的僅かな膨張は小さな気泡として認められる。しかし
ながら、節部の完全性は損なわれない。試験シートI〜
Jはライブリドを含有していない。この場合にもハンド
シー)t−形成させ且つ処理することは可能であるけれ
ども、誘電加熱の間に、構造的な完全性がなく且つエン
ボスした節部のない、ゆるい繊維のマットとなるに過ぎ
ない。
第5表はその他のシートの性質を示す。厚さはエンボシ
ング及び誘電加熱前のハンドシートについてのものであ
って、第2表の頂部及び節部の厚さとの比較に有用であ
る。基礎重量、引張強さ及び伸び蝶、何れも室温で乾燥
したエンボスし且つ膨張させたシートについて測定した
。最高の引張特性は、95−15乃至50150の範囲
のライプリト/フロック重量比において生じるものと思
われる。1見掛けの密度”は、平らな板の間で膨張させ
たシートが占める空間として計算される。すなわち、こ
れは基礎重量(第3表〕と頂部の厚さく第2表)から計
算される: d = (BW) X 1 0−”「 に こで d =見掛けの密度C1/wt)BW=基礎重量
(P#) tc=頂部厚さく■) 試料I−Aのシート断面の膨張部分の走査電子顕微鏡写
真は、短繊維を含有しないほか祉実質的に第1図に示す
ような膜状要素の巨視的空室構造を示した。試料1−F
及び■−Gの断面は、より多くの繊維とより不完全な空
室の網目を有するほか社第1図といくらか類似する繊維
、膜状要素及び巨視的空室から成る層状構造を示す。I
−Hの断面は第1図におけるような膜状の空室構造を実
質的に有していない繊維と砕けた膜状要素から成る紙状
の層状の構造物を示す。
ング及び誘電加熱前のハンドシートについてのものであ
って、第2表の頂部及び節部の厚さとの比較に有用であ
る。基礎重量、引張強さ及び伸び蝶、何れも室温で乾燥
したエンボスし且つ膨張させたシートについて測定した
。最高の引張特性は、95−15乃至50150の範囲
のライプリト/フロック重量比において生じるものと思
われる。1見掛けの密度”は、平らな板の間で膨張させ
たシートが占める空間として計算される。すなわち、こ
れは基礎重量(第3表〕と頂部の厚さく第2表)から計
算される: d = (BW) X 1 0−”「 に こで d =見掛けの密度C1/wt)BW=基礎重量
(P#) tc=頂部厚さく■) 試料I−Aのシート断面の膨張部分の走査電子顕微鏡写
真は、短繊維を含有しないほか祉実質的に第1図に示す
ような膜状要素の巨視的空室構造を示した。試料1−F
及び■−Gの断面は、より多くの繊維とより不完全な空
室の網目を有するほか社第1図といくらか類似する繊維
、膜状要素及び巨視的空室から成る層状構造を示す。I
−Hの断面は第1図におけるような膜状の空室構造を実
質的に有していない繊維と砕けた膜状要素から成る紙状
の層状の構造物を示す。
実施例 2
この実施例は、達成される膨張に対する誘電加熱器中の
ベルト速度の影響を試験する。ベルト速度は試料を加熱
にさらす時間を決定する。
ベルト速度の影響を試験する。ベルト速度は試料を加熱
にさらす時間を決定する。
これらの試験に対するシートはすべて工業的なフオアド
+7 エール抄紙機を用いて製造した。保持する水の割
合のみを変えて、各ベルト速度系列に対して一つづつ、
2シートを製造した。水道水中の約α5重量−のMPD
−1のライブリドを1混合1ティー10入口の一つに送
った。水道水中の約α35重量−のMPD−170ツク
のスラリーを、混合1テイー”の他の入口に送った。フ
イブリド/フロック重量比は60 / 40とした。流
出物をヘッドボックスに、次いで形成金網に送った0生
成するシートラ、所望の水分の収集シー)1−与える工
うな温度とした通常の乾燥器上に通じた0製紙において
常用される高圧カレンダーは完全に迂回させた。
+7 エール抄紙機を用いて製造した。保持する水の割
合のみを変えて、各ベルト速度系列に対して一つづつ、
2シートを製造した。水道水中の約α5重量−のMPD
−1のライブリドを1混合1ティー10入口の一つに送
った。水道水中の約α35重量−のMPD−170ツク
のスラリーを、混合1テイー”の他の入口に送った。フ
イブリド/フロック重量比は60 / 40とした。流
出物をヘッドボックスに、次いで形成金網に送った0生
成するシートラ、所望の水分の収集シー)1−与える工
うな温度とした通常の乾燥器上に通じた0製紙において
常用される高圧カレンダーは完全に迂回させた。
第4表中に社、誘電加熱による膨張に関係するデータを
示す。′水−”は製造したままのシートについてのもの
である。Wi、W、及びWs (実施例1中の定義と同
様)は実際の10国X10m(toxtoインチ)の加
熱試験片に対するものである。′除去した水qk”は誘
電加熱の前後の重量に基づき且つ乾燥重量に対してのも
のであΔ0ひし形エンボシングは、測定けしないが十分
な圧力で行なった。1乾燥重量2は、エンボスし且つ膨
張させた試料t−150℃で乾燥させたのちに測定した
重量である〇二つの頂部厚さを示している場合は、それ
らは測定された範囲を示す。
示す。′水−”は製造したままのシートについてのもの
である。Wi、W、及びWs (実施例1中の定義と同
様)は実際の10国X10m(toxtoインチ)の加
熱試験片に対するものである。′除去した水qk”は誘
電加熱の前後の重量に基づき且つ乾燥重量に対してのも
のであΔ0ひし形エンボシングは、測定けしないが十分
な圧力で行なった。1乾燥重量2は、エンボスし且つ膨
張させた試料t−150℃で乾燥させたのちに測定した
重量である〇二つの頂部厚さを示している場合は、それ
らは測定された範囲を示す。
第4表を調べると、各試験において良好な膨張が生じる
ことは明らかである。比較的長時間の誘電加熱は、いっ
そう多くの水を除くが、それ以上試験片を膨張させるこ
とはない。実際に、伺れの場合にも、両電極を分離する
全間隔(7,6csm )に対して、第一の電極を僅か
な距離だけ過ぎたのみで、完全な膨張が生じた。
ことは明らかである。比較的長時間の誘電加熱は、いっ
そう多くの水を除くが、それ以上試験片を膨張させるこ
とはない。実際に、伺れの場合にも、両電極を分離する
全間隔(7,6csm )に対して、第一の電極を僅か
な距離だけ過ぎたのみで、完全な膨張が生じた。
シートの膨張した部分は、第2図に類似する膜状要素の
多くの膨張した巨視的空室を含有していた。
多くの膨張した巨視的空室を含有していた。
実施例 3
この実施例は湿式堆積したシートの異なる程度の乾燥の
影響を調べる。これらのシートは乾燥器においてより激
しい乾燥を用いるほかは、実施例2に記すようにして製
造した020X10mO20X1Oインチ)に切断した
全試験片を、誘電加熱前にひし形にエンボスした。誘電
加熱前に試験片を水道水中に浸漬して、それらの水分を
増大させた。
影響を調べる。これらのシートは乾燥器においてより激
しい乾燥を用いるほかは、実施例2に記すようにして製
造した020X10mO20X1Oインチ)に切断した
全試験片を、誘電加熱前にひし形にエンボスした。誘電
加熱前に試験片を水道水中に浸漬して、それらの水分を
増大させた。
第5表は関係する加工及び厚さの詳細を示す。
表題は、次の点以外紘第4表中におけると同じ意味を有
する: (1) ”水s″において、最初の数は抄紙機
から取出したときのシートに対するもので、2番目の数
は再湿潤シートに対するものであり、且つ(2)1頂部
厚さ、′の測定はすべて乾燥した膨張シートに対するも
ので、2重に記している場合は範囲を示す。
する: (1) ”水s″において、最初の数は抄紙機
から取出したときのシートに対するもので、2番目の数
は再湿潤シートに対するものであり、且つ(2)1頂部
厚さ、′の測定はすべて乾燥した膨張シートに対するも
ので、2重に記している場合は範囲を示す。
試験片II−A、I−B、m−Eは何れも良好且つ均一
に膨張した。試験片1−Cと璽−Dtiきわめて不規則
に膨張し、一部は、全くではないまでも、はとんど膨張
しなかった。これは最良の結果のためには、調製時の湿
式堆積シート中に少なくとも重量で40−の水の保持1
に要することを確証する0試料1l−F(誘電加熱前に
乾燥し且つ再湿潤)は、きわめて僅かな膨張とエンボス
した線に沿うかなりのはがれを示した。IIL38■(
15ミル)の厚さのカレンダーに掛けないノメツクス■
’l’−411アラミド紙は、水道水中に64時間浸漬
した場合ですら、全く膨張しなかった0!5ff グ及び Ml−A 42−78 27 26
FL5 95 11f−B 50−
74 28 26 9!7 86
1111−C52−702220a8 84
1111−D 50−72 21
−18 7.8 84 1111−E
43−75 23 21 7.7
87 151−F 62−*
−−IT−411*率 −−1・ * 最初に100℃で乾燥し次いで水道水中に浸漬し
た0** 水道水中に64時間浸漬しぬぐって乾かし次
いでI電加熱器中に入575− 加熱 t5 [1443α25 EL91、5
0.4 !L 9 α25
Z115 α41.3−五0 112
5 瓜61.5 α4 1.3−五
3 α2558t5 α4 &9
α25 &Ot5 (141,3
−1058−α51−−ong o−− れた市販のノメツクス■T−411アラミド紙。
に膨張した。試験片1−Cと璽−Dtiきわめて不規則
に膨張し、一部は、全くではないまでも、はとんど膨張
しなかった。これは最良の結果のためには、調製時の湿
式堆積シート中に少なくとも重量で40−の水の保持1
に要することを確証する0試料1l−F(誘電加熱前に
乾燥し且つ再湿潤)は、きわめて僅かな膨張とエンボス
した線に沿うかなりのはがれを示した。IIL38■(
15ミル)の厚さのカレンダーに掛けないノメツクス■
’l’−411アラミド紙は、水道水中に64時間浸漬
した場合ですら、全く膨張しなかった0!5ff グ及び Ml−A 42−78 27 26
FL5 95 11f−B 50−
74 28 26 9!7 86
1111−C52−702220a8 84
1111−D 50−72 21
−18 7.8 84 1111−E
43−75 23 21 7.7
87 151−F 62−*
−−IT−411*率 −−1・ * 最初に100℃で乾燥し次いで水道水中に浸漬し
た0** 水道水中に64時間浸漬しぬぐって乾かし次
いでI電加熱器中に入575− 加熱 t5 [1443α25 EL91、5
0.4 !L 9 α25
Z115 α41.3−五0 112
5 瓜61.5 α4 1.3−五
3 α2558t5 α4 &9
α25 &Ot5 (141,3
−1058−α51−−ong o−− れた市販のノメツクス■T−411アラミド紙。
実施例 4
この実施例は、水道水(V−ム)と蒸留水(■−B)の
有効性の比較を示す。ハンドシートは実施例1と同様に
して製造した。Pi−Aのハンドシートは調製時に重量
で87−の水を含有した。ライブリド/フロック重量比
は60/40であった。
有効性の比較を示す。ハンドシートは実施例1と同様に
して製造した。Pi−Aのハンドシートは調製時に重量
で87−の水を含有した。ライブリド/フロック重量比
は60/40であった。
それぞれ20X20cm(aOX&oインチ)ノ試験片
を切断して、ひし形にエンボスし、誘電加熱を施し良。
を切断して、ひし形にエンボスし、誘電加熱を施し良。
試料■−A(水道水)は、エンボシング後に61f1誘
電加熱後に151Fの重さであった。約88%の水が蒸
発した。加熱器中の滞留時間は50秒でめった。頂部/
節部の厚さは五6■/a28■であった。優れた、均一
に膨張したシートを得た。
電加熱後に151Fの重さであった。約88%の水が蒸
発した。加熱器中の滞留時間は50秒でめった。頂部/
節部の厚さは五6■/a28■であった。優れた、均一
に膨張したシートを得た。
試料mV−B(蒸留水)はエンボシング後に62t1誘
電加熱後に451の重さであった。約35−の水が蒸発
した0加熱器中の滞留時間社150秒であつ九。頂部/
節部の厚さは五3胃/α28■であった。きわめて不規
則な不完全な膨張が生じた〇 使用した供給水は無機物含量に関して特徴的であり、そ
れを下表中に100万部当りの部数で示す。” ND
’の表示は1検出不能#を意味する0NaKCa−人I
Co F@ 81 P S C1−IV−A
12142912 NDα214ND555IV−B
1 1 1NDNDNDND I NDNDND実
施例 5 この実施例は、膨張に対する界面活性剤の添加の影響t
iす0ハンドシートは、ライブリド/フロック重量比f
57743とし且つ混合機に2000−の水道水−を
加えた06分後に、プロダクトBCO(セチルベタイン
界面活性剤に対するデュポンの商品名)の33重量%水
浴液10−と消泡剤(ダクアンチ7オームB)5dt−
加えるほか社、実施例1に記すと同様にして調製した。
電加熱後に451の重さであった。約35−の水が蒸発
した0加熱器中の滞留時間社150秒であつ九。頂部/
節部の厚さは五3胃/α28■であった。きわめて不規
則な不完全な膨張が生じた〇 使用した供給水は無機物含量に関して特徴的であり、そ
れを下表中に100万部当りの部数で示す。” ND
’の表示は1検出不能#を意味する0NaKCa−人I
Co F@ 81 P S C1−IV−A
12142912 NDα214ND555IV−B
1 1 1NDNDNDND I NDNDND実
施例 5 この実施例は、膨張に対する界面活性剤の添加の影響t
iす0ハンドシートは、ライブリド/フロック重量比f
57743とし且つ混合機に2000−の水道水−を
加えた06分後に、プロダクトBCO(セチルベタイン
界面活性剤に対するデュポンの商品名)の33重量%水
浴液10−と消泡剤(ダクアンチ7オームB)5dt−
加えるほか社、実施例1に記すと同様にして調製した。
乾燥させずに保った各シート(水分チを第6表中に示す
)t−ill製したのち、それ((10X10am(t
oxtoインチ)の大きさに切断してから、ひし形エン
ポシング及び誘電加熱を施した。
)t−ill製したのち、それ((10X10am(t
oxtoインチ)の大きさに切断してから、ひし形エン
ポシング及び誘電加熱を施した。
第5表中で、試験V−ム乃至V−Dは上記のようなシー
トに対するものである。試験V−E乃至V−1はプロダ
クトBOOと消泡剤を加えないほかは同等のシートに対
するものである。ベルト速度と頂部厚さを比較すること
によって、これらの添加剤は、可能な最高のベルト速度
において完全な膨張を与えるが、比較試験V−H及びV
−1は可能な最高速度よりもいくらか低いベルト速度に
おいて完全な膨張に鉱達しないことが明らかである。
トに対するものである。試験V−E乃至V−1はプロダ
クトBOOと消泡剤を加えないほかは同等のシートに対
するものである。ベルト速度と頂部厚さを比較すること
によって、これらの添加剤は、可能な最高のベルト速度
において完全な膨張を与えるが、比較試験V−H及びV
−1は可能な最高速度よりもいくらか低いベルト速度に
おいて完全な膨張に鉱達しないことが明らかである。
第6表
V−A 9G 05−114 4.4 0.4
V−B 24519.8 17.32.6 1
.77V−C216HL9 17.4 ′L6
1.77V−D 19.211 13.7
t7 2.68V−1892tiS 1&2 4.5
1t5 1140V−F 21.417.
6 1(1955[185V−G 1a1148
114 44 1.04V−H11LO1451
4,92,61,77V−I 88 22111?、
2 17.6 え6 1.77&6
α38 2414 B、5−五
6 cL5B 24913−!h
6 α38 2.421
五1 (L25−n56 2.
187 46−!L1 [L25−r
:L56 2.544 51
α28−α56 L530 4.6
α25−0.50 2.010
1.8−2.’3 (125−n58 2.
010 18 α30−0.5
8 2.6実施例 に の実施例dMPD−1フロックの一部または全部をポリ
(p−フェニレンテレ7タルアミド)(PPD−T)フ
ロックで置換した場合のハンドシートの調製と誘電加熱
を述べる。ハンドシートは実施例10手順に従って調製
した。〜PPD−Tパルプ化フpツクは水中の重量で3
7−の懸濁液として用いた。重量部(乾燥重量基準)と
して、それぞれ57 / 5 & 4 / L 4.5
7 / 5 A 6 / 9.4及び57 / 2 &
6 / 14.4の割合のMPD−Iライプリド/M
PD−I70ツク/ P P D −’l’ バルブ化
フロック金含有する3種のハンドシートを製造した。湿
ったシートの水分は重量で86〜87−であった。何れ
もひし形にエンボスして、α4g/分の速度で誘電加熱
器を通過させた。3種の膨張シートは何れも本質的に等
しく42〜48 amの範囲の頂部厚さと約α25■の
節部厚さを有してiたO MPD−Iライプリド/MPD−Iフロック/PPD−
T70ツク(60/ 55 / 5 )のハンドシート
は調製時にt1露の厚さであり且つ重量でaSSの水を
含有していた。ひし形エンポシングののちに、それfr
[14wm/分の速度で誘電加熱器中に通じた。これは
直ちに4.6■/(125−の頂部/節部厚さまで膨張
した。乾燥基準の重さは195f/−であった。このシ
ートと次のシートのPPD−T70ツクはケプラー■2
9アラミド糸(デュポンンのトウから切断した◇ MPD−IフイブリドライPD−Tフロック(5075
G )のハンドシート祉PPD−Tフロックのみを用い
て調製した:すなわち、全部のMPD−IフロックをP
PD−Tフロックで置換した。調製、エンボシング及び
誘電加熱は前試験に対して記したものと同様とした。頂
部/f16部厚さは五〇−/α25mであり、乾燥基準
の重さは166f/−でめった。シートの膨張した部分
社第2図に類似する膜状要素の多くの膨張した巨視的な
空室を含有していた。
V−B 24519.8 17.32.6 1
.77V−C216HL9 17.4 ′L6
1.77V−D 19.211 13.7
t7 2.68V−1892tiS 1&2 4.5
1t5 1140V−F 21.417.
6 1(1955[185V−G 1a1148
114 44 1.04V−H11LO1451
4,92,61,77V−I 88 22111?、
2 17.6 え6 1.77&6
α38 2414 B、5−五
6 cL5B 24913−!h
6 α38 2.421
五1 (L25−n56 2.
187 46−!L1 [L25−r
:L56 2.544 51
α28−α56 L530 4.6
α25−0.50 2.010
1.8−2.’3 (125−n58 2.
010 18 α30−0.5
8 2.6実施例 に の実施例dMPD−1フロックの一部または全部をポリ
(p−フェニレンテレ7タルアミド)(PPD−T)フ
ロックで置換した場合のハンドシートの調製と誘電加熱
を述べる。ハンドシートは実施例10手順に従って調製
した。〜PPD−Tパルプ化フpツクは水中の重量で3
7−の懸濁液として用いた。重量部(乾燥重量基準)と
して、それぞれ57 / 5 & 4 / L 4.5
7 / 5 A 6 / 9.4及び57 / 2 &
6 / 14.4の割合のMPD−Iライプリド/M
PD−I70ツク/ P P D −’l’ バルブ化
フロック金含有する3種のハンドシートを製造した。湿
ったシートの水分は重量で86〜87−であった。何れ
もひし形にエンボスして、α4g/分の速度で誘電加熱
器を通過させた。3種の膨張シートは何れも本質的に等
しく42〜48 amの範囲の頂部厚さと約α25■の
節部厚さを有してiたO MPD−Iライプリド/MPD−Iフロック/PPD−
T70ツク(60/ 55 / 5 )のハンドシート
は調製時にt1露の厚さであり且つ重量でaSSの水を
含有していた。ひし形エンポシングののちに、それfr
[14wm/分の速度で誘電加熱器中に通じた。これは
直ちに4.6■/(125−の頂部/節部厚さまで膨張
した。乾燥基準の重さは195f/−であった。このシ
ートと次のシートのPPD−T70ツクはケプラー■2
9アラミド糸(デュポンンのトウから切断した◇ MPD−IフイブリドライPD−Tフロック(5075
G )のハンドシート祉PPD−Tフロックのみを用い
て調製した:すなわち、全部のMPD−IフロックをP
PD−Tフロックで置換した。調製、エンボシング及び
誘電加熱は前試験に対して記したものと同様とした。頂
部/f16部厚さは五〇−/α25mであり、乾燥基準
の重さは166f/−でめった。シートの膨張した部分
社第2図に類似する膜状要素の多くの膨張した巨視的な
空室を含有していた。
実施例 7
この実施例は、57/430重量比のMPD−■ライブ
リドとガラスフロックから調製した膨張シートを示す。
リドとガラスフロックから調製した膨張シートを示す。
ガラスフロックはビッッパーグ板ガラスから取得した長
さ五2■(α125インチ)で直径8Pmのガラス短繊
維であった。実施例1の一般的な手順に従ってハンドシ
ー)k調製した◇これをひし形にエンボスしたのち、1
4m/分で誘電加熱器中を通過させた0直ちに膨張して
五〇〜ム3■/α23〜rL25mの頂部/節部厚さを
与えた。シートの膨張した部分は第2図に類似する膜状
要素の多くの膨張した巨視的な空室を含有していた。乾
燥した膨張シー)1−実験室バーナーの炎中に保つと、
きわめて僅かな収縮を生じるのみであった。
さ五2■(α125インチ)で直径8Pmのガラス短繊
維であった。実施例1の一般的な手順に従ってハンドシ
ー)k調製した◇これをひし形にエンボスしたのち、1
4m/分で誘電加熱器中を通過させた0直ちに膨張して
五〇〜ム3■/α23〜rL25mの頂部/節部厚さを
与えた。シートの膨張した部分は第2図に類似する膜状
要素の多くの膨張した巨視的な空室を含有していた。乾
燥した膨張シー)1−実験室バーナーの炎中に保つと、
きわめて僅かな収縮を生じるのみであった。
実施例 8
この実施例はライブリド及び/またはフロック成分に対
しての熱可塑性重合体の使用を例証する。
しての熱可塑性重合体の使用を例証する。
使用した熱可塑性重合体はポリ(エチレンテレフタレー
ト)であり、以下において線、それに対する略称として
2G−、Tt−用いる。
ト)であり、以下において線、それに対する略称として
2G−、Tt−用いる。
2G−Tライプリド
ライブリドのW4製に用いた2G−T重合体は220比
粘度を有していた二ここで(1)比粘度は溶液と溶剤に
対する毛管粘度計中の25Cにおける流下時間の比であ
り、(2)溶液は溶剤中における重合体の4.75重量
嘔の溶液であり、且つ(3)溶剤は100 ppmのn
、so4を含有するヘキサフルオ四イングロパノールで
ある。
粘度を有していた二ここで(1)比粘度は溶液と溶剤に
対する毛管粘度計中の25Cにおける流下時間の比であ
り、(2)溶液は溶剤中における重合体の4.75重量
嘔の溶液であり、且つ(3)溶剤は100 ppmのn
、so4を含有するヘキサフルオ四イングロパノールで
ある。
ライブリドは、上記の重合体のトリフルオロ酢酸申の1
0%(重量/重量)溶液200−を300−の水中にブ
レングー中で激しく攪拌しながら注下することによって
調製した0取得したライプリドを洗浄液のpHが4とな
るまで水道水で洗浄した。最終の水性スラリーは重量で
29%のライブリドを含有していた。
0%(重量/重量)溶液200−を300−の水中にブ
レングー中で激しく攪拌しながら注下することによって
調製した0取得したライプリドを洗浄液のpHが4とな
るまで水道水で洗浄した。最終の水性スラリーは重量で
29%のライブリドを含有していた。
2G−Tフロック
使用した2G−Tフロックは、435mm((125イ
ンチ)の切断長さと1.67dt@x(1,5デニール
)のフィラメント当りの線密度を有するダクロン■54
形ポリエステル短繊維からのものである02G−Tライ
ブリド/2G−T70ツク(60/40)五5tの水道
水を含有するブレングー中に1482の上記の2G−T
フィブリトスラリ−と5Ofの2G−Tフロックを入れ
た。15分の混和後に、1100−の混合物t−2tの
水道水に加え、新しいスラIJ−i10間混和した。最
終混合物の1200−の部分試料t−20X20鍔(a
oxa。
ンチ)の切断長さと1.67dt@x(1,5デニール
)のフィラメント当りの線密度を有するダクロン■54
形ポリエステル短繊維からのものである02G−Tライ
ブリド/2G−T70ツク(60/40)五5tの水道
水を含有するブレングー中に1482の上記の2G−T
フィブリトスラリ−と5Ofの2G−Tフロックを入れ
た。15分の混和後に、1100−の混合物t−2tの
水道水に加え、新しいスラIJ−i10間混和した。最
終混合物の1200−の部分試料t−20X20鍔(a
oxa。
インf1)の実験用抄紙機のヘッドボックスに加えた。
約25秒の真空吸引後に得た湿ったシートは、約89−
の水を含有していた。
の水を含有していた。
上記のシート(74,41P)”iひし形にエンボスす
ると6’ft8fへの重量の低下が生じた。エンボスし
たシートt−a83Lsのセチルベタイン(ブロダク)
BCO−デュポン)を含有する水中に浸漬すると、その
重量は7411Fに増大した。湿ったエンボスシートを
14m7分で誘電加熱器中に通じると、エンボスしない
区域の急速な膨張が生じた。膨張後の7−トの重さは1
11gであった0もう一度加熱器中を通過させると、シ
ートの重さは7.8?(1841/lp?)に低下した
0頂部/節部厚さは&4■/α25〜(137−でめっ
た02G−Tフイブリド/MPD−Iフロック(60/
40)最初にi5tの水を含有するブレングー中で30
fのMPD−I70ツクと上記のようにして調製した1
凭5チの固形分の2G−Tライブリドの水性スラIj−
225filS分間混和した。生じる混合物の1100
−の部分試料を2tの水道水に加えて10分間混和した
。最終混合物120〇−の部分試料を、上記と同様にし
て20X20cm+(8X8インチ)のハンドシートに
変換させて、87−水分の湿ったハンドシートとした。
ると6’ft8fへの重量の低下が生じた。エンボスし
たシートt−a83Lsのセチルベタイン(ブロダク)
BCO−デュポン)を含有する水中に浸漬すると、その
重量は7411Fに増大した。湿ったエンボスシートを
14m7分で誘電加熱器中に通じると、エンボスしない
区域の急速な膨張が生じた。膨張後の7−トの重さは1
11gであった0もう一度加熱器中を通過させると、シ
ートの重さは7.8?(1841/lp?)に低下した
0頂部/節部厚さは&4■/α25〜(137−でめっ
た02G−Tフイブリド/MPD−Iフロック(60/
40)最初にi5tの水を含有するブレングー中で30
fのMPD−I70ツクと上記のようにして調製した1
凭5チの固形分の2G−Tライブリドの水性スラIj−
225filS分間混和した。生じる混合物の1100
−の部分試料を2tの水道水に加えて10分間混和した
。最終混合物120〇−の部分試料を、上記と同様にし
て20X20cm+(8X8インチ)のハンドシートに
変換させて、87−水分の湿ったハンドシートとした。
湿ったハンドシートラ、ひし形エンボシングののちに、
α4解/分で誘電加熱器中を通過させた。
α4解/分で誘電加熱器中を通過させた。
その結果生じる1部7節部厚さは4.3■/α25■で
あった。
あった。
このシート及び上記の全2G−Tライブリド/フロック
シートの膨張部分は膜状の要素の紙状の層と散乱してい
る膨張した巨視的な空室を含有していた。
シートの膨張部分は膜状の要素の紙状の層と散乱してい
る膨張した巨視的な空室を含有していた。
実施例 9
この実施例は、きわめて低い密度を与えるためにエンポ
シングなしで誘電加熱したMPD−Iフイフリド/MP
D−Iフロックシートの製造について記す。
シングなしで誘電加熱したMPD−Iフイフリド/MP
D−Iフロックシートの製造について記す。
約83−の水を含有する湿潤シートラ、工業的なフォア
トリニア機を用いて調製した。湿潤シートは厚さ約t1
4■(α045インチ)であり、ライプリド/フロック
重量比は60/40であった。この機械による通常の製
紙方法と異なり、乾燥Jo−ルは水の完全な除去を防ぐ
ために十分な低い温度で運転し、且つ湿式堆積したシー
トをカレンダーに掛けなかった0 上記の生成物から、20511X I Ga1lCa
Oインチ×4.0インチ)の試験片を切断した0誘電加
熱にさらす前に、それぞれを洗剤水溶液中に所定時間浸
漬したのち、ぬぐって乾かした。使用した2浸漬液は、
それぞれ、α83及び1.65−の濃度でセチルベタイ
ン(プロダクトBCO、デュポン)を含有していた。こ
れらは、それぞれ、2.5及び!1LOfの33重量−
プロダクトB COt’%水によって溶液の重さが10
02となるまで希釈することによって、調製した0他の
2浸漬液は2.5及びZ5重量−のLPS■ローション
石けん(カルボン)水溶液でめった。第7表中で”BC
O%”及び“LP80%”と記した列は、これらの浸漬
液を示し、′浸漬時間”と記した列は、各試験片が当該
浸漬液中に滞留した時間を示すO膨張した試験片は厚さ
が全く不規則であった。第7表中の1膨張た厚さ”は平
均値であり:それによって計算した″容積”及び”密度
″は概算値である0第7表の乾燥し、膨張したシートは
比較的容易に薄い層に分離することができるけれども、
それらは層分離なしに取扱い、切断、成形などを可能と
するために十分な構造的完全性を有していた。
トリニア機を用いて調製した。湿潤シートは厚さ約t1
4■(α045インチ)であり、ライプリド/フロック
重量比は60/40であった。この機械による通常の製
紙方法と異なり、乾燥Jo−ルは水の完全な除去を防ぐ
ために十分な低い温度で運転し、且つ湿式堆積したシー
トをカレンダーに掛けなかった0 上記の生成物から、20511X I Ga1lCa
Oインチ×4.0インチ)の試験片を切断した0誘電加
熱にさらす前に、それぞれを洗剤水溶液中に所定時間浸
漬したのち、ぬぐって乾かした。使用した2浸漬液は、
それぞれ、α83及び1.65−の濃度でセチルベタイ
ン(プロダクトBCO、デュポン)を含有していた。こ
れらは、それぞれ、2.5及び!1LOfの33重量−
プロダクトB COt’%水によって溶液の重さが10
02となるまで希釈することによって、調製した0他の
2浸漬液は2.5及びZ5重量−のLPS■ローション
石けん(カルボン)水溶液でめった。第7表中で”BC
O%”及び“LP80%”と記した列は、これらの浸漬
液を示し、′浸漬時間”と記した列は、各試験片が当該
浸漬液中に滞留した時間を示すO膨張した試験片は厚さ
が全く不規則であった。第7表中の1膨張た厚さ”は平
均値であり:それによって計算した″容積”及び”密度
″は概算値である0第7表の乾燥し、膨張したシートは
比較的容易に薄い層に分離することができるけれども、
それらは層分離なしに取扱い、切断、成形などを可能と
するために十分な構造的完全性を有していた。
それらは難燃性の熱または音絶縁材として使用するため
によく適している。
によく適している。
試料X−Aの厚さの断面の倍率20×の走査電子顕微鏡
写真鉱、ランダムに相互に結合し且つ分離して厚さ全体
にわたり先細の縁をMする多くの挾まれた巨視的な空室
の商度に不規則な3次元的網目全形成している多数の層
状の膜状要素を示している。要素はシートの面に実質的
に水平に存在する多数の紙状の層を形成している。
写真鉱、ランダムに相互に結合し且つ分離して厚さ全体
にわたり先細の縁をMする多くの挾まれた巨視的な空室
の商度に不規則な3次元的網目全形成している多数の層
状の膜状要素を示している。要素はシートの面に実質的
に水平に存在する多数の紙状の層を形成している。
実施例 10
この実施例は前記のような単純エンボシング及び熱絶縁
のための膨張シートの効果を例証する。
のための膨張シートの効果を例証する。
60重量%のMPD−Iライブリドと4o重量−のMP
D−Iフロックの水中スラリーを用いて、抄紙機を使用
してシートを調製した。シートは17重量−の固形分(
85重景−の水)を有し、また208f/−の乾燥基準
重量を有していた。
D−Iフロックの水中スラリーを用いて、抄紙機を使用
してシートを調製した。シートは17重量−の固形分(
85重景−の水)を有し、また208f/−の乾燥基準
重量を有していた。
湿ったシート02O20X2OaOXaOインチ)の試
料を単純エンボスしたのち、a、am/分で誘電加熱器
を通過させることによって膨張させた。
料を単純エンボスしたのち、a、am/分で誘電加熱器
を通過させることによって膨張させた。
これは直ちに膨張してz5■/(L25■の頂部/−節
部厚さを与えた@見掛は密度の計算値Lα085t/w
tであった0第2図は膨張しないエンボスした部分の出
現が最高である線においての製品の厚さ断面の10×に
おける走査電子顕微鏡写真であって、膨張部分にお叶る
本発明の空室構造を示している。表面区域の約90チが
膨張した。
部厚さを与えた@見掛は密度の計算値Lα085t/w
tであった0第2図は膨張しないエンボスした部分の出
現が最高である線においての製品の厚さ断面の10×に
おける走査電子顕微鏡写真であって、膨張部分にお叶る
本発明の空室構造を示している。表面区域の約90チが
膨張した。
5枚の膨張シートを重ねて、10158kPa(α00
2ボンド/平方インチ)の圧力下に19■の全厚さとし
た。25℃における熱伝導度を、ジャーナルオプコーテ
ツド7アプリックス、第10巻、107jj(1980
)中にJ、 L、クーパーとM、 8.フ2ンコスキー
が記している方法に従って測定して、a 055 W/
m、 K f)値を得た〇この実施例の膨張したシート
金窒素雰囲気中で拘束せずに熱固定した。室温から26
5℃まで90分かけて加熱し、265℃で更に15分間
保った。この処理の結果としての線状の収縮社約5チで
あり、また頂部は厚さが約33%低下した。
2ボンド/平方インチ)の圧力下に19■の全厚さとし
た。25℃における熱伝導度を、ジャーナルオプコーテ
ツド7アプリックス、第10巻、107jj(1980
)中にJ、 L、クーパーとM、 8.フ2ンコスキー
が記している方法に従って測定して、a 055 W/
m、 K f)値を得た〇この実施例の膨張したシート
金窒素雰囲気中で拘束せずに熱固定した。室温から26
5℃まで90分かけて加熱し、265℃で更に15分間
保った。この処理の結果としての線状の収縮社約5チで
あり、また頂部は厚さが約33%低下した。
この収縮により、収縮後の見掛は密度はa137t/−
となることが計算された。引続く240℃またはそれ以
下の温度への暴露において本質的に収縮は存在し・なか
った。
となることが計算された。引続く240℃またはそれ以
下の温度への暴露において本質的に収縮は存在し・なか
った。
第1図は本発明のエンボスせずに膨張させたシートの断
面の倍率20×における走査電子顕微鏡写真である。 第2図は本発明の膨張させ九エンボスシートの倍率10
×における走査電子顕微鏡写真である。 第3図は本発明の方法の1実施形態を特徴する特許出願
人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド−
カンパニー 外 1名
面の倍率20×における走査電子顕微鏡写真である。 第2図は本発明の膨張させ九エンボスシートの倍率10
×における走査電子顕微鏡写真である。 第3図は本発明の方法の1実施形態を特徴する特許出願
人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド−
カンパニー 外 1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 完全に合成の重合体のフィブリドと任意的に重量
で80−に至るまでのフロックから成り、l116f/
gIt未満の見掛けの密度t−Wし且つシートの厚さ全
体にわたってランダムに結合し且つ分離して膨張した巨
視的な空室を形成する膜状要素の多数の紙状の層から成
ることtW徴とする、接合し、膨張した不織シート。 2 何れも130℃より低温では融解しない、重量で2
0〜80−のフイブリドと相補的に重量で20〜80%
のフロックを特徴する特許請求め範囲第1項記載の膨張
した不織シート。 五 重量で50〜8016のフィブリドと重量で20〜
50%の70ツクを特徴する特許請求の範囲第1項記載
の膨張した不織シート。 屯 シートの全区域の50−に至るまでを占める不連続
の区域が膨張してない、特許請求の範囲第1項記載の膨
張した不織シート。 & フイプリドは芳香族ポリアミドから成る、特許請求
の範囲第1項記載の膨張した不織シート。 & フイブリドはポリ(m−フェニレンインフタルアミ
ド)から成る、特許請求の範囲第5項記載の膨張した不
織シート。 2 芳香族ポリアミドから成るフロックを特徴する特許
請求の範囲第5項記載の膨張した不織シート。 a フロックの少なくとも一部はパルプ化しである、特
許請求の範囲第7項記載の膨張した不織シート。 訊 膜状JI!!素は先細の縁を有する多数の挾まれた
巨視的な空室の5次元的な、高度に不規則な網目を特徴
する特許請求の範囲第1項記載の膨張した不敵シート。 1α 完全に合成の重合体のライプリド、及び任意的に
重量で80sに至るまでのフロックの湿潤した混合物を
調製し、紙形成装置上でライプリドの湿式堆積不織シー
トを形成させ、シート中に水を保ち、必要に応じ追加の
水を加えてシートの水分を重量で少なくとも6o−まで
増大させ、且つ湿ったシートを加熱することによって水
を急速に蒸発させ且つシートを膨張させて01617w
1未満の見掛けの密度を有する生成物を与えることを特
徴とする、接合し箒張した不織シートの製造方法。 1t 水分を重量で少なくとも4oチに保つ、特許請
求の範囲第10項記載の方法。 1z シートの全区域の5oLsに至るまでt−膨張
前にエンボスして、エンボスしてない区域ニおいてのみ
膨張するシートを与える、特許請求の範囲第11項記載
の方法。 見 湿潤し之不織シートは乾燥基準で重量で20〜80
チのライプリドと相補的に重量で20〜aO*のフロッ
クを特徴する特許請求の範囲第11項記載の方法。 14、湿潤したシートは乾燥基準で重量で50〜80チ
のライプリドと重量で20〜50チの70ツクを特徴す
る特許請求の範囲第10項記載の方法。 15、ライプリドは芳香族ポリアミドから成る、特許請
求の範囲第10または12項記載の方法01& ライプ
リドはポリ(m−フェニレンイソ7タルアミド)である
、特許請求の範囲第15項記載の方法。 17、芳香族ポリアミドフロックを特徴する特許請求の
範囲第16項記載の方法0 1a ボ’) (p −フェニレンテレフタルアミド
)7aツクを特徴する特許請求の範囲第17項記載の方
法。□ ” 19 ライプリドとの混合前にブロックを特徴とする特
許請求の範−第17または18項記載の方法。 2(L 水の急速な蒸発が誘電加熱によりひきおこさ
れる、特許請求の範囲第10項〜第19項のいづれかに
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29727181A | 1981-08-28 | 1981-08-28 | |
US297271 | 1981-08-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842000A true JPS5842000A (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=23145591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146287A Pending JPS5842000A (ja) | 1981-08-28 | 1982-08-25 | 低密度不織シ−ト |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0073668B1 (ja) |
JP (1) | JPS5842000A (ja) |
AR (1) | AR231006A1 (ja) |
AT (1) | ATE19113T1 (ja) |
AU (1) | AU563916B2 (ja) |
BR (1) | BR8204930A (ja) |
CA (1) | CA1186929A (ja) |
DE (1) | DE3270424D1 (ja) |
DK (1) | DK385182A (ja) |
ES (1) | ES515329A0 (ja) |
GR (1) | GR77245B (ja) |
IE (1) | IE53194B1 (ja) |
MX (1) | MX158026A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8168039B2 (en) | 2005-05-26 | 2012-05-01 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electroconductive aramid paper and tape made therefrom |
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-
1982
- 1982-08-24 BR BR8204930A patent/BR8204930A/pt unknown
- 1982-08-24 AR AR290428A patent/AR231006A1/es active
- 1982-08-25 JP JP57146287A patent/JPS5842000A/ja active Pending
- 1982-08-25 AU AU87706/82A patent/AU563916B2/en not_active Ceased
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