JPS5841754B2 - 転写印刷方法 - Google Patents

転写印刷方法

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JPS5841754B2
JPS5841754B2 JP11553378A JP11553378A JPS5841754B2 JP S5841754 B2 JPS5841754 B2 JP S5841754B2 JP 11553378 A JP11553378 A JP 11553378A JP 11553378 A JP11553378 A JP 11553378A JP S5841754 B2 JPS5841754 B2 JP S5841754B2
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film
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JP11553378A
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寿雄 丸井
益男 増田
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水溶性高分子薄質膜、特にポリビニルアルコー
ル系樹脂を主成分とする薄質膜を水面に浮かべて物体に
転写印刷を施すとき、薄質膜の周辺端部のカールの発生
を有効に防止することにより美麗な転写印刷を達成する
方法に関するものである。
薄質膜にパターンを印刷し、この膜を印刷面を上にして
液面に浮かべ、ついで転写を行なわんとする物体をこの
膜に接しつつ液中に沈め、その際の液圧により上記パタ
ーンを物体表面に転写し、その後膜を物体表面より溶解
除去するいわゆる転写印刷法は、特開昭51−2191
1号、特開昭51−21912号公報により公知である
しかしながら水溶性高分子薄質膜を水に浮かべて転写印
刷を行なう際、水面上で水の滲透が薄質膜の下面からの
み行なわれること、薄質膜上面は印刷インキ層が存在し
て上下面で基本的に伸縮性が異なることなどの原因によ
り、薄質膜の周辺端部が上側にカールすることが避けが
たかった。
そしてカールが起きると応力歪みの自由な逃げが困難に
なって第1図の如き周辺端部のカール1のほかにシワ2
が図の如く発生し、はなはだしい場合は中央部にもシワ
2′を生ずるに至り、均一な転写印刷が困難になる恐れ
があった。
この現象は特に膜厚が比較的大きい場合膜表裏の差が激
しくなるため発生しやすい。
そこで膜製造工程中において表裏面の表層構造のバラン
スを変えるとか、熱履歴を変えるとかして、予め膜に逆
方向のカールのくせを与えておくことも若干の解決策に
はなるが、上記難点を解消するまでには至らない。
上記のような理由で、カール発生のため製品率の向上、
転写面の有効利用が充分に果されず、複雑な曲面を有す
る物体、縦長の物体、凹部を有する物体への転写が円滑
に進まず、転写印刷の適用分野が制限されていた。
本発明は上記の如き従来の問題点を完全に解消したもの
であって、薄質膜として端部近くに多数の小孔をあげた
薄質膜を用いることを特徴とするものであり゛、これに
より ■ 水溶性高分子薄質膜を水面に浮かべたとき、周辺端
部にカールが生じない。
■ 第1図の如きシワも発生しない。
■ 従って膜の全面積が有効に利用ができ、シワの部分
を避けて物体を押しつけるとか、膜面積を過大に見積っ
ておくとかいうような作業上の繁雑さ、不能率さかない
■ 物体が複雑な凹凸を有していても美麗な印刷を施す
ことができる。
という顕著な効果が奏される。
薄膜質を構成する水溶性高分子としては、ポリビニルア
ルコール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸アミ
ド、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイド、
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースなどの
合成高分子、澱粉、化工澱粉、デキストリン、セルロー
ス、アルブミン、大豆タンパク、アラビアゴムなどの植
物性高分子、ニカワ、ゼラチン、カゼイン、ポリペブタ
イドなどの動物性高分子、フノリ、寒天、アルギン酸ソ
ーダなどの海燥類高分子など水溶性の高分子が使用しう
るが、多色印刷を可能にする膜強度と伸度を持ち、なお
かつ水面での膨潤性即ち展開性が良く、序軟性、軟化度
が犬で、物体表面の凹凸に薄質膜が伸長展開しつつ凹凸
面に密着するのに最も適した高分子はポリビニルアルコ
ール系樹脂である。
かかるポリビニルアルコール系樹脂としてハ種種の平均
重合度及び平均ケン化度を有するものが用いられ、特に
平均重合度300〜3000.平均ケン化度65〜97
モル饅のものが好適である。
平均重合度が余りに小さいと膜強度、特に水中膜強度が
著しく低く、物体に水圧で転写する際に膜が破裂して印
刷パターンが乱れてしまい、一方平均重合度が余りに高
い場合は強度が強すぎて物体への沿いが劣り、つきまわ
り性が不足する。
又平均ケン化度が低すぎるときは薄質膜の伸び、柔軟性
、つきまわり性がそれぞれ不良であり、一方平均ケン化
度が高すぎるときは、印刷時及び(特に)水平に浮かべ
た時のカール性が大きく、また水面での伸び、柔軟性が
不足し、転写操作におけるつきまわり性が不良であり、
かつ転写後の薄質膜の水洗除去も困難になる傾向がある
なお2種以上のポリビニルアルコール系樹脂を併用する
ときは、そのうちの1種の平均重合度又は平均ケン化度
が上記範囲をはずれていても、混合物全体の平均重合度
又は平均ケン化度が上記範囲内にあればよい。
なお上記平均重合度、平均ケン化度を有するものであれ
ば、不飽和カルボン酸又はそのエステル又は塩、不飽和
スルホン酸又はその塩、炭素数2〜20のα−オレフィ
ン、不飽和アミド、不飽和ニトリル、ビニルエーテル、
塩化ビニル等で共重合変性されていてもよく、アセター
ル化、ウレタン化、エステル化、シアノエチル化、グラ
フト化等の手段により後変性されていてもよい。
なおポリビニルアルコール系樹脂単独の薄質膜は水に浮
かべたとき伸展率が高くなりすぎるきらいがあるので、
他の水溶性高分子、たとえば澱粉、化工澱粉、デキスト
リン、酵素処理澱粉などの澱粉類、ポリアクリル酸アミ
ド、ポリエチレンオキシド、メチルセルロースなどを併
用して伸展率を調整することが望ましい。
ただしこれら他の水溶性高分子の配合量は全体の50重
重量板下を占めるように(つまりポリビニルアルコール
系樹脂が全体の50重量φ以上を占めるように)するこ
とが望ましい。
膜を構成する高分子成分には少量のホウ酸又はホウ砂を
配合すると転写時の膜の伸展率が適度に抑制されて印刷
パターンの再現性が良く、さらに物体に対するつきまわ
り性が一段と向上する。
なお薄質膜の片面又は両面にホウ酸又はその塩の水溶液
又は溶剤溶液や分散液を塗布、乾燥しておくことによっ
てもホウ酸又はその塩を製膜時に原液中に添加したのと
同様に伸展率の抑制及びつきまわり性の向上を図ること
ができる。
薄質膜の製造は上記各成分を含む水溶液を流延製膜法に
より行なうのが通常であるが、含水押出法での製膜も可
能である。
薄質膜は印刷加工を行なう為に平滑な膜面であることが
好ましいが、場合により梨地処理、各種エンボス処理な
どの表面加工をその片面又は両面に施すことも出来る。
薄質膜の厚みはo、oi〜0、IXの範囲から選択する
ことが望ましい。
膜厚が0.01%未満になると膜の強度が低下し印刷性
を損ねるのみならず、転写工程において溶解までの時間
が短くなりすぎて転写可能範囲が狭められると共に、膜
の破断が起り易い。
一方0.1.%を越えると、転写時水面での表裏の含水
率差が大きくなりすぎ、水面でのカール性が大きくなる
ので実用に供し得なくなる。
特に好ましい範囲は0.020〜0.070%である。
さて本発明においては薄質膜として端部近くに多数の小
孔をあけた薄質膜を用いる。
孔の形状は円のほか、楕円、まゆ形、つづみ形、三角形
、正方形、長方形、六角形、或いはこれらの組合せなど
任意の形状があげられる。
孔の大きさは径が約0.2〜10%であることが望まし
いが、15%程度であっても差支えない。
ただし孔の大きさが余りに小さいとカール防止効果を欠
き、−万全りに大きすぎるのもカール防止効果が劣る上
薄質膜の有効面積が少なくなるので実用的でない。
小孔の設は方は第2〜3図のように薄質膜の端部に沿っ
て1列に設けるのが最も典型的な態様である。
そのほか第4図のように2列に設けたり、さらに第5図
のように多列に設けたりすることもできる。
特に孔径が小さいときは2列以上に設けることが望まし
い。
小孔は独立孔として設けるのが普通であるが、第6図の
如く端部と連通させてもよい。
小孔は端部周辺に沿って全体に設ける場合のほか、膜の
長辺方向のみに沿って設けてもよい。
薄質膜に対するパターン印刷は公知の任意の印刷方法が
適用し得ることは言うまでもない。
印刷した膜を水面に浮かべる場合、インク膜の性質によ
ってはそのまま転写操作を行なうこともできるが、イン
ク膜が硬い場合は転写に必要な柔軟性を与えるために、
溶剤等を表面に塗布してから転写操作を行なうこともで
きる。
端部を凹凸加工した薄質膜を印刷面を上にして水面に浮
かべると、膜は縦、横方向に均一に伸展し、膨潤、軟化
する。
伸展率が適当な段階で物体を押しつけて水中に沈めてい
くと膜は液圧により物体の凹凸面に沿ってつきまわって
いく。
この性能を評価する簡易測定法として次の如き試験を行
なう。
今、円錐台形状の有底の溝付きカップ(底部直径65%
グ、頭部直径90%グ、高さ250%で底部より50%
の所に巾2%、深さ1%のスリットを有するもの)を標
準物体として採用し、水面上の薄質膜がある程度伸展す
るに至った時点より上記カップを底の方から20 cm
/m i nの速度で膜におし当て水中に沈降させて行
く試験をつきまわり性試験と称することとする。
つきまわり性の悪い膜は、カップを水中に沈降させて行
くとき膜が途中で切断したり、あるいはシワ、折れ込み
となって重合したりするが、その様な欠陥が生じないよ
うなカップ底面からの垂直距離でもって薄質膜の転写性
能を評価し得ることが判った。
又凹凸の激しい、或いは曲率の小さい曲面や、狭い溝部
に対する転写適性をも併せ、上記のスリットに対する沿
い方で評価しうるのである。
膜を浮かべる水は単なる水を用いるのが通常であるが、
もし膜の伸展率が大きくて印刷パターンが拡大し、印刷
が不鮮明になるときは、水にホウ酸又はその塩或いはフ
ェノール類を適宜溶解すれば膜の伸展が適度に抑えられ
る。
物体に印刷薄質膜を転写した後に薄質膜を除去するには
、物体を水又は流水中に浸漬する方法、噴射水を吹きつ
ける方法などを採用して水洗除去すればよい。
必要なら洗浄に酵素を入れたり、酸や塩基を添加したり
、水洗時又は水洗後に軽くブラッシングすることもでき
る。
このような水洗操作により膜は容易に溶解除去され、印
刷パターンのみが物体表面に残り、所期の転写印刷が完
了する。
印刷パターンの上からは印刷層保護のためにトップコー
トを施すのが通常である。
次に実施例をあげて本発明の方法をさらに駅間する。
以下「部」、「饅」とあるのは伸展率の俤及びモルφと
ある場合を除き重量基準で表わしたものである。
の3成分混合物を水に溶解して20%水溶液とし、ドラ
ム流延製膜法によりドラム温度95℃の条件で厚み0.
035%の薄質膜を製造した。
この薄質膜に公知の印刷装置により木目模様を印刷した
次にこの膜を25o%X350%の大きさに切りとり、
その四周端部に沿って次の如く1例に孔をあけた。
実施例1 端部より13%の所に径5先の円形の小孔を
ピッチ10鬼で連続にあけ た場合 実施例2 端部より15%の所に一辺4先の正方形の小
孔をピッチ12%であけた 場合 対照例1 小孔をあけなかった場合 このように周辺端部に沿って孔をあけた薄質膜を印刷面
を上にして温度30℃の水面上に浮かべ、55秒経過し
伸展率が30%になった時点の膜端部のカール発生の有
無及び膜面のシワ発生の有無を観察すると共に、その時
点よりカップ(底部直径65%、頭部直径90%、高さ
250%のスリット付の有底の円錐台状カップ)を底の
方から20C71し’minの速度で膜に押しあて水中
に沈降させていくつきまわり性試験を行なった。
つきまわり性試験後のカップには常温の噴射水をシャワ
リ修秦ングすることにより膜部分を溶解除去し、様のみ
をカップの側面と底面に付した。
結果を第1表に示す。
木目模 の各成分を水に溶解して20%水溶液とし、例1の場合
と同様にして厚みo、o35%の薄質膜を製造した。
この薄質膜に公知の印刷装置により木目模様を印刷した
次にこの膜を250%×350%の大きさに切りとり、
その四周端部に沿って次の如く孔をあけた。
実施例3 端部よりxs%の所に径6駕の円形※このよ
うな塗布を行なった薄質膜を印刷面を上にして温度30
℃の水面上に浮かべ、40秒経過し伸展率が30%にな
った時点の膜端部のカール発生の有無及び膜面へのシワ
発生の有無を観察すると共に、その時点よりカップを押
しつけていくつきまわり性試験を行なった。
結果を第2表に示す。
実施例5〜8、対照例3〜6 次の組成の混合水溶液(なお常用の柔軟剤及び改質剤と
してジプロピレングリコールcy % (対樹脂)、ノ
ニオン系界面活性剤0.4%(対樹脂)を添加した。
)から厚み0.035.%の薄質膜を製造した。
薄質膜の片面に大理石模様を印刷し、これを250駕×
350鬼の大きさに切りとった。
ついでこの膜の四周端部に沿って、端部より10鬼の所
に径4鬼の円形の小孔をピッチ1〇九で1列にあけた。
次にこの印刷面にインクと親和性のある溶剤の一定量を
薄く塗布してインクを活性化し、続いてこの膜を直ちに
温度30℃の水面に浮かべてカップへの転写印刷を行な
った。
なお以下の対照例はいずれも小孔をあけない膜を使用し
たときである。
結果を第3表に示す。
実施例7、対照例5 酵素処理澱粉膜(ただしプロピレングリコールを含まず
) 実施例8、対照例6 ポリビニルピロリドン膜(ただしプロピレングリコール
を含まず) 実施例9〜io、対照例7 平均重合度1400.平均ケン化度86.5モルφ、厚
み0.045%のポリビニルアルコール薄質膜に木目模
様を印刷した。
この膜を250%×350%の大きさに切りとり、その
四周端部に沿って次の如く小孔をあけた。
実施例9 端部より8鬼の所に径6鬼の第6図に示した
如き端部と連通ずる円形の 小孔をピンチ15%にて1列にあけ た場合 実施例10 端部より10鬼巾の範囲内にタテヨコピ
ッチ2駕の径2先の小孔を第5 図のように連続帯状にあけた場合 対照例7 小孔をあけなかった場合 次に印刷面全体にインクと親和性のある溶剤の一定量を
薄く塗布してインクを活性化し、続いてこの膜を印刷面
を上にして温度25℃の0.02%ホウ砂水溶液上に浮
かべ、130秒経過し伸展率が45斜になった時点から
カップへの転写印刷を豪豪行なった。
結果を第4表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は水面に浮かべた薄質膜のカール及びシワの発生
の状況を示した訝明図、第2〜6図は端部近くに小孔を
あけた薄質膜の例を示した部分甲である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水溶性高分子薄質膜をその印刷面を上にして水面に
    浮かべ、ついで物体をその上から押圧、沈降させていく
    ことにより物体表面に印刷パターンを転写させる転写印
    刷方法において、上記薄質膜としてその端部近くに多数
    の小孔をあけた薄質膜を用いることを特徴とする転写印
    刷方法。 2 水溶性高分子薄質膜がポリビニルアルコール系樹脂
    を主成分とする薄質膜である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
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JPS6048002B2 (ja) * 1980-01-16 1985-10-24 株式会社フジクラ イオン結晶光ファイバの製造方法
JP6170430B2 (ja) * 2012-03-22 2017-07-26 株式会社クラレ 液圧転写用ベースフィルム

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