JPS5841596B2 - スタティック型半導体記憶装置 - Google Patents
スタティック型半導体記憶装置Info
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- JPS5841596B2 JPS5841596B2 JP55167472A JP16747280A JPS5841596B2 JP S5841596 B2 JPS5841596 B2 JP S5841596B2 JP 55167472 A JP55167472 A JP 55167472A JP 16747280 A JP16747280 A JP 16747280A JP S5841596 B2 JPS5841596 B2 JP S5841596B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/413—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction
- G11C11/414—Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing, timing or power reduction for memory cells of the bipolar type
- G11C11/416—Read-write [R-W] circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2つの駆動トランジスタが交差接続されてなる
メモリセルがマトリクス配置されたスタティック型の半
導体記憶装置に係り、特に各コラムに設けられた選択時
に高電位の選択信号を受けて選択されたコラムに電流を
供給するビット選択回路に放電路を設けて、選択から非
選択に変化する時選択信号を急速に低下せしめて低消費
電力化及び高速化を計った半導体記憶装置に関するもの
である。
メモリセルがマトリクス配置されたスタティック型の半
導体記憶装置に係り、特に各コラムに設けられた選択時
に高電位の選択信号を受けて選択されたコラムに電流を
供給するビット選択回路に放電路を設けて、選択から非
選択に変化する時選択信号を急速に低下せしめて低消費
電力化及び高速化を計った半導体記憶装置に関するもの
である。
近年の半導体記憶装置、特にスタティック型のランダム
・アクセス・メモリ(RAM)では、高集積化、高速化
及び低消費電力化のために種々の研究が行なわれている
。
・アクセス・メモリ(RAM)では、高集積化、高速化
及び低消費電力化のために種々の研究が行なわれている
。
第1図は従来のスタティック型バイポーラRAMの概略
を示す回路図である。
を示す回路図である。
MCo 2MCt、、MCmt 、”・m行n列にマト
リックス配置されたメモリセルである。
リックス配置されたメモリセルである。
メモリセルMC1、について、Qtt t Q12はベ
ースとコレクタが交差接続された駆動トランジスタ、Q
21 t Q2□は記憶保持用トランジスタでエミツタ
は負側ワード線WD、−に共通接続されている。
ースとコレクタが交差接続された駆動トランジスタ、Q
21 t Q2□は記憶保持用トランジスタでエミツタ
は負側ワード線WD、−に共通接続されている。
R1□、R12は負荷低抗で、DI 、D2は選択時に
正側ワード線WD1+が高電位になった時いずれかオン
する消費電力節減のための負荷ダイオードである。
正側ワード線WD1+が高電位になった時いずれかオン
する消費電力節減のための負荷ダイオードである。
WD1+、・・・W D m”Gt正側ワード線で、そ
れぞれワードドライバ用トランジスタTW1.TWmに
接続され、そのトランジスタTW1.・・・TWmのベ
ースにはワード選択信号X1.・・・Xmが印加される
。
れぞれワードドライバ用トランジスタTW1.TWmに
接続され、そのトランジスタTW1.・・・TWmのベ
ースにはワード選択信号X1.・・・Xmが印加される
。
WDl−、・・・WDm−は負側ワード線で、各メモリ
セルの記憶保持用のトランジスタQ21 + Q22゜
・・・のエミッタに共通接続され、それぞれが保持電流
源(図示せず)に接続されている。
セルの記憶保持用のトランジスタQ21 + Q22゜
・・・のエミッタに共通接続され、それぞれが保持電流
源(図示せず)に接続されている。
B11 s 1312 j ・・・Bnl、Bn2はビ
ット線対で、各メモリセルMC11・・・の駆動トラン
ジスタQ1□。
ット線対で、各メモリセルMC11・・・の駆動トラン
ジスタQ1□。
Q1□・・・のエミッタが接線されている。
各コラムのビット線対Bll t B’12 e・・・
Bnl 、Bn2には、ベースに読出基準レベル設定回
路Reより読出し基準レベルが与えられる読出し基準レ
ベル設定トランジスタT I(Hp TR12j・・・
TRn1.TRn2が設けられている。
Bnl 、Bn2には、ベースに読出基準レベル設定回
路Reより読出し基準レベルが与えられる読出し基準レ
ベル設定トランジスタT I(Hp TR12j・・・
TRn1.TRn2が設けられている。
PSAl 、・・・P S A nはプリセンスアンプ
で、各ビット線対にベースが接続されたトランジスタT
71 j ’I’at )・・・T7n、T8nよりな
り、そのコレクタは共通にセンスアンプSAに接続され
ている。
で、各ビット線対にベースが接続されたトランジスタT
71 j ’I’at )・・・T7n、T8nよりな
り、そのコレクタは共通にセンスアンプSAに接続され
ている。
PLPl、・・・PLPn はビット線プルアップ回路
で、ビット線対に接続されるアルチェミッタのトランジ
スタT61・・・T6nを有してなる。
で、ビット線対に接続されるアルチェミッタのトランジ
スタT61・・・T6nを有してなる。
BDI 、・・・BDnはビットドライバ回路で、トラ
ンジスタT 、・・・Tln、ダイオードDI、、・・
・!l ダイオードD11.・・・DI。
ンジスタT 、・・・Tln、ダイオードDI、、・・
・!l ダイオードD11.・・・DI。
及び電流源■8□、・・・■Bnがそれぞれ図示するよ
うに接続されてなる。
うに接続されてなる。
そして各ビットドライバ回路には、コラムを選択する信
号Y1.・・・Ynが印加される。
号Y1.・・・Ynが印加される。
BSWl、・・・B S W nはビット選択回路で、
それぞれトランジスタT2□s Ta2 、T41 j
τ、1.・・・T2n、T3n、T4n、T、nよりな
る。
それぞれトランジスタT2□s Ta2 、T41 j
τ、1.・・・T2n、T3n、T4n、T、nよりな
る。
トランジスタT21.・・”2 nt T’31 t
””3Hp T41 t ””4nsT、1.・・・T
、nは、それぞれエミッタが、信号線に2. K3.
K、 、 K、を介して電流源I2 * I3 tI、
、 I、に共通接続されてカレントスイッチを構成し
ている。
””3Hp T41 t ””4nsT、1.・・・T
、nは、それぞれエミッタが、信号線に2. K3.
K、 、 K、を介して電流源I2 * I3 tI、
、 I、に共通接続されてカレントスイッチを構成し
ている。
そして選択時には、それらのトランジスタのベースには
高電位になるコラム選択信号が印加され、それらのトラ
ンジスタはオンして選択コラムに電流が供給される。
高電位になるコラム選択信号が印加され、それらのトラ
ンジスタはオンして選択コラムに電流が供給される。
次に第1図のメモリの動作の概略を説明する。
まず、メモリセルMC!、について、トランジスタQ2
1がオン、Q22がオフの状態で記憶が保持されている
とする。
1がオン、Q22がオフの状態で記憶が保持されている
とする。
すなわち、vclが低電位(以下Lレベルとする)で、
vc2カ塙電位(以下Hレベルとする)である。
vc2カ塙電位(以下Hレベルとする)である。
そこで、メモリセルMC1、が選択されると、XlがH
レベルとなりトランジスタTW1がオンして正側ワード
線WD1+がHレベルとなる。
レベルとなりトランジスタTW1がオンして正側ワード
線WD1+がHレベルとなる。
同時にYlがHレベルとなり、トランジスタTllがオ
ン、YBlがHレベルになる。
ン、YBlがHレベルになる。
その時Y2.・・・Y、はすべてLレベルで、トランジ
スタT1□、・・・Tlnはオン、YB2.・・−YB
nはLレベルになる。
スタT1□、・・・Tlnはオン、YB2.・・−YB
nはLレベルになる。
従って選択されたビット選択回路BSW1のトランジス
タT21 y Ta2 * T41 t T51のみが
オンして、コラムに電流源I2 p Is t ”4
y■、より電流を供給する。
タT21 y Ta2 * T41 t T51のみが
オンして、コラムに電流源I2 p Is t ”4
y■、より電流を供給する。
読出し基準レベル設定トランジスタTR1□。
TR12は、それぞれメモリセルMC18,・・・MC
m。
m。
の駆動トランジスタQ11.Q12とビット線B11゜
B12を介してエミッタが共通接線されており、トラン
ジスタT2□、T、1がオンするとそれらのエミッタは
電流源I2. I、に接続されカレントスイッチを構成
する。
B12を介してエミッタが共通接線されており、トラン
ジスタT2□、T、1がオンするとそれらのエミッタは
電流源I2. I、に接続されカレントスイッチを構成
する。
一方メモリセルMC1、では、WD1+がHレベルにな
り、Lレベルの■。
り、Lレベルの■。
1側のダイオードD1がオンし、VO1t VO2のレ
ベルは非選択時よりも高くなり、またそのレベル差も大
となる。
ベルは非選択時よりも高くなり、またそのレベル差も大
となる。
そこで、読出基準レベル設定回路RCより読出基準レベ
ル設定トランジスタTR11,TR1□のベースに、v
cl、■o2の中間レベルの電位を印加することにより
、Qll、TRI□をオン、Q12゜TR1□をオフに
し、ビット線BllにはQllより、B1□にはTR1
2よりそれぞれ電流が流れる。
ル設定トランジスタTR11,TR1□のベースに、v
cl、■o2の中間レベルの電位を印加することにより
、Qll、TRI□をオン、Q12゜TR1□をオフに
し、ビット線BllにはQllより、B1□にはTR1
2よりそれぞれ電流が流れる。
それに伴うビット線対B11.B1□の電位差は、トラ
ンジスタT70.T81.電流源■3よりなるカレント
スイッチのプリセンスアンプP S Ai により増幅
され、センスアンプSAにてさらに増幅され読み出され
る。
ンジスタT70.T81.電流源■3よりなるカレント
スイッチのプリセンスアンプP S Ai により増幅
され、センスアンプSAにてさらに増幅され読み出され
る。
この時、非選択コラムのビットプルアップ回路PLP2
.・・・P L Pnのトランジスタ’r62.・・・
T6゜はオンして、ビット線対B21 j B2□、・
・・Bnl。
.・・・P L Pnのトランジスタ’r62.・・・
T6゜はオンして、ビット線対B21 j B2□、・
・・Bnl。
Bn2をチャージアップし、Hレベルのワード線WD1
+に接線された半選択のメモリセルMC12゜・・・M
C1nの駆動トランジスタを確実にカットオフさせて、
不要な書き込みが行なわれないようにする。
+に接線された半選択のメモリセルMC12゜・・・M
C1nの駆動トランジスタを確実にカットオフさせて、
不要な書き込みが行なわれないようにする。
ところでビット選択回路BSWi(i=1.2゜・・・
n)において、そのトランジスタT2i T、i。
n)において、そのトランジスタT2i T、i。
T4i 、 T、iの共通のベースYBiに印加される
コラム選択信号は、コラムが非選択から選択に移るとき
はLレベルからHレベルに、−力選択から非選択に移る
ときはHレベルからLレベルに切り変えられるが、従来
のメモリでは、特にYBiの立下りが遅くコラムの切換
速度が低下するという問題があった。
コラム選択信号は、コラムが非選択から選択に移るとき
はLレベルからHレベルに、−力選択から非選択に移る
ときはHレベルからLレベルに切り変えられるが、従来
のメモリでは、特にYBiの立下りが遅くコラムの切換
速度が低下するという問題があった。
すなわち、各コラムに設けられたビットドライバ回路B
Di は、エミッタ・ホロワ・トランジスタT1i、レ
ベルシフト用のダイオードDIiルベルシフト用の電流
源IBiよりなり、YiがHレベルならトランジスタT
11がオンしてYBiをHレベルにし、YiがLレベル
ならトランジスタT1iがオフになりYBiはLレベル
なり、YBiのHレベルは、トランジスタT21.T3
1.T4i。
Di は、エミッタ・ホロワ・トランジスタT1i、レ
ベルシフト用のダイオードDIiルベルシフト用の電流
源IBiよりなり、YiがHレベルならトランジスタT
11がオンしてYBiをHレベルにし、YiがLレベル
ならトランジスタT1iがオフになりYBiはLレベル
なり、YBiのHレベルは、トランジスタT21.T3
1.T4i。
T、i等が飽和しないよう所定のレベル(トランジスタ
T2i 、 T3i 、・・・のコレクタより低くする
)に設定される。
T2i 、 T3i 、・・・のコレクタより低くする
)に設定される。
従ってコラムの数(n個)だけあるIBiの値は、消費
電力節減の意味からあまり大きくすることはできない。
電力節減の意味からあまり大きくすることはできない。
そのため、コラムが選択から非選択に移るとき、T11
がオフしてYBiが立下るが、トランジスタT2i 、
T3i 、 T4i 。
がオフしてYBiが立下るが、トランジスタT2i 、
T3i 、 T4i 。
T、iのベースやダイオードDIiの接合部の寄生容量
CBiがあるためそれをIBiで放電する必要があり、
IBiが小さいほどその立下りが遅れる。
CBiがあるためそれをIBiで放電する必要があり、
IBiが小さいほどその立下りが遅れる。
そのYBiのレベルの変化を第2図に示す。
■が選択から非選択に立下る信号で、■の如く立下りが
遅い。
遅い。
■は逆に立上る信号で、この場合はエミッタ・フォロワ
・トランジスタT、iで強制的に、駆動されるので、I
Biの値に依存することなく、立上りは遅れない。
・トランジスタT、iで強制的に、駆動されるので、I
Biの値に依存することなく、立上りは遅れない。
そこで、メモリセルの内容を読み出すために、ビット線
対Bi1.Bi2のレベル差をプリセンスアンプP S
A iを介してセンスアンプSAで検知できるのは、
信号■と■の差が所定の値Δ■以上になった後である。
対Bi1.Bi2のレベル差をプリセンスアンプP S
A iを介してセンスアンプSAで検知できるのは、
信号■と■の差が所定の値Δ■以上になった後である。
従ってコラムの切換時間は第2図中のT1となる。
すなわちYBiの立下りのスピードがそのままメモリの
アクセスタイムに影響を及ぼすことになる。
アクセスタイムに影響を及ぼすことになる。
上記の問題は、メモリが大容量化してコラム数が増加す
ればするほど、IBiの値を小さくしなければならず、
重大な問題になる。
ればするほど、IBiの値を小さくしなければならず、
重大な問題になる。
そこで本発明は上記欠点に鑑みなされたものでIBiの
値を小さくして低消費電力化を図るとともに、YBiの
立下りを速くしてメモリの高速化を行なうことを目的と
するもので、その特徴は、2つの駆動トランジスタが交
差接続されてなるメモリセルがマトリックス配置され、
行方向のメモリセルに接続されたワード線と、コラム方
向のメモリセルに接続され前記駆動トランジスタが記憶
する情報の読み出し及び書き込みのための電流が供給さ
れるビット線と、該ビット線それぞれに設けられ、選択
時に高電位(又は低電位)のコラム選択信号を受けて共
通の電流源より該ビット線等の選択されたコラムに電流
を供給するビット選択回路と、各コラムに設けられ前記
コラム選択信号を選択時には高電位(又は低電位)にし
非選択時には低電位(又は高電位)にするビットドライ
バ回路を有してなるスタティック型半導体記憶装置にお
いて、 前記各ビット選択回路に一端が接続された放電路と該放
電路の他端に接続された共通の放電電流源を有し、選択
から非選択に変化する時に前記放電路を介して前記コラ
ム選択信号を低下(又は上昇)せしめる放電回路を設け
てなることになる。
値を小さくして低消費電力化を図るとともに、YBiの
立下りを速くしてメモリの高速化を行なうことを目的と
するもので、その特徴は、2つの駆動トランジスタが交
差接続されてなるメモリセルがマトリックス配置され、
行方向のメモリセルに接続されたワード線と、コラム方
向のメモリセルに接続され前記駆動トランジスタが記憶
する情報の読み出し及び書き込みのための電流が供給さ
れるビット線と、該ビット線それぞれに設けられ、選択
時に高電位(又は低電位)のコラム選択信号を受けて共
通の電流源より該ビット線等の選択されたコラムに電流
を供給するビット選択回路と、各コラムに設けられ前記
コラム選択信号を選択時には高電位(又は低電位)にし
非選択時には低電位(又は高電位)にするビットドライ
バ回路を有してなるスタティック型半導体記憶装置にお
いて、 前記各ビット選択回路に一端が接続された放電路と該放
電路の他端に接続された共通の放電電流源を有し、選択
から非選択に変化する時に前記放電路を介して前記コラ
ム選択信号を低下(又は上昇)せしめる放電回路を設け
てなることになる。
以下本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する。
第3図は本実症例のメモリの全体を示す回路図で、図中
に付した番号は第1図のそれと同じである。
に付した番号は第1図のそれと同じである。
本実施例では、放電回路として、ビット選択回路BSW
1.・・・B S W nのトランジスタT2i〜T5
jの共通ベースYB1.・・・YBn(コラム選択信号
が印加される)に、それぞれ放電路DIS1 。
1.・・・B S W nのトランジスタT2i〜T5
jの共通ベースYB1.・・・YBn(コラム選択信号
が印加される)に、それぞれ放電路DIS1 。
・・・DISnを設け、他端を放電用信号線KDISを
介して放電電流源IDl5に共通接続している。
介して放電電流源IDl5に共通接続している。
放電路DISiの具体例としては、第4図に示すように
、ダイオードDDiが適当である。
、ダイオードDDiが適当である。
こうすることにより、n個のダイオードDDiとIDl
5よりカレントスイッチが構成され、n個のコラムのY
Biのうち、最もレベルが高いところのダイオードDD
iのみがオンして放電電流IDl5が流れることになる
。
5よりカレントスイッチが構成され、n個のコラムのY
Biのうち、最もレベルが高いところのダイオードDD
iのみがオンして放電電流IDl5が流れることになる
。
従って選択時のBDiには電流IBi+IDが流れ、非
選択時には■Bカのみが流れる。
選択時には■Bカのみが流れる。
よってビット選択が切換わるときのYBiの立下り信号
■は第2図の2に示すように、切換りの初期では、大き
な放電電流IBi+I、により、寄生容量CBiが急速
にディスチャージされ、信号■と交差した後はIBiに
よりディスチャージされる。
■は第2図の2に示すように、切換りの初期では、大き
な放電電流IBi+I、により、寄生容量CBiが急速
にディスチャージされ、信号■と交差した後はIBiに
よりディスチャージされる。
そのため信号■、■が△V以上の差をもつまでの時間は
T2となり、従来のT1に比べて短縮される。
T2となり、従来のT1に比べて短縮される。
そして電流源としては単にIDl5が増加しただけであ
り、さらに各ビットドライバ回路BDiの電流源IBi
は放を電源の機能が軽減されるので従来に比べ小さくす
ることができる。
り、さらに各ビットドライバ回路BDiの電流源IBi
は放を電源の機能が軽減されるので従来に比べ小さくす
ることができる。
よって低消費電力で高速なコラムスイッチが可能となる
。
。
第5図は本発明の他の実症例で、第4図の放電用の信号
線KDISをトランジスタT3□、・・・T3nのエミ
ッタを共通接続する信号線に3と共用するようにして信
号線の数を1本減らしている。
線KDISをトランジスタT3□、・・・T3nのエミ
ッタを共通接続する信号線に3と共用するようにして信
号線の数を1本減らしている。
そのため放電路DISiのダイオードDDiのカソード
を信号線に3に共通接続し、電流源■3′は第4図のI
3+■DISの値にする。
を信号線に3に共通接続し、電流源■3′は第4図のI
3+■DISの値にする。
そしてトランジスタT3iを介してプリセンスアップP
SAiに流れる電流τ、放電用のダイオードDDiに流
れる電流の比は、T31とDDiのエミツタ面積比で決
まるので、所定の比になるよう設計されている。
SAiに流れる電流τ、放電用のダイオードDDiに流
れる電流の比は、T31とDDiのエミツタ面積比で決
まるので、所定の比になるよう設計されている。
なおダイオードDDiは、通常他のトランジスタのエミ
ッタ・ベース間接合部を利用して形成される。
ッタ・ベース間接合部を利用して形成される。
本実施例では、信号線に3に接続したが、非選択ビット
線のプルアップ回路PLPiの信号線に4に接続しても
同様である。
線のプルアップ回路PLPiの信号線に4に接続しても
同様である。
第6図は本発明の他の実施例で、本出願人が別途出願す
る信号線に3とに4をに3’で共用した場合に前述の実
症例を適用したものである。
る信号線に3とに4をに3’で共用した場合に前述の実
症例を適用したものである。
すなわち、ビット線プルアップ回路PLPiにはトラン
ジスタTP1.TP2及びT3iを介して工、/より電
流が供給される。
ジスタTP1.TP2及びT3iを介して工、/より電
流が供給される。
またプリセンスアンプ回路PSAiにはトランジスタT
3i′を介してI3′より電流が供給される。
3i′を介してI3′より電流が供給される。
本実症例では、全ビット選択回路BSW1.・・・B
S W nに共通接線される信号線が、K2.に3′及
びに、とわずか3本となっている。
S W nに共通接線される信号線が、K2.に3′及
びに、とわずか3本となっている。
第7図は本発明の他の実施例を示す回路図である。
前述した実症例では、いずれも、最も高電位のYBiに
接続された放電路DIS iに放電電流IDl5が流れ
るようにしていたため、選択から非選択へ移行するYB
iには、その切換わりの前半りか放電電流IDl5が供
給されなかった。
接続された放電路DIS iに放電電流IDl5が流れ
るようにしていたため、選択から非選択へ移行するYB
iには、その切換わりの前半りか放電電流IDl5が供
給されなかった。
従って第2図の2に示すように、立下り信号■は立上り
信号■と交差すると、その立下り速度は純り、十分な高
速化が実現できなかった。
信号■と交差すると、その立下り速度は純り、十分な高
速化が実現できなかった。
そこで第7図の本実症例では、放電路DIS iとして
、コレクタをYBiに、エミッタを信号線KDISを介
して放電電流源IDl5に共通接続した放電用トランジ
スタTDTS iを設け、さらにそのベースには遅延用
の容量CDL iと電流源IBiと抵抗RDLiを図示
する様に接続したものを各コラムに設けている。
、コレクタをYBiに、エミッタを信号線KDISを介
して放電電流源IDl5に共通接続した放電用トランジ
スタTDTS iを設け、さらにそのベースには遅延用
の容量CDL iと電流源IBiと抵抗RDLiを図示
する様に接続したものを各コラムに設けている。
そして各ビットドライバ回路BDiには電流源を設けて
いない。
いない。
この様な放電路DIS iにすることにより、選択から
非選択に移行する時、YBiのレベルは放電用トランジ
スタTDISiを介して供給されるIDl5により立下
るが、その時TDI S iのベース電位BDLiは、
遅延用容量CDLiと他の抵抗値の時定数により立下が
るので、YBiの立下りに比べてBDLiの立下りが遅
れる。
非選択に移行する時、YBiのレベルは放電用トランジ
スタTDISiを介して供給されるIDl5により立下
るが、その時TDI S iのベース電位BDLiは、
遅延用容量CDLiと他の抵抗値の時定数により立下が
るので、YBiの立下りに比べてBDLiの立下りが遅
れる。
また非選択から選択に切換るコラムのBDLiはCDL
iとRDLiの時定数で立上るので、YBiの立上りに
比べてBDLiの立上りも遅れる。
iとRDLiの時定数で立上るので、YBiの立上りに
比べてBDLiの立上りも遅れる。
従って第2図の3に示すように信号■が、信号■と交差
した後も放電電流IDl5が放電路に流れるので、信号
■の立下りはいっそう急峻になる。
した後も放電電流IDl5が放電路に流れるので、信号
■の立下りはいっそう急峻になる。
よって信号■と■の差が△V以上になるまでの時間はT
3と最短である。
3と最短である。
以上説明した様に本発明によれば、大容量のスタティッ
ク型メモリにおいて、消費電力を節減しかつ高速なコラ
ムスイッチが可能になり、はなはだ有効である。
ク型メモリにおいて、消費電力を節減しかつ高速なコラ
ムスイッチが可能になり、はなはだ有効である。
なお上記の実症例では、選択から非選択へ移行する時の
コラム選択信号が高電位から低電位に変化する場合につ
いて述べたが、低電位から高電位に変化する場合も同様
に適用できる。
コラム選択信号が高電位から低電位に変化する場合につ
いて述べたが、低電位から高電位に変化する場合も同様
に適用できる。
第1図は、従来のスタティック型RAMの概略回路図、
第2図は従来例及び本発明の選択信号の切換わり状態を
示すタイムチャート、第3図は、本発明の実施例の概略
を示す回路図、第4,5゜6.7図はそれぞれ本発明の
一実施例を示す回路図である。 図中、MC11,・・・MCmn・・・・・・メモリセ
ル、Qll p Q1□・・・・・・駆動トランジスタ
、WD1+ ・・・WDm+・・・・・・正側ワード線
、WDl−・・・WDm・・・・・・負側ワード線、B
ll 、B12 j・・・Bnl、Bn2・・・・・・
ビット線、I2. I3 t Lt I5t I3’・
・曲共通の電流源、YBYB ・・曲コラム選択信号
、ly (I B SW 1 、 ”・B S Wn ”−ビット選択
回路、BDI。 ・・・BDn・・・・・・ビットドライブ回路、DIS
l、・・・DI Sn・・・・・・放電路、■D■s・
・・・・・放電電流源。
第2図は従来例及び本発明の選択信号の切換わり状態を
示すタイムチャート、第3図は、本発明の実施例の概略
を示す回路図、第4,5゜6.7図はそれぞれ本発明の
一実施例を示す回路図である。 図中、MC11,・・・MCmn・・・・・・メモリセ
ル、Qll p Q1□・・・・・・駆動トランジスタ
、WD1+ ・・・WDm+・・・・・・正側ワード線
、WDl−・・・WDm・・・・・・負側ワード線、B
ll 、B12 j・・・Bnl、Bn2・・・・・・
ビット線、I2. I3 t Lt I5t I3’・
・曲共通の電流源、YBYB ・・曲コラム選択信号
、ly (I B SW 1 、 ”・B S Wn ”−ビット選択
回路、BDI。 ・・・BDn・・・・・・ビットドライブ回路、DIS
l、・・・DI Sn・・・・・・放電路、■D■s・
・・・・・放電電流源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12つの駆動トランジスタが交差接続されてなるメモリ
セルがマトリックス配置され、行方向のメモリセルに接
続されたワード線と、コラム方向のメモリセルに接続さ
れ前記駆動トランジスタが記憶する情報の読み出し及び
書き込みのための電流が供給されるビット線と、該ビッ
ト線それぞれに設けられ、選択時に高電位(又は低電位
)のコラム選択信号を受けて共通の電流源より該ビット
線等の選択されたコラムに電流を供給するビット選択回
路と、各コラムに設けられ前記コラム選択信号を選択時
には高電位(又は低電位)にし非選択時には低電位(又
は高電位)にするビットドライバ回路を有してなるスタ
ティック型半導体記憶装置において、前記各ビット選択
回路に一端が接続された放電路と該放電路の他端に接続
された共通の放電電流源を有し、選択から非選択に変化
する時に前記放電路を介して前記コラム選択信号を低下
(又は上昇)せしめる放電回路を設けてなることを特徴
とするスタティック型半導体記憶装置。 2 前記ビット選択回路に設けられた各トランジスタは
、前記ビット選択回路間でエミッタが共通に前記電流源
に接続され、ベースに前記コラム選択信号が印加され、
コレクタがコラムに接続されてカレントスイッチを構成
し、前記放電路の一端が前記ベースに接続されてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスタティッ
ク型半導体記憶装置。 3 前記放電路が放電用ダイオードよりなり、前記一端
がアノードで、他端がカソードであることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載のスタティック型半導体装置
。 4 前記放電路が放電用トランジスタを有し、前記一端
がコレクタで、他端がエミッタで、ベースに前記コラム
選択信号の遅延した信号を印加する遅延回路を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のスタティッ
ク型半導体装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55167472A JPS5841596B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | スタティック型半導体記憶装置 |
US06/325,381 US4417326A (en) | 1980-11-28 | 1981-11-27 | Static semiconductor memory device |
IE2782/81A IE54346B1 (en) | 1980-11-28 | 1981-11-27 | Static semiconductor memory device |
EP81305640A EP0053504B1 (en) | 1980-11-28 | 1981-11-27 | Static semiconductor memory device |
DE8181305640T DE3176907D1 (en) | 1980-11-28 | 1981-11-27 | Static semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55167472A JPS5841596B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | スタティック型半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5792482A JPS5792482A (en) | 1982-06-09 |
JPS5841596B2 true JPS5841596B2 (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=15850304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55167472A Expired JPS5841596B2 (ja) | 1980-11-28 | 1980-11-28 | スタティック型半導体記憶装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4417326A (ja) |
EP (1) | EP0053504B1 (ja) |
JP (1) | JPS5841596B2 (ja) |
DE (1) | DE3176907D1 (ja) |
IE (1) | IE54346B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433184U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047665B2 (ja) * | 1981-01-29 | 1985-10-23 | 富士通株式会社 | スタティック半導体メモリ |
JPS5956287A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-03-31 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ回路 |
JPS6010492A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-19 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
US4598390A (en) * | 1984-06-25 | 1986-07-01 | International Business Machines Corporation | Random access memory RAM employing complementary transistor switch (CTS) memory cells |
US4736361A (en) * | 1984-12-28 | 1988-04-05 | Gte Laboratories Incorporated | Digital switching system with two-directional addressing rams |
FR2580444B1 (fr) * | 1985-04-16 | 1987-06-05 | Radiotechnique Compelec | Etage de commutation du type darlington notamment pour un decodeur de lignes d'une memoire |
US4752913A (en) * | 1986-04-30 | 1988-06-21 | International Business Machines Corporation | Random access memory employing complementary transistor switch (CTS) memory cells |
US4864539A (en) * | 1987-01-15 | 1989-09-05 | International Business Machines Corporation | Radiation hardened bipolar static RAM cell |
JPH02239496A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
US5297089A (en) * | 1992-02-27 | 1994-03-22 | International Business Machines Corporation | Balanced bit line pull up circuitry for random access memories |
US5835421A (en) * | 1995-11-13 | 1998-11-10 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for reducing failures due to bit line coupling and reducing power consumption in a memory |
US7584565B2 (en) * | 2006-10-05 | 2009-09-08 | Jazwares, Inc. | Jigsaw puzzle display frame |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7010432A (ja) * | 1970-07-15 | 1972-01-18 | ||
US3765002A (en) * | 1971-04-20 | 1973-10-09 | Siemens Ag | Accelerated bit-line discharge of a mosfet memory |
US3942160A (en) * | 1974-06-03 | 1976-03-02 | Motorola, Inc. | Bit sense line speed-up circuit for MOS RAM |
DE2430784B2 (de) * | 1974-06-26 | 1977-02-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Bipolarer halbleiterspeicher |
JPS5375828A (en) * | 1976-12-17 | 1978-07-05 | Hitachi Ltd | Semiconductor circuit |
US4357687A (en) * | 1980-12-11 | 1982-11-02 | Fairchild Camera And Instr. Corp. | Adaptive word line pull down |
-
1980
- 1980-11-28 JP JP55167472A patent/JPS5841596B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-27 EP EP81305640A patent/EP0053504B1/en not_active Expired
- 1981-11-27 DE DE8181305640T patent/DE3176907D1/de not_active Expired
- 1981-11-27 US US06/325,381 patent/US4417326A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-11-27 IE IE2782/81A patent/IE54346B1/en not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6433184U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0053504A3 (en) | 1985-10-23 |
JPS5792482A (en) | 1982-06-09 |
EP0053504A2 (en) | 1982-06-09 |
EP0053504B1 (en) | 1988-10-12 |
IE812782L (en) | 1982-05-28 |
US4417326A (en) | 1983-11-22 |
DE3176907D1 (en) | 1988-11-17 |
IE54346B1 (en) | 1989-08-30 |
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