JPS5841561A - 医療用液体容器の接続装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に医療用ｔｆ１体ｄａにチューブを接続固
定する接続機構にＩＡする。

一般型容姦は医鷹用途に広く使用できる。本発明の磯礪
をもつ接続装置は時に連続移動腹膜透析用に開発された
ものである。

従来永年一般ＩＷ接ｄ４は各チューブ間を迅速接続する
に使われている。この接続器の必ＩＮ！条件は液体の洩
れない様ｄＭ「ることである。曲の榮注は何かのはずみ
では決してはずれないが簡嘆迅速な収設いでｄ易に奴は
Ｃしできることである。

液の洩れない１ｋｄ器は１対のデーバ一部品、内聞円す
い杉密封面をもったくぼんだ１雌部品と外聞円すい杉の
組合う頌・針ｆ射面をもった突出た他の雄部品より収る
。しかし液の洩れない接続器１尿のためには両部品はテ
ーパー面を締めつける乍ら軸方向に相互に押付けられね
ばならない。緊密接触により液洩れのない接続ができて
も、両部品についた管が不注意で軸方向に引ばられると
管の間の接続かはなれ密封が破られるＯ 同様に医療用液体容器への接続に適した突入ビン使用は
この分野で知られている。しかしこの突入ビンは普通容
器から出ている柔軟性チューブに使用中はずれにくいブ
レスばめ接続で挿入される。故にこれまで従来法で未解
決であった問題は液洩れない接続をするに十分な緊密摩
擦接触を確保し密封曲を偶然にはなす相互軸方向の運動
を防ぎながら同時に比較容易な取扱いではずすことがで
きる簡単な手段を与えることである。同時に接続部を無
菌状態に保つことも好ましい。

この問題の解決法の例は米国特許第４，２０１，４０６
号と第４．０３０，４９４号およびデザイン特許第Ｄ−
２２９，５１８号に示されている装置である。特許第４
，２０ｔ４０６号の装置は次の利薇をもつ： ｔ　細菌が中でｔｇｔするボγットや孔がない。

２、ｎｕのため開くことができる。

６、各使用説交羨できる。

また好ましい実施態様ムにＳいて、１１ｆでかけ苔をは
ずしＪ４１２はずしできるかけ金がある。腹膜透析分野
にＫけるこの崎力にも拘らず比較１０誦率の腹膜炎が発
見され、それは漱主吻が接続４をとＨつて轍者の腹腔内
に入るためと告撞される。

この畝生（ｇ汚染を防ぐため、本発明の利慨は突入ビン
とｇ＋ｈへのボート（ｐｏｒｔ）を密封状りに隙つ＃［
硯の接続装置を提供することにある。また史に＃点とし
て本接続４は七の内部に無菌雌板をもち、それは細菌浸
入に灯Ｔる防壁となる。比較的散設いｄ易で練、−、ｔ
　４Ｒ安１曲なこの接続４を提供することは本発明の追
加利点である。

本発明の接続装置は医療用液体＆ａから伸びてＳり中に
突入できる膜をもちそれによって密封されているα状ボ
ートをもつｆｅｉｌで、これによって前記利点が達成さ
れ従来の欠点がｌｓ決される。柔軟性ｇの基部に接続し
てＳり先端に九つだ元をもつ中空ｇ伏突入ビンが突入で
きる膜をつきと８丁に適している。挿入後突入ビンを・
ｇ状ボート内に選択面に保持するためロック機構がある
。

α状ボートは中に固定されてＳリポートを密封している
硬い管状神人物をもつ硬質管状挿入物は同心円的に出て
いる円形７ランジをもち、それは・α状ボート中へのプ
ラグ挿入を限定する様になっている。ＩＪ！Ｋ又は別に
、青状ボート自体がヒｄピロツク機構への接続に適した
先端の周りにある同心円形７ランジをもっていてもよい
。管状突入ビンもまた突入ビンのα状ボートへの挿入を
限定する同様の円形７ランジをもつ。

繭ｄピロツク機構は岳に１首で接続された第１と第２０
杉部品より成る軸め其をもつ。Ｃ杉部品の各々はＵ伏ボ
ート又は別に突入ビンをうけとめまた接合するに通した
同合った半円形スロットをもつ。副め具のＣ杉部品はま
た４め具が枢軸のにビンとＵ状ボート間の接続部の周り
を取かこむ場合かけ書が閉じてしまる様なかけ金機構を
もつ。締め具機溝は円形７ランジとあう様つくられてい
るので、突入ビンと盲状ボートは軸方向に祷め珪の外へ
移動できない。結東として接続挟置ｕｇ状ボートに対し
突入ビンを固定Ｔる。

更に、諦め成磯、＋４の＃蛾は５伏ボートと突入ビン間
の僧伏を無菌化する様嘴或配置された谷Ｃ杉部品中に消
襠スポンジ又は曲の吸収削媒繊のあることである。これ
はポビドンよう素（ペタディン）の様なスポンジ中に入
れられた消毒液によってできる。池の通常矧られた消毒
液も開用できる。

本発明は更に突入ビンと医療用液体容４の″は状ボート
間の接続を無菌重付゛ｆる方法を包含する。この方法は
ボート中にビンを消毒液で電相した多奴のスポンジの入
った艷め異同に包み込む工程より成る。好ましい実施態
様に８いて締めｊ４磯構は朱１と第２部品の間を柔軟注
丁許で組合せたポリエチレン又は曲の扇町塑性プロピレ
ン圧入成型ζ勿で構成されたモジュール単位より１１る
。かけ金磯信はＣ形部品の１万の一部分としてつくられ
たかけ金と反対のＣ形部品玉のかけ佐をうけ入れる様購
或配置されたスロットの組合せより成るので２Ｃ形部品
が斤いに回転されたときかけかねは反対のスロットに接
合できる。かけかね機燐は必要に応じはずすこともでき
る。

同時にかけがねをはずすに蜆ゆびと人さしゆびを反対方
向に使って片手ではずすことができる。このかけかね法
の池の利点はかけかねがはずれるにはかけかねタブに反
対方向の力の作用がビ要なので偶然には起らないことで
ある。

好ましい実施標様に８いては、貸ボートに締め具慎嘴を
接続するにＩＥめナツトが１吏われる。止めナツトは１
　ビンを挿入したままボートを待ちビンをとり去るに大
きな具合よい握りの没をする： ２　ビンをボート内に機械１９に止める；６　ボートを
ビンに機械１υに保持する；４　醐かけがねか偶然はず
れても１１′Ｉめ金がビンからはずれるのを防ぐ。

付図１は本発明の医薬用液坏谷召の改良された接続装置
のＭ１１面透視図である。

図２は図１の本発明接続装置の接続状態を示すノη直・
ｔｌｒｌ釦図である。

図６は図２の本発明接続ｆ２置の垂直横断面図である。

図４は本究明接続装置の別の実１ＩＩＩｌ！櫻様の前面
透睨図である。

図ｓＦｉ図４の接続装置の前囲図である。

図６は図５の接続装置の部分垂直１ｇｒ面図である。

図７は図１−６の接続装置の別の実施態様の前向透視図
である。

図８は図７の接続装置の開いた留め金品品を示す前向透
視図である。

図９は図７の接続装置の突入ビンと締め具からはなれた
管状ボートを示Ｖ″前面透視図である。

図１０は図７−９の接続装置の特に突入ビンと新締め異
部品にねじ接続されている新装とボート組合せ品を示す
前向透視図である。

図１１は図７−１０の締め異部品の一部を切とった１ｌ
ｌｔＮｔｎ図である。

図１２は突入ビンと・Ｕ状ボートと共に１吏う締め其の
別の実施態様の側面図である。

図１３は図１２の締め異部品の上部平面図である。

図１４は図１２と１３の締め異部品の特に禰め具の一部
として形成されたＩれ防止フランジと禰れ防上スカート
２よび補め具申への仲人に迩する吸収スポンジを示″ぐ
ｌ１４１１１］］］選視図である。

図１５は図１４に示すスポンジの待に０ＡＰＤ系のＵ伏
ピンと管状ボート間の接続部を取囲むスポンジにつくら
れた持味スリットをボしている前面透滉図である。

図１６は図１５のスポンジの特に４ＴＩ記スリツトを小
すり４閣透祝図である。

図１６＆は図１５のスポンジの別の実施態様に８いて特
に上ｄピ・ｇ伏ビンとボートを受けるグイＱＪ＋ｅｒし
たスロットの＋１ｉＪ圓透睨図である。

図１７はスリット又はダイ切端のないスポンジに！・１
シ押付けられた盲状ポートのＩＥ而面＋ｉｏ＋ｄである
。

図１８は＋４Ｕ記−め其の（に別の実施態様において、
侍に祷め異端に固定されたカバーの杉の漏れ防市スカー
トを示す鏝部透視図である。

図１９は図１８の４め具の待に閉止状ゆを示Ｔ　：ｉＪ
　ＩＩＩ］透視図である。

図２０は締め具の史に別の実施１甜様にＳける締め具１
ノｄ枚用の引壌機構を時に示すＩｊｉ１面透視図である
。

図２１は図２０の締め珪の符に１７ｉ１故伏〒すを示す
Ｒ面透睨図である。

図２２は図７−１１の接続装置の垂直断面ｉ閾である。

図２３は図２２の接続！！置の開いた状ソ、駿を示Ｔ垂
ｌｉ＋ｄｉ面図である。

図２４は図１１に示す接続装置の垂直断面図である。

本発明は多くのちがった形の実施態様が町岨であるが、
本明細書に２いてはいくつかの特定実施Ｉ心様を付図で
示し詳述する、そしてこれらは本発明の原理を例示する
ものであって、本発明をこの例証した実施態様に限定す
るものではないのである。

１・１図１と２でよくわかるとχす、医療用液本番イｉ
１２の改良された接読１々直１０は谷６１２から沖びて
いるａ伏ボート１４をつなぐ。ボート１４への挿入部１
６挿入を限頑するための回心内ぼりに固りにあるラジア
ル７ランジ１８をもつ硬祇Ｉ′！伏仲人部１６がａ伏ボ
ートから沖び′Ｃいる。谷、ニル１２中の液体への」市
ｊ各とじで突入ビン１９がぎ゛伏陣人都１６中に１甲ひ
ている。突入ビン１９は同心円的に周りにあり美人ビン
１９０昨入部への仲人を限定Ｔるための／４２０をもつ
。艮い柔軟１生六ユーブ２２が突入ビン１９から１中ひ
てｙ　ｒＪ欣ｔドを・媚ぶに必している。刈入ピン１９
が一旦硬ぼｄ伏挿入部１６、したがって管状ボート１４
中に仲人されると、突入ビン１９をｄ伏ポート１４内に
１呆侍Ｔるためにロンク礪−２４が１に…できる。

図２によくわかると３す、゛野伏陣人部１６内に突入で
きる暎２６があり、それは管状ボート１４中に岸人の１
県央人ピン１９の光説端２８によって突入される。挿入
＆ｇ６１２内にある医療用液体は各４１２から管状ボー
ト１４をとＳり突入ビン１９をへて未軟注チューブ２２
に出る。更に図にｇ状ボート１４から同心円的に出てマ
リまた円形７ランジ１８をもって相対するロック手段２
４に適合するラジアル円形７ランジ２３が見える。管状
ポート１４もまたその甲にあって突入ビン１９が突入す
る迄ボートを密封できる突入ｄｒＩ４ヒな膜３０をもつ
。液体を突入ビン１９に流すため先鋭４２８はその隣り
に開いたオリフィス３２と突入ビン１９をとＢり伸びて
いる空洞３４への開１」をもつ。

付図１に戻り好ましい実施態様に２けるロック機構２４
は第１Ｃ形部品３８と４２Ｇ！形部品４Ｄで溝！戻され
かつ中央線４２にそってｒａで接続された締め具６．６
Ｚよび反対両端４６と４８に？けるかけ金機構４４より
成る。禰めＪ４′５６は接続装置１０の中枢囲いとして
また管状ボート１４に対する突入ビン１９０位置固定の
ために４１ｆｉ配置されている。締め具３６投訂の貞要
薇は０形部品３８と４０の内径にあり、それはフラン、
＞１８と２１が入りそれらが４万回にダ１しない様十分
に大きいことである。こうするため４壁５０．５２．５
４Ｘよび５６はフランジ１８と２１を囲む様締め具３６
の外面からｔ−に沖びている。まだ締め具３６から・ｇ
状ボート１４と柔軟性チューブ２２を出すために半円形
スロット５８．６０．６２、Ｓよび６４がそれぞれ咄め
具６６の第１部５８と第２部品００反灯側にある。故に
締め具３６が按吐挟遁１０の向りを囲む場合半円形スロ
ット５８と６２は柔軟１生チユーブ２２の闇りに放射状
にある。同様に半円形スロット６２と６４もＵ状ボート
１４の闇りに放射状にある。ここで貝殻幼宋がえられる
。

更に′＃偵として図１によくわかるとＳす、消毒スポン
ジ好ましい実施態様に３いてスポンジ６６と６８はＣ形
でありそれぞれのＣ杉部品に接層されている。スポンジ
６６と６８内にポビドンよう素（ペタディン）の様な消
毒液が宮まれている。

締め具３６が接続装置１０の周りを囲んでいる４合スポ
ンジ６６と６８内にある消毒液は細菌侵入の無菌防壁と
して役立つ。締め具３６は１８と２０の様な円形フラン
ジをもつば状ボートおよび突入ビンと共に使う様特に設
計されているが、締め＄３６は好適の１．Ｖ、袋接続に
その接続部の無菌カックーとじて使用できる。

更に図１でわかるとｇす、締め具６６は第１部品３８と
第２部品４０の１川の完全につくられた丁４７０人をも
ちポリエチレン又は池の修通矧られた医療用プラスチッ
クスの様な注入成型されたプラスチックで構成されたモ
ジュール単位より成る、かけ筐磯＃ｌＩ４４はＣ杉部品
４ｏから出ている雄がけ舵部品７２とＣ形部品３８から
放射状に出ている雌スロット７４より成る。−１０００
形部品３８が第２０形部品４ｏに対し回転すると雄かけ
金７２は雌スロット７４と結合し閉止位置にしまりはず
丁までそのままでいる。しかし他の晋曲矧られたＹ査と
かけ５１表購や過当の医療級プラスチック付材も使用で
きる。

本発明は突入ビンと医療用各４の・ｇ状ボート間を接続
する無菌密封法も包含下る。この方法は突入ビン１９を
管状ボート１４中に挿入する工程より成る。先鋭４２８
によって突入ビン１９は管状ボート１４内の膜３ｏを刺
と８丁。−は接続されると組合ったＵ状ボートと突入ビ
ンは無菌溶液で飽和されたスポンジ６６と６８をもつ締
め具３６で包まれる。

図２の曲間は］閃５に見られる。削ｄピのとχす４め其
３６は伸びている一２洞３４をもつ突入ビン１９０周り
を包む。がけ金機構４４は共に接続するに通した雄部７
２と７４より収る。

旋回アーム７６は雌部７４を曲げるに使われ、それによ
って必要に応じて雄部７２をはずし締め具３６を開かせ
る。

本発明の別の実施態様に８いて図４−６でよくわかると
Ｋり締め具８０は片手操作用につくられている。特にか
け輩磯ｆｓ８２は第１雄部８４と第２雄部８６より成り
、それらはそれぞれ第１スロツト８８と′＃ＩＩ２スロ
ット９０に受は入れられる。締め具８０は普通の方法で
締められる。しかしこれを再開するには各雄と雌スロッ
トが反対側にあるので、第１タブ９２と第２タブ９４に
図５のとｇｒ）指圧を加えればかけ金機構８２はけなれ
て締め具８０は開く。

図６は端壁５２と５４がボート１４の周りを包んでいる
図４の締め具を示している。スロット９６と９８はＣ形
部品３８と４０中につくられ円形７ランジ１８を入れそ
れを保持する様なっている。結局突入ビンを取出した場
合締め具８０はボート１４上に残る。

図７−１１でよくわかるとＳす、別の実ＩＭ態様に３い
て締め具１００は弗ト実貞四Ｃ杉部品３８の末端１０４
から出ている第１半円形７ランジ１０２（図８）をもっ
ている。第２半円形７ランジ１０６は第１半円形７ラン
ジと実に的に同一大きさで弔２実誓的Ｃ杉部品４０の末
端１０８から同心円的に出ている。第１手円形７ランジ
１０２と第２半円形フランジ１０６は締め具１００を閉
じた時合体する位置にあり同一大きさにできているので
締め具１００の末端１０２から出ている管状肩ボーｚｔ
ｏｒ図９）を形成する。ねじ出１１２は周りにらせん状
に出てＫすｄ状ＩｐＩａボート１１０の周りにらせん配
列を形成する様に第１半円杉７ランジ１０２と第２半円
杉７ランジ１０６上に一部分づつ杉成される。医療用液
体谷４１２から出るは状ボート１４０周りにそれと組に
なった止めナツト１１４が同心円的にある。止めナツト
１１４はねている。更に止めナツト１１４は端ボート１
１０上で回転されたとき円形７ランジ１８に対し接合す
る様できている。結局締め具１００によって管状ボート
１４と管状突入ビン１９は接続固定される。

図１１でよくわかるとおり、止めナツト１１４は側壁１
１６と端壁１１８をもつキャップとしてつくられている
。円形オリフィス１２０は止めナツト１１４の中心につ
くられ管状ボート１４の抜き差し自在なさやに相当した
大きさのものである。止めナツト１１４も止めナツトへ
のオリフィス１２０の単なる管状延長である内部リム１
２２をもつ。リム１２２はラジアルフランジ１８に対す
る接合に適している。故に正めカット１１４がねじ山１
１２上にねじ込まれると７ランジ１８に対する接合によ
ってそれ以上の回転は防がれる。この点で管状ボート１
４と突入ビン１９は固定される。図８−１１にみえるＣ
形部品５８と４００基喝から出ているボート廷長部１２
６と１２７は突入ビン１９の７ランク部分を包むに通し
ている。

この同じ線にそって接続器１００はフラン１７１８の囲
いとして両スロット９６と９８Ｘよび消毒液漏れを防ぐ
ための環状スロット９９をもつ。

図８−１１でよくわかるとおり締めＡ１００にはポビド
ンよう素の様な消毒ｍ液を含む吸収スポンジ１２４と１
２５があるとよい。吸収スポンジ１２４は突入ビン１９
とＵ状ボート１４間の接続をとりまき包む様締め真円に
ある。

図７でわかると８０、突入ビン１９と管状ボート１４は
接続され、その周りに締め具１００をもつ。榎腔透析系
に８いて、透析液は患者から接続部をと３つ袋１２に出
される。袋１２が満たされると清すクランブ１２８が図
８に示すとＨり閉止位置に動かされる。次いで締め具１
００はかけ金機構８２の第１４部８４と第２雄部８６を
ひねって開かれる。次いで締め具１００は片づけられ新
締め具１００が代りにつけられる。消毒用スポンジ１２
４と１２５は予め消毒液をよませられ又は包む面に液を
入れてもよい。

図９でよくわかるとｇす、締め具１ｏｏＦｉ再び閉じら
れ管状ボート１４は突入ビン１９との接続からはずされ
る。これはＩＥめナツト１４を時計と反対周、りに回転
させてできる。次いで図１０にみられるとおり透析液の
新装を突入ビン１９につける。止めナツト１４を時計回
りにまわして突入ビン１９を四状挿入６Ｓ１６内の膜２
６（図示されていない）にさし通丁。透析液をボート１
４、突入ビン１９をとおして患者へと流す。−ａ袋１２
が空になれば袋は巻かれ患者によって運ばれる。

好ましい実施態機に８いて締め具１００７び［３６１ｄ
アクリルの様な透明な熱Ｃ１ｒＷ１注物貞でできている
。また他のポリプロピレン、ポリエテレン、アクリロニ
トリルズタジエンステレン２よびポリカーボネイトの様
な他の熱ｌＴｍａ材料も使用できる。突入ビン１９と管
状ボート１４は塩化ポリビニル、ポリエチレンテレ７タ
レイト等の様な普通の医療用液谷４プラステンクスでつ
くられる。

図７．９ｇよび１０でよくわかるとＳり好ましい実施態
様の締め具１００には１又は２以上の平面１５０がある
。表面１３０は締め具１００を開閉位置に操作できる様
平らである。

平面１３０は実成的に第１Ｃ形部品３８の一部分である
。対応して操作できる様実質的に第２０形１ｆｌｌ晶４
０も平面１３２をもつ。故に表面１３０と１３２社装置
を止めるため老年、視力良弱又はＩ１１！＠伸経＃害に
よってできなくなった者によってさえ共に締つけできる
。

図１２と１３に締め具２００の別の実施態様がみられる
。

くられている、即ち第１実質的ｃ形部品３８と＄２実質
的Ｃ杉部品４０は軸７０で丁番接続されている。部品３
Ｂと４０上にそれぞれ実Ｊ［Ｇ９平面１３０と１３２が
示されている。しかし締め具２００には半円形スロット
５８．６０．６２’ｊｄよび６４からそれぞれ出ている
漏れ防止スカート１３４．１３６．１３８Ｓよび１４０
がある。漏れ防止スカート１５４．１３６．１３８８よ
び１４０は突入ビン１９とデユープ１４のフランジ１８
と２０を囲むため締め具１６の外側面上につくられてい
る。図示するとおり漏れ防止スカート１３４．１３６．
１３８２よび１４０はその元の直径から小直径に傾斜し
ている。ティパーリム１４２．１４４．１４６、？よび
１４８は半円形スロット５日、６０．６２８よび６４の
周りに一部分としてつくられまた締め具２００から出て
いる。これらは消ｍａが７！ｌｔｌＪｏｇｉ力と厘力に
よってスポンジ６６と６８から禰め３４２００内に流れ
るのを防ぐ様できている。テーパーリム部１４２．１４
４．１４６Ｊ６よひ１４８は図示するとＸ　ｒＪ　ｅｔ
ａ！＞具の１ｉ４１１ｊｌの一部分としてつくられてい
る。

図１４でよくわかると２つ、好ましい実施態様の軸め具
２００にはまた第１実直的０形体部品５Ｂ−ＪｃＥよび
第２実貞的Ｃ形体部品４０の内部に一部分としてつくら
れた漏れ防止７ランジ１６６と１６８がある。図示する
とＳリフランジ１６６と１６８れ斜面状長方形リムであ
り、それは谷体品品から出て２つまた本部品５Ｂと４０
のそれぞれ反対側の対応Ｔる口１７０と１７２と重なっ
て接合する様できている。結局、本部品３８と４０が丁
番回転して閉じられたとき、吸収スポンジ６６と６８内
の消毒液の締め具２００から漏れるのが防がれる。

（に図１５．１６８よび１７でわかるとＨす、好ましい
実ｍａ様の吸収スポンジ６６（Ｓよび１６１−杉のスポ
ンジ６８）の巾１７４は管状ボート１４と管状突入ビン
１９の周囲の半分と等しい。結局スポンジ６６（ｕよび
スポンジ６８）はｄ状ボート１４と中空突入ビン１９間
の接続部をとり巻きかこむ。したがってスポンジは接続
部をＳ菌状態に保つ。

更に図１５と１６にみられるとｇり好ましい実ｍｓ様の
吸収スポンジ６６（ｇよびスポンジ６８）にはその中に
多数の縦スリット１７８と１８０がある。スリット１７
８と１８０は管状突入ビン１９とボート１４を実這的に
スポンジ６６によって包ませる。また突入ビン１９とボ
ート１４に４応するには硬いスポンジ６６（８よびスポ
ンジ６８）内にはグイ切断５１ｓ１がつくられる。図１
７でわかるとｇリスリットをもたないスポンジ１８２中
の管状ボート１４は圧縮されてもスポンジ１８２によっ
て完全には包まれない。

図１８でわかると８つ漏れ防止スカート１５４．１５６
．１３８ｇよび１４０にもそれぞれ締め具２００　ノ１
１４ＷｔＰら出ているカバー１５０．１５２．１５４Ｈ
よび１５６がありまたそれぞれ半円形スロットの周りに
共軸刊に配置直されている。

カバー１５０．１５２．１５４χよび１５６は祷め具２
００が閉じられたとき中空ｇ伏突入ピン１９又はａ状ボ
ート１４のいづれかを己む様につくられている。上ＶＣ
カバー内にそれぞれ環状スロット１５８．１６０．１６
２ｚよび１６４がある。これら環状スロットはスポンジ
６６と６８から出た過−ｊ液を受は祷め具２００からこ
ぼれない様そこに保４する。

再び図１２に２いて締め具２００の好ましい実施！１１
１１様のかけ翁機１４４４は第２実ぺ的Ｃ形体部品４ｏ
の一部としてそれから出ている回転できるダブ１８４を
もつ。回転できるタブ１８４けそれから垂直に出ている
出張り１８６をもち、それは第１実廠市Ｃ形体部品３８
上のに１１６する出張り１８８と組合って結合Ｔる様溝
成されている。タブ１８４はまた出・最り１８６の反対
に出ているレバーアーム１９０ｚよびでの一部丁番１９
２をもつ。結局タブ１８４は出張り１８８からレバルア
ーム１９０に対する化１本の力ではず丁ことができ、そ
れによって必要なとき締め具２００を開くことができる
。逆に出張り１８６と対応する１８８は比較的容易に締
め具２００をびしつと閉じさせる。

図２０ｊｄよび２１でよくわかると３り本発明の別の実
ｍｄ様の締め具２００は第２体部品４０上にｉａ部４６
の形のかけ全機構４４と第１体部品３８上に出張り４７
がある。しかし実施態様の他に締め具２００にはまた第
１体部３８と第２体部４００反対端に反対に伸びた柔軟
性環１９４と１９６がある。故に締め具２００は本部品
３８と４０を丁番により閉める普通の方法で合わせ又は
丁番７０により握り環１９４と１９６を旋回し合わせて
閉じることができる。逆に締め具を開きたいときはかけ
金４４をはずす様環１９４と１９６を引はなせばよい。

図２４でわかると３りこうはい付き漏れ防止フラン９２
０２．２０４．２０６．２０８．２１０、Ｓよび２１２
が接続器１００の実施帳様につくられている。Ｃ形部品
５８をＣ形部品４０に対し旋回して閉じるとき７ランジ
２０２．２０６ｊｄよび２１０＃ｉそれぞれ滑る様にフ
ランジ２０４．２０Ｅ１５よび２１２に対し組合って７
ランジ２０４．２０８Ｘよび２１２を封じる。結局スポ
ンジ１２４と１２５内に含まれている消毒液の接続器１
００外へ漏れることは防がれる。

−ヒ記明細入と付図は本発明を説明−ｊ、！ＥＴるのみ
のもので、これによって本発明が限定されるものではな
い、但しこの分野の知識ある者には特許請求の範囲で限
定されるのであり、また本発明の範囲を逸脱しない限り
惨［Ｅ法−？ｆ更法も実権＝ｉｒＩ巳なのである。

【図面の簡単な説明】

図１は本発明の医療用液体谷器用の改良された接続装置
の前面透視図である。 図２は図１の改良接続装置の接続位置を示す垂直断面図
である。 図３は図２の接続装置の垂直断面図である。 図４は本発明の接続装置の別の実施態様の前面透視図で
ある。 図５は図４の接続装置の前面図である。 図６は図５の改良接続装置の部分垂直断ｔｍａである。 図７は図１−６の接続装置の別の実施態様の前面透視１
匁である。 図８は図７の接続装置の特に締め具の開いた状態を示す
前面透視図である。 図９は図７の接ｆｉ装置の管状ボートを突入ビンと締め
具からとりはずした処を示Ｔ前面透視図である。 図１０は図７−９の接続装置の荷に突入ビンと新締め具
にねじ接続されている新装とボートの組立を示″ｆ″罰
面透視図である。 図１１は図７−１０の締め具の部分切、！ｊｒ−−図で
ある。 図１２は突入ビンと管状ボートと共に使う締め具の７ｊ
ｌの実Ｊ）＠ｉ甜様の図である。 図１３は図１２の締め具の平面図である。 図１４は図１２と１３の締め具の時に締め具’Ｆに一部
分としてつくられた漏れ防止フランジとスカートＳよひ
４め珪中に入れるに適した吸収スポンジを示Ｔｍ面透視
図である。 図１５は図１４のスポンジの特に０ＡＰＤ系の・Ｕ状ビ
ンと管状ボート間の接続部をとりまくスポンジ中のスリ
ットを示す前面透視図である。 図１６は図１５のスポンジの持に上６ピスリツトを示す
前面透視図である。 状ビンとボートを受けるグイ切断スロットをもつスポン
ジのＦＷ背面透視図ある。 図１７はスリット又はダイ切妨のないスポンジに対し出
しつけた管状ボートの＃ｒｌｉｉ図である。 図１８は本発明の締め具の別の実＊ｄ様の爵に締めＡ端
につけたカバー形の漏れ防止スカートを示Ｔｆ＆面透視
囚である。 図１９は図１８の締め具の特に閉止状態を示Ｔ前面透視
図である。 図２０は本発明の締め其の別の実＃１態様の特に締め具
を開くための引環磯構を示す背面透視図である。 図２１は図２０の締め具の特に開放状態を示す背面透視
図である。 図２２は図７−１１に示す接続装置の垂直断面図である
。 図２５は図２２の接続装置の開放状態を示す垂直ｒｆｒ
而図面ある。 図２４は図１１に示す接続装置の垂直断面図である。 図中番号１０　　　　　　　　　　　接続装置１２　　
　　　　　　　　液体ｄ器、袋１４　　　　　　　　　
　　管状ボート１６　　　　　　　　　　　　挿入冊 、８　　　　　　　　　　７ランジ １９　　　　　　　　　　　突入ビン ２２　　　　　　　　　　　柔軟性チューブ２４　　　
　　　　　　　　ロック機構３０膜 ３２　　　　　　　　　　オリフィス ３６．８０．１００．２００　　締め具５８．４０　　
　　　　　０杉体部品 ６６．６８．１２４．１２５　スポンジ図中番号７０　
　　　　　　　　　　丁番８２　　　　　　　　　　　
がけ金ｆ！Ａ構１１４　　　　　　　　　　　止めカン
トＦＩＧ、　２ ＦＩＧ、　３ ＦＩＧ、　９　　　　　　　　　　　ＦＩＧ、　１０Ｆ
ＩＧ、　ＩＩ ＦＩＧ　／７ ＦＩＧ、　／８ ＦＩＧ、　　／９ ＦＩＧ、　２０ ＦＩＧ、　２／ ＦＩＧ、　２２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　容器から伸びている管状ボート；上記管状ボート内
   にある封入用突きとおしうる膜：上記突きとおしうる膜
   に突入するに適した鋭い先端をもちその基部で長い柔軟
   性チューブに接続している中空管状突入ピン：および上
   記突入ピンを上記管状ボート中に選択的に保持するロッ
   ク手段より成り、上記ロック手段＃ｉ第１および第２の
   実質的Ｃ形体部品が互いに丁番で接続され更にそれらの
   反対端にかけ全手段をもつ細め具より成りかつ上記締め
   具が接続装置を中心に曲みそれを中に固定する様構成配
   置されていることを特徴とする医療用液体容器の接続装
   置。 ２、上記細め具が上記管状ボートと上記突入ピン間の接
   続部を無菌状態におく様構成配置された上記各実質的Ｃ
   形部島内にある消毒溶液を含んでいる多数の吸収スポン
   ジをもつ特許請求の範囲第１項に記載の接続装置。 五　更に上記管状ボート内に固定されそれを封じている
   硬質管状挿入物があり、上記挿入物はそれが上記管状ボ
   ート中に入るのを制限するに適した放射状に出ている７
   ランジをもちまた上記突きとおしうる膜は上記硬質管状
   挿入物内に一部分としてつくられている特ＩＮ−請求の
   範囲第１項に記載の接続装置。 ４、上記管状ボートがその先端の周りにありかつ上記ロ
   ック手段と組合うに適した７ランジをもつ特許請求の範
   囲第１項に記載の接続装置。 ５、上記中空管状突入ビンがそれから出ている上記ロッ
   ク手段と組合うに適した７ランジをもつ特許請求の範囲
   第１項に記載の接続装置。 と　上記締め具が上記接続装置を中に固定する様に上記
   ７ランク１又￥ｉ２以上を受入れまた組合う様構成配智
   されている特許請求の範囲第３項、４項又は５項に記載
   の接続装置。 ７　上記実質的Ｃ形部品の各々が互に向いあっである多
   数の半円形スロットをもち上記管状ボートと上記柔軟性
   チューブを受入ｔ″Ｌ囲むに適している特許請求の範囲
   第」項に記載の接続装置。 ８　上記消毒溶液がポビドンよう禦より成る特許請求の
   範囲第１項に記載の接続装置。 ９　上記締め具が上記第１と第２部品間に一体としてつ
   くられた柔軟性丁番、上記第１と第２部品の反対側にあ
   り一部分としてつくられたかけ全機構および上記接続装
   置を指で選択的に開閉できる一部分としてつくられたタ
   ブをもつモジュールの熱可塑性単位より成る特許請求の
   範囲第１項に記載の接続装置。 第２実質的Ｃ形部品上にある第１スロツトとかみ合い組
   み合う様構成配置さｔている第１雄部分；上記第２実質
   的Ｃ形部品から出ており上記第１実質的Ｃ形部品上にあ
   る第２スロツトとかみ合い組み合う様構成配置されてい
   る第２雄部分；および上記締め具の反対両端に並んでい
   る第１および第２タブより成り、かつ上記タブがそれを
   互いに合わせ又はけなす様上記第１と第２タブに指の力
   を同時に与えた場合上記かけ全機構が選択的にかみ合い
   又ははずれる様構成配置されている特許請求の範囲第１
   項に記載の接続装置。 １ｔ　互いに丁番で接続された第１と第２実質的Ｃ形体
   部品および更にその両端にあるかけ全部品より成り医療
   用液体容器と突入ビンの間の接続部を中心としてとり囲
   む様構成配置された締め具および管状ボートと上記突入
   ビン間の接続部を無菌状態とする様構成配置された上記
   各実質的Ｃ形部島内にある消毒液を宮む多数の吸収スポ
   ンジより成ることを特徴とする医療用液体容器のｇ状ポ
   ートと突入ビン間の接続用無１被覆装置。 １２、医療用履体ｇ６の管状ボートと突入ビン１１の接
   続部を消毒液で１ｔＡ相された多数のスポンジを入れた
   〜＋ｔめ祷で無菌的に封入°［る方法に８いて、上記ピ
   ンを上６ピボートに挿入し上記ボートの１漢に七行己ピ
   ンを突入しかつ組合せたボートとピンを消毒液で飽和さ
   れた多数のスポンジを入れた上記締め具で包み込む工程
   より戊ることを待敞とする方法。 １３、更にト記第１実威四〇形体部品の先端から同中心
   的に出ている第１半円形７ランジ、上記第２実質的０形
   体部品の末４から同心円的に出ている上記第１半円形７
   ランジと実質的に同じ大きさの第２半円形７ランジ、上
   記第１と第２半円形フランジ上にありそれから出て３つ
   上＆２締め具がら出ている上記ｇ状ボート燗の周りにら
   せん形となる様構成配置されたねじ山ｇよび上記締め具
   の下記管状端ボート上の上記ねじ山とねじ結合する様構
   成配置されそれによって上記・Ｕ状ポートを上記締め具
   と上記突入ビンに固定できる上記管状ボートの周りに同
   中心的にある止めナツトをもち、かつ上ｄピ第１と第２
   半円杉７ランジが上記実′Ｒ旧Ｃ形体の閉止の際組合っ
   て上ｄピー、帝め具から出ている管状端ボートを形成す
   る特許請求の範囲型２項、　３項、４項、５項２よび１
   １項のいづれかに記載の接続装置。 １４、上記締め具が上記実質的Ｃ形体部品の外刃に一部
   分として形成されかつ上記第１ｇよび第２実質的Ｃ杉部
   品を閉じた状爬に指で喉扱できる様な位置にある１又は
   ２以上の半面をもつ特許請求の範囲第１項又は１１項に
   記載の接続装置。 １５、　史に上記各半円形スロットの周りに同中心的に
   あり上記スポンジからの消毒液の漏れを防ぐ様構成配置
   された漏れ防止スカートをもつ特許請求の範囲第２項又
   は１１項に記載の接続装置。 １６　上記漏れ防止スカートが上記各半円形スロットの
   周りに一部分としてできておりそれから出ている傾斜付
   リムをもつ特許請求の範囲第１５］ｌに記載の接続装置
   。 ＩＺ　Ｊ：配湯ｔ１防止スカートが上記各半円形スロッ
   トの周りに同軸的にあり上記中空管状突入ピン又は上記
   管上ボートのいづれかをそｔｌぞわ囲む様構成配置さね
   ている多数のカバーをもちかつ上記カバーは更にその一
   部分として形成され上記スポンジから出た過剰液を受け
   る様構成配置された環状スロットをもつ特許請求の範囲
   第１６項に記載の接続装置。 １８、更に上記第１と第２の実質的Ｃ形体部品の内部に
   一部分とし７て形成さね上記第１と第２実質的Ｃ形部品
   が組合わされた場合上記締め具を冥質的に封入する様に
   Ｃ形体部品の向合った内聞と本なり組合う様構成配誼さ
   れた多数の漏れ防止７装置。 １９　上記管状ボートと上記中空管状突入ピン間の接続
   部を包み囲んでそれを無菌状態に保つ様に上記吸収スポ
   ンジの巾が上記管状ボートの周囲の半分に等しい特許請
   求の範囲第２項又は１１項に記載の接続装置。 ２α　上記吸収スポンジが上記接続部を囲みうる様構成
   配置された多数の縦スリットをその中にもっている特許
   請求の範囲第２項又は１１項に記載の接続装置。 ２１　上記かけ金が上記第２実質的Ｃ形体部品の一部と
   してできておりそれから出ている回転できるタブより成
   り、上記タブは上記第１実貿凶Ｃ形体部品上の対応する
   出張りと組合って結合する様構成配置されてタブから出
   ている出張り、タブから反対に出ているレバーアームお
   よび上記出張りと上記レバーアームの闇の丁番をもち、
   必要に応じ上記締め具を指１本であけられまた逆にそれ
   を閉じることができる特＃′ＦＨ求の範囲第１項に記載
   の接続装置。 ２２、上記かけ金が第１および第２実質的Ｃ形体の反対
   端から出ている多数の環および上記Ｃ形体を選択的に結
   合する上記反対端にある弾性ある第１と第２スナップロ
   ック手段より成り、上記渭を引ぼり上記スナップロック
   をはなして上記締め具を開くことが出きる特許請求の範
   囲第」項に記載の接続装置。 ２３　上記接続装置ａが上記第１実質的Ｃ形体部品の先
   端がら同中心的に出でいる第１半円形７ランジ、上記第
   ２実責的Ｃ形体部品の光漏から同中心的に出ている第２
   半円形フランジ、上記第１および第２半円形７ランジの
   一部分としてつくられそれから出ており上記締め具から
   出た管状端ボートの周りにらせん山をつくる様構成配館
   されているねじ山および上記管状ボートを上記締め具と
   」二記突入ピンに固定するため上記締め真の下記管状端
   ボート上の上記ねじ山とねじ結合する様構成配置された
   上記管状ボートの周りに同中心的にある止めナツトより
   成り、上記第１と＠２半円形７ランジは上記実饗的Ｃ形
   体を閉じた時合体して上記締め具から出た管状端ボート
   を形成する様檎成配置されており、更に上記方法におい
   て上記止めナツトが上記締め具に接する迄上記管状端ポ
   ートのねじ山−Ｈに上記止めナツトをねじ込んで上記管
   状ボートを上記管状突入ピンに固定する工程を含む特許
   請求の範囲第１２項に記載の方法。 ２４　更に上記締め具末端から出ておりその上にらせん
   ねじをもつ同中心管状端ボートおよび上記管状ボートの
   周りに同中心的にあり上記管状ボートを上記締め共と上
   記突入ピンに固定する様に上記締め具の管状端ボート上
   の上記ねじ山とねじ結合する様構成配置されている止め
   ナツトをもつ特許請求の一１１１第３項、４項、５項又
   は１１項のいづれかに記載の接ｖｃ装置ｔ。