JPS5841363A - 電圧電流変換回路 - Google Patents

電圧電流変換回路

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JPS5841363A
JPS5841363A JP13975381A JP13975381A JPS5841363A JP S5841363 A JPS5841363 A JP S5841363A JP 13975381 A JP13975381 A JP 13975381A JP 13975381 A JP13975381 A JP 13975381A JP S5841363 A JPS5841363 A JP S5841363A
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JP
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voltage
current
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transistor
current conversion
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Hideki Fujimoto
英樹 藤本
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Pioneer Corp
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電圧電流変換回路に関し、さらに評言すればモ
ノIJ yツク集積回路の抵抗素子を備えた電圧電流変
換回路に関する。
たとえば入力信号電圧に応じた電流が正相、逆相に各々
流れる電圧電流変換回路を用いて、その電流を合成して
電圧制御減衰器等を構成することが行なわれる。
この場合、電圧電流変換回路は第1図(IL) 、 (
b)に示す如く構成されている。第1図(−は入力信号
電圧に応じて電流が正相に流れる電圧電流変換回路を、
第1図中)は入力信号電圧に応じて電流が逆相に流れる
場合の例であって、前者は非反転増幅器1と、非反転増
幅器1の出力で駆動されるトランジスタQ、と、トラン
ジスタQ、のエミッタ負荷としてのベース拡散抵抗素子
2とからなり、トランジスタQtのエミッタ電位を非反
転増幅器1の反転入力端子に帰還しており、後者は反転
増幅器3と、反転増幅器3の出力で駆動されるトランジ
ツタQ!J!;、、)クンジッタq、のコレクタ負荷と
してのペース拡散抵抗素子4とからなシ、トランジスタ
q!のコレクタ電位を反転増幅器3の非反転入力端子に
帰還している。
しかるにペース拡散抵抗素子2および4は、第1図(&
)および(至)に示す如く、エピタキシャル層(N層)
は通常回路中の最も高い電圧に固定される。
ペース拡散抵抗素子はP 層とN層との電圧差が大きく
なると空愛層が広がり抵抗値が大きくなる。
第1図(−および(ロ)に示す従来の電圧電流変換器に
入力信号電圧v1を印加した場合、ベース拡散抵抗2お
よび4の各々のN層とP+層との間の電位差の分布は第
2図(−および(至)に示す如くである。
第2図−)はベース拡散抵抗2に対する電位差分布を、
第2図(′b)はベース拡散抵抗4に対する電位差分布
を示しておシ、横軸はペース拡散抵抗素子の抵抗値を、
縦軸は電位差を示し、入力信号電圧Vlの正の半サイク
ル入力時を斜線で示しである。
第2図(叫および−)から判る如くベース拡散抵抗2お
よび4の抵抗値の変化の方向は等しい。従ってベース拡
散抵抗2および4によって発生する電流1の歪は、その
極性が同一極性であり、第1図(1)およびφ)に示す
電圧電流変換器の出力電流を合成した出力では、それぞ
れのベース拡散抵抗2゜4によシ生じた歪が加算される
という欠点があった。゛ 本実明線上記Kかんがみなされたもので、上記の欠点を
解消した電圧電流変換回路を提供することを目的とする
ものである。
以下、本発明を実施例により説明する。
第3図(−および(9)は本発明の一実施例の回路図で
ある。
JIES図(〜は入力信号電圧v1に応じて電流が正相
に流れる電圧電流変換回路を示し、第3図(Ha入力信
号電圧v1 に応じて電流が逆相に流れる噂電圧電流変
換回路を示している。
電流が正相に流れる電圧電流変換回路は非反転増幅器1
、非反転増幅器1の出力で駆動されるトランジスタQ、
およびトランジスタQ1のエミッタ負荷抵抗を構成する
ペース拡散抵抗素子5とからなシ、ペース拡散抵抗素子
5のエピタキシャル層はペース拡散抵抗素子5の最高電
位部すなわちトランジスタQ+ のエイツタに接続しで
ある。
また電流が逆相に流れる電圧電流変換回路は反転増幅器
3、反転増幅器3の出力で駆動されるトランジッタq、
およびトランジスタq、のコレクタ負荷抵抗を構成する
ペース拡散抵抗素子6とからなり、ペース拡散抵抗素子
6のエピタキシャル層はペース拡散抵抗素子6の最高電
位部すなわちこの場合社電源+VCCに接続しである。
この場合は第1図(ロ)に示した場合と同様になる。
またベース拡散抵抗5,6は、電圧電流変換回路の電流
を決定する抵抗でもあ転、ベース拡散抵抗5のエピタキ
シャル層(N層)は自己バイアスサレ、ペース拡散抵抗
6のエピタキシャル/i(N層)は電源+VCCからバ
イアスされる。
以上の如く構成した本実施例の電圧電流変換回路におい
て入力信号電圧v1を印加したときの、ベース拡散抵抗
5および6の電位差の分布はそれぞれ第4図(匈および
(至)に示す如くになる。
第4図(1)はベース拡散抵抗5に対する電位差分布を
、第4図(至)はベース拡散抵抗6に対する電位差分布
を示しておシ、横軸はベース拡散抵抗素子の抵抗値を、
縦軸は電位差を示し、入力信号電圧v1の正の半サイク
ル入力時を斜線で示しである。
第4図(〜および(b)から明らかな如く入力信号電圧
v1が印加されたとき、ベース拡散抵抗5および6の抵
抗値の変化の方向は互に逆方向となる。
いまベース拡散抵抗5,6の抵抗値をそれぞれRム、R
3、電圧I Vffil l ” VCCとしたとき、
ベース拡散抵抗5および6によって発生する電流1の歪
は、その大きさが等しく極性が逆になる。従って第3図
(lIL)および(1))に示す電圧電流変換回路の出
力電流を合成した出力においては、それぞれのベース拡
散抵抗5,6で発生した歪が打消されることKなる。
第5図は本発明を適用した電圧電流変換回路を用いて構
成した電圧制御減衰器の回路図である。
電圧制御減衰器本体はトランジスタQs  、Q4およ
びQ、からなシ負荷抵抗Tを有する不平衡出力の差動増
幅器8と、トランジスタQ6.Q?およびQ、からなり
負荷抵抗9を有する不平衡出力の差動増幅器10とから
なり、トランジスタQ3およびQ、のベースはアースし
、トランジスタQ4およびQsのベースに制御電圧ve
を印加する。
また負荷抵抗7および9の出力は差動増幅器11に入力
して減算して出力する。
一方、非反転増幅器1はトランジスタQs、Q+。
、および定電流源回路00.から構成しである。また反
転増幅器2はトランジスタQl! + QCs y定電
流源回路00.からなる差動増幅器と、トランジスタQ
14およびQllからまるカレントミラー回路とから構
成しである。
トランジスタQ、のベースに入力信号電圧が印加すれる
ト、トランジスタq1のエミッタから入力信号電圧に対
応した反転された信号電流11が得られる。この信号電
fii、はダイオード接続のトランジスタQllとカレ
ントミラー回路を構成されるトランジスタQa Kよシ
、差動増幅器8に移される。また反転増幅器2のトラン
ジスタQztおよびQCsからなる差動増幅器には、ト
ランジスタQm  、QaおよびQlで反転された入力
信号が印加され、トランジスタQl*およびQl8から
なる差動増幅器の出力電流すなわち逆相の信号電流1.
/はトランジスタQI4とカレントミラー回路を構成す
るトランジスタQaKより差動増幅器10に移される。
また、上記逆相の信号電流BはトランジスタQ14とカ
レントミラー回路を構成するトランジスタq、に移され
、トランジスタQ!に転送され九前記逆相電流i1′に
対応した値の電圧でトランジスタq、に負帰還をかけて
いる。そこで差動増幅器8および10の負荷抵抗7およ
び9に発生する電圧を差動増幅器11で減算して、差動
増重11の出力端から制御電圧VcKよシその利得が制
御されて、入力信号電圧を前記利得により制御して出力
している。
しかるに、電圧電流変換器のベース拡散抵抗で発生した
電流歪は前記した如く、抵抗値RAw= R!l 。
vcc” lvgmlとすれば、その極性は逆で、大き
さは等しいため、差動増幅器11による減算時に打消さ
れて、出力にはペース拡散抵抗によシ生じた電流歪は現
わることはなくなる。
以上説明した如く本発明によれば、互に逆相の関係にあ
る出力電流を出力し、咳出力電流が合成されて使用され
る第1および第2の電圧電流変換回路において、前記第
1および第2の電圧電流変換回路の出力電流値を決定す
るそれぞれの抵抗は各々分離されたエピタキシャル層に
形成され、該エピタキシャル層はそれぞれの抵抗の最高
電位部に接続することによシ、第1および第2の電圧電
流変換回路における前記抵抗により発生する電流歪を相
殺することができる。
また、このための構成も簡単で、エピタキシャル層の接
続の変更のみで行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(叫およびに)は従来の電圧電流変換回路の回路
図、第2図(叫および(至)は第1図(a)および(b
)におけるペース拡散抵抗素子の特性図、第3図(II
Jおよび(至)は本発明の一実施例の電圧電流変換回路
の回路図、第4図(叫および(b)は第3図(−および
(b)Kおけるペース拡散抵抗素子の特性図、第5図は
本発明を適用した電圧制御減衰器の回路図である。 1・・・非反転増幅器、3・・・反転増幅器、5および
6・・・ペース拡散抵抗素子、QlおよびQ、・・・ト
ランジスタ。 特許出願人  パイオニア株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互に逆相の関係にある出力電流を出力し、該出力電流が
    合成されて使用される2つの電圧電流変換回路において
    、電圧電流変換回路の出力電流値を決定する抵抗がエピ
    タキシャル層に形成され、かツ該エピタキシャル層は前
    記抵抗の最高電位部に接続されてなることを特徴とする
    電圧電流変換回路。
JP13975381A 1981-09-07 1981-09-07 電圧電流変換回路 Granted JPS5841363A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13975381A JPS5841363A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 電圧電流変換回路

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JP13975381A JPS5841363A (ja) 1981-09-07 1981-09-07 電圧電流変換回路

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Publication Number Publication Date
JPS5841363A true JPS5841363A (ja) 1983-03-10
JPH0330826B2 JPH0330826B2 (ja) 1991-05-01

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