JPS5841282A - 密閉形圧縮機 - Google Patents
密閉形圧縮機Info
- Publication number
- JPS5841282A JPS5841282A JP13858981A JP13858981A JPS5841282A JP S5841282 A JPS5841282 A JP S5841282A JP 13858981 A JP13858981 A JP 13858981A JP 13858981 A JP13858981 A JP 13858981A JP S5841282 A JPS5841282 A JP S5841282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sealed vessel
- rotor
- holes
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/12—Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
- F04B39/121—Casings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/16—Centering rotors within the stator; Balancing rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明は空気調和機、冷凍機などに組込まれる密閉形圧縮
機に係り、特に組立性の合理化に関する。
機に係り、特に組立性の合理化に関する。
第1図に従来公知の密閉形圧縮機の構造と組立方法を示
す。ここでは特許公報昭54−10723i引用して説
明すると、密閉容器は底板部1と胴体部2と上蓋体部6
から成り、底板部1内壁に圧縮要素4が圧入又は溶接に
より固定され、胴体部2内壁には電動要素のステータ5
aが圧入固定されている。これらの組立方法は、第2図
に示すギャップゲージ6を一ローター5bとステータ5
aの間隙に嵌装しながら上記底板部1を胴体部2に装着
して溶接し、その後ギャップゲージ6を引き抜き、上記
上蓋体部2を胴体部2に被冠して溶接したものである。
す。ここでは特許公報昭54−10723i引用して説
明すると、密閉容器は底板部1と胴体部2と上蓋体部6
から成り、底板部1内壁に圧縮要素4が圧入又は溶接に
より固定され、胴体部2内壁には電動要素のステータ5
aが圧入固定されている。これらの組立方法は、第2図
に示すギャップゲージ6を一ローター5bとステータ5
aの間隙に嵌装しながら上記底板部1を胴体部2に装着
して溶接し、その後ギャップゲージ6を引き抜き、上記
上蓋体部2を胴体部2に被冠して溶接したものである。
ここで、この種の密閉容器を6分割して組立する方法は
、溶接箇所が上下2箇所必要であることから、組立作業
コストの上昇や、洩れに対する信頼性の低下、容器強度
の低下など、密閉形圧縮機の価格や信頼性に対して、重
要な妨げ要因となっていた。
、溶接箇所が上下2箇所必要であることから、組立作業
コストの上昇や、洩れに対する信頼性の低下、容器強度
の低下など、密閉形圧縮機の価格や信頼性に対して、重
要な妨げ要因となっていた。
本発明の目的は組立性の改善により、信頼性の高い、安
価な圧縮機を市場に提供することにある。
価な圧縮機を市場に提供することにある。
即ち、従来、ギャップゲージは圧縮要素の反対側から嵌
装されていたので、これを引き抜くために密閉容器を6
分割して構成し、溶接箇所が2箇所必要であった。そこ
で、本発明は圧縮要素に前記ギャップゲージが通過可能
な穴を設け、圧縮要素側からギャップゲージを嵌装する
方法を発明し、その結果、上蓋体部と胴体部を一体化す
ることで、容接箇所を1箇所とすることが可能となった
ものである。
装されていたので、これを引き抜くために密閉容器を6
分割して構成し、溶接箇所が2箇所必要であった。そこ
で、本発明は圧縮要素に前記ギャップゲージが通過可能
な穴を設け、圧縮要素側からギャップゲージを嵌装する
方法を発明し、その結果、上蓋体部と胴体部を一体化す
ることで、容接箇所を1箇所とすることが可能となった
ものである。
以下、本発明の一実施例を第3〜4図により説明する。
第3図は組立方法と構造を示すもので、密閉容器は深絞
シにより成形される上部11と底部12から成り、上部
内壁にステータ5aが圧入固定されている。フレーム1
6には、シリンダ14、ベアリング159回転軸16.
ローター5bを、あらかじめ組込み、前記フレーム13
を密閉容器上部11内壁に挿入する。ここで、フレーム
に第4図に示す様に4箇所の穴13aをステータ5aと
ローター5bの間fi5cに開口する位置に設け、ギャ
ップゲージ6を前記穴1jaを慣通させて、前記間隙5
Cに嵌装しながら、アークスポットなどの溶接17によ
シ、フレーム13を密閉容器上部内壁に固定し、最後に
ギャップゲージを引き抜き、密閉容器底部12を被冠し
て溶接するものである。従って密閉容器の溶接箇所を1
箇所とできる。また、第4図に示す様に、アークスポッ
トなどの溶接17の位置を前記穴13aの背面とするこ
とで、応力17aが摺動部へ及ぶことを防止できる。
シにより成形される上部11と底部12から成り、上部
内壁にステータ5aが圧入固定されている。フレーム1
6には、シリンダ14、ベアリング159回転軸16.
ローター5bを、あらかじめ組込み、前記フレーム13
を密閉容器上部11内壁に挿入する。ここで、フレーム
に第4図に示す様に4箇所の穴13aをステータ5aと
ローター5bの間fi5cに開口する位置に設け、ギャ
ップゲージ6を前記穴1jaを慣通させて、前記間隙5
Cに嵌装しながら、アークスポットなどの溶接17によ
シ、フレーム13を密閉容器上部内壁に固定し、最後に
ギャップゲージを引き抜き、密閉容器底部12を被冠し
て溶接するものである。従って密閉容器の溶接箇所を1
箇所とできる。また、第4図に示す様に、アークスポッ
トなどの溶接17の位置を前記穴13aの背面とするこ
とで、応力17aが摺動部へ及ぶことを防止できる。
本発明によれば、ギャップゲージをフレームに設けた穴
を慣通し嵌装可能なことから、密閉容器を2部材から構
成でき、この結果、密閉容器の溶接箇所を1箇所にでき
る。従って、組立性の合理化と、溶接部の洩れの低減や
、密閉容器の強度などの信頼性を大巾に向上できるもの
で、実用上の効果は大である。
を慣通し嵌装可能なことから、密閉容器を2部材から構
成でき、この結果、密閉容器の溶接箇所を1箇所にでき
る。従って、組立性の合理化と、溶接部の洩れの低減や
、密閉容器の強度などの信頼性を大巾に向上できるもの
で、実用上の効果は大である。
第1図は従来公知の密閉形圧縮機の構造と組立方法を示
す縦断面図、第2図は組立治具のギャップゲージ、第3
図は本発明の密閉形圧縮機の構造と組立方法を示す縦断
面図、第4図は第6図のA−A線より見た平面図である
。 1・・・底板部、2・・・胴体部、6・・・上蓋体部、
4・・・圧縮要素、5a・・・ステータ、5b・・・ロ
ーター、5C・・・間隙、6・・・ギャップゲージ、1
1・・・密閉容器上部、12・・・密閉容器底部、13
・・・フレーム、13a・・・穴、14・・・シリンダ
、15・・・ベアリング、16・・・回転軸、17・・
・溶接、17a・・・応力。 寥3 回 茎4ω
す縦断面図、第2図は組立治具のギャップゲージ、第3
図は本発明の密閉形圧縮機の構造と組立方法を示す縦断
面図、第4図は第6図のA−A線より見た平面図である
。 1・・・底板部、2・・・胴体部、6・・・上蓋体部、
4・・・圧縮要素、5a・・・ステータ、5b・・・ロ
ーター、5C・・・間隙、6・・・ギャップゲージ、1
1・・・密閉容器上部、12・・・密閉容器底部、13
・・・フレーム、13a・・・穴、14・・・シリンダ
、15・・・ベアリング、16・・・回転軸、17・・
・溶接、17a・・・応力。 寥3 回 茎4ω
Claims (1)
- 電動要素と圧縮要素を密閉容器内に収納し、電動要素の
ローター外径が圧縮要素のシリンダ内径を越える寸法関
係の密閉形圧縮機において、前記電動要素のステータと
ローターの間隙に開口する穴を1前記圧縮要素のフレー
ムに4箇所以上配設し、ギャップゲージが圧縮要素を貫
通して前記間隙に嵌装可能としたことを特徴とする密閉
形圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13858981A JPS5841282A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13858981A JPS5841282A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 密閉形圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5841282A true JPS5841282A (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15225632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13858981A Pending JPS5841282A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5841282A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211321B1 (en) | 1995-11-28 | 2001-04-03 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Diene rubber |
JP2001263247A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-26 | Kokusan Denki Co Ltd | 電動圧縮機及び電動圧縮機の電動機組立方法 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13858981A patent/JPS5841282A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6211321B1 (en) | 1995-11-28 | 2001-04-03 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Diene rubber |
JP2001263247A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-26 | Kokusan Denki Co Ltd | 電動圧縮機及び電動圧縮機の電動機組立方法 |
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