JPS584106A - イメ−ジガイドの製造方法 - Google Patents
イメ−ジガイドの製造方法Info
- Publication number
- JPS584106A JPS584106A JP56102769A JP10276981A JPS584106A JP S584106 A JPS584106 A JP S584106A JP 56102769 A JP56102769 A JP 56102769A JP 10276981 A JP10276981 A JP 10276981A JP S584106 A JPS584106 A JP S584106A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- coating
- optical fiber
- image guide
- fiber
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/04—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres
- G02B6/06—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings formed by bundles of fibres the relative position of the fibres being the same at both ends, e.g. for transporting images
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイメージガイド、特にフレ午シプルタイプのフ
デイババンドルを作るとき、ファイノ（を束ねて端部な
密に一定したイメージガイドの製造ゝ方法に関するもの
である。
デイババンドルを作るとき、ファイノ（を束ねて端部な
密に一定したイメージガイドの製造ゝ方法に関するもの
である。
従来、フレキシブルタイプの石英系イメージガイドを作
ると糠には第１ｇ１４こ示すように石英製のコア部とク
ラッド部を有する光ファイバの芯線１の周間にシリコン
樹脂等の被覆層２を有する被覆ファイバ３を用い、この
被覆ファイバを積層し各被覆ファイバの端部の間に接着
剤４を充填して固定してバンドルファイバ５を形成して
いた。このようなバンドルファイバ５の端部な見たとき
光フアイバ芯線ｌのみを束ねたときの断面積に比し、樹
脂被覆ファイバ′の断面積は太き（なり光フアイバ芯線
の全断面で占める割合は８０１程度にまで小さくなる。
ると糠には第１ｇ１４こ示すように石英製のコア部とク
ラッド部を有する光ファイバの芯線１の周間にシリコン
樹脂等の被覆層２を有する被覆ファイバ３を用い、この
被覆ファイバを積層し各被覆ファイバの端部の間に接着
剤４を充填して固定してバンドルファイバ５を形成して
いた。このようなバンドルファイバ５の端部な見たとき
光フアイバ芯線ｌのみを束ねたときの断面積に比し、樹
脂被覆ファイバ′の断面積は太き（なり光フアイバ芯線
の全断面で占める割合は８０１程度にまで小さくなる。
このようにして構成したバンドルファイバをイメージガ
イドとして用いると伝達される像の分解能が悪くなると
共に伝送される像も暗くなるという欠点がある。一方、
光伝送線の密度を向上するため樹脂被覆層を有しない光
フアイバ芯線のみからバンドルファイバを構成すればよ
いが、一般に石英製の光フアイバ芯線は機械的強度すな
わち、曲げ応力または引張力共に樹脂被覆ファイバに比
し数十分の−も弱く、バイドルファイバの端部を固定し
イメージガイドを＃ｌ成しようとすると光］１イバ芯線
が破断し、良好なイメージガイドな構成することがで糠
なかった。な勘従来の石英製光ファイバ芯線の外径は一
般に１００５ｍ〜１５０声程度のものが多く、この芯線
にシリコン樹脂等の被覆層を約２００μ隅の厚さに被覆
して用いている。
イドとして用いると伝達される像の分解能が悪くなると
共に伝送される像も暗くなるという欠点がある。一方、
光伝送線の密度を向上するため樹脂被覆層を有しない光
フアイバ芯線のみからバンドルファイバを構成すればよ
いが、一般に石英製の光フアイバ芯線は機械的強度すな
わち、曲げ応力または引張力共に樹脂被覆ファイバに比
し数十分の−も弱く、バイドルファイバの端部を固定し
イメージガイドを＃ｌ成しようとすると光］１イバ芯線
が破断し、良好なイメージガイドな構成することがで糠
なかった。な勘従来の石英製光ファイバ芯線の外径は一
般に１００５ｍ〜１５０声程度のものが多く、この芯線
にシリコン樹脂等の被覆層を約２００μ隅の厚さに被覆
して用いている。
また従来の被覆樹脂としては、光伝送特性の劣化の少な
い再溶融しない熱可塑性樹脂が用いられている。
い再溶融しない熱可塑性樹脂が用いられている。
本発明は上記従来の欠点を除去したイメージガイドを得
るイメージガイドの製造方法を提供するもので、その特
徴とするところは光ファイバの芯線よりも低融点の再溶
融可能な被覆層を有する光ファイバを多数本束ねたバン
ドルファイバを構成し、その端部を固着してイメージガ
イドを製作する方法に自いて、前記バンドルファイバの
端部における前記被覆層を加熱溶融することによって、
前記バンドルファイバの横断面より小面積の端面を有す
るイメージガイドを構成するようにしたものである。
るイメージガイドの製造方法を提供するもので、その特
徴とするところは光ファイバの芯線よりも低融点の再溶
融可能な被覆層を有する光ファイバを多数本束ねたバン
ドルファイバを構成し、その端部を固着してイメージガ
イドを製作する方法に自いて、前記バンドルファイバの
端部における前記被覆層を加熱溶融することによって、
前記バンドルファイバの横断面より小面積の端面を有す
るイメージガイドを構成するようにしたものである。
以下第２１１を用いて本発明の実施例について説明する
。なお第１図と同−機能部には同一符号を用いて説明す
る。
。なお第１図と同−機能部には同一符号を用いて説明す
る。
図において光フアイバ芯線１に光ファイバの芯線１より
低い融点を有する被覆層６を約２０〜３０Ｐ厚に被覆す
る。この被覆方法は従来から公知の押出し被覆等の方法
を用いる。この被覆層に用いる材料としては加熱および
冷却を何度繰返しても溶融と硬化を何度でも繰返しでき
る再溶融可能な材料を用いる。このような材料としては
一般に金属を用いればよい。また本発明の目的のために
用いる金属としては比較的低融点のインジウム（Ｉｎ）
。
低い融点を有する被覆層６を約２０〜３０Ｐ厚に被覆す
る。この被覆方法は従来から公知の押出し被覆等の方法
を用いる。この被覆層に用いる材料としては加熱および
冷却を何度繰返しても溶融と硬化を何度でも繰返しでき
る再溶融可能な材料を用いる。このような材料としては
一般に金属を用いればよい。また本発明の目的のために
用いる金属としては比較的低融点のインジウム（Ｉｎ）
。
錫（８ｎ）等の単体金属がすぐれているが、低融点合金
を用いることもできる。その他再溶融可能な樹脂であっ
てもよく、これらの樹脂としてナイロン系の樹脂を用い
ればよい。
を用いることもできる。その他再溶融可能な樹脂であっ
てもよく、これらの樹脂としてナイロン系の樹脂を用い
ればよい。
ここで光ファイバの芯線に対する被覆材料として上に列
記したもの、例えばインジウム（Ｉｎ） は１５０℃
、錫（Ｓｎ）は２５０℃、ナイロンは２００℃の温度で
充分溶融する。この他番こも光フアイバ芯線の融点より
低融点の材料で被覆層２を形成すればよいが、上記した
比較的低融点材料を用いる方がバンドルファイバの端部
を加熱溶融して一定し、以下に述べるようにして本発明
のイメージガイドを容易に構成することができて好都合
である。
記したもの、例えばインジウム（Ｉｎ） は１５０℃
、錫（Ｓｎ）は２５０℃、ナイロンは２００℃の温度で
充分溶融する。この他番こも光フアイバ芯線の融点より
低融点の材料で被覆層２を形成すればよいが、上記した
比較的低融点材料を用いる方がバンドルファイバの端部
を加熱溶融して一定し、以下に述べるようにして本発明
のイメージガイドを容易に構成することができて好都合
である。
次善こ光ファイバ芯線１にインジウム（Ｉｎ）被覆層６
を設けた被覆ファイバ７を積層しながら隣接する被覆フ
ァイバ７の被覆層６であるインジウム（Ｉｎ）が溶融し
光フアイバ芯線１同志がほぼ密着するよう加熱手段（図
示しない）によって加熱する。
を設けた被覆ファイバ７を積層しながら隣接する被覆フ
ァイバ７の被覆層６であるインジウム（Ｉｎ）が溶融し
光フアイバ芯線１同志がほぼ密着するよう加熱手段（図
示しない）によって加熱する。
この結果第２園に示すように端面８において光ファイバ
芯線同志が密着し、かつ積層された光ファイバの芯線１
の間ＩＥ！Ｉ９に被覆層６を形成していたインジウムが
溶融して充填され、このインジウム（■ωが光フアイバ
芯線間の接着剤としての役割をする。な勘端ｗ８より離
れた領域Ａでは光フアイバ芯線」の周囲に多少被覆イン
ジウム層が残っておりバンドルファイバの端部１０の固
定に寄与している。なおバンドルファイバの端部１０以
外の領域Ｂでは被覆フツイバ７の相互間は密着しておら
ず、それぞれ分離しており、フレキシビリティを有して
いる。
芯線同志が密着し、かつ積層された光ファイバの芯線１
の間ＩＥ！Ｉ９に被覆層６を形成していたインジウムが
溶融して充填され、このインジウム（■ωが光フアイバ
芯線間の接着剤としての役割をする。な勘端ｗ８より離
れた領域Ａでは光フアイバ芯線」の周囲に多少被覆イン
ジウム層が残っておりバンドルファイバの端部１０の固
定に寄与している。なおバンドルファイバの端部１０以
外の領域Ｂでは被覆フツイバ７の相互間は密着しておら
ず、それぞれ分離しており、フレキシビリティを有して
いる。
以上のようにしてバンドルファイバの端部１０において
被覆ファイバ７を固着し、かつ端面において光フアイバ
芯線同志が密着するよう構成したイメージガイドを形成
し、このイメージガイドを用いて像を伝送すれば、分解
能が向上すると共に伝送像も明るいものが得られる、ま
た本発明の方法でイメージガイドを作ると光フアイバ芯
線が露出する部分がほとんどないため、破断等の障書も
なく′信頼性の高いイメージガイドを構成できる。
被覆ファイバ７を固着し、かつ端面において光フアイバ
芯線同志が密着するよう構成したイメージガイドを形成
し、このイメージガイドを用いて像を伝送すれば、分解
能が向上すると共に伝送像も明るいものが得られる、ま
た本発明の方法でイメージガイドを作ると光フアイバ芯
線が露出する部分がほとんどないため、破断等の障書も
なく′信頼性の高いイメージガイドを構成できる。
第１図は従来のイメージガイドの構成を説明する図、第
２図は本発明のイメージガイドの構成を説明する１実施
例を示す図である。 ｌ：光フアイバ芯線、２．６＝被ｅ１ｋＮＩ、３：被覆
ファイバ、４：接着剤、５＋バンドルフアイバ、７：被
覆ファイバ、８：端面、９：間隙部、ｌＯ：端部。 第１ ＼ 互 第２ −Ｂ−＋Ａ−１
２図は本発明のイメージガイドの構成を説明する１実施
例を示す図である。 ｌ：光フアイバ芯線、２．６＝被ｅ１ｋＮＩ、３：被覆
ファイバ、４：接着剤、５＋バンドルフアイバ、７：被
覆ファイバ、８：端面、９：間隙部、ｌＯ：端部。 第１ ＼ 互 第２ −Ｂ−＋Ａ−１
Claims (1)
- 光フ１イバの芯線より低融点の再溶融可能な被覆層を有
する光ファイバを多数本束ねたノ（ンドルファイバを構
成し、その端部な固着してイメージガイドを製作する方
法において、前記バンドルファイバの端部に珈ける前記
被覆層を加熱溶融することによって前記バンドルファイ
バの横断面より小面積の端部な有するイメージガイドを
構成するようにしたことを特徴とするイメージガイドの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102769A JPS584106A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | イメ−ジガイドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56102769A JPS584106A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | イメ−ジガイドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584106A true JPS584106A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14336370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56102769A Pending JPS584106A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | イメ−ジガイドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584106A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245759A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | 旭化成株式会社 | 立体編物およびその製造方法 |
| JPS6245760A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | 旭化成株式会社 | 織物調立体編物およびその製造方法 |
| JPS6245761A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-27 | 旭化成株式会社 | 織物調立体編物の製造方法 |
| JPS6269861A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-31 | 旭化成株式会社 | 立体状編物 |
| JPS63159556A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 旭化成株式会社 | サンドイツチ状パネル編物 |
| JPS63159558A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 旭化成株式会社 | スケルトン状立体編物 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56102769A patent/JPS584106A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245759A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-27 | 旭化成株式会社 | 立体編物およびその製造方法 |
| JPS6245760A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-27 | 旭化成株式会社 | 織物調立体編物およびその製造方法 |
| JPS6245761A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-27 | 旭化成株式会社 | 織物調立体編物の製造方法 |
| JPS6269861A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-31 | 旭化成株式会社 | 立体状編物 |
| JPS63159556A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 旭化成株式会社 | サンドイツチ状パネル編物 |
| JPS63159558A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | 旭化成株式会社 | スケルトン状立体編物 |
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