JPS5840235B2 - カヘンケイジヨウカイケイキ - Google Patents

カヘンケイジヨウカイケイキ

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JPS5840235B2
JPS5840235B2 JP50107899A JP10789975A JPS5840235B2 JP S5840235 B2 JPS5840235 B2 JP S5840235B2 JP 50107899 A JP50107899 A JP 50107899A JP 10789975 A JP10789975 A JP 10789975A JP S5840235 B2 JPS5840235 B2 JP S5840235B2
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microprogram
storage device
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スブリジ アンゲロ
ビオリノ エツトレ
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INGU CHII ORIBETSUCHI ANDO CHII SpA
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INGU CHII ORIBETSUCHI ANDO CHII SpA
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Publication of JPS5840235B2 publication Critical patent/JPS5840235B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Storage Device Security (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子的会計機であってそれに接続された周辺
装置の数および型に基づいて機械の自動的に初期設定す
るための装置を有する可変形状の電子的会計機に関係す
る。
知られているように、会計機はそれについて意図する応
用の種類に従って複数の形状をとり得る。
更に具体的には、各形状は基本的機械、例えば磁気テー
プ読取器、紙テープ穿孔器/読取器などに接続された周
辺装置の数によって左右される。
各形状に対して、制御プログラムの支配下にありかつユ
ーザーのプログラムではアリセスすることのできない記
憶装置の保存されたゾーンであって接続された周辺装置
とのデータの交換に関係する情報を記録するためのゾー
ンを規定する必要がある。
中型、大型計算機に対するこの問題は周辺装置との会話
を処理するための能力(チャンネル制御装置の能力)の
より低い1つまたはそれ以上の計算機を用いることによ
って解決される。
他方、中程度の能力の成る電子的会計機は接続され得る
最大数の周辺装置を処理することのできる記憶ゾーンを
規定し、そしてより小数の周辺装置の場合はこのゾーン
の大部分は利用されないままとされる。
この利用されないゾーン内にはプログラマ−が利用でき
る記憶装置の容量の極めて小部分しか存在[7ないので
、保存された記憶ゾーンの寸法を最適化する問題は存在
しない。
小型会計機の場合、接続された周辺装置の数および型の
関数としてこの保存されたゾーンの寸法を最適化すると
いう技術的問題が存在する。
事実、このような機械に対しては必要とされるサービス
の範囲の関数として周辺装置の形状を変えることは極め
てまれにしか生じない。
従って、機械は周辺装置を付加したり取り除いたりする
ことによってユーザーが自由に拡張することができる。
仮に最大形状に対して充分なだけ大きい保存ゾーンが常
に存在するとしたら、周辺装置の最大数を処理すること
のできる保存ゾーンを規定するということと、特定の応
用によって必要とされる最小数の周辺装置を接続する容
量をもう記憶装置を設けるということとの間に矛盾が生
ずる。
この場合、ユーザーが利用できる記憶は記憶容量と保存
ゾーンとの間の差があるので、記憶容量は最小形状に対
してさえも必要とされる成るプログラムに対し不充分と
なってL7まい、従って、記憶装置の容量は拡張されな
ければならずそして記憶装置は充分には利用されないこ
ととなってしまうであろう。
本発明の目的は接続された周辺装置の数の関数として保
存ゾーンの寸法を自動的に規定するという問題を解決す
ることである。
更に、周辺装置の各形状に対して特定種数の応用に従っ
て可変の寸法を有するユーザーがアクセス可能な記憶装
置が必要であるということも明らかにされなければなら
ない。
従って、利用可能な記憶装置の大きさを自動的に確認す
るという問題も存在する。
事実、このような確認は機械による記憶のあふれ出しを
信号するために必要である。
この技術的問題は本発明による会計機により解決される
のであり、本発明による会計機が特徴としているのは、
中実装置に接続された周辺装置の数および型を識別する
装置と、このようにして識別された周辺装置の数および
型の関数として保存ゾーンの容量を規定する装置とを設
けたことである。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
第1図を参照すれば、会計機は2つのゾーンに分けられ
る記憶装置1と、命令およびプログラムのデータを記憶
するためのRAM(ランダムアクセスメモリー)と、命
令をインプリメントしかつ周辺装置を処理するようにな
ったマイクロプログラムを記憶するためのROM(リー
ドオンリイメモリー)とを含む。
記憶装置1はR,OMからときどき読出されるマイクロ
命令を実行するようになっている中央データ処理装置2
(以下「中実装置」と称する)に接続されている。
中実装置2は一群の制御装置に接続されている。
集積制御装置3は中実装置2とキーボード10、印字機
11、磁気カード読出/書込装置12、コンソール13
、および会計形式導入装置14との間のデータの交換を
処理する。
標準制御装置4は中実装置2と最大数でも4台の周辺装
置15(例えば、テープ読出/穿孔装置)ならびに制御
装置3により処理される周辺装置との間のデータ交換を
処理する。
制御装置5は中実装置2と磁気テープ読出/書込装置1
7との間のデータの交換を処理する。
111iG制御装置6は中実装置2と信号変復調装置1
8との間のデータの交換を処理して会計機と遠隔の計算
機20の間の接続を可能ならしめる。
第1図から会計機がいかにして種々の形状をとり得るか
は明瞭である。
すなわち、(1)簡単な送り状に関係する会計への応用
に対する形状。
これは単に制御装置3およびその周辺装置を中実装置2
に接続することにより得られる。
磁気カードは単にプログラム入力として用いられる。
利用可能な記憶装置はKが1000に近い値を表わすと
したとき172にバイトのものである。
(2)ホームデータ(home data )を制御す
るため形状。
これは穿孔テープがデータ保持手段として用いられてい
るときは制御装置4を付加することにより、或いは磁気
テープが用いられているときは制御装置5を付加するこ
とにより形状(1)から得られる。
利用可能な記憶装置IKバイトのもの或いは随意的には
2にバイトのものである。
(3)遠隔の計算機に接続されるデータを収集するため
の形状。
これは線路制御装置6を付加することにより形状(2)
から得られる。
(4)送り状および会計への応用のための出力を有する
形状。
これは磁気カードをデータ保持手段として利用するため
のマイクロプログラムを付加することにより形状(1)
から得られる。
利用可能な記憶装置はIKバイトのもの或いは随意的に
は2にパイ1〜のものである。
(5)送り状および会計への応用のための入力/出力を
有する形状。
これは外部データ保持手段上の情報を読出シ7、データ
を処理しそして結果をもう1つのデータ保持手段上に記
録することのできる最大の形状である。
従ってこれらの形状の各々に対し異なる一組のマイクロ
プログラムが必要とされる。
結果として、これら5つの形状の各々に対して異なる形
状の記憶装置が存在する。
更に具体的には、保存ゾーン(ZRM)は接続された制
御装置の数の関数であり、マイクロプログラム記憶装置
(ROM)は周辺装置の数および型ならびに遂行された
サービスの数および型の関数であり、ユーザーが利用で
きる記憶装置(RAM)は遂行されたサービスの関数で
ある。
第2図は4ビツトバイトに構成される記憶装置1の形状
を示す。
RAMの最大形状において最初の2048バイト(すな
わち16進アドレスφ7FFまで)は記憶装置RAMと
して用いられ、残りは記憶装置FtOMとして用いられ
る。
16進アドレス数字は0.1.・・・・・・・・・8,
9.A、B、・・・・・・・・・、EFであり、それ故
7FFはアドレス7X16X162048である。
各16進数字は4ビツトにより表わされる。
R,AMの最小形状において、最初の512バイト(ア
ドレスφIFF)だけが用いられる。
1番目の区分はアドレスφ4φφ(IKバイトに等しい
RAMの形状)またはφ8φφ(2にバイトに等しいR
AMの形状)およびφFFFの間に含まれる。
二番目の区分はアドレス1φφφおよびIFFFの間に
含まれ、他の区分についても同様である。
1番目および2番目の区分は常に存在しそして機械の形
状(1)に対するROMを構成し、他の区分はそれら、
すなわち形状(2) 、 (3) 、 (4)および(
5)に関連した形状により必要とされるときにのみ存在
する。
第3図は保存ゾーンZRMの種々の大きさおよびユーザ
ーが利用できる記憶装置の最終的な大きさを示す。
説明した実症例において、3つの異なる大きさのZR,
Mが参照され、これらにより前述したいくつかの形状を
処理することが可能である。
各大きさのZRMに対し図面の上部に16進形でのRA
Mアドレスが、また図面の下部にRAMの利用可能なバ
イトが示されている。
1/2にバイトのRAM形状については、利用可能な記
憶装置は136バイトのZRMに対しては376バイト
であり、167バイトのZRMに対しては345バイト
であり、200バイトのZRMに対しては312バイト
である。
従って、仮にZRMが最大形状(ZRM=200バイト
)に対して寸法づけられたとしたら、利用可能な記憶装
置はたとえ会計機が最小形状(形状(1))にあったと
しても単に312バイトだけになってしまうであろう。
確かに、この利用可能な記憶装置は最小形状のユーザー
・プログラムを処理するのに充分ではない。
第3図から、機械形状の関数として自動的にZRMを寸
法づけることにより64バイトの増加がZRMの最大の
大きさから最小の大きさへの変更により利用可能な記憶
装置に対して得られるということ、すなわち、1/2に
バイトの記憶装置RAMを参照すれば約15%の百分率
の増加が得られるということも理解される。
第3図からは更に、IKバイトのRAMに対しては利用
可能な記憶装置はZRMの形状に従って823.855
または887バイトであるということ、および2にバイ
トのR入Mに対してはそれはそれぞれ1847,187
9および1911バイトであるということも知られる。
前述したように、それぞれ1/2に、IKおよび2にと
いう3つの大きさのRAMをもつことができる。
本発明を実施する会計機は更に後述するようにl’(A
Mの大きさを自動的に規定する。
保存ゾーンZRMの機能のよりよい理解のために、ここ
で、136バイトの容量の場合ZRMを構成するレジス
タを指示し、なからZ、RMの詳細な説明を第4図を参
照しながら行う。
各レジスタはラベルおよびそれの16進アドレスによっ
て識別される。
ZRMのレジスタは命令を実行するためのマイクロプロ
グラムによってパラメータおよびデータに対する記憶装
置として用いられ、或いはこれらのレジスタは周辺装置
を処理するマイクロプログラムによって用いられる。
これらのレジスタはマイクロプログラムの支配下だけに
あってプログラマ−はアクセスすることができない。
なぜならば、RAMの絶対アドレスの全ては基準レジス
タRBにi記憶されたZRMのエンドアドレスから計算
されるからである。
第4図は最小のZRMを示し、これはアドレスφφ87
で終了し、従って136バイトを含む。
ZRMのレジスタが用いられる方法は後により詳しく説
明される。
ここでZRMのレジスタの機能を説明する。
レジスタS’rACKφφφφ:主マイクロプログラム
への再入のアドレスを記憶する。
最初の2つの文字(φ、1)はポインターにより用いら
れる。
レジスタBtJFTASφφ12:キーボードからのデ
ィジタル文字入力に対する記憶フィールド。
レジスクICARφφ24ニキーボードバンファ内の文
字の記憶アドレス。
レジスタIPREVφφ22ニキーボードバンファの文
字の抽出アドレス。
レジスタBUFSTAφφ26:印字されるべき文字の
ff1d意フイールド。
印字されるべきフィールドの終りはエンドセパレータF
Fにより定められ、抽出インデックスはPFtELST
である。
レジスタQFEEDφφ59:フォーム・ページの殆ん
どの終了。
レジスタIFEEDφφ4φ:フォーム・インデックス
レジスタBARREφφ5D:そのバイトによりどのバ
ーが動作可能化されたかを指示する。
レジスタC0M0D(Ar1)φφ42:適応エリア・
レベル3 レジスタCCIφφ43:第1のオペランド・レジスタ
についての計算されたアドレス。
レジスタC0NTφφ45:カウンタ。
レジスタCC2φφ46:第2のオペランド・レジスタ
についての計算されたアドレス。
レジスタC4φφ48:CC1およびCC2の2つのア
ドレスの1方を含むことができる。
レジスタBYTEIφφ4B:機械言語で実行されるべ
き命令のファンクション・コード。
レジスタBYTE2φφ4C:実行されるべき命令のオ
ペランド。
レジスタPRELST(入P2)φφ4D=レベル2指
令エリア・印字バッファの文字の抽出アドレスを含む。
レジスタS E RVφφ4F:サービス文字(赤、黒
等での印字)。
レジスタN S P ROφφ53:スプロケット行間
隔の数。
レジスクLUNDφφ51:右への行間隔の数。
レジスタLUNSφφ52:左への行間隔の数。
レジスタTABNφφ5φ:新しい作表のアドレス。
レジスタN5CHEφφ54:フオームの数。
レジスタCARVφφ55:古い文字。
レジスタLFEEDφφ58二紙送りの長さ。
レジスタQP人Gφφ57:ページの殆んどの終了。
レジスクLP入Gφφ56二ページの長さ。
レジスタIPAGφφ41:ページ・インデックス。
レジスタACC3φφ5Aニレベル3アキュムレータを
保存する。
レジスクDEMIφφ5Bニスイツチング装置。
レジスクDEVIPg3φ5Eニスイツチング装置。
レジスタRBφφ5F:利用可能な基準レジスタの初め
vexりPOINTI)φφ64: 各ポイ1)−8P
OINT2)φφ66 レジスタINDIφφ6φニブログラムの初めのアドレ
ス。
レジスタRECOφφ68:条件レジスタ。
レジスタPLCφφ62ニブログラム・カウンタ。
レジスタEILLφφ6C:充填文字。
レジスタLAMPIφφ6D=各ランプの状態。
レジスタSCφφ6E:サービス・カウンタ。
レジスタ5TKPEtOφφ79:主プログラム中への
再入アドレスを記憶する。
レジスタREGRφφ79:例えば除算の残りを記憶す
る。
レジスタtJLT Rφφ7F:レジスタEtAの最後
の位置。
ここで中実装置2のブロックダイヤグラムを第5図を参
照しながら説明する。
各構成要素により遂行される機能および他の構成要素と
の可能な接続を説明する。
これらの構成要素はデータ処理の分野で公知のものであ
るという理由で詳細な説明はしない。
中実装置2はアキュムレータレジスタ、プログラムカウ
ンタおよび主リンクを3重に設けることによって得られ
る3つの動作レベルを有する。
中実装置2の動作中、活動レベルにあるアキュムレータ
、プログラムカウンタおよびリングだけが動作可能fヒ
される。
残りのアキュムレータ、プログラムカウンタおよびリン
クは禁止されそしてそれぞれのレベルにおいて割込まれ
ているマイクロプログラムに関係するデータを含む。
1つの動作レベルからもう1つの動作レベルへの通過は
特定のマイクロ命令により制御され、そしてレジスタの
三重化のため、割込まれたマイクロプログラムのパラメ
ータの保存を行うことなしになされる。
中実装置2は下記のものを含む。
アキュムレータACC: これは全ての論理および算術演算における記憶装置バッ
ファレジスタMBと関連し、そしてこれらの演算の結果
を記憶するレジスタでもある。
制御装置CLU−35からの命令はアキュムレータ人C
Cの内容をOに戻すかまたは補数化するのを可能ならし
める。
その内容は右へでも左へでも循環的に等しくシフトする
ことができる。
人CCは入出力レジスタとしても作用し、記憶装置と任
意の周辺装置との間の情報の転送はこのアキュムレータ
を通過する。
各動作レベルに対して1つずつ合計3つのアキュムレー
タが存在し、これらは人CCl−21゜λCC2−22
、ACC3−23で示される。
主リンクL: この1ビツトレジスタはアキュムレータの演算能力を拡
張するのに用いられる。
これは演算装置UAとインターフェイスされ、そして1
つの演算操作に続く8番目のビットの後のけた上げビッ
トを記憶する。
主リンクL中へのACCのあふれ出しは操作を簡単化す
るためマイクロプログラムによる検証される。
このリンクはOに戻されるかまたは補数化されそしてそ
の内容はACCの内容と同時に右へでも左へでも循環的
にシフトすることができる。
各レベルに対して1つずつ合計3つの主リンクが存在し
、これらはLl−24、L2−25 、L3−26で示
される。
補助リンクLS−27: これは演算装置とインターフェイスされモしてACCと
記憶装置バッファMS−29との間で演算操作が行われ
たとき4番目のビットの後の有り得べきけた上げを記憶
する。
ただ1つの補助リンクが存在し、これは同じ主リンクで
遂行され得るのと同じ操作を実行することのできるよう
にすべく操作がなされるべきレベルの主リンクに転送さ
れなければならない。
プログラムカウンタPC: これは実行されるべき次の命令のアドレスを記憶する1
6ビツト型レジスタであり、これは種々の命令が実行さ
れるべき順次を決定する。
PCの内容は各マイクロ命令が抽出されるべきアドレス
を決定するため記憶装置アドレッシングレジスタMA−
28に転送される。
PCのインクリメンティングはマイクロプログラムの次
々のエリアを定め、そして1つの命令が情報の検証のた
めまたは特定の条件に基き飛越されるようにする。
各レベルに対して1つずつ合計3つのマイクロプログラ
ムカウンタが存在し、これらはPCI−30、PC2−
31およびPCB−32で示されている。
記憶装置アドレスレジスタMA−28: これはオペランドを記憶する記憶位置のアドレスを記憶
する16ビツト型レジスタである。
このレジスタは記憶装置の全部を直接にアドレスするこ
とができる。
記憶装置バッファレジスタMB−29: これは一般的には記憶装置から読出されたバイトをオペ
ランドとして記憶装置8ビツト型レジスタである。
これは補助的演算レジスタであり、そしてこの理由のた
めこれは演算装置と直接にインターフェイスされる。
ただ1つのレジスタMB−29だけが存在する。
命令レジスタIR−33: これは、記憶装置から入れられかつ実行されるべく準備
された命令を記憶する8ビット型レジスタである。
IFtの内容は解読されて種々の機械サイクルを生じさ
せそして種々の機械サイクルに影響を及ぼす。
ただ1つの命令レジスタだけが存在する。
演算装置UA−34: これは演算および論理装置であって、レジスタMBとア
キュムレータとの間での操作の全てを遂行する。
これらの操作の結果はアキュムレータに記憶され、有り
得べきけた上げは後述するリンクに記憶される。
このようにして、例えばACCの内容をシフトするため
にはACCを装置UAへ転送しそして今は1位置だけシ
フトされているデータをアキュムレータに戻す必要があ
る。
装置UAにより遂行される操作およびデータの内部的お
よび外部的交換は制御装置CLUにより制御される。
制御装置CLU−35: 1つのマイクロ命令を実行するためには、CLU−35
およびレジスタR8−36の制御の下に種種の機械サイ
クルが実行される。
制御装置CLUは、実際上、命令レジスタIRにときど
き記憶される命令に従って中実装置の演算段階を制御し
調整する論理装置である。
命令は記憶装置内のレジスタPCにより指示されるアド
レスにおいて読出される。
この命令のファンクション・コードはレジスタIRに転
送されそしてレジスタPCは1だけ増される。
命令のビット2が値1を有するときは、多数の機械サイ
クルが導入されてその命令において指定されたアドレス
に含まれたオペランドの実効アドレスが得られる。
Lの作用は間接アドレスと呼ばれ、なぜならオペランド
へのアクセスはオペランドの真のアドレスを含むOペー
ジまたは現在のページの記憶位置のアドレッシングによ
り行われるからである。
タイマーTU−37: これは機械クロック信号を発生するタイマーにより構成
される。
各機械サイクルにおいてこれは特定の1操作にそれぞれ
関係している4つの信号を発生する。
状態レジスタR8−36: このレジスタはレジスタIR−33から入れられ、そし
てマイクロ命令コードに基いてCLU−35に対しその
特定のマイクロ命令に関係する状態のシーケンスを供給
する。
第6図は各マイクロ命令に対する状態のシーケンスを計
算するための制御装置CLtJ−35の動作を説明する
流れ図である。
更に具体的には、状態5AO10はマイクロ命令の1番
目のバイトの記憶状態である。
状態5AO20はマイクロ命令の2番目のバイトの記憶
状態である。
状態5SO10はサブルーチンからの再入アドレスの記
憶状態である。
状態5IO10は間接アドレスの記憶状態である。
状態5BO10はマイクロ命令の実行状態である。
状態SKI 10は進行中のものに続くマイクロ命令の
2つのバイトが飛越される状態である。
ここで個々のマイクロ命令の実行方法を説明するが、各
マイクロ命令は第6図に示された状態のシーケンスに従
って実行されるということおよび操作はその時点におい
て活動している状態およびマイクロ命令コードに基く制
御装置CLU−35による整時された一連の指命の発生
により行われるということが簡単に指摘される。
制御装置CLU−35が状態および実行されつつあるマ
イクロ命令に基いて指令を発生する方法はニューシャー
シー・イングルウッド・カリフォルニヤのプレンチス・
ホール・インコーホレーテッドにより発行されたサミア
およびハツソン著の書物「マイクロッ0ログラミング、
フ0リンシフ0ルズ・アンド・プラクチス」第1章およ
び第2章から容易に推論することができる。
会計機の初期設定二 ここで会計機の動作を第4,5,7a、7bおよび8図
を参照しながら説明する。
機械をオン状態に切換えたとき、オペレータはキー50
(第5図)を作動してマイクロスイッチ51を閉じる。
このマイクロスイッチ51はフリップフロップ52をセ
ットする。
これはレジスタPCI−30(レベル1のマイクロプロ
グラムカウンタ)中にアドレスJ 0IIOIIIOI
IOII100J(16進法の6EBA)を入れるよう
な方法で接続される。
このアドレスは初期設定マイクロプログラム5TART
O(表Eおよび第7aおよび7b図)の最初のアドレス
である。
このアドレスには、アドレス装置PCI−30を禁止し
かつレベル2のマイクロプログラムアドレス装置PC2
−31を動作可能化するマイクロ命令が記憶されている
次いでレジスタPCI−30はレベル1の制御プログラ
ムのアドレスに配置される(ブロック55)。
同じ操作がレベル2に対して実行され(ブロック56)
、その結果として機械はレベル3に通過する。
次いでアキュムレータACC’3−23およびリンクL
3−26が零化されるブロック57)。
次いでZRMのセル(レジスタ)φφおよびφ1が零化
され(第4図およびブロック58)そして16進コード
「88」がアキュムレータ人CC3−23に入れられる
(ブロック59)。
次いでリンクL3−26が検査され(論理判定60)、
そしてこれはレベルOにあるという理由でACC3−2
3に記憶された16進コード「88」は基準レジスタR
B−100に転送される。
このようにして136バイトでありかつ正確に「φφ8
7」の終端アドレスを有するZRMの最小限界が定めら
れる(ブロック61)。
次いでこの場合にはφφに等しいところのセル「φ1」
の内容がACC3−23に転送され、次いで数「1φ」
がACC3−23の内容に加算され、利が再びACC3
−23に転送される(ブロック62)。
この場合数「1φ」がACC3−23に記憶される。
この数は然る後ZRMのセル「φ1」に転送される(ブ
ロック63)。
次いでACC3−23の内容(この場合は1φ)は定数
「5φ」で検査される(論理判定64)。
ACC3−23の内容は「5φ」と異なるので、ZRM
のセルφφおよびφ1を読出すことによって得られたア
ドレスにより番地指定されるセルの内容はACC3−2
3に転送される。
これら2つのセルの内容は「1φφφ」であるので、2
番目の区分の最初のセルC2の内容が読出される(第2
図およびブロック65)。
このセルには2番目の区分に記憶されたマイクロプログ
ラムを処理するのに必要とされるZRMの2で除算され
た終端アドレスが記憶される。
2番目の区分のマイクロプログラムにより処理される操
作が機械の現在の形状に存在しないときは、2番目の区
分の最初のセルに記憶される情報はなく、云い換えれば
、このセルの内容は「FF」である(すなわち、8つの
ビットの全てが論理値1のレベルにある)。
ROMのセル内に情報が存在しないということはレベル
1にあるビットでもって常に指示される。
他方、マイクロプログラムの2番目の区分が存在すると
きは、セルC2には最大でも10進法の100に等しい
数が記憶される。
事実、ZRMはせいぜい200バイトの大きさを達成し
得るこということが知られた(第3図)。
8ビツト2進コードでの10進数100は「olloo
loo」と書かれるのでセルC2のビット7はレベル0
にある。
セルC2の内容がアキュムレータに転送されてしまった
ので、2番目の区分が存在するか否かを確認するために
はACC3−23のビット7を検査すれば充分である(
論理判定66)。
2番目の区分が存在しないときは(ビット71)、ブロ
ック62への復帰が行われ、そこから始まってブロック
63,64,6’5,66が再び実行され、これにより
他の区分のセルC3,C4゜C5およびC6が検査され
る。
前述したサイクルは区分、例えば3番目の区分の存在が
検出されるまで繰返される。
他方、セルC6の読出し後に区分の存在が検出されなか
ったときは(論理判定64)、機械は後述する操作の処
理に進み、ZRMは136バイトの値に定められたまま
にされる。
3番目の区分が存在するときは(C3のビット7=O)
、機械はブロック67に進み、これによりACC3−2
3の内容は2を乗算されそして基準レジスタRB−10
0の内容がこの積から減算される。
この減算の後に3つの可能性が起り得る。すなわち結果
が0より大きい場合、Oに等しい場合、0より小さい場
合である。
最初の場合マイクロ命+SUBはリンクL3−26をO
におき、2番目の場合はマイクロ命令はリンクL3−2
6を1におく。
この与えられた例では、3番目の区分のマイクロ命令は
168バイトのZRMを必要とすると仮定され、従って
立場は減算の結果がOよりも大きいというものである。
この場合、リンクL3−26はレベル0にとどまる。
これらの操作の後に、セルC3の内容はアキュムレータ
内で再構成され(ブロック68)そしてアドレスPO8
RBへの復帰が行われる(論理判定60)。
リンクはまたレベル0にあるのでZRMの新しい限界(
この与えられた例ではφφ・A7)を表わすアキュムレ
ータACC3−23の内容は基準レジスタRB−100
に入れられる。
勿論、この値が前に記憶されたもの(88)に対して置
換される。
次いで、丁度令達べた操作がセルC4(4番目の区分)
の読出しについて繰返される。
この区分に関するZRMの限界がRB−100に前に記
憶された値A7よりも大きいかまたはそれに等しいとき
は、この値は前のものに対して置換される。
他方それが前の値よりも小さいときはレベル1にあるリ
ンクL3−26がブロック67において出力として得ら
れ、従って論理判定60に達したとき論理判定60は実
行されない。
結果として、前に記憶された値はRB−100に記憶さ
れたままにとどまる。
今度丁度説明した操作はセルC6の読出しまで、すなわ
ち論理判定64におけるACC3−23の内容が5φに
等しくなる時点まで繰返される。
前述したことから、ROMに記憶されたマイクロプログ
ラムの区分により必要とされる最大値にZRMを比例さ
せるのが可能ならしめられる方法は明らかであろう。
ZRMのこの限界値は基準レジスタRB −100内に
記憶され、オペランドの絶対アドレスを計算するための
全ての命令による参照がこの基準レジスタRB−100
に対してなされる。
このようにしてZRMはユーザーのプログラムがアクセ
スすることができない。
ZRMの限界を定めた後に、機械はブロック70に進み
、そこでセルφlが零化される。
次いで、セルφそのものであるセルφ内に記憶されたア
ドレスにより番地指定されるセルは零化され、そしてセ
ルφの内容はインクリメントされる(ブロック71)。
このインクリメントされたアドレスは次いでACC3−
23に転送され(ブロック72)そしてこのアドレスは
RB−100に記憶されたものと比較される(論理判定
73)。
このアドレスが基準レジスタ内のアドレスと一致しない
限り(論理判定74)、対応するセルは零化される。
このようにして、基準レジスタRB−100を除きZR
Mの全部が零化される。
事実、そのアドレスに対応してセルφの内容はインクリ
メントされ(ブロック75)、その結果として基準レジ
スタRB−100はブロック71に達する前に飛越され
る。
保存されたゾーンZRMが完全に零化されたと、すなわ
ちACC=RBのときは(論理判定73)、機械はRO
MアドレスSTPCLMに通過する。
このアドレスからキーボードバッファレジスタの最初の
アドレスから1を減算したものがバイトIPREV−1
01に転送され、そしてこのバッファのアドレスがパイ
)ICARに転送される(ブロック80)。
レジスタICAlよびIPREVはキーボードバッファ
に対する記入および抽出用インデックスとして用いられ
る。
この後、機械は会計機の現在の形状に存在する記憶装置
RAMを定めることに進む。
これを行うため、ZRMのセルφφおよびφ1において
16進アドレスφIFFがコンパイルされる(ブロック
81)。
このアドレスφIFFはRAMの512番目のセルBO
5(RAMの最初の1/2K)のアドレスに対応する。
次いで、セルφφおよびφ1により番地指定される記憶
装置の内容、すなわちセルB1の内容がACC3−23
に記憶される。
これらの内容はセルC0M0D−104内に保存されて
いる(ブロック82)。
次いで、セルφφおよびφ1に記憶されたアドレス(す
なわちφIFF)に2進法では01010101と書か
れる16進文字「55」が書込まれる(ブロック83)
次いで、やはりアドレスφIFFを用いながらこのセル
B1の内容の読出しが行われ、そしてこれらの内容はA
CC3−23に転送される(ブロック84)。
RAMの2つの最初の512のバイトが存在しないとし
たらアドレスφIFF(セルBO5は存在しない)にお
ける読出しはFFであり、云い換えればレベル1にある
8つのビットであるということを明らかにしなければな
らない。
他方、RAMが存在するときはこのセルの内容は「55
」となろう。
従ってACC3−23の内容が「55」に等しいか否か
検査がなされ(論理判定85)、そうであるときにはこ
れはRAMの最初の1/2にバイトが存在することを意
味し、さもない場合はそれが存在しないことを意味する
勿論、RAMの最初の1/2にバイトは常に存在し、な
ぜならば、この会計機は最小形状で1/2にバイトのR
AMを与えるからである。
従って機械はブロック86に進み、そこではバイ1−C
ONT−15の内容は1単位だけインクリメントされる
(増される)かまたはバイトCOMOD104内に前に
保存された内容がセルB1に戻される。
次いでセルφ1の内容が2だけインクリメントされ、従
ってこれは今はφ3である(ブロック86)。
次いでブロック82(ROMのアドレス5CRLEG)
への復帰が行われ、そしてブ冶ツク83,84,85,
86に対し説明したのと同じ操作が繰返され、云い換え
れば、バイトC0M0D−104内にアドレスφ3FF
にあるセルB2(RAMの2番目の1/2にバイトの最
初のセル)の内容が保存され、16進法の「55」がこ
のセル内に書込まれ、セルB2の読出しが行われそして
内容が「55」に等しいか否かについての検査が行われ
る。
この結果が得られるときは、これは2番目の1/2にバ
イトも存在することを意味し、このときにはC0NT−
105の内容はφ3FFに戻される。
今丁度説明したサイクルは検査される最後の1/2にバ
イトの最後のセルに書込まれた文字がもはやそこで読出
される文字に等しくないようになったことが検出される
時点(論理判定85)までセルB3.B4を読出しなが
ら繰返される。
これは検査される最後の1/2バイトが存在しないこと
を意味する。
これらの条件下で機械はアドレスBIDMMIに進む(
ブロック87)。
この数に存在するRAMの1/2にバイトの1つを加算
したものがレジスタC0NT−105に記憶されるとい
うことを注意すべきである。
例えば、RAMの2にバイトが存在するときはこの数は
5というような具合である。
今丁度述べた操作の後に、−レジスタC0NT−105
の内容から1を減らしたものがセルDEMI−106に
記憶され、従ってこれは存在するRAMの172にバイ
トの数を記憶する。
この数は有り得べき記憶装置のあふれ出しビットを信号
するためRAMを用いる現在のプログラムの全ての命令
により検査される。
前述したことから、会計機の形状がいかなるものであれ
ZRMおよび存在する記憶装置RAMの両方を自動的に
定めることがいか(こして行われ得るかは明らかである
ZRMおよび存在するRAMの両方を定めた後に、操作
はロードすべき目的のプログラムを保持している保持手
段の型を定めることに進む。
これを行うため、コンソール13の押ボタンの位置が検
査される。
実際上、目的のプログラムは磁気カード装置12、磁気
テープ読取器17、或いは遠隔の計算機20のいずれか
からRAM中にロードすることができる。
普通は、プログラムは磁気カードからここでは詳述しな
い手順によりロードされる。
ここで異なる型の保持手段の目的のプログラム或いはプ
ロセッサにより伝送線路を通して直接に入れられる目的
のプログラムをロードするのを可能ならしめる機構を明
らかにするのが望ましい。
これが特に有効であるのは記録を更新する目的で事務所
が閉じてん)る時間に計算機から入来するデータを磁気
テープ上に記録したいと希望するときである。
これを行うため、事務所を去る前にオペレータは第8図
においてラベルTIP2−110で示されている適当な
押ボタンを位置決めまたはセットする。
この押ボタンは会計機のワーキングプログラム(例えば
、線路から入来するデータを磁気テープにロードせしめ
るプログラム)が電信線路からRAM中にロードされな
ければならないことを指示するためのものである。
保持手段の型を定めるために、押ボクンTIP2110
は検査される(論理判定91)。
これは2つのマイクロ命◆l0F(一方は選択出力のも
のであり他方は状態入力のものである)により実行され
るルーチンINPSTAにより行われ、これらのマイク
ロ命+IOFは押ボタンの状態バイトをACC3−23
中にコードするようにする。
このバイトの個々のビットはコンソーノ図3の対応する
押ボタンとそれぞれ関係している。
この特定の場合においては、押ボタンTIP2がチャン
ネル124のビット7と関係している。
ここで第8図を参照しながら押ボタンの状態がACC3
−23中にロードされる方法を説明するが、これに関連
してはこの操作を遂行する制御装置3の部分だけについ
て説明する。
制御装置3はなかんずく解読器120を有し、この解読
器はマイクロ命令レジスタIR−33に直接に接続され
ていて入出力マイクロ命令IOFを確認する。
更に具体的には、これがコードl0100100OJに
より特徴づけられる選択出力マイクロ命令を確認したと
きは、これはACC3−23の内容をチャンネル122
を通して制御装置3のマルチプレクサ121に転送する
のを可能ならしめる信号O8を発生する。
これらの内容はマルチプレクサ121により処理される
4つのチャンネルのうち1つを選択する。
他方、解読器120が状態入力マイクロ命令(コート丁
01100100J )を確認したときは、これは前に
選択されたチャンネル124に存在するバイトをアキュ
ムレータACC3−23に転送するのを可能ならしめる
信号ISを発生する。
このようにして、押ボタンの状態はアキュムレータ中に
ロードされる。
ルーチンI NP S TAは今丁度説明した回路を用
い、選択出力マイクロ命4>IOFにより、これはコー
ドrEJにより識別されるチャンネル、すなわち押ボタ
ン13に接続されたチャンネル124を選択し、そして
状態入力マイクロ命令IOFによりこれはチャンネル1
24に存在するバイトをアキュムレータ中にロードする
(ブロック88)。
次いでこれはこのバイトをZRMのコードC(M)D−
104内に保存する(論理判定89)。
次いでACC3−23のビット7が検査される(論理判
定91)。
このビットは前述したように押ボタンTIP2−110
の状態と関連している。
このビットがレベル1にあるときは型2のいわゆる初期
設定が実行され(ブロック92)、さもないときは型1
の初期設定が実行される(ブロック93)。
型1の初期設定は例えば目的のプログラムの磁気カード
上へのローディングに関係し、型2の初期設定は線路ロ
ーディングに関係するものとすることができる。
これら2つの型の初期設定に関係するマイクロプログラ
ムは詳細には説明しないが、遂行される機能について簡
単に述べる。
型1の初期設定および型2の初期設定の両方共プログラ
ムがロードされるべきRAMのゾーンを定めかつ目的の
プログラムを抽出することの必要な周辺装置と関係した
制御装置を動作可能化する。
型1の初期設定の場合、制御装置3が動作可能化されて
磁気カード読取器12からの命令を転送し、型2の初期
設定の場合線路制御装置が動作可能化される。
プログラムがRAMの予め定めたゾーンにロードされた
とき、このゾーンの最初のセルのアドレスを命令レジス
タIR中にロードすることによりこのプログラムの開始
に進む。
線路ローディングに加えて、会計機を初期設定しかつ単
に特定の保持手段とそれぞれ関連した所定のキーを操作
するだけにより異なる保持手段のプログラムをロードす
るのがいかにして可能であるかは明らかであろう。
実際上、キーTIP2の作動は第3の保持手段からのプ
ログラムのローディングと関連した第3のキーの検査を
可能ならしめる。
実際上、このキーが作動されたときは、機械は型3の初
期設定に移り、これはその第3のキーで作動された保持
手段からプログラムをロードする。
上述シタところから、本発明は機械の形状に従ってZR
MおよびRAMの長さを自動的に決定する装置に関係す
ることは明らかである。
ZRMおよびRAMならびにROMの区分により定めら
れるこの形状はオペレータが操作を開始するときは既に
機械に存在している。
問題は機械が自分自身の形状がいずれのものであるかを
知らないということであり、事実機械がオフ状態に切換
えられたときはレジスタRB−100(これはZRMの
長さを規定する)およびレジスタDEMI−106(こ
れはRAMの長さを規定する)内に記憶された情報はR
AMの性質により消去されてしまう。
結果として、機械がオペレータによりオン状態に切換え
られる毎にこれらのレジスタはZRMおよびRAMの長
さに関係する情報でコンパイルされなければならない。
これらの長さ情報は操作開始の瞬間に機械の形状によっ
て得られる。
ROM区分の存在を決定するため機械はセルC2−C6
の内容がFF(全ビットがレベル1にある)と異なるか
否かを制御する。
実際上、ROM区分の出力に接続された電線の電気的接
続はROM区分の不存在が値FFを生じさせるような方
法でなされる。
RAMの長さを決定するため機械は文字「55」をセル
Bl−B4内に順次に書込み、次いでこれらのセルの内
容を読出す。
読出された内容が「55」のときは、それはRAM区分
が存在することを意味し、逆に、機械が「55」と異な
る文字を読出したときはRAM区分は存在しない。
結論として機械は操作開始の瞬間に既に機械内につくり
出されているROMおよびRAM区分°の存在または不
存在を検査し、従ってレジスタRB−100およびDE
MI−106内にそれぞれZRMおよびRAMの長さを
表わす2つの値を書込む。
本発明の実施の態様のいくつかを以下に挙げる。
(1)データおよび会計機の予め定めた動作を規定する
ようになった命令を記憶するための第1の記憶装置(R
AM−1)、命令を実行するマイクロプログラムを記憶
するための第2の記憶装置(ROM−1)、マイクロプ
ログラムを実行する中実装置2、会計機の種々の形状を
規定するようにこの中実装置に接続され得る複数の周辺
装置10−18、命令によってはアクセス不可能でかつ
マイクロプログラムにより制御されながら中実装置によ
ってはアクセス可能で命令の実行に関係するデータを記
憶する前記第1の記憶装置の保存ゾーン(ZRM)を有
する可変形状会計機において、中実装置に接続された周
辺装置の数および型を識別する装置 (φφφ1 、UA−34?ACC−23、CI −C
6,60,67,6B、Ll)、および、このようにし
て識別された周辺装置の数ならびに型の関数として前記
保存ゾーンの容量を規定する装置(61、CLU−35
,UA−34゜RB−100)を設けたことを特徴とす
る可変形状会計機。
(2)態様(1)の会計機において、周辺装置の数およ
び型は会計機の前記形状を規定し、前記保存ゾーン(Z
RM)は第1の記憶装置に対応するアドレスと関係する
複数のレジスタ(第4図)からなり、各形状は周辺装置
を処理する対応マイクロプログラムと関係しており、前
記識別装置は第2の記憶装置内における周辺装置処理プ
ログラムの存在または確認する装置(φφφ1゜VA−
34、ACC−23、Cl−C6,60゜67.68.
Ll)を含み、前記容量規定装置はこの確認装置により
制御□□されて存在すると確認された周辺装置処理マイ
クロプログラムのいずれか1つにより必要とされる保存
ゾーンの最大の大きさに対応する保存ゾーンの終端のア
ドレスを第1の記憶装置の第1のレジスタ(RB−10
0)内に記録する装置(61、CLU−35、UA−3
4)を含むようにした可変形状゛会計機。
(3)態様(2)の会計機において、前記確認装置は第
2の記憶装置内に周辺装置処理マイクロプログラムの最
初のアドレスを順次に記憶する第1の記憶装置(RAM
−1)の第2のレジスタ(セルφφおよびφ1)および
第2のレジスタ(φφ、φ1)に記憶されたアドレスに
より識別される第2の記憶装置(ROM−1)のセル(
C1−C6’)に記憶された情報をクーキングレジスタ
(ACC−23)中に読込む装置(UA−34)とを含
み、各セルに対しクーキングレジスタ(ACC−23)
の内容(ビット7)を検査する装置66が設けられ、か
つ、この検査装置66により条件づけられかつ前記セル
のいずれか1つ内の情報の存在に応答して前記記録装置
(61,CLU−35,UA−34)に対し指令を発し
前記第1のレジスタ(RB−100)内に保存ゾーンの
より犬なる大きさを規定する保存ゾーンの記録された終
端アドレスが既に存在していなければ第1のレジスタ(
RB−100)内に保存ゾーンの対応終端アドレスを記
録する装置(60、67、88。
Ll)が設けられてなる可変形状会計機。
(4)態様(3)の会計機において、終端アドレスは第
2のレジスタ(、φφ、φ1)に記録されたアドレスに
より識別される第2の記憶装置(ROM−1)のセル(
C1−C6)に記録されるようにした可変形状会計機。
(5)態様(4)の会計機において、前記検査装置66
により制御されて第2のレジスタ (φφ、φ1)内に1つのセル内に情報が存在しないと
きは形状のもう1つのものと関連した周辺装置処理マイ
クロプログラムの最初のアドレスを記録する装置(62
,63,64、VA−34)を設けた可変形状会計機。
(6)態様(1)ないしく5)のいずれかによる会計機
において、第1の記憶装置(RAM−1)は複数のモジ
ュール(1/2K)からなり、かつ第1の記憶装置に含
まれるモジュールの数を規定する装置(φφ、φφ1;
83−86 ;UA−34゜C0M−105)を含む
ようにした可変形状会計機。
(7)態様(6)の会計機において、前記容量規定装置
は各モジュールの最後のセル(Bl−B4)をアドレス
する装置(φφ、グ1)を含み、これらの最後のセルに
予め定めたコード組合せ56を記録する装置(83、U
A−34)と、これら最後のセルから情報を読出す装置 (84,UA−34)と、この読出された情報を前記予
め定めたコード組合せと比較する装置(85,UA−3
4)と、この比較装置(85゜UA−34)により制御
されてこの比較装置(85,UA−34)により行われ
た比較の結果が肯定のものでないときは第1の記1意装
置(RAM−1)の第3のレジスタ(CONT−105
)内に前記アドレス装置により番地指定されるモジュー
ル(1/2K)の数に関係する情報を記録する装置86
とが設けられている可変形状会計機。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する会計機のブロックダイヤグラ
ム、第2図は記憶装置RAM/ROMを示す図、第3図
は記憶装置RAMを示す図、第4図は保存ゾーンZRM
を示す図、第5図は中実装置のブロックダイヤグラム、
第6図はマイクロ命令の実行状態の流れ図、第7a図は
RAMの保存ゾーンの容量を計算するための初期設定装
置に関係する流れ図、第7b図は記憶装置RAMの容量
の計算に対する流れ図、第8図は周辺装置に対する制御
装置のブロックダイヤグラムである。 1・・・記憶装置(RAM−ROM)、2・・・中央デ
ータ処理装置、3・・・データ交換制御装置、4・・・
標準制御装置、5・・・データ交換制御装置、6・・・
線路制御装置、10・・・キーボード、11・・・印字
機、12・・・磁気カード読出し/書込み装置、13・
・・コンソール14・・・会計型式導入装置、15・・
・周辺装置、17・・・磁気テープ読出し/書込み装置
、18・・・変復調装置、20・・・遠隔計算機、CL
U−35・・・制御装置、ACCI−21・・・アキュ
ムレータ、LS−27・・・補助リンク、PC・・・プ
ログラムカウンタ、MA−28・・・記1意アドレスレ
ジスタ、MB−29・・・記憶装置バッファレジスタ、
IR−23・・・命令レジスタ、UA−34・・・演算
装置、CLU−35・・・制御装置、37・・・タイマ
ー、R8−36・・・状態レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 IET変の数と型の周辺装置に接続されて用いられる可
    変形状会計機であって、会計機及びそれに接続された周
    辺装置の動作を制御するための中実装置、前記中実装置
    及び周辺装置に対し実行されるべきデータと命令を記憶
    するための第1の読み書き記憶装置、及び前記中実装置
    により取り出され得る、前記命令を実行するためのマイ
    クロプログラムを永久記憶するための第2の記憶装置を
    備え、前記第2の記憶装置は少なくとも初期化マイクロ
    プログラムを記憶するための第1セクシヨンと個々にか
    つ選択的に前記中央ユニットに接続可能な複数のメモリ
    セクションであって夫々が特定の形状における会計機に
    接続された対応する周辺装置を動作する命令を実行する
    ためのマイクロプログラムを記憶する複数のメモリセク
    ションとを有し、前記第1の記憶装置はマイクロプログ
    ラムを実行するため中実装置のために保存された第1ゾ
    ーンとデータ及び命令を記憶するための第2ゾーンとを
    有し、さらに会計機を初期化するため前記初期化マイク
    ロプログラムを実行せ[7めるよう動作可能な手動装置
    を備えた可変形状会計機において、 前記初期化マイクロプログラムの予め定められたマイク
    ロ命令により制御されて、順次前記メモリ・セクション
    を識別するための識別装置と、前記識別装置により前記
    メモリ・セクションのひとつが識別されたことに応答し
    、前記第2の記憶装置の識別されたセクションに対応す
    る記憶場所の数を示す値を前記第1ゾーン内に記憶せし
    めるストアリング装置と、 前記ストアリング装置により制御されて前記の値に従っ
    て前記第1の記憶装置を規定する装置と、を設けること
    により接続された周辺装置の数と型に従う数の記憶場所
    が第1ゾーンとし、て割り当てられた形で前記第1の記
    憶装置が初期fヒされるようにしたこと特徴とする可変
    形状会計機。 2一連の会計機又は類似のマシンであって各マシンが可
    変の数及び種類の周辺装置に接続されて可変形状の会計
    システムを構成するごとくなっている一連の会計機又は
    類似のマシンのひとつである会計機において、各システ
    ムは該システムの動作を制御するための中実装置と、前
    記中実装置を動作するためのデータと命令を記憶するた
    めの第1の読み書き記憶装置と、前記命令を実行するた
    めのマイクロプログラムを永久記憶するための第2の記
    憶装置であって少なくとも初期化マイクロプログラムを
    記憶するための第1セクシヨンを含む第2の記憶装置と
    、会計機を初期化するため前記初期fヒマイクロプログ
    ラムを実行せしめるよう動作可能な手動装置とを有する
    こと、前記中実装置、前記第1の記憶装置及び前記初期
    化マイクロプログラムは全てのシリーズのシステムに対
    し同一であること、前記第2の記憶装置はシステムの各
    形状に対し予め定められた複数のメモリ・セクションで
    あって各セクションが特定のシステムにおいて会計機に
    接続されかつ予め定められた周辺装置を動作する命令を
    実行するためのマイクロプログラムを記憶している複数
    のメモリ・セクションを有すること、前記中実装置は前
    記初期化マイクロプログラムの予め定められたマイクロ
    命令により制御され順次前記予め定められたメモリ・セ
    クションを識別する識別装置と、前記識別装置により識
    別されたメモリセクションに応答して前記第2の記憶装
    置の前記複数のセクションに対応する数の記憶場所を有
    しかつマイクロプログラムを実行するため中実装置用に
    保存されるゾーンを前記第1の記憶装置に規定する装置
    とを有すること、から成り、以って各システムにおいて
    接続された周辺装置の数と種類に従う数の記憶場所が保
    存されるゾーンとして割り当てられた形で前記第1の記
    憶装置が初期化されるようにしたことを特徴とする会計
    機。 3 可変の数と型の周辺装置に接続されて用いられる可
    変形状会計機であって、少なくともアキュームレーショ
    ン・レジスタを含みかつ会計機及びそれに接続された周
    辺装置の動作を制御するための中実装置、前記中実装置
    により制御され予め定められたアドレスを記録するのに
    用いられる基準レジスタ、前記中実装置に接続され中実
    装置を制御するために実行されるデータと命令を記憶す
    るための読み書き記憶装置、前記中実装置を前記読み書
    き記憶装置に接続するための接続線上り成るデータバス
    を備え、前記読み書き記憶装置は中実装置用に保存され
    たメモリ・ゾーンであって接続された周辺装置の数と型
    に従って可変でありかつ前記予め定められたアドレスに
    より定義される割当記憶場所の限界保存数を有するメモ
    リ・ゾーンを含むこと、さらにオペレータにより手動開
    始される初期化マイクロプログラムを少なくとも記憶す
    るための永久セクションと選択的に前記データバスに接
    続可能でかつ前記接続された周辺装置の数と型に従う複
    数の子め定められたメモリ・セクションを含む読出専用
    記憶装置を備え、前記予め定められた複数のメモリ・セ
    クションの各セクションは関連する周辺装置を制御する
    のに用いられるマイクロプログラムを記憶するようにな
    っている可変形状会計機において、 関連する周辺装置が実際に接続されていることを識別す
    る第1の識別コード又は関連する周辺装置が実際には接
    続されていないことを識別する、全てのビットが同じ論
    理レベルをもつ第2の識別コードを記憶するための、前
    記各セクションに設けられたメモリセルと、 前記初期化マイクロプログラムの予め定められたマイク
    ロ命令により制御され順次釜メモリ・セルをアドレスす
    るためのアドレス装置と、前記アドレス装置に応答して
    順次前記アキュームレーション・レジスタに前記第1の
    コード又は第2のコードを読み込む読出装置と、前記ア
    キュームレーション・レジスタに記憶された前記第1及
    び第2のコードに応答し、前記アキュームレーション・
    レジスタに前記第1のコードが記憶された形で存在する
    ごとに前記保存メモリ・ゾーンを定めるアドレスを前記
    基準レジスタに記録する装置と、を設けることにより、
    実際に会計機に接続されたメモリ・セクションに従って
    前記保存ゾーンの割当記憶場所の限界保存数が会計機の
    初期化中に増加されるようにし、たことを特徴とする可
    変形状会計機。
JP50107899A 1974-09-18 1975-09-05 カヘンケイジヨウカイケイキ Expired JPS5840235B2 (ja)

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