JPS5839683A - 新規なカンプトテシン誘導体 - Google Patents

新規なカンプトテシン誘導体

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JPS5839683A
JPS5839683A JP13841081A JP13841081A JPS5839683A JP S5839683 A JPS5839683 A JP S5839683A JP 13841081 A JP13841081 A JP 13841081A JP 13841081 A JP13841081 A JP 13841081A JP S5839683 A JPS5839683 A JP S5839683A
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JP
Japan
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camptothecin
reduced pressure
oxide
under reduced
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JP13841081A
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Sada Miyasaka
宮坂 貞
Seigo Sawada
誠吾 沢田
Kenichiro Nogata
野方 健一郎
Masahiko Mutai
務台 方彦
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Yakult Honsha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 する。更に詳しく言えば、本発明は、一般式(式中R1
は水素原子、アルキル基、ヒドロキシル基、アルコキシ
ル基又はアシロキシル基テアシ、R2は水素原子、アル
キル基、アラルキル基、ヒドロキシメチル基又はアシロ
キシメチル基で!!l)%F.3は水素原子、アルキル
基又はアシル基であり、Xは酸素原子又はイオウ原子で
ある。
ただし、R1、R2がともに水素原子である場合は、R
5XH、−OH 、−OCH3、−0COCH3でない
もノトする】で表わされる新規なカンプトテシン誘導体
に関する。
カンプトテシンは落葉喬木喜樹( Camptothe
caacuminata Nyssaceae )等か
ら抽出県単離されるアルカロイドで、強力な核酸合成阻
害作用を有し、その作用は迅速かつ可逆性を示すことが
特徴で、既存の制癌剤と交叉耐性を示さないという独特
な作用機作をもつ抗腫瘍性物質であシ、マウス白血病L
1210.ラットウォーカー256肉腫など実験移植癌
に対して、強力な制ガン効果を示すことが認められてい
るが、毒性作用を有するために、医薬品としての有用性
がおのずから、制限されている現状にある。
そこで、このカンプトテシンを化学的に他の物質に変換
することすなわち、カンプトテシン誘導体に変えること
により、制ガン活性を保持しながら、毒性の低下を図る
という試みが従来なされて来た。
しかしながら、カンブトデシンそれ自体が各種有機溶剤
に難溶であることや、カンプトテシンがその化学構造中
に有するヘテロ環に由来して親電子置換反応に対する抵
抗性を有することなどの理由で、誘導体に変゛換するの
にも、種々の障害があシ、机上で企画するほどに新規な
誘導体を得ることは容易ではないのが実情である。
本発明者らは先に、カンプトテシンの5−位における選
択的な酸化、アルキル化、7−位への種々の炭素官能基
の導入等に成功し、それにより各種の新規物質を提供す
ることに成功したが、近年、喜樹(Camptothe
ca acuminata )より単離された1o−ヒ
ドロキシカンプトテシンがカン−1ト・デシンに比べ毒
性が低く、更に優れた制ガン活性を有することが報告さ
れている(中♀医学&t−、197B年)。本発明者ら
はカンプトテシン又はその5−位置換誘導体及び7−位
置換誘導体に対し、それらの10−位への化学的修飾に
ついて検討して来たところ、本発明により、カンプトテ
シン及びその5−位置換誘導体又は7−位置換誘導体を
、それぞれ、そのN−オキシドとし、それを酸の存在下
に、活性水素を有する試薬(R5XH%R5は水素原子
、アルキル基、アシル基であシ、Xは!!!素原子又は
イオウ原子である)とともに紫外線照射することにより
前記、一般式で表わされる新規なカンプトテシン誘導体
を提供することに成功した。
上述のN−オキシドを得るには、以下のごとき方法を用
いる。すなわち、カンプトテシン及び5−位置換誘導体
又は7−位置換誘導体に対し、酢酸中で、過酸化水素を
作用させることにより、高収率で対応するN−オキシド
が得られる。過酸化水素の代わりに過硫酸塩やメタクロ
ロ過安息香酸を用いても同様にN−オキシドを得ること
ができる。
次いで、これらのN−オキシド、すなわち、カンプトテ
シン1−オキシド、5−位置換カンプトテシン1−オキ
シド又は7−位置換カンプトテシン1−オキシドを、そ
れぞれジオキサン、アセトニトリル、クロロホルム、塩
化メチレン、グライム、ジグライム等の溶媒又はそれら
の任意の混合溶媒に溶解し、式1.R5XHで表わされ
る前述の試薬、例えば水、メタノール、エタノール等の
アルコール類、有機酸、アルキルメルカプタン等ととも
に、硫酸、過塩素酸等の鉱酸、有機スルホン酸、三フッ
化−ホウ素・エーテル等のルイス酸、有機カルボン酸等
を用いて、紫外線照射下に処理する。なお上述の酸類は
10−15当量の割合で用いると好結果が得られる。
上記の有機カルボン酸として、例えば酢酸、プロピオン
酸等を用いる場合は、これらの酸に溶媒の役割を果たせ
しめることができる。このようにして調製した反応混合
物中には二種の生成物が生成する。一つは少量の脱オキ
シ化した化合物であル、もう一つは10−位に弐R5X
で表わされる置換基が導入された本発明目的物質の新規
なカンプトテシン誘導体である。
以上述べたように1カンプトテンン、その5−位置換誘
導体及び7−位置換誘導体をそれぞれ、そのN−オキシ
ドへ導き、それを酸性条件下に、式、R5XHで表わさ
れる活性水素を有する試薬と紫外線照射下に反応せしめ
ることにより本発明の新規なカンプトテシン誘導体が得
られる。
本発明に係乞新規なカンプトテシン誘導体は医薬品又は
それらの中間体、とじて有用な物質である。
以下に実施例によシ本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例1−1 カンプトテシン1−オキシドの合成 カンプトテシン(1,04jiF、3mmol)を酢酸
(100ml )に懸濁し、これに30%過酸化水素(
15tri )を加え、60〜70℃で3時間攪拌する
。得られた反応混合物を減圧により約35gの容量まで
濃縮し、これを氷水(500m1j)中に注ぐ。
析出する黄黴色針晶を戸数し、これを水で、次いでメタ
ノールで洗浄し、減圧で乾燥すると、866冨g(90
,6%収率)のカンプトテシン1−オキシトカ得られる
。m、p、254°(dec、)。
実施例1−2 10−((カルボエトキシメチル)チオ〕カンプトテシ
ンの合成 カンプトテシン1−オキシド(75Q、 0.206m
mol)をエタノールを含まないクロロホルム(501
)とジオキサン(5011j)に溶解し、これに、三フ
ッ化ホウ素(50μt)とチオグリコール酸エチル(5
II)を加えて、40分間光照射する。
反応混合物を減圧で濃縮し、次いで、水(100が)を
加え、クロロホルム(100m/x3)で抽出する。ク
ロロホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥した後、濾過し
、減圧で乾固し、残留物をシリカゲル(5g)で脱色し
、高速液体クロマトグラフィ(RiChrosorb 
Sエーロ0カラム、10%−アセトンークロロホルム)
で精製すると、カンプトテシン22 Qとともに標題の
化合物20属g(20,8%)が得られる。
黄色針晶、m、p、 228−231 (dec、) 
[りooホルム一旦−ヘキサン〕 NMR(in CDCl3 ) : 1.04(3H,
t、J=7.8Hz) 、1.25(5H、t 、J=
7.5Hz )、i、90(2H,q 、J=7.8H
z) 、5.81(2H。
S)、 4.21(2H,q 、J=7.5Hz)  
、  5.28(IH、d、J=16.6Hz)、5.
27(2H,s)、5.75(2H,’d、J=16.
6Hz) 1.7.64(1H,s)、7.70(2H
,m)、8.1.7(IH,d、J=9Hz)、8.2
6(IH、br s)、MS  :  m/e 466
 CM”)(C24H22N2068=466として)
実施例2−1 5−メチルカンプトテシン1−オキシドの合成5−メチ
ルカンプトテシン(362窮9.1 m mol)を酢
酸(25m+7)に溶解し、これに30%過酸化水素(
2,5履IJ 0.024’5 mol )を加え、6
5〜70℃で3時間加温する。反応混合物を減圧で約冗
容量まで濃縮し、これを氷水(250M/)で希釈し、
析出する黄橙色針晶を炉取し、減圧下60℃で6時間乾
燥すると、5−メチルカンプトテシン1−オキシド、2
54Qが得られる(収率62.0%) m、p、 22
6’−(dec、)。
MS  :  m/e  578 (M”)(C21H
1aN20s=578として)実施例2−2 10−ヒドロキシ−5−メチルカンプトテシンの合成 5−メチルカンプトテシン1−オキシド(27諺9、 
0.0 7 1 4  mmol   )  を ア 
セ ト ニ ト  リ ル (20m10−ジオキサン
(25ffi/)−水(51)に溶解シ1これに濃硫酸
(50μt)を加え50分間光照射′ する。反応混合
物を減圧で濃縮し、水(50ml)で砺釈し、不溶物を
F取し、乾燥し、シ・Jカゲル・カラムクロマトグラフ
ィ(2%−メタノール−クロロホルム)によシ精製す゛
ると、5−メチルカンプトテシン5 mWとともに標記
の目的物11Q(収率:50.6%)が淡黄白色の結晶
として得られる。
NMR(in DMSO−d6 )δ: 0.87(5
H,t、J=7Hz)、 1.77(3H,br d、
J=6Hz、C3−CJ)、 1−84 (2HT Q
 r J =7 Hz )、5.36(2H,br B
、C17−H2) 、5.60(1H,m、C3−H)
、643(IH,br s、D20−exchange
able)、7.07 (2H、m 、Cqr−Han
d C’jシH)、7.14(IH’、d X d’、
J=9Hz、2Hz、C11−H)。
7.84(1H、d 、J”’9H2、Cl2−H)、
8.41(IH,br S、C7−H)、10.34(
IH、s 、D20−exchangeable)。
MS : m/e  378 [M”)(021H18
N205=378として)実施例5−1゜ 5−メトキシカンプトテシン1−オキシドの合成 5−メトキシカンプトテシン(1901Ig、0.5m
”mo’l )を酢FIk (15rtri )に溶解
し、これに、50−過酸化水素(1,25M、0.01
25’m01 )を加、え、65〜7ot’で3時間攪
拌゛する。反応混合物を減圧下約%容量捷で濃縮し、こ
れを氷水(200111/)で希釈し、析出する黄橙色
針晶を沖取し、減圧下に60℃で6時間乾燥すると、5
−メトキシカンプトテシン1−オキシド、145N1g
(収率ニア36%)が得られる。
m、p、 208°〜(dec 、 )NMR(1n 
CDCZ 5 ) : t 03 (5H+ t + 
J=7Hz ) 、192 (2Hrq、J=7Hz)
、3.51,3.66(1,5HX2.s、s) 、5
.30(IH,d。
J=16Hz)、5.59(IH,’d、J=16Hz
)、6.73,6.85(0,5HX2−、s、s)、
7.72−8.01(4H,m)、8.24(IH,s
)、8.76(IH,m) 。
MS : mle 394 [M”〕 (C21H1B
N206=594として)実施例3−2 10−ヒドロキシ−5−メトキシカンプトテシンの合成 5−メトキシカンプトテシン1−オキシド(98肩9.
0.248mmol )をアセトニトリ/しく 50 
ml )−ジオキサン<5nmt)−水(5ml)に溶
解し、これに濃硫酸(100μt)を加え、30分間光
照射する。反応混合物を減圧で濃縮し、水(100N)
で希釈する。不溶物を戸取し、乾燥し、シリカゲル・カ
ラムクロマトグラフィ(2%−メタノール−クロロホル
ム)により精製すると、5−メトやシカンプトテシン7
 myとともに標記の目的物25.5■(収率:26.
1%)が得られる。
NMR(in DMSO−d6)δ: 0.87(3H
,t、J=7Hz) 、1.83(2H,q、J=7H
z)、 3.46,3.54(1,5HX2.s、s、
C5−0CH5人5.39(2H,br s、C17−
H)、6.28 (IH,、br s 、D20−ex
change−ablす、6.80.6.86(0,5
HX 2 、s 、s 、C3−H)、7.02(1H
,d。
J=2Hz 、C9−H)、7.21(IH,br s
、C14−H)、7.25(IH。
d、d、J=9Hz、2Hz、C11”H)、7.90
(IH,d、J=9Hz。
Cl2−H)、8.48(1H、br s 、C7−H
)、10.36(IH,s。
D20−exchangeable )。
MS : mle 394 [M”、) (C21H1
8N206=394として)実施例4−1 7−エチルカンプトテシン1−オキシドの合成7−ニチ
ルカンプトテシン(1,00g、2z+a5+mmol
)を酢酸(300m)に溶解し、これに、60チー過酸
化水素(7,5M!、・0.0756 mol )を加
え、65〜70°で3時間攪拌する。反応混合物を減圧
下約%容量まで濃縮し、氷水(500ν)で希釈し、析
出する黄橙色針晶を戸取し、減圧下に60℃で6時間乾
燥すると7−エチルカンプトテシン1−オキシド808
mg(収率ニア7.7%)が得られる。
m、p、 255’〜(dec、) NMR(zn DMSO−66) : 0.87 (5
H+ t 、J=7Hz ) 、1.28 (甜。
t、J=7i+z )、1.84(2H,q、、J=7
Hz)、5.10 (2H+ q + J=7Hz)、
5.26(2H,s)、5.36(2H,s)、6.2
4(1H,s。
D20−exchangeable )、7.80(5
H、m) 、8.10(IH、sλ835(1H、m) MS : mle 392 [M”)(C22H2oN
205=592として)実施例4−2 7−エチル−10−ヒドロキシカンフトチシンの合成 7−エチルカンプトテシン1−オキシド(100■、0
.255mmol)をアセトニトリル(65ff/)−
ジオキサン(50s+j)−水(5ml )に溶解しこ
れに、濃硫酸(0,11111)を加え、25分間光照
射する。反応混合物を減圧で濃縮し、水(1001)を
加え、クロロホルム(100mX5)で抽出する。クロ
ロホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧
で乾固し、残留物をシリカゲルカラムタロマドグラフィ
(2%−メタノール−クロロホルム)によシ精製すると
、7−ニチルカンプトテシ712m+17とともに標記
の目的化合物45 lI9 (収率:491%)が淡黄
白色の結晶として得られる。m、p、 231°−(d
ec 、 )(EtOH)NMR(in CDCZ5 
)δ: 0.98(+H,t、J=7Hz)、1.58
(5)1゜t、J−7Hz)、1.90(2H,q、J
=7Hz)、5.08(2H,q、J=7Hz)、5.
17 (2H、s )、5.25(IH,d、J=16
Hz)、5.54(IH,d、J=16H2)、734
(2H,m)、7.39 (IH、s )、7.92(
1H、d 、J=9Hz) MS : mle  392 [M”〕(C22H20
N205=392として)実施例5 7−エチル−10−メトキシカンプトテシンの合成 7−ニチルカンフトテシン1−オキシド(100翼9.
0.255mmol)をメイン、−ル(50g )−ジ
オキサン(50m)に溶解し、これに、濃硫酸(0,1
117)を加え、30分間光照射する。反応混合物を減
圧で濃縮し、水(1oomt>”c希釈、クロロホルム
(1oo票txs )テ抽出L、りo 。
ホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧で
乾固し、残留物をシリカゲル(5g)で脱色後高速液体
クロマトグラフィ(RiCbrosorbSt−60カ
ラム、10%−アセトン−クロロホルム)によシ精製す
ると、18Qの7−ニチルカンプトテシンとともに、2
7肩g(収率:332%)の標記の目的物が得られる。
淡黄白色針晶、m、I)、 261°−(dec、) 
[!! −ヘキサ:y−りooホルム〕 NMR(in CDCl2 )δ: 1.28(5H,
t、J=7Hz)、1,49(3H、t 、J=7Hz
 )、1.97 (2)(、q 、J=7Hz )、3
.24(2H。
Q 、J=7)(Z )、4.50(5H,s)、5.
27(2H,s) 、5.25(IH。
d、、y=t6Hz)、5.70(1H、d 、J=1
6Hz )、7.2[](1H,d、。
J=5Hz)、 7.47(IH,d Xd、J=9H
z、3Hz)%7.72(IH,s)、8.53(IH
,d、J=9Hz) MS : m/e 406 (M”) (025F12
2N、2.05=406として)実施例6−1 7−ブロビルカンプトテシン1−オキシドの合成7−プ
ロピルカンプトテシン(390Q、 1mmoυを酢酸
(55ν)に溶解し、これに、30%−過酸化水素(3
rnl、  0.0294mol)を加え、65〜70
℃で4時間、攪拌する。反応混合物を減圧で約13m容
量になるまで濃縮し、氷水(250ν)で希釈し、析出
する黄橙色の針晶を沖取し、減圧下に60℃で6時間、
isすると、7−ブロビルカンプトテシン1−オキシド
278111N収率:684%)が得られる。m、p、
 238°−(aec 、入MS : m/e 406
 [M”〕(025H22N205=406として)実
施例6−2 10−ヒドロキシ−7−プロピルカンプトテシンの合成 7−ブロビルカンプトテシン1−オキシド(200Q、
0.493mmol)をジオキサン(60iJ)−アセ
トニトリル(2017)−水(51〕に溶解し、これに
、製錬rR(100μt)を加え、30分間光照射する
。反応混合物を減圧で濃縮し、水(100g)で希釈す
る。不溶物を枦取し、乾燥し、シリカゲル・カラムクロ
マトグラフィー(2%−メタノール−クロロホルム)に
より精製すると7−プロピルカンプトテシン11篇gと
ともに標記の目的物(121冨9、収率605%)が得
られる。
淡黄白色針晶、m−T)、 237°−(dec、) 
(トルx ン)NMR(in DMSO−d6 )δ:
 0.89(5H,t、J=7Hz) 、1.06(3
H、t 、J=7Hz )、1.60−1.90(5H
,m) 、3.00(2H,t。
J=7Hz)、5.24(2H,s)、5.40(2H
,s−)、6.24(IH。
s 、D20−exchangeable)、7.55
(IH、s ) 、750(2T(、m矢7.99 (
I H* d 、J=9Hz )MS :m/e 40
6(M”〕 (C23H22N205=406として〕
実施例7−1 7−ベンジルカンプトテシン1−オキシドの合成7−ベ
ンジルカンプトテシン(250Q、0.570m mo
l )を酢酸(5Qgd)に溶解し、これに、50チー
過酸化水素(21d、 0.0196 mol’)を加
え、65〜70℃で3時間攪拌する。反応混合物を減圧
下に約10jllj容量になるまで濃縮し、次いで氷水
(25DIIZ)で希釈する。これを12時間室温で放
置した後、析出した黄橙色の針晶をF取し、減圧下に6
0℃で6時間乾燥すると、7−ベンジルカンプトテシン
1−オキシド16411gtltR率:63.5%)が
得られる。− m、p、 220°〜(dec、) NMR(in CDC65): 1.09(3H,t、
J=7.5Hz) 、1.87(2H,。
q、J=75Hz)、4.48(2H,s)、5.16
(2H,s)、5.20(1H。
d、J=16Hz)、5.64(IH,s、J=16H
z)、7.05−8.12(8H。
岬、8.32(1H,s)、8.80(IH、m )o
’MS :m/e 4s4 (M”)(027H22N
205=454として)実施例7−2 10−アセトキシ−7−ベンジルカンプトテシンの合成 7−ペンジルカンプトテ、シン1−オキシド(100冨
9.0.22mmol)を酢酸(100m)に溶解し、
1時間光照射する。反応混合物を減圧下に乾固し、シリ
カゲル(5g)で脱色した後高速液体り0?トグラフイ
[RiChrosorb 5I−60カラム、4%−7
セトンーク′ロロホルム〕によシ精製すると、7−ベン
ジル−カンプトテシン14■とともに標記の目的物28
19 (収率:299%)が得うれる。このものをニー
ヘキサン−クロロホルムより再結晶すると淡黄白色の針
高となる。
m、p、 226°〜(dec、)。
NMR(in CDC65)δ: 1.05(3H,t
、J=7.3Hz)、1.85(2H,q、Jニア3H
2) 、2.57C5H,s) 、4.52(2H,s
)、5.11(2H,s)、5.26(1H,d、J=
16Hz)、5.7+(1H,d、J=16Hz)、7
.10(5H,m)、7.55 (IH、d X d 
、J=9Hz、、 5Hz )、765(IH,s)、
7.89(IH,d、J=3H2)、8.27(11(
、d、J=9Hz) MS : m/e 496 (M”)  (C29H2
4N206=496として)実施例8−1 7−アセトキシメチルカンプトテシン1−オキシドの合
成 7−アセトキシメチルカンプトテシン(1,0g、2.
38mmol )を酢酸(15Qsu)に溶解し、これ
に、30チー過酸化水素(10ml 、+ 0.098
1 mol)を加え、65〜70℃で3.5時゛間攪拌
する。反応混合物を減圧で、約50dまで濃縮し、氷水
(550IIJ)で希釈し、クロロホルム(30011
1X5)で抽出する。クロロポル14層を7%−炭酸水
素ナトリウム水溶液で洗い、次いで硫酸マグネシウムで
乾燥し、減圧で乾固し、残留物をクロロホルム−n−ヘ
キサンにょジ再沈澱させることにょシ精製すると7−ア
セトキシメチルカンプトテシン1−オキシド679層g
(収率:65.9%)が黄色の針高として得られる。
m、p、 250°〜(dec、) NMR(in DMSO−66) : 0.87(3H
、t 、J=7)(z )、1.83 (2H,。
q 、J−7Hz )、2.05(3H、s )、5.
42(4H,br s )、 5.61(2H,s)、
6.42 (1H、s 、C20−eXchangea
bl e )、7.80(2H,m)、7.91(IH
,s)、8.20(IH,m) 、8.65(1H,m
)MS : m/e 456 CM”〕 (02252
2gN207=45として)実施例8−2 7−アセドキシメチルー10−ヒドロキシカンプトテシ
ンの合成 7−アセトキシメチルカンプトテシン1−オキシド(7
5薦9.0.172mmol)をジオキサン(40R1
)−アセトニトリル(50m)−水(10117)に溶
解し、これに、製錬fim! (0,1m )を加え、
45分間光照射する。反応混合物を減圧で約半量に濃縮
し、水(10011j)で希釈し、クロロホルム(20
0mx2)で抽出する。クロロホルム層を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過し、減圧で乾固し、残留物をシリカ
ゲル−カラム・クロマトグラフィー(2%−メタノール
−クロロホルム)により分離すると7−アセトキシメチ
ルカンプトテシン(22119)とともに標記の化合物
24Q(収率:32%)が得られる。
淡黄白色針高、m、p、257°(dec、) [n−
ヘキサン−クロロホルム〕 NMR,(in DMSO−d6 )δ: 0.98(
5H,t、J=7Hz)、1.38(5H、t 、J=
7)(z )、1.90 (2H,q 、J=7t(Z
 )、5.08(2)(+q。
J−7Hz)、5.17(2H,s)、5.25(2H
,g)、5.54(2H,s入6.54< IH、br
’、C20−exchangeable)、7.34(
2H,m)、7.59(1H,s)、7.92(IH,
d、J=9.Hz)Me :m/e 456(M”)C
C2sH2aN207=456として)−・実施例9−
1 7−とドロキシメチルカンプトテシン1−オキシドの合
成 7−ヒドロキシメチルカンプトテシン(300Q、0.
794°mmol )を氷酢酸(7Qaj)に懸濁し、
これに130%過酸化水素(3om)を加え、70〜8
0℃で1時間攪拌する。これに、30%過酸化水素(2
0m)を追加し、更に70〜80℃で1.5時間攪拌を
続ける。反応混合物を40d容量になるまで、減圧で濃
縮し、氷水(60d)を加え12時間放置する。析出し
た黄色結晶を戸取し、減圧下で乾燥すると<4標記化合
物142Q(収率:45.4%)が黄色針高として得ら
れる。
m、p、 255−260℃(dec、)TRv冨互0
18−’ ; 5400.2940.1755.165
0.1600゜1460、1160.1100.765
実施例9−2 7−ヒドロキシメチル−10−ヒドロキシカンプトテシ
ンの合成 7−ヒドロキシメチルカンプトテシン1−オキシド(5
’OQ、0.127mmol)をジオキサン(40d)
、アセトニトリル(’40m)、及び水(10d)・の
混合溶媒に溶解し、これに、濃硫酸(3滴)を加え、1
0分間光照射する。反応混合物を減圧下に濃縮し、残留
物に水(20ml )を加え不溶物を沖取乾燥すると、
40m+1?(80%)の標記化合物が得られる。これ
をシリカゲルクロマトグラフィーにより軸装した。
m、p、260−263℃(dec、)IRvma、0
ss−175400,2980,1735,1650,
7590,1240゜1160.1100,800,7
75 特許出願人  株式会社ヤクルト本社 手   続   補   正   書 昭和57年/コ月3日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和S乙年特許願第73g’110号 2、発明の名称 新規なカンプトテシン誘導体 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所  東京都港区東新橋/丁目7番79号名称 株式
会社ヤクルト本社 4、代 理 人 住所  東京都千代田区麹町3丁目コ番地相互第一ビル 及び発明の詳細な説明の項 l補正の内容 1、特許請求の範囲  別紙のとおり ■0発明の詳細な説明 1)明細書2頁6行の「ヒドロキシメチル基又はアシロ
キシメチル基」の記載を「ヒドロキシメチル基、アシロ
キシメチル基またはカルボキシメチル基」と訂正する。
2)同14頁13行の「MS・・・・・・392として
)」の記載の後に改行して以下のとおり加入する。
[実施例4−3 7−エチル−5,10−ジヒドロキシカンプトテシンの
合成 7−エチル−10−ヒドロキシカンプトテシン(50Q
s O,128mmo1)をDMF(20m)に溶解し
、これに無水炭酸カリウム(15011g)とヨウ素(
40鳳910.157 mmol)を加え室温で5時間
攪拌する。その後、不溶物を沖過によシ除去し、F液を
乾固し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
によシ精製すると、標記の化合物55119C67,0
%>が得られる。
1H−NMR(DMSO46中)δppm ; 0.9
0 (3H、t 、J =7.5H2)、1.30(3
H,t、J=7.5Hz)、1.90(2H1(ISJ
=7、5H2) t  530 (2H+ qt J=
7.5 Hz ) s  5.40 (2H+ e )
 t6.50(IH,e)、 7.0−8.0(6H,
m)、 10.30(IH,s)。
MS m/e : 408(M”)  +  (C22
H2ON20(5:408として)実施例4−4 7−エチル−10−ヒドロキシ−5−メトキシカンプト
テシンの合成 7−エチル−5,10−ジヒドロキシカンプトテシン(
20報、0.049 mmol )をメタノール(30
nI)に懸濁し濃硫酸(0,51nIりを加え48時間
攪拌する。その後溶媒を減圧留去し、残留物をりOOホ
ルムに溶解し、水で洗滌する。
クロロホルム層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、
減圧乾固し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーで精製すると標記の化合物(18Q、87.0%)
が得られる。
I H−NMR(CDCl3中) ppm : 1.0
0(3H,t、J=7.5Hz)。
1.25(3H,t、J=7.5Hz)、 1.95(
2H,q、J=7.5Hz)。
5.40C2H,q、J=7.5Hz)、 4.00C
5H,B)、 5.44C2H。
ABQ )、 6.8O−alo(5H,m)。
MS m/e ; 422M+、(025H22N20
6”422として)」以   上 (別紙) 特許請求の範囲 一般式 (式中R1は水素原子、アルキル基、ヒドロキシル基、
アルコキシル基又はアシロキシル基であす、R2は水素
原子、アルキ、ル基、アラルキル基、ヒドロキシメチル
基、アシロキシメチル基またはカルボキシメチル基であ
り%R3は水素原子、アルキル基又はアシル基であり、
Xは酸素原子又はイオク原子である。ただし Hl、R
2がともに水素原子である場合は、R3Xは、−OH,
−0CH5、−0COCH5でないものとする)で表わ
される力/プトテシン誘導体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 (式中R1は水素原子、アルキル基、ヒドロキシル基、
    アルコキシル基又はアシロキシル基であ〕、R2は水素
    原子、アルキル基、アラルキル基、ヒドロキシメチル基
    又はアシロキシメチル基であり、R5は水素原子、アル
    キル基又はアシル基であ)、Xは酸素原子又はイオウ原
    子である。 ただし、R1、R2がともに水素原子である場合を工、
    R5Xkl、−OH、−0CH5、−0COCJでない
    ものとする)で表わされるカンプトテシン誘導体。
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