JPS5839684A - 10−置換カンプテシン誘導体の製造法 - Google Patents

10−置換カンプテシン誘導体の製造法

Info

Publication number
JPS5839684A
JPS5839684A JP13841181A JP13841181A JPS5839684A JP S5839684 A JPS5839684 A JP S5839684A JP 13841181 A JP13841181 A JP 13841181A JP 13841181 A JP13841181 A JP 13841181A JP S5839684 A JPS5839684 A JP S5839684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camptothecin
oxide
group
reduced pressure
under reduced
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13841181A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6247194B2 (ja
Inventor
Sada Miyasaka
宮坂 貞
Seigo Sawada
誠吾 沢田
Kenichiro Nogata
野方 健一郎
Masahiko Mutai
務台 方彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yakult Honsha Co Ltd
Original Assignee
Yakult Honsha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yakult Honsha Co Ltd filed Critical Yakult Honsha Co Ltd
Priority to JP13841181A priority Critical patent/JPS5839684A/ja
Priority to US06/413,879 priority patent/US4473692A/en
Priority to CA000410691A priority patent/CA1246576A/en
Priority to EP82304649A priority patent/EP0074256B1/en
Priority to DE8282304649T priority patent/DE3274351D1/de
Publication of JPS5839684A publication Critical patent/JPS5839684A/ja
Priority to US06/632,039 priority patent/US4545880A/en
Publication of JPS6247194B2 publication Critical patent/JPS6247194B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は10−置換カンプトテシン誘導体の製造法に関
する。さらに詳しく言えば、本発明は、一般式 (式中%R1は水素原子、アルキル基、ヒドロキシル基
、アルコキシル基、アシロキシル基であり、 R2は水
素原子、アルキル基、アラルキル基、ヒドロキシメチル
基、アシロキシメチル基である)で表わされるカンプト
テシン又はカンプトテシン誘導体をN−オキシド化剤を
用いて処理して、その1位の窒素原子をオキシド化し次
いで、酸の存在下に、一般式R5XH(式中 R5は水
素原子、アルキ有基又はアシル基で、あり、Xは酸素原
子又はイオウ原子である)で表わされる活性水素を有す
る試薬と紫外線照射下で反応せしめて、10位にR”X
基を導入することを特徴とする一般式 (式中の各記号は前記と同じ意味を有する)で表わされ
る1〇−置換カンプトテシン誘導体の製造法を提供する
ものである。
本発明方法により、カンプトテシン又はその′誘導体の
10位に、式R3X−で表わされる上述の灸種の置換基
を効率よズ導入することが可能となる。
カンプトテシンは落葉喬木喜樹(camptothec
aacuminata Nyssacaae )等から
抽出・単離されるアルカロイドで、強力な核酸合成阻、
害作用を有し、その作用は迅速かつ可逆性を示すことが
特徴で、既存の制癌剤と交叉耐性を示さないという独特
な作用機作をもつ抗腫瘍性物質であり、マウス白面病L
1210 、ラットウォーカー256肉腫など実験移植
癌に対して、強力な制ガン効果を示すことが認められて
いるが、毒性作用を有するために、医薬品としての有用
性がおのずから、制限されている現状にある。
そこで、このカンプトテシンを化学的に他の物質に変換
することすなわち、カンプトテシン誘導体に変えること
により、制ガン活性を保持しながら、毒性の低下を図る
という試みが従来なされて来た。
しかし表から、カンプトテシンそれ自体が各種有機溶剤
に難溶であることや、カンプトテシンがその化学構造中
に有するヘテロ環に由来して親電子置換反応に対する抵
抗性を有することなどの理由で、誘導体に変換するのに
も、種々の障害があり、机上で企画するほどに新規な誘
導体を得ることは容易ではないのが実情である。
本発明者らは先にカンプトテシンの5−位における選択
的な酸化、アルキル化、7−位への種々の炭素官能基の
導入等に成功し、それにより各種の新規物質を提供する
ことに成功したが、近年、喜樹(Camptothec
a acuminata )より単離すれた10−ヒF
ロキシカンプトテシンがカンプトテシンに比べ毒性が低
く、更に優れた制ガン活性を有することが報告されてい
る(中袋医学If、、、1978年)。本発明者らはカ
ンプトテシン、その5−位置換誘導体又は、7−位置換
誘導体の10−位への化学的修飾について検討して来た
ところ、本発明に↓す、カンプトテシン、その5−位置
換誘導体又は7−位置換誘導体をそのN−オキシドとし
、それを、酸の存在下に活性水素を有する試薬(R3X
H、R5は水素原子、アルキル基、アシル基であり、X
は酸素原子又はイオウ原子である。)とともに、紫外線
照射することにより前記、一般式(1)で表わされるカ
ンプトテシン化合物の1〇位に、基R”X−を導入する
ことに成功した。
本発明方法を以下に詳細に説明する。まず、本発明方法
において上述のN−オキシドを得るには、以下の如く行
なう。
カンプトテシン、5−位置換誘導体又は7−位置換誘導
体に対し、酢酸中で過酸化水素を作用させることにより
、高収率で対応するN−オキシドが得られる。過酸化水
素の代わシに過硫酸塩やメタクロロ過安息香酸を用いて
も同様にN−オキシドを得ることができる。
次いで、これらのN、−オキシド、すなわちカンプトテ
シン1−オキシド、5−位置換カンプトテシン1−オキ
シド又は7−位置換カンフトデシン1−オキシドをそれ
ぞれ、ジオキサン、アセトニトリル、クロロホルム、塩
化メチレン、グライム、ジグライム等の溶媒又はそれら
の任意の混合溶媒に溶解し、式、R5XHで表わされる
前述の試薬、例えば水、メタノール、エタノール等のア
ルコール類、有機酸、アルキルメルカプタン等とともに
、硫酸、過塩素酸等の鉱酸、有機スルホン酸、三フッ化
ホウ素町エーテル等のルイス酸、有機カルボン酸等を用
いて、紫外線照射下に処理する。なお上述の酸類は10
〜15当量の割合で用いると好結果が得られる。
上記の有機カルボン酸として、例えば酢酸、プロピオン
酸等を用いる場合は、これらの酸に溶媒の役割を果たせ
しめることができる。このようにして調製した反応混合
物中には二種の生成物が生成する。一つは少量の脱オキ
シ化した化合物であり、もう一つは1〇−位に弐13x
で・表わされる置換基が導入されたカンプトテシン誘導
体である。
以上述べたようにして、カンプトテシン、その5−位置
換誘導体及び7−位置換誘導体をそれぞれ、そのN−オ
キシドへ導きそれを、酸性条件下に、式、 R5XHで
表わされる活性水素を有する試薬と紫外線照射下に反応
せしめることによりカンプトテシン化合物の10位に、
弐R5X。
で表わされる基を導入することができる。
本発明方法は、新規な10位置換カンプトテシン誘導体
の製造ならびに、既知の10位置換カンプトテシン誘導
体の製造に際し、極めて有用な方法である。
以下に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例 1−1 カンプトテシン1−オキシドの合成。
カンプトテシン゛(1,04F 、 3mm+oj! 
)を酢酸(100m)に懸濁し、これに50チ過酸化水
素(15m)を加え、60〜70℃で3時間攪拌する。
反応混合物を減圧で約35−に濃縮し、氷水(500m
)中に注ぎ、析出する黄橙色針高を戸数し水で、次いで
メタノールで洗浄し、減圧で乾燥すると、866q(収
率:90.6%)のカンプトテシン1−オキシドが得ら
れる。m−p*254゜(dec、)。
実施例 1−2 10−メトキシカンプトテシンの合成。
カンプトテシン1−オキシド(75■、0.206mm
ofi )をメタノール(50+d)−ジオキサン(5
0m)に溶解し、これに、濃硫酸(0,1mg)を加え
、25分間光照射する(高圧水銀灯、250W使用)。
反応混合物を減圧で濃縮し、水(100mj)で希釈シ
、クロロホルム(100*x3)で抽出する。
クニ・ホルム層を硫酸〜グネシウムで乾燥し、濾過し、
減圧で乾固し、残留物に無水酢酸(0,5wt)とピリ
ジン(1−)を加え、60〜70℃で1.5時間攪拌す
る。この反応混合物を減圧で乾固し、シリカゲル(5f
)により脱色し、高速液体クロマトグラフィ(HPLC
) (R10hrosorb811−60カラム、4%
−ア七ト/−クロロホルム〕で精製すると、20−0−
アセチル−カンプトテシン(7q)及び20−0−アセ
テルー10−メトキシカンプトテシン(37q、λ42
0〔M+〕C23H2oN206=420)が得られる
。後者を濃塩酸(2d)−メタノール(1tIt)に溶
解し、室温で16時間攪拌する。反応混合物を水(20
〇−)で希釈し、クロロホルム(200m)で抽出し、
クロロホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、
減圧で乾固すると28wq(37,8チ)の10−メト
キシカンプトテシンが得られる。
m−p、 252〜254℃(文献値、m、p、 25
4−255°)。
このものは、喜樹より単離した標品とHPL(!、工R
スぼクトルにより同定された。
実施例 2 10−ヒドロキシカンプトテシンの合成。
カンプトテシン1−オキシド(50M、1.37mmo
Q)をジオキサン−アセトニトリル−水(5:4:1.
5ooi)に溶解し、これに濃硫酸(1d)を加え、9
0分間光照射する。反応混合物を減圧で濃縮し、水(1
2)で希釈し、析出物を戸数し、乾燥する。得られた粗
結晶をメ 。
タノールで洗浄し、シリカゲル・カラム・クロマトグラ
フィにより精製すると、441WIg(収率:8e2%
 )の10−ヒドロキシカンプトテシンが得られる。こ
のものは、喜樹より単離した標品と各種スにクトルデー
タにより同定された。
実施例 3 10−アセトキシカンプトテシンの合成。
カンプトテシン1−オキシド(75■、0.206mm
on )を酢酸(100m)に溶解し、45分間光照射
する。反応混合物を減圧で乾固し、シリカゲル(5t)
により脱色した後、高速液体クロマトグラフィ(R1b
!hrosorb S! −60カラム、10チーアセ
トン−クロロホルム〕により精製すると27.5WII
のカンプトテシンとともに26■(収率:31.1%)
の10−アセトキシカンプトテシンが淡黄白色の結晶と
して得られる。このものは、喜樹より単離した10−ヒ
ドロキシカンプトテシンをピリジン中無水酢酸で処理す
ることにより得た標品とHPLO及び各種スはクトルデ
ータにおいて一致した。
実施例 4 10−((カルボエトキシメチル)チオ〕カンプトテシ
ンの合成。
カンプトテシン1−オキシド(75WI!、0.206
mmon)をエタノールを含まないクロロホルム(50
mj)とジオキサン(5M)に溶解し、これに三フッ化
ホウ素(50μ2)とチオグリコール酸エチル(5t)
を加え、40分間光照射する。
反応混合物を減圧で濃縮し、水(100d)を加え、ク
ロロホルム(100dX3)で抽出する。クロロホルム
層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、減圧で乾固し
、残留物をシリカゲル(52)で脱色し、高速液体クロ
マトグラフィ(RlChroeorb si−60カラ
ム、10%−アセトン−クロロホルム〕で精製すると、
カンプトテシン2211Igとともに標記の化合物20
rn9(20,8%)が得られる。
黄色針高、 m、p、228−231°(dec 、 
) (りooホルム−D−へキサン〕 NMR(in 0DOfi3):1.04(3H,t、
J=7.8H2)、1.25(3H,t。
J=7.3 H2)、1.90 (2Ht qt J=
78 Hz )、3.81(2H,θ)、4.21(2
a、 qt :f=7.5 H2)、5.28(IH,
a、 J=16.6 H2)、5.27(2HI E3
’)、5.75(2H,d、 、T=16.6 H2)
、7.64(IH,s)7.70(2H,m)、a17
(IH,d、 J=9 Hz)、a26(IH,br8
)。
Ms:n%e 466(M”)(C!24H22N20
6B=466として)実施例 5−1 5−メチルカンプトテシン1−オキシドの合成。
5−メチルカンプトテシン(362■、1mmoA)を
酢酸(25d)に溶解し、これに、30チ過酸化水素(
2,5m、0.0245 me+jりを加え、65〜7
0℃で3時間加温する。反応混合物を減圧で約A容量に
なるまで濃縮し、これを氷水(250mg)で希釈し、
析出する黄橙色針高を戸数し、減圧下に60℃で6時間
乾燥すると、5−メチルカンプトテシン1−オキシド、
23411Ig(収率6z、o%)が得られる。
m、p、 226°〜(dec、)。
H8:n7e 578(M”)((!21H1eN20
s=378として)実施例 5−2 10−ヒドロキシ−5−メチルカンプトテシンの合成。
5−メチルカンプトテシン1−オキシド(27■、0.
0714mmoffi)をアセトニトリル(20d)−
ジオキサン(25d)−水(5−)に溶解し、これに濃
硫酸(50μλ)を加え30分間光照射する。反応混合
物を減圧で濃縮し、水(50mg)で希釈し、不溶物を
戸数し、乾燥し、シリカゲルカラム・クロマトグラフィ
(2チーメタノール−クロロホルム)により精製すると
、  5−メチルカンプトテシン5〜とともに標記の目
的物11111g(収率: 50.6s )が淡黄白色
の結晶として得られる。
NMR(in DM80−d6)δ:0.87(3H,
t、 、y=7 Hz)、1.77(3H,br (1
,、T=6 Hz、 C5−CR2)、1.84(2H
,q、 、T=7Hz)、5.36(2H,br e、
 Cj7−H2)、5.60(IH,m。
c5−a)、6.43(IH,br s、 D20−e
xchangeable)、7.07(2H,m、 c
9−)1 and 014−H)、7.14(IH* 
dxd+J”9 Hz、 2 H2,011−H)、7
.84(IH,d、 、T=9 Hz。
c12−a)、a41(IH+ br8+ 07−H)
、10−34 (I H+ s 。
D20−exchangeable)。
M8:mA337B(M )  (021H18N20
5=378として)実施例 6−1′ 5−メトキシカ/プトテシン1−オキシドの合成。
5−メトキシカンプトテシン(190”JP、3.5m
moR)を酢酸(1S−)に溶解し、30チ過酸化水素
(1,25wt、 0.0125mon )に加え、6
5〜70℃で3時間攪拌する。反応混合物を減圧下約%
容量まで濃縮し、これを氷水(200m/)で希釈し、
析出する黄橙色針具を戸取し、減圧下に60℃で6時間
乾燥すると、5−メトキシカンプトテシン1−オキシド
145〜(収率ニア五6%)が得られる。
m−p、 2o8°〜(dec、)、 NMR(in ODC!j!3):1.03(3H,t
、 J=7 Hz)、1.92(2H。
q+ J=7 Hz)、3.51,3.66(1,5)
1X2. s、 s)、5.30(IH。
L J=16 )1z)、5.59(IJ a、 、r
=16 Hz、)、6.73 、6.85(0,5H第
1. s、 s)、171B−aol(4H,m)、A
24(1u、 s)、A76(11(、m)、 M!3:rv/e  394[M”)(C2tH1aN
206=394として)実施例 6−2 10−ヒドロキシ−5−メトキシカンプトテシンの合成
5−メトキシカンプトテ/ン1−オキシド(98〜、0
.248mmoff )をアセトニトリル(50d)−
ジオキサン(50−)−水(5−)に溶解し、これに濃
硫酸(100,an)を加え、30分間光照射する。反
応混合物を減圧で濃縮し、水(10〇−)で希釈する。
不溶物を戸数し、乾燥し、シリカゲル・カラム・クロマ
トグラフィ(2チーメタノール−クロロホルム)により
精製すると、5−メトキシ力ンプトテシ/7■とともに
標記の目的物23.5+v(収率:26.1%)が得ら
れる。
NMR(in DMEIO−d6)δ:0.87(3H
,t、 J=7 H=)、1.83<21(1q、 、
T=7 Hz)、 3.46,3.54(1,5HX2
. s、 s、 05−00I(、)、5.39(2H
,br s、 017−H)、6.28(IH,br 
s。
D20−exchangeable)、6.80,6.
86(0,5HX2.s、s、C!5−H)、7.02
(IH,a、 J=2 Hz、09−H)、7.21(
IH,br s、 014−H)、7.25(IH,d
、d、J=9 Hz、2 Hz、011−H)、 7.
90(IH。
J 、T=9 Hz、 012−H)、a4B(IH,
br s、 C7−H)、10.36(1J a、 D
20−exchange、a’b’le)。
Ms:rn/e 394(M”)(021H1BN20
6=394として)実施例 7−1 7−エチルカンプトテシン1−オキシドの合成。
7−ニチルカンプトテシy (1,0Of 、 2.6
5mmoffi )を酢酸(s o ov)に溶解し、
これに5f:l過酸化水素(7,5m、 0.0736
m0fi)を加え、65〜70℃で5時間攪拌する。反
応混合物を減圧下約A容量まで濃縮し、これを、氷水(
S OO<)で希釈し、析出する黄橙色針具をF取し、
減圧下60℃で6時間乾燥すると、7−エチルカンプト
テシン1−オキシド808■(収率ニア77%)が得ら
れる。
m−1)−25j’〜(dec、) NMR(1n nn5o−a6):Q、87(1,t、
 :r=7 Hz)、1,28C5H,t、 J=7 
Hz)、1−84 (2H+ q * J=7 Hz 
)、3.10(2H* q+ 、T=7 Hz)、5.
26(2H,8)、5.36(2H,s)、6.24(
IH,s、 D20−exchangeable)、7
.80(3H,m)、alo(IH,s)、A55(I
H,m)。
Ms:rn/e 392(M”)(022H2ON20
5=392として)実施例 7−2 7−エチル−10−ヒドロキンカンプトテシンの合成。
7−エチルカンプトテシン1−オキシド(100■、0
.255mmofi )をアセトニトリル(65+d)
 −ジオキサン(30d)−水(5−)に溶解し、これ
に濃硫酸(α1−)を加え、25分間光照射する。反応
混合物を減圧で濃縮し、水(100d)全加工、クロロ
ホルム(100sdx3)で抽出する。
クロロホルム層を硫酸マグネシウムで乾燥し、濾過し、
減圧で乾固し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィ(2チーメタノール−クロロホルム)により精製す
ると、7−ニチルカンプトテシン12Ilvとともに標
記の化合物43r19(収率:49.1%)が淡黄白色
の結晶として得NMR(in cpcj!、)δ:0.
98(3H,t、 J=7 Hz)、14(3H。
t−、J=7 Hz)、1.90(2H9q、J=7H
2)、3.08(2L(11J=7 Hz)、5.17
(2H,s)、5.23(IH,a、 、T=16 H
z)、5.54(IH,6,J=16  Hz)、  
7.34(2H,m)、  7.39(IH,s、)、
7.92(IH,cl、  、T=9 Hz)。
Ms:TV′e 392[M”]((!22H2ON2
05=392として)実施例 8 7−エチル−10−メトキンカンプトテシンの合成。
7−ニチルカ/ゾトテシン1−オキンド(100■、0
.255mmofi )をメタノール(50mj)−ジ
オキサン(50m)に溶解し、これに濃硫酸(0,1m
/)を加え、30分間光照射する。反応混合物を減圧で
濃縮し、水(100+d)で希釈し、クロロホルム(1
00dx 5 )で抽出し、クロロホルム層ヲ硫酸マグ
ネシウムで乾燥し、濾過し、減圧で乾固し、残留物をシ
リカゲル(5f)で脱色した後、高速液体クロマトグラ
フィ(R10hrosorbSi−60カー5ム、10
%−アセトン−クロロホルム〕により精製すると、18
qの7−ニチルカンプトテシンとともに27q(収率・
: 55.2%)の標記の目的物が得られる。淡黄白色
針高、m、p、 261°〜(dec、) (n−ヘ−
’!−?y−りooホルム〕 NMR(in CD0A3)δ:1.28(3H,t、
 J=7 Hz)、1.49(3H,t、  、r=7
 Hz)、 1.97(2H,q、、T=7 Hz)、
 3.24(2H,(1,J=7 H2)、  4.5
0C5H,8)、 5.27(2H,8)、5.25(
IH,d、 、T=16H2)、5.70(IH,d、
 J=16 H2)、7.20(IH,d、 J=3 
H2)、7.47(IH,aXd、  J=9 Hz。
3 Hz、)、 7.72(IH,θ入 8.55(I
H,d、J=9 Hz)。
MS:Ve 406CM”〕 ((!25H22N20
5=406として)実施例 9−1 7−ブロビルカンプトテシン1−オキシドの合成。
7−プロピルカンプトテシン(590■、1mmoA)
を酢酸(557りに溶解し、これに50チ過酸化水素(
3wi、0.0294mon )を加え65〜70℃で
4時間攪拌する。反応混合物を減圧で約10rnt容量
まで濃縮し、これを、氷水(250mZ)で希釈し、析
出する黄橙色の針高をF取し、減圧下に60℃で、6時
間乾燥すると、7−ブロビルカンプトテシン1−オキシ
ドz7smp(収率:6e4% )が得られる。m、p
、 238°〜(dec、)。
MS:n7e 406(M ]  CC25H22N2
05=406!:して)実施例 9−2 10−ヒドロキシ−7−プロピルカンプトテシンの合成
7−ブロビルカンプトテシン1−オキシド(200キ、
0.493mmon )をジオキサン(60m/)−ア
セトニトリル(20+d)−水(5−)に溶解し、濃硫
酸(100pfl、 )を加え、30分間光照射する。
反応混合物を減圧で濃縮し、水(100d)で希釈する
。不溶物を沢取し、乾燥し、シリカゲル・カラム・クロ
マトグラフィ゛(2%−メタノール−クロロホルム)に
より精製すると7−プロピルカンプトテシン11岬とと
もに標記の目的物(121!、収率:6α5%)が得ら
れる。
淡黄白色針高、m−1)−237” 〜(dec、) 
()ルエン)。
NMR(in DMElo−46)δ:0.89(5H
,t、 J=7 Hz)、1.06(3H,t、:r=
7H2)、 1.60−1.90(5H,m)、 3、
DO(2H,t。
J=7’ Hz)、5.24(2H,s)、5.40(
2H,s)、6.24(IH,s。
D20−exchangeable)J 7.35(I
H,s)、 7.50(2H,m)、7.99(IH,
−d、 J==9 Hz)。
Metre 406[:M ) (025H22N20
5=406として)実施例 10−1 7−ベンジルカンプトテシン1−オキシドの合成。
7−ベンジルカンプトテシン(250■、0.570m
moj! )を酢酸(50ml>に溶解し、これに30
%過酸化水素(2−10,0196mon□を加え、6
5〜70℃で3時間攪拌する。反応混合物を減圧下約1
0+dに力るまで濃縮し、氷水(250d)で希釈する
。12時間室温で放置した後析出した黄橙色の針高を戸
数し、減圧下に60℃′で6時間乾燥すると、7−ベン
ジルカンプトテシン1−オキシド164■(収率:63
.5%)が得られる。
m、p、 220°〜(dec、) NMR(tn cncf!、3):1.09(3H,t
、 、T=7.5 az)、1.87(2H。
q、 J−7,5H2)、4.48(2)1.8)、5
.16(2H,s)、 5.20(1H。
tl、 J=16 Hz)、5.64(IH,s、 J
=16 Hz)、7.05−8.12(8H1m)、 
8.32(IH,s)、 a80(IH,m)。
Ms:m/e 454(M”)(C!27H22N20
5=454として)実施例 10−2 10−アセトキシ−7−ペンジルカンプトテシ/の合成
7−ベンジルカンプトテシン1−オキ7ド(10(la
y、 0.22mmoj! )を酢酸(100d)に溶
解し、1時間光照射する。反応混合物を減圧で乾固し、
シリカゲル(5t)を用いて脱色した後、高速液体クロ
マトグラフィ[R10hroθorb s:j−60カ
ラム、4%−アセトン−クロロホルム]ニヨり精製する
と、7−ベンジルカンプトテシン14〜とともに標記の
目的物28Jビ収率:29.9%)得られる。このもの
はニーヘキサン−クロロホルムより再結晶すると淡黄白
色の針高となる。m−p、 226°〜(dec、)。
NMR(in 0DOj15)δ:1.03(3H,t
、 J=7.5 Hz)、1.85(2H1q、 J=
7.5 R2)、2.57(3)1.8)、4.52(
2H,a)、5.11(2H,1m)、 5.26(I
H,(1,、r=16 )1z)、 5.73(IH。
a、 J=16 Hz)、7.10(5H,m)、7.
55(IH,axa、 :r=9Hz、、)fiHz)
、  7.65(IH,s)、  7.89(IH,d
、  :f=5Hz)、a27(IH,6,:f=9 
Hz)。
ys:rV′e 496(M”)(029H24N20
6=496として)実施例 11−1 7−アセトキシメチルカンプトテシン1−オキシドの合
成。
7−アセトキシメチルカンプトテシン(1,Or。
2、59 mmol)を酢酸(150mg)に溶解し、
これに30%過酸化水素(10−10,0981mon
)を加え、65〜70℃で3.5時間攪拌する。反応混
合物を減圧で、約50−になるまで濃縮し、氷水(35
0d)で希釈し、クロロホルム(300dX 3 )で
抽出する。クロロホルム層を71炭酸水素ナトリウム水
溶液で洗い、次いで硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧で
乾固し、残留物をクロロホルム一旦−へキサンにより再
沈澱することにより精製すると、7−アセドキシメチル
カンゾトテシン1−オキシド679wq(収率: 65
.9% >が黄色の針高として得られる。
m−I)、 250°〜(dec、) NMR(in DMSO−d6):0.87(3H,t
、 J=7 Hz)、1,85(2)1t  qt  
J=7H2)、 2.05(3H,8)、 5.42(
4H,brs)、5.61(2H,s)、 6.42(
IH,e、n2o−exchangeab1e入7.8
0(2H,m)、 7.91(IH,a)、  a20
(IH,m)、a63(1H1m)。
’S’m/e 436(M”)(025H2ON207
=436として)実施例 11−2 7−アセドキシメチルー10−ヒドロキンカンプトテシ
ンの合成。
7−アセトキシメチルカンプトテシン1−オキシド(7
511F、 0.172mmoj! )をジオキサン(
4〇−)−アセトニトリル(50m)−水(10Wi)
に溶解し、これに濃硫酸(0,1m)を加え45分間光
照射する。反応混合物を減圧で約半量になるまで濃縮し
、水(100m)で希釈し、クロロホルム(20[]d
x2)で抽出する。クロロホルム層を硫酸マグネシウム
で乾燥し、濾過し、減圧で乾固し、残留物をシリカゲル
・カラム・クロマトグラフィ(2チーメタノール−クロ
ロホルム)により分離すると7−アセトキシメチルカン
プトテシン(22q)とともに標記の化合物24■(収
率:S2’16)が得られる。
淡黄白色針高、ml、’ 257’(dec、) (n
−ヘキサン−クロロホルム〕 NMR(in DMSO−d6)δ:0.98(3H,
t、 J=7 Hz)、1.38(3)!、 t、 、
T=7 R2)、1.90(2H,q、 、T=7 R
2)、3.08(2H+ ql :r=7RZ)、5.
17(2H,B)、5.23(2H,s)、5.54(
2H,s)、6.34(IH,br、 D20−ecc
hangeable)、7.54C2H,m)、7.3
9(IH,8)、7.92(IH,d、 、T=9 H
z)Ms:Ve  436(M”〕 (c23H2ON
207=436として)実施例 12−1 7−ヒドロキシメチルカンプトテシン1−オキシドの合
成 7−ヒドロキシメチルカンプトテシン(300rIkg
、0.794mmon)を氷酢酸(70+d)に懸濁し
、これに30%過酸化水素(1m)を加え70〜80℃
で1時間攪拌する。更に、30−過酸化水素(20mj
)を追加し、70〜80℃で1.5時間攪拌を続ける。
反応混合物を40−4で減圧で濃縮し、氷水(60mg
)を加え12時間放置する。析出した黄色結晶を戸数し
、減圧下に乾燥すると1421v(45,4% )の標
記の化合物が黄色針高として得られる。
m−1)−255−2611℃(dec 、 )IRV
KB”cm−’ : 5400%2940.1755.
1650.1600゜ax 146へ 116へ 110へ 765゜実施例 12
−2 7−ヒドロキシメチル−10−ヒドロキシカンプトテシ
ンの合成 7−)ドロキシメチルヵンプトテシ刈−オキシド(50
〜、0.127mmon)をジオキサン(40−)、ア
セトニトリル(40d)、及び水(10m/)の混合溶
媒に溶解し、濃硫酸(3滴)を加え、10分間光照射す
る。反応混合物を減圧下に濃縮し、残留物に水(20d
)を加え不溶物をF取乾燥すると、40111i(80
%)の標記の化合物が得られる。これをシリカゲルクロ
マトグラフィーにより精製した。
m−I)、 260−263℃(dec 、 )KBr
  −1p IRVmaxcrs  p 3400. 29B0. 
1735. 1650. 15901124へ 116
0% 1100% 80へ 775゜手   続   
補   正   書 昭和37年72月3日 特許片長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第13g1I//号 2、発明の名称 10−置換カンプトテシン誘導体の製造法3、補正をす
る者 事件との関係    特許出願人 住所  東京都港区東新橋/丁目/番lq号名称 株式
会社ヤクルト本社 4、代 理 人 住所  東京都千代田区麹町3丁目2番地相互第一ビル b、補止tfi窟の損性    目   発7、補正の
内容 ■、特許請求の範囲     別紙のとおシ■0発明の
詳細な説明 明細書3頁q行の「アシロキシメチル基」の後に「また
はカルボキシメチル基」を加入する。
以   上 (別 紙) 特許請求の範囲 (式中、R′は水素原子、アルキル基、ヒドロキシル基
、アルコキシル基、アシロキシル基であり、H,tは水
素原子、アルキル基、アラルキル基、ヒドロキシメチル
基、アシロキシメチル基またはカルボキシメチル基であ
る)で表わされるカンプトテシン又は力/ブトテシン誘
導体゛をN−オキシド化剤を用いて処理して、その7位
の窒素原子をオキシド化し、次いで、酸の存在下に、一
般式R’XH(式中、R3は水素原子、アルキル基又は
アシル基であり、Xは酸素原子又はイオウ原子である)
で表わされる活性水素を有する試薬と紫外線照射下で反
応せしめて、70位にR”X基を導入することを特徴と
する特許WRl (式中の各記号は前記と同じ意味を有する)で表わされ
る/θ−置換カンプトテシン誘導体の製造法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、R1は水素原子、アルキ、ル基、ヒドロキシル
    基、アルコキシル基、アシロキシルl[’6す、R2は
    水素原子、アルキル基、アラルキル基、ヒドロキシメチ
    ル基、アシロキシメチグ基である)で表わされるカンプ
    トテシン又はカンプトテシン誘導体をN−オキシド化剤
    を用いて処理して、その1位の窒素原子をオキシド化し
    、次いで、酸の存在下に、一般式R5XH(式中 R3
    は水素原子、アルキル基又はアクル基であり、Xは酸素
    原子又はイオウ原子である)で表わされる活性水素を有
    する試薬と紫外線照射下で反応せしめて、10位にR3
    X基を導入することを特徴とする一般式 (式中の各記号は前記と同じ意味を有する)で表わされ
    る1〇−置換カンプトテシン誘導体の製造法。
JP13841181A 1981-09-04 1981-09-04 10−置換カンプテシン誘導体の製造法 Granted JPS5839684A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13841181A JPS5839684A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 10−置換カンプテシン誘導体の製造法
US06/413,879 US4473692A (en) 1981-09-04 1982-09-01 Camptothecin derivatives and process for preparing same
CA000410691A CA1246576A (en) 1981-09-04 1982-09-02 Camptothecin derivatives and process for preparing same
EP82304649A EP0074256B1 (en) 1981-09-04 1982-09-03 Camptothecin derivatives, processes for preparing same, formulations containing such derivatives and their use
DE8282304649T DE3274351D1 (en) 1981-09-04 1982-09-03 Camptothecin derivatives, processes for preparing same, formulations containing such derivatives and their use
US06/632,039 US4545880A (en) 1981-09-04 1984-07-18 Photochemical process for preparing camptothecin derivatives

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13841181A JPS5839684A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 10−置換カンプテシン誘導体の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5839684A true JPS5839684A (ja) 1983-03-08
JPS6247194B2 JPS6247194B2 (ja) 1987-10-06

Family

ID=15221328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13841181A Granted JPS5839684A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 10−置換カンプテシン誘導体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5839684A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6391444U (ja) * 1986-12-05 1988-06-13
US5843954A (en) * 1994-09-06 1998-12-01 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Camptothecin derivatives, preparations thereof and antitumor agents
US6177439B1 (en) 1995-06-06 2001-01-23 Reddy's Research Foundation Water soluble analogues of 20(S)-camptothecin
US6214836B1 (en) 1995-06-06 2001-04-10 Dr. Reddy's Research Foundation Water soluble analogues of 20(S)-camptothecin
US6310210B1 (en) 1997-11-06 2001-10-30 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Camptothecin derivatives
JP2010531356A (ja) * 2007-06-25 2010-09-24 シノファーム タイワン,リミテッド 7−エチル−10−ヒドロキシカンプトテシンの結晶多形
JP2014520125A (ja) * 2011-06-23 2014-08-21 東北林業大学 10−メトキシカンプトテシン誘導体、その製造方法及び使用

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4652875B2 (ja) * 2005-04-07 2011-03-16 白鳥製薬株式会社 7−アルキル−10−ヒドロキシカンプトテシン類の製造法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6391444U (ja) * 1986-12-05 1988-06-13
US5843954A (en) * 1994-09-06 1998-12-01 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Camptothecin derivatives, preparations thereof and antitumor agents
US6177439B1 (en) 1995-06-06 2001-01-23 Reddy's Research Foundation Water soluble analogues of 20(S)-camptothecin
US6214836B1 (en) 1995-06-06 2001-04-10 Dr. Reddy's Research Foundation Water soluble analogues of 20(S)-camptothecin
US6310210B1 (en) 1997-11-06 2001-10-30 Kabushiki Kaisha Yakult Honsha Camptothecin derivatives
JP2010531356A (ja) * 2007-06-25 2010-09-24 シノファーム タイワン,リミテッド 7−エチル−10−ヒドロキシカンプトテシンの結晶多形
JP2014520125A (ja) * 2011-06-23 2014-08-21 東北林業大学 10−メトキシカンプトテシン誘導体、その製造方法及び使用

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6247194B2 (ja) 1987-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0074256B1 (en) Camptothecin derivatives, processes for preparing same, formulations containing such derivatives and their use
KR0180226B1 (ko) 올레핀 1H-이미다조 [4,5-c] 퀴놀린-4- 아민
EP3092236B1 (en) Novel glutaminase inhibitors
US4399282A (en) Camptothecin derivatives
CN108136214B (zh) 硝基苄基衍生物抗癌试剂
US4513138A (en) Camptothecin-1-oxide derivatives
Zhou et al. Antitumor agents. 120. New 4-substituted benzylamine and benzyl ether derivatives of 4'-O-demethylepipodophyllotoxin as potent inhibitors of human DNA topoisomerase II
JPS6150985A (ja) 新規なカンプトテシン誘導体
JPS5839684A (ja) 10−置換カンプテシン誘導体の製造法
JPS5839683A (ja) 新規なカンプトテシン誘導体
JP2524803B2 (ja) 新規なカンプトテシン誘導体およびその製造法
JP2524804B2 (ja) 新規なカンプトテシン誘導体及びその製造法
CN109384785B (zh) 吡咯并吡啶酮类衍生物、其制备方法及其在医药上的用途
CN114085207A (zh) 布鲁顿酪氨酸蛋白激酶抑制剂及其应用
CA1320952C (en) Antitumor alkaloids
KR20000010893A (ko) 마피아 포에티다(mappia foetida)에서 분리한캄토테신골격화합물 및 이들의 신규한 치료제 및 의약품기질로서의 용도
US4895852A (en) Antitumor alkaloids
EP0207336B1 (en) Nitro derivatives of vinblastine-type bis-indoles, a process for preparing same and pharmaceutical compositions containing them
JPH0615546B2 (ja) 新規なカンプトテシン誘導体
ES2700901A2 (es) Proceso para la preparación de 3ß-hidroxi-17-(1h-benzimidazol-1-il)androsta-5,16-dieno.
CN111153952A (zh) N-叠氮基乙酰-d-甘露糖胺衍生物及其制备方法和在检测酯酶中的应用
CA1278791C (en) Furfuryl derivatives of vinblastine-type bisindoles, pharmaceutical compositions containing them and process for preparing same
JPH07101956A (ja) ヒドロキシカンプトテシン化合物の製法
Cobo et al. Synthesis and antiviral evaluation of pyridine fused heterocyclic and nucleosidic derivatives
EP0205169B1 (en) Bis-indole derivatives, process for preparing same and pharmaceutical compositions containing them