JPS5839568A - 自動車のセンタ−ピラ−ガ−ニツシユ構造 - Google Patents
自動車のセンタ−ピラ−ガ−ニツシユ構造Info
- Publication number
- JPS5839568A JPS5839568A JP13840581A JP13840581A JPS5839568A JP S5839568 A JPS5839568 A JP S5839568A JP 13840581 A JP13840581 A JP 13840581A JP 13840581 A JP13840581 A JP 13840581A JP S5839568 A JPS5839568 A JP S5839568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side glass
- air
- flows
- rear side
- garnish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/24—Devices purely for ventilating or where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/247—Disposition of several air-diffusers in a vehicle for ventilation-air circulation in a vehicle cabin
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、７１２ンＦサイドガラスとりャサイドガラ
スと０ｉＩＫ介在するセンターピラーのガー二、シ、構
造に岡する。
スと０ｉＩＫ介在するセンターピラーのガー二、シ、構
造に岡する。
自動車には、例えばｊｌｌｌｌＫ示すように、ドアデフ
０スタｌあるいはサイドデフ０スタ（ＩＩ示省略）等が
設けられている。このドアデフ０スタ１あるいはすイド
デフｐスタから送風される凰により、７四ン）サイドガ
ラス２の曇りが取り除かれる。
０スタｌあるいはサイドデフ０スタ（ＩＩ示省略）等が
設けられている。このドアデフ０スタ１あるいはすイド
デフｐスタから送風される凰により、７四ン）サイドガ
ラス２の曇りが取り除かれる。
この、フロントナイドｌラス２とりャサイドガラス３と
の闘には、第２ｗに示すように１インナパネル４および
アウタパネル５からなるセンターピラー６が介在してい
る。また、このセンターピラー６のインナパネル４には
、ガー二、シ、７が取付いている。このガー二、シＪＬ
７は、インナパネル４な全面覆うガー二、シ１本体８と
、該本体８をインナパネル４に取付けた取付部材９とよ
りなる。センターピラー６のインナパネル４は、フロン
トナイドｌラス２およびリヤすイドガラス３より、車室
内側に５Ｉ出している。
の闘には、第２ｗに示すように１インナパネル４および
アウタパネル５からなるセンターピラー６が介在してい
る。また、このセンターピラー６のインナパネル４には
、ガー二、シ、７が取付いている。このガー二、シＪＬ
７は、インナパネル４な全面覆うガー二、シ１本体８と
、該本体８をインナパネル４に取付けた取付部材９とよ
りなる。センターピラー６のインナパネル４は、フロン
トナイドｌラス２およびリヤすイドガラス３より、車室
内側に５Ｉ出している。
このため、ドアデフ０スタ１等から送風されて、７Ｗン
トサイドガラス２面に沿って車両後方に向って流れてき
た風ムは、センターピラー６１５よびガーニッシ、７に
当り、第２図に示すように方向が変えられてしまってい
た。従って、リヤサイドガラス３には送風されず、リヤ
サイドガラス３の曇りまでは取り除かれなかった。その
ため、後席乗員は曇りを拭って視界を確保していた。な
お、工はインストルメントパネル、Ｓは［Ｌ ｖはハン
ドル、Ｌはシフトレバ−１０はコンソール〆ツクスであ
る。
トサイドガラス２面に沿って車両後方に向って流れてき
た風ムは、センターピラー６１５よびガーニッシ、７に
当り、第２図に示すように方向が変えられてしまってい
た。従って、リヤサイドガラス３には送風されず、リヤ
サイドガラス３の曇りまでは取り除かれなかった。その
ため、後席乗員は曇りを拭って視界を確保していた。な
お、工はインストルメントパネル、Ｓは［Ｌ ｖはハン
ドル、Ｌはシフトレバ−１０はコンソール〆ツクスであ
る。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ガーニツシ、とセンターピラーとに、または
ガーニッシュ自体に、車両前後方向に貫通し、７０ンシ
サイドガラス面に沿って流れる風をリヤサイドガラス面
へ送風する通風路管形成して、リヤサイドガラスの曇り
止めとなゐ竜ンタービラーガーニツシュとすることによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
たもので、ガーニツシ、とセンターピラーとに、または
ガーニッシュ自体に、車両前後方向に貫通し、７０ンシ
サイドガラス面に沿って流れる風をリヤサイドガラス面
へ送風する通風路管形成して、リヤサイドガラスの曇り
止めとなゐ竜ンタービラーガーニツシュとすることによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。従来と同一
ないし均等な部材については同一の符号を付し重複した
説明を省略する。
ないし均等な部材については同一の符号を付し重複した
説明を省略する。
第３ｗＡ〜第５図はこの発明の第１実施例を示す図であ
る。
る。
まず構成を説明する。図中１２はガーニツシ、で、ガー
ニッシュ本体１５と、取付部材９とよりなる。
ニッシュ本体１５と、取付部材９とよりなる。
前記ガーニッシュ本体１５は、インナパネル４を覆って
１車富内の内装部材となっている。このガーニッシュ本
体１５と、インチパネル４との間には車両前後方向に貫
通する通風路１９が設けられている。
１車富内の内装部材となっている。このガーニッシュ本
体１５と、インチパネル４との間には車両前後方向に貫
通する通風路１９が設けられている。
この通風路１９は、７！ントサイドガラス２の面に沿っ
て流れる風ムなりャサイドガラス３０面へ送風するため
０遍路となる。ガーニッシュ本体１５には、す、ヤすイ
ドガラス３側に吹出口１５ｍが豪数個穿設され、内側に
案内層＄ １５ｂが複数枚央出して毅けられている。案
内層＠ １６ｂは、通風＠ １９を逓る凰ムの方向をリ
ヤサイドガラス３の方向へ変えるものであり、かつ、先
端１５・をインナパネル４に当接させてガーエッシ１表
＠ １５ａとインナパネル４との間隔を一定に保つもの
である。さらに、ガーニッシュ本体１５には、取付部材
たるクリップ９０取り付けられる取付ボス部１５１が設
けられている。この取付ボスＩＩ １５ａは風の流れを
良くするために１Ｉ５１１に示すように流線ＩＩＩＫさ
れている。
て流れる風ムなりャサイドガラス３０面へ送風するため
０遍路となる。ガーニッシュ本体１５には、す、ヤすイ
ドガラス３側に吹出口１５ｍが豪数個穿設され、内側に
案内層＄ １５ｂが複数枚央出して毅けられている。案
内層＠ １６ｂは、通風＠ １９を逓る凰ムの方向をリ
ヤサイドガラス３の方向へ変えるものであり、かつ、先
端１５・をインナパネル４に当接させてガーエッシ１表
＠ １５ａとインナパネル４との間隔を一定に保つもの
である。さらに、ガーニッシュ本体１５には、取付部材
たるクリップ９０取り付けられる取付ボス部１５１が設
けられている。この取付ボスＩＩ １５ａは風の流れを
良くするために１Ｉ５１１に示すように流線ＩＩＩＫさ
れている。
なお、第３！！Ｉ中、加はインナパネル４０７ランジ４
ａとアウタパネル５０７ランジ５ａとを覆うウェルトで
、通風路内側部２０＆となる部分が風の流れ易い形状に
されている０ 次に作用を説明する０ドアデフ０スタｌあるいはサイド
デフ０スタ（図示省略）から送風される温風人は、まず
、７田ンシサイドガラス２に吹き付けられ、７リントサ
イドガラス２０面が暖められて曇りが除来される。次に
、温風ムは、第５Ｉｉ！に示すように、７０ントサイド
ガラス２面に沿って車両後方でやや上向きに流れ、その
まま第３ｇに示すように通風路１９に流れ込む。そして
、第４図に示すように案内羽根１５ｂによ−り地面と略
平行となるようにされ、吹出口１５ｍから流出する。な
お、取付ボス部１父付近を流れる凰ムは、取付メスＩＩ
１５（１による影響なあ會り受けずに流れる。吹出口
１５ｍから流出した凰Ａは、リヤサイドガラス３面に沿
って流れ、リヤサイドガラス３を暖めて、曇りを取り除
く。
ａとアウタパネル５０７ランジ５ａとを覆うウェルトで
、通風路内側部２０＆となる部分が風の流れ易い形状に
されている０ 次に作用を説明する０ドアデフ０スタｌあるいはサイド
デフ０スタ（図示省略）から送風される温風人は、まず
、７田ンシサイドガラス２に吹き付けられ、７リントサ
イドガラス２０面が暖められて曇りが除来される。次に
、温風ムは、第５Ｉｉ！に示すように、７０ントサイド
ガラス２面に沿って車両後方でやや上向きに流れ、その
まま第３ｇに示すように通風路１９に流れ込む。そして
、第４図に示すように案内羽根１５ｂによ−り地面と略
平行となるようにされ、吹出口１５ｍから流出する。な
お、取付ボス部１父付近を流れる凰ムは、取付メスＩＩ
１５（１による影響なあ會り受けずに流れる。吹出口
１５ｍから流出した凰Ａは、リヤサイドガラス３面に沿
って流れ、リヤサイドガラス３を暖めて、曇りを取り除
く。
第６図には、この発明の第２実施例を示す。
この実施例は、通風路四がガー二、シ、２２のガーニッ
シュ本体部に形成されたものである。ガーニッシュ本体
部はセンターピラー６のインナノくネル４を覆う内板為
と、該内板珈に通風路２９たる所定の間隔をもって配さ
れた外板２５＆と、該外板２５＆に１．第１実施例の案
内羽根１５１３と同様の役目をするよう突設された案内
羽根２５ｏと、インナノくネル４に係合された取付部材
９を支持したボス部５・とより構成されている。
シュ本体部に形成されたものである。ガーニッシュ本体
部はセンターピラー６のインナノくネル４を覆う内板為
と、該内板珈に通風路２９たる所定の間隔をもって配さ
れた外板２５＆と、該外板２５＆に１．第１実施例の案
内羽根１５１３と同様の役目をするよう突設された案内
羽根２５ｏと、インナノくネル４に係合された取付部材
９を支持したボス部５・とより構成されている。
この実施例の作用は第１実施例の作用と同様である。
なお、案内羽根１５ｂ、２５ｏの向きを変えて設けるこ
とにより、風の進む方向を変えて最良の゛払拭面積を確
保することができる。
とにより、風の進む方向を変えて最良の゛払拭面積を確
保することができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、センター
ピラーに設けられたガーニッシュ本体はインナパネルと
の閏、またはガーニッシュ本体自体に、車両前後方向に
貫通し、７Ｎ２ントサイドガラス面に沿うようドアデフ
ｐスタ、サイドデフロスタなどの強制風または、サイド
ベント、窓などよりなる流入風【リヤサイドガラス面へ
送風する通風路を＊威したため、リヤサイドガラスの曇
り止めを行なうことができるという効果が得られる。
ピラーに設けられたガーニッシュ本体はインナパネルと
の閏、またはガーニッシュ本体自体に、車両前後方向に
貫通し、７Ｎ２ントサイドガラス面に沿うようドアデフ
ｐスタ、サイドデフロスタなどの強制風または、サイド
ベント、窓などよりなる流入風【リヤサイドガラス面へ
送風する通風路を＊威したため、リヤサイドガラスの曇
り止めを行なうことができるという効果が得られる。
さらに、案内羽根を設けた場合は、上記効果に加え、風
の向きを変えることにより多くの風を適切にリヤサイド
ガラスに送風でき、一層曇りを取り除くことができると
いう効果が得られる。
の向きを変えることにより多くの風を適切にリヤサイド
ガラスに送風でき、一層曇りを取り除くことができると
いう効果が得られる。
第１図は従来のセンターピラーを有する自動車の車室内
の一部を示す斜視図、第２図は第１図の１−１線拡大断
面図、′第３図はこの発明の第１実施例を示すＩ！２図
と同様な断Ｗｉ図、第４図はこの発明の第１実施例に係
るガーニツシ、の正面図、第５ＷＪはこの発明の第１実
施例が適用された自動車の第１図と同様な斜視図、第６
図はこの発明の第２実施例を示す第３図と同様な断面図
である。 ２・・・７０ントサイドガラス、 ３・・・リヤサイドガラス、４・・・インナパネル、９
・・・取付部材、１２，２２・・・ガー＝ｙシュ、１５
．２５・・・ガーニッシュ本体、１５１．２Ｓａ・・・
案内羽根、第１図 り 第２図 第３図 し−一一一一ノ 第４図 １ら 第５図 第６図
の一部を示す斜視図、第２図は第１図の１−１線拡大断
面図、′第３図はこの発明の第１実施例を示すＩ！２図
と同様な断Ｗｉ図、第４図はこの発明の第１実施例に係
るガーニツシ、の正面図、第５ＷＪはこの発明の第１実
施例が適用された自動車の第１図と同様な斜視図、第６
図はこの発明の第２実施例を示す第３図と同様な断面図
である。 ２・・・７０ントサイドガラス、 ３・・・リヤサイドガラス、４・・・インナパネル、９
・・・取付部材、１２，２２・・・ガー＝ｙシュ、１５
．２５・・・ガーニッシュ本体、１５１．２Ｓａ・・・
案内羽根、第１図 り 第２図 第３図 し−一一一一ノ 第４図 １ら 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ７ｔｔントナイドガラスとりャサイドガラスとの聞に介
在されたセンターピラーのインナパネルを覆ったガーニ
ッシュ本体と、該ガー二、シ１本体をインナパネルＦｃ
１ｌ設した取付部材とよりなる自動車用ガーエッシ、に
おいて、 前記ｔｆ−ニツシ１本体は前記インナパネルと０聞また
は、ガーニッシュ本体自体に車両前後方向に貫通した遷
凰路を形成したことを特徴とする自動車の竜ンタービラ
ーガーエッシ、構遺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13840581A JPS5839568A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 自動車のセンタ−ピラ−ガ−ニツシユ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13840581A JPS5839568A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 自動車のセンタ−ピラ−ガ−ニツシユ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839568A true JPS5839568A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15221184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13840581A Pending JPS5839568A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 自動車のセンタ−ピラ−ガ−ニツシユ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839568A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06333645A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | Nec Corp | 同軸コネクタ及びその組み立て方法 |
| DE10026191B4 (de) * | 2000-05-26 | 2008-10-30 | Volkswagen Ag | Einer Fahrzeugfensterscheibe zugeordneter Luftausströmer |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13840581A patent/JPS5839568A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06333645A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | Nec Corp | 同軸コネクタ及びその組み立て方法 |
| DE10026191B4 (de) * | 2000-05-26 | 2008-10-30 | Volkswagen Ag | Einer Fahrzeugfensterscheibe zugeordneter Luftausströmer |
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