JPS5839561A - 台車行動監視装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電磁場を生じさせるトウパスワイヤや光を反射するアル
ミナーグを床に敷設することｋより電磁誘導式戚い鉱光
誘導式の台車の走行経路を構成し、その経路の要所要所
に、台車又は台車上の物品に対する各種の作属、或いは
台車への物品積込みその他の作巣用のステーションｔお
き、中央制御装置から、多数の台車の個々のものに１多
故のステーションのなかのある１つのステーションへ行
けとの指令を与える、或いはそのステー９１２６行った
のち次のステー９１２６行けとの指令を与えるといった
具合に１中央管制により多数の台車を一括的忙効皐よく
運行するシステムがあるが、本発明は主としてこのよう
なシステムに適用される台車行動監視装置に関するもの
である。

従来、個々の台車が他の台車と弁別されるコード【有し
ていて、ステーションに到着したら、そのコードダータ
を送信してくるようＫなっているが、どのステーシロン
に到着したかを判別できる形ＩＩＦ！採っていなかった
。未発用は、どの台車がどのステージ迩ンに到着したか
の判別を１設備構成面、投資費用面を有利にしながら貴
行できるようにすることを目的とする。

詳述すると、台車がどのステーションに到着したかの判
別手段として、台車のコードデータ送信設備とけ別個に
送信設備七個々のステーションに設け、かつ中央制御装
置側にはそれに対応した受信設備を設けることにより各
ステーションを他のステーションから弁別することが考
えられゐが、これＫよる場合は、特に多岐のステージ１
ンを有するものでは全体の設備費用が膨大で施工も大掛
かりになシ、賽用的ではない。

もう一つの寮としてトラッキング方式、即ち台車の走行
距離からステーションを割出す方式も考えられるが、ト
ウパスワイヤ、アルミテープ等の２インに多数の分岐、
合流がある場合、或いは台車を逆進させるような場合に
は、これらｔ演算因子に組み込んだ複雑な処理機構が必
要で、やはり、実用的とは言い難い。

未発用によふ台車行動監視装置は、このような問題ｔｍ
まえたうえでのものであって、その要旨を構成原理間第
１図を参照しつつ記述すると、個々の台車（４）Ｋ他の
台車と弁別するコードｍｔＨし、個々のステーション（
５１１ｃ　台車（ム）のコード−會胱取ってそのコード
ｌ＆ｌＫ応じたパターンのパルス信号を発信する装置ｆ
ｉｌｌ　ｋ設け、複数ステーション（６）からのパルス
信号をスキャンによシ一定の順序をもって麦信し、かつ
受信したパルス信号ｔ１周波数又Ｆｉ振幅又は位相の相
違によって個々のステーション（Ｓｌφ；他のステーシ
ョンから弁別される状１１に変調し発信する装置１０）
を設けである、というものである。

図は同波数変調の場合金示す。

例えば１１号車は例えばコード０１０１１が付され、こ
れが例えば第３ステージ１ンＣＢ　”）Ｋ到着するとそ
のステーションの発信装置（ｂｌは到着台車に応じたパ
ルス信号（０１０１１）を発信する。変調信号発信装置
−）は各ステーションからのパルス信号Ｙ受信す＆ｇ勢
にあるが、スキャンによりあ石時刻には何れか１つのみ
のステーションからのパルス信号しか受信しないし、次
の時刻には他の１つのみのステーションからの／（ルス
信号を受信するといった具合に時分割（タイムシェアリ
ング）式に受信する。そして受信し九パルス信号を、そ
の受信順に定められて（する、っｔリスチージョンとと
に対応して定められている周波＆（或いは振幅、戚し１
は位相）Ｋ変調し、発信する。この変調、発信も受信と
同様、時分割式に行なわれる。図には、同期ｅｒｌ）、
（’ＴＩ）、ｌ　；’ｅｒ＆）が興なり点、および、各
個ステージ９ンかものパルス信号が時間！！ｔおＬＭて
し力為も重畳せず、かつ遅滞なく発信されてし）る点を
示しである。

即ち未発明によれば、どの台車がどこのステーションに
到着したか（或む）は在席して＆）る力、）の検出を行
なうことができるし、中央制御装置などそのデータを必
要としていｂ側へ向けての検出データの発信装置ｔ、複
数ステーションに共用のものとしているので、設備構成
面、投資ｍｙｔｔ面を非常に有利にしやすい、検出デー
タの信号伝達を有線的に行なうときはその送信線が複歇
ステージ目ンに共用のものとなシ、各別に送信ｌｌ鵞果
設する場合に比しコスト、施工が一層有利となる。

第２図に示すような展開も有効である。これはステーシ
ラン６）の数が沢山ある場合のもので、適当数のグルー
プごとに変調信号発信装置１Ｇ＞を設け、これらｔ中央
ＩＩＩａ装置（ａ）Ｋ対して並列接続している。中央制
御装置（ａ）では、台車コードとステーション番号とを
チェックし、そのステーション又は台車に、所望の作業
指令を発信する。この指令発信に変調信号発信装置　ｔ
ｏ＞　を利用することは望ましく、その場合、送信１憧
）・・１、　（ｆ）およびスキャン機能も兼用するよう
、発信装置（・）として変調／後間〔モーデム・ＭＯＤ
ＩＩＣＭ　ｌｔ使用する。

【図面の簡単な説明】

１１１１図拡零発男に係る台車行動監視装置の構成原理
図、第２図は応用ｌ１１１１Ｌの構成図である。 （４）・・・一台車、ＩＮ−・・−コート、ｒｂｒ−・
・・・・パルス信号発信装置、（０）−・・・肇調信号
発信装置、ｔＳｌ・・・−・ステージ田ン。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　個々の台車（蜀に他の台車と弁別するフード（＆ｌ
   ’ｉ付し、個々のステーション（ＳＩＫ台車（Ａ）のコ
   ードｉｌｌ　ｉ読取ってそのコードｉｌｌ　Ｋ応じたパ
   ターンのパルス信号を発信する装置Ｃｂｌｔ設け、複数
   ステージ１ン幅）からのパルス信ｑｔスキャンにより一
   定の順序をもって受信し、かつ受信したパルス信号管１
   周波数又は振幅又は位相の相違によって個々のステーシ
   ョン６）が他のステーションから弁別される収録に変紬
   し発信すＪ５装置（Ｏ）　を設けである台車行動監視装
   置。 ■　信号伝達が有縁的に行われる特許請求の範囲第０項
   に記載の台車行動監視装置。 ■　前記変調信号発信装置−の複数個が並列接続されて
   いる特許請求の範囲第０項に記載の台車行動監視装置。