JPS5839533A - 座席用支持・懸架装置 - Google Patents

座席用支持・懸架装置

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JPS5839533A
JPS5839533A JP14091682A JP14091682A JPS5839533A JP S5839533 A JPS5839533 A JP S5839533A JP 14091682 A JP14091682 A JP 14091682A JP 14091682 A JP14091682 A JP 14091682A JP S5839533 A JPS5839533 A JP S5839533A
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JP
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seat
support
suspension system
actuator
valve
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JP14091682A
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エル・ジヨン・コウトスキ−
ダニ−・フオスタ−
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SHIAAZU Manufacturing CO
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SHIAAZU Manufacturing CO
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は−座席用支持・懸架装置に関するものである。
更に詳述すれば、本発明は、自動車内に組込むのに適し
た、小型の油圧操作の座席用支持・懸架装置に関するも
のである。
自動車の安全性と快適性という2つの条件を満たすには
、運転時の座席高さが調節自在でかつ、自動的に水平に
なると共に、自動車が道路や他の場所を走行している時
に自動車内に発生する衝撃や振動から実質的に隔離され
ている、運転者の座席用支持・懸架装置を設置すること
が必要となる。
強力なトラックやトラクタ等の最近の自動車に典型的に
見られる様な、挾いスペースに不適当な大型で複雑な座
席支持装置では、従来、上記条件が十分には満たされて
いなかった。このような垂直作動装置では、支持される
座席の底部と自動車の床との間に隙間を設びる必要があ
る。更に、装置が大型のため自動車の重量が増え、従っ
て燃料消費量も増大する。
上記公知の座席用支持・懸架装置は構造が両雑なため、
操作及び保守が困難であった。特に、油圧系統を用いた
公知の支持装置では、複雑な油圧配管が行われるために
、油洩れが発生することが多かった。
このように、従来、比較的゛構成が簡単で小型の座席用
油圧支持・懸架装置が無く、このような装置への必要は
満たされないま\であった◎従って、本発明は、狭いス
ペースに使用できる、比較的簡単な構成で、かつ、小型
の座席用支持・懸架装置を提供することをその目的とす
るものである。
又9本発明は、座席高さが低(、垂直方向に可動の座席
のための、水平方向に作動する支持・懸架装置を提供す
ることをその目、的とするものである。更に、本発明は
、晶圧制動と・運転時の座席高さ調節と自動水平化手段
を備えた、座席用支持・懸架装置を提供することを目的
とするものである。
以下の詳細な記載から明らかになる本発明の目的と長所
に従って、本発明は、座席を大略垂直な径路に沿って移
動させるために、垂直方向に作動する機械的リンク装置
と、座席の垂直位置を決めるために機械的リンク装置を
動かすように機械的リンク装置に連結された、水平方向
に作動する油圧駆動手段を備えている。本発明の重要な
実施例において、機械的リンク装置は平行に作動する1
対の交差アームより構成され、油圧駆動手段は機械的リ
ンク装置にカムフォロアを介して連結されている。
本発明の別の実施例においては、駆動手段がアクチュエ
ータを備え、該アクチュエータに、座席の垂直ピストン
を調節するため及び、自動水平化を維持するために加圧
流体の外部タンクと流体で連結された、水平方向に作動
するピストン被駆動軸が配設されている。本実施例にお
ける調節手段は、座席を上昇又は下降させるためにアク
チュエータに油圧流体を導入したり、アクチュエータか
ら油圧流体を除去するための手段と・所定の高さに到達
した時に調節手段を閉じるための、アクチュ晃−タに対
する直接のリンク装置を備えている。
本発明hトかかる装置は2、アクチュエータに対する直
接の機械的リンク装置を備えた、水平方向に作動する油
圧動カニニットに関して独特の新しい弁設計を採用した
ことにより、寸法が小型で操作の簡単な新規な装置が得
られる。
以下に、本発明の構成を1実施例について添付した図面
(こ従って説明する。
第1図において、座席12を支持する座席支持組立物l
Oが示されている。該座席組立物は、一般に、底部板1
4と、交差リンク装置16と、上部板18とを備えてい
る。
図示の座席支持組立物の底部板は、自動車の床22に沿
って水平に調節自在の平行レール2oにボルト締めされ
ている。本実胤例において、座席12は、上部板18に
ボルト締めされた1対のレール24に固定されている。
第2図の斜視図に明示された交差リンク装置は、上部板
を床22に対して上昇又は下降させる時、上部板が底部
板14に対して大略平行に維持されるように構成されて
いる。交差リンク装置は、夫々、中間点でポルト34と
ポルト36で回動自在に接続されている、2対の平行な
交差アーム26゜28と30.32とにより構成されて
いる。外側の交差アーム26と30の夫々の後端部26
b(第3図)と3Qbは、上部@18から下方(こ延在
する、後方に配置されたブラケット38に回動自在に取
付けられている。内側の交差アーム28と32の夫々の
後端部28bと32bは、支持装置の底部板から上方へ
延在する、後方に配置されたブラケット39に回動自在
に取付けられている。
交差アーム28と32の夫々の後端部28bと32bは
、底部板14の後部を横切る軸4oの各端部に溶接され
ている。軸40は、所定位置に溶接されて該軸の軸心I
こ対して大略垂直に突出すると共に、交差アーム28と
32に大略平行に突出するカムアーム42を備え―該カ
ムアームの運動がこれらの交差アームの運動に追随する
外側の交差アーム26と30の夫々の前端部26aと3
0aと共に、内側の交差アーム28と32の夫々の前端
部28a、と322は、上部板と底部板の前縁部におい
て、ガイド44内に水平直線運動の規制されたローラ4
3を備えている。交差アームのポルト34と36におけ
る固定回動軸心と、後縁部のブラケット38と39にお
ける固定回動軸心に対する、交差アームの前端部26a
、28a、30aと32aの規制された水平直線運動に
より、上部板と底部板の縁部が接触対面する閉鎖位置と
、上部板と底部板が平行面内で互いに最大距離で離間し
ている全開位置の間で、上部板が垂直方向に移動自在と
なる。
支持装置が閉鎖位置にある時、バンパ46は、交差アー
ム26と30の夫々の後端部26bと30bを接続する
軸41と係合して、緩衝作用をする。一方、上部板18
の開放運動範囲は、交差アーム28と32の夫々の前端
部28aと32aにおけるローラ43が、ガイド44の
囲繞された後端部内に収納されたバンパ47と係合する
ことにより、制限される。
交差リンク装置16は、機械的なカムフォロアユニット
52を介して、油圧動カニzSツ)J54と協働する。
該油圧勤カニニットは、水平方向に作動し、従って、極
めて低い形状をしているので。
油圧動カニニットを底部板14と上部板18の間のスペ
ース内に、座席12が床22に近接する閉鎖位置におい
ても、容易に収納できる。更に、油圧動カニニットは、
座席12上に着席した運転者を、支持装置の組込まれて
いる自動車に生じる衝撃と動揺から隔離するだけでなく
、後で詳述する変動減衰手段と、運転高さ調節と、自動
水平化を可能とする。
第3図の平面図と、第4図の部分斜視図と、第7図と第
8図の略図に明示されている油圧動カニニット54は、
一般に、所定の体積の不活性ガスの上に油圧流体を収容
した、公知の構成のアキュームレータ56を含ム。該ア
キュームレータは、ピストン被駆動のアクチュエータ6
01こ制御10ツク58を介して接続されている。本発
明で使用できる市販のアキュームレータは、グリーア・
ハ(t’o−リツクス社(Greer Hydraul
its In−corporaLed )からグリ−C
I L/ −3(GREEROLATαりの商標で販売
されている。
アクチュエータ60のピストン62は、カムフォロア6
6に剛性軸64を介して取付けられている。該カムフォ
ロアは、3個のローラ72a。
72bと74が回転自在に取付けられた横軸7゜を受承
するブラケット68を含む。ローラ72aと72bは、
ピストン62の位置の変更により軸64がアクチュエー
タに出入りするにつれて、底部板14上の硬化摩耗片7
6aと76bに沿って動くように配置されており、ロー
ラ74は、カムアーム42のカム面78に追随する。こ
のように、カムフォロアは、上部板18(従って、座席
12上に着席した運転者)の垂直運動を、カムアーム“
42を介して、カムフォロア、瑛ってアクチュエータ軸
の水平運動へ変えるのに役立つ。
これにより、次に、水平作動の油圧動カニニットが、自
動車に生じる加速久方を吸収し、散逸させる、ばねとし
て機能することができる。
更に詳述すれば、自動車が地面の隆起に突き当タル時、
車ζコ生じる瞬間加速度の一部は、カムフォロアを介し
て、アクチュエータ6oに伝達され、該アクチュエータ
は、装置内の油を制御ブロック58内の通路61を介し
てアキュームレータへ流入する油は、アキュームレータ
内の気体を圧縮し、従って加速度によって生じる1エネ
ルギーの少くとも一部を、吸収又は貯蔵する。このエネ
ルギーは、油圧流体がアキュームレータからアクチュエ
ータへ戻ることのできる速度に依存する特定の所定速度
で、全体の工程を逆転することにより、後で放出又は散
逸される。
上記装置は、一般にある場所の隆起に自動車が突き当た
る時の自動車の瞬間加速度から運転者を隔゛離するけれ
ども、本装置の固有振動数において、望ましくない共振
を受けることになる。これらの振動数において、もし減
衰が行なわれなければ、装置は、瞬間加速度を吸収する
よりも、むしろ増幅する。
この型式の装置における共振状態を減衰する公知の方法
は、緩衝器等のダンパを追加することであった。然゛し
ながら、ダンパを公知装置の固有振動数で作動するよう
に同調しなければならないので、ダンパは、公知装置の
受ける振動数の全範囲を通じて、同一の減衰速度を維持
する。
即ち、公知装置の性能は、共振振動数以外の全ての振動
数において悪影響を受ける。このような問題は、本発明
の機構においては起こらない。
本発明においては、共振振動数における望ましい減衰は
、アキュームレータとアクチュエータの間の管路内に設
置される弁78で、アクチュエータとアキュームレータ
の間の油の流量を規制スルことにより、行われる。座席
支持装置の前端82から突出している回転ハンドル80
によって制御される弁78は、ニードル弁、−ポペット
弁、玉形弁又はその他の型式の弁も使用できるけれども
、本実施例ではスプール弁である。このように、運転者
は単に回転ハンドル80を回転するだけで、自動車に生
じる動揺と振動から自分自身を隔離したい程度番こ応じ
て、共振状態の減衰の平衡をとることができる。
これまで、油圧動カニニットは、それ自身が一つの全く
独立した装置のように記載されてきた。
本発明においては、実際は、油圧動カニニットは、制御
ブロック58において、自動車の油圧供給装置(図示せ
ず)の入力管路84と出力管路86に接続されている。
自動車の油圧供給装置内の圧力は大幅に変動し得るけれ
ども、本発明の本実施例においては、250〜300 
psiの範囲の圧力が特に良好に機能することが判明し
た。自動車の油圧供給装置は、自動水平化と運転時の座
席高さ調整が単純で直接的に行えるように、本装置内に
設置されている。
本発明の自動水平化の操作の特長は、第4図と第5図の
部分斜視図に関する第8図の略図に明示されている。以
下に本発明の上記特徴を、第8図の座席高さとアクチュ
エータ位置に対応して、座席支持装置が第1図と第2図
に示す位置にある、車の停止中に対応する平衡状態から
説明する。
この平衡状態において、座席12は、所望の垂直高さで
停止しており、自動車供給弁88は閉じられている。自
動車が動き始めて、速度を増したり、地面の隆起や框に
突き当たるにつれて、モ衡が崩れて、座席を−L下に動
かし、カムフォロアとアクチュエータ軸を右又は左へ動
かす。カムフォロアの運動は、カム7オロアの横軸70
に箇所92で取付けられている、剛直なアクチュエータ
感知リンク90の同時運動を伴う。アクチュエータ感知
リンクの他端94は、弁制御アーム96に取付けられて
おり、該弁制御アームは、自動車供給弁88を回転して
、装置を開き、平衡状態が再び作られるまで油圧流体を
導入又は除去する。
運転時の座席高さは、座席支持装置の所定の運転時の高
さに対して記載したのと同じように自動的に維持される
けれども、装置、の運転時の高さを調整できることが望
ましい。これは、本発明において、座席支持装置の運転
時高さの全範囲に渡り、自動車供給弁88の自動水平化
機能を実行できるように、第7図及び第8図の自動車供
給弁88の代りに、特別に設計したスプール弁lOOを
使用することにより、実行される。
第6図に示されるスプール弁100は、制御ブロック5
8内の円筒凹所107内に嵌着された中間スリーブ10
4内に定置された中実の内部円筒間及びスリーブとブロ
ック凹所の間は、夫4、洩れを防止する一方、スプール
をスリーブ内で回転させ、スリーブをブロック凹所内で
回転させられるように、密着して嵌合している。
内部円筒スプール102は、円筒直径通路105及び1
06と、四角頭部108を備える。これらの円筒直径通
路は、以下に詳述するように、油圧流体を弁内に貫流さ
せる。四角頭部は、組立ての完了した弁から突出して、
スプールを容易に把持して回転できるように構成されて
いる。一連のOリング109がスプールの外周面に沿っ
て設けられていて、内部円筒スプールとスリーブの間の
接触面での油圧流体の洩れを防止する。
スリーブには、内部円筒スプール102を収納するため
の軸心通路110が形成されている。組立ての完了した
弁から突出するように構成されているスリーブの底部1
11は、内部円筒スプールの四角頭部108と同様に、
四角に切欠かれているため、スリーブを容易に把持及び
回転すること116aと ができる。口114ael14bと口116bは、八 円筒直径通路105と106の両端開口に対応するスリ
ーブに沿う長手方向位置でスリーブの壁内に切込まれて
いる。これらの口は、弁作用の応答をより速めるために
、円筒直径通路105及び106の断面よりも大きい断
面を有する。然しながら、本発明は、このような0断面
構成だけに限定されるものでない。0リング117が中
間ス1)−ブの外周面に沿って設けられていて、スリー
ブが嵌着される、制御ブロックの円筒凹所とスリーブの
間の接触面での洩れを防止する。
中間スリーブ104は、制御ブロック58内の円筒凹所
107内に定置されている。円筒直径通路105とその
対応する口116aと116bL!、自動車の入力管路
84から弁を通って、通路118bへ通じる油圧流体通
路118aと心合せされるように、組立てられた弁の内
部に配置されており、通路118bは更に、アクチュエ
ータに通じて0る。円筒直径通路106とその対応する
口114aと114bは、アクチュエータから、弁を通
って通路120bへ通じ、次に出力管路86へ通じる制
御ブロック内の油圧流体通路120aと心合せされるよ
うに、組立てられた弁の内部に配置されている。゛スリ
ーブの口の断面は通路118a。
118b、120aと120bの断面に対応している。
中間スリーブ104により、入力通路118a−118
b と出力通路120a−120bの両者のためのスプ
ール弁100の零点が、スリーブの回転運動範囲に対応
する範囲内で変動でき、スリーブの上記回転運動範囲内
において、1対の直径通路(116a−116bと11
8a−118b)の少くとも一部が、入力通路118a
−118b又は出力通路120a−120bと交差する
。スリーブがこの範囲内にある限り、内部円筒スプール
の円筒直径通路105か又は、円筒直径通路106の零
点又はゞ切′位置は、対応するスリーブの口116 a
116b、!=118a、118bの正確な位置に依存
する。又、スリーブの口116a、116bと1183
と118b は約180°角度を偏4即しであるので、
入力管路と出力管路は夫々の零点から独立して働く。然
しなから、望ましい実施例においては、スプール通路と
スリーブロの開閉の間の管路関係において、多少の重な
りがあるため、弁の急激な遮断を防1卜すると共に、装
置内の固有摩擦により零点の急上昇に対応し得る。
スリーブ弁は、第3図乃至第5図に示すように制御ブロ
ック58内に嵌着されている。弁制御アーム96は、内
部周−筒スプールの四角頭部108にキー止めされて、
自動車供給弁88に関して前述したように、アクチュエ
ータ沼知リンク90に取付けられている。第2弁アーム
122は、スリーブの底部111にキー止めされている
と共に、剛直なリンク装置126によって第2弁アーム
122に固定された回転制御アーム124によって操作
される。
中間スリーブを回転するため(こ、回転制御アーム12
4を操作すると、上記のように、スプール弁100の零
点が動かされる。説明上、制御レバーを動かす前に座席
が平衡状態にあると仮定すると、スリーブを回転すると
、弁が開かれて、通路118a−118bを越えてアク
チュエータ内により多くの油圧流体を導入するか又は、
アクチュエータ流体の一部が通路120a−120bを
越えて自動車油圧装置へ戻ることができる。この流体運
動によす、アクチュエータピストン、従ってアクチュエ
ータ軸トカムフオロア、更にアクチュエータ感知リンク
90が移動し、該アクチュエータ感知リンクと共にカム
アームと交差リンク装置が移動する。この運動は、アク
チュエータ感知リンクが弁を零点に戻して、その結果、
油圧流体の流れが止まり、再び装置が平衡状態に復帰す
るまで続く。
スプール弁のこの動作は、座席12を2個の異なる位置
へ上昇させた第9図a乃至第9図dの線図で段階的に図
示されている。第9図alこおいては、中間スリーブ1
04を回転して、口116a−116bを円筒直径通路
106と通路118a−118bとに心合せして、油圧
流体を弁を越えてアクチュエータ内へ流入させる。この
流体の導入1こより、アクチュエータがカムフォロアを
アクチュエータ感知リンク90と共に右側へ動かして、
力筒スプールが第9図すに示される位置へ動かされて、
油圧流体の流れを遮断して、座席を所望の上昇位置で保
持して、座席保持装置全体は、平衡状態に置かれている
もしスリーブが第9図Cに示される位置へ回転されると
、油圧流体はアクチュエータ内へ再び導入され、第9図
すの内部円筒ス、プールの1切9′位置に到達して座席
高さの新しい平衡状態が得られるまで、アクチュエータ
がアクチュエータ感知リンクと共に動かされる。
本発明の個々の部品の操作を記載したので、運転者が初
めに駐車したトラクタ内へ入って、座席に座るとして、
懸架装置における本座席支持装置の全体の操作を以下に
記載する。駐車中の自動車でぼ、バンパ46が軸41と
係合して座席(ま閉鎖位置に置かれている。次に運転者
は、点火スイ゛ンチを入れてトラクタを始動させて、ト
ラクタの油圧系統を加圧することにより、アクチュエー
タ60のピストン62を、ピストンが点火スイッチを切
る前にあった位置まで戻す。前述のように、この座席位
置はスプール弁lOOの零点の設定により決定される。
ピストン62が元の位置へ復帰することにより、カムフ
ォロアユニット52が上方へ動かされて、交差リンク装
置16を上昇させ、トラクタの点火スイッチを切って油
圧系統を減圧する前に運転者が座っていた垂直位置へ、
運転者を戻す。そこで、運転者がもし座席高さを再調整
したければ、回転制御アーム124と中間スリーブ10
4を動かして、スプール弁100の零点を変更し、スプ
ール弁の平衡又はゞ切′位置が内部円筒スプール102
により再設定されるまで、流体がアクチュエータ60に
対して導入又は除去される。
一旦、座席高さが所望の位置に設定されると、運転者は
自分の作業に着手し、走行しても)る場所の性質に応じ
て、本装置における減衰量を調整する。減衰は、本装置
のアクチュエータとアキュームレータの間の油圧流体の
流量を制限又は増加するように弁78を制御する回転ハ
ンドル80を回転することによって調整される。運転者
は作業を完了した時、トラクタを駐車して、点火スイッ
チを切る。これにより、トラクタの油圧系統が減圧され
て、座席用支持・懸架装置が閉鎖位置へ戻される。
従って、本発明は、上記実施例に詳記した如き構成より
なり、所期の目的を達成し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、1対の交差アームを切取った、本発明にかか
る座席用支持・懸架装置の正面図であり、第2図は、第
1図の座席用支持・懸架装置の後部よりの斜視図であり
、第3図は、座席と上部板を切取った、第1図の座席用
支持・懸架装置の平面図であり、第4図は、第1図の座
席用支持・懸架装置に用いられている油圧動カニニット
の拡大斜視図であり、第5図は、第4図の油圧動カニニ
ットの制御ブロックとアクチュエータ感知リンクの部分
拡大図であり、第6図は、第1図の座席用支持・懸架装
置のスプール弁の部分断面正面図であり、第6@aは、
第6図のスプール弁の内部円筒スプールの正面図であり
、第6図す及び第6図Cは、夫々、第6図の線6a−6
a及び線6b−6bにおける断面図であり、第7図及び
第8図は、第4図の油圧動カニニットの略図であり、第
9図a乃至第9図dは、第6図のスプール弁の操作を示
す線図である。 lO・・・座席支持組立物、  12・・・座席、14
・・・底部板、 16・・・交差リンク装置、18・・
・上部板、 22・・・床、 26.28.30.32・・・交差アーム、40.41
・・・軸、  42・・・カムアーム、52・・・カム
フォロアユニット、 54・・・油圧動カニニット、 56・・・アキュームレータ、58・・・制御ブ・ロッ
ク、60・・・アクチュエータ、  62・・・ピスト
ン、74・・・ローラ、  80・・・回転ハンドル、
90・・・アクチュエータ感知リンク・96・・・弁制
御アーム、  100・・・スプール弁、102・・・
内部円筒スプール、 104・・・中間スリーブ、 109.117・・・0リング、 122・・・第2升アーム、 124・・・回転制御アーム、126・・・リンク装置
。 特許出願人 シアーズ・7ニユフアクチヤリング・カン
パニー代理人弁理士青山 葆ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  座席を支持面に装着する座席用支持・懸架装
    置にして、座席を上記座席用支持・懸架装置に固定する
    手段と、座席を上記支持面に対して大略垂直な径路に沿
    って移動させるように、垂直方向に作動する機械的リン
    ク手段と、該機械的リンク手段に連結されると共に、座
    席の垂直位置を決定するように上記機械的リンク手段、
    を移動させる。水平方向に作動する油圧駆動手段を備え
    たことを特徴とする座席用支持・懸架装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、上記機械的リンク手段が、平行に作動
    する一対の交差リンク装置であることを特徴とするもの
    。 (3)特許請求の範囲第1項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、上記油圧駆動手段がアクチュエータを
    備え、該アクチュエータに、大略水平に作動するピスト
    ン被駆動軸及び、該アクチュエータに対して流体を導入
    及び除去することにより、ピストン被駆動軸の運動を制
    御する手段を配設したことを・特徴とするもの。 (4)特許請求の範囲第1項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、上記制御手段が、上記アクチュエータ
    と流体により連結されたアキュームレータと、該アキュ
    ームレータとアクチュエータの間の流体の流量を制御す
    ることlこより、座席の運動を調節自在に制動する手段
    を備えていることを特徴とするもの。 (5)特許請求の範囲第3項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、上記制御手段が、加圧流体の外゛部タ
    ンクと、座席の垂直位置を調節するために上記アキュー
    ムレータに対して流体を導入又は除去する調節手段を備
    えていることを特徴とするもの。 (6)特許請求の範囲第3項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、座席を所定垂直位置から変位させる加
    速入力を受けることと、該加速入力に応答して、座席を
    該所定垂直位置に復帰させる手段を備えていることを特
    徴とするもの。 (7)特許請求の範囲第6項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、加速入力に応答する上記手段が、加圧
    流体の外部タンクと、加速入力に応答して上記アクチュ
    エータに対して流体を導入又は除去する自動水平化手段
    を備えていることを特徴とするもの。 (8)特許請求の範囲第7項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、上記自動水平化手段が、上記アクチュ
    エータと上記外部メーンクの間の流体の運動を制御する
    弁と、上記ピストン被駆動軸を該弁に直接連結する手段
    を備えていることを特徴とするもの。 (9)特許請求の範囲第5項に記載した座席用支持・懸
    架装置において、上記調節手段が、零点が変動自在の弁
    と、上記ピストン被駆動軸の位置に応じて、該弁の零点
    設定を変動する手段を備えていることを特徴とするもの
    。 (10)特許請求の範囲第9項に記載した座席用支持・
    懸架装置において、上記弁が、少くとも1個の直径通路
    を有すると共に、中間管状スリーブ内に回転自在に嵌着
    された中心円筒スプールを備える一方、該中間管状スリ
    ーブに、上記直径通路と心合せされるように上記中間管
    状スリーブ上に配置された少くとも1対の対向する口を
    設けると共に、上記中間管状スリーブが、弁の零点を変
    動するように中心円筒スプールと直径通路に対して回転
    自在であるように構成したことを特徴とするもの。 (11)特許請求の範囲第1項に記載した座席用支持・
    懸架装置において、上記油圧駆動手段が、カムとカムフ
    ォロアを介して、上記機械的リンク手段に連結されてい
    ることを特徴とするもの。 (12、特許請求の範囲第11項に記載した座席用支持
    ・懸架装置において、上記カムは、上記機械的リンク手
    段と共に移動するように装着されている一方、上記カム
    フォロアは上記油圧駆動手段と共に移動するように装着
    されていることを特徴とす(13)座席を支持面に長石
    する座席用り持・懸架装△ 置に固定する手段と、座席を上記支持面に対して大略垂
    直な径路に沿って移動させる、対を成して垂直方向に作
    動する交差リンク装置と、アクチュエータを備え、該ア
    クチュエータに、大略水平方向に作動するピストン被駆
    動軸及び、 アクチュエータに対して流体を導入及び除去することに
    よりピストン被駆動軸の運動を制御する手段を配設する
    一方、座席の垂直位置を決定するため上記機械、的リン
    ク手段を動かすように、ピストン被駆動軸が、カムとカ
    ムフォロアを介して、機械的リンク手段と連結されてル
    )ることを特徴とする座席用支持・懸架装置。 (14)座席を支持面に装着する座席用支持・懸架装置
    にして、座席を上記座席用支持・懸架装置に固定する手
    段と、座席を上記支持面に対して大略垂直な径路に沿っ
    て移動させる、垂直方向に作動する機械的リンク手段と
    、アクチュエータを備え、該アクチュエータに、大略水
    平方向に作動するピストン被駆動軸及び、アクチュエー
    タに対して流体を導入及び除去することによりピストン
    被駆動軸の運動を制御する手段を配設する一方、座席の
    垂直位置を決定するため機械的リンク手段を動かすよう
    に、ピストン被駆動軸が機械的リンク装置と連結さ、れ
    ていると共に、上記制御手段が、加圧流体の外部タンク
    と、座席の垂直位置を調節するために上記アキュームレ
    ータに対して流体を導入又は除去する調節手段を備えて
    いることを特徴とする座席用支持・懸架装置。 (15)特許請求の範囲第14項に記載した座席用支h
    ・懸架装置において、上記調節手段が、零点が変動l庇
    の弁上、上記ピストン被駆動軸の位置に応じて零点を変
    1動する手段を備えていることを特徴とするもの。 (16)特許請求の範囲第15項に記載した座席用支持
    ・懸架装置において、上記弁が、少くとも1個の直径通
    路を有すると共に中間管状スリーブ内に回転自在に嵌着
    された中心円筒スプールを備える一方、該中間管状スリ
    ーブに、上記直径通路と心合せされるように上記中間管
    状スリーブ上5こ配置された少くとも1対の対向する口
    を設けると共に、」二記中間管状スリーブが、弁の零点
    を変動するように中心円筒スプールと直径通路に対して
    回転自在であるように構成したことを特徴とするもの。 (17)座席を支持面に対して大略垂直な径路に沿って
    移動させるように、垂直方向に作動する機械的リンク装
    置を備えた型式の座席用支持・懸架装置において、座席
    の垂直位置を決定するように、水平方向(こ作動する油
    圧動力手段をL記機械的リンク装置に連結したことを特
    徴とする座席用支持・懸架装置。 (18)座席の高さが、油圧駆動の、ピストン軸の位置
    を変動するために油圧式座席用支持・懸架装置に対して
    流体を導入又は除去するように弁を調節することによっ
    て決められている油圧式座席用支持・懸架装置において
    、弁の零点を変動するようにピストン軸と弁を直接連結
    したことを特徴とする油圧式座席用支持・懸架装置。
JP14091682A 1981-08-13 1982-08-12 座席用支持・懸架装置 Pending JPS5839533A (ja)

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US29257681A 1981-08-13 1981-08-13
US292576 1981-08-13

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JP (1) JPS5839533A (ja)

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EP0073096A1 (en) 1983-03-02

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