JPS5839487A - シフトマグネツト機構 - Google Patents
シフトマグネツト機構Info
- Publication number
- JPS5839487A JPS5839487A JP13942781A JP13942781A JPS5839487A JP S5839487 A JPS5839487 A JP S5839487A JP 13942781 A JP13942781 A JP 13942781A JP 13942781 A JP13942781 A JP 13942781A JP S5839487 A JPS5839487 A JP S5839487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- coil
- wire
- wires
- magnet mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、被駆動部材の上下方向の位置を選択するた
めのシフトマグネット機構に関する。
めのシフトマグネット機構に関する。
このようなマグネット機構は、例えばダブルディジーホ
イールを使用したプリンターに利用さ第1ている。ダブ
ルディジーホイールは、中心部から放射状に延びる多数
のフィンガー先端! 片面K 。
イールを使用したプリンターに利用さ第1ている。ダブ
ルディジーホイールは、中心部から放射状に延びる多数
のフィンガー先端! 片面K 。
上下二段活字を設けた活字ホイールで1回転角と上下の
選択により、活字ホイール上の。所望の活字を選び、こ
れをハンマで打ちつけることにより、インクリボンを介
して、プラテン上の紙に印字が行なわれる。このような
プリンターの構成については、例えば、本願と同じ出願
人による特願昭55−157833号明細書に示されて
いる。
選択により、活字ホイール上の。所望の活字を選び、こ
れをハンマで打ちつけることにより、インクリボンを介
して、プラテン上の紙に印字が行なわれる。このような
プリンターの構成については、例えば、本願と同じ出願
人による特願昭55−157833号明細書に示されて
いる。
従来の活字ホイールの上下方向の活字を選択するための
シフトマグネット機構は、1’ 1図に示すように、可
動コイル型のマグネットを使用していた。アーマチュア
lの先端部には、活字ホイールの回転軸2が回転可能に
取付けられ、その反対側の端部は、図示されない固体部
材にIjlf13を介して回動可能に支持されている。
シフトマグネット機構は、1’ 1図に示すように、可
動コイル型のマグネットを使用していた。アーマチュア
lの先端部には、活字ホイールの回転軸2が回転可能に
取付けられ、その反対側の端部は、図示されない固体部
材にIjlf13を介して回動可能に支持されている。
アーマチュアlの中間部には、コイル4が巻かわており
、ここから直接引き出され、止め具5によって保持され
た引出IvJ!6 ’&通じて、コイル4への給電がな
さJする。アーマチュア1の上下には、そ牙1ぞれ永久
磁石7.8およびストッパー9.】0が、所定の間隙を
保持して配置されている。
、ここから直接引き出され、止め具5によって保持され
た引出IvJ!6 ’&通じて、コイル4への給電がな
さJする。アーマチュア1の上下には、そ牙1ぞれ永久
磁石7.8およびストッパー9.】0が、所定の間隙を
保持して配置されている。
コイル4に給電がなされると、コイル40両側の81分
のアーマチュアに、例えば図示のような方向にN極およ
びS極が発生し、アーマチュア1は。
のアーマチュアに、例えば図示のような方向にN極およ
びS極が発生し、アーマチュア1は。
上方のマグネット7に反発され、下方のマグネソ)81
C吸引される。これにより、アーマチュア1゛は、軸3
の回りに反時計回り方向に揺動して、ストッパー10に
当って停止する。アーマチュア1は。
C吸引される。これにより、アーマチュア1゛は、軸3
の回りに反時計回り方向に揺動して、ストッパー10に
当って停止する。アーマチュア1は。
給電かオフにされても、その停止位置を保持され。
シフト位置が固定される。アーマチュア1の動作方向は
、コイル4へ流す電流の方向によって決まり、アーマチ
ュア1は、印字が行なわれている間、軸3の回りに揺動
を繰返すことになる。このため、引出線6に繰返し応力
が加わるので引出線6が断線することがあり、軸3とア
ーマチュア1との嵌合部が摩耗し、隙間が生じてシフト
位置がずれることがある。
、コイル4へ流す電流の方向によって決まり、アーマチ
ュア1は、印字が行なわれている間、軸3の回りに揺動
を繰返すことになる。このため、引出線6に繰返し応力
が加わるので引出線6が断線することがあり、軸3とア
ーマチュア1との嵌合部が摩耗し、隙間が生じてシフト
位置がずれることがある。
この発明の目的は、従来のこのようなシフトマグネット
機構における欠点を解消することにある。
機構における欠点を解消することにある。
、(12図には、この発明によるシフトマグネット機構
の一例が示されている。3・1図に示す従来装置と同様
な部材には同じ符号が付しである。1・1図に示す従来
装置と異なるのは、アーマチュアlの揺動支持構成であ
る。この発明におけるアーマチュアlの基端部は、二本
の導電性弾性ワイヤー例えばスチールワイヤ11.12
によって同定部材13 に支持さ第1ている。このス
チールワイヤ11゜12 はまた、コイル4への導通
路ともなっており、一方がコイル4に接続さオ]、他方
が引出線6に接続されている。したがって、ワイヤ11
および12とアーマチュアlおよび固定部月13とは絶
縁構造になっている。この実施例においては、ワイヤ1
1および12は立体的に交叉しているが、このように交
叉させる必要は必ずしもなく、アーマチュアlが変位で
きるように取1けられるならば、どのようフ、取付構造
であってもよい。しかしながら、アーマチュアlの変位
を吸収するために、支持ワイヤには折曲部や湾曲部があ
ることが好ましい。このような折曲部や湾曲部があると
、アーマチュア1の長手方向における位置に多少の不安
定さがでてくるので、そのようなときには、AI3図捷
たは矛4図に示すように、アーマチュア1と上部磁石7
およびまたは下部磁石8との間に凹凸状の保合部を設け
て、アーマチュア1の長手方向の位置がずJlないよう
にすればよい。この凹凸は、アーマチュア1の位置決め
がなされるならば、どのような形状のものであってもよ
く、またアーマチュア1と磁石7,8との間でなく、他
の場所に設けてもよい。
の一例が示されている。3・1図に示す従来装置と同様
な部材には同じ符号が付しである。1・1図に示す従来
装置と異なるのは、アーマチュアlの揺動支持構成であ
る。この発明におけるアーマチュアlの基端部は、二本
の導電性弾性ワイヤー例えばスチールワイヤ11.12
によって同定部材13 に支持さ第1ている。このス
チールワイヤ11゜12 はまた、コイル4への導通
路ともなっており、一方がコイル4に接続さオ]、他方
が引出線6に接続されている。したがって、ワイヤ11
および12とアーマチュアlおよび固定部月13とは絶
縁構造になっている。この実施例においては、ワイヤ1
1および12は立体的に交叉しているが、このように交
叉させる必要は必ずしもなく、アーマチュアlが変位で
きるように取1けられるならば、どのようフ、取付構造
であってもよい。しかしながら、アーマチュアlの変位
を吸収するために、支持ワイヤには折曲部や湾曲部があ
ることが好ましい。このような折曲部や湾曲部があると
、アーマチュア1の長手方向における位置に多少の不安
定さがでてくるので、そのようなときには、AI3図捷
たは矛4図に示すように、アーマチュア1と上部磁石7
およびまたは下部磁石8との間に凹凸状の保合部を設け
て、アーマチュア1の長手方向の位置がずJlないよう
にすればよい。この凹凸は、アーマチュア1の位置決め
がなされるならば、どのような形状のものであってもよ
く、またアーマチュア1と磁石7,8との間でなく、他
の場所に設けてもよい。
このように、この発明によねば、アーマチュアの支持が
軸受でなく、ワイヤなので、摩耗によるシフト位置のば
らつきもなく、また、このワイヤをjjηして給電を行
なわわるので、コイルの引出線に繰】区し応力が加わる
こともなく、したがって引出線の断線事故も発生しない
。
軸受でなく、ワイヤなので、摩耗によるシフト位置のば
らつきもなく、また、このワイヤをjjηして給電を行
なわわるので、コイルの引出線に繰】区し応力が加わる
こともなく、したがって引出線の断線事故も発生しない
。
コ・1図は、従来のシフトマグネット機構の一例を示す
図、第2図は、この発明によるシフトマグネット機構の
一例を示す図、1・3図および矛4図は、この発明によ
るシフトマグネット機構の別の例における部分図である
。 l・・パアーマチュア、2・・・活字ホイール回転軸。 :3・・・揺動中心軸、4・・・マグネットコイル、5
・・・止め具、6・・・引出線、7.8・・・永久磁石
、9.10・・・ストッパー、11.12・・・支持ワ
イヤ、13・・・固定部材
図、第2図は、この発明によるシフトマグネット機構の
一例を示す図、1・3図および矛4図は、この発明によ
るシフトマグネット機構の別の例における部分図である
。 l・・パアーマチュア、2・・・活字ホイール回転軸。 :3・・・揺動中心軸、4・・・マグネットコイル、5
・・・止め具、6・・・引出線、7.8・・・永久磁石
、9.10・・・ストッパー、11.12・・・支持ワ
イヤ、13・・・固定部材
Claims (1)
- 被駆動部材の上下方向の位置を選択するためのシフトマ
グネット機構であって、マグネット内の揺動アーマチュ
アの一方の端部に晶記被駆動部材が係合し、前記揺動ア
ーマチュアの他方の端部が導電性の二本の弾性ワイヤー
を介して固定部材に取付けられ、前記アーマチュアに巻
かれたコイルへの給電が、前記二本の弾性ワイヤーを通
じて行なわわるシフトマグネット機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13942781A JPS5839487A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | シフトマグネツト機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13942781A JPS5839487A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | シフトマグネツト機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839487A true JPS5839487A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15244937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13942781A Pending JPS5839487A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | シフトマグネツト機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839487A (ja) |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13942781A patent/JPS5839487A/ja active Pending
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