JPS614456A - アクチユエ−タ - Google Patents
アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS614456A JPS614456A JP12250384A JP12250384A JPS614456A JP S614456 A JPS614456 A JP S614456A JP 12250384 A JP12250384 A JP 12250384A JP 12250384 A JP12250384 A JP 12250384A JP S614456 A JPS614456 A JP S614456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- magnetic flux
- permanent magnet
- magnetic
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/035—DC motors; Unipolar motors
- H02K41/0352—Unipolar motors
- H02K41/0354—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors
- H02K41/0356—Lorentz force motors, e.g. voice coil motors moving along a straight path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気ディスク装置等にヘッド駆動用として設け
られたｖｃＭ（ボイスコイルモータ）駆動方式のアクチ
ュエータに関し、特に上記アクチ。
られたｖｃＭ（ボイスコイルモータ）駆動方式のアクチ
ュエータに関し、特に上記アクチ。
ユエータのアッセンブリ磁気回路の改良に関するもので
ある。
ある。
磁気ディスク装置における従来の上記アクチュエータを
第１図ないし第３図に示す。第１図は該アクチュエータ
を示す概略図であり、図中１はハウジング、２は上記ハ
ウジング１に軸１ａを介して取付けられたヘッドアーム
であり、回動自在となっている。上記ヘッドアーム２に
は、先端に磁気へソド３が取付けられており、また後端
には駆動コイル４が固定されて一体となっている。一方
、５は上記駆動コイル４に対応してハウジング１後端に
取付けられたアッセンブリ磁気回路である。
第１図ないし第３図に示す。第１図は該アクチュエータ
を示す概略図であり、図中１はハウジング、２は上記ハ
ウジング１に軸１ａを介して取付けられたヘッドアーム
であり、回動自在となっている。上記ヘッドアーム２に
は、先端に磁気へソド３が取付けられており、また後端
には駆動コイル４が固定されて一体となっている。一方
、５は上記駆動コイル４に対応してハウジング１後端に
取付けられたアッセンブリ磁気回路である。
第２図及び第３図は上記アッセンブリ磁気回路５を示す
斜視図及び断面図である。各図において、６はヨークで
あり、上記ヨーク６は逆コ字状の外側ヨーク７と上記外
側ヨーク７の対向面の間に一端が外側ヨーク７の柱部７
ａに固定されて設けられたセンタヨーク８から成ってい
る。また、９゜９は上記ヨーク５に保持された永久磁石
であり、外側ヨーク７のセンタヨーク８と対面する部位
に固定されている。なお、上記永久磁石９，９とセンタ
ヨーク３との間には、駆動コイル４を揺動可能とする空
隙部１０．１０が形成されている。
斜視図及び断面図である。各図において、６はヨークで
あり、上記ヨーク６は逆コ字状の外側ヨーク７と上記外
側ヨーク７の対向面の間に一端が外側ヨーク７の柱部７
ａに固定されて設けられたセンタヨーク８から成ってい
る。また、９゜９は上記ヨーク５に保持された永久磁石
であり、外側ヨーク７のセンタヨーク８と対面する部位
に固定されている。なお、上記永久磁石９，９とセンタ
ヨーク３との間には、駆動コイル４を揺動可能とする空
隙部１０．１０が形成されている。
次に、以上のように構成された従来例の作用を第３図を
用いて説明する。永久磁石９より発生する磁束は破線の
矢印で示すように、空隙部１０を通り、センタヨーク８
．外側ヨーク７を通って永久磁石１０に戻る回路１１を
形成する。ここで、空隙部１０を通る駆動コイル４に電
流が流れると、フレミングの法則により空隙部１０にお
いて磁束の方向と直角な方向に駆動力Ｆが発生し、この
駆動力Ｆにより駆動コイル４は加速しながら移動する。
用いて説明する。永久磁石９より発生する磁束は破線の
矢印で示すように、空隙部１０を通り、センタヨーク８
．外側ヨーク７を通って永久磁石１０に戻る回路１１を
形成する。ここで、空隙部１０を通る駆動コイル４に電
流が流れると、フレミングの法則により空隙部１０にお
いて磁束の方向と直角な方向に駆動力Ｆが発生し、この
駆動力Ｆにより駆動コイル４は加速しながら移動する。
この駆動力Ｆの大きさは空隙部１０における磁束密度に
比例し、また上記磁束密度は永久磁石９の厚さｔ及び磁
束の回路抵抗により左右される。
比例し、また上記磁束密度は永久磁石９の厚さｔ及び磁
束の回路抵抗により左右される。
つまり、駆動力Ｆの大きさは永久磁石９の厚さｔ及び磁
束の回路１１の長さにより左右されることになる。
束の回路１１の長さにより左右されることになる。
従って、上記従来例において、駆動力Ｆを大きくするた
めには、永久磁石９の厚さｔを増すことが考えられる。
めには、永久磁石９の厚さｔを増すことが考えられる。
しかしながら、永久磁石９の厚さ１
ｔを増すためには、外側ヨーク７の柱部７ａの高さｈ
をその分高くしなければならない。このことは、磁束の
回路１１の長さが長くなることを意味し、回路抵抗が大
きくなって永久磁石９の厚さ増加分に見合う駆動力Ｆが
得られないばかりか、柱部７ａの高さ増加分だけ外側ヨ
ーク７の高さＨが高くなり、装置の小型化が困難となる
という問題点を有していた。
ｔを増すためには、外側ヨーク７の柱部７ａの高さｈ
をその分高くしなければならない。このことは、磁束の
回路１１の長さが長くなることを意味し、回路抵抗が大
きくなって永久磁石９の厚さ増加分に見合う駆動力Ｆが
得られないばかりか、柱部７ａの高さ増加分だけ外側ヨ
ーク７の高さＨが高くなり、装置の小型化が困難となる
という問題点を有していた。
本発明は、永久磁石より発生する磁束の回路中に、当該
磁束と同方向の磁束を発生する補助永久磁石を設けるこ
とにより、上記問題点を解消するものであり、以下、実
施例を用いて詳細に説明する。
磁束と同方向の磁束を発生する補助永久磁石を設けるこ
とにより、上記問題点を解消するものであり、以下、実
施例を用いて詳細に説明する。
第４図は本発明によるアクチュエータの一実施例におけ
るアッセンブリ磁気回路を示す断面図である。なお、第
３図従来例と同一または相当部分には同一符号を用いそ
の説明は省略する。同図に示すように、本実施例におい
ては外側ヨーク７の柱部７ａとセンタヨーク８の間に介
在して、永久 。
るアッセンブリ磁気回路を示す断面図である。なお、第
３図従来例と同一または相当部分には同一符号を用いそ
の説明は省略する。同図に示すように、本実施例におい
ては外側ヨーク７の柱部７ａとセンタヨーク８の間に介
在して、永久 。
磁石９と同一方向の磁束を発生する補助永久磁石１２が
設けられている。このように構成することにより、磁束
の回路１１の磁束密度が大きくなり、駆動力Ｆが増大す
る。従って、永久磁石９の厚さｔを小さくしても、それ
による駆動力Ｆの減少は、補助永久磁石Ｉ２により補う
ことができ、また永久磁石９の厚さｔの減少分だけ外側
ヨーク７の柱部７ａの高さｈを低くすることができるの
でヨーク６の全体の高さＨも低くなって装置の小型化が
計れる止ともに、磁束の回路１１の長さも短くなって回
路抵抗が減少し、駆動力Ｆが増大する。
設けられている。このように構成することにより、磁束
の回路１１の磁束密度が大きくなり、駆動力Ｆが増大す
る。従って、永久磁石９の厚さｔを小さくしても、それ
による駆動力Ｆの減少は、補助永久磁石Ｉ２により補う
ことができ、また永久磁石９の厚さｔの減少分だけ外側
ヨーク７の柱部７ａの高さｈを低くすることができるの
でヨーク６の全体の高さＨも低くなって装置の小型化が
計れる止ともに、磁束の回路１１の長さも短くなって回
路抵抗が減少し、駆動力Ｆが増大する。
なお、上記実施例においては補助永久磁石１２ヲ外側ヨ
ーク７の柱部７ａとセンタヨーク８の間に設けたが、第
５図に示すように外側ヨーク７の柱部７ａの両端に設け
てもよく、上記実施例と同様の効果を得ることができる
。
ーク７の柱部７ａとセンタヨーク８の間に設けたが、第
５図に示すように外側ヨーク７の柱部７ａの両端に設け
てもよく、上記実施例と同様の効果を得ることができる
。
また、上記各実施例では、本発明を磁気ディスク装置の
アクチュエータに適用した場合について説明したが、光
デイスク装置等、他の装置に使用されるアクチュエータ
に対しても上記と同様に通用することができる。
アクチュエータに適用した場合について説明したが、光
デイスク装置等、他の装置に使用されるアクチュエータ
に対しても上記と同様に通用することができる。
以上説明したように、本発明によるアクチュエータによ
れば、永久磁石より発生する磁束の回路中に、当該磁束
と同方向の磁束を発生する補助永久磁石を設けたことに
より、装置の小型化及び駆動力の増大を同時に達成する
ことができるという効果がある。
れば、永久磁石より発生する磁束の回路中に、当該磁束
と同方向の磁束を発生する補助永久磁石を設けたことに
より、装置の小型化及び駆動力の増大を同時に達成する
ことができるという効果がある。
第１図は従来のアクチュエータの一例を示す概略図、第
２図及び第３図は第１図のアッセンブリ磁気回路を示す
斜視図及び断面図、第４図は本発明によるアクチュエー
タの一実施例におけるアッセンブリ磁気回路を示す断面
図、第５図は同じく他の実施例を示す断面図である。 ２・・・ヘッドアーム、３・・・磁気ヘッド、４・・・
駆動コイル、５・・・アッセンブリ磁気回路、６・・・
ヨーク、７・・・外側ヨーク、８・・・センタヨーク、
９・・・永久磁石、１１・・・磁束の回路、１２・・・
補助永久磁石。 なお図中、同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）φ
２図及び第３図は第１図のアッセンブリ磁気回路を示す
斜視図及び断面図、第４図は本発明によるアクチュエー
タの一実施例におけるアッセンブリ磁気回路を示す断面
図、第５図は同じく他の実施例を示す断面図である。 ２・・・ヘッドアーム、３・・・磁気ヘッド、４・・・
駆動コイル、５・・・アッセンブリ磁気回路、６・・・
ヨーク、７・・・外側ヨーク、８・・・センタヨーク、
９・・・永久磁石、１１・・・磁束の回路、１２・・・
補助永久磁石。 なお図中、同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人 大 岩 増 雄（ほか２名）φ
Claims (1)
- 情報書込み又は読出し用のヘッドを有するアームに設け
られた駆動コイルと、この駆動コイルに磁束を供給する
永久磁石と、この永久磁石を保持するヨークとを備えた
アクチュエータにおいて、上記磁束の回路中に、当該磁
束と同方向の磁束を発生する補助永久磁石を設けたこと
を特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12250384A JPS614456A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12250384A JPS614456A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | アクチユエ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614456A true JPS614456A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14837453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12250384A Pending JPS614456A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614456A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257754A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | Ibiden Co Ltd | 半導体搭載用基板 |
| US5666244A (en) * | 1994-03-14 | 1997-09-09 | Fujitsu Limited | Rotary actuator assembly in a disk drive having a magnetic actuator arm latch |
| US6011222A (en) * | 1995-12-15 | 2000-01-04 | Ibiden Co., Ltd. | Substrate for mounting electronic part |
| WO2007029378A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Taiyo Electric Works, Ltd. | 発電装置 |
| EP1887679A1 (en) | 2006-08-08 | 2008-02-13 | Selex Sensors and Airborne Systems Limited | Actuator |
| US7705702B2 (en) | 2006-08-08 | 2010-04-27 | Selex Galileo Ltd | Actuator |
| EP2503677A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-09-11 | Tai-Her Yang | Reciprocal vibration type power generator equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
| EP2503678A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-10-16 | Tai-Her Yang | Power storage device of vibration type power generation equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
| CN105634241A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-01 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 微纳定位装置及其音圈电机 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129910A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-31 | Hitachi Metals Ltd | Linear actuator magnetic circuit |
| JPS52137615A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-17 | Hitachi Metals Ltd | Linear actuator magnetic circuit |
| JPS52142213A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-28 | Hitachi Metals Ltd | Linear actuator magnetic circuit |
| JPS5346615A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-26 | Fujitsu Ltd | Dc linear motor |
| JPS5649069A (en) * | 1979-09-20 | 1981-05-02 | Isamu Tadokoro | Test machine of raising condition |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12250384A patent/JPS614456A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62257754A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-10 | Ibiden Co Ltd | 半導体搭載用基板 |
| US5666244A (en) * | 1994-03-14 | 1997-09-09 | Fujitsu Limited | Rotary actuator assembly in a disk drive having a magnetic actuator arm latch |
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| US6229101B1 (en) | 1995-12-15 | 2001-05-08 | Ibiden Co. Ltd. | Substrate for mounting electronic part |
| WO2007029378A1 (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Taiyo Electric Works, Ltd. | 発電装置 |
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| US7705702B2 (en) | 2006-08-08 | 2010-04-27 | Selex Galileo Ltd | Actuator |
| EP2503677A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-09-11 | Tai-Her Yang | Reciprocal vibration type power generator equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
| EP2503678A3 (en) * | 2011-03-25 | 2013-10-16 | Tai-Her Yang | Power storage device of vibration type power generation equipped with inner columnar and outer annular magnetic motion block |
| CN105634241A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-06-01 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 微纳定位装置及其音圈电机 |
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