JPS59149768A - ボイスコイルモ−タ - Google Patents
ボイスコイルモ−タInfo
- Publication number
- JPS59149768A JPS59149768A JP1143683A JP1143683A JPS59149768A JP S59149768 A JPS59149768 A JP S59149768A JP 1143683 A JP1143683 A JP 1143683A JP 1143683 A JP1143683 A JP 1143683A JP S59149768 A JPS59149768 A JP S59149768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- magnet
- coil
- yoke
- magnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/18—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with coil systems moving upon intermittent or reversed energisation thereof by interaction with a fixed field system, e.g. permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気ディスク装置の回転形アクチュエータに用
いられるディスコイルモータに関する。
いられるディスコイルモータに関する。
従来から磁気ディスク装置には、小型化に伴い小型で消
費電力の小さい回転形アクチェエータが用いられている
。第1図は回転形アクチェエータの説明図である。図中
1はぎイス−イルモータ、2はへyY7−ム、lj:ヘ
ッドアーム2を保持しているブロックである。ブロック
3にはディスコイルモータ1の磁石4に環装されている
コイル5が固定され、回転軸6にペアリ・ング、7を介
して保持され、コイル5の動作に従い回動する。ディス
コイルモータ1及び回転軸6はペースプレート8に固定
されている。
費電力の小さい回転形アクチェエータが用いられている
。第1図は回転形アクチェエータの説明図である。図中
1はぎイス−イルモータ、2はへyY7−ム、lj:ヘ
ッドアーム2を保持しているブロックである。ブロック
3にはディスコイルモータ1の磁石4に環装されている
コイル5が固定され、回転軸6にペアリ・ング、7を介
して保持され、コイル5の動作に従い回動する。ディス
コイルモータ1及び回転軸6はペースプレート8に固定
されている。
この様に構成されているディスコイルモータ1のコイル
5に電流が流されるとコイル5は、紙面の表から裏へ又
は裏から表へと移動することでブロック3を回動させヘ
ッドアーム2を移動させてヘッドアーム2の先端に固定
されている図示せぬ磁気ヘラPを所定の位置に保持させ
る。
5に電流が流されるとコイル5は、紙面の表から裏へ又
は裏から表へと移動することでブロック3を回動させヘ
ッドアーム2を移動させてヘッドアーム2の先端に固定
されている図示せぬ磁気ヘラPを所定の位置に保持させ
る。
ここでコイル5の動作を詳説する為に第1図に゛おける
A−X線断面を第2図に示す。図中21醜久磁石、22
及び2311を透磁率の高い鉄系材料で形成され、それ
ぞれヨーク、ポールピースである。磁石21は右端が正
極(N極)左端が負極(S極)で、負極がヨーク22に
固定され、正極にポールピース23が固定されている。
A−X線断面を第2図に示す。図中21醜久磁石、22
及び2311を透磁率の高い鉄系材料で形成され、それ
ぞれヨーク、ポールピースである。磁石21は右端が正
極(N極)左端が負極(S極)で、負極がヨーク22に
固定され、正極にポールピース23が固定されている。
そしてポールピース23トヨーク22とで磁石21の正
極から負極への磁路が形成されている。またコイル5は
、コイルホビン25とこのコイルホビン25に巻回され
たり−r線26とで構成され、磁石21とポールピース
23とに環装され、ポールピース23とヨーク22とで
形成されたギャップを移動するように第1図で示したブ
ロック3で保持されている。このコイル5のり−pH2
6に電流を流すと、前述したギャップに生じている磁界
と電流との関係で、コイル5は電流の向き、つまシ紙面
の表から裏への流れ又は裏から表への流れに応じて図中
の矢印C方向又はC′方向に移動する。ところがこの時
永久磁石21は、ヨーク22に一端が固定されているだ
けであることから、直通形アクチーエータと比較して、
低い周波数域で矢印C方向と直交する方向に振動し易1
.〈・、機械系を共振させてサーぎ系を発振させること
がある。
極から負極への磁路が形成されている。またコイル5は
、コイルホビン25とこのコイルホビン25に巻回され
たり−r線26とで構成され、磁石21とポールピース
23とに環装され、ポールピース23とヨーク22とで
形成されたギャップを移動するように第1図で示したブ
ロック3で保持されている。このコイル5のり−pH2
6に電流を流すと、前述したギャップに生じている磁界
と電流との関係で、コイル5は電流の向き、つまシ紙面
の表から裏への流れ又は裏から表への流れに応じて図中
の矢印C方向又はC′方向に移動する。ところがこの時
永久磁石21は、ヨーク22に一端が固定されているだ
けであることから、直通形アクチーエータと比較して、
低い周波数域で矢印C方向と直交する方向に振動し易1
.〈・、機械系を共振させてサーぎ系を発振させること
がある。
本発明はこの様な現状に鑑みなされたもので、機械系の
共振を起こす周波数域が高くて安定度の高いIイスコイ
ルモータを提供することを目的とする。
共振を起こす周波数域が高くて安定度の高いIイスコイ
ルモータを提供することを目的とする。
そこで本発明は、磁石の開放された極に、こめ極と同極
である一端を接続し他端を固定した磁石を具備させて前
記目的を達成した。
である一端を接続し他端を固定した磁石を具備させて前
記目的を達成した。
以下図面を参照して本発明を説明する。第3図は本発明
の一実施例を示す斜視図である。ただしコイルの図示は
省略し、従来と同一の物にけ同一の番号を付しである。
の一実施例を示す斜視図である。ただしコイルの図示は
省略し、従来と同一の物にけ同一の番号を付しである。
図において1対のコの字形のヨーク22と、このヨーク
22の中間部に一方の磁極を取付けた磁石21と、この
磁石21の他の磁極に取付けたポールピース23とから
成る第1の磁石組立体X及び第2の磁石組立体Yを互い
に向い合わせて日の字形にし、ポールピース23の相互
をネジ31にて一体的に取付け、前記第1及び第2の磁
石組立体X及びYの磁石21に共通にぜイスコイル45
を環装してなる。尚、前記第1及び第2の磁石は互いに
同極を向い合わせて一体的に取付けておく。
22の中間部に一方の磁極を取付けた磁石21と、この
磁石21の他の磁極に取付けたポールピース23とから
成る第1の磁石組立体X及び第2の磁石組立体Yを互い
に向い合わせて日の字形にし、ポールピース23の相互
をネジ31にて一体的に取付け、前記第1及び第2の磁
石組立体X及びYの磁石21に共通にぜイスコイル45
を環装してなる。尚、前記第1及び第2の磁石は互いに
同極を向い合わせて一体的に取付けておく。
磁石21は共に同じ強さの磁界を発生し同極、つまりN
極側とN極側とがポールピース23を介して接続され、
S極側がそれぞれヨーク22に固定されている。続いて
第4図を参照してコイルの動作を説明する。第4図は第
3図におけるB−B’線断回図で、磁石21とポールピ
ース23とにコイル45が環装されている状態を示す。
極側とN極側とがポールピース23を介して接続され、
S極側がそれぞれヨーク22に固定されている。続いて
第4図を参照してコイルの動作を説明する。第4図は第
3図におけるB−B’線断回図で、磁石21とポールピ
ース23とにコイル45が環装されている状態を示す。
コイル45はコイルホビン46とこのコイルホビン46
に巻回されたり−r線47とで構成され、ポールピース
23.23とに環装され、ポールピース23.23とヨ
ーク22.22とで形成されたギャップを移動するよう
に従来と同様の図示せぬブロックで保持されている。な
お、磁石21は共に同じ強さの磁界を発生させることか
ら、このぎイスコイル45にはそれぞれの永久磁石から
発生している磁束が関与する。つま)、従来の2倍の数
の磁束が関与することになる。従ってディスコイル45
は、コイルボビン46に巻かれたり−P線47に従来と
同じ大きさの電流を流して従来と同等の力をディスコイ
ル45に発生させる為に、従来のコイルに比べて手分の
長さになっている。このことから、ヨーク22の左端か
ら中央の接続面までの距離1+が第2図に示す従来例の
ヨーク22の左端から右端までの距離!0に比べて短く
て済み、また漏洩磁束が減少しり−)’i47に流れる
電流によって生じる力の発生効率が高まる。
に巻回されたり−r線47とで構成され、ポールピース
23.23とに環装され、ポールピース23.23とヨ
ーク22.22とで形成されたギャップを移動するよう
に従来と同様の図示せぬブロックで保持されている。な
お、磁石21は共に同じ強さの磁界を発生させることか
ら、このぎイスコイル45にはそれぞれの永久磁石から
発生している磁束が関与する。つま)、従来の2倍の数
の磁束が関与することになる。従ってディスコイル45
は、コイルボビン46に巻かれたり−P線47に従来と
同じ大きさの電流を流して従来と同等の力をディスコイ
ル45に発生させる為に、従来のコイルに比べて手分の
長さになっている。このことから、ヨーク22の左端か
ら中央の接続面までの距離1+が第2図に示す従来例の
ヨーク22の左端から右端までの距離!0に比べて短く
て済み、また漏洩磁束が減少しり−)’i47に流れる
電流によって生じる力の発生効率が高まる。
Iイスコイル45のリード線47に電流を流すとギャッ
プに生じている磁界と電流との関係で2イスコイル45
は電流の向きに応じて矢印り又はD′方向に移動する。
プに生じている磁界と電流との関係で2イスコイル45
は電流の向きに応じて矢印り又はD′方向に移動する。
なお、この時磁石21.21及びポールピース23.2
3は矢印り方向と直交する方向に力を受けて振動するが
、前述した様に11はlJ、oに比べて短くなカ、機械
系の共振振動数は1片のヨーク22の左端から右端まで
の長さをlとするとI2に反比例することから、本実施
例の機械系の共振振動数は高くなる。
3は矢印り方向と直交する方向に力を受けて振動するが
、前述した様に11はlJ、oに比べて短くなカ、機械
系の共振振動数は1片のヨーク22の左端から右端まで
の長さをlとするとI2に反比例することから、本実施
例の機械系の共振振動数は高くなる。
以上説明した様に本発明によると、機械系の共振を起こ
す周波数域が高くて安定度が高くなシ、また漏洩磁束が
減少することから効率が良くなる。
す周波数域が高くて安定度が高くなシ、また漏洩磁束が
減少することから効率が良くなる。
第1図は従来例を説明する為の説明図、第2図は第1図
におけるA−X線断面図、第3図は本発明の一実施例を
示す斜視図、第4図は第3図におけるB−B’線断面図
である。 21・・・磁石 22・・・ヨーク 23・・・ポール
ピース31・・・ネジ 45−・・?イスコイル46・
・・コイル−ビン 47・・・リーpBX・・・第1の
磁石組立体 Y・・・第2の磁石組立体 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名) 7− 第1図 第2図 × ′−37
におけるA−X線断面図、第3図は本発明の一実施例を
示す斜視図、第4図は第3図におけるB−B’線断面図
である。 21・・・磁石 22・・・ヨーク 23・・・ポール
ピース31・・・ネジ 45−・・?イスコイル46・
・・コイル−ビン 47・・・リーpBX・・・第1の
磁石組立体 Y・・・第2の磁石組立体 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名) 7− 第1図 第2図 × ′−37
Claims (1)
- (1)コの字形のヨークと、このヨークの中間部に一方
の磁極を取付けた磁石と、この磁石の他の磁極に取付け
たポールピースとから取る第1及び第2の磁石組立体を
互いに向い合わせて日の字形に一体的に取付け、前記第
1及びM2の磁石組立体のし石に共通にディスコイルを
環装し、このダイスコイルに電流を流すことによシミイ
スコイルが移動することを特徴とするダイスコイルモー
タ。 伐)前記第1及び第2の磁石は互いに同極を向い合わせ
て一体的に取付けたことを特徴とする特許請求の範囲紀
1項記載のダイスコイルモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143683A JPS59149768A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | ボイスコイルモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143683A JPS59149768A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | ボイスコイルモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59149768A true JPS59149768A (ja) | 1984-08-27 |
Family
ID=11778032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143683A Pending JPS59149768A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | ボイスコイルモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59149768A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177282U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-11 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1143683A patent/JPS59149768A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177282U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-11 |
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