JPS5839408A - 単板の裁断装置 - Google Patents
単板の裁断装置Info
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- JPS5839408A JPS5839408A JP13953681A JP13953681A JPS5839408A JP S5839408 A JPS5839408 A JP S5839408A JP 13953681 A JP13953681 A JP 13953681A JP 13953681 A JP13953681 A JP 13953681A JP S5839408 A JPS5839408 A JP S5839408A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原木からベニヤレース等により同転切削して得
られる広#Is博板状のベニヤ単板を裁断する一転刃徽
のロータリークリッパーに関するものである。従来から
ベニヤ単板を裁断するクリ7814敗多く世に出されそ
の時代背景に対応してそれなりに各々一応の成果を挙げ
てきた。しかしながら昨今の原木事情の悪化および合板
または単板製造工場における原価低減のために、製造ツ
インの高速化と省力化を低質の単板において解決するよ
う斯界より強く要望され、それに対応する各装置は未解
内のものが多いのが現状である。本発明は単板を裁断す
る装置において藺1el!請に解決を見たものである@
クリッパーには大別して刃物が上下に昇降して単板を裁
断する往復動臘と、刃物が単倣嫌送万同に一転しながら
単板を裁断する回@盛とがあり、両者を比較した場合、
往復動蓋は単板の搬送をgJ#の都度停止する必要があ
り致命的な欠陥となって高度化に対応不備で非能率であ
る。
られる広#Is博板状のベニヤ単板を裁断する一転刃徽
のロータリークリッパーに関するものである。従来から
ベニヤ単板を裁断するクリ7814敗多く世に出されそ
の時代背景に対応してそれなりに各々一応の成果を挙げ
てきた。しかしながら昨今の原木事情の悪化および合板
または単板製造工場における原価低減のために、製造ツ
インの高速化と省力化を低質の単板において解決するよ
う斯界より強く要望され、それに対応する各装置は未解
内のものが多いのが現状である。本発明は単板を裁断す
る装置において藺1el!請に解決を見たものである@
クリッパーには大別して刃物が上下に昇降して単板を裁
断する往復動臘と、刃物が単倣嫌送万同に一転しながら
単板を裁断する回@盛とがあり、両者を比較した場合、
往復動蓋は単板の搬送をgJ#の都度停止する必要があ
り致命的な欠陥となって高度化に対応不備で非能率であ
る。
さらに切断後、刃物の鳳連上昇によって刃物にまつわり
ついた単板が持ち上げられる傾向となり、単板が折れ曲
ったりないしは、まくれて単板の搬送つまりを起しがち
となり、円滑な単板裁断および搬送を防害し、て極めて
不利である@一方の回転刃型は裁断時の回転する刃物の
方向は単板の搬送方向であり、単板の裁断時に搬送を中
断する必要もな(前記せる往復動型の欠陥は大輪に解消
できる、半面、往復動型は昇降する刃物の厚さぎりぎり
迄、例えば搬送コンベアベルトを配置して懸回しても裁
断作業には何ら支障はないが、回装置の場合裁断刃先端
が画く軌跡円内には前記搬送ベル等を配置する事が出来
ず1さらに低質単板等の歪の多い単板の高速連続裁断に
おいては、上方からの単板押えが充分効かないために曲
りのある単板が刃物に衝突したり、不正確に裁断したり
、また間−を解決したものであり、−実喝例を1園によ
り説明する0矛1gは本発明の*gのm面図、矛2図は
、全体のm面図である01は搬入シンベアでありS2は
、朦人コンベアlの上方に設置された単板の押えコンベ
アで、共にiI数条のベルト等をブーツ−関に蘭−し、
単板搬送方向の矢符入方向に電動機等により回転駆動さ
れている。なお押えコンベアは搬出−も含め省略する事
もある。)3はアジピルロールであり、ゴム等の弾性体
4を1外INmに被覆し、後述のカッター四−ル2oの
下方でかつコンベアlの末端部に接近して配置されコン
ベア11怠と同様、単板搬送方向でwLIIJ機等によ
り矢符B方向に回転駆動されている。1oは搬出コンベ
アであり、その#h端部には、裁断された単板を一品と
肩等に仕分けるティップルエlがアジピルリール3に接
近して設けられ電動機等により箋矢符り方向に、アンビ
ルロール3の外周速度より着干速い速度で1gI@駆動
され通常僕歌条のベルトにより構成される。そして搬入
コンベア11テイツプルZZS (場合により省略す
る事もある)II出コンベア10.が共にその上面を、
アンビルミールSの上面と略同−レベルに設けるか、も
しくはティップル11とll!出コシコンベア面が若干
前記平面より下位になるように配置するのが一般的であ
る。
ついた単板が持ち上げられる傾向となり、単板が折れ曲
ったりないしは、まくれて単板の搬送つまりを起しがち
となり、円滑な単板裁断および搬送を防害し、て極めて
不利である@一方の回転刃型は裁断時の回転する刃物の
方向は単板の搬送方向であり、単板の裁断時に搬送を中
断する必要もな(前記せる往復動型の欠陥は大輪に解消
できる、半面、往復動型は昇降する刃物の厚さぎりぎり
迄、例えば搬送コンベアベルトを配置して懸回しても裁
断作業には何ら支障はないが、回装置の場合裁断刃先端
が画く軌跡円内には前記搬送ベル等を配置する事が出来
ず1さらに低質単板等の歪の多い単板の高速連続裁断に
おいては、上方からの単板押えが充分効かないために曲
りのある単板が刃物に衝突したり、不正確に裁断したり
、また間−を解決したものであり、−実喝例を1園によ
り説明する0矛1gは本発明の*gのm面図、矛2図は
、全体のm面図である01は搬入シンベアでありS2は
、朦人コンベアlの上方に設置された単板の押えコンベ
アで、共にiI数条のベルト等をブーツ−関に蘭−し、
単板搬送方向の矢符入方向に電動機等により回転駆動さ
れている。なお押えコンベアは搬出−も含め省略する事
もある。)3はアジピルロールであり、ゴム等の弾性体
4を1外INmに被覆し、後述のカッター四−ル2oの
下方でかつコンベアlの末端部に接近して配置されコン
ベア11怠と同様、単板搬送方向でwLIIJ機等によ
り矢符B方向に回転駆動されている。1oは搬出コンベ
アであり、その#h端部には、裁断された単板を一品と
肩等に仕分けるティップルエlがアジピルリール3に接
近して設けられ電動機等により箋矢符り方向に、アンビ
ルロール3の外周速度より着干速い速度で1gI@駆動
され通常僕歌条のベルトにより構成される。そして搬入
コンベア11テイツプルZZS (場合により省略す
る事もある)II出コンベア10.が共にその上面を、
アンビルミールSの上面と略同−レベルに設けるか、も
しくはティップル11とll!出コシコンベア面が若干
前記平面より下位になるように配置するのが一般的であ
る。
lは拳込み防止装置であり、手軽なものとしては、例え
ばナイ田ン等の比較的腰の柔らかいブラシ状の突起物を
等間−で多数植設した、いわゆるブラシベルトHfll
1を債数条例えばプーリ−12ム〜18B〜180間に
Ws闘し、搬出コンベア10よりlo#25襲速い速度
で単板搬送方向に駆動する。そして、略水平に配置され
た搬出コンベア1oの上面に対するプーリー18Bの下
面との間隔がプーリー12aの下面との間隔より狭く配
置するのが良い。またプーリー11&1にかかるベルト
Hのブラシの先端は、カッター胃−ル20の刃物21の
刃先が−く軌跡にぎりぎり迄接近するか、ないしは材寅
的に刃物を損傷しないものであれば罰紀執跡内に入り組
んだ杉で配置するのである。13は押えベルトであり、
通常のコンベアベルトを債数条、プーリー12ム、12
B。
ばナイ田ン等の比較的腰の柔らかいブラシ状の突起物を
等間−で多数植設した、いわゆるブラシベルトHfll
1を債数条例えばプーリ−12ム〜18B〜180間に
Ws闘し、搬出コンベア10よりlo#25襲速い速度
で単板搬送方向に駆動する。そして、略水平に配置され
た搬出コンベア1oの上面に対するプーリー18Bの下
面との間隔がプーリー12aの下面との間隔より狭く配
置するのが良い。またプーリー11&1にかかるベルト
Hのブラシの先端は、カッター胃−ル20の刃物21の
刃先が−く軌跡にぎりぎり迄接近するか、ないしは材寅
的に刃物を損傷しないものであれば罰紀執跡内に入り組
んだ杉で配置するのである。13は押えベルトであり、
通常のコンベアベルトを債数条、プーリー12ム、12
B。
120の各々と同軸に設けられたプーリー13ム、13
B、13Gに?aIgIシ、単板搬入送度より着干速い
速度で電動機等により駆動する。そして、押えベルト1
3の下面の、1ltHコンベアIOの上面に対する蒙間
はアジピルロール3に近い情が若干広く配置するのが良
い◎従ってプーリー13Bの下面は、搬出される単板厚
より若干広く、また、プーリー130の下面はlII出
される単板厚と略同じ程度の隙間をI11出コンベア1
0の上聞との間に保持している事にな8゜14は、押え
コンベアであり、搬出コンベア10と同速でその上方に
、設けられている。なお場合によっては押えコンベアを
省略する事もある20はカッターロールであり、矛gg
に図示するようにその外*mに刃物81を、2枚配置し
であるが1枚でもIl!赦枚でも良く、図示を省略した
が一般的には軸端側に験けられた電磁クラッチブレーキ
等により検9a−からの裁断信号によって例えば号−転
して停止する動作な―り返すのである。22はり一ル本
体であり均一な一度の一管等が用いられる。gsはホル
ダー取付部であり、刃物21の取付数だけロール本体8
2の外#IIsに本体22の軸線に平行に例えば矛1−
に図示するようにIIFr−L形で爆接され一体となっ
ている。g4はナイフホルダーで刃@allセットポル
トtas、gaにより所定位置にセツトシ取付ボルト8
フによりホルダー取付@isニ1111保持させる。な
おホルダー取付W625とナイフホルダー24は喰切か
も一体物に構成しても良いOまたホルダー取付部には後
述の単板ガイド66の騨−ツー−外かに合った逃げ部3
6′が設けられている030は窒−ル本体88と、ホル
ダー取付部を4w!補強するリプでありロール本体22
の長手方向に適宜複数個等間ける。そしてflF1!i
に図示するよつに該リプ30の略中関位置に支点軸35
を支える軸受が設けられ、プラナット34が保持さnて
いる。プラナット34の先端には例えば密封型のボール
ベアリング等によって構成されたローラー振の単板ガイ
ド36が回転目在に取付られている。なおローラー躯を
省略シて単なる固定のガイドアーム等にする場合もある
。単板ガイド36の反対−には揺動アーム33がついて
いる。従って前記アーム33プラクット34、ガイド3
6は一体となって35の支点軸を中心として矢符ν、G
方向に回動可能に構成されているのである。31はホル
ダー取付ggsに檀込亥れたストッパーであり、その先
端部に揺動アーム33が当接して矢符G方向の回動を制
限する0つ重り単板ガイド36のカッターロール20か
らのti!I具合を即減するものである。32はスプリ
ングで揺動アーム33を矢符Gと反対方向に常時押圧し
て、普段は、ホルダー取付s怠3の逃げ部369に単板
ガイド36を、退避させておくのである。そして、リプ
30に取付けられたこれら一連の装置は、その取付けを
リプを利用する、しないに関らず刃@j!lのtg1転
方向上手に設置するのであり、カッターロール20の長
手方向においては、例えばカッター四−ルの左右端面附
近に各1個、または、長手方向に適宜複数個等間−で配
置するものである。さらに図示を省略したがカッターロ
ール20のvA転の都度、WJ記アーム33、プラナッ
ト34、等を揺動するための進退機構は例えば流体シリ
ンダーがWa記リプ5o41:ljA定設置され該シリ
ンダーのピストンロンドが参勤アームs3と4結されて
カッターロールの1g1転にともない所定−転位一にお
いて例えばカッター四−ル20の軸端に設置されたリミ
ットドックとリミットスイッチ等の組合せ等によるタイ
電ングー整可能な超過信号により、プラクット34、ガ
イド36等を一動してガイド36のロール部を進退する
ように構成されており、周知慣用技術に属するものであ
る。なお醪紀鴫遇msは流体シリンダーに替えて電磁マ
グネットや回転カム等を利用しても良く、ざらに感動ア
ームに替えて例えば直騙的な往復動機構に構成しても良
い。以上の構成によりそのv&fi/A[1様を説明す
ると、搬入コンベア1、押えコンベア2により上下から
挟持搬送きれたベニヤ単板は、甫次カッター四−ル80
の下部へと進み一方単板横出−による裁断信号(公知技
術である)を得たカッターロール80は回転し、刃物a
1がカッターロールの略幽直中心巌上にmnする儀か前
に、進退msが発動し、例えば流体シリンダー等により
揺動アーム33が矢符G方向に揺動し単板ガイド36の
り一ツーがカッター四−ルの回転軌跡円周上からとび出
し、搬送中の単板に当接し、もし−n板を押圧しつつ単
板の搬送方向に従前回転し、単板のあばれ、カール等に
よる歪を強制的に矯正しなから諷謝用の刃物g1の真下
へと、単板を送り込み正確に単板を裁断する事になる。
B、13Gに?aIgIシ、単板搬入送度より着干速い
速度で電動機等により駆動する。そして、押えベルト1
3の下面の、1ltHコンベアIOの上面に対する蒙間
はアジピルロール3に近い情が若干広く配置するのが良
い◎従ってプーリー13Bの下面は、搬出される単板厚
より若干広く、また、プーリー130の下面はlII出
される単板厚と略同じ程度の隙間をI11出コンベア1
0の上聞との間に保持している事にな8゜14は、押え
コンベアであり、搬出コンベア10と同速でその上方に
、設けられている。なお場合によっては押えコンベアを
省略する事もある20はカッターロールであり、矛gg
に図示するようにその外*mに刃物81を、2枚配置し
であるが1枚でもIl!赦枚でも良く、図示を省略した
が一般的には軸端側に験けられた電磁クラッチブレーキ
等により検9a−からの裁断信号によって例えば号−転
して停止する動作な―り返すのである。22はり一ル本
体であり均一な一度の一管等が用いられる。gsはホル
ダー取付部であり、刃物21の取付数だけロール本体8
2の外#IIsに本体22の軸線に平行に例えば矛1−
に図示するようにIIFr−L形で爆接され一体となっ
ている。g4はナイフホルダーで刃@allセットポル
トtas、gaにより所定位置にセツトシ取付ボルト8
フによりホルダー取付@isニ1111保持させる。な
おホルダー取付W625とナイフホルダー24は喰切か
も一体物に構成しても良いOまたホルダー取付部には後
述の単板ガイド66の騨−ツー−外かに合った逃げ部3
6′が設けられている030は窒−ル本体88と、ホル
ダー取付部を4w!補強するリプでありロール本体22
の長手方向に適宜複数個等間ける。そしてflF1!i
に図示するよつに該リプ30の略中関位置に支点軸35
を支える軸受が設けられ、プラナット34が保持さnて
いる。プラナット34の先端には例えば密封型のボール
ベアリング等によって構成されたローラー振の単板ガイ
ド36が回転目在に取付られている。なおローラー躯を
省略シて単なる固定のガイドアーム等にする場合もある
。単板ガイド36の反対−には揺動アーム33がついて
いる。従って前記アーム33プラクット34、ガイド3
6は一体となって35の支点軸を中心として矢符ν、G
方向に回動可能に構成されているのである。31はホル
ダー取付ggsに檀込亥れたストッパーであり、その先
端部に揺動アーム33が当接して矢符G方向の回動を制
限する0つ重り単板ガイド36のカッターロール20か
らのti!I具合を即減するものである。32はスプリ
ングで揺動アーム33を矢符Gと反対方向に常時押圧し
て、普段は、ホルダー取付s怠3の逃げ部369に単板
ガイド36を、退避させておくのである。そして、リプ
30に取付けられたこれら一連の装置は、その取付けを
リプを利用する、しないに関らず刃@j!lのtg1転
方向上手に設置するのであり、カッターロール20の長
手方向においては、例えばカッター四−ルの左右端面附
近に各1個、または、長手方向に適宜複数個等間−で配
置するものである。さらに図示を省略したがカッターロ
ール20のvA転の都度、WJ記アーム33、プラナッ
ト34、等を揺動するための進退機構は例えば流体シリ
ンダーがWa記リプ5o41:ljA定設置され該シリ
ンダーのピストンロンドが参勤アームs3と4結されて
カッターロールの1g1転にともない所定−転位一にお
いて例えばカッター四−ル20の軸端に設置されたリミ
ットドックとリミットスイッチ等の組合せ等によるタイ
電ングー整可能な超過信号により、プラクット34、ガ
イド36等を一動してガイド36のロール部を進退する
ように構成されており、周知慣用技術に属するものであ
る。なお醪紀鴫遇msは流体シリンダーに替えて電磁マ
グネットや回転カム等を利用しても良く、ざらに感動ア
ームに替えて例えば直騙的な往復動機構に構成しても良
い。以上の構成によりそのv&fi/A[1様を説明す
ると、搬入コンベア1、押えコンベア2により上下から
挟持搬送きれたベニヤ単板は、甫次カッター四−ル80
の下部へと進み一方単板横出−による裁断信号(公知技
術である)を得たカッターロール80は回転し、刃物a
1がカッターロールの略幽直中心巌上にmnする儀か前
に、進退msが発動し、例えば流体シリンダー等により
揺動アーム33が矢符G方向に揺動し単板ガイド36の
り一ツーがカッター四−ルの回転軌跡円周上からとび出
し、搬送中の単板に当接し、もし−n板を押圧しつつ単
板の搬送方向に従前回転し、単板のあばれ、カール等に
よる歪を強制的に矯正しなから諷謝用の刃物g1の真下
へと、単板を送り込み正確に単板を裁断する事になる。
裁賄俊単板ガイド36および刃121は、回転を続けて
次第に単板から遠ざかるが単板ガイドは、カッターロー
ラー20の停止待機位−において停止信号によって、揺
動アーム33を流体シリンダー等により元の位置に(単
板ガイド36のローラーがホルダー取付部23の逃げg
sa’に、埋没した位置)復帰させ、次の裁断に備える
のである。次に裁断後の単板については、矛2図により
説明するっ#断された単板は刃物21と別れて)ティッ
プル11および搬出コンベア10に乗り移り矢符り方向
へとI!出されるのであるが、やはり単板のあばれ、カ
ール等の歪が問題となる。裁断後は、単板の前端縁が裁
断により増える事もあって、単板のfi具合によっては
、その裁断さnたーσ、後端縁が刃物にまつわりつこう
とする・しかしながら本装置においては、刃物の回転外
周円よりとび出ている単板ガイドs6の一一う−によっ
て刃物にまつわりつくのを防ぐ一方、単板搬出側には巻
込み防止装置として搬出速度より10−wg5−も早い
ブラシベルトが刃物の回転軌跡円ぎりぎりにもしくはラ
ップしてlIa回駆動駆動ており、時にプーリー18B
にかかる該ベルトのブラシ先端部は、曲率牛径が大きく
更に連く廟って単板上表面を掻き撫でるように作用し、
単板のしわ延し効果と共に、歪′みを平坦にしつつ、押
えベルト13へと引き継ぎフラットな状態を保ちながら
押えコンベア14と5fIII出コンベア10へと搬送
を続けて、懸念されるトラブルもなく、円滑に搬出をT
えるのである。以上の説明のごとく、本装置によればい
ろいろなくせのある単板の裁断装置の高速化が、極めて
簡潔な装置により、障隻なく遂行する事が可能となった
のである0なお11巻込み防止装置は既設の回転型クリ
ッパーにも採用して格段の作業能率増進を得たのである
。 、
次第に単板から遠ざかるが単板ガイドは、カッターロー
ラー20の停止待機位−において停止信号によって、揺
動アーム33を流体シリンダー等により元の位置に(単
板ガイド36のローラーがホルダー取付部23の逃げg
sa’に、埋没した位置)復帰させ、次の裁断に備える
のである。次に裁断後の単板については、矛2図により
説明するっ#断された単板は刃物21と別れて)ティッ
プル11および搬出コンベア10に乗り移り矢符り方向
へとI!出されるのであるが、やはり単板のあばれ、カ
ール等の歪が問題となる。裁断後は、単板の前端縁が裁
断により増える事もあって、単板のfi具合によっては
、その裁断さnたーσ、後端縁が刃物にまつわりつこう
とする・しかしながら本装置においては、刃物の回転外
周円よりとび出ている単板ガイドs6の一一う−によっ
て刃物にまつわりつくのを防ぐ一方、単板搬出側には巻
込み防止装置として搬出速度より10−wg5−も早い
ブラシベルトが刃物の回転軌跡円ぎりぎりにもしくはラ
ップしてlIa回駆動駆動ており、時にプーリー18B
にかかる該ベルトのブラシ先端部は、曲率牛径が大きく
更に連く廟って単板上表面を掻き撫でるように作用し、
単板のしわ延し効果と共に、歪′みを平坦にしつつ、押
えベルト13へと引き継ぎフラットな状態を保ちながら
押えコンベア14と5fIII出コンベア10へと搬送
を続けて、懸念されるトラブルもなく、円滑に搬出をT
えるのである。以上の説明のごとく、本装置によればい
ろいろなくせのある単板の裁断装置の高速化が、極めて
簡潔な装置により、障隻なく遂行する事が可能となった
のである0なお11巻込み防止装置は既設の回転型クリ
ッパーにも採用して格段の作業能率増進を得たのである
。 、
才1図は本発明の一実4例、−の斐部111i1面図、
矛8図は全体tiIil−図である。 1、、、、mムコンベア 414.、、押えコンベア
3H’ll a *アンビルロール 上o、、、、、搬
mコンベアIL、、、4込防止装置 13.、、、、
押えベルト20、、、、カッターロール 21.、、、
、、刃 物23、、、、ホルダー取付f/6 24.
、、、、、ナイフホルダー30・・・・リ プ
34.、、、、、プラクット 436゜11
.単板ガイド 以上
矛8図は全体tiIil−図である。 1、、、、mムコンベア 414.、、押えコンベア
3H’ll a *アンビルロール 上o、、、、、搬
mコンベアIL、、、4込防止装置 13.、、、、
押えベルト20、、、、カッターロール 21.、、、
、、刃 物23、、、、ホルダー取付f/6 24.
、、、、、ナイフホルダー30・・・・リ プ
34.、、、、、プラクット 436゜11
.単板ガイド 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1単板を裁断する刃物を備えたカッターロールと、前記
刃物の回転方向下手に単板に当接、または単板を上方か
ら押圧する進退可能な単板ガイl゛ドと、前記単板ガイ
ドの進退機構とを一体に前記カッター四−ルに設置し、
カッターロールの駆動装置と、外周−に弾性体を被覆し
たアンビルロールをカッターロールの下方に配置すると
共にアンイルロールの駆動装置を備えた事を特徴とする
単板の裁断装置@− 2単板ガイドの単板に当接する部分に回転自在の四−ツ
ーを配置した事を特徴とする請求の範ll![矛lJJ
に記載の単板の裁断装置O3単板ガイドの進退機構は流
体シリンダーである事2を特徴とする特許請求の範l!
矛1項一または矛J!JJ&ニー職の単板の裁断装置◎ 4単板ガイドは、支点禰を中心に揺動可能なプラナット
により#I成された事を特徴とする特許請求の軛w!i
矛1項ないし矛3項のいずれか1項に記載の単板の裁断
装置。 6単板をカッターロールへ搬入する4人コンベアと、単
板を裁断する刃物を備え駆動装置を有するカッター胃−
ルと、外周面に弾性体を被覆し駆動装置を有するアンビ
ルロールをカッターロールの下方に配置すると共に前記
アンビルロールノ下−!IIC警W)↓〉アの搬出速度
より速い速度で懸回される巻込み防止装置を搬出コンベ
アの上方で且つ1カツターロールの刃物先端が画く軌跡
に接近ないしは入り組んf!形で配置したφを特徴とす
る単板の裁断装置。 6巻込み防止装置は搬出コンベアより10〜’ga%速
い速度で駆動される事を特徴とする特許請求の範1矛S
項に記載の単板の裁断装置。 7巻込み防止装置はブラシベルトにより構成された事を
特徴とする特許請求の軛囲矛6項または矛6項に記載の
単板の裁断装置。 (以下余白)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13953681A JPS5839408A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 単板の裁断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13953681A JPS5839408A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 単板の裁断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839408A true JPS5839408A (ja) | 1983-03-08 |
JPH0311883B2 JPH0311883B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15247557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13953681A Granted JPS5839408A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 単板の裁断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839408A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192309U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-20 | 株式会社 ウロコ製作所 | 単板裁断装置 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13953681A patent/JPS5839408A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192309U (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-20 | 株式会社 ウロコ製作所 | 単板裁断装置 |
JPH0410001Y2 (ja) * | 1983-06-10 | 1992-03-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311883B2 (ja) | 1991-02-19 |
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