JP2628289B2 - 樹幹プロセッサ - Google Patents
樹幹プロセッサInfo
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- length
- grapple
- processor
- driven
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
積された樹幹群の適当本数を把握して移動させたり、或
いはその一本づつを把握した状態で枝打ちしたり若しく
は測長しつつ切断するように使用される樹幹プロセッサ
に関する。
たものでその基本構造は樹幹を把握するためのグラップ
ル機構、把握した樹幹を水平方向へ送るための送材機
構、樹幹が水平方向へ送られるさいその枝をそぎおとす
枝打ち刃物、樹幹の送り長さを測定するための測長機構
及び、樹幹を適当長さに切断するための切断機構からな
っているが、国産材の処理においては次のような問題点
がある。
幹に与えられて、その表面が損傷されることが多発する
のであり、国産材における杉や檜材では斯かる損傷はそ
の市場価値を低下させるため看過し難いものとなるので
ある。特に特開平2−41201号公報に示されるよう
なものにおいて、その程度が著しい。
断長さの精度を余り厳格に要求されない傾向があって、
測長精度が凡そ±1〜2%程度となっており、我が国に
おいては不充分である。
ようなものでは樹幹の四周囲を送りローラで支持するた
め、送材時において樹幹が安定的に支持された状態とな
らないのであり、また測長装置は送りローラの存在によ
りこれの前後何れかに配置せざるを得ず、機体全長が大
きくなってしまうのである。
記載内容を同時に実現し得るものとした樹幹プロセッサ
を提供することを目的とする。 イ.樹幹を把握した状態でその長手方向へ送材するさい
樹幹表面に送材装置による損傷が発生しないようにし、
処理材の商品価値を高める。 ロ.樹幹の送材を安定的かつ確実に行えるようになすと
共に送材のさいの測長を精度の高いものとして、誤差の
大きい切断を防止し処理材の歩留りを向上させる。 ハ.樹幹を把握するためのスペースを大きく確保して、
その集積作業の効率を高める。 ニ.機体をコンパクトとなす。
め、本発明は縦軸廻りに旋回駆動される基本フレームの
左右各側部に前後方向の水平軸を介してグラップルアー
ムを揺動駆動可能に装着した樹幹プロセッサであって、
樹幹の頂部に当接される長さ検出用無端状帯体を前後方
向面に沿って周回作動自在に装着されてなる測長装置を
基本フレームの下部に設けると共に、各グラップルアー
ムにはこれの比較的上部に設けられた前後方向水平軸の
廻りへ揺動駆動されるアーム部材を介して、樹幹の下面
側部に圧接される送材用無端状帯体を前後方向面に沿っ
て周回駆動可能に装着されてなる送材装置を設けたこと
を特徴とする。
なすには、長さ検出用無端状帯体を周回駆動可能とな
す。
れるさいは、送材装置はグラップルアームに設けられた
前後方向水平軸廻りの外方へ揺動され、一対のグラップ
ルアームの内方側である樹幹把握スペースが大きく確保
され、多数の樹幹が同スペース内に把握されるものとな
る。
木をその長手方向へ送るときは一対の送材装置はグラッ
プルアームの内面側へ張り出された状態となるように揺
動されるのであり、これにより一対の送材装置は樹幹の
下面各側部を同時に支持して樹幹の上部を測長装置に押
しつける。
較的広い平坦な面で樹幹表面と長い線状に接して樹幹を
支持し、また測長装置は長さ検出用無端状帯体の比較的
広い平坦な面で樹幹表面と長い線状に接して樹幹を押圧
するものとなる。
の同一断面上に配置できるものとなり、これにより機体
全長が短くなる。
示す図、図2はその要部を実線で示した図、図3は樹幹
を把握するさいの要部の作動を示す正面図、図4は同プ
ロセッサの使用状態を示す図、図5は同プロセッサで樹
幹群を把握するさいの状態を示す正面図、図6は樹幹を
水平方向へ送材するさいの状態を示す正面図である。
上端を止着される吊下部材であって下端には油圧モータ
2により縦軸廻りへ旋回駆動される基本フレーム3が固
定されている。
f1の水平軸4を介してグラップルアーム5が装着され
ており、これら二つのアーム5、5は図示しない油圧シ
リンダで水平軸4廻りへ対称的に揺動駆動されるものと
なされている。
た測長装置で、図2に示すように短板7aを連続状に結
合させたものとした長さ検出用無端状帯体7を、基本フ
レーム3に装着された案内輪機構8を介して前後方向起
立面に沿って周回変位自在に装着すると共に、この無端
状帯体7の周回移動を検出してその移動量に比例した数
のパルスを基本フレーム3などに設けられた図示しない
制御装置へ送るものとしたパルスカウンタ9を設けたも
のとなされている。
機構8に固定された油圧モータ10により積極的に周回
駆動されるようになされているが、必ずしも駆動しなけ
ればならないというものではない。
部には、送材装置13が、油圧シリンダ11により前記
水平軸4(これとは別にグラップルアーム5の比較的上
部に設けた前後方向水平軸であってもよい。)の廻りへ
揺動駆動されるアーム部材12を介して設けてある。
れた案内輪機構14を介して送材用無端状帯体15を前
後方向面に沿って周回変位自在に装着すると共にこの無
端状帯体15を特定方向f4へ周回駆動するための油圧
モータ16を前記案内輪機構14に固定し、各アーム部
材12が水平軸4廻りの内方f2へ揺動されたとき二つ
の無端状帯体15、15が図3に示すように樹幹wの径
の如何に拘らずその下面各側部に圧接されるものとなし
てあり、このさい、無端状帯体15は前記帯体7に準じ
たものとなされる。
ヘッドナイフ、18及び18はその各側方のやや下方位
置に、同フレーム3に装着された支軸19廻りへ揺動作
動可能に設けられたサイドナイフ、そして20及び20
は各グラップルアーム5に設けられた支軸21廻りへ揺
動作動可能に設けられたアンダナイフである。
ム3の後部に設けられたチェンソーで図4に示すように
油圧モータ23の回転により切刃チェーン24がチェー
ンソバー25上で周回作動すると共に前記制御装置の指
令で図示しない油圧シリンダにより全体が縦面に沿って
矢印方向f3へ揺動作動されるものとなされている。
その作動を説明する。
たアームの先端などに吊下部材1の上端をボルトなどで
止着して、基本フレーム3が吊り下げられた状態とな
し、山林内などの伐倒された樹幹の山積された場所へ移
動させて使用するようになされる。
するさいは、油圧シリンダ11、11を作動させて図2
及び図5に示すように送材装置13、13をブラップル
アーム5、5の外方側へ揺動させるのであり、これによ
り送材装置13、13は一対のグラップルアーム5、5
の内面側となる把握スペースsから退避した状態とな
る。
を開閉作動させて図5に示すように樹幹w群を把握さ
せ、持ち上げさせ、適当な場所まで移動させ、解放させ
るようにする。このさい一対のグラップルアーム5、5
は最大限に広く確保され得る把握スペースsに多くの樹
幹w群を把握でき、能率的な作業を可能となす。
ラップル装置として作動させることにより一本の樹幹w
の幹元部を把握させるのであり、続いて油圧シリンダ1
1、11を作動させることにより送材装置13、13を
図3に示すようにグラップルアーム5、5の内方f2、
f2側へ向けて水平軸4、4廻りに揺動させ樹幹wの下
面各側部を適当力で支持させる。このさい樹幹wは送材
装置13、13の無端状帯体15、15の外表面で押し
上げられると共にその上部を測長装置6の無端状帯体7
の外表面に圧接されるものとなって樹幹wの同一円周上
を三つの無端状帯体7、15、15の比較的広くて長い
平坦な外表面で安定的に支持されるほか、樹幹w外周は
油圧シリンダ11、11による押圧力の反力によりグラ
ップルアーム5、5の内面から僅かに離れた状態とな
る。一方ではサイドナイフ18、18及びアンダナイフ
20、20が図示しない油圧シリンダの作動により揺動
され、三種類のナイフ17、18・・、20・・は図6
に示すように樹幹wの外周を取り巻いた状態となる。こ
の後、送材装置13、13及び測長装置6の無端状帯体
15、15、7が油圧モータ16、16、10の作動に
より図2に示す特定方向f4、f4、f4へ周回作動さ
れ、樹幹wは図4に示すように幹元側f5へ向けて適当
速度で送り移動され、このさい横方へ張り出した枝は何
れかのナイフ17、18・・、20・・と衝突し斧で叩
き切られる如くに枝打ちされる。
15、7は樹幹wの外周に比較的広い面積で長い線状に
接するため、樹幹表面に大きな凹凸などが存在したとし
ても、また同帯体15、15、7の樹幹表面に対する面
圧が小さいにも拘らず、送材装置13、13及び測長装
置7の送り力が樹幹wに有効に伝達されるものとなり、
樹幹表面は無端状帯体15、15、7との間でスリップ
を生じることなく確実に送られ同帯体15、15、7に
より損傷されることを防止されるのである。
ラップル装置及び枝打ち装置として作動させることによ
り枝打ちの終わった樹幹群のうちの一本の幹元部を前述
同様に把握させた後、枝打ち処理のときと同様に送材装
置13、13及び測長装置6を作動させ、樹幹wを図4
に示すように根元側f5へ向けて送り移動させるのであ
り、この移動の過程で測長装置6のパルスカウンタ9が
無端状帯体7に連動して作動し同帯体7の動作量に応じ
た数のパルスを発生し、これを図示しない制御装置に伝
達する。同制御装置はこのパルスにより樹幹wの送り寸
法を判断し、この寸法が予め設定された切断長Lに達し
たとき、無端状帯体15、15、7の周回作動を停止さ
せると共に図示しない油圧シリンダを作動させてチェン
ソー22を矢印方向f3へ揺動させ、油圧モータ23に
より周回作動されている切刃チェーン24に玉切りさせ
る。かくして一回の玉切り処理が終了すると、再びグラ
ップルアーム5、5に次の一本の樹幹wを把握させると
共に送材装置13、13及び測長装置6にこれを送り移
動させ、前述同様に次の玉切り切断を行わせるようにす
る。
15、7は比較的広い平坦な面で樹幹wと長い線状に接
して確実かつ安定的に送り移動させるため、測長装置6
は正確に樹幹wの送り寸法を測定でき、樹幹wは正確な
長さに切断されるものとなる。
対の送材装置や測長装置の無端状帯体が樹幹周面と比較
的広い平坦な面で長い線状に接し一対の送材装置が樹幹
をその下面各側部で支持した状態で送りをかけるため、
樹幹は安定的かつ確実に特定方向へ送られると共に測長
装置による長さ測定の精度を高くなし誤差の少ない切断
を可能となして処理材の歩留りを向上させるほか、送材
装置の無端状帯体が樹幹表面上でスリップして樹幹表面
に損傷を与える現象を防止でき、特に杉や檜においてそ
の商品価値が高く維持できるものとなるのであり、また
送材装置がグラップルアームの外方へ揺動されてその樹
幹把握スペースが大きく確保されるため同アーム内に多
くの樹幹群を把握し得るものとなってその集積作業の効
率を高めることができるのであり、さらに二つの送材装
置と測長装置が樹幹の同一断面上に配置されるものとな
って機体をコンパクトとなすものである。
置の無端状帯体が樹幹に送り力を付与するものとなり、
樹幹を一層確実に送り移動させることができるのであ
る。
ある。
動を示す正面図である。
示す正面図である。
の状態を示す正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 縦軸廻りに旋回駆動される基本フレーム
の左右各側部に前後方向の水平軸を介してグラップルア
ームを揺動駆動可能に装着した樹幹プロセッサであっ
て、樹幹の頂部に当接される長さ検出用無端状帯体を前
後方向面に沿って周回作動自在に装着されてなる測長装
置を基本フレームの下部に設けると共に、各グラップル
アームにはこれの比較的上部に設けられた前後方向水平
軸の廻りへ揺動駆動されるアーム部材を介して、樹幹の
下面側部に圧接される送材用無端状帯体を前後方向面に
沿って周回駆動可能に装着されてなる送材装置を設けた
ことを特徴とする樹幹プロセッサ。 - 【請求項2】 請求項1記載の樹幹プロセッサにおいて
長さ検出用無端状帯体を前後方向面に沿って周回作動自
在に装着されてなるのに代えて前後方向面に沿って周回
駆動可能に装着されてなる樹幹プロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25771394A JP2628289B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 樹幹プロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25771394A JP2628289B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 樹幹プロセッサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0880128A JPH0880128A (ja) | 1996-03-26 |
JP2628289B2 true JP2628289B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=17310082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25771394A Expired - Lifetime JP2628289B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 樹幹プロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2628289B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109169143A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-11 | 彭峰 | 一种苗木移植用挖掘装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5215075B2 (ja) * | 2008-08-01 | 2013-06-19 | イワフジ工業株式会社 | 樹木処理装置 |
JP5509427B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-06-04 | 株式会社南星機械 | 作業車用ヘッド及び作業車 |
WO2018012255A1 (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | 松本 良三 | 林業用ハーベスター |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP25771394A patent/JP2628289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109169143A (zh) * | 2018-10-16 | 2019-01-11 | 彭峰 | 一种苗木移植用挖掘装置 |
Also Published As
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JPH0880128A (ja) | 1996-03-26 |
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