JPS5838275A - 胃腺分泌阻害剤としてのジアミノイソチアゾ−ル−1−オキサイドおよび−1,1−ジオキサイド - Google Patents

胃腺分泌阻害剤としてのジアミノイソチアゾ−ル−1−オキサイドおよび−1,1−ジオキサイド

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JPS5838275A
JPS5838275A JP57102911A JP10291182A JPS5838275A JP S5838275 A JPS5838275 A JP S5838275A JP 57102911 A JP57102911 A JP 57102911A JP 10291182 A JP10291182 A JP 10291182A JP S5838275 A JPS5838275 A JP S5838275A
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amino
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dioxide
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ethoxy
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ス−ザン・エフ・ブリツチヤ−
ウイリアム・シ−・ルマ・ジユニヤ
チヤ−ルズ・エヌ・ハベツカ−
ジヨン・ジエ−・ボ−ルドウイン
ジヤコブ・コム・ホフマン
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Merck and Co Inc
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    • C07D275/00Heterocyclic compounds containing 1,2-thiazole or hydrogenated 1,2-thiazole rings
    • C07D275/02Heterocyclic compounds containing 1,2-thiazole or hydrogenated 1,2-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D275/03Heterocyclic compounds containing 1,2-thiazole or hydrogenated 1,2-thiazole rings not condensed with other rings with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D277/02Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings
    • C07D277/20Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D277/32Heterocyclic compounds containing 1,3-thiazole or hydrogenated 1,3-thiazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D277/38Nitrogen atoms
    • C07D277/44Acylated amino or imino radicals
    • C07D277/48Acylated amino or imino radicals by radicals derived from carbonic acid, or sulfur or nitrogen analogues thereof, e.g. carbonylguanidines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic System
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/10Compounds having one or more C—Si linkages containing nitrogen having a Si-N linkage
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    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages
    • C07F7/1896Compounds having one or more Si-O-acyl linkages

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ヒスタミンH2−受容体の拮抗作用にょって作用する胃
酸分泌阻害剤は有効な抗潰瘍剤である。構造上1.かか
る化合物は典型的には3種の置換基またはフラグメント
、即ちA−B−C’57有する分子として見られ、その
各々はそれぞれ抗分泌作用(二影響?及ぼすことができ
る。“A″部分例えばドウラント等の米国特許第3,9
50,333号、プライス等米国特許第4,128,6
58号およびベルギー特許第867.106号および同
第875,846号(各々ダーウエントアブストラクト
84065A/47および79110B/44)に開示
されるような置換または未置換芳香族またはへテロ芳香
族基であることができる。 中央のまたはB”部分はA−CJ(、,5CH2CH2
−。 AOCH2CH2CH2などのようなAに結合される結
合鎖であることができる。 残りの末端置換基“C”は構造上人またはB部分とは異
なり、前述のドウラント等およびプライス等の米国特許
並びにベルギー特許第875,846号(二開示された
ような具体例として置換グアニジン、置換1,1−ジア
ミノエチレンまたは3.5−ジアミノ−1−アルキルト
リアゾールであることができる。 本発明はこれらの抗潰瘍剤からなるA−B分子フラグメ
ントと結合する場合に抗分泌作用を与える独特の゛C″
部分に関するものである。これらの新規な“C″部分即
ち3.4−ジアミノイソチアゾール−1−オキサイドお
よび−1,1−ジオキサイドは、A−B分子フラグメン
トに併用する場合に上記で同一とした米国、ベルギーお
よびヨーロッパ特許で開示されたもの?包含する公知の
先行技術の化合物に匹敵するかまたはそれ以上の青線抗
分泌作用を示す化合物を生じる。米国特許第4.062
,859号における4−イソチアゾリン−3−オン−1
−オキサイドおよび1,1−ジオキサイドの開示は適当
な前駆物質もアミン置換反応も開示していないので、本
発明の新規な化合物?合成する方法を教示または示唆し
ていない。 本発明はジアミノインチアゾール−1−オキサイドおよ
び1,1゛−ジオキサイドおよび関連化合物並びにがか
る化合物の製造方法C関するものである。 本発明の化合物は次の構造式: () (0) () 式中上記の構造式の両方l二おいて Rは水素、低級アルキル、 (式中R5およびR6は各々水素、低級アルキル、シク
ロアルキルまたぼフェニル低級アルキルであるまたはR
5およびR6はそれらが結合している窒素原子と一緒(
二結合して5−または6員環の複素環を形成することが
でき、それらはまた酸素、イオウ、so、so2または
R8が水素、1〜3個の炭素原子を有する低級アルキル
、低級アルケニルまたは低級アルキルチオセN−R結合
を含有することができる。 R7aお工びR75は各々水素または低級アルキル、3
,3.3−トリフルオロメチルであるまたはR?3およ
びR71)は−緒に結合して−(CH2)k−結合によ
り環状構造を形成することができる。)である。 pは1または2である。 nはOまたは1である。 mは2〜4である。 kは0〜4である。 Xは酸素、イオウまたはメチレンである。 R2は水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ
、アリール、置換基が低級アルキル、ハロゲン、低級ア
ルコキシ、トリフルオロメチルチオおよびトリフルオロ
メチルスルホニルである置換アリーノ15、CH20H
,CN。 C0NR7aR3,502NR3R7a(式中、R7a
ハ上記で定義した通りであり、R3は以下に定義される
通りである。)ま7’m )i COR’ 、 Co;
、 R” 。 C0NR′R’および5o2R’ (式中R9は水素、
低級アルキル、置換基がヒドロキシ、低級アルコキシ、
Rが上記で定義した通りであるNHCOR、アリール、
置換アリールおよびアリール低級アルキルである。)で
ある。 R3およびR4は各々水素、低級アルキル、低級アルケ
ニル、低級アルキニル、シクロ低級アルキル、フェニル
、ピリジルまたはアルキルおよびアルキニル置換基がフ
ェニル、置換フェニル、シクロ低級アルキル、ピリジル
、イミダゾリル、モルフォリノ、ヒドロキシ、低級アル
コキシ、低級アルキルチオ、ジ(低級アルキル)アミノ
またはNCOR’ R7aである置換低級アルキルまた
は置換低級アルキニルであるまたはR3およびR4はそ
れらが結合している窒素と共Cニー緒に結合して5−ま
たは6員環の複素環を形成することができ、それらはま
た酸素、イオウ、so、 so2. N−R8まタハN
oR8結合(式中R8は上記で定義した通りである。)
を含有することができる。 ■はフェニレンまたは酸素、イオウまたは窒素から選択
される1〜3個のへテロ原子を含有し、所望C二よりそ
こで縮合したベンゾ環を有する5−または6員環の複素
環および置換基が低級アルキル、低級アルコキシカルボ
ニル、ハロ、カルバモイル、置換カルバモイルである置
換5員環の複素環である。 上記の式IaおよびIbの■が1個のへテロ原子を含有
する5員環の複素環またはベンゾ縮合5員環の複素環で
ある場合にはnは1である。〕および生理的に使用し得
る塩およびそのN−オキサイドによって表わされる。 式IaおよびIbの■の具体例はフラン、チオフェン、
ビロール、オキサゾール、オキサジアゾール、チアジア
ゾール、チアゾール、トリアゾール、ピラゾール、イミ
ダゾール、ピリジン、ピリミジン、ピラジンなどおよび
ベンゾフラン、ベンゾキサゾール、ベンツイミダゾール
などのようなぞの縮合ベンゾ誘導体である。 さら(二式IaまたはIbのRのが構造:全有するフラ
ンまたはチアゾールである場合とすれば、その時Rは上
記で定義した通りであり、R10は低級アルキル、ヒド
ロキシ低級アルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ
カルボニル、R3およびR7aが上記で定義した通りで
あるO = CNR3R7a、ハロ、好適には塩素また
は臭素またはアリール、好ましくはフェニルである。 結合時にR3およびR4によっておよび結合時にR5お
よびR6によって表わされる5−または6員環の複素環
の具体例はピロリジノ、ピペリジノ、モルフォリノ、チ
オモルフォリノ、ピペラジノおよびN−低級アルキルピ
ペラジノである。 本発明では、特にことわらない限り、゛低級アルキル”
なる用語は直鎖または分枝配置の1〜5個の炭素原子を
含有するアルキル基全包含することを意味している。か
かるアルキル基の具体例はメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、5eC−ブチル、ペンチルなど
である。 ゛シクロ低級ア・ルキル″なる用語は3〜7個の炭素原
子金有するシクロアルキル全包含することを意味してい
る。かかるシクロアルキル基の具体例はシクロプロピル
、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルおよ
びシクロヘプチルである。 “低級アルケニル″なる用語は直鎖または分枝配置の3
〜7個の炭素原子を有するアルケニル基を包含すること
孕意味している。かかるアルケニル基の具体例はプロペ
ニル、ブテニル、ペンテニルなどである。 ”低級アルキニル“なる用語は直鎖または分枝配置の3
〜7個の炭素原子4有するアルキニル基?包含すること
全意味している。かかるアルキニル基の具体例はプロパ
ルギル、フチニル、ペンチニルなどである。 ゛アルコキシアルキル” 、゛ヒドロキシアルキル”お
よび“アルコキシカルボニル”なる用語は1〜5個の炭
素原子全含有する直鎖および分枝アルキル基を包含する
こと全意味している。従って゛アルコキシアルキル″な
る用語はメトキシメチル、エトキシメチル、メトキシプ
ロピル、メトキシブチルなどのような化合物によって例
示され、゛ヒドロキシアルキル#なる用語はヒドロキシ
メチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、ヒド
ロキシブチルなどのような置換基によって例示され、°
゛アルコキシカルボニルなる用語はメトキシカルボニル
、エトキシカルボニル、プロポキシカルボニル、ブトキ
シカルボニルなどのような化合物(二よって例示される
。本発明の好適な化合物は式IaおよびIbの化合物の
性質によって異る定義含有する。 化合物1aは本発明の好適な化合物である。 本発明の好適なIa化合物はR3およびR4が各々水素
、低級アルキル、低級アルキニル、アルキルおよびアル
キニル基の置換基が低級アルコキシ、フェニル、ピリジ
ルまたはイミダゾリルある置換低級アルキルまたは置換
低級アルキニルであり、R5およびR6が各々水素、低
級アルキル、シクロ低級アルキルである場合(二または
R5およびR6が結合してピペリジン複素環音形成する
場合に得られる。 さらC二かかる好適な化合物はのがm−フェニレンまた
は上記で定義したような6員環の複素環であり、nがO
であり、Xが酸素であり、mが3でありそしてRが である化合物である。 かかる場合においてkが1であり、R5およびR6が低
級アルキル、好ましくはメチルまたは結合してモルフォ
リン、チオモルフォリン、チオモルフォリンS−オキサ
イド、チオモルフォリンS−ジオキサイド、ピペリジン
またはN−低級アルキルピペラジン、複素環を形成する
こと力ぞさらに好適である。 ■のさらに好適な変形は■がフラン、イミダゾール、チ
アゾール、オキサゾール、チオフェン、チアゾール、チ
アジアゾール、オキサジアゾールまたはベンゾフランで
ある化合物である。 ■が1個のへテロ原子を含有する複素環である場合には
n = 1 、 X=イオウおよびm−2が好ましい。 R3の好適な変形はカルボキシ、低級アルコキシカルポ
ニル、ベンジルオキシカルボニル、カルバモイル、置換
カルバモイル、シアノ、スルハモイル、フェニルおよび
低級アルキルである。 Rの好適な意義は■の定義に依存しかつ変化する。■が
フランまたはペンツフランである場合には、Rは (式中に=1およびR5およびR6が水素または低級ア
ルキル、好ましくは水素またはメチルまたは結合してモ
ルフォリン、チオフォリン、ピペリジンまたはN−メチ
ルピペラジン環?形成することがさらに好ましい。)で
あることが好適であ、る。 ■がチアゾリルである場合には、Rは好適には ?a、7b (式中Rは水素が最も好ましい。)である。 た生理的に使用し得る塩およびそのN−およびS−オキ
サイドを包含する。 本発明の化合物の具体例は (1)3−N−[:2−〔4−メチル−5−イミダゾリ
ル〕メチルチオ〕エチル〕アミノ−4−メチルアミノ−
5−メトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオ
キサイド (2)3’−N−[2−[(5−ジメチルアミノメチル
−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノニ4−プ
ロピニルアミノ−5−カルバモイルイソチアゾール−1
,1−ジオキサイド (3,) 3− N −(2−C(2−グアニジノ−4
−チアゾリル)メチルチオール〕エチル〕アミノ−4−
アミノ−5−(N−メチルカルバモイル)イソチアゾー
ル−1,1−ジオキサイド (4) 3− N −C3−C,3−(ジメチルアミノ
メチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−メチルア
ミノ−5−シアノイソチアゾール−1,1−ジオキサイ
ド (5)3−N<2−[(4−メチル−5−イミダゾリル
)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5τ(エ
トキシカルボニル)イソチアゾール−1,1−ジオキサ
イド (6) 3− N −C2−((5−ジメチルアミノメ
チル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4
−アミノ−5−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾー
ル−1゜1−ジオキサイド (7) 3− N −[2−((2−グアニジノ−4−
チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−ジメチ
ルアミノ−5−カルバモイルイソチアゾール−1,1−
ジオキサイド (8) 3− N−[: 3− [3−(ジメチルアミ
ノメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−(2−
メトキシエチル)アミノ−5−エトキシカルボニルイソ
チアゾール=1.1−ジオキサイド (9)3−N−’(2−[(4−メチル−5−イミダゾ
リル)メチルチオ〕エチル〕アミノ−4−(2−ピリジ
ルエチル)アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾ
ール−1,1−ジオキサイド (10) 3− N = (2−((5−ジメチルアミ
ノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノ
ー4−アミノ−5−スルハモイルイソチアゾール−1,
1−ジオキサイド (11) 3− N −C2−C(2−グアニジノ−4
−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−メチ
ルアミノ−5−(N−メチルスルハモイル)イソチアゾ
ール−1゜1−ジオキサイド (12) 3− N −C3−[: 3− (ジメチル
アミノメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミン−4−ア
ミノ−5−(N、N−ジメチルスルハモイル)イソチア
ゾール−1,1〜ジオキサイド (13) 3− N −C2−C(4−メチル−5−イ
ミダゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
−5−カルバモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサ
イド (14) 3 L N −C2−[(5−ジメチルアミ
ノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕−エチル〕アミ
ノ−4−アミノ−5−ベンゾイルイソチアゾール−1,
1−ジオキサイド (15) 3− N −C2−((2−グアニジノ−4
−チアゾリル)−メチルチオ〕エチル〕アミノー4−メ
チルアミノ−5−アセチルイソチアゾール−1,1−ジ
オキサイド(16) 3− N −[: 3− (3−
(ジメチルアミノメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミ
ノ−4−アミノ−5−アセチルイソチアゾール〕−1,
1−ジオキサイド (17) 3− N −C2−((5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−
1,1−ジオキサイド (18) 3− N −C3−C3−(1−ピペリジニ
ルメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ
−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
オキサイド(19) 3− N −(3−C3−(ジメ
チルアミノメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4
−アミノ−5−スルハモイルイソチアゾール−1,1−
ジオキサイド (20) 3− N −C2−((5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−シアノイソチアゾール−1,1−ジオ
キサイド(21) 3− N −(3−(3−(シアノ
プロピルアミノメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ
−4−アミノ−5−カルバモイルイソチアゾール−1,
1−ジオキサイド(22) 3− N −C2−C(6
−(4−モルフオリニルメチル)−2−ベンゾフラン〕
メチルチオ〕エチル〕アミノ−4−アミノ−5−カルボ
キシイソチアゾール−1,1−ジオキサイド (23) 3− N −C3−C3−(ジメチルアミノ
メチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ−
5−カルボキシイソチアゾール−1,1−ジオキサイド (24) 3− N −C2−((5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−N− 〔(2−ジメチルアミノ)エチル〕カルバモイルイソチ
アゾール−1,1−ジオキサイド (25) 3− N −[2−C(4−メチル−5−オ
キサシリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
−5−N−(2−ヒドロキシエチル)カルバモイルイソ
チアゾール−1,1−ジオキサイド (26) 3− N −C2−CC6−(4−モルフオ
リニルメチル)−2−ベンゾフラニル〕メチルチオ〕エ
チル〕アミノ−4−アミノ−5−N−(2−ヒドロキシ
エチル)カルバモイルイソチアゾール−1,1−ジオキ
サイド (27) 3− N −(: 2− ((5−ジメチル
アミノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕ア
ミノー4−アミノ−5−メチルイソチアゾール−1,1
−ジオキサイド(28) 3− N −[2−C(2−
グアニジノ−4−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕ア
ミノー4−アミノ−5−メチルイソチアゾール−1,1
−ジオキサイド (29) 3− N −[2−((2−グアニジノ−5
−メチル−4−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミ
ノー4−アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾー
ル−1,1−ジオキサイド (30) 3− N −[: 2− C(4−メチル−
5−イミダゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−
メチルアミノイソチアソール−1−オキサイド (31,) 3− N −C2−((5−ジメチルアミ
ノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノ
ー4−メチルアミノ−5〜エトキシカルボニルイソチア
ゾール−1゜1−ジオキサイド (32) 3− N −C2−C(2−グアニジノ−4
−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−メチ
ルアミノ−5−カルバモイルイソチアゾール−1−オキ
サイド (33) 3− N −C3−C3−(ジメチルアミノ
メチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ−
5−エトキシカルボニル−イソチアゾール−1−オキサ
イド (34) 3− N −C3−(37(1−ピペリジニ
ルメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ
−5−カルバモイルイソチアゾール−1−オキサイド (35) 3− N −[: 2− C(5−メチルア
ミノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミ
ノー4−アミノ−5−スルハモイルイソチアゾール−1
−オキサイド (36) 3− N −(2−(4−メチル−5−イミ
ダゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
5−カルボキシイソチアゾール−1−オキサイド (37) 3− N −C2−[(2−グアニジノ−4
−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−メチ
ルアミノ−5−(N−メチルカルバモイル)イソチアゾ
ール−1−オキサイド (3s)3− N −[3−[3−(ジメチルアミノメ
チル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ−5
−(N−メチルスルハモイル)インチアゾール−1−オ
キサイド (39) 3− N −C2−C(5−ジメチルアミノ
メチル−2−チェニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−シアノインチアゾール−1−オキサイ
ド (40) 3− N −C2−(2−ピリジルメチルチ
オ)エチルコアミノ−4−アミノ−5−エトキシカルボ
ニルイソチアゾール−1−オキサイド (41) 3− N −C2−[: (5−ジメチルア
ミノメチル−2−チェニル)メチルチオ〕エチル〕アミ
ノー4−メチルアミノ−5−カルバモイルイソチアゾー
ル−1,1−ジオキサイド (42) 3− N −[2−(2−ピリジルメチルチ
オ)エチルコアミノ−4〜アミノー5−カルバモイ′ル
イソチアゾールー1,1−ジオキサイド (43) 3− N −C2−((2−ジメチルアミノ
メチル−5−チアゾリル)メチル−チオ〕エチル〕アミ
ノー4−アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾー
ル−1,1−ジオキサイド (44) 3− N −C3−(4−(4−メチルピペ
リジニル)−3−チアジアゾリルオキシ〕プロピル〕ア
ミノ−4−アミノ−5−エトキシカルボニル−イソチア
ゾール−1゜1−ジオキサイド (45) 3− N −C3−(3−(1−ピペリジニ
ルメチル)フェノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ
−5−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾール−1,
1−ジオキサイド (46) 3− N −(、2−[(2−グアニジノ−
4−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−ア
ミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾール1,1−
ジオキサイド(47) 3− N −[3−(5−(ジ
メチルアミノメチル)−2−オキサシリルオキシ〕プロ
ピル〕アミノ−4−(3−プロピル)アミノ−5−エト
キシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド (48) 3− N −C2−C(5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−メタンスルホニルイソチアゾール−1
−オキサイド (49) 3− N −(2−C(5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−メタンスルホニルイソチアゾール−1
,1−ジオキサイド (50) 4− N −(2−C(5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
3−アミノ−5−カルバモイルイソチアゾール−1−オ
キサイド(51) 4− N −[・2−4(5−ジメ
チルアミノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル
〕アミノー3−アミノ−5−カルバモイルイソチアゾー
ル−1,1−ジオキサイド (52) 3− N −C2−((3−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−
1−オキサイド (53) 3− N −(2−((5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−カルボキシイソチアゾール−1−オキ
サイド (54) 3− N −C2−((5−ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−カルボキシイソチアゾール−1,】−
ジオキサイド (55) 3− N −(2−C5−(ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−メチルチオ−5−エトキシカルボニルイソチアゾー
ル−1,14−ジオキサイド (56)3−N−[2−[:、5− (ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−7ミノー5−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾ
ール−1−オキサイド (57) 3− N −(2−C5−(ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−N、N−ジメチルカルバモイルイソチ
アゾール=1.1−ジオキサイド (5B)3−N−(2−’(5−(ジメチルアミノメチ
ル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−
アミノ−5−(2−ヒドロキシエトキシ)カルボニルイ
ンチアゾール−1,1−ジオキサイド (59) 3− N −C2−(5−(ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−(2−アセトアミドエトキシ)カルボ
ニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド (60) 3− N −[2−(2−グアニジノ−5−
クロロ−4−チアゾール)メチルチオ〕エチル〕アミノ
ー4−アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾール
−1,1−ジオキサイド (61) 3− N −(2−(5−(ジメチルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−アミノ−5−t−ブチルオキシカルボニルイソチア
ゾール−1,1−ジオキサイド 本発明1ニよる化合物は容易に生理的に使用し得る塩を
形成する。かかる塩は塩化水素、臭化水素、硫酸塩、硝
酸塩およびリン酸塩のような無機酸を有する塩を包含す
る。特に有機酸の有用な脂肪族モノ−またはジカルボン
酸またはスルホン酸で形成される。かかる塩の具体例は
酢酸塩、マレイン酸塩、フヤル酸塩、酒石酸塩、クエン
酸塩、安息香酸塩、コハク酸塩、メタンスルホン酸塩お
よびイセチオン酸塩である。化合物およびそれらの塩は
また水和物および溶媒化合物全形成することができる。 さらに基R1■R3およびR4中の窒素原子はまた第四
級塩およびN−オキサイド金形成することができる。か
かる誘導体もまた本発明の化合物ζ二包含されると考え
られる。 また本発明の化合物がイソチアゾール環の窒素および環
炭素原子のまわりに互変異性体の異性を有することは当
業者(1認められる。 即ちエキソ−イミノ構造は以下に示されるイソチアゾー
ル環の3−および4−位C二結合したN−原子の1個ま
たは両方C二存在することができる。 本化合物の種々の互変異性体構造のすべては本発明f二
包含されることを意味する。さらにRがグアニジノであ
る場合、3種の互変異性体が当該技術で決定されるよう
に可能であり、かかる互変異性体のすべてが本発明C二
包含される。 さらにp=lの場合本化合物の立体異性の可能性が存在
する。これらの立体異性体はイソチアゾール環のイオウ
原子(二おけるRまたはS給体配置に相当する。かかる
立体異性体のすべてが本発明内に包含されること全意味
する。 上記で述べたようC二本発明の化合物はメピラミンのよ
うな“抗ヒスタミン”によって遮断されないヒスタミン
の特定の作用に拮抗質として動物体内C二薬理的活性’
に!することを見出した。例えば静脈内でl kg当り
0.01〜10■または経口的C″−1kg当り0.0
1〜50 。 ■の服用量で慢性摩のイヌの胃の胃酸のヒスタミン刺激
分泌を選択的に阻害すること全見出した。同様にこれら
の化合物の作用はヒスタミンH1拮坑質によって影響さ
れない他の組織でヒスタミンの効果f二対する拮抗作用
C二よって示される。かかる組織の具体例は分離したモ
ルモットの右心房である。 これらの化合物はシメチジンより動物モデルで100倍
以上の活性があることを見出した。 使用される医薬担体は例えば固体または液体である。典
型的な固体担体はラクトース、白陶土、スクロース、タ
ルク、ゼラチン、寒天、ペクチン、アラビアゴム、ステ
アリン酸マグネシウム、ステアリン酸などである。典型
的な液体担体はシロップ、ピーナツ油、オリーブ油、水
などである。 かなり種々の医薬形態ケ使用することができる。従って
固体担体を用いるならば、製剤は粉末またはペレント形
態のまたはトローチまたはロゼンジ形態の硬ゼラチンカ
プセルで充填した錠剤にすることができる。固体担体の
皺は広範囲に変化するが好適には約15〜0、4 m9
である。液体担体會用いるならば製剤はシロップ、乳剤
、軟ゼ′ラチンカプセル、アンプルのような滅菌注射液
または水性または非水性液体懸濁液の形態であることが
できる。 医薬組成物は所望の製剤を得るために適当な成分を混合
、顆粒化および圧搾または溶解するような操作?包含す
る通例の技術によって調製する。 活性成分はヒスタミン胃酸分泌作用を阻害するのC二有
効な量で組成物中に存在する。投与経路は経口的または
非経口的であることができる。 好適には各日用量は単一服用量または多分割服用量で投
与される約5〜500η、最も好ましくは約15〜15
0 mWの量で活性成分を含有する。 治療用途として本発明の薬理的に活性な化合物は塩基形
態のまたは医薬的C1使用し得る酸で付加塩の形態のお
よびその医薬担体と併用して単独または必須活性成分の
ような少なくとも1種の化合物からなる医薬組成物とし
て通常投与される。かかる付加塩は上記で述べた化合物
を包含する。 他の薬理的に活性な化合物は特定の場合(二は組成物中
(二包含することができる。本化合物またはプロバチリ
ンのようなコリン抑制剤、メビラミン、ピリベンザミン
クロルフエニラミンなどのようなH1抗ヒスタミンまた
はプロスタノイド金石する化合物ケ組合わせることが適
当であることができる。 有利には組成物は例えば錠剤、カプセルまたは注射用液
剤のような所望の投与方法に適当な用量単位形態で生成
する。 本発明の化合物はアミンR3NR’および4 R■(CH2)nX(CH2)mNHR’ k 3−お
よび4位の適当な残基(Y、Z)で各々置換されたイン
チアゾール−1−オキサイドまたは1.■−ジオキサイ
ドと連続反応させること(二よって合成される。(中間
体■においてYおよびZは低級アルコキシ、アリールオ
キシ、低級アルキルチオ、低級アルキルスルホニル、ア
リールチオ、アリールスルホニル、ハロ(F。 CIJ、  Br、  I)、シー低級アルキルアミノ
およびピペリジノ、モルフォリノのような環状アミノな
どであることができる。)位置異性体Iaお工びIbが
これらの反応から得ることができることは以下で略述さ
れる反応機構で言及される。生成する異性体Iaまたは
It)は数種の因子に依存する。これらは上記で言及し
たアミン試薬の添加順序、各々位置−3および−4の残
基(y、z)の相対反応性および5−位の置換基(R2
)の電気陰性度を包含する。以下で略述される合成方法
は前述の考察の構成的な利用ζ二よるIaおよびIb化
合物の特定の具体例の製造上水す。 R2がカルボキシ、カルボアルコキシ、シアノ、カルバ
モイル、置換スルハモイル、アルカノイル、アロイルな
どのような電気陰性置換基である場合、化合物Iaおよ
びIbは反応機構I Cおけるようにアミン■および■
上式1のイソチアゾールに添加することによって合成さ
れる。Y、Zが各々C71!’、 Br 、低級アルコ
キシまたはアリールオキシおよびR2=C02R’また
は5o2R’である場合、アミン可または■は優先的に
2に置換する。 R2= (’N、 71J−/IマuハC0NR3R7
a(7)場合、アミン■または■は選択的にYに置換す
る。R” = CONH2または5o2NH2ノ場合ニ
ハ中間体VおよびVIの混合物が得られ、シリカゲルま
たは酸化アルミニウムのカラムクロマトグラフィのよう
な技術上公知の方法によって分離することができる。反
応機構IにおいてR1は水素またはトリメチルシリルで
あり、R,R3,R’、■+X+mおよびnは前に定義
した通りである。 p=2のイソチアゾール中間体■は反応機構n−Wに従
って合成される。p=lおよび例えばR2= Co2R
’のイソチアゾール中間体■(反応機構■)は前駆物質
XIV 2アルキル、ハロアルキルまたはアリールパー
カルボン酸(R’ = CH3+ CH3+m−クロロ
フェニル)、四二塩化窒素またはクロミック無水物1モ
ルで酸化して合成される。また反応機構■で略述した通
り、IX工は同様C二XXI i二それからXXTff
に転化される。 反応機構面ζ二おいて残基ZがY−Zのような適当な求
電子(例えばBr2)との反応(二よるイソチアゾール
XVIの求電子置換によって導入されることがわかる。 na 、 nb 、 Kc 、 V 、 VI、 IX
、 X、 Xi、 XI[。 XIIIおよびXIVのような反応機構l−l1lのい
くつかの中間体は技術上知られていない従って好適な中
間体であり、本発明の化合物である。特に中間体VIa
およびvxb(反応機構I)もまた所望の胃腸抗分泌作
用を有し、従って消化性潰瘍のような胃腸分泌過多疾患
の治療(1有用であるかもしれない。 次の反応機構C:記載されるそれから得られる合成およ
び化合物の一部もまた同時係属中の出願     C二
出願された出願番号に出願された出願番 反応機構1 (Xり          (IX) (Im)           (Ib)夏 (XV)              O,(Ib)反
応機構■において■のY、Zがハロゲンおよび/または
低級アルコキシである好適な化合物Iaは炭化水素また
はハロカーボン、好ましくは塩化メチレンのような不活
性溶媒巾約T30〜+60C1好ましくは0〜25Cの
温度において1〜24時間mlアミンまたはN−トリメ
チルシリルアミン■と反応させることによって得られる
。■のR′がトリメチルシリルである場合、その時粗生
成物Vは低級アルカノール、好ましくはエタノールテ処
理してトリメチルシリル基?除去する。 次に化合物vl複合アミンまたはN−トリメチルシリル
誘導体■と炭化水素またはハロカーボン溶媒、好ましく
は塩化メチレン中またはアセトニトリ・ル、ジメチルス
ルホキサイド、N、N−ジメチルホルムアミドなどのよ
うな極性非プロトン溶媒巾約OCから溶媒の還流温度ま
での窟度で1〜24時間反応させて好適な化合物Iak
生成する。 反応機構■において中間体■はα−置換メタンスルホン
アミドv■とシュウ酸エステ/I、、好ましくはシュウ
酸ジエチルを低級アルカノール溶媒、好ましくはエタノ
ール中約25〜1ooC,好ましくは洛媒の還流温度で
2〜2.5当量の金属低級アルコキサイド、好ましくは
カリウムエトキサイドの存在下、1〜48時間または所
望のジアルカリ金属■の沈殿カー完了し、薄層クロマト
グラフィ分析が未反応Vl ’に示さなくなるまで反応
させることC二よって生成することができる。他方、オ
キサメートXはα−置換メタンスルホンアミド■■とア
ルキルオキサリルクロライド、好ましくはエチルオキサ
リルクロライド?25〜150C5好ましくは120’
tl:’で1〜8時間、好ましくは2時間反応させるこ
と(二よって生成することができる。中間体Xは例えば
アルカ1)金属アルコキサイド、好ましくはナトリウム
tert−ブトキサイドのような強塩基の存在下、極性
非プロトン性溶媒、好ましくはN。 N−ジメチルホルムアミド中、0〜60C1好ましくは
25Cで1〜24時間■時間化C環化とができる。中間
体■は炭化水素またはハロカーボン中ま之は溶媒不在下
で60〜150[において1〜48時間五塩化リンおよ
び塩化ホスホリルのようなハロゲン化リンまたは反応性
アシルハライド、好ましくはオキサリルクロライドと反
応させることができる。次に所望のジクロロ中間体X?
低級アルカノール、好ましくはエタノール(1当量)と
−30〜60Cでハロカーボン溶媒中30分から24時
間、好ましくは1時間反応させてハロアルコキシ中間体
■ak生成する。後者はさらにアルカノール、好ましく
はエタノールとアルカリ炭酸塩および重炭酸塩、ピリジ
ンおよび低級アルカリアミン、好ましくはトリエチルア
ミンのような塩基の存在下、非プロトン性溶媒、好まし
くは塩化メチレン中−30〜50C2好ましくはOCで
反応させてジ低級アルコキシ中間体nbl生成すること
ができる。 後者はまた中間体Kk2当量の硝酸銀と次に2当量のア
ルキル化剤R−Y(Yは好適には08O20R8,臭素
、ヨウ素および0802アリールおよび置換アリールで
ある。)とアセトニトリル、N、N−ジアルキルカルボ
キサミド、ジ低級アルキルスルホキサイドなどのような
極性非プロトン性溶媒中0〜100tZ’、好ましくは
50〜80Cの温度で反応させることによって合成する
ことができる。この方法によって所望のlbおよびその
N−アルキル化異性体の混合物が得られ、この混合物全
当業者(″−公知の方法≦二よって分離する。 反応機構四で必要とされる化合物XVは4−未置換化合
物xv i試薬yz、好ましくは臭素でハロカーボンま
たは酢酸溶媒巾約O〜50Cの温度で求電子置換するこ
とによって得られる。 反応機構■において、ビス低級アルキルチオ中間体Xl
は酢酸中O〜60℃の融度Cおいて過酸化水素で酸化し
てビス−スルホンXI Th生成する。後者は塩基、好
ましくはすトリウムエトキサイドでエタノール中OCか
ら還流まで低級アルカノールと反応させて中間体XIV
k生成することができる。後者はハロカーボンのような
溶媒中0〜60trで芳香族パーオキシカルボン酸、四
酸化二窒素、アルカリ金属過硫酸塩またはクロム酸無水
物のような酸化★りでS−オキサイド■cに酸化する。 他方、XIVはハロカーボン溶媒中0〜60Cにおいて
2蟲量の芳香族パーオキシカルボン酸で1,1−ジオキ
サイドnbl二酸化することができる。同様の中間体(
Ilb、l1c)’i中間体XVの同様の酸化次に塩基
の存在下、X■のXIVへの転化で使用したものと同様
の条件下で低級アルカノールと反応させて合成すること
ができる。一般にX■からの経路はR2がアルコキシカ
ルボニル、カルバモイル、スルハモイル、シアノなどの
ような電子求引性置換基である場合に好適である。R2
が水素、低級アルキルなどの場合は、X■からの経路が
好適である。 反応機構■ XIX            XVI       
     XXVCII” = Co、H)    X
XIp p XXI                    XX
璽$s” ROBr          ROBrXX  OXX
IV XXVI              XXV反応機構
■は各々好適な化合物IaおよびIbの5−カルボキシ
、5−アルコキシカルボニルおよび5−置換力ルバモイ
ル類似体に転化する有用なシントンxvnr 、 XX
Uお工びXX■への5−カルバモイルイソチアゾールの
転化ケ示す。反応機構■の変換の重要な特徴は当業者に
公知の方法による5−カルバモイル官能の5−カルボキ
シル官能への亜硝酸加水分解お工び5−カルボキシ官能
のエステルおよびアミンへの変換である。他方ま丸技術
北公知の方法C二よってカルボキシシントンを好適な化
合物I a (R2= Co2H)に転化し、次に他の
Iaの化合物 8 (R2= CNR3) j に転化する。 好適なIb化合物の合成のために特定の場合には中間体
xvn ’4優先的にまず金属(好ましくはタリウム)
フェノキサイドと反応させてBr f置換しそしてvX
I[a(反応機構■)全生成し、次f二N−1リメチル
シリル化アミンIV (R’= (CH3)3Si )
およびアンモニアと連続的に反応させてIb化合物(例
えばR2= C0NH2)全生成する。 反応機構V (XXIX) <XXX> (O)。 瞥 (0)、 Vm R3= R’=Hおよびp=1または2の化合物1aは
またアミン■?中間体Vaに添加することによって生成
することができ、後者は反応機構V(二従って製造する
ことができる。 tert−ブチルシアノアセテートはに6ゲワルドおよ
びP、ベルマン(Liebigs Ann 。 Chem、 1979年、第1534頁)によって確認
された操作(−よって中間体xxvm 、 xxIxに
転化する。 XXIXのtert−ブチルエステル基の選択ソルボリ
シスは好ましくは10〜40tZ’でそれをトリフルオ
ロ酢酸に溶解することによって達成する。XXXの生成
カルボン酸官能4次にxxx mのカルボキサルデヒド
基またはXXX Iのヒドロキシメチル基C二還元する
ことができ、そのいずれも1xxxnr(p=oまたは
1)に生成する酸化転位に委ねることができる。例えば
酸性条件下、0〜60tl’でヒドロキシメチル化合物
XXXI ’に過酸化水素で処理してp=Qおよびp=
lの混合物として転位中間体xxxm ’i生成する。 混合物は当業者に公知の方法によって分離される。 他方、ハロカーボン溶媒、好ましくは塩化メチレン中O
〜65°で1当量の芳香族パーオキシカルボン酸との反
応のようなバイエルーヴイリガー条件下刃ルポキサルデ
ヒドXXXHの酸化転位はp−0の中間体xxxnrに
導く。 これらの転位生成物xxxnrは極性非プロトン溶媒中
O〜100°で反応機構■に対して上記で記載したよう
なアルキル化剤R8−Yl当量でアルキル化して中間体
Va(p=oまたは1)全生成することができる。後者
はさらに芳香族パーオキシカルボン酸、四酸化二窒素、
クロム酸無水物またはアルカリ金属過硫酸塩のような酸
化剤でp=lまたは2のイオウに酸化することができる
。 反応機構! mvxxxvxmv夏 暑 xxxv夏                    
 へL (R”=S 0tCHs ) ↓R’l’JR(CHt)ffIx(CHt )n−A
−Ra (R”−0CR3) 反応機構v■はN、N−ジメチルホルムアミドのような
極性非プロトン性溶媒中0〜120℃、好ましくは80
〜120℃で適当に置mしたイソチアゾールの5−ハロ
ゲン置換基(例えばxxxv )を低級アルコキサイド
、低級アルキルスルフェネートおよび低級アルキルメル
カプチドのような求核体と置換する原理を示すもので必
る。置換生成物XXXVIおよびXXXVIIIは上記
で記載した方法によって有用なシントンXXXIXおよ
びXLI K転化する。これらの有用なシントンは反応
機構Iで記載した方法によって好適な化合物IaK転化
される。 次の実施例は本発明をさらに具体的に説明するために提
供するものであるが、発明の限定として解釈されるべき
ではない。特に示されない限シ温度はすべて℃である。 実施例1 塩化メチレン250 ml中エトキシカルボニルメタン
スルホニルクロライド54.6.9(0,29モル)溶
液を窒素雰囲気下0°で攪拌し、一方へキサメチルジシ
ラザン46.89(0,29モル)を滴加した。生成し
た濁った溶液を1時間にわたって25°VC暖めておき
、次に結晶化する油に真空内で蒸発させた。タイトルの
生成物の収量は48.4g(100%)でろる。m、p
・63〜67°r  lit’ mp 67〜68°。 lit2mp 66〜68゜ 1) JAC81959年、第81巻、第5655頁R
,L、ヒンマン、L、ロカテリJr−2) Bull−
Soc、Chim、Fr、1975年(3〜4)第80
7A頁レベレ、 A、エチェネ。 B、デスマジーレス 実施例2 ナトリウムエトキサイドの溶液を窒素雰囲気上無水エタ
ノール200 Inlnlトナトリウム形)7.6.9
(0,33,!9原子)から製造した。25°でエタノ
ール200 ml中エトキシカルボニルメタンスルホン
アミド27.6.9(0,165モル)溶液をエトキサ
イド溶液に添加し、次にエタノール5r)mllレジエ
チルオキサレート24.1 、!i+ (0,165モ
ル)溶液を滴加した。生成した濃厚懸濁液を還流まで暖
め、−晩還流下で攪拌した。混合液を25゜に冷却し、
濾過し、白色固体を無水エタノーール100m1で洗浄
した。ニナトリウム塩41.4g(95%)を95%エ
タノールで再結晶した。塩は半水和物として安定でめっ
た( P2O5上95°/ 0.31Kl+IHgで2
4時間乾燥後)o”p265〜285°(分解) Cabs NO65NA2・1/2H20に対する分析
計算値: C26,28,H2,21,N 5.11測
定値:C26,0些、 H2,49,N 5.12実施
例3 磁気攪拌器、コンデンサーおよび硫酸カルシウム乾燥管
を備えた乾燥フラスコ中に実施例2ニナトリウム塩3.
2g(0,011モル)および五塩化リン11.Q、!
i’ (0,053モル)を装填した。フラスコを予熱
した100°油浴中に浸し、混合物を18時間攪拌し、
次にオキシ塩化リンを7スピレーター圧下で留去した。 固体残渣を100m1エーテルでスラリーにし、エーテ
ル上澄み液を無水エタノール1−5m1を含有する澄明
な乾燥フラスコに迅速K濾過した。残漬固体のエーテル
抽出をエーテル−エタノールf液を全部混合しながら3
回繰り返した。室温で30分間攪拌した後、エーテル−
エタノール溶液を油状固体に真空内で濃縮し、少量のエ
ーテルで研和した後吸引沢過によって収集した。この固
体のタイトルの化合物は890mg(30%)の重量で
めった。mp134〜136°、MS : m/e 2
67(M ) 、222(M−0C2H5) 、135
 (M−0C2)15− 〔cg−c;C=C−0+)
)、87(C6−C=C=C−0+)Cs H+o C
A! No 58 K対する分析計算値: C35,9
0,H3,77、N 5.23測定値: C35,70
,H3,84,N 5.48他方、実施例2の乾燥二ナ
トリウム塩5I(18,9ミリモル)を窒素雰囲気上蒸
留オキサリルクロライド5. □ m7!で処理した。 生成混合液を激しく攪拌しながらトルエン50m1中社
燥ピリジン1 ml溶液で処理した。激しく攪拌した混
合液をガス放出が始まるまでヒートガンで加熱した。次
にガス放出が終わるまで反応を発熱的に進行させた。次
いで加温を再び始め、さらにガス放出がなくなるまで続
けた。反応した黒い混合液を真空内で濃縮し、残渣を塩
化メチレンt o o ml!中に溶解させた。 次に予め無水エタノール中で攪拌した70〜230 M
ESHシリカゲル(25j9)の磁気的ニ攪拌した懸濁
液に添加し、エタノールを傾写し、次いでシリカゲルを
デカンテーションによる塩化メチレン2 X 50 m
1部で洗浄し、懸濁液を室温で1時間攪拌した。シリカ
ゲル混合液をガラス繊維紙K濾過し、r液を真空内で蒸
発させ、残漬をクロロホルムに溶解させた。シリカゲル
のカラム[?過し、クロロホルムで溶離して白色固体と
して3−エトキシ−4−クロロ−5−エトキシカルボニ
ルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド24gmp1
34〜136°を得た。 実施例4 塩化メチレン10m1中に溶解したトリエチルアミン(
1,05rnl、7.5 ミ1,1 モ/L ) ヲ塩
化メチレン10m1中実施例3化合物2.0.9 (7
,5ミリモル)および無水エタノール2.5 mlの攪
拌溶液に0℃で滴加した。添加が完了した時生成溶液を
さらに30分攪拌し次に35°で真空内で油に蒸発させ
た。シリカゲル上クロマトグラフィ(溶出剤、塩化メチ
レン)はtie同一構造をもつタイトルの化合物1.6
g(80%)mp129〜133°を生成した。 Cl0H15NO68K対する 分析計算値: C43,31,H5,45,N 5.0
5測定値: C43,21,H5,60,N 5.30
実施例5 ヱ 窒素雰囲気下、塩化メチレン15m1中実施例3の化合
物1.41g(5,3ミリモル)溶液を水浴で攪拌し、
一方塊化メチレン10m1中ヘキサメチルジシラザン1
.2g(7,9ミリモル)溶液を滴加した。溶液を室温
に暖めておき、その温度で攪拌を18時間続けた。次い
で溶液を真空内で油に蒸発させ、塩化メチレン(15)
−エタノール(5)の混合液20m1vc再溶解した。 室温で1時間攪拌した後、溶液を再び真空内で濃縮し、
固体1.19 (85%)mp163〜165°が残っ
た。酢酸エチルで再結晶して分析上純粋なタイトルの化
合物mp172.5〜173°を生成した。 C3H12N20.Sに対する 分析計算値: C38,71,H4,87,N 11.
28測定値: C38,76、H4,91,N 11.
40タイトルの化合物をまた上記の操作に従って実施例
4の化合物およびヘキサメチルジシラサンを使用する代
わシの経路によって製造することができる。 実施例4の化合物690m9(2,5ミリモル)および
ヘキサメチルジシラサン600 mg(3,75ミリモ
ル)からタイトルの化合物525m9(85%)mp1
68〜172°を得た。薄層クロマトグラフィ(シリカ
ゲルGF、95:5 CHCl5 : CH30H)は
3−エトキシ−4=クロロ−化合物から製造した物質と
同一であることを示した。混合した融点は低下がなかっ
た(169〜173°)。 実施例6 段階A ニナトリウム3.4−ジヒドロキシ−70°に
おいてジメチルホルムアミド(10ml )中水素化ナ
トlJ’7ム(1,8,9,45ミlJモル)の懸濁液
にジメチルホルムアミド(12ml )中スルハミルア
セトニトリル(27,!9゜22.5ミリモル)溶液を
添加した。次いでジメチルホルムアミド(10ml)中
ジエチルオキサレート(3,Oml、23ミリモル)溶
液を滴加し、反応温度を100’に上げた。1時間後、
温度を1200に上げ、その温度で15〜20時間維持
した。次いで反応を冷却し、エタノールの少容景で希釈
し、固体を沢去し、沢液をエタノールおよびジエチルエ
ーテルで希釈してゴム状沈殿物を生成した。この沈殿物
をメタノールに溶解し、沢過しそしてジエチルエーテル
で希釈して褐色固体としてタイトルの化合物(3,5,
9)を生成し、さらKlf’R製せずに使用した。 二鎖塩 水(60ml)中ニナトリウム3.4−ジヒドロキシ−
5−シアノイソチアゾール−1,1−ジオキサイド(7
,49,34ミリモル)に水<40m1)巾揃酸銀(1
1,5,?、68ミリモル)の溶液を添加した。生成懸
濁液を2〜3時間攪拌し、沈殿を濾過によって集め、エ
タノール、ジエチルエーテルで洗浄し、乾燥してタイト
ルの化合物11.4gを生成し、さらに精製せずに使用
した。 アセトニトリル(5ml)中ヨウ化エチル(5,15m
1. 64ミリモル)溶液をアセトニトリル(75ml
)中ジアルゲント3,4−ジヒドロキシ−5−シアノイ
ソチアゾール−1,】−ジオキサイド(11,49,2
9ミリモル)の懸濁液に滴加した。この混合液を2〜3
日せだ。この残渣をクロロホルムに舶解し、シリカゲル
のショートカラムに通過させて3.4−ジェトキシ−5
−シアノイソチアゾール−1,1−ジオキサイドおよび
エトキシ−5−シアノ−2−エチルイソチアゾール−3
−オン−1,1−ジオキサイドの2:3混合物3.4I
を得た。 次いでこの混合物(2,65g・ 11,5ミリモル)
を水浴に冷却させたアセトニトリル(10m/りK溶解
し、アセトニトリル(2ml)中ヘキサメチルジシラザ
:/ (1,37ml、o、0065ミリモル)の溶液
を滴加した。溶液を包囲温度に暖め、次に50°で90
分間加熱した。 包囲温度に冷却後、溶液を真空内で濃縮乾固した。塩化
メチレン(4ml)を添加し、充填物を水浴中で冷却し
た。無水エタノール(25ml )を添加し、混合液を
包囲温度に暖め、30分間攪拌した。溶液を真空内で濃
縮乾固して黄色固体2゜44.9を生成し、E、メルク
シリカゲ九600カラム上でクロマトグラフィ処理した
。クロロホルムで次に2%アセトニトリル/クロロホル
ムで溶離した留分から3.4=ジェトキシ−5−シアノ
イソチアゾール−1゜1−ジオキサイド097gを得た
。この90%純粋な生成物を2=1n−ブチルクロライ
ド:ヘキサンで再結晶しく NMRKより90%純粋)
、純粋なタイトルの化合物0.84 g(理論上78%
)mp147〜1485°を得た。TLC(10%メタ
ノール/クロロホルム、シリカ):Rf=0.7 Cs HION2O4S K対する 計算値: N 12.17. C41,73,H4゜3
8測定値: N 12.29. C41,88,H4,
50実施例7   ・ 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルボキシイソチアゾ
ール(2,52,9,0,01モル)を塩化チオニル2
5m1中3/4時間還流下で加熱した。真空内で過剰の
塩化チオニルを除去してオフホワイトの固体としてタイ
トルの化合物2.7g、mp58.5〜61℃を得た。 無水エタノール25m1中3−エトキシ−4−ブロモ−
5−クロロカルボニルインチアソール(2,7g、  
0.01モル)を還流下1/2時間加熱した。真空内で
エタノールを除去してオフホワイトの固体2.8g、m
p40〜43℃を得た。 サイド 訓−エトキシー4−ブロモ−5−エトキシカルボニルイ
ソチアプール(95mg、  0.34ミリモル)を塩
化メチレン2 ml中に溶解し、m−クロロ過安息香酸
(58,7Q7・034ミリモル)を10分にわたって
少量ずつ添加した。反応混合液を室温で一晩攪拌した。 次いで反応混合液を真空内で濃縮し、残渣をクロロホル
ムを用いてシリカゲルでクロマトグラフィ処理した。1
45〜146°で融解するI。 1−ジオキサイド22R9および93〜94℃で融解ス
る1−オキサイド17mgを得た。 3−エトキシ−4−ブロモ−5−エトキシカルボニルイ
ソチアゾール−1−オキサイド(1,48g、5.0ミ
リモル)を乾燥アセトニトリル15m1VC溶解した。 溶液を氷に冷却し、冷アセトニトリル中無水アンモニア
(5ml中0105モル)溶液を過剰に滴加した。水浴
中で4〜1/4時間攪拌した後、反応を完了した。シリ
カゲル上(クロロホルム)クロマトグラフィによってタ
イトルの化合物(1,16g、78%、mp153.5
〜155℃)を黄色固体として得た。 実施例8 エタノール4 Q ml中3.4−ジェトキシ−5−シ
アノイソチアゾール−1,1−ジオキサイド(0,85
g、 0.0037モル)の懸濁液に攪拌しながらエタ
ノール(0,0044モル)中1.7Mアンモニア2.
6 mlを添加した。澄明な黄色溶液を生成し、白色沈
殿を5分で分離した。室温で2時間後、タイトルの化合
物(0,61,82%、mp232〜233.5°)を
集め、試料をエタノールで再結晶して分析的に純粋な物
質、mp 236〜238.5°、Rf O,26(1
0%メタノール−クロロホルム、シリカゲル)を得た。 C6H?N303 Sに対する 計算値: N 20.89. C35,81,H3,5
1測定値: N 21.02. C35,91,H3,
59実施例9 サイド 実施例6、段階A (23,6g、 0.10モル)か
らの3.4−ジヒドロキシ−5−シアノイソチアゾール
−1,1−ジオキサイドニナトリウム塩を実施例3の他
方の操作に従ってオキサリルクロライド(45ml>と
反応させて粗3−エトキシー4−クロロー5−シアノイ
ソチアゾール−1,1−ジオキサイドを得た。 サイド 段階Aからの生成物を実施例5の操作に従ってヘキサメ
チルジシラザン次にエタノールと反応させた。エタノー
ルで粗生成物を再結晶させた後、純粋なタイトルの化合
物、mp228〜229°を得た。 実施例10 窒素雰囲気下70℃で乾燥DMF(10ml)の60%
NaOH(5,0g、  0.125モル)の懸濁液K
DMF(55ffll)中N、N−ジメチルーα−スル
ハニルアセトアミド(10,1g。 0.061モル)の温溶液を滴加した。1/2時間後D
MF(2017+1)中ジエチルオキサレート(8,7
m1. 0.064モル)溶液を滴加し、溶液を120
℃で12〜16時間加熱しておいた。反応を冷却した後
、エタノールで希釈し、沈殿生成物を沢過によって集め
、エタノール、エーテルで洗浄し、70℃で数時間真空
オーブン内で乾燥して粗タイトル化合物16.57を得
た。 A部からの粗二ナトリウム塩を水(150ml)tl(
溶解し、水(150ml)巾揃酸銀(23,051,0
,135モル)溶液に滴加した。 直接ゼラチン状沈殿を生成し、しがし3〜5時間攪拌後
さらに顆粒状の茶色ががった沈殿を得た。これを沢過し
、水、エタノール、エーテルで洗浄し、70℃で数時間
真空オーブン内で乾燥して粗タイトル化合物11.6g
を得た。 オキサイド アセトニトリル(30nl)中3,4−ジヒドロキシー
5−ジメチルカルバミルイソチアプール−1,1−ジオ
キサイドニ銀塩(8,0g。 17.9ミリモル)の懸濁液にヨウ化エチル混合液を包
囲温度で2〜3日間攪拌した。沈殿した銀塩をr過によ
って除去し、アセトニトリル溶液を蒸発させて異性体2
−エチル−4−エトキシ−5−ジメチルカルバミル−3
=イソチアゾロンに対して2:3の比でタイトルの化合
物を含有する残渣5.4Iを得た。 この残渣をクロロホルムで溶離するシリカゲルでクロマ
トグラフィ処理してタイトルの化合物(60%)K富む
精製異性体混合物1.32を得た。さらにこの物質を精
製するための試みはなされなかった。 窒素下アセトニトリル(7ml>中段階Cからの60%
純粋3.4−ジェトキシ−5−ジメチルカルバミルイソ
チアゾール−1,1−ジオキサイド(1,31)の溶液
にヘキサメチルジシリザン(0,90%、4,3ミリモ
ル)を添加した。この溶液を50°に4時間加熱した。 次に反応をメタノール(0,51nl)で急冷し、溶媒
を蒸発させた。この残渣を40%メタノール/クロロホ
ルムで溶離するシリカゲル上でクロマトグラフィ処理し
、集めた生成物残漬をエーテルで餌料してタイトルの化
合物(mp221〜223°)0.61gを得た。 実施例11 チアゾール 乾燥DMF(80n11)中4.5−シクロロー3−ヒ
ドロキシイソチアゾール(17,00,9゜0.100
モル)および炭酸カリウム(13,82g・0.100
モル)の混合液に乾燥DMF(20nl )中ヨウ化エ
チル(8,84’m1.0.110モル)溶液を滴加し
た。混合液を包囲温度で18時間攪拌した。水(500
ml)を添加し、混合液をエーテル(3X400ml)
で抽出した。 合わせたエーテル抽出液を硫酸ナトリウムで乾燥し、沢
過し、真空内で濃縮して粗生成物(18,35,p)を
得た。粗生成物を蒸留して4.5−ジクロロ−3−エト
キシイソチアゾール(14,63g、74%、b、p、
64〜66°10.1朋)を得た。TLC(2%メタノ
ール/クロロホルム、シリカ):Rf=0.72゜窒素
雰囲気下DMF(5(IIl)中3−エトキシー4.5
−ジクbロインチアゾール(19,8g、0.10モル
)溶液にナトリウムメタンスルフェネート(20,4g
、0.20モル)を添加した。混合液を100℃に暖め
、2日間攪拌した。反応混合液を次に冷却し、ジエチル
エーテルで希釈し、水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで
乾燥し、r過し、そして真空内で濃縮した。残渣をクロ
ロホルムで溶離するシリカゲルカラムでクロマトグラフ
ィ処理してタイトルの化合物7.1g、mp85〜87
°を得、シクロヘキサンで結晶化した。副生成物3−エ
トキシー4,5−ビス(メチルスルホニル)イソチアゾ
ール(3,9g)もまた得られたmp158〜160°
(シクロへ主サンで結晶化した)。 実施例12 窒素雰囲気下oyrF(5mt)中3−二トキシー4,
5−ジクロロインチアゾール(1,19゜5.1ミリモ
ル)溶液にナトリウムメトキサイド(57omy、 1
0.5ミリモル)を添加した。 混合液を100℃に暖め、8時間攪拌した。 反応混合液を次に冷却し、ジエチルエーテルで希釈し、
水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、沢過して真
空内で濃縮した。残渣をシクロヘキサンおよび次にトル
エンで溶離するシリカゲルカラムでクロマトグラフィ処
理してタイトルの化合物170mgを得た。 イド 塩化メチレン(1,5m1)中m−クロロ過安息香酸(
100m9.0.49ミリモル)溶液を攪拌しながら塩
化メチレン(1,(IIl)中3−エトキシー4−クロ
ロー5−メトキシイソチアゾール(s 7my、  0
.45ミリモル)水冷溶液に滴加した。次に溶液を室温
で12時間攪拌した。溶液から沈殿したm−クロロ安息
香酸を沢去した。r液を真空内で濃縮し、残渣をトルエ
ン次にクロロホルムで溶離するシリカゲルカラムでクロ
マトグラフィ処理してタイトルの化合物40m9を得た
。 水浴に冷却したメタノール(1ml)中3−エトキシー
4.5−ジクロロイソチアゾール−1−オキサイド(0
,12,9,0,00056モル)溶液にメタノール(
1+++l)中ナトリウムメトキサイド(0,032g
、0.00060モル)溶液を添加した。溶液を包囲温
度に暖め、−晩攪拌した。溶液を真空内で濃縮乾固し、
残渣をクロロホルム(10ml)および水(5ml)に
分配した。水層をクロロホルム(10ml)で洗浄し、
混合した有機層を塩素酸ナトリウム飽和溶液(21nl
)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、沢過し、濃縮乾
固してオレンジ色の液体0.14gを得た。この液体を
E、メルクシリカゲル60のカラムでクロマトグラフィ
処理した。n−ブチルクロライドで溶離した留分から出
発物質および3−メトキシ−4゜5−ジクロロイソチア
ゾール−1−オキサイドの混合液0.069を得た。塩
化メチレンで溶離した留分からタイトルの化合物0.0
3g(25%)を得た。 TLC(塩化メチレンシリカ):Rf=043(上記段
階Bの生成物と同一) 実施例13 水浴で冷却した塩化メチレン(1(H++l)中3−エ
トキシへ4−クロロ−5−メチルスルホニルインチアゾ
ール(1,9g、8ミリモル)溶液に塩化メチレン(1
0mA’)中パートリフル゛オロ酢酸(9ミリモル)溶
液を滴加した。 2時間攪拌した後、反応を塩化メチレンで希釈し、重亜
硫酸ナトリウム溶液、重炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、
無水硫酸ナトリウムで乾燥し、沢過して蒸発した。ジエ
チルエーテルから得た残渣はタイトルの化合物および出
発物質の1:1混合物1.5Iを得た。この材料を次の
反応で用いた。ジエチルエーテルで再結晶を繰り返して
純粋な生成物mp 98〜102°を得た。 段階B 3−エトキシ−4−アミノ−5−メチルスルホ
ニルイソチアゾール−1 −オキサイド 窒素雰囲気下アセトニトリル(10mJ)中粗3−エト
キシー4−クロロ−5−メチルスルホニルイソチアゾー
ル−1−オキサイド(0,90g、1.6ミリモル)溶
液にヘキサメチルジシラザン(0,7Oml、  :3
.:3ミリモル)を添加した。反応混合液を70℃で1
〜1/2時間加熱し、室温に冷却し、メタノール(1,
Oml )を添加した。反応をr過し、蒸発させた。 残渣をメタノール/酢酸エチルで研和し、粗タイトル化
合物(0,3,9)を生成した。木炭で処理した後メタ
ノール/酢酸エチルで再結晶して純粋な生成物0.23
 g2mp 191〜193゜を得た。 実施例14 4−クロロ−5−メチルスルホニルイソチアゾール(2
,0,!i+、8.3ミリモル)溶液に80%純粋m−
クロロ過安息香酸(3,9,9,18,2ミリモル)を
添加した。この溶液をm−クロロ安息香酸として2〜3
日間攪拌して副生成物を沈殿した。全混合液を蒸発させ
て残漬をジエチルエーテルで処理した。結晶性タイトル
化合物は未溶解のままで6L 濾過によって収集したm
p 181〜184°。 窒素雰囲気下アセトニトリル(xsml)中3−エトキ
シー4−クロロー5−メチルスルホニルイソチアゾール
−1,1−ジオキサイド(1,1g、4.0ミリモル)
溶液にヘキサメチルジシラザン(0,85m1.4.0
ミリモル)を添加した。直接発熱反応の後、溶液を緩か
な還流下1時間加熱した。室温に冷却した際、メタノー
ル(1,0m1)を添加し、ろらゆる固体を沢過によっ
て除去した。有機溶液を蒸発させ、固体残渣を酢酸エチ
ル/メタノールで研和して結晶性タイトル化合物(0,
81,9)mp 214〜217°を得た。 実施例15 水浴で冷却したクロロホルム(10(1+l)中3−エ
トキシー4,5−ジクロロインチアゾール(13,86
&、 0.070モル)溶液にクロロホルム(200m
g)中85%m−クロロ過安息香酸(14,21g、0
.070モル)を2時間にわたって滴加した。混合液を
包囲温度に暖め、18時間攪拌した。混合液を5°に冷
却し、濾過してm−クロロ安息香酸8.1 jjを除去
した。沢液を真空内で濃縮乾固し、クロロホルム3’Q
mlで残渣を研和し、沢過して酸3.8gを除去した。 r液を濃縮し、残漬をE。 メルクシリカゲル600カラムでクロマトグラフィ処理
した。n−ブチルクロライドで溶離した留分から出発物
質4.62g(33%)を回収した。1:10−ブチル
クロライド:塩化メチレンで溶離した留分から出発物質
、生Jlおよび3−エトキシ−4,5−ジクロロ−イソ
チアゾール−1,1−ジオキサイドの混合物4.569
を得た。1:1n−ブチルクロライド:塩化メチレン次
に塩化メチレンで溶離した留分から生成物7.48g−
(50%) mp約200を得た。 TL C(cH2c12.シリカ):Rf=o、s3゜
実施例16 クロロホルム(50ml)中に溶解した実施例15で得
た3−エトキシ−4,5−ジクロロイソチアゾール、イ
ソチアゾール−1−オキサイドおよびイソチアゾール−
1,1−ジオキサイド(5,26(9)の混合液に包囲
温度でクロロホルム(7oml)中85%n−クロロ過
安息香酸(5,08,9,0,0250モル)溶液を2
0分間滴馴した。生成溶液を2〜5日攪拌し、真空内で
濃縮乾固した。残渣をクロロホルム(15ml)で餌料
し、沢過してm−クロロ安息香酸2.5gを除去した。 r液を濃縮乾固して残i 7.69を得、E、メルクシ
リカゲル600カラムでクロマトグラフィ処理した。 n−ブチルクロライドで溶離した留分からタイトルの生
成物2.899、mp120〜122.5゜を得た。T
LC(塩化メチレン、シリカ):Rf = 0.73o
試料をn−ブチルクロライドで再結晶したmp122.
5〜123.5゜c 5 H5cToNos sに対す
る計算値: N 6.09. C26,10,H2,1
9測定値: N 5.’j7. C26,44,H2,
18実施例17 3−ヒドロキシ−5−カルバモイルイソチアプール(1
,44,9,0,01ミリモル)をトリフルオロ酢酸1
5m/に溶解した。トリフルオロ酢酸5 ml中臭素(
2,4,9,0,015ミIJモ/L)を20分間にわ
たって滴加した。同時に同じ速度で水を20 mlを添
加するまで滴加した。 はとんどの水を添加した時黄色固体を分離した。生成懸
濁液を室温で2時間攪拌し、氷水100 mlに注入し
、沢過して白色固体としてタイトルの化合物を得た(1
.5.9.67%。 mp250〜251℃2分解)。 実施例18 3−ヒドロキシ−4−ブロモ−5−カルバモイルイソチ
アゾール(0,6Il、2.7ミリモル)を乾燥ジメチ
ルホルムアミド5m1K溶解した。炭酸カリウム(0,
37g、 2.7ミリモル)およびヨウ化エチル(0,
46g、 2.9ミリモル)を添加し、混合液を室温で
16時間−晩攪拌した。ジメチルホルムアミドを真空内
で除去し、固体残渣を氷水10〜15m1で攪拌した。 沢過して白色固体0.5 f/を得たm9157〜16
2℃(塩化メチレンから)、収率74%。 実施例19 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルバモイルイソチア
ゾール(2,51,9,0,01モル)をトリフルオロ
酢酸20m1K溶解し、溶液を0〜5℃に冷却した。亜
硝酸ナトリウム(2,76g、0.04モル)を5分間
にわたって攪拌溶液に少量部ずつ添加した。攪拌を同一
温度で10分間続は反応混合液を氷水150m1y注入
した。タイトル化合物を白色固体(2,2L88%、m
p151〜1525℃)として分離し、沢過して氷水で
洗浄し、乾燥した。 実施例20 塩化チオニル35mJ中3−エトキシ−4−ブロモ−5
−カルボキシイソチアゾール(5,0,9,0,019
8モル)懸濁液を1時間還流下攪拌した。生成黄色溶液
を真空内で濃縮して薄黄色固体として酸クロライド5.
3.9mp60〜62℃を得た。 実施例21 テトラヒドロフラン5 ml中乾燥t−ブチルアルコー
ル(1,639,0,022モル)溶液に氷浴温度でn
−ブチルリチウム試薬(ヘキサン中1.47 M ) 
14.3rnl(0,021モル)を滴加し、室温でさ
らに1/2時間攪拌し、次KTHFIQmA!中3−エ
トキシ−4−ブロモ−5−クロロカルボニルイソチアゾ
ール(5,41・ 0.0198モル)溶液を滴加した
。混合液を真空内で濃縮した後、還流下で1/2時間加
熱した。残渣の油固体混合物をエーテル50mt中に溶
解し、少量の氷水そして冷NaHC:Os飽和溶液で洗
浄した。エーテル抽出液を無水Na2SO4で乾燥し、
濾過し、真空内で濃縮して黄色固体としてt−ブチルエ
ステル5.99を得た。再結晶したm、p、は46〜4
7.5℃で8つだ(石油エーテル)。 C+oHiBrNO3S vc対する 計算値: N 4.55.  C38,97,H4,5
8測定値: N 4.62.  C39,28,H4,
90実施例22 オキサイド パーオキシトルフルオロ酢酸溶液を塩化メチレン25m
1中90%H2O2(1,4ml、0.05モル)およ
びトリフルオロ酢酸無水物(126g、0.06モル)
から標準操作によって製造した。 塩化メチレン25m1中3−エトキシ−4−ブロモ−5
−t−ブチルオキシカルボニルイソチアゾール(3,0
8g、 0.01モル)の攪拌溶液に無水Na2COs
 (21,29,0,2モル)を添加し、次に上記で製
造したパーオキシドリフルオロ酢酸溶液を0℃で滴加し
た0反応混合液を沢過し、P液を冷却し、冷重炭酸ナト
リウム溶液でそして氷水で迅速に洗浄した。 塩化メチレン溶液を無水Na2804で乾燥し、沢過し
、真空内で濃縮して黄色固体としてスルホン3.Ogを
得た。n−ブチルクロライド−ヘキサンで生成物を再結
晶した、m、p・分解で143〜145℃。 −(IH14B r NO5S Vc対する計算値: 
N 4.12.  C35,30,H4,15測定値:
 N 4.00.  C35,67、H4,19実施例
23 オキサイド 乾燥アセトニトリル5 ml中3−エトキシ−4−ブロ
モ−5−t−ブチルオキシカルボニルイソチアゾール−
1,1−ジオキサイド(340mg、  1.0ミリモ
ル)にヘキサメチルジシラザン(242mg、  1.
5ミリモル)を添加し、溶液を還流下7時間で攪拌した
。反応混合液を真空内で蒸発させ、残渣をエタノールl
Qml中で3/4時間還流した。真空内でエタノ−・ル
を除去して粗製油を得、シリカゲルでクロマトグラフィ
処理した。生成物を粘性黄色前(210m9)として回
収した。石油エーテルで便利して黄色固体、m、p12
8〜130℃を得た。質量スペクトル分析は構造を確認
した。 実施例24 パートリフルオロ酢酸を乾燥塩化メチレン10m1中9
0%過酸化水素0.36 mlおよびトリフルオロ酢酸
無水物1.44 mlから製造した。 この溶液を乾燥塩化メチレン5r)ml中3−エトキシ
−4−ブロモ−5−カルバモイルイソチアゾール(1,
8!j、7.0ミリモル) K 3/4時間にわたって
滴加した。溶液を室温で一晩攪拌した後、真空内で5 
ml容量に濃縮した。 シリカゲル上でこの濃縮物をクロマドグ5’フイ処理し
てタイトルの化合物を得た。1−オキサイド(0,94
,9)は179〜181.5℃で融解し、一方1.1−
ジオキサイド(0,6,1は168〜172℃で融解し
た。 実施例25 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルバモイルイソチア
プール−1−オキサイド(267m9T1.Oミリモル
)をトリフルオロ酢酸2 mlに溶解し、亜硝酸ナトリ
ウム(138m9.2.0ミリモル)を攪拌しながら2
分間にわたって少量ずつ添加した。攪拌を室温で2分間
続け、次に溶媒を真空内で除去した。残渣のゴムを氷水
5 ml中で5分間攪拌した。沢過して黄色固体174
mfl(65%収率)を得た、mp158〜160℃分
解。 実施例26 実施例25からの生成物(4,4,9,0,02モル)
を乾燥アセトニトリル100 mllレジシクロヘキシ
ルカルボジイミド 4.1.9.0.02モル)溶液に
した。約1時間後、アセトニトリル25m1中N、N−
ジメチルエチレンジアミン(1,8,9,0,02モル
)溶液を0℃で滴加した。次に混合液を00で約4時間
攪拌し、沢過し、真空下25℃で濃縮した。残渣を氷水
で研和し、固体のタイトル化合物を吸引して集めた。 実施例27 実施例25からの生成物(5,8g、0.02モル)を
乾燥アセトニトリル100m1中トリエチルアミン(2
8m1. 0.02モル)およびジフェニルフォスフォ
リルアシト(5,5,9゜0.02モル)溶液に0℃で
添加した。次にアセトニトリル25m1中エタノールア
ミン(1,23g、 0.02モル)溶液を攪拌しなか
らN2下O0で滴加した。次いで混合液を約4時間0℃
で攪拌し、氷水1容量で希釈し、沈殿したタイトル化合
物を吸引して集めた。 一実施例28 4−クロロ−5−メチルイソチアゾリン−3−オン−1
,1−ジオキサイド(S、N、ルイス等、J−Hete
rocyclic Chem r 第8巻?1971年
第591頁) (9,0、!i’、 0.05モル)を
無水エタノール中アンモニア溶液(o、o6モルの20
0m1)K添加した。次に懸濁液を室温で約4時間攪拌
し、次いでエタノール200 ml中水酸化カリウA(
5,6,!?、  0.10モル)溶液に添加した。次
いで生成懸濁液を室温で約1時間攪拌して沢過した。次
に生成固体を水で再結晶して4−アミノ−5−メチルイ
ソチアプリン−3−オン−1,1−ジオキサイドのカリ
ウム塩を得、続いて高真空下約80°で乾燥した。 サイド 段階Aからの生成物(60,9,0,03モル)をN2
下50℃でジメチルスルホキサイド50m1に溶解し、
攪拌溶液を約50’においてジメチルスルフェート(3
,78,9,0,03モル)で処理した。攪拌溶液を約
50℃で約3時間維持し、真空下で濃縮して残渣の半固
体を氷水で研和し沢過してタイトルの化合物を得た。 実施例29 1−オキサイド 塩化メチレン(15ml)中3−メトキシー4−ブロモ
イソチアゾール(2,9,9,15ミリモル)溶液に水
浴冷却しながら3.5−ジニトロ過安息香酸(−3,4
9,15ミリモル)を分けて添加した。約1時間後、沈
殿した3、5−ジニトロ安息香酸を沢去し、溶媒を真空
内で蒸発させた。ジエチルエーテルで残渣を研和するこ
とによって結晶性生成物3−メトキシ−4−ブロモイソ
チアゾール−1−オキサイドを得た。さらに物質をクロ
ロホルムで溶離するシリカゲル上で母液をクロマトグラ
フィ処理して得た。 実施例30 塩化メチレン(10ml)中3−メトキシー4−ブロモ
インチアゾール(2,9,9,15ミリモル)溶液に塩
化メチレン(25ml)Ci−185%純粋3−クロロ
過安息香酸(6,09,!9.30ミリモル)溶液を水
浴冷却しながら馴馴した。 添加が完了した時、反応混合液を回転蒸発器で1−局容
量に濃縮し、混合液を水浴で冷却し、3−クロロ安息香
酸を沢去した。溶媒を真空内で蒸発させ、残渣をジエチ
ルエーテルで研和してタイトルの化合物を生成した。さ
らに生成物をクロロホルムで溶離するシリカゲルでクロ
マトグラフィ処理して得た。 実施例31 3.4−ジメトキシイソチアゾール−1−オキサイド 塩化メチレン(1(1/り中実雄側29化合物(1,0
5,9,5ミリモル)溶液に水浴冷却しながら過剰のメ
タノール(2,01nl)次にトリエチルアミン(0,
5m1.5ミリモル)を添加した。包囲温度で約5時間
攪拌した際、反応混合液をジエチルエーテルで希釈し、
トリエチルアミンハイドロブロマイドを吸引11過によ
って除去した。次Kf’液を真空内で蒸発させてタイト
ルの化合物を生成した。 実施例32 オキサイド 実施例30の化合物を実施例29の化合物の代わシに用
いた以外は実施例31に記載した操作に従ってタイトル
の化合物を得た。 実施例33 乾燥アセトニトリル10m1中実施例31の化合物so
omg(s、oミリモル)およびヘキサメチルジシラザ
ン80(11g(5,0ミリモル)を含有する溶液を窒
素下で油浴巾約50℃で攪拌した。約18時間接溶液を
真空内で蒸発乾固し、残渣をメタノール10m1K溶解
した。 約1時間攪拌した後、次に混合液を真空内で濃縮し、残
渣をジエチルエーテルで研和してタイトルの化合物を生
成した。 実施例34 1.1−ジオキサイド 塩化メチレン15mA!中実施例32の化合物(1,1
5g、6.5ミリモル)溶液に窒素下で塩化メチレン5
 ml中に溶解したヘキサメチルジシラザン(1,0,
!9,6.5ミリモル)を添加した。室温で約4時間攪
拌した後、溶媒をアスピレータ−圧下で除去し、残渣を
メタノール10m1K溶解した。約1時間攪拌した際、
次に溶液を真空内で蒸発乾固してタイトルの化合物を得
た。 実施例35 酢酸無水物20m1および氷酢酸2Q’ml中3゜4−
ビス(メチ°ルチオ)イソチアソ゛−ルカルボニトリル
5.10.!9 (0,025モル)懸濁液に攪拌しな
がら90分にわたって30%過酸化水素11.90.!
i’(0,105モル)を添加した。 水浴は発熱反応を減じるために添加中断続的に用いた。 室温で2日後、固体塊を水(500ml )で希釈し、
沢過してタイトルの化合物40gを生成した。 実施例36 3.4−ジメトキシイソチアゾール−5−カルボニトリ
ル メタノール40m1中実施例35の化合物(3,95g
、 0.015モル)および炭酸ナトリウム(1,58
,!i’、0.015モル)混合液を還流¥6時間攪拌
した。冷却時、混合液を水に注入し、沈殿を吸引沢過に
よって集めた。エタノールで固体を再結晶して純粋なタ
イトルの化合物を得た。 実施例37 3−メトキシ−4−ブロモイソチアゾールの代わりに実
施例36の化合物を用いて実施例29の操作に従ってタ
イトルの化合物を得た。 実施例38 3.4−ジメトキシ−5−シアノイソチアゾ−3−メト
キシ−4−ブロモイソチアゾールの代わ、9に実施例3
6の化合物を用いて実施例30の操作に従ってタイトル
の化合物を得た。 実施例39 窒素雰囲気上乾燥アセトニトリル4 me中中実何例5
化合物510mg (2,0ミリモル)溶液[2−(5
−(ジメチルアミノメチル)フラニルメチルチ′オ〕エ
チルアミン440mF!(2,0ミリモル)を添加した
。反応物の混合時にわずかな発熱を示した。室温で30
分後、反応をHe (アルミナ6 F、95 : 5 
CHCl5: CH30H) Kよって完了した。溶媒
を蒸発させた際、油状残渣をシクロヘキサン二二タノー
ル(10:1)の混合液に便利し、エタノール溶媒化合
物として分析的に純粋なタイトル生成物760mFl、
rnp 90〜95°を得た。 C、、H,4N、0.82− C2H,OHK対する分
析計算値: N 12.11.  H6,54,S 1
3.86測定値: N 12.39.  H6,44,
S 14.20実施例40 実施例39の操作に従って、3−(3−(1−ピペリジ
ニルメチル)フェノキシ〕プロパン゛アミンをアセトニ
トリル中実施例5の化合物と反応させて結晶性水和物と
してタイトルの化合物、mp 111〜118°を得た
。 C2+HsoN+05S−H2OK対する分析計算値:
 C53,83,N 11.96.  H6,88測定
値: C53,91,N 11.80.  H7,04
実施例41 N−トリメチルシリル−2−(5−(ジメチ2−(5−
(ジメチルアミノメチル)−2−フラニルメチルチオ〕
エチルアミン(100,9,34,8ミリモル)のジヒ
ドロクロライド塩およびヘキサメチルジシラザン151
nlを乾燥トルエン50me中で混合し、混合液を窒素
下激しい還流下で攪拌した。4時間後、トルエンを大気
圧で蒸留し、次にわずかな真空下でヘキサメチルジシラ
ザンを蒸留し、次にタイトルの生成物を黄色油として蒸
留した、pp140〜145°/ 0.5 tnrn、
79goさらに精製を再蒸留によって達成した、bp 
95〜96゜/ 0.1 mm。’HNMR(CDCA
!a、添加したヘキサメチルシランなし)6.05(単
一線−2プロトン−フラン)、3.64(単一線−2プ
ロトン−フラン−°CH2−S −)、3.3’8(単
一線−2プロトン−フラン−OH,−N−)、2.90
〜240(多重線、4−プロトン−CH2−CH2)−
12,20(単一線−6プロトンーN(CH3)2  
)、1.60(単一線、1プロトン、NH)および0,
0(単一線−9プロトン−8i (CHs)s )。 実施例42 窒素雰囲気上乾燥テトラヒドロフラン20m1中実施例
4の化合物900771g(3,2ミリモル)溶液を乾
燥氷−アセトニトリル浴(〜35°)で攪拌し、一方テ
トラヒドロフラン中実施例41のトリメチルシリルアミ
ン825 Q (3,2ミリモル)を含有する3 ml
溶液で処理した。 混合液を0〜15°に暖めておき、3時間後、tie分
析(シリカG F 、 9 : I CHC/!s:C
tH6’OH)は反応が完了したことを示した。アンモ
ニア−テトラヒドロフラン溶液(0,465M、3.2
ミリモルNH,の7. Om/ )を満願し、生成溶液
を包囲温度で18時間攪拌した。沈殿した白色固体を集
め、エーテルで洗浄し、タイトルの生成物480m9、
mp101〜103°を得た。 Cl6H24N405 S VC対する分析計算値: 
C46,14,H5,80測定値: C46,16,H
6,10 実施例43 アセトニトリル10m1中3−エトキシ−4−アミノ−
5−カルバモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイ
ド1.53g(7,0ミリモル)の水冷溶液に窒素下ア
セトニトリル10m1中3−(3−(シクロプロピルア
ミノメチル)フェノキシ〕プロパンアミン(x、56g
。 70ミリモル)溶液を馴馴した。次に室温で約2時間攪
拌し、溶媒を真空下で蒸発させて、残渣を溶出剤として
クロロホルム中1〜2%エタノールを用いてシリカゲル
上でクロマトグラフィ処理した。次いで生成物−遊離塩
基を含有する留分を混合し、溶媒を蒸発させてタイトル
の化合物を得た。 実施例44 イド アセトニトリル8ml中2((:6−(4−モルフオリ
ニルメチル)−2−ベンゾフラニル〕メチルチオ〕エチ
ルアミンおよび実施例5の化合物の各4.0ミリモルを
反応させてタイトルの化合物を得た。次に純粋な生成物
を反応溶液で結晶化し、r過によって集めた。 実施例45 ミノ−4−アミノ−5−N−((2−ジメチ実施例26
の試薬および2− C’(5−ジメチルアミノメチル−
2−フラニル)メチルチオ)エチルアミンで実施例39
の操作に従って、純粋なタイトル化合物を得た。 実施例46 実施例27の生成物および2−C(4−メチル−5−オ
キ°サゾリル)メチルチオヨーエタンアミンを用いて実
施例39で記載したようにタイトルの化合物を得た。 実施例47 チルコアミノ−4−アミノ−5−N−(2一実施例27
の生成物および2−(:(6−(4−モルフオリニルメ
チル)−2−ベンゾフラニル〕メチルチオ〕−工牙ルア
ミンを用いて実施例39で記載した通シタイトルの化合
物を得た。 実施例48 実施例5の代わF)K実施例28の化合物を用いて実施
例39で記載した通シタイトルの化合物を得た。 実施例49 1−ジオキサイド 2−[(2−グアニジノ−4−チアシリノリメチルチオ
〕エタンアミンおよび実施例28の生成物の等モル量を
用いて実施例39で記載した通りタイトルの化合物を得
た。 実施例50 窒素雰囲気下−20°で乾燥テトラヒドロフラン20m
1中実施例31の化合物1.6]、!?(001モル)
溶液に乾燥テトラヒドロフランxomlVc溶解した2
−[(4−メチル−5−イミダリル)メチルチオ〕エチ
ルアミン1.71 g(0,0,1モル)を添加した。 次に混合液を室温に暖めておき、約18時間後、1〜%
容量に濃縮して沈殿としてタイトルの化合物を生成する
ことができた。 実施例51 テトラヒドロフラン中無水メチルアミン溶液(I Om
l、  0.55M)を窒素雰囲気下約00で乾燥テト
ラヒドロフラン20m1K溶解した実施例50の化合物
(1,63,9,5,5ミリモル)溶液に馴馴した。添
加を完了した時、水浴を除去し、溶液を室温に徐々に暖
めた。約24時間後、溶媒を真空内で蒸発させ、粗油状
残渣をクロロホルム中1〜5%メタノールで溶離するシ
リカゲルフラッシュクロマトグラフィを用いてクロマト
グラフィ処理した。 次に生成物留分を混合し、溶媒を真空内で蒸発させ、残
渣のゴムをエタノール−テトラヒドロフラン混合液に溶
解した。次に濃塩酸0.45m1を添加してタイトルの
化合物を沈殿した。 実施例52 ルフオリニルメチル)フェノキシ〕プロピル〕3− [
3−(4−モルフオリニルメチル)フェノキシ〕プロパ
ンアミンおよび実施例34の化合物の等モル量を用いて
実施例42の方法によってタイトルの化合物を得た。 実施例53 水15m1中i、ert−ブチルシアノアセテート(5
,、(Ni+、  0.035モル)、酢酸ナトリウム
(3,4,9,0,042モル)および亜硝酸ナトリウ
ム(2,99,0,042モル)の混合液を酢酸(2,
6ml・ 0.045モル)の馴馴中氷浴で攪拌した。 次いで室温で一晩攪拌を続けた。黄色ろう様固体を集め
(4,2!1)、pmrによって未反応tert−ブチ
ルシアノアセテートを含有した。この物質を新しい亜硝
酸ナトリウム(1,2g、0.0175モル)、酢酸ナ
トリウム(1,4,9,0,0175モル)および酢酸
(1,0m1. 0.018モル)で再循環した。生成
したろう様固体((α−オキシミノ)tert−ブチル
シアノアセテートおよびそのナトリウム塩の混合物)を
水で洗浄し、乾燥した。固体(3,2g、約0.017
9モル)を乾燥ピリジン15rnlに溶解し、この溶液
に一5℃でp−トルエンスルホニルクロライド(3,4
g、 0.0179モル)を部分馴馴した。 1時間後、懸濁液を氷水roomlvc注入し、結晶化
した固体を集め乾燥した、タイトルの化合物5.2g、
mp101〜102℃。 実施例54 一ル ピリジン(1,62m1.0.020モル)を反応温度
を35〜40°に維持するような速度で無水エタノール
6 ml中(α−トシルオキシミノ) tert−ブチ
ルシアノアセテート5.15 g(0,016モル)お
よびエチル−2−メルカブト7 セフート2.66m1
(0,024モル)の溶液に満願した。添加を完了した
時、氷水80m111(注入する前に溶液を1時間攪拌
した。エーテル抽出して油として2−シアノ−2−te
rt−ブチルオキシカルボニルメチルチオイミノ酢酸エ
チルエステルを生成した。この物質をアセトニトリル5
0m1K溶解し、窒素雰囲気下でトリエチルアミン2.
69(0,(>26モル)で溶液を処理することによっ
て直接環化した。1.5時間後、混合液を最初の容量の
%に真空内で濃縮して、残漬を水に注入し。 生成物をエーテルに抽出した。乾燥した( Na25O
4)エーテル抽出物を油に蒸発してシリカゲル上でクロ
マトグラフィ処理した(クロロホルム溶離゛)。タイト
ルの化合物を油状固体として87%収率(3,B&)で
得た。エーテル−ヘキサン混合液で固体を洗浄して分析
的に純粋な物質、mp 68〜69°を生成した。 実施例55 3−カルボン酸−4−アミノ−5−エトキシ実施例54
のジエステル9g(0,033モル)をトリフルオロ酢
酸30m1に溶解し、溶液を室温で2時間暖めておいた
。溶媒の蒸発時に残存する黄色固体7.5.9はmp1
44〜147°を有した。この粗3−カルボン酸−4−
アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾールをn−
ブチルクロライドで再結晶して分析的に純粋な物質、m
p146〜148゜を生成した。 実施例56 乾燥テトラヒドロフラン60m1中3−カルボン酸4−
アミノル5−ニトキシカルボニルイソチアゾール6.0
 、!i’ (0,0277モル)を含有する溶液を窒
素雰囲気下−10〜0°で攪拌し、一方テトラヒドロフ
ラン(83ml。 IN)中ボラン溶液を満願した。混合液を室温に暖めて
おき、次に水浴で冷却し、lNHClの満願で急冷する
前に2時間還流下で攪拌する。反応混合物を回転蒸発器
で半固体ニ濃縮し、次いで酢酸エチルに抽出した。水、
水性重炭酸ナトリウム、次に食塩水で有機相を洗浄した
際、酢酸エチルを乾燥(硫酸ナトリウム)し、沢過し、
真空内で蒸発させてタイトルの化合物を固体としてmp
 82〜85℃を得た。分析試料、mp 84〜86°
をn−ブチルクロライドで再結晶させて製造した。 実施例57 、酢酸−水(28:12)40ml中3−ヒドロキシメ
チルー4−アミノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾ
ール(2,0、@、  0.010モル)溶液に過塩素
酸(70%)O,IOmtを添加し、溶液を40°に暖
めた。10分匠わたって70%水性酢酸10m1中に溶
解した30%過酸化水素(0,025モル)2.8nl
を満願した。1時間後、反応温度を60°に上げ、溶液
をこの温度で24時間攪拌した。ヨウ化カリウム/デン
プン紙でのテストは残存する過酸化物を示さなかった。 次いで溶液を冷却し、粉砕木に注ぎ、塩化メチレンで抽
出してあらゆる未反応出発物質を除去した。次いで水相
を塩化ナトリウムで゛処理し、酢酸エチル(4X 50
 ml )で抽出した。混合した酢酸エチル抽出2液を
真空内で油状固体に濃縮する前に硫酸ナトリウムで乾燥
し、エタノールで便利してタイトルの化合物、mp 1
97〜198゜を生成した。 実施例58 ジメチルスルホキサイド6 ml中4−アミノ−5−エ
トキシカルボニルインチアブリン−3−オン−1−オキ
サイド1.55j9(7,6ミリモル)、炭酸カリウム
1.38 f!(1’0.0ミリモル)およびヨウ化エ
チル0.641nl (8,0ミリモル)の混合液を室
温で18時間攪拌した。次いで懸濁液を粉砕木に注入し
、酢酸エチル(3X30ml)で抽出した。混合した有
機相を氷水および食塩水で各1回洗浄し、次いで硫酸ナ
トリウムで乾燥した。溶媒を除去した際得られたタイト
ルの化合物は実施例7の生成物と同一でめった。 実施例59 2−(5−(ジメチルアミノメチル)フラニルメチルチ
オ〕エチルアミンおよび実施例58の化合物の等モル愈
のテトラヒドロフラン溶液を生成し、溶液を窒素上包囲
温度で48時間攪拌しておくことによってタイトルの化
合物を得た。真空内で溶媒を除去して結晶性固体として
タイトルの化合物を生成し、エタノールで再結晶して実
施例7oの生成物と同一であった。 実施例6〇 一ト ベンジルスルホンアミド(16,7,9,0,0975
モル)およびメチルオキサリルクロライド(3Bml、
  0.41モル)の混合液を100〜120℃で2時
間加熱した。蒸発の際、タイトルの化合物、20.69
、mpH9〜124℃を得た。 実施例61 窒素上乾燥N、N−ジメチルホルムアミド(15ml)
中tert−ブタノール(7,2ml。 0078モル)溶液を乾燥N、N−ジメチルホルムアミ
ド(IC)++/)中水素化ナトリウム(鉱油中50%
分散液3.7g、0.078モル)の攪拌混合液に滴加
することによってナトリウムtert−ブトキサイド溶
液を製造した。 15〜25°の反応温度を維持するために外部冷却を必
要とした。次いで混合液をガス放出が終わるまで(20
〜30分)25°で攪拌した。この溶液KN、N−N。 チルホルムアミド(25ml)中メチルN−(ベンジル
スルホニル)オキサメート(10,0g、 0.039
モル)溶液を滴加し、反応温度15〜25℃に維持した
。次に溶液を室温で一晩攪拌した。 55°101朋Hgで溶媒を蒸発させて固体としてタイ
トルの化合物が残存した。 ドの二鎖塩 段階Af7)生成物(16,6,9,0,062モル)
を水250m/VC溶解し、溶液を濾過し、r液を水5
0m1K溶解した硝酸銀21.2 、!li’ (0,
125モル)で処理した。混合液を窒素下で24時間攪
拌し、生成物を濾過によって収集した。 固体のタイトル化合物を真空内で100°において24
時間乾燥した、収量24.89   、、、(91%)
。 乾燥アセトニトリル7Qml中段階Bの二鎖塩(24,
3,!i’、0.055モル)の懸濁液を60゜油浴中
室素化で攪拌し、一方乾燥アセトニトリル30m1中ヨ
ードエタ:/ (1c+、5g、o、12sモル)溶液
を滴加した。添加を完了した時加熱を除去し、混合液を
包囲温度で2日間攪拌しておいた。混合液をセライトで
濾過し、澄明なr液を蒸発させて油状固体(135,8
5%)を得、35:65比のタイトルの化合物およびそ
の異性体、2−エチル−4−エトキシ−5−フェニル−
3−イソチアゾリノンの混合物であった。酢酸エチル:
ヘキサン(1:4)で溶離するシリカゲルでクロマトグ
ラフィ処理して純粋なタイトル化合物3.3g、mp 
133〜134°を得た。 アセトニトリル25mA!中段階Cの化合物(1,29
,4,2ミリモル)溶液を2−(5,−(ジメチルアミ
ノメチル)フラニルメチルチオ〕エチルアミン(0,9
0g、4.2ミリモル)で処理した。窒素上包囲温度に
おいて2時間攪拌した後、溶媒を真空内で蒸発させてエ
タノール−エチルエーテルで結晶化した油、タイトルの
化合物1.5g(81%)、mp 92〜98°を得た
。 −5−フェニルイソチアゾール−1゜ 1−ジオキサイド 9Qml容量ガラス耐圧びんな段階りの化合物1.0.
!i!(2,2ミリモル)で充填した。びんを乾燥氷−
アセトン浴中に浸し、アンモニアカス(約3 ml )
をびん中で凝縮させた。びんを圧力バルブで封じた後、
冷却浴を除去し、溶液を包囲温度で18時間攪拌した。 反応容器を排気した後残渣が残存し、過剰のアンモニア
を蒸発させて酢酸エチルに溶解し、溶液を食塩水で洗浄
した。有機相を真空内で濃縮し、残渣をアンモニアで飽
和したクロロホルムで溶離する(0〜10%メタノール
)シリカゲルでクロマトグラフィ処理した。タイトルの
化合物、430m9をtlc同一構造をもつ白色固体と
して得、アセトニトリルで再結晶した。純粋な化合物は
無定形゛・の、半水和物、mp74〜77°でめった。 実施例62 チル−4−チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミジノ
チオウレアハイドロブロマイド(15,4,9,0,1
0モル)を氷水100171Jでスラリーにし、攪拌懸
濁液を濃縮水性アンモニア7、 Q mlで処理した。 混合液をO〜5°で30分間攪拌し、沢過してアミジノ
チオウレア10.8.!i+ (0,091モル)を得
た。これをアセトン10中層−i中3−ブロモ−2−ブ
タノン13.5g(0,089モル)溶液でスラリーに
し、混合液を室温で一晩保持した(穏かな発熱が澄明な
溶液を生じタイトルの化合物の結晶を析出した)。タイ
トルの化合物、17,9.mp268〜269°を吸引
によって集めた。 ロマイド トリフルオロ酢酸25m1中段階Aの生成物(5,09
,0,020モル)の溶液を還流まで加熱し、還流混合
物の表面の下にテフロン管によって添加した臭素で処理
した。臭素2.2mlの全部を6時間の還流中撚加し、
その後nmrスペクトルが2.5 Kおける出発材料の
メチルシグナルの4.53におけるCH2シグナルへの
完全転化を示した。混合液を真空内で濃縮し、溶媒を臭
化水素で飽和したイソプロパツールに置換した。結晶化
した粗生成物(3,99)を氷酢酸で再結晶して純粋な
タイトル化合物(2,8g、42%)、mp 188〜
188.5℃を得た。 メタノール25m1中システアミンハイドロクロライト
(1,7L 0.017モル)の攪拌溶液匠窒素下0〜
−15℃でメタノール15mllナナトリウムメトキサ
イド17,9(’0.031モル)溶液を添加した。生
成混合液K O’Cでメタノール40m1中段階Bの生
成物2.5g(0,0075モル)溶液を添加した。生
成混合液を4時間室温に暖め、次に真空下で濃縮した。 残渣を水性水酸化ナトリウム(塩化ナトリウムで飽和し
た)および塩化メチレンで分配した。塩化メチレン抽出
液を乾燥しく硫酸ナトリウム)、沢過し、真空下で油に
濃縮し、アセトニトリルで結晶して粗タイトルアミンを
得た。これをアセトニトリル50m1中で沸騰させ、溶
液をケイソウ土にょシ沢過した。沢液をアセトニトリル
25m1中マレイン酸0.0659で処理して、結晶化
したタイトルの塩を吸引で集めた、収量1.4,9.m
p232〜234 ℃。 チアゾール−1,1−ジオキサイドテ トラヒドロフラン溶媒化合物半水和 物 段階Cの塩(1,3g、0.0036モル)を1ON水
酸化ナトリウム2mlおよび5%エタノール−塩化メチ
レン3 mlの混合液に分配した。層を分離し、抽出を
繰シ返した。混合した塩化メチレン層を乾燥(硫酸ナト
リウム)ビ、沢過し、真空下で濃縮した。残渣を乾燥テ
トラヒドロフラン20m1VC溶解し、濁った液をケイ
ソウ土によシ乾燥テトラヒドロフラ:/ 20 ml中
3−エトキシ−4=7ミノー5−エトキシ力ルポニルイ
ソチアゾール−1,1−ジオキサイド溶液Vc濾過した
。生成した澄明溶液を室温で一晩攪拌し、沈殿した3−
N−[:2−((2−グアニジノ−5−メチル−4−チ
アゾリルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−アミノ−5
−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオキ
サイドテトラヒドロフラン溶媒化合物半水和物を吸引に
よって収集した、mp 150〜152℃(分解)。 実施例63 エタノール(3mA’)中3−エトキシー4−アミノー
5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオ
キサイド(0,74,9、0,0030モル)の懸濁液
にエタノール(4ml )中2−〔(2−グアニジノ−
4−チアゾリル)メチルチオ〕エチルアミ:/ (0,
69g、0.0030モル)溶液を添加して澄明な黄色
溶液を生成した。30分後接ムを析出した。24時間後
、混合液を真空内で濃縮乾固し、残渣をE、メルクシリ
カゲル60のカラムでクロマトグラフィ処理した。10
%メタノール/クロロホルム次に20%および30%メ
タノール/クロロホルムで溶離した留分からガラス様固
体1.12.9を得た。ガラスを熱アセトニトリルで餌
料し、固体を沢過し、乾燥してガラス様固体o、so、
yを得た。イソプロパツールで再結晶し、メタノールで
再結晶した後、タイトルの生成物0.35g(27%)
を得た、mp201〜203°o TLC(30%メタ
ノール/クロロホルム、シリカ):R,二0.61゜C
l5HION?04S3°H20に対する計算値: N
 21.55.  C34,57,H4,33測定値:
 N 21.72.  C34,58,H4,69実施
例64 アセトニトリル(20ml)中3−アミノー4−エトキ
シー5−シアノインチアゾール−1,1−ジオキサイド
(0,60g、0.0030モル)懸濁液ニアセトニト
リル(3+++l)中2−〔5−(ジメチルアミノメチ
ル)フラニルチオ〕エチルアミン(0,64j9.0.
0030モル)溶液を滴加してオレンジ色の溶液を得た
。沈殿が30分以内に生成し、反応がTLCKよって1
20分以内で完了した。沈殿を戸去し、エーテルで洗浄
し、乾燥してタイトルの化合物0.85.9(77%)
、mp166.5〜167.5゜(分解)TLC(20
%メタノール/クロロホルム、シリカ):Rf=030
を得た。 実施例65 氷/メタノール浴中で冷却したアセトニトリル(15m
l)中3.4−ジェトキシー5−シアノイソチアゾ・−
ルー1,1−ジオキサイド(1,25g、 0.005
0モル)溶液にアセトニトリル(5ml)中2−(5−
(ジメチルアミノメチル)−フラニルチオ〕エチルアミ
ン(1,07f1.0.0050モル)溶液を滴加した
。 溶液を包囲温度に暖め、60分間攪拌し、その時さらに
反応はTLCVCよって示さなかった。次に乾燥アンモ
ニアを水浴中で1o分間冷却した溶液に沸騰させた。次
いで溶液を包囲温度に暖め60分間攪拌した。溶液を真
空内で濃縮乾固し、オレンジ色のガラスを得、アセトニ
トリルで研和して固体を生成した。 混合液を水浴で冷却し、固体を沢去して粗生成物、mp
 137〜139°を生成した。粗生成物(1,48g
)をメタノールに溶解し、濃縮乾固した。残渣をアセト
ニトリルで研和し、沢去し、乾燥して生成物1.29.
ji’、mp142〜143°(分解)を得た。TLC
(20%メタノール/クロロホルム、シリカ) : R
f=0.38゜ Cl4H19N503S2・%CH3CNに対する計算
値二N 19.76、  C46,19,H5,30測
定値: N 19.78.  C46,22,H5,3
2実施例66 アセトニトリル(6ml )中2−((5−ジメチルア
ミノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチルアミン
(440m9.2ミリモル)溶液[3−エトキシ−4−
アミノ−5−メチルスルホニルイソチアゾール−1−オ
キサイド(480mf1.2ミリモル)を添加した。こ
の混合液を生成物が徐々に晶出するように窒素雰囲気下
で15時間攪拌した。沈殿をf過によって収集し、アセ
トニトリル、ジエチルエーテルで洗浄し、空気乾燥して
タイトルの化合物650 mp、mp134〜137°
を生成した。 実施例67 窒素雰囲気下アセトニトリル(5ml)中2−((5−
ジメチルアミノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕エ
チルアミン(0,66,9・3.08ミリモル)溶液に
固体3−エトキシ−4−アミノ−5−メチルスルホニル
イソチアゾール−1,1−ジオキサイド(0,77g、
3.o1ミリモル)を添加し、直接溶液および発熱反応
を生成した。%時間後、生成物は結晶化が始まり、15
時間攪拌後、沢過によって収集した(1.2p)。タイ
トルの化合物を熱メタノールに溶解し、エーテル数容量
(]、、0.1で希釈することによって再結晶させた、
mp187〜189°。 実施例68 エトキシ−5−ジメチルカルバミル アセトニトリル(6ml)中3−アミノー4−エトキシ
ー5−ジメチルカルバミルイソチアゾール−1,l−ジ
オキサイド(0,62EI。 25ミリモル)溶液にアセトニトリル(5ml)中2−
[(5−ジメチルアミノメチル−2−フラニル)メチル
チオ〕エチルアミン(0,55,9,2,6ミリモル)
溶液を滴加した。包囲温度で16〜20時間攪拌した後
、沈殿物質を集めタイトルの化合物0.9.ji’9m
p143〜144°を生成した。 段階Aの化合物をアセトニトリル(20m/’)および
塩化メチレン(10m/)中に溶解(09p、1.9ミ
リモル)し、化合物のすべてがシリカゲルに吸着するま
でシリカゲルを分けて(4,0,1を添加した。次に溶
媒を蒸発させ、被覆シリカゲルをシリカゲルカラムの上
部に装填し、タイトルの化合物を7〜8%メタノール/
クロロホルムで溶離してガラス様固体0.4gを生成し
た。 実施例69 アセトニトリル(7ml)中60%純、粋な3゜4−ジ
ェトキシ−5−ジメチルカルバミルイソチアプール−1
,1−ジオキサイド(実施例10、段階Cの1.7 l
I)溶液にアセトニトリル3’5m1)中2−[:(5
−ジメチルアミノメチル−2−フラニル)メチルチオ〕
エチルアミン(0,81g、  3.8ミリモル)溶液
を滴加した。包囲温度で1〜2時間攪拌した後、溶媒を
蒸発させ、残渣を4%メタノール/クロロホルムで溶離
するシリカゲル上でクロマトグラフィ処理して精製した
油状のタイトルの化合物1.4gを生成した。 65℃に暖めた3−(2−[:(5−ジメチ、ルアミノ
メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
4−エトキシ−5−ジメチルカルバミルイソチアゾール
−1,1−ジオキサイド(1゜49.3.2ミリモル)
溶液にアンモニアガスを1〜2時間にわたって徐々に沸
騰させた。溶媒を蒸発させ、残渣を3〜5%メタノール
/クロロホルムで溶離するシリカゲルでクロマトグラフ
ィ処理して、ニトロメタン/エーテルで結晶化したタイ
トルの化合物0.96.9を生成した。mp101〜1
04°。 実施例70 3−エトキシ−4−アミノ−5−エトキシカルボニルイ
ソチアゾール−1−オキサイド(0,5g、2.xsミ
リモル)を窒素雰囲気上乾燥アセトニトリル3 ml中
で攪拌し、乾燥アセトニトリル2 ml中2−C3−(
ジメチルアミノメチル)フラニルメチルチオ〕エチルア
ミン(0,46,9,2,15ミリモル)を5分にわた
って滴加した。攪拌を包囲温度で一晩続けた。生成物を
沈殿し、白色固体としてタイトルの化合物0.8 g、
 mp 88〜94°を生成した。 実施例71 ド 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルボキシイソチアゾ
ール−1−オキサイド(4,02y、o、oisモル)
を標準の文献シリル化操作を用いlて無水不活性溶媒(
乾燥アセトニトリル)中10%過剰のトリメチルクロロ
シラン(1,79g、 0.0165モル)でシリル化
した。溶媒および過剰の試薬を真空内で除去し粗シリル
エステルをさらに精製することなく用いた。 メチル)−2−フラニルメチルチオ〕 キサイド 3−エトキシ−4−ブロモ−5−(トリメチルシリルオ
キシカルボニル)イソチアゾール−1−オキサイド(0
,68g・ 2.0ミリモル)を乾燥アセトニトリル3
rnlvc溶解し、水浴温度で添加したアセトニトリル
中無水アンモニアを注意して添加することによってアミ
ノ化した。さらに出発材料が残らなくなった時(TLC
による)、2−r:5−(ジメチノしアミノメチル−2
−フラニルメチルチオ〕エチルアミン(0,43g、 
 2.0ミリモル)1当量を馴馴し、反応混合液を窒素
雰囲気下で24時間攪拌した。次いで溶媒を真空内で除
去し、残漬をメタノール10m/中10分間還流下で加
熱した。真空内で溶媒を除去して粗タイトル化合物を生
成し、結晶化によって精製した。 メチル)−2−フラニルメチルチオ〕 オキサイド 3−’[2−[5−(ジメチルアミンメチル)−2−フ
ラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−アミノ−5−
カルボキシインチアゾール−1−オキサイドを文献方法
学を用いて乾燥D M F a ml中N−t−ブチル
−5−メチルイソキサゾリウムバークロレート(0,2
49゜1.0ミリモル)との反応によってカルボン酸(
0,37g、1.0ミリモル)から製造した。 無水エタノール中過剰の無水アンモニアと1活性エステ
ル′を反応させてアミドのタイトル化合物を生成した。 実施例72 段階A 3−エトキシ−4−ブロモ−5−力オキサイド 3−エト手シー4−ブロモー5−カルバモイルイソチア
ゾール−1,1−ジオキサイド(283mg、  1.
0ミリモル)をトリフルオロ酢酸2m1K溶解し、亜硝
酸ナトリウム(138■、2.0ミリモル)を攪拌しな
がら2分間にわたって少量ずつ添加した。攪拌を室温で
2分間続け1次に溶媒を真空内で除去した。残渣のゴム
を氷水中で攪拌し、固体のタイトル化合物を迅速Vc濾
過し、真空内で乾燥した。 サイド 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルボキシイソチアゾ
ール−1,1−ジオキサイド(5,68,9,0,02
モル)を実施例71の1−オキサイド類似体の製造に記
載した操作を用いてアセトニトリル中でシリル化した。 標準仕上げでタイトルの化合物を生成した。 3−エトキシ−4−ブロモ−5−(トリメチルシリルオ
キシカルボニル)イソチアソール−1,1−ジオキサイ
ド(0,89g、2.5ミリモル)を実施例71の1−
オキサイド類似体に用いた操作に従って乾燥アセトニト
リル5ml中でアミノ化した。2−45−(ジメチルア
ミノメチル−2−フラニルメチルチオ〕エチルアミン1
当量(0,54!j、2.0ミリモル)を添加し、次に
実施例71のようにシリルエステルを加水分解してタイ
トルの化合物を生成した。精製はシリカゲル上クロマト
グラフィによって達成した。 メチル)−2−フラニルメチルチオ〕 3−(2−[5−(ジメチルアミノメチル)−2−フラ
ニルメチルチオ]エチル〕アミノ−4−アミノ−5−カ
ルボキシイソチアソ”−ルー1,1−ジオキサイドのウ
ッドワードのエステルを1−オキサイド類似体の実施例
71でのようKN−t−ブチル−5−メチルインキサブ
リラムパーフロレート(0,249,1,0ミリモル)
と反応させてカルボン酸(039,9,1,0ミリモル
)から製造した。カルボキサミドへの1活性エステル“
の転化は実施例71でのように過剰のアンモニアで達成
した。 実施例73 段階A 3−エトキシ−4−フェノキシ−5乾燥THF
]5mA’中3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルバモ
イルイソチアゾール−1゜1−ジオキサイド(283m
9. 1.0ミリモル)溶液を氷で冷却し、タラスフエ
ノキサイド(279mg、toミリモル)を10分にわ
たって少量ずつ添加しながら攪拌した。混合液を包囲温
度で1〜3A時間攪拌した。生成懸濁液を氷で冷却し、
沢過した。固体をシリカゲル上クロマトグラフィ処理し
て精製し、次にクロロホルムで再結晶した。純粋な白色
固体は183〜186℃で融解する。 T HF S me中3−エトキシ−4−フェノキシ−
5−カルバモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイ
ド(0,46g、 1.55ミリモル)を水浴温度で攪
拌する一方、T HF 2 ml中N−トリメチルシリ
ル2−[5−(ジメチルアミノメチル)−2−フラニル
メチルチオ〕エチルアミン(0,44g、1.55ミリ
モル)を20分にわたって満願した。さらに10分後、
溶液を真空内で濃縮乾固した。残渣の固体を’rupi
omgおよびクロロホルム10m1Vc溶解し、無水ア
ンモニアで飽和した。この混合液を包囲温度で1〜%時
間攪拌し、次に溶媒を真空内で除去した。粗黄色固体を
シリカゲルでクロマトグラフィ処理して精製し、アセト
ニトリルで再結晶した。黄色固体は128〜130℃で
融解する。 実施例74 段階A 3−エトキシル4−プロモイソチアメタノール
(8ml)中3−エトキシー4−ブロモイソチアゾール
−5−カルボン酸(2,02g、0.0080モル)溶
液にメタノール(8ml)中水酸化カリウム(0,45
,5+。 o、oosoモル)溶液を添加した。生成溶液を包囲温
度で10分間攪拌し、真空内で濃縮乾固した。残漬を乾
燥して(60°、0.1mm)、4−ブロモ−3−エト
キシイソチアゾ−/L −5−カルボン酸カリウム塩(
2,24g、97%。 □、265〜268°(分解)を生成した。 −ル 乾燥DMF(13ml)中3− エト−t−シー 4−
プロモイソチアゾール−5−カルボン酸カリウム塩(2
,32L 0.0080モル)懸濁液にベンジルブロマ
イド(1,1omi、 o、o 093モル)を添加し
た。固体をすべて溶解し、微細沈殿を生成した。90分
後、混合液を沢過し、沢液を氷−水(40ml)K注入
した。混合液をエーテル(2×50m1)で抽出した。 合わせたエーテル抽出液を重炭酸ナトリウム飽和溶液(
15ml)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、沢過し
た。ヘキサン(100ml)を生成物の結晶化を生じる
沢液に添加した。 混合液を5°に冷却し、結晶を沢去し、乾燥して生成物
を得た(2.06g、75%、mp48〜49.5°)
。TLC(2%メタノール/クロロホルム、シリカ):
R,=0.90゜ClsH+2BrNO3S Vc対す
る計算値: N 4.09.  C45,62,H3,
53測定値: N 3.92.  C45,44,H3
,51冷塩化メチレン(15ml)に90%過酸化水素
(0,51,9,0,0134モル)を添加した。 水浴で冷却した生成懸濁液にトリフルオロ酢酸無水物(
2,07m1.0.0147モル)を7〜10°で20
分にわたって攪拌しながら滴加した。生成溶液を15°
に暖め、15分間攪拌して、次に水浴で冷却した。塩化
メチレン(6ml ) 中3−エトキシー4−ブロモイ
ソチアプール−5−カルボン酸ペンシルエステル(2,
02g、0.0059モル)溶液を3〜6゜で20分に
わたって滴加した。溶液を10〜15°で2時間そして
包囲温度で6時間攪拌した。溶液を真空内で包囲温度に
おいて受容量(5ml)vc濃縮し、クロロホルムで溶
離するメルクシリカゲル60のカラムでクロマトグラフ
ィ処理した。白色固体(1,95,lを得、n−ブチル
クロライド/ヘキサン(1:1)で再結晶して生成物を
得た(1.80g。 81%、 mp 123〜124°)。TLC(クロロ
ホルム、シリカ):Rf=071゜ Cl5HI2 BrN05Sに対する 計算値: N 3.74.  C41,72,H3,2
3測定値: N 3.72.  C41,90,H3,
17段段階 3−エトキシ−4−アミノ−5−ベアセト
ニトリル(6ml)中3−エトキシー4−ブロモー5−
ベンジルオキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
オキサイド(150,9,0,0040モル)にヘキサ
メチルジシラザン(0,91m1.0.0043 モJ
L )を添加シタ。 混合液を70°で3.5時間加熱した。さらにヘキサメ
チルジシラザン(0,21m1.0.0010モル)を
添加し、溶液を706で1.5時間攪拌した。次いで混
合液を真空内で濃縮乾固し、残渣をエタノール(50m
l)に溶解し、15分間攪拌した。溶液を真空内で濃縮
乾固し、残渣をエタノールで再結晶してタイトルの化合
物を生成した(0.95g、77%5mp149〜15
1°)。 母液を濃縮乾固し、残渣をアセトニトリル(3ml)v
c装填した。ヘキサメチルジシラサ:/(0,21m1
,0.0010モ/L)を添、111] L、溶液を7
0°で1.5時間加熱した。濃縮後、エタノールで処理
し、上記で記載したように再結晶して第二の生成物を得
た(0.11/、9%。 mp144〜147°)。TLC(5%メタノール/ク
ロロホルム、シリカ) : Rf = 078゜Cl5
H!4N2058 VC対する 計算値: N 9.03.  C50,31,H4,5
5測定値: N 9.14.  C50,45,H4,
60エタノール(、loml)中3−エトキシー4−ア
ミノー5−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾール−
1,1−ジオキサイド(043,9,0,0020モル
)懸濁液にエタノール(2ml )中2−(5−ジメチ
ルアミノメチル−2−フラニルメチルチオ)エチールア
ミン(062p、0.0020モル)の溶液を添加した
。固体を10分以内に溶解し、30分後にピンク色の固
体の沈殿が始まった。1時間後、混合液を冷却し、沈#
 (0,96fi )を沢去した。 エタノールで3回再結晶した後、タイトルの生成物を得
た(0.6Jjil、66%2mp82〜91°)。T
LC(10%メタノール/クロロホルム、シリカ):R
f=0.300C21H2aH<Os S 2 ・Ct
HyOHK対する計算値: N 10.68.  C5
2,65,H6,18測定値: N 10.69.  
C52,51,H6,12実施例75 オキサイド 3−エトキシ−4−アミノ−5−t−ブチルオキシカル
ボニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド(276
m9. 1.0ミリモル)および3−(3−(1〜ピペ
リジニルメチル)フェノキシ〕プロピルアミン(273
mg、11ミリモル)の混合液を油浴を用いて攪拌しな
がら窒素雰囲気下数時間的150℃に加熱した。次に残
渣を石油エーテルおよびヘキサンで餌料することによっ
て数回洗浄し、生成物を再結晶した。 実施例76 実施例39の操作に従って実施例5の、化合物および2
−[(4−メチル−5−イミダゾリル)メチルチオ〕エ
チルアミンの等モル量からタイトルの化合物を得た。分
析上純粋な物質を水和物として分離した、mp 116
〜119°分解。 実施例77 ミノー4−アミノ−5−t−ブチルオキシカド 実施例5の化合物の代わシに実施例23の化合物を用い
て実施例39の操作によってタイトルの化合物、黄色固
体、mp126〜129゜分解、を得た。 出願人: メルク エンド カムパニーインコーポレー
グッド 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号//
(C07D 417/12 33100 275100 ) (C07D 417/12 (C07D 417/12 @発明者  ウィリアム・シー・ルマ・シュニヤ アメリカ合衆国18073ヘンシル ヴアニア・ペンズバーグ拳エム ・アール1ニユーマン・ロード 5 0発 明 者 チャールズ・エヌ・ハベツカーアメリカ
合衆国19446ペンシル ヴアニア・ランスゾール・オー クランド・アヴエニュー361 0発 明 者 ジョン・ジエー・ボールドウィン アメリカ合衆国19437ペンシル ヴアニア・ギュイネツド・ヴア シー・ジブシー・ヒル・サーク ル621 0発 明 者 ジャコブ・コム・ホフマンアメリカ合衆
国19454ペンシル ヴアニア・ノース・ウェールズ ・チャーチ・ロード・ペンプル ツク・ガーデンズ・アバ−トメ ント1719 (番地なし) 手続補正書 昭和57年 9月9日 特許庁長官若杉和夫 殿 2 発明の名称 青線分泌阻害剤としてのジアミノイソ
チアゾール−1−オキサイドおよび−1,1−ジオキサ
イド3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 02 メルク エンド カムパ:−インコーホレーテッ
ド(名称) 4、代理人 5、補正の対象  「明細書」 別紙の通り、明細書1通を提出致します。 上申:出願時手書明細書を提出致しましたが、この度タ
イプ印書せる明細書と差し替えて頂きたく上申致します
。 手続補正書 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 4 補正の対象  (lj明細書の「特許請求の範囲」
の欄(り明細書の「発明の詳細な説明」の欄4 補正の
内容  1111kのとおり(l)「特許請求のliI
!IJを別紙の通り訂正する。 (2)明細書第41頁第12〜13行目の「イミダゾリ
ルある」を 「イミダゾリルである」と訂正する。 (3)同上第46貫第1行目の 「四二塩化窒素」t 「四酸化二窒素」と訂正する。 (411Ql上第71員第8行目の rrJを「−」と訂正する。 (61同上第36j[第6行目の 「0ONI” JJ  t’ 1” 0ONI”I” l”J ト訂正する。 (8)同上第46貫第6行目の 「llo、Nl’l”J l 「80.Nl”l”e ”J ト訂IEf ル。 (71iQl上第5411[第6行目の「31911 
JをrH9@pf+町と訂正する。 (粉量上第56買第11行目の 「翼“1」を「i?41」と訂正する。 (11M上第s6頁第12行■の 「NlICOR” Jを r NHCOll”t ”J ト訂JE t ! m輪
明−寄集S7頁第1行−の 「NCOR” l” J t− 「NC01”l””Jと訂正する。 2特許請求のm日 を式= (1a) および 〔式中、麓は水素、@@7)レキJし (式中 R1およびRIは各々水素、低級アルキル、シ
クロ低級アルキルまたはフェニル低級アルキルであるま
たはB1および81はそれらが結合している窒素と共に
−1:結合して5−または6員環の複数環を形成するこ
とができ、それらはまたIN素、イオウまtはR1が水
素、1〜3個の炭素原子11−有する低級アルキル、低
級アルケニルま次は低級アルキニルであるN −R’結
合を含有することができる。 R?lおよびRlbは各々水素または低級アルキル、3
,3.3−)リフルオロエチルであるま九は87mおよ
びRlbは一緒に結合して−(CHt)h−結合C:よ
り環状構造を形成することができる。)である。 pは1または2である。 口は0またはlである。 mは2〜4である。 kは0〜4である。 Xは酸素、イオウまたはメチレンで ある。 1mは水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ
、アリール、置換基が低級アルキル、ハロゲン、低級ア
ルコキシ、トリフルオロメチルチオおよびトリフルオロ
メチルスル木ニルである置換アリール、CH,OIL 
 CNeC0NRR17tハSO,NR’R’a=’b
(式中BYg、1@は上記で定義した通りであり IN
は以下に定−される通シである。)またはCOR”。 CO,R”、 、C0N9呻’、 So2’RQC’式
中R’ハ水素、)低級アルキル、置換基がヒドロキシ、
低級アルコキシ、Hfa*?bが上記で定義し次通りで
あるNHCOR”・7b、アリール、置換アリールおよ
びアリール低級アルキルである置換低級アルキルである
ρである。 ”1ゝR1ILび「は各々水素、低級アルキル、低級ア
ルケニル、低級アルキニル、シクロ低級アルキル、フェ
ニル、ピリジルまたはアルキルおよびアルキニル置換基
がフェニル、置換フェニル、シクロ低級アルキル、ピリ
ジル、イミダゾリル、モルフォリノ、ヒドロキシ、低級
アルコキシ、低級アルキルチオま次はジ(低級アルキル
)アミノである置換低級アルキルまたは置換低級アルキ
ニルであるま次はamおよびR4はそれらが結合してい
る窒素と共Cニー緒(−結合して5−または6負環の複
素環上形成することができ、それらはま几酸累、イオウ
、80. So、 、 N−RまたはNOR”結合(式
中R8は上記で定義した通りであるaを含有することが
できる。 ■はフェニレンまたは酸素、イオウま九は窒素から選択
される1〜3個のへテロ原子を含有し、所望C;よりそ
こで縮合し几ベンゾ環を有する5−または6員環の複素
環および置換基が低級アルキル、低級アルコキシカルボ
ニル、ハロ、カルバモイル、置換カルバモイルである置
換5員環の複素環である。 ただし、上記の式Imおよびlb oQが1個のへテロ
原子ttVする5員環の複素環ま危はベンゾ縮合5員環
の複素環である場合C二は鶴は1である。〕
【Vする化
合物および生理的に使用し得る塩およびそのN−オキサ
イド。 2、詳: 3−N−(2−((4−メチル−5−イミダゾリル)メ
チルチオ〕エチル〕アミノー4−プロパルギルアミノ−
5−エトキシカルボニルイソチアゾール1,1−ジオキ
サイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
−エトキシカルボニルインチ7ゾールー1.1−ジオキ
サイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−メチルアミ
ノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−
ジオキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノ−4−アミノ−5
−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾール1.1−ジ
オキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
−メタンスルホニルイソチアゾール−1,1−ジオキサ
イド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
−カルボキシルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド
。 3−アミノ−4−N−(2−(5−(ジメチルアミノメ
チル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕7ミノー5
−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオキ
サイド。 3−N−(2−C5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
−カルバモイルイソチアゾール−1−オキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕ア鳳ノー4−アミノ−5
−エトキシカルボニルイソチアゾール−1−オキサイド
。 $−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−7
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−7!ノー5
−ベンジルオキシカルボニルインチアゾール−1−オキ
サイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−7
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
−メタンスルホニルイソチアゾール−1−オキサイド。 $−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕ア鳳ノー4−アミノ−5
−シアノインチ7ゾールー1.1−ジオキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕ア鳳ノー4−アミノ−5
−N、N−ジメチルカルバモイルインチアゾール−1,
1−ジオキサイド。 3−N−(2−(!$−(ジメチルアミノメチル−2−
フラニル)メチルチオ〕エチル〕7ミノー4−7ミノー
5−スルハモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイ
ド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−7ミノー5
−(2−ヒドロキシエトキシ)カルボニルイソチアゾー
ル−1,1−ジオキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
−(2−7セトアミドエトキシ)カルボニルイソチアゾ
ール−1,1−ジオキサイド。 3−N−(2−((2−グアニジノ−4−チアゾリル)
メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5−エトキ
シカルボニルインチ7ゾールー1.1−ジオキサイド。 3−N−(2−((2−グアニジノ−5−メチル−4−
チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
−5−スルハモイル(ソチアゾール−1,1−ジオキサ
イド。 3−N−(2−((2−グアニジノ−5−メチル−4−
チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
オキサイド。 3−N−(2−((2−グアニジノ−5−クロロ−4−
チアゾリル)メチルチオ】エチルコアミノ−4−アミノ
−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
オキサイドおよび、 3−N−(3−(3−(!−ピペリジニルメチル)フェ
ノキシ)プロピルコアミノ−4−アミノ−6−ニトキシ
カルポニルイソチアゾールー1.1−ジオキサイドの一
員である特許請求の範S第1項記載の化合物。 3、式: (1) 〔式中、y*よび2は谷々ヒドロキシ、oM(式中yは
銀、ナトリウムま次はカリウムである。)、低級アルコ
キシ、アリールオキシ、低級アルキルチオ、低級アルキ
ルスルホニル、アリールチオ、アリールスルホニル、八
〇、アミノ、低級アルキルアしへジ低級フルキルアミノ
および環状7ミノであるまたは2は式: R−(A)−
(01%) aX(CHI)m−NH(式中、R9■e
 X e II!lおよびaは特許請求の範囲第1項で
定義した通りである。1mする基であり、Yは低級アル
コキシである。およびRsは水素、カルボキレ、シアノ
、低級アルコキシカルボニル、C0NB ” ” Hs
お?s*’b よび80,1軸  、R1(式中R?l、?bおよびR
8は特許請求の範囲第1項で定義した通シであるρであ
る。〕 を有する化合物。 4、式: () 〔式中Yおよび2は谷々ヒドロキシ、OM(式中Mは銀
、ナトリウムまたはカリウムであるa1低級アルコキレ
、アリールオキシ、低級フルキルチオ、低級アルキルス
ルホニル、アリールチオ、アリールスルホニル、ハロ、
アミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノお
よび環状アミノであるまたはYは式:R−■−(CH*
)nX(CH*)m−NH(式中%R9■、X、mおよ
びiは特許請求の範囲第1項で定義し交通シである−1
−有する基であり、2は低級アルコキシである。および
R′Lは水素、カルボキシ、シアノ、低級アルコキシカ
ルボニル、C0NB ” Raおよび80、 NR” 
R” (式中” * x ヒR” ハ41許1F11求
の範囲第1項で定義し九通りである。)である。〕 tVする化合物。 & Yがエトキシであり、 3.4−ジェトキシ−5−エトキシカルボニルイソチア
ゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−クロロ−5−エトキシカルボニルイ
ソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−7ミノー5−エトキシカルボニルイ
ソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−メチルアミノ−5−エトキシカルボ
ニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−7ミノー5−スルハモイルイソチア
ゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−シアノイソチアゾール
−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−(3−((1−ピペリジニルメチル
)フェノキシ〕プロピル〕7ミノー5−カルバモイルイ
ソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルバモイルイソチア
ゾール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−N−(2−[5−(ジメチルアミノ
)メチル−2−フラニルメチルチオ)エチルコアミノ−
5−エトキシカルボニルイソチアゾール1,1−ジオキ
サイド。 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルボキシイソチアゾ
ール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−クロロ−5−メタンスルホニルイソ
チアゾール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−クロロ−5−メタンスルホニルイソ
チアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−メタンスルホニルイン
チアゾール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−メタンスルホニルイソ
チアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−ベンジルオキシカルボ
ニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−クロロカルボニルイソ
チアゾール−1−オキサイドおよび 3−エトキシ−4−アミノ−5−N、N−ジメチルカル
バモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイドからな
る群の一員である特許請求の範囲第3項記載の化合物。 6、 2がエトキシであpl 3−N−(2−(5−(ジメチル7ミノ)メチル−2−
フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−エトキシ−
5−シアノイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−N−(2−、(5−(ジメチルアミノ)メチル−2
−フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−エトキシ
−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
オキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノ)メチル−2−
フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−二トキシ−
5−N、N−ジメチルカルバモイルイソチアゾール−1
,1−ジオキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチル7ミノ)メチル−2−
フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−エトキシ−
5−7エニルイソチアゾールー1.1−ジオキサイド。 3−アミノ−4−エトキシ−5−N、N−ジメチルカル
バモイルイソチアゾールー1.1−ジオキサイドおよび 3−アミノ−4−エトキシ−5−シアノイソチアゾール
−1,1−ジオキサイドからなる群の一員である特許請
求の範囲第4項記載の化合物。 7、  Yお工び2が各ONであシ、 3.4−ジヒドロキシ−5−エトキシカルボニルイソチ
アゾール−1,1−ジオキサイドニナトリウム塩。 3.4−ジヒドロキシ−5−エトキシカルボニルイソチ
アゾール−1,1−ジオキサイドニ銀塩、 3.4−ジヒドロキシ−5−シアノイソチアゾール−1
,1−ジオキサイドニナトリウム塩。 3.4−ジヒドロキシ−5−シアノイソチアゾール−1
,1−ジオキサイドニ銀塩、 3.4−ジヒドロキシ−5−7エニルイソチ7ソールー
1.1−ジオキサイドニナトリウム塩および 3.4−ジヒドロキシ−5−フェニルインチアゾール−
1,1−ジオキサイドニ銀塩からなる群の一員である特
許請求の範囲第3項の化合物。 8、式: () (式中2はアミノ、低級アルキルアミノまたは置換低級
アルキル7ミノである。)t−有する化合物を式R−■
−(CH* ) n −X −(CH* ) m −N
Hm(式中8.■e X g fflおよびnは特許請
求の範囲第1項で定義した通りであるjt−有するアミ
ンと反応させて式■1化合物を得ることt特徴とする式
: (式中、R、R” 、 R” 、 R’ t■eXem
、n$+fよびpは%軒請求の範囲第1項で定義した通
シであるρを有する化合物の製造方法。 9、 式1の化合物〔式中p ;2. il”は特許請
求の範囲第3項で定義した通りであるそして2およびY
は谷々OM (式中yはアルカリ金属であるコである。 〕を五塩化リン、オキレ塩化リンおよびオキサリルクロ
ライドからなる群から選択されたハロゲン化剤と反応さ
せて該弐Im化合物tIl造することt−特徴とする式
: (l蟲) (式中83は特許請求の範囲第3項で定義した通りであ
り、2およびYは各々塩素であるω賢有する化合物の製
造方法。 10、式: %式% (式中81およびpは特許請求の範囲第1項で定義した
通りであり、Yはハロゲン、低級アルコキシ、低級アル
キルスルホニル、低級アルキルチオ、アリールオキシま
たはアリールチオから選択され友脱離基である。)を有
する化合物を式R−(N−(Cut)nX(Cut)m
−NHまたはそれらのN−トリメチルシリル誘尋体(式
中R1[有]* X * fflおよびnは特許請求の
範囲第1項で定義した通りである−と反応させて、以下
に示される化合物を製造することt−特徴とする式: %式% 〔式中、1mおよびpは特許請求の範囲第1項で定義し
た通りであり、Yは式 R−■−(Cut)oX(Cut )m−NHC式中R
9■。 X1mおよびnは特許請求の範囲第1項で定義した通シ
であるjを有する基である。〕を有する化合物の製造方
法。 (式中R,R電、■、X、m、nおよびpは特許請求の
範囲第1項で定義した通シであるj′gl:有する化合
物上式HNR” R’ t−Nするアミンまたはそれら
のN−トリメチルシリル鰐導体(式中R1およびR′は
特許請求の範囲第1項で定義した通りであるaと反応さ
せて式1m化合物’kli造することを特徴とする式:
(式中R1(71R”、R”、R’、X、m、fiおよ
びとは特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)
r有する化合書の製造方法。 12、塩基の存在下式R” −Cl、−80,−NH,
(式中81は特許請求の範囲第3項で定義した通りであ
るωtWする試IItシュウ酸の低級アルカノールと縮
合させて式1d化合物t−製造することlL−特徴とす
る式: () 〔式中、R3は特許請求の範囲第3項で定義しta夛で
あシ、2およびYは各々OM(式中Mはナトリウムまた
はカリウムであるρである。〕をVする化合−の製造方
法。 13、 1@rl−ブチルエステル官at−トリフルオ
ロ酢酸でCO,Hに転化することによって化合物:N冑
C−CHl −CO*C(CHa )畠【式:(式中、
R”は特許請求の範囲第1項で定義した通りであるJt
−有するイソチアゾ−Jしζ−転化しそして生成a−c
o、u’2酸化的6−減成して化合物XXXI t−製
造することt特徴とする式: (0) (式中R怠およびpは特許請求の範囲第1項で定義し次
通りである。)を有する化合物の製造方法。 14、式: 〔式中、pは特許請求の範囲第1項で定義した通りであ
り、R1はOR@またはR@SO,(式中R・は特許請
求の範囲第1項で定義し次通りである。)である。)t
−Nする化合物tアミンR” R’NHC式中R1お工
びR4は特許請求の範S第1項で定義しt通りである。 )またはそれら0N−)リメチルシリル誘導体と反応さ
せてXLI化合物勿得ることを特徴とする式: ) Blおよびpは特許請求の範囲第1項で定義した通りで
ある。)t−有する化合物の製造方法。 15.7七トニトリルの如き極性溶媒中で式:(式中1
1は特許請求の範囲第3項で定義しt通りであり、2及
びYは各々OAgであるat有する化合物を低級アルキ
ルハライドと反応させて弐Wb化合物を製造するととt
−腎黴とする式: () (式中、RIは特許請求の範囲第3項で定義L7を通り
であり、zおよびYは各々低級アルコキシである。)を
有する化合物の製造方法。 16、式: 〔式中R冨は特許請求の範托第3項で定義した通りであ
り、2およびYは各OM (式中Mはナトリウムまたは
カリウムであるaであへ[を有する化合物を水溶性銀塩
と反応させて式Icの化合物を製造することを特徴とす
る式; %式% () 〔式中Vは特許請求の範囲第3項で定義し九通りであり
、z′MよびYは各々OMC式中M#i銀であるaであ
る。)1−!する化合物の製熾方法。 17、極性非プロトン性溶媒中約0〜100Cの温度で
式: t−有するインチアゾールのアルカリ金属塩t)  R
8!アルキル化剤(式中R8は特許請求の範囲第1項で
定義した通りである。)でアルキル化し、トリフルオロ
酢酸のような酸性媒質中で生成した生成物を臭素化し、
生成した4−ブロモ中間体化合物のカルバモイル官能を
湿トリフルオロ酢酸中亜硝酸ナトリウムで加水分解する
かまたは所1IC−より、加水分解する前に4−ブロモ
アミド中間体tインチアゾール8厚子で酸化して式Xv
厘化合物會得ることに特徴とする式: (式中、R6は特許請求の範囲第1項で定義した通りで
あり、pは0,1.または2である。)を有する化合−
の製造方法。 18、式: (式中Rsは特許請求の範註第1項で定義した通りであ
る。)?!−肩する化合物tアルカリ金属水酸化物と反
応させ、次いでR0!(式中、R@は特許請求の範囲第
1項で定義した通りである。)でアルキル化し、生成し
たインチアゾール8Jll[子を酸化し、そして生成し
友中間体エステルの4− Br k NHR” R’ア
ミンまたはそれらON−トリメチルシリル誘導体(式中
R″およびR4は特許請求の範囲第1項で定義した通り
であるaに置換して弐XXIII化合物を得ることt特
徴とする式: (式中R’ # R’ e R1およびR1は特許請求
の範囲第1項で定義した通りであり、pは1ま迄は2で
ある。)VWする化合物の製造方法。 19、式: (式中♂は特許請求の範囲第1項で定義した通りである
。)t−有する化合物を塩化チオニルのような塩素化剤
と反応させ、生成し几酸塩化物t−RRNHアミンまた
はそれらのN−トリメチルシリル誘導体(式中Rsおよ
びR8は特許請求の範囲第1項で定義した通りであるω
と反応させ、生成したアミドto原子で酸化し、モして
4−Br置換基t−誼R”R’NHアミンまたはそれら
のN−トリメチルシリル誘導体−:置換することt49
黴とする式:(式やR’ + R’ + R”およびp
は特許請求の範囲第1項で定義し九通りであるω′gl
:有する化合物の製造方法。 題0式: (0) (式中Rおよびpは特許請求の範囲第1項で定義した通
りである。)t−NHR″R6アミンま九はそれらON
 −’t−リメチルシリル誘導体(式中R1およびR4
は特許請求の範囲第1項で定義した通pであるaと反応
させ、ROHC式中R1は特許請求の範囲第1項で定義
し九通りであるコOような極性非プロトン性溶媒中1;
エステルを溶解することによって得られたエステルを加
水分解して式xv璽化合物を得ることt4I黴とする式
: (0) (式中、R’ 、 R’ 、 R’t<!ヒpa%許1
1:J[)範囲第11[で定義した通りである。)t−
Vする化合−の製造方法。 21、N、N−ジメチルホルムアミドのような極性非プ
ロトン性爵媒中約0〜120 C(2)11度で式: R (式中Rは特許請求の範囲第1項で定義し几通りである
。)を有する化合物の5−01盲能?I−R”M求核体
(−より求核的に置換し、そして生成したイソチアゾー
ル中間体t−s原子で酸化して式V化合物を得ることt
−特徴とする式: (0) 〔式や81はOR”またはR”80.(式中R9は特許
請求の範囲第1項で定義しt通りであるJであり、RY
およびRpは特許請求の範8第1項で定義した通りであ
る。〕會有する化合物の製造方法。 22、式: (0) (式中11.HMおよびpは特許請求の範囲第1項で定
義した通りである。)を有する化合物なR’OH(式中
Raは特許請求の範囲第1墳で定義した通りである。)
のような極性非プロトン性溶媒中2人rOTlのような
金属フェノキサイドと反応させて以下に示される化合物
を得ることを特徴とする式: ) c式中1”、R−およびpは特許請求の範囲!11項で
定義した通りである。)を有する化合物の製造方法。 昭和57年 9月16日 特許庁長官若杉相夫 殿 −1−オキサイドおよび−1,1−ジオキサイドJ 補
正をする者 事イ′1との関係   特許出願人 氏名 (名柄・)   メルク エンド カLJ仁−インコー
ボレーテツド4代理人 T I’l明細古第66頁第17行目〜第67頁第2行
11の 「次の・・・・・・・に開示される。」を削除する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: () 〔式中、Rは水素、低級アルキル (式中、R5およびR6は各々水素、低級アルキル、シ
    クロ低級アルキルまたはフェニル低級アルキルであるま
    たはR5およびR6はそれらが結合している窒素と共C
    ニー緒に結合して5−または6員環の複数環全形成する
    ことができ、それらはまた酸素、イオウまたはR8が水
    素、1〜3個の炭素原子を有する低級アルキル、低級ア
    ルケニルまたは低級アルキニルであるN −R8結合全
    含有することができる。 R73およびR7bは各々水素または低級アルキル、3
    ,3.3−トリフルオロエチルであるまたはR7aおよ
    びR74)は−緒C二結合して−(CI(2)k−結合
    により環状構造を形成することができる。)である。 pは1または2である。 nは0または1である。 mは2〜4である。 kはO〜4である。 Xは酸素、イオウまたはメチレンで ある。 R2は水素、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ
    、アリール、置換基が低級アルキル、ハロゲン、低級ア
    ルコキシ、トリフルオロメチルチオおよびトリフルオロ
    メチルスルホニルである置換アリール、CH20H,C
    NIC0NRRt’itハSO2NR3R7a17b(
    式中R7a、 Wbは上記で定義した通りであり、R3
    は以下に定義される通りである。)またはCOR’。 Co2R” 、 5o2R’ (式中R’ ハ水素、低
    R7JLキル、置換基がヒドロキシ、低級アルコキシ、
    R7a・7bが上記で定義した通りであるNHCOR7
    a= 7b 、 71J−、n、It 換7 !J  
    /L i6よびアリール低級アルキルである置換低級ア
    ルキルである。)である。 R3及びR4は各々水素、低級アルキル、低級アルケニ
    ル、低級アルキニル、シクロ低級アルキル、フェニル、
    ピリジルまたはアルキルおよびアルキニル置換基がフェ
    ニル、置換フェニル、シクロ低級アルキル、ピリジル、
    イミダゾリル、モルフォリノ、ヒドロキシ、低級アルコ
    キシ、低級アルキルチオまたはジ(低級アルキル)アミ
    ノである置換低級アルキルまたは置換低級アルキニルで
    あるまたはR3およびR4はそれらが結合している窒素
    と共に一緒に結合して5−・または6員環の複素環音形
    成することができ、それらはまた酸素、イオウ、So、
     So2. N−R8またはN2H4結合(式中R8は
    上記で定義した通りである。)勿含有することができる
    。 ■はフェニレンまたは酸素、イオウまたは窒素から選択
    される1〜3個のへテロ原子全含有し、所望によりそこ
    で縮合したベンゾ環を有する5−または6員環の複素環
    および置換基が低級アルキル、低級アルコキシカルボニ
    ル、ハロ、カルバモイル、置換カルバモイルである置換
    5員環の複素環である。 ただし、上記の式IaおよびIbの■が1個のへテロ原
    子を含有する5員環の複素環またはベンゾ縮合5員環の
    複素環である場合にはnは1である。〕を有する化合物
    および生理的に使用し得る塩およびそのN−オキサイド
    。 2、群: 3−N−[2−[(4−メチル−5−イミダゾリル)メ
    チルチオ〕エチル〕アミノー4−プロパルギルアミノ−
    5−エトキシカルボニルイソチアゾール1,1−ジオキ
    サイド。 3−N−[2−[:5−(ジメチルアミノメチル−2−
    フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
    5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオ
    キサイド。 3−N−[2−[5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−メチルアミ
    ノ−5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−
    ジオキサイド。 3−N−[:2−[5−(ジメチルアミノメチル−2−
    フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
    5−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾール1,1−
    ジオキサイド。 3−N−C2−、C3−Cジメチルアミノメチル−2−
    フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
    p−メタンスルホニルイソチアゾール−1,1−ジオキ
    サイド。 3−N−[2−[:5−(ジメチルアミノメチル−2−
    フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
    5−カルボキシルイソチアゾール−1,1−ジオキサイ
    ド。 3−アミノ−4−N−(:2−(5−(ジメチルアミノ
    メチル−2−フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー
    5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオ
    キサイド。 3−N−[2−[:5−(ジメチルアミノメチ−ルー2
    −フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
    −5−カルバモイルイソチアゾール−1−オキサイド。 3−N−(2−[5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノ−4−アミノ−5
    −エトキシカルボニルイソチアゾール−1−オキサイド
    。 3−N−(2−(’5−(ジメチルアミノメチル−2−
    フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
    5−ベンジルオキシカルボニルイソチアゾール−1−オ
    キサイド。 3−N−42−[5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
    −メタンスルホニルイソチアゾール−1−オキサイド。 3−N−C2−C3−Cジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5
    −シアノイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−N−C2−、C3−Cジメチルアミノメチル−2−
    フラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−
    5−N、N−ジメチルカルバモイルイソチアゾール−1
    ,1−ジオキサイド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチル〕アミノ−4−アミノ−5
    −スルノ\モイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイ
    ド。 3−N−(2−(5−(ジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチノし〕アミノ−4−アミノ−
    5−(2−ヒドロキシエトキシ)カルボニルイソチアゾ
    ール−1,1−ジオキサイド。 3−N−C2−C3−Cジメチルアミノメチル−2−フ
    ラニル)メチルチオ〕エチノし〕アミノ−4−アミノ−
    5−(2−アセトアミドエトキシ)カルボニルイソチア
    ゾール−1,1−ジオキサイド。 3−N−[2−[(2−グアニジノ−4−チアゾリル)
    メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ−5−エトキ
    シカルボニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−N−112−C(2−グアニジノ−5−メチル−4
    −チアゾリル)メチルチオ〕エチノし〕アミノ−4−ア
    ミノ−5−スルノh゛モイルイソチアゾール−1,1−
    ジオキサイド。 3−N−C2−((2−グアニジノ−5−メチル−4−
    チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
    −5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
    オキサイド。 3−N−(2−((2−グアニジノ−5−クロロ−4−
    チアゾリル)メチルチオ〕エチル〕アミノー4−アミノ
    −5−エトキシカルボニルイソチアソール−1,1−ジ
    オキサイドおよび、 3−N−(3−[3−(1−ピペリジニルメチル)フェ
    ノキシ〕プロピル〕アミノ−4−アミノ−5−エトキシ
    カルボニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイドの一
    員である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 式: %式% () 〔式中、Yおよび2は各々ヒドロキシ、OM(式中Mは
    銀、ナトリウムまたはカリウムである。)、低級アルコ
    キシ、アリールオキシ、低級アルキルチオ、低級アルキ
    ルスルホニル、アリールチオ、アリールスルホニル、ハ
    ロ、アミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミ
    ノおよび環状アミノであるまたは2は式:R−■−(C
    H2) nX(CH2)m−NH(式中、R9■+ X
    + mおよびnは特許請求の範囲第1項で定義した通り
    である。)を有する基であり、Yは低級アルコキシであ
    る。およびR2は水素、カルボキシ、シアノ、低級アル
    コキシカルボニル、C0NR7a′7b RsおヨヒS
    o、、 NR””” R’ (式中R73′7bオIヒ
    Rsは特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)
    である。〕 を有する化合物。 4 式: z−L−」−Y (II) 〔式中YおよびZは各々ヒドロキシ、OM(式中Mは銀
    、ナトリウムまたはカリウムである。)、低級アルコキ
    シ、アリールオキシ、低級アルキルチオ、低級アルキル
    スルホニル、アリールチオ、アリールスルホニル、ハロ
    、アミノ、低級アルキルアミノ、ジ低級アルキルアミノ
    および環状アミノであるまたはYは式:R−■−(CH
    2)nX(CH2)m−NH(式中、R1■、X、mお
    よびnは特許請求の範囲第1項で定義した通りである。 )を有する基であり、2は低級アルコキシである。およ
    びR1は水素、カルボキシ、シアノ、低級アルコキシカ
    ルボニル、C0NR7aR3および5o2NR” R3
    (式中 およびR3は特許請求の範囲第1項で定義した
    通りである。)である。〕 を有する化合物。 5、  Yがエトキシであり、 3.4−ジェトキシ−5−エトキシカルボニルイソチア
    ゾール−1,1〜ジオキサイド。 3−エトキシ−4−クロロ−5−エトキシカルボニルイ
    ソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−エトキシカルボニルイ
    ソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−メチルアミノ−5−エトキシカルボ
    ニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−スルハモイルイソチア
    ゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−シアノイソチアゾール
    −1−オキサイド。 3−エトキシ−4−C3−C(1−ピペリジニルメチル
    )フェノキシ〕プロピル〕アミノ−5−カルバモイルイ
    ソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルバモイルイソチア
    ゾール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−N−[2−[5−(ジメチルアミノ
    )メチル−2−フラニルメチルチオ)エチルコアミノ−
    5−エトキシカルボニルイソチアゾール1,1−ジオキ
    サイド。 3−エトキシ−4−ブロモ−5−カルボキシイソチアゾ
    ール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−クロロ−5−メタンスルホニルイソ
    チアゾール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−クロロ−5−メタンスルホニルイソ
    チアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−メタンスルホニルイソ
    チアゾール−1−オキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−メタンスルホニルイソ
    チアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−ベンジルオキシカルボ
    ニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−エトキシ−4−アミノ−5−クロロカルボニルイソ
    チアゾール−1−オキサイドおよび 3−エトキシ−4−アミノ−5〜N、N−ジメチルカル
    バモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイドからな
    る群の一員である特許請求の範囲第3項記載の化合物。 6、  Zがエトキシであり、 3−N−(:2−[5−(ジメチルアミノ)メチル−2
    −フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4〜エトキシ
    −5−シアノイソチアソール−1,1−ジオキサイド。 3−N−[2−[:5−(ジメチルアミノ)メチル−2
    −フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−エトキシ
    −5−エトキシカルボニルイソチアゾール−1,1−ジ
    オキサイド。 3−N−[:2−1:5−(ジメチルアミノ)メチル−
    2−フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−エトキ
    シ−5−N、N−ジメチルカルバモイルイソチアゾール
    −1,1−ジオキサイド。 3−N−[2−[5−(ジメチルアミノ)メチル−2−
    フラニルメチルチオ〕エチル〕アミノ−4−エトキシ−
    5−フェニルイソチアゾール−1,1−ジオキサイド。 3−アミノ−4−エトキシ−5−N、N−ジメチルカル
    バモイルイソチアゾール−1,1−ジオキサイドおよび 3−アミノ−4−エトキシ−5−シアノイソチアゾール
    −1,1−ジオキサイドからなる群の一員である特許請
    求の範囲第4項記賊の化合物。 7、  Yおよび2が各OMであり、 3.4−ジヒドロキシ−5−二トキ、ジカルボニルイソ
    チアゾール−1,1−ジオキサイドニナトリウム塩。 3.4−ジヒドロキシ−5−エトキシカルボニルイソチ
    アゾール−1,1−ジオキサイドニ銀塩っ 3.4−ジヒドロキシ−5−シアノイソチアゾール−1
    ,1−ジオキサイドニナトリウム塩、3.4−ジヒドロ
    キシ−5−シアノイソチアソール−1,1−ジオキサイ
    ドニ銀塩、 3.4−ジヒドロキシ−5−フェニルイソチアゾール−
    1,1−ジオキサイドニナトリウム塩および 3.4−ジヒドロキシ−5−フェニルイソチアゾール−
    1,1−ジオキサイドニ銀塩からなる群の一員である特
    許請求の範囲第3項の化合物。 8、式: %式% () (式中Zはアミノ、低級アルキルアミノまたは置換低級
    アルキルアミノである。)を有する化合物全式R−■−
    (CH2)n−X−(CH2)m−NR2(式中R1■
    、x、mおよびnは特許請求の範囲第1項で定義した通
    りである。)を有するアミンと反応させて式Ia化合物
    を得ることを特徴とする式: (式中、RI R2! R31R’ I■+ Xs r
    n+ nおよびpは特許請求の範囲第1項で定義した通
    りである。)を有する化合物の製造方法。 9、式■の化合物〔式中p=2.R2、特許請求の範囲
    第3項で定義した通りであるそして2およびYは各々O
    M (式中Mはアルカリ金属である。)である。〕を五
    塩化リン、オキシ塩化リンおよびオキサリルクロライド
    からなる群から選択されたハロゲン化剤と反応させて該
    式1ra化合物全製造することを特徴とする式: %式% ([) (式中R2、特許請求の範囲第3項で定義した通りであ
    り、2およびYは各々塩素である。)を有する化合物の
    製造方法。 10、式: %式% (式中R2およびpは特許請求の範囲第1項で定義した
    通りであり、Yはハロゲン、低級アルコキシ、低級アル
    キルスルホニル、低級アルキルチオ、アリールオキシま
    たはアリールチオから選択された脱離基である。)孕有
    する化合物を式R−■−(CR2) n、X (CR2
    ) m −N HまたはそれらのN−トリメチルシリル
    誘導体(式中R9■、X、mおよびnは特許請求の範囲
    第1項で定義した通りである。)と反応させて、以下に
    示される化合物を製造すること全特徴とする式: %式% 〔式中、R2およびpは特許請求の範囲第1項で定義し
    た通りであり、Yは式 R−■−(CH2) nX(CH2)m−NH(式中R
    9■。 X、mおよびnは特許請求の範囲第1項で定義した通り
    である。)を有する基である。〕全有する化合物の製造
    方法。 (式中R,R’、■l X + ffl I nおよび
    pは特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)?
    有する化合物ケ式HNR3R’ i有するアミンまたは
    それらのN−トリメチルシリル誘導体環で定義した通り
    である。)と反応させて式Ia化化合物製製造ることを
    特徴とする式=(式中R9■g R21R3,R’ H
    X 1 rn 1 nおよびrは特許請求の範囲第1項
    で定義した通りである。)?有する化合物の製造方法。 12、塩基の存在下式R2−CH2〜5O2−NH2(
    式中R2、特許請求の範囲第3項で定義した通りである
    。)を有する試薬をシュウ酸の低級アルカノールと縮合
    させて式lid化合物を製造することを特徴とする式: () 〔式中、R2、特許請求の範囲第3項で定義した通りで
    あり、ZおよびYは各々OMC式中Mはナトリウムまた
    はカリウムである。)である。〕ゲ有する化合物の製造
    方法。 13、  tert−ブチルエステル官能をトリフルオ
    ロ酢酸でCO□Hに転化すること(二よって化合物: 
    N =C−CH2−C02C(CH3)3を式:(式中
    、R9は特許請求の範囲第1項で定義した通りである。 )を有するイソチアゾールに転化しそして生成3− C
    02H’!r酸化的f二減成して化合物xxx、m ’
    r製造することを特徴とする式: (0) %式%[ (式中R2お工びpは特許請求の範囲第1項で定義し友
    通りである。)を有する化合物の製造方法。 14、式: 〔式中、pは特許請求の範囲第1項で定義した通りであ
    り、R2はOR’またはR’5O2(式中R9は特許請
    求の範囲第1項で定義した通りである。)である。〕を
    有する化合物をアミンR3R’NI((式中R3および
    R′は特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)
    またはそれらのN−トリメチルシリル誘導体と反応させ
    てXLI化合物を得ること全特徴とする式: − 0(p) LI R8およびpは特許請求の範囲第1項で定義した通りで
    ある。)を有する化合物の製造方法。 15、アセトニトリルの如き極性溶媒中で式:%式% (式中R2、特許請求の範囲第3項で定義し穴通りであ
    り、Z及びYは各々OAgである。)を有する化合物全
    低級アルキルハライドと反応させて弐ub化合物全製造
    することを特徴とする式: %式% () (式中、R2、特許請求の範囲第3項で定義した通りで
    あり、2およびYは各々低級アルコキシである。)金有
    する化合物の製造方法。 16、式: (式中R2、特許請求の範囲第3項で定義した通りであ
    り、2およびYは各OM C式中Mはナトリウムまたは
    カリウムである。)である。〕′ff:有する化合物を
    水溶性銀塩と反応させて式1[cの化合換金製造するこ
    とを特徴とする式: %式% () 〔式中R2、特許請求の範囲第3項で定義した通りであ
    り、2およびYは各々OM(式中Mは銀である。)であ
    る。〕を有する化合物の製造方法。 17、極性非プロトン性溶媒中約0〜100Cの温度で
    式: 4有するイソチアゾールのアルカリ金属塩?R8■アル
    キル化剤(式中R8は特許請求の範囲第1項で定義した
    通りである。)でアルキル化し、トリフルオロ酢酸のよ
    うな酸性媒質中で生成した生成物を臭素化し、生成した
    4−ブロモ中間体化合物のカルバモイル官能全湿トリフ
    ルオロ酢酸中亜硝酸ナトリウムで加水分解するかまたは
    所望により、加水分解する前に4−ブロモアミド中間体
    をイソチアゾールS原子で酸化して式X■■化合物を得
    ることを特徴とする式: (式中、R8は特許請求の範囲第1項で定義した通りで
    あり、pは0,1.または2である。)を有する化合物
    の製造方法。 18、式: (式中R8は特許請求の範囲第1項で定義した通りであ
    る。)kMする化合物をアルカリ金属水酸化物と反応さ
    せ、次いでR’I(式中、R9は特許請求の範囲第1項
    で定義した通りである。)でアルキル化し、生成したイ
    ソチアゾールS原子を酸化し、そして生成した中間体エ
    ステルの4  Br k NHR3R’アミンまたはそ
    れらのN−1リメチルシリル誘導体(式中R3およびR
    4は特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)(
    二置換して式XXIII化合物を得ることを特徴とする
    式: (式中R3,R’ 、 R8およびR9は特許請求の範
    囲第1項で定義した通りであり、pは1または2である
    。)を有する化合物の製造方法。 】98式: (式中Rは特許請求の範囲第1項で定義した通りである
    。)を有する化合物を塩化チオニルのような塩素化剤と
    反応させ、生成した酸塩トリメチルシリル誘導体(式中
    R3およびR8は特許請求の範囲第1項で定義した通り
    である。)と反応させ、生成したアミドks原子で酸化
    し、そして4  Br置換基を該R3R’ NHアミン
    またはそれらのN−トリメチルシリル誘導体(二置換す
    ること全特徴とする式:(式中R’ l R’ l R
    8およびpは特許請求の範囲第1項で定義した通りであ
    る。)?有する化合物の製造方法。 囚0式: (0) (式中R8およびpは特許請求の範囲第1項で定義した
    通りである。) (z NHR3R’アミンまたはそれ
    らのN−トリメチルシリル誘導体(式中R3お工びR4
    は特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)と反
    応させ、R80H(式中R8は特許請求の範囲第1項で
    定義した通りである。)のような極性非プロトン性溶媒
    中にエステルを溶解することによって得られたエステル
    を加水分解して式XV■化合物を得。 ること全特徴とする式: (式中、R3+ R’ + R’およびpは特許請求の
    範囲第1項で定義した通りである。)全有する化合物の
    製造方法。 21、N、N−ジメチルホルムアミドのような極性非プ
    ロトン性溶媒中約0〜120Cの温度で式: (式中R8は特許請求の範囲第1項で定義した通りであ
    る。)を有する化合物の5−C1官能全R2M求核体(
    二より求核的τ二置換し、そして生成したイソチアゾー
    ル中間体をS原子で酸化して式■化合物を得ることを特
    徴とする式: (0) 〔式中R2はOR9またはRQSO2(式中R9は特許
    請求の範囲第1項で定義した通シである。)であり、R
    および1゛pは特許請求の範囲第1項で定義した通りで
    ある。〕ケ有する化合物の製造方法。 22、式: (式中R2、R8およびpは特許請求の範囲第1項で定
    義した通りである。)を有する化合物kR80H(式中
    R8は特許請求の範囲第1項で定義した通りである。)
    のような極性非プロトン性溶媒中、Ar0TJのような
    金属フェノキサイドと反応させて以下に示される化合物
    を得ること全特徴とする式: (式中R2,R8およびpは特許請求の範囲第1項で定
    義した通シである。)?有する化合物の製造方法。
JP57102911A 1981-06-15 1982-06-15 胃腺分泌阻害剤としてのジアミノイソチアゾ−ル−1−オキサイドおよび−1,1−ジオキサイド Pending JPS5838275A (ja)

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