JPH0499770A - ロダニン誘導体 - Google Patents

ロダニン誘導体

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JPH0499770A
JPH0499770A JP21706890A JP21706890A JPH0499770A JP H0499770 A JPH0499770 A JP H0499770A JP 21706890 A JP21706890 A JP 21706890A JP 21706890 A JP21706890 A JP 21706890A JP H0499770 A JPH0499770 A JP H0499770A
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rhodanine
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Hiroki Kato
加藤 浩樹
Noriyoshi Sueda
憲義 末田
Nobusuke Kinoshita
木下 宣祐
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なロダニン誘導体およびこのロダニン誘
導体を有効成分とするアルドースレダクターゼ阻害剤に
関する。
〔従来技術〕
アルドースレダクターゼ(以下、rARJと略記)は生
体内でグルコース、ガラクトース等のアルドースをソル
ビトール、ガラクチトール等のポリオールに還元する酵
素であり、この酵素の働きにより生じたソルビトールや
ガラクチトールが糖尿病患者およびガラクトース血症患
者の水晶体、末梢神経、腎臓等に蓄積され、その結果糖
尿病の合併症例えば網膜症、白内障、神経障害、腎障害
が起ることが知られている。したがって、ARo′)働
きを阻害することにより、上述の糖尿病の合併症を予防
または治療することが可能である。
ロダニン誘導体がAR阻害作用を有することは、例えば
特公昭63−24974号公報、特開昭61−5617
5号公報、特開昭64−52765号公報などに開示さ
れている。
しかしながら、これらの公報に開示されている化合物は
本明細書中に記載の一般式(I)における符号R4が炭
素数1〜4のアルキル基(特公昭63−24974号)
であるか低級アシル基(特開昭61−56175号)で
あるか、あるいはベンゼン環に結合する置換基がアルコ
キシカルボニロキシ基(特開昭64−52765号)で
あり、本発明の化合物とは化学構造が相違している。
〔発明の内容〕
本発明は、下記の一般式(I) 〔式中 R1は水素原子、カルボキシメチル基または低
級アルフキジカルボニルメチル基であり、2才は水素原
子、ハロゲン原子、低級アルキル基または低級アルコキ
シ基であり、R3は水素原子、低級アルキル基、ベンジ
ル基、カルボキシメチル基または低級アルコキシカルボ
ニルメチル基であり R4は低級アルキル基、低級アル
カノイル基、カルボキシル基もしくは低級アルコキシカ
ルボニル基によって置換された低級アルカノイル基また
は低級アルケノイル基、または基−X−Ar(基中、X
はカルボニル基またはスルホニル基であり、^rはフェ
ニル基、ナフチル基、チエニル基およびピリジル基のい
ずれかから選ばれるアリール基であり、このうちフェニ
ル基はハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキン
基、カルボキシル基または低級アルコキシカルボニル基
によって置換されていてもよい)であり、ただし、R3
が水素原子または低級アルキル基である場合、R4は低
級アルキル基以外のものである〕 で示されるロダニン誘導体またはその薬学的に許容され
ることができる無毒性の塩に関する。
本発明のロダニン誘導体はロダニン環の5位の置換基に
二重結合を有するので、シス、トランス異性体が存在す
るが、各異性体およびこれらの混合物も当然に本発明の
化合物の範囲に含まれる。
さらに、本発明は一般式(I)で示されるロダニン誘導
体またはその薬学的に許容されることができる無毒性の
塩を有効成分とするアルドースレダクターゼ阻害剤にも
関する。
前記一般式(I)でいう「低級」とは炭素数4以下のも
のを意味し、一般式CI)に含まれる基の主なものにつ
いて説明すると以下の通りである。
R1が低級アルコキシカルボニルメチル基である場合、
カルボキシメチル基をエステル化してメチル、エチル、
n−プロピル、n−ブチル、またはl−ブチルエステル
としたものを挙げることができる。
R2がハロゲン原子である場合、フッ素、塩素、臭素お
よびヨウ素原子である。R2が低級アルキル基である場
合、メチル、エチル、n−プロピル、l−プロピル、n
−ブチル、1−ブチル、5ec−ブチル、t−ブチルな
との直鎖または分岐鎖のアルキル基を挙げることができ
る。また、R2が低級アルコキン基である場合、低級ア
ルコキシ基におけるアルキル基部分は上記した低級アル
キル基の場合と同様のものを挙げることができる。
R3が低級アルキル基である場合、R1が低級アルキル
基である場合と同様のものを挙げることがでキ、R3が
低級アルコキシカルボニルメチル基である場合 R1が
低級アルコキシカルボニルメチル基である場合と同様の
ものを挙げることができる。
R4が低級アルキル基である場合は上述したR2のアル
キル基が挙げられる。R1がカルボキシ基または低級ア
ルコキシカルボニル基によって置換されていてもよい低
級アルカノイル基または低級アルケノイル基である場合
、ホルミル、アセチル、70ピオニル、ブチリルなどの
アルカノイル基、アクリロイル、クロトニルなどのアル
ケノイル基、−Co(CH,)nCOOH(nは1〜4
の整数)で示されるカルボキン置換アルカノイル基、シ
ス、トランス、これらの混合体を含む−COCH=CI
(COORなどのカルボキシ置換アルケノイル基、さら
に、カルボキシ基が置換した低級アルカノイル基および
低級アルケノイル基のメチル、エチル、n−プロピル、
n−ブチル、−ブチルの各エステルを挙げることができ
る。
また、基−X−Arにおけるアリール基としては、フェ
ニル基の他に、a−ナフチル基、β−ナフチル基、2−
チエニル基、2−ピリジル基、4−ピリジル基などが挙
げられ、フェニル基に置換するハロゲン原子、低級アル
キル基、低級アルコキシ基としては、前述したR2の場
合と同様である。
そして基−X−Arの代表例としては、ベンゾイル、2
−.3−.4−フルオロベンゾイル、2− 3−.4−
クロロベンゾイル、2−3− 4−トルオイル、2−.
3−.4−エチルベンゾイル、2−.3−.4−7/チ
ルベンゾイル、2−13−24−メトキシベンゾイル、
2− 3− 4−エトキシベンゾイル、2−3−14−
ブチロキシベンゾイル、σ−ナフトイル、β−ナフトイ
ル、2−テニル、2−、34−ニコチニルなどのアリー
ルカルボニル基や、ベンゼンスルホニル、2−.3− 
4−フルオロベンゾイル、ルホニル、2−.3− 4−
クロロベンゼンスルホニル、2−.3− 4−ヨートヘ
ンゼンスルホニル、2−.3−.4−トリルスルホニル
、2−.3− 4−エチルベンゼンスルホニル ベンゼンスルホニル、2−、3−、4−メトキノベンゼ
ンスルホニル、2−、3−  4−エトキノベンゼンス
ルホニル、2−、3−、4−7’チロキシベンゼンスル
ホニル、a−ナフタレンスルホニル、β−ナフタレンス
ルホニル、2−チオフェンスルホニル、2−、3−、4
−ピリジンスルホニルなどのアリールスルホニル基など
が挙げられる。
本発明の一般式(1)で示される化合物は、武威(I[
) (式中、R1は前記と同じ) で示されるロダニンまたは3−置換ロダニンと、−武威
(II[) (式中、R2、R3およびR4は前記と同じ)で示され
るN−置換アミノベンズアルデヒドとを反応させること
によって製造することができる。
上記反応において、−武威(It)で示されるロダニン
または3−ffi換ロダニン1モルに対して一般式(I
II)で示されるN−置換アミノベンズアルデヒドを0
5〜lOモルの割合で使用することができるが、通常は
両者を等モル量で使用するかあるいはロダニンまたは3
−置換ロダニンに対してN−置換アミノベンズアルデヒ
ドをやや過剰量、例えばif〜1.5モルの割合で使用
することが好ましい。
上記反応は無溶媒で行うこともできるが、有機溶媒中で
行うことが好ましい。有機溶媒の例としてはn−ヘキサ
ン、リグロイン、ベンゼン、トルエンなどの炭化水素、
メタノール、エタノール、i−フロパノールなどの低級
アルコール、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキシ
ンなどのエーテル系溶媒、酢酸エチル、酢酸ブチルなど
のエステル、エチレンジクロライド、クロロホルム、ト
リクロロエチレン、四塩化炭素などの塩素化炭化水素、
ジメチルスルホキノド、ジメチルホルムアミド、ジエチ
ルホルムアミド、ジメヂルアセタミドなどの非プロトン
性極性溶媒、ギ酸、酢酸などのプロトン性極性溶媒が挙
げられる。これらの溶媒はそれぞれ単独でまたは2種以
上を混合して使用することができる。
上記反応は任意の温度で行うことができるが、加温下に
行うことが好ましく、使用する溶媒にもよるが一般に5
0〜150°Cの温度で行なわれる。
そして反応温度のより制御の容易な温度として溶媒の洟
点付近の温度での反応が好ましい。
また、この反応を促進するために触媒を添加することが
好ましい。触媒の例としては、アンモニア、ピペリジン
、ジエチルアミン等の第二級アミン:酢酸アンモニウム
、酢酸ナトリウム等の有機酸塩が挙げられる。これらの
触媒は単独でまたは2種以上を組合わせて使用すること
ができる。この触媒は通常−武威(II)で示されるロ
ダニンまたは3−置換ロダニン1モルに対して0.2〜
5モルの範囲の量で使用されるが、好ましくは1.0〜
1.5モルの範囲の量で使用される。
反応は使用する反応体の反応性により、また反応温度な
どの条件により異なるが1〜12時間で完結する。
このようにして得られた反応混合物から目的とする生成
物の分離および精製は、この技術分野における通常の手
段で行うことができる。例えば、反応混合物に水を加え
た後、酢酸エチルなどの目的生成物を溶解する溶剤で抽
出し、弓き続き抽出溶液を濃縮して析出する結晶を再結
晶法やクロマトグラフィー法などの慣用の手段により目
的とする生成物を精製することができる。
なお、上記した縮合反応により得られる一般式(1)で
示される化合物において、R(およびR3の少なくとも
一方がカルボキンメチル基のエステルであるかあるいは
R4がカルボキンル基置換の低級アルカノイル基、低級
アルケノイル基、フェニル基またはナフチル基のエステ
ルである場合は、公知の加水分解反応により R1およ
びR1の少なくとも一方がカルボキシメチル基であるか
あるいはR4がカルボキシル基置換の低級アルカノイル
基、低級アルケノイル基、フェニル基またはナフチル基
である一般式(I)(式中、R2、R4は前記と同じで
あるかあるいはR1,R1、R3は前記と同じ)で示さ
れる化合物を製造することができる。また、一般式(I
)において R1およびR3の少なくとも一方がカルボ
キシメチル基であるかあるいはR4がカルボキシル基置
換の低級アルカノイル基、低級アルケノイル基、フェニ
ル基またはナフチル基である場合は、公知のエステル化
反応により、R1およびR3の少なくとも一方が低級ア
ルコキシカルボニルメチル基であるかあるいはR4が低
級アルコキシカルボニル基置換の低級アルカノイル基、
低級アルケノイル基、フェニル基またはす7チル基であ
る一般式(■)(式中、R2、R′は前記と同じである
かあるいはR1,R1、I?sは前記と同じ)で示され
る化合物を製造することができる。
上記した加水分解反応は、ロダニン環およびベンゼン環
に結合するアミノ基のN−置換体が加水分解を受けない
ような反応条件下であればよい。好ましくは一般式(I
)(式中、R1,R3は少なくとも一方がカルボキシメ
チル基のエステルであり、R2、R4は前記と同じであ
るかあるいはR1、R2、Rゝは前記と同じでありR′
はカルボキシ基置換の低級アルカノイル基、低級アルケ
ノイル基、フェニル基またはナフチル基のエステルであ
る)で示されるロダニン誘導体のカルボン酸エステルを
水性アルコール溶媒中で、水酸化ナトリウムのような塩
基の存在下に室温付近ないし60℃で20分〜4時間反
応させる。そして、目的とする生成物の分離および精製
は、反応混合物に鉱酸もしくは有機酸を添加してまたは
塩析により析出する結晶を再結晶法やクロマトグラフィ
ー法などの常法により精製する。
また、上記したエステル反応は公知の種々の方法を採用
することができる。例えば、一般式(I)(式中、R1
、R3は少なくとも一方がカルボキシメチル基であり、
Rz、R4は前記と同じであるかあるいはR1,R2、
R3は前記と同じであり、R4はカルボキシル基置換の
低級アルカノイル基、低級アルケノイル基、フェニル基
またはナフチル基である)で示されるカルボキシル基含
有のロダニン誘導体と、該ロダニン誘導体に対して理論
量またはやや過剰のハロゲン化低級アルキルまたはジ低
級アルキル硫酸とを非プロトン性有機極性溶媒中で、炭
酸カリウムまたは水酸化ナトリウムなどの塩基の存在下
にQ ’O〜40°Cで1〜10時間反応させる。そし
て、目的とするエステル生成物の分離および精製は、反
応混合物に水またはエーテルあるいはそれらの混合物を
添加して析出する結晶をe別後、再結晶法やクロマトグ
ラフィー法などの常法により精製する。
さらに、本発明の一般式(I)で示される化合物は必要
に応じて無機または有機塩基を使用してその薬学的に許
容されることができる無毒性の塩に換えることができる
。塩基の例としては、アルカリ金属(ナトリウム、カリ
ウム等)もしくはアルカリ土類金属(マグ不ノウム、カ
ルシウム等)の水酸化物または炭酸塩:水酸化アルミニ
ウム;アンモニア、炭酸アンモニウム:メチルアミン、
エチルアミン等の第一級アミン、ジエチルアミン、モル
ホリン等の第二級アミン、トリエチルアミン、ピリジン
等の第三級アミンなどがある。
本発明の一般式(1)で示されるロダニン誘導体はアル
ドースを対応するポリオールに還元するARを阻害する
活性を有することにより糖尿病患者における細胞内ソル
ビトール含量の異常な上昇を抑制する。したがって、本
発明の化合物(I)8よびその塩類は糖尿病の合併症例
えば網膜症、白内障、神経障害、腎障害の予防や治療に
有用である。
本発明の化合物のAF?阻害作用は、例えば実験室の実
験ではラットの水晶体から得たARを用いてJ、 Bi
ol、 Chem、、 240.877〜882(19
65)記載の方法の改変方法(Biochemical
 Pharmacology。
25 2505〜2513 (1976))に従って実
験したところ、JO−@モル濃度でARを有意に阻害し
た。
さらに、本発明は一般式(I)で示されるロダニン誘導
体またはこれらの薬学的に許容されることができる無毒
性の塩を有効成分として含有し、製薬上適当な担体ある
いは剤皮からなる医薬組成物を提供する。これらの医薬
組成物は当業者によく知られた方法により固体製剤、半
固体製剤または液体製剤に調製することができる。
製剤の例としては錠剤、カプセル剤、トローチ剤、シロ
ップ剤、顆粒剤、散剤、注射剤、懸濁剤、吸入剤等があ
る。また他の薬剤とともに二重層錠、多層錠とすること
ができる。さらに錠剤は、必要に応じて通常の剤皮を施
した錠剤、例えば糖衣錠、腸溶被錠、フィルムコート錠
とすることもできる。これらの製剤は経口または注射液
として投与される。
これらの製剤の有効成分の量は製剤の0.1〜100重
量%であり、適当には経口投与のための製剤の場合には
1〜50重量%であり、そして注射用製剤の場合には0
.1〜10重量%である。
本発明の製薬組成物の投与方法および投与量にはとくに
制限はなく、各種製剤形態、投与経路、患者の年令、性
別、疾患の程度などにより適宜選択されるが、有効成分
の1日当りの投与量は0.01−10001119であ
る。
以下の実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、
これらに限定されるものではない。
実施例 1 5− C3−CN−メトキシカルボニルメチルN−(4
−メトキシベンゼンスルホニル)アミノ〕ベンジリデン
〕ロダニン ロダニン1.459(11ミリモル)、N−(3−ホル
ミルフェニル)−N−(4−メトキンベンゼンスルホニ
ル)アミン酢酸メチルエステル4.409(12ミリモ
ル)、酢酸アンモニウム0.93g(12ミリモル)お
よびトルエン2CJmQからなる混合物を2時間加熱還
流する。反応混合物を冷却した後、これに水100rn
Qを加え、酢酸エチルで抽出(100m4x 3 )す
る。酢酸エチル層を水で2回、さらに飽和食塩水で1回
洗浄する。酢酸エチル層を乾燥した後、減圧下に濃縮し
て黄色の結晶を得た。この結晶をジクロロメタンから再
結晶すると、5− (3−(N−メトキシカルボニルメ
チル−N−(4−メトキンベンゼンスルホニル)アミノ
〕ベンジリデン〕ロダニンが4.36g(収率75,4
%)得られた。
異なるN−置換アミノベンズアルデヒドを使用し、実施
例1と同様に反応、処理して、表1に掲載の実施例2〜
29に示す化合物を得た。これらの化合物の物性も表2
にまとめて示す。
表1中の実施例1〜25では、−武威(1)におイテ、
R’−H,R3−CH2C00Et、テある。l二だし
、*印を付した実施例16.20テはR’ −CH2C
00Et−rある。
表1中の実施例26〜28では、−武威(1)において
、R’= H,R3−Hである。
表1中の実施例29では、−武威(1)において、R’
=H,R3−ベンジル基である。
なお、以下の表中の「位置」とは上記各式における窒素
原子の置換位置を意味する。
衷!!R2 IH 2〃 3    〃 4     tt 5  4−CH。
6    〃 7  2−OCH。
    H 10tt 11   4−CD。
12     tt 13     tt 14   2−OCH。
15     H 16*// 4−5o4)cH 3−so@ 一5O2−o−cHs −SO2+CHs −COCH3 一3Oz+Hs so、■沖 so、炬◎ 5O1(い1 −so撃)F Sot4シC11゜ So、()C1h −COCH3 収率(%) 75.4 52.8 75.0 45.0 71.1 54.3 88.6 66.3 47.8 40.0 53.7 30.7 76.9 43.7 55.0 67.3 −Cff 〃 −CQ 一α℃H3 一804滲CH。
−COCHtCH,CH。
収率(%) 64.8 76.7 68.6 54.8 −COZフ −CH。
71.6 57.5 −Cべ◇ −COCH:CHCOOEt−cis −COCH2C)(x C00E t −C+0OEI SO!(翼1 45.5 34.4 82.0 34.5 42.3 IR,、xCll−’ ’+1−NMRδ(ppm) 257  3400.3000.1710.  (DM
SO−d、);3.10(3H,s)、 3.67(3
H,5)(dec)  1665.l550.+505
. 4.33(211,s)、 6.82(2H,d)
、 7.41(2H,d)、 13.451200、l
170.665  (lH,brs)黄色結晶 濃赤色結晶 1色結晶 黄色結晶 143.5 3435.1765.1698.  (C美Q、)16
60.1600.1515.  (IIH,m)122
0.1205.785 3.86(38,s)、 4.73(28,s)、 7
.15−7.838.24(l)1.d)、 9.23
(IH,brs)3450.1755.1718 1643.15971517 1363.1185.1000 3350.3085.]688 1582.15+5.1240 1200.1176、690 3355.3070.1715 15B0.1515.1330゜ 11B5.693.527 3360、1695.1580 +520.1295.I+84 840 730、680 3430.1700.1595 1180.1168 (CDCf1.) ; 3.70(3H,s)、 4.
65(2H,s)、 7.18−7.38(9H,11
)、 7.53(l)1.s)、 9.82(lH,b
rs)(DMSO−d、) ; 1.20(3H,t)
、 4.15(2H,q)、 6.37(IH,dJ□
l6Hz)、 6.57(IHld、J□l6Hz)、
 7.55(2)1.d)、 7.80(2)1.d)
、 10.60(IH,s)、13.60(IH,br
s)(DMSO−dI) ; l18(3H,t)、 
2.62(411,m)、 4.07(2H,q)7.
52(2H,d)、 7.75(2tLd)、 10.
29(IH,s)、 13.65(lH,brs) (DMSO−CL) : 3.90(3H,s)、 7
.59(2u、d)、 7.60(l)l、s)7.9
8(2H,d)、 8.10(4t−1,s)、 10
.67(lH,s)、 13.65(IH,brs) (DMSO−dJ ; 1811(2H,s)、 72
0−7.70(14t1.m)13.78(IH,br
) 実施例 30 5− (3−(N−カルボキシメチル−N−(4−メト
キシベンゼンスルホニル)アミノ〕ベンジリデン〕ロダ
ニン 実施例1で得られた5−(3−(N−メトキシカルボニ
ルメチル−N−(4−メトキシベンゼンスルホニル)ア
ミノ〕ベンジリデン〕ロダニン1.0g(2ミリモル)
、水51lIQ、メタノール5IIIQおよび5%水酸
化ナトリウム溶液1m12からなる混合物を室温で1時
間撹拌した。反応混合物に10%塩酸を加えて析出する
結晶を濾別し、メタノールで洗浄すると、5− (3−
CN−力ルポキシメチルーN−(4−メトキシベンゼン
スルホニル)アミン〕ベンジリデン〕ロダニンが0.9
7g(収率99%)得られた。
実施例2〜25で得られたアミノ酢酸エステル類および
実施例26〜28で得られた一般式(I)中の基R4に
含まれるエステル基を実施例30と同様に加水分解して
、表3に掲載の実施例31〜57に示す化合物を得た。
これらの化合物の物性も表4にまとめて示す。
表3中の実施例30〜54では、−武威(1)において
、R’−H,R’−CH,C0OHテある。
表3中の実施例55〜57では、実施例26〜28と同
じく、−武威(I)において、R’−H%R’−Hであ
る。
表 R2位置 4−cu3    tt tt     3 2−OCH,5 4−CQ    3 2−OCR,5 4−CQ    3 −So、(いCH3 一5o、@ −so、(斡H3 −SO1+CHs 〃 COCH3 So、%lI。
−so、−@淋1 −so、桓◎ SOt+1 −soぺ)F so、−4か11゜ 一5ot(いCHl −COCH。
収率(%) 73.3 86.2 90.7 98.9 99.5 66.8 77.3 89.0 81.6 93.2 99.6 92.9 96.0 89.7 85.7 −CI2 −Cff −so、((滲CH3 −C0CH,CH,CH3 収率(%) 89.1 97.3 70.0 −Cの COCH3 −CH。
97.0 77.9 92.9 −Cつ −COC)l=cHcOOH−cis −COCHzCHtCOOH −c+oou 67.3 85.6 97.9 88.8 実施例 58 3−カルボキシメチル−5−(3−(N−メトキシカル
ボニルメチル−N−(4−メトキシベンゼンスルホニル
)アミノコ−4−メチルベンジリデン〕ロダニン ロダニン−3−酢酸1.0g(5,3ミリモル)、N−
(2−メチル−5−ホルミルフェニル)N−(4−メト
キシベンゼンスルホニル)アミノ酢酸メチルエステル2
.0g(5,3ミリモル)、酢酸ナトリウム1.09 
(12,2ミリモル)および酢酸20IIIQからなる
混合物を4時間加熱還流する。
反応混合物を冷却した後、酢酸を減圧留去し、次いでク
ロロホルム50m12を加えて水で3回、飽和食塩水で
1回洗浄する。クロロホルム層を乾燥した後、減圧濃縮
して黄色の結晶を得た。この結晶をメタノールから再結
晶すると、3−カルボキシメチル−5−(3−(N−メ
トキシカルボニルメチル−N−(4−メトキシベンゼン
スルホニル)アミンツー4−メチルベンジリデン〕ロダ
ニンが2.2g(収率75.5)得られた。
異なるN−置換アミノベンズアルデヒドを使用し、実施
例58と同様に反応、処理し、表5Jコ掲載の実施例5
9〜82に示す化合物を得た。これらの化合物の物性も
表6にまとめて示す。
表5中の実施例58〜76では、−武威(1)において
、R’−CH,Cool、 R”−CH,COOCH3
である。ただし、*印を付した実施例73ではR3−C
H,C00ELである。
表5中の実施例77〜80では、−武威(1)において
、R’=CHIC0OH,R3= Hである。
表5中の実施例81.82では、−武威(1)において
、R’−C)I、C0OHであり、実施例81ではRゝ
−ベンジル基、実施例82ではR3=n−ブチル基であ
る。
表 R2位置 4−CHI   3 2−OCH)   5 4’−c123 4−CQ   3 2−CQ   5 一8Ot+CHr COCH3 一5o、fHs −COCH3 sol−@−co。
SO7,、−o−cl −so、博0 so、(トt so、((羽F S02(歿H1 SO,+CI+。
−COCH。
So、80(Jl。
−co−@) −COCH2CH2CHs 収率(%) 75.5 26.2 68、O 19,3 60,0 67,9 57,0 38,3 50,5 75,3 61,6 77,4 61,3 67,3 69,5 62,5 太墓珂 収率(%) 一〇の 68.4 一3o、(弾l so、頂◎ 43.0 36.9 一〇つ 5O1(温l so、岨◎ 96.8 64.3      V               ″実施例
 83 3−メトキシカルボニルメチル−5−(4−(N−n−
ブチル−N−β−ナフタレンスルホニルアミノ)ベンジ
リデン〕ロダニン 実施例82で得られた3−カルボキシメチル−5(4−
(N−n−ブチル−N−β−ナフタレンスルホニルアミ
ノ)ベンジリデン〕ロタ73.9g(7,2ミリモル)
、ヨウ化メチ/N)、45m12(7,2ミリモル)、
炭酸カリウム1.09 (7,2ミモル)およびN、N
−ジメチルアセトアミド2Cからなる混合物を室温で6
時間撹拌する。シ混合物に水およびエーテルを各50I
lIQ加えて朽する結晶を濾別し、乾燥すると、3−メ
トキカルポニルメチル−5−(4−(N−n−フルーN
−β−ナフタレンスルホニルアミノ)ンジリデン〕ロダ
ニンが3.29 (収率80%)?4!られに。
3−カルボキシメチルロダニン誘導体を実施例83と同
様にメチルエステル化して、表7に掲載の実施例84〜
89に示す化合物を得た。これらの化合物の物性も表8
にまとめて示す。
表7中の実施例84〜88では、一般式(I)において
、R’ = R3= C)ItCOOCH3である。
表7中の実施例89では、一般式(1)において、ある
実施例 R2 位置 収率(%) −0ff (前記化学式参照) 80.0 −so、((かl Sは)F −so、(パH1 −Cつ −・つ 97.6 93.0 81.0 47.3 71.6 (前記化学式参照) 87.9 IR二gcII−’ 里  性 状 融点(”C)    (KBr)黄色結
晶 162.5 3440、 +773.1714 1600.1340.1200 34501754.1355 +335.1200.560 2960.1753.l728 1335.1200.844 3450、 +755.1723 1335.1200.555 3425.2950. +755 1725.16(io、1600 1328.1203 1755.172S、l663 1600、 +373.1330 1205.1203.759 33701757、+695 1585.1530.+340 1330.1210.710 H−NMRδ(ppm) (CDCff−) ;0.87(3H,t)、 1.3
0−1.50(4H,+n)、 3.64(2HL)、
 3.80(3H,s)、 4.87(2H,s)、 
7.18−8.18(1211,m)(C1l):、L
) ; 3−75(3H,s)、 380(3H,s)
、 4.45(2H,br)4.88(2H,s)、 
7.45−7.78(8)1.m)(CDCI++) 
; 3−75(3H,s)、 3.80(3)1.s)
、 4.40(2H,br)4.89(2H,s)、 
7.12−7.82(8N、+n)(DMSO−d+)
 ; 2.43(3H,s)、 3.64(3H,s)
、 3.73(3H,s)。
4.52(211,br)、 4.88(2Ls)、 
7.35−7.85(8H,m)(CDCL) ; 3
.78(38,s)、 3.80(311,s)、 4
.65(2N、s)4.88(28,s)、 7.16
−7.40(911,m)、 7.67(lH,5)(
CDCQs) : 3.78(3t1.s)、 3.8
0(311,s)、 4.65(211,s)4.87
(2H,s)、 7.25(2H,d)、 7.40(
2H,d)、 7.67(IHs)、 7.71(l)
1.dL)、 8.52−8.57(2H,m)(CD
CI2.) ; 3.79(311,s)、 4.88
(2H,s)、 7.48−7.62(5H,m)、 
775−7.92(5)1.m)本発明の化合物のAR
阻害活性を下記の実験方法によって評価した。
実験方法: ハイマン(S、  layman)およびキノシタ(J
H,KinoshiLa)により報告され(J、 Bi
ol、 Cheap、。
240、 877−882 (1965)) 、バー?
 (S、  D。
Varma)およびキノシタにより改変された方法(B
iochemical Pharmacology、 
25.2505−2513(1976))に従って測定
した。
実験方法の詳細: SD系雌雄性ラット断頭層殺後、水晶体を摘出し、これ
を冷水中でホモジナイズしたのち遠心分離してその上清
を粗アルドースレダクターゼ液として調製した。
別に、30℃にあ°いて0.4Mの硫酸アンモニウムを
含有するpH6,2の0.1Mのリン酸ナトリウムV衝
液を調製し、この溶液に本発明の化合物と、上記の粗ア
ルドースレダクターゼ液とニコチンアミドアデニンジヌ
クレオチドリン酸還元型(NADPI)を溶解させ、3
0℃において3分間インキユベートシ、その後DL−グ
リセルアルデヒドを加えて反応を開始した。この場合、
溶解させる本発明の化合物の濃度は10−’Mとした。
また溶液の全量を1.0謂QとしてNADPHが0.1
6mM、 DL−グリセルアルデヒドが10mM、モし
てアルドースレダクターゼが0.010〜0.016単
位の量で含まれるように溶液を調製した。
酵素活性に対する本発明の化合物の阻害効果については
上記した濃度の本発明の化合物を含む各々l 、 0r
l(lの反応混合物について測定した。
測定は、上記したようにDL−グリセルアルデヒドを加
えた後に時間の経過とともにNADPHが酸化されて消
失するのを波長が340nmの光を用いる吸光度の変化
を追跡することで行った。
このようjこして測定した本発明の化合物(実施例の番
号で示す)のAI?阻害活性を対照値に対する相対活性
として阻害率(%)で表わした。
その結果を以下の表9に示す。
表9   AR阻害作用 81.4 82.9 82.1 92.9 91.7 93.2 93.2 91.0 90.0 88.6 94.2 70          92.2 71           94.1 77          88.6 本発明の化合物を有効成分とする薬学的製剤の具体的な
形態を幾つか以下に示す。
製剤例1 錠剤(1錠) 実施例1の化合物          10.9乳糖 
       67℃m9 結晶セルロース            15m+9ト
ウモロコシデンプン          7mtiステ
アリン酸マグネシウム       11+9100窮
9 各成分を均一に混合し直打用粉末とする。これをロータ
リー式打錠機で直径5+nm、重量+0011+9の錠
剤に成型する。
製剤例2 顆粒剤(1分包) 91.7 91.9 Aの成分を均一に混合した後、Bの溶液を加えて練合し
、押出造粒法で整粒し、次いで50℃の乾燥機で乾燥す
る。乾燥上がり顆粒を粒度297μ肩〜1460μ肩に
ふるい分けたものを顆粒剤とする。1分包量を2001
119とする。
製剤例3 注射液 突流例1の化合物          1mg塩化ナト
リウム           Ioms塩化ナトリウム
および有効成分を蒸留水を加えて溶解し、 全量をl 、 0rnQとする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R^1は水素原子、カルボキシメチル基または
    低級アルコキシカルボニルメチル基であり、R^2は水
    素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基または低級アル
    コキシ基であり、R^3は水素原子、低級アルキル基、
    ベンジル基、カルボキシメチル基または低級アルコキシ
    カルボニルメチル基であり、R^4は低級アルキル基、
    低級アルカノイル基、カルボキシル基もしくは低級アル
    コキシカルボニル基によって置換された低級アルカノイ
    ル基もしくは低級アルケノイル基、または基−X−Ar
    (基中、Xはカルボニル基またはスルホニル基であり、
    Arはフェニル基、ナフチル基、チエニル基およびピリ
    ジル基のいずれかから選ばれるアリール基であり、この
    うちフェニル基はハロゲン原子、低級アルキル基、低級
    アルコキシ基、カルボキシル基または低級アルコキシカ
    ルボニル基によって置換されていてもよい)であり、た
    だし、R^3が水素原子または低級アルキル基である場
    合、R^4は低級アルキル基以外のものである〕 で示されるロダニン誘導体またはその薬学的に許容され
    ることができる無毒性の塩。 2)請求項1記載の一般式( I )で示されるロダニン
    誘導体またはその薬学的に許容されることができる無毒
    性の塩を有効成分とすることを特徴とするアルドースレ
    ダクターゼ阻害 剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002059100A1 (fr) * 2001-01-26 2002-08-01 Shionogi & Co., Ltd. Composes halogene ayant un agonisme envers le recepteur de thrombopoietine

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