JPS583812A - 単板連続切断装置の不良単板排出装置 - Google Patents
単板連続切断装置の不良単板排出装置Info
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- JPS583812A JPS583812A JP10249881A JP10249881A JPS583812A JP S583812 A JPS583812 A JP S583812A JP 10249881 A JP10249881 A JP 10249881A JP 10249881 A JP10249881 A JP 10249881A JP S583812 A JPS583812 A JP S583812A
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- Japan
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- defective
- gate
- koshibear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単板連続切断装置の不良単板排出装置に関する
ものである。
ものである。
従来、単板連続切断装置にて予め設定された寸法に切断
された定尺単板(7a*) (7at) (Wms)・
・・・・・あるいは適尚な寸法に切断された不良単板(
7k)は菖1図に示すように引取シコシベア(10m)
(20b)および吸引コシペア幀にて単板積載用式レッ
ト拳@Kf1m送され、定尺単板(7aJ(7am)(
7as)・・・・・・と不良単板(tb>とが混載状態
で積載されるようkなっていたoし危がって、第2図に
示すように&分は工@においてけ、定尺単板(7aθ(
7am) (7aJ ・”一種類別に仕分けるとともに
不良単板(7b)をも同時に選別しなければならないの
で、仕分は作業が煩じくなるという欠点がち411.
Lかも不良単板(7b)の搬送方向囚の寸法は不良部分
の大きさKよって異なっておシ、細巾のものが多くなっ
てお夛、吸引コシベア(141にて搬送する場合、吸引
部の吸引孔のうち閉塞されない吸引孔が多くなって吸引
部の吸引力が低下して正常な搬送ができなくなる場合が
あシ、また、単板積載用パレットlnK積載され次後K
ll送されて来危単板によって飛ばされ易く、シかも積
載ずれが発生し易いという不都合があった。本発明は上
記の欠点を解決することを目的とするものである。
された定尺単板(7a*) (7at) (Wms)・
・・・・・あるいは適尚な寸法に切断された不良単板(
7k)は菖1図に示すように引取シコシベア(10m)
(20b)および吸引コシペア幀にて単板積載用式レッ
ト拳@Kf1m送され、定尺単板(7aJ(7am)(
7as)・・・・・・と不良単板(tb>とが混載状態
で積載されるようkなっていたoし危がって、第2図に
示すように&分は工@においてけ、定尺単板(7aθ(
7am) (7aJ ・”一種類別に仕分けるとともに
不良単板(7b)をも同時に選別しなければならないの
で、仕分は作業が煩じくなるという欠点がち411.
Lかも不良単板(7b)の搬送方向囚の寸法は不良部分
の大きさKよって異なっておシ、細巾のものが多くなっ
てお夛、吸引コシベア(141にて搬送する場合、吸引
部の吸引孔のうち閉塞されない吸引孔が多くなって吸引
部の吸引力が低下して正常な搬送ができなくなる場合が
あシ、また、単板積載用パレットlnK積載され次後K
ll送されて来危単板によって飛ばされ易く、シかも積
載ずれが発生し易いという不都合があった。本発明は上
記の欠点を解決することを目的とするものである。
以下実施例にりいて図を用いて説明する。第3図は本発
明一実施例を示すもので、(2)は長尺単板(1)を0
−ル状に巻回し九ロール単板であり、巻戻しベルト(3
)Kて巻戻され、搬送コクベア(4a)〜(4e)にて
搬送されている。[11) IIi光学式不良チェック
部であシ、長尺単板(1)のきす、割れなどの不良部分
の有無を連続的にチェックする。不良チェック部(5)
から出力されるチェックデータはマイクロコシ上1−夕
よシなる検査制御盤fil K送られ、検査制御It
1j+はチェックデータに基いて良品部分から予め設定
された寸法(水とえば、7305m、365■、150
■・・・・・・ )の定木単板(7帽)(7a*)(7
勧)・・・・・・を切出す次めの定尺単板切断信号(C
ム)あるいは不良部分を不良単板(7b)として適当な
寸法で切出すための不良単板切断信号(CB)よシなる
カッタ制御信号を送出してカッタ(8)を制御する。(
3)はカッタ(8)Kて切断され次単板(7at)(7
at)(7b)(7asl−・・を搬送コシベア(4a
)〜(4・)に↓る搬送方向(矢印■と同一方向)K引
取る引11iシコシベア、叫は引取シコシベア(9)K
連設され次引離しコシベアであシ、引離しコシペア叫の
搬送速・度(V、)は引堆シ]シベア(sl)の搬送速
vt ff、)よシも大きく設定しである。
明一実施例を示すもので、(2)は長尺単板(1)を0
−ル状に巻回し九ロール単板であり、巻戻しベルト(3
)Kて巻戻され、搬送コクベア(4a)〜(4e)にて
搬送されている。[11) IIi光学式不良チェック
部であシ、長尺単板(1)のきす、割れなどの不良部分
の有無を連続的にチェックする。不良チェック部(5)
から出力されるチェックデータはマイクロコシ上1−夕
よシなる検査制御盤fil K送られ、検査制御It
1j+はチェックデータに基いて良品部分から予め設定
された寸法(水とえば、7305m、365■、150
■・・・・・・ )の定木単板(7帽)(7a*)(7
勧)・・・・・・を切出す次めの定尺単板切断信号(C
ム)あるいは不良部分を不良単板(7b)として適当な
寸法で切出すための不良単板切断信号(CB)よシなる
カッタ制御信号を送出してカッタ(8)を制御する。(
3)はカッタ(8)Kて切断され次単板(7at)(7
at)(7b)(7asl−・・を搬送コシベア(4a
)〜(4・)に↓る搬送方向(矢印■と同一方向)K引
取る引11iシコシベア、叫は引取シコシベア(9)K
連設され次引離しコシベアであシ、引離しコシペア叫の
搬送速・度(V、)は引堆シ]シベア(sl)の搬送速
vt ff、)よシも大きく設定しである。
し危がりて、引取シコシベア(9)Kニジ搬送されてい
る単板(7aJ(7at)(7b)(7as) ・−=
同士の間隔は殆んど零に近いものであるが、各単板(7
atX7aJ(7b)(7am)・・・・・・は先端部
が引離しコシペア叫に乗シ移ると同時に加速されて搬送
されることになって隣接する単板(7&θ(7a*)
(7b) (7ag)・・・・・・同士が順次引離され
る工うKなっている。(11) #’!引離しコシベア
(10)の終端部と単板積載用パレット01との間に配
設され次不良単板井出用ゲートで6シ、不良単板(7b
)が引離しコクベアーの終端11に自た止き開閉用シリ
−Jり(lla) Kて駆動されて開き(図示した状態
になr)%このゲート(11)を通して不良単板(7b
)が排出用台車H内に落し込まれるようになっている。
る単板(7aJ(7at)(7b)(7as) ・−=
同士の間隔は殆んど零に近いものであるが、各単板(7
atX7aJ(7b)(7am)・・・・・・は先端部
が引離しコシペア叫に乗シ移ると同時に加速されて搬送
されることになって隣接する単板(7&θ(7a*)
(7b) (7ag)・・・・・・同士が順次引離され
る工うKなっている。(11) #’!引離しコシベア
(10)の終端部と単板積載用パレット01との間に配
設され次不良単板井出用ゲートで6シ、不良単板(7b
)が引離しコクベアーの終端11に自た止き開閉用シリ
−Jり(lla) Kて駆動されて開き(図示した状態
になr)%このゲート(11)を通して不良単板(7b
)が排出用台車H内に落し込まれるようになっている。
一方、定尺単板(7at ) (7aJ (7am)・
・・・・・が搬送されていると自dゲート(II) F
i閉じ次状態(図中矢印Y方向に回動される)となり、
定尺単板(7m、)(7a*)(7a*)・・・・・・
は従来例と同様吸引コシペアO荀にて%送されて単板積
載用パレット64上に積載される。
・・・・・が搬送されていると自dゲート(II) F
i閉じ次状態(図中矢印Y方向に回動される)となり、
定尺単板(7m、)(7a*)(7a*)・・・・・・
は従来例と同様吸引コシペアO荀にて%送されて単板積
載用パレット64上に積載される。
上記ゲート(Il)を制御するゲート制御sa曖は各コ
シベア(9)−の終端部に配設され九本トt:/す(1
7a)(17b)、各コシベア(9)@の殻送距離(4
)(4゜)を計測する0−タリエシコ−J (18m)
(18b)および検査制御盤(6)内に設けられた演算
S(図示せず)とで構成され、検査制御盤(II)から
不良単板切断信号(CB)が出力されたと!に作動して
引離しコシペア叫の終端部を不良単板(7b)の前に搬
送される前単板(7m、)7)後端縁が通過してから不
良単板(7b)の後に搬送される後単板(7a*)の前
端縁が通過するまテO間(TG区114)ゲート(11
) を開か−t、b開信J8(vG)Kて開かれ次ゲー
ト(龜1)を通して排出される。
シベア(9)−の終端部に配設され九本トt:/す(1
7a)(17b)、各コシベア(9)@の殻送距離(4
)(4゜)を計測する0−タリエシコ−J (18m)
(18b)および検査制御盤(6)内に設けられた演算
S(図示せず)とで構成され、検査制御盤(II)から
不良単板切断信号(CB)が出力されたと!に作動して
引離しコシペア叫の終端部を不良単板(7b)の前に搬
送される前単板(7m、)7)後端縁が通過してから不
良単板(7b)の後に搬送される後単板(7a*)の前
端縁が通過するまテO間(TG区114)ゲート(11
) を開か−t、b開信J8(vG)Kて開かれ次ゲー
ト(龜1)を通して排出される。
以下、動作について具体的に説明する。
第4図第5図はゲート制御部O匈の動作を示すもので、
第4図(a)(b) Fi不良単板(7b)の前端縁を
切断し次ときおよび前単II(7m、)が引離しコシベ
アt101に乗移ったときの状態を示す図であシ、第5
図(a)は検査制御盤(6)から出力される不良単板切
断信号(CB)、同図(b)(Φはそれぞれ0−タリI
シコータ(t8m)(18b)の出力(4) (46)
、同図(C)(−はそれぞれ本トセシサ(17m) (
17b)の出力(Va)(Vb)、同図(f)はゲート
制御#Hから出力される開信号(VG)を示している。
第4図(a)(b) Fi不良単板(7b)の前端縁を
切断し次ときおよび前単II(7m、)が引離しコシベ
アt101に乗移ったときの状態を示す図であシ、第5
図(a)は検査制御盤(6)から出力される不良単板切
断信号(CB)、同図(b)(Φはそれぞれ0−タリI
シコータ(t8m)(18b)の出力(4) (46)
、同図(C)(−はそれぞれ本トセシサ(17m) (
17b)の出力(Va)(Vb)、同図(f)はゲート
制御#Hから出力される開信号(VG)を示している。
いま、不良単板切断信号(CB)が出−力されると、不
良単板(7b)の前端縁が切断されると同時にO−タリ
エシコ−4(18m)が作動して引42シコシベア(9
)の搬送距離(4)の読取り動作を開始する0次に、0
−タリエシコータ(18m)の出力すなわち不良単板切
断信号(CB)が出力され危時点(to)からの搬送距
離(t、)が、カッタ(8)からホトセシサ(17&)
までの距離(4)より前単板(7ak)の搬送方向■の
寸法(L&)を減算し次距離(4−ム)K一致したとき
(1+時点)、本トセシサ(17m)の出力(Va)を
受は入れて、このホトセシサ(17i)の出力(vl)
の最先の立下り時点(ta)を検出して前単板(7−)
が引離しコシペア叫に完全に乗シ移りたことを確認する
。次に、この立下シ時点(tl)からa−タリエシコー
タ(tab)が作動し、引離しコシペア叫の搬送距離<
t、o)の読!liシ動作を開始する。次に、〇−タリ
エシコータ(18b)の出力すなわち、前単板(7a2
)が引離し]シベア(101K完全に乗移つ危時点(t
a)からの搬送距離(z+o)がA ) t :/す(
17g)(17b)間の距離(4)から前単板(’t
at)の搬送方向ωの寸法(4m)を減算し次距離(t
、 −tm) と一致したとき、ホトセシサ(17b
)の出力(Wb)を受は入れるとともに本トセシサ(1
7b)の出力(vb)の最先の立下〉時点(tb+)に
よ、9Hレベルとなって、その後に入力される本トセシ
サ(17b)の出力(Vb)の第2番目の立上り時点(
t bt)でLレベルとなる開信号(vo)を出力(7
aJの後端縁が通過してから後単板< 7 ms)の前
端縁が通過するまでゲート(11)が開かれることにな
り、不良単板(7b)のみがこの開かれたゲート(ll
)を通して自動的に排出され、定尺単板である前率&(
7a−お工び後単板(7as)は吸引コシベアIにて単
板積載用パレット(1@に移送されることになり、単板
積載用バレ争ント(I荀には定尺単板(7aθ(7a1
)(7’h)・・・が積載される。
良単板(7b)の前端縁が切断されると同時にO−タリ
エシコ−4(18m)が作動して引42シコシベア(9
)の搬送距離(4)の読取り動作を開始する0次に、0
−タリエシコータ(18m)の出力すなわち不良単板切
断信号(CB)が出力され危時点(to)からの搬送距
離(t、)が、カッタ(8)からホトセシサ(17&)
までの距離(4)より前単板(7ak)の搬送方向■の
寸法(L&)を減算し次距離(4−ム)K一致したとき
(1+時点)、本トセシサ(17m)の出力(Va)を
受は入れて、このホトセシサ(17i)の出力(vl)
の最先の立下り時点(ta)を検出して前単板(7−)
が引離しコシペア叫に完全に乗シ移りたことを確認する
。次に、この立下シ時点(tl)からa−タリエシコー
タ(tab)が作動し、引離しコシペア叫の搬送距離<
t、o)の読!liシ動作を開始する。次に、〇−タリ
エシコータ(18b)の出力すなわち、前単板(7a2
)が引離し]シベア(101K完全に乗移つ危時点(t
a)からの搬送距離(z+o)がA ) t :/す(
17g)(17b)間の距離(4)から前単板(’t
at)の搬送方向ωの寸法(4m)を減算し次距離(t
、 −tm) と一致したとき、ホトセシサ(17b
)の出力(Wb)を受は入れるとともに本トセシサ(1
7b)の出力(vb)の最先の立下〉時点(tb+)に
よ、9Hレベルとなって、その後に入力される本トセシ
サ(17b)の出力(Vb)の第2番目の立上り時点(
t bt)でLレベルとなる開信号(vo)を出力(7
aJの後端縁が通過してから後単板< 7 ms)の前
端縁が通過するまでゲート(11)が開かれることにな
り、不良単板(7b)のみがこの開かれたゲート(ll
)を通して自動的に排出され、定尺単板である前率&(
7a−お工び後単板(7as)は吸引コシベアIにて単
板積載用パレット(1@に移送されることになり、単板
積載用バレ争ント(I荀には定尺単板(7aθ(7a1
)(7’h)・・・が積載される。
なお、検査制御S(@)でd切断し穴単板(7に+)(
71k) (7b) (7as)・・・・・・の搬送方
向■の寸法を記憶してお夛、各コシベア(9)叫の搬送
速度(vI)(vt) 、カッタ(8)から本トセシサ
(17m)までの距離(tl)およびホトセシサ(17
m)(17b)間の距114 (tt> Fi予め設定
された一定値となっているので、上述の演算は通常の演
算処理にて容易に行なうことができる。
71k) (7b) (7as)・・・・・・の搬送方
向■の寸法を記憶してお夛、各コシベア(9)叫の搬送
速度(vI)(vt) 、カッタ(8)から本トセシサ
(17m)までの距離(tl)およびホトセシサ(17
m)(17b)間の距114 (tt> Fi予め設定
された一定値となっているので、上述の演算は通常の演
算処理にて容易に行なうことができる。
本発明は上述のように、切断され危単板を搬送lyベア
KLる搬送方向と同一方向に引取る引取シコシベアと、
引取りコシベアに連設され引取シコシベア1勺も搬送速
度を大きくして隣接する単板同士を引離すようにし次引
離しコシベアと、引離しコシベアの終端部および単板積
載手段し1シトの間に配設された不良単板排出用ゲート
と、検査制御盤から不良単板切断信号i出力され次とき
に作動して引離しコシベアの終端部を不良単板の前に搬
送される前単板の後端縁が通過してから不良単板の後に
搬送される後単板の前端縁が通過するまでの間上記ゲー
トを開かせる開信号を出力するゲート制御部とを設け、
ゲートが開かれたとき不良単板をゲートを通して排出す
るようにし次ものであシ、不良単板がゲートを通して自
動的に排出され、単板積載用パレットKFi定尺単板の
みが積載されることになるので、仕分は工程において不
良単板を除去するための選別が不要になシ、仕分は工程
が簡略化されるという利点があシ、しかも、単板積載用
パレット上に積載された単板の積載ずれが発生すること
がなく、tた単板積載手段として吸引コシベアを用い穴
場合にあっても定尺単板のみを搬送すれば良いので、従
来例のように吸引力の低下による搬送ニスが発生するこ
と−がないものである。
KLる搬送方向と同一方向に引取る引取シコシベアと、
引取りコシベアに連設され引取シコシベア1勺も搬送速
度を大きくして隣接する単板同士を引離すようにし次引
離しコシベアと、引離しコシベアの終端部および単板積
載手段し1シトの間に配設された不良単板排出用ゲート
と、検査制御盤から不良単板切断信号i出力され次とき
に作動して引離しコシベアの終端部を不良単板の前に搬
送される前単板の後端縁が通過してから不良単板の後に
搬送される後単板の前端縁が通過するまでの間上記ゲー
トを開かせる開信号を出力するゲート制御部とを設け、
ゲートが開かれたとき不良単板をゲートを通して排出す
るようにし次ものであシ、不良単板がゲートを通して自
動的に排出され、単板積載用パレットKFi定尺単板の
みが積載されることになるので、仕分は工程において不
良単板を除去するための選別が不要になシ、仕分は工程
が簡略化されるという利点があシ、しかも、単板積載用
パレット上に積載された単板の積載ずれが発生すること
がなく、tた単板積載手段として吸引コシベアを用い穴
場合にあっても定尺単板のみを搬送すれば良いので、従
来例のように吸引力の低下による搬送ニスが発生するこ
と−がないものである。
第1図は従来例の要部概略構成図、第2図はは同上の仕
分は工程を示す図、第3図は本発明一実施例の概略構成
図、第4図(a) (b)および第5図(a)〜(f)
Fi同上の動作説明図である。 tt)は長尺単板、(4a)〜(4e)は搬送コシベア
、(6)は検査制御盤、(7m+) (7aり(7a、
)・・・・・・は定尺単板、(7b) Fi不良単板、
(8) Vi引取υフシペア、(9)は引離しコシベア
、(11)はゲート、(I@は単板積載用バレ・シト、
onはゲート制御部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
分は工程を示す図、第3図は本発明一実施例の概略構成
図、第4図(a) (b)および第5図(a)〜(f)
Fi同上の動作説明図である。 tt)は長尺単板、(4a)〜(4e)は搬送コシベア
、(6)は検査制御盤、(7m+) (7aり(7a、
)・・・・・・は定尺単板、(7b) Fi不良単板、
(8) Vi引取υフシペア、(9)は引離しコシベア
、(11)はゲート、(I@は単板積載用バレ・シト、
onはゲート制御部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1) 搬送コシベアにて搬送される長尺単板の不良
部分の有無を検査制御NIKてチェックして嵐品部分か
ら予め設定された寸法の定尺単板を切)出所され危単板
を搬送コシベアによる搬送方向と同一方向に引取る引*
J)コシベアと、引取コシベアに連設され引取コシベア
よシも搬送速度を大きくして隣接する単板同士を引離す
ようにした引離しコシベアと、引離しコシベアの終端部
および単板積載用ルレットの間に配設された不良単板排
出用ゲートと、検査制御盤から不良単板切断信号が出力
されたと龜に作動して引−しコシベアの終端部を不良単
板のtIiに搬送される前単板の後端縁が通過してから
、不良単板の後に搬送される後単板の前端縁が通過する
tでの間上記ゲートを開かせる一信号を出力するゲート
制御部とを設け、ゲートが開、かれたとき不良単板をゲ
ートを通して排出するようkして成ることを特徴とする
単板連続切断装置の不良単板排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10249881A JPS583812A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 単板連続切断装置の不良単板排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10249881A JPS583812A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 単板連続切断装置の不良単板排出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583812A true JPS583812A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14329071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10249881A Pending JPS583812A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 単板連続切断装置の不良単板排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244498A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-30 | エー・ツエー・ハー・ウイル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 帯状材料裁断片上のマ−クを位置正しく位置決めするための方法および装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916396A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-13 | ||
JPS5214511A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Hitachi Cable Ltd | Process for producing a linear additive |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10249881A patent/JPS583812A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4916396A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-13 | ||
JPS5214511A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-03 | Hitachi Cable Ltd | Process for producing a linear additive |
Cited By (1)
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JPS61244498A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-30 | エー・ツエー・ハー・ウイル・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 帯状材料裁断片上のマ−クを位置正しく位置決めするための方法および装置 |
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