JPH0487673A - 紙葉類搬送装置 - Google Patents
紙葉類搬送装置Info
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- JPH0487673A JPH0487673A JP20147290A JP20147290A JPH0487673A JP H0487673 A JPH0487673 A JP H0487673A JP 20147290 A JP20147290 A JP 20147290A JP 20147290 A JP20147290 A JP 20147290A JP H0487673 A JPH0487673 A JP H0487673A
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- paper sheet
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- Sorting Of Articles (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば郵便物の区分先コードを読み取って搬
送し、該読み取った区分先コードに従って区分する紙葉
類搬送装置に関する。
送し、該読み取った区分先コードに従って区分する紙葉
類搬送装置に関する。
(従来の技術)
この種の紙葉類搬送装置においては、郵便物等の紙葉類
に記載されている区分先コードを例えば光学的に読み取
った後、搬送路を搬送し、区分部において各区分先コー
ド毎に設けられている区分箱に各紙葉類を区分するよう
になっているが、例えばジャム等により機械が停止した
時、ジャム発生場所が区分部である場合には、機械を即
時に停止し、ジャム処理後において再起動した時には、
搬送路上の紙葉類はすべて固定区分箱のような一定の場
所に累積されるようになっている4また、ジャム発生場
所が区分部以外の場合には、区分部を搬送中の紙葉類は
対応する区分箱に正しく区分された後、機械を停止し、
ジャム処理後の再起動において上述の場合と同様に処理
している。
に記載されている区分先コードを例えば光学的に読み取
った後、搬送路を搬送し、区分部において各区分先コー
ド毎に設けられている区分箱に各紙葉類を区分するよう
になっているが、例えばジャム等により機械が停止した
時、ジャム発生場所が区分部である場合には、機械を即
時に停止し、ジャム処理後において再起動した時には、
搬送路上の紙葉類はすべて固定区分箱のような一定の場
所に累積されるようになっている4また、ジャム発生場
所が区分部以外の場合には、区分部を搬送中の紙葉類は
対応する区分箱に正しく区分された後、機械を停止し、
ジャム処理後の再起動において上述の場合と同様に処理
している。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の紙葉類搬送装置においては、各紙葉類の
区分先コードを読み取ったにも関わらす、ジャムか発生
すると、先に読み取った区分先コードに従って区分され
ないため、効率か非常に悪いという問題がある。
区分先コードを読み取ったにも関わらす、ジャムか発生
すると、先に読み取った区分先コードに従って区分され
ないため、効率か非常に悪いという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、区分先コードを一度読み取られた紙葉類に
対しては、ジャムが発生しても、機械の再起動時、前記
読み取った区分先コードに従って区分し、作業効率の向
上を図った紙葉類搬送装置を捉供することにある。
るところは、区分先コードを一度読み取られた紙葉類に
対しては、ジャムが発生しても、機械の再起動時、前記
読み取った区分先コードに従って区分し、作業効率の向
上を図った紙葉類搬送装置を捉供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の紙葉類搬送装置は、
紙葉類を取り出す取出手段と、該取出部で取り出した紙
葉類に設けられている区分先コードを読み取る読取手段
と、該読取手段で区分先;1−ドを読み取った紙葉類を
搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送中の紙葉類を検
出する紙葉類検出手段と、前記搬送手段の動作に連動し
て作動し、該搬送手段上の紙葉類の移動距離を検出する
ロータリーエンコーダと、前記搬送手段で搬送中の紙葉
類の位置を該紙葉類の区分先コードと対応させながら前
記ロータリーエンコータで検出した紙葉類の移動距離お
よび前記紙葉類検出手段からの検出信号に基づいて逐次
検出し、この検出した紙葉類の搬送中の位置を該紙葉類
の区分先コードとともに記憶する記憶手段と、前記搬送
手段で搬送されてきた紙葉類をh紙葉類の区分先コード
に従って区分する区分手段と、前記搬送手段で搬送中の
紙葉類を監視してジャムを検出するジャム検出手段と、
該ジャム検出手段がジャムを検出して前記搬送手段が停
止し、該ジャムを処理した後、前記搬送手段が再起動し
、該搬送手段上に残っていた紙葉類を再搬送した場合、
ジャム発生時点において前記記憶手段に記憶されていた
搬送中の紙葉類の位置、前記紙葉類検出手段からの検出
信号および前記ロータリーエンコータで検出する紙葉類
の移動距離に基づいて前記再搬送中の紙葉類を該紙葉類
の区分先コードとともに識別する識別手段と、該識別手
段で識別された再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コード
に従って区分するように前記区分手段を制御する制御手
段とを有することを要旨とする。
紙葉類を取り出す取出手段と、該取出部で取り出した紙
葉類に設けられている区分先コードを読み取る読取手段
と、該読取手段で区分先;1−ドを読み取った紙葉類を
搬送する搬送手段と、該搬送手段で搬送中の紙葉類を検
出する紙葉類検出手段と、前記搬送手段の動作に連動し
て作動し、該搬送手段上の紙葉類の移動距離を検出する
ロータリーエンコーダと、前記搬送手段で搬送中の紙葉
類の位置を該紙葉類の区分先コードと対応させながら前
記ロータリーエンコータで検出した紙葉類の移動距離お
よび前記紙葉類検出手段からの検出信号に基づいて逐次
検出し、この検出した紙葉類の搬送中の位置を該紙葉類
の区分先コードとともに記憶する記憶手段と、前記搬送
手段で搬送されてきた紙葉類をh紙葉類の区分先コード
に従って区分する区分手段と、前記搬送手段で搬送中の
紙葉類を監視してジャムを検出するジャム検出手段と、
該ジャム検出手段がジャムを検出して前記搬送手段が停
止し、該ジャムを処理した後、前記搬送手段が再起動し
、該搬送手段上に残っていた紙葉類を再搬送した場合、
ジャム発生時点において前記記憶手段に記憶されていた
搬送中の紙葉類の位置、前記紙葉類検出手段からの検出
信号および前記ロータリーエンコータで検出する紙葉類
の移動距離に基づいて前記再搬送中の紙葉類を該紙葉類
の区分先コードとともに識別する識別手段と、該識別手
段で識別された再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コード
に従って区分するように前記区分手段を制御する制御手
段とを有することを要旨とする。
(作用)
本発明の紙葉類搬送装置では、ジャムが検出されて搬送
手段か停止し、該ジャムを処理した後、搬送手段が再起
動し、搬送手段上に残っている紙葉類を再搬送した場合
、ジャム発生時点において記憶手段に記憶されていた搬
送中の紙業類の位置、紙葉類検出手段からの検出信号お
よびロータリーエンコーダで検出する搬送手段上の紙葉
類の移動距離に基づいて再搬送中の紙葉類を該紙葉類の
区分先コードとともに識別し、この識別された再搬送紙
葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分している。
手段か停止し、該ジャムを処理した後、搬送手段が再起
動し、搬送手段上に残っている紙葉類を再搬送した場合
、ジャム発生時点において記憶手段に記憶されていた搬
送中の紙業類の位置、紙葉類検出手段からの検出信号お
よびロータリーエンコーダで検出する搬送手段上の紙葉
類の移動距離に基づいて再搬送中の紙葉類を該紙葉類の
区分先コードとともに識別し、この識別された再搬送紙
葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分している。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係わる紙葉類搬送装置の全
体的構成を示す図である。同図に示す紙葉類搬送装置は
、例えば郵便物のような紙葉類を該紙葉類の区分先コー
ドに従って区分するものであり、供給部、読取部、判別
部、区分部に大別されるが、詳紹には、紙葉類を供給す
る供給部】、該供給部1から紙葉類を取り出す取出部2
、該取出部2で取り出された紙葉類に設けられている区
分先コードを読み取る読取部3、各種指示情報を入力し
たり、各情報を表示する操作・表示パネル4、前記読取
部3で読み取られた紙葉類を搬送する搬送F#I7、該
搬送F#I7を搬送されてきた紙葉類を区分する直前に
設けられている段バスゲート5、該段バスゲート5から
の紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分して$
積する複数(例えば154個)の区分箱6を関連する主
な構成要素として有している。
体的構成を示す図である。同図に示す紙葉類搬送装置は
、例えば郵便物のような紙葉類を該紙葉類の区分先コー
ドに従って区分するものであり、供給部、読取部、判別
部、区分部に大別されるが、詳紹には、紙葉類を供給す
る供給部】、該供給部1から紙葉類を取り出す取出部2
、該取出部2で取り出された紙葉類に設けられている区
分先コードを読み取る読取部3、各種指示情報を入力し
たり、各情報を表示する操作・表示パネル4、前記読取
部3で読み取られた紙葉類を搬送する搬送F#I7、該
搬送F#I7を搬送されてきた紙葉類を区分する直前に
設けられている段バスゲート5、該段バスゲート5から
の紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分して$
積する複数(例えば154個)の区分箱6を関連する主
な構成要素として有している。
第2図は第1図に示す紙葉類搬送装置の制御部の構成を
示すブロック図である。同図に示すように、本紙葉類搬
送装置は、全体の動作を制御するメインCPU8、前記
供給部1および取出部2用の回路部分である供給部・取
出部回路9、前記搬送路7等を動作させる図示しないモ
ータを駆動するモータ駆動回路10、前記読取部3の回
路部を含む読取部ユニット11、前記搬送#17に設け
られ、該搬送87を搬送される紙葉類を検出する図示し
ないセンサからの検出信号を受は取るセンサ入力部工2
、ジャムを検出するジャム検出回路13、前記搬送路7
の動作に連動して動作し、該搬送路7の搬送速度、具体
的には該搬送路7上を搬送される紙葉類の移動距離を検
出するロータリーエンコータ用のロータリーエンコータ
インタフェース14、m送路7を搬送されてきた各紙葉
類を区分するための分岐ゲートを制御する分岐ゲート制
御回路15、紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って
区分する区分部を制御する区分部コントロールユニット
16、および前記操作・表示パネル4の回路部を含む操
作パネル部17を有する。
示すブロック図である。同図に示すように、本紙葉類搬
送装置は、全体の動作を制御するメインCPU8、前記
供給部1および取出部2用の回路部分である供給部・取
出部回路9、前記搬送路7等を動作させる図示しないモ
ータを駆動するモータ駆動回路10、前記読取部3の回
路部を含む読取部ユニット11、前記搬送#17に設け
られ、該搬送87を搬送される紙葉類を検出する図示し
ないセンサからの検出信号を受は取るセンサ入力部工2
、ジャムを検出するジャム検出回路13、前記搬送路7
の動作に連動して動作し、該搬送路7の搬送速度、具体
的には該搬送路7上を搬送される紙葉類の移動距離を検
出するロータリーエンコータ用のロータリーエンコータ
インタフェース14、m送路7を搬送されてきた各紙葉
類を区分するための分岐ゲートを制御する分岐ゲート制
御回路15、紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って
区分する区分部を制御する区分部コントロールユニット
16、および前記操作・表示パネル4の回路部を含む操
作パネル部17を有する。
なお、前記メインCPU5は、前記搬送路7で搬送中の
紙葉類の位置を該紙葉類の区分先コードと対応させなが
らロータリーエンコータで検出した移動距離およびセン
サで検出した紙葉類の検出信号に基づいて逐次検出し、
この検出した紙葉類の搬送中の位置を該紙葉類の区分先
コードとともに記憶する記憶部を有するとともに、前記
ジャム検出回路13がジャムを検出して前記搬送路7が
停正し、該ジャムを処理した後、前記搬送路7が再起動
し、該搬送R7上に残っていた紙葉類を再搬送した場合
、ジャム発生時点において前記記憶部に記憶されていた
搬送中の紙葉類の位置、センサからの紙葉類の検出信号
およびロータリーエンコーダで検出する紙葉類の移動距
離に基づいて再搬送中の紙葉類を該紙葉類の区分先コー
ドとともに識別する識別部を有する。また、前記区分部
コントロールユニット16は、該識別部で識別された再
搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分する
ように区分部を制御する機能も有する。
紙葉類の位置を該紙葉類の区分先コードと対応させなが
らロータリーエンコータで検出した移動距離およびセン
サで検出した紙葉類の検出信号に基づいて逐次検出し、
この検出した紙葉類の搬送中の位置を該紙葉類の区分先
コードとともに記憶する記憶部を有するとともに、前記
ジャム検出回路13がジャムを検出して前記搬送路7が
停正し、該ジャムを処理した後、前記搬送路7が再起動
し、該搬送R7上に残っていた紙葉類を再搬送した場合
、ジャム発生時点において前記記憶部に記憶されていた
搬送中の紙葉類の位置、センサからの紙葉類の検出信号
およびロータリーエンコーダで検出する紙葉類の移動距
離に基づいて再搬送中の紙葉類を該紙葉類の区分先コー
ドとともに識別する識別部を有する。また、前記区分部
コントロールユニット16は、該識別部で識別された再
搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分する
ように区分部を制御する機能も有する。
第3図はロータリーエンコーダを示す斜視図である。同
図に示すように、ロータリーエンコーダ21は、タイミ
ングベルト23を介して搬送N13用の搬送ローラ25
に連結され、これにより搬送路7の動作に連動して動作
し、該搬送路7上を搬送される紙葉類の移動距離を検出
し得るようになっている。
図に示すように、ロータリーエンコーダ21は、タイミ
ングベルト23を介して搬送N13用の搬送ローラ25
に連結され、これにより搬送路7の動作に連動して動作
し、該搬送路7上を搬送される紙葉類の移動距離を検出
し得るようになっている。
以上のように構成されたものにおいて、供給部1にセッ
トされた紙葉類は、取出部2によって1枚ずつ取り出さ
れ、この取り出された紙葉類に設けられている区分先コ
ードが読取部3で読み取られ、搬送路7で区分部まで搬
送される0区分部においては、紙葉類の区分先コードに
従って段バスケート5で分岐され、区分先コードに対応
する区分箱6に集積される。
トされた紙葉類は、取出部2によって1枚ずつ取り出さ
れ、この取り出された紙葉類に設けられている区分先コ
ードが読取部3で読み取られ、搬送路7で区分部まで搬
送される0区分部においては、紙葉類の区分先コードに
従って段バスケート5で分岐され、区分先コードに対応
する区分箱6に集積される。
紙葉類の搬送中にジャムが発生し、ジャム検出回路13
で検出されると、メインCPU8はすべてのモータを停
止する。ジャムは搬送り7上に設置され、該搬送路7上
の紙葉類を検出するセンタが前記センサ入力#12に接
続されており、これにより機械可動中に紙葉類か搬送路
7J:、で所定時間以E留まっていることか検出される
と、ジャム検出回路13が作動し、これによりジャム検
出信号かメインCPU8に供給され、ジャムが検出され
るようになっている。
で検出されると、メインCPU8はすべてのモータを停
止する。ジャムは搬送り7上に設置され、該搬送路7上
の紙葉類を検出するセンタが前記センサ入力#12に接
続されており、これにより機械可動中に紙葉類か搬送路
7J:、で所定時間以E留まっていることか検出される
と、ジャム検出回路13が作動し、これによりジャム検
出信号かメインCPU8に供給され、ジャムが検出され
るようになっている。
ジャム処理後に操作・表示パネル4がら再起動されると
、搬送路7と連動して作動するロータリーエンコーダ2
1からの出力パルスがロータリーエンコータインタフェ
ース14を介してメインCPU8に供給され、このロー
タリーエンコーダからの出力パルスで機械の立ち上かり
に応じた搬送制御か行われ、搬送H7上に残っていた紙
葉類は区分n6に区分集積される。更に詳細には、前記
搬送路7で搬送中の紙葉類の位1は、該紙葉類の区分先
コードと対応させながらロータリーエンコーダで検出し
た紙葉類の移動距離および搬送N7上に設けられている
センタからの紙葉類検出信号に基づいて逐次検出され、
この検出された紙葉類の搬送中の位置が該紙葉類の区分
先コードとともに記憶部に記憶されており、ジャム検出
回路13がジャムを検出して搬送路7が停止し、該ジャ
ムを処理した後、搬送路7が再起動し、該搬送路7上に
残っていた紙葉類を再搬送した場合、ジャム発生時点に
おいて前記記憶部に記憶されていた搬送中の紙葉類の位
置、センサからの紙葉類検出信号およびロータリーエン
コーダで検出する紙葉類の移動距離に基づいて前記再搬
送中の紙葉類を該紙#類の区分先コードとともに識別し
、この識別された再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コー
ドに従って区分n6に区分するようになっている。
、搬送路7と連動して作動するロータリーエンコーダ2
1からの出力パルスがロータリーエンコータインタフェ
ース14を介してメインCPU8に供給され、このロー
タリーエンコーダからの出力パルスで機械の立ち上かり
に応じた搬送制御か行われ、搬送H7上に残っていた紙
葉類は区分n6に区分集積される。更に詳細には、前記
搬送路7で搬送中の紙葉類の位1は、該紙葉類の区分先
コードと対応させながらロータリーエンコーダで検出し
た紙葉類の移動距離および搬送N7上に設けられている
センタからの紙葉類検出信号に基づいて逐次検出され、
この検出された紙葉類の搬送中の位置が該紙葉類の区分
先コードとともに記憶部に記憶されており、ジャム検出
回路13がジャムを検出して搬送路7が停止し、該ジャ
ムを処理した後、搬送路7が再起動し、該搬送路7上に
残っていた紙葉類を再搬送した場合、ジャム発生時点に
おいて前記記憶部に記憶されていた搬送中の紙葉類の位
置、センサからの紙葉類検出信号およびロータリーエン
コーダで検出する紙葉類の移動距離に基づいて前記再搬
送中の紙葉類を該紙#類の区分先コードとともに識別し
、この識別された再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コー
ドに従って区分n6に区分するようになっている。
また、区分部以外でジャムが発生した場合には、ジャム
が発生した搬送系は即時に停止するか、区分部について
区分部の搬送路上にある紙葉類かすべて区分された後に
機械全体か停止し、再起動時には、区分部以外のm送路
上に残っている紙葉類が上述したように区分される。
が発生した搬送系は即時に停止するか、区分部について
区分部の搬送路上にある紙葉類かすべて区分された後に
機械全体か停止し、再起動時には、区分部以外のm送路
上に残っている紙葉類が上述したように区分される。
以上説明したように、本発明によれば、ジャムが検出さ
れて搬送手段か停止し、該ジャムを処理した後、搬送手
段が再起動し、搬送手段上に残っている紙葉類を再搬送
した場合、ジャム発生時点において記憶手段に記憶され
ていた搬送中の紙葉類の位置、紙葉類検出手段からの検
出信号およびロータリーエンコータで検出する搬送手段
上の紙葉類の移動距離に基づいて再搬送中の紙葉類を該
紙葉類の区分先コードとともに識別し、この識別された
再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分し
ているので、ジャム発生時に搬送路上に残っていた紙葉
類は再起動時に一括処分されずに31M11に区分され
るため、作業の効率化を著しく向上することができる。
れて搬送手段か停止し、該ジャムを処理した後、搬送手
段が再起動し、搬送手段上に残っている紙葉類を再搬送
した場合、ジャム発生時点において記憶手段に記憶され
ていた搬送中の紙葉類の位置、紙葉類検出手段からの検
出信号およびロータリーエンコータで検出する搬送手段
上の紙葉類の移動距離に基づいて再搬送中の紙葉類を該
紙葉類の区分先コードとともに識別し、この識別された
再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従って区分し
ているので、ジャム発生時に搬送路上に残っていた紙葉
類は再起動時に一括処分されずに31M11に区分され
るため、作業の効率化を著しく向上することができる。
第1図は本発明の一実施例に係わる紙葉類搬送装置の全
体構成図、第2図は第1図の紙葉類搬送装置の制御部の
回路構成を示すブロック図、第3図は第1図の紙葉類搬
送装置に使用されるロータリーエンコーダの斜視図であ
る。 1・・・供給部、 2・・・取出部、 3・・・読取部、 5・・・段バスゲート、 6・・・区分箱、 7・・・搬送路、 8・・・メインCPU、 12・・・センサ入力部、 13・・・ジャム検出回路、 21・・・ロータリーエンコータ。 第2図
体構成図、第2図は第1図の紙葉類搬送装置の制御部の
回路構成を示すブロック図、第3図は第1図の紙葉類搬
送装置に使用されるロータリーエンコーダの斜視図であ
る。 1・・・供給部、 2・・・取出部、 3・・・読取部、 5・・・段バスゲート、 6・・・区分箱、 7・・・搬送路、 8・・・メインCPU、 12・・・センサ入力部、 13・・・ジャム検出回路、 21・・・ロータリーエンコータ。 第2図
Claims (1)
- 紙葉類を取り出す取出手段と、該取出部で取り出した紙
葉類に設けられている区分先コードを読み取る読取手段
と、該読取手段で区分先コードを読み取った紙葉類を搬
送する搬送手段と、該搬送手段で搬送中の紙葉類を検出
する紙葉類検出手段と、前記搬送手段の動作に連動して
作動し、該搬送手段上の紙葉類の移動距離を検出するロ
ータリーエンコーダと、前記搬送手段で搬送中の紙葉類
の位置を該紙葉類の区分先コードと対応させながら前記
ロータリーエンコーダで検出した紙葉類の移動距離およ
び前記紙葉類検出手段からの検出信号に基づいて逐次検
出し、この検出した紙葉類の搬送中の位置を該紙葉類の
区分先コードとともに記憶する記憶手段と、前記搬送手
段で搬送されてきた紙葉類を該紙葉類の区分先コードに
従って区分する区分手段と、前記搬送手段で搬送中の紙
葉類を監視してジャムを検出するジャム検出手段と、該
ジャム検出手段がジャムを検出して前記搬送手段が停止
し、該ジャムを処理した後、前記搬送手段が再起動し、
該搬送手段上に残っていた紙葉類を再搬送した場合、ジ
ャム発生時点において前記記憶手段に記憶されていた搬
送中の紙葉類の位置、前記紙葉類検出手段からの検出信
号および前記ロータリーエンコーダで検出する移動距離
に基づいて前記再搬送中の紙葉類を該紙葉類の区分先コ
ードとともに識別する識別手段と、該識別手段で識別さ
れた再搬送紙葉類を該紙葉類の区分先コードに従つて区
分するように前記区分手段を制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする紙葉類搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02201472A JP3026450B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 紙葉類搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02201472A JP3026450B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 紙葉類搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487673A true JPH0487673A (ja) | 1992-03-19 |
JP3026450B2 JP3026450B2 (ja) | 2000-03-27 |
Family
ID=16441649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02201472A Expired - Lifetime JP3026450B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 紙葉類搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026450B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6208022B1 (en) | 1997-03-27 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Electronic-circuit assembly |
US7285727B2 (en) | 2000-08-10 | 2007-10-23 | Sony Corporation | Flexible wiring boards for double-side connection |
US7719119B2 (en) | 2006-01-26 | 2010-05-18 | Panasonic Corporation | Semiconductor device, electronic apparatus comprising the same, and method for fabrication of substrate for semiconductor device used therein |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP02201472A patent/JP3026450B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6208022B1 (en) | 1997-03-27 | 2001-03-27 | Nec Corporation | Electronic-circuit assembly |
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JP3026450B2 (ja) | 2000-03-27 |
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