JPS5837346B2 - 液状塗料用顔料組成物 - Google Patents

液状塗料用顔料組成物

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JPS5837346B2
JPS5837346B2 JP54011714A JP1171479A JPS5837346B2 JP S5837346 B2 JPS5837346 B2 JP S5837346B2 JP 54011714 A JP54011714 A JP 54011714A JP 1171479 A JP1171479 A JP 1171479A JP S5837346 B2 JPS5837346 B2 JP S5837346B2
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保 吉岡
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は顔料組成物、更に詳しくは防錆塗料が安定に分
散せしめられた液状塗料用顔料組成物に関する。
金属、特に鉄鋼はその優れた性質により、極めて多くの
用途に、しかも犬量に使用されている。
このように近代文明を支える犬きなにない手の鉄鋼では
あるが、その欠点の一つとしてサビを発生することが挙
げられる。
防錆塗料は、この鉄鋼のサビを防ぐ働きをするものであ
るが、その防錆効果を発揮させるために、依然として防
錆顔料を使用する場合が多い。
上記サビの発生機構は、現在、電気化学反応によって支
配されると考えられている。
即ち、鉄面に水分が接すると、金属組織の不均一性、内
部応力のひずみなどの鉄自身の内部因子や鉄面を囲む環
境の化学組成、温度の局部的不均一性などの外部因子に
よって、鉄面には局部陰極と局部陽極が生じ、電気化学
反応が起ってサビが発生する。
従って、サビを防ぐには、この電気化学反応を抑える必
要があり、そのために種々の防錆顔料が用いられている
しかし、せっかくの防錆顔料も塗料中での分散状態が悪
く、使用に適正を欠くと効果は十分には発揮されない。
また、塗料に用いられる樹脂は極めて種類が多く、且つ
塗料用溶剤も例えば極性の強い水から極性の弱い炭化水
素類に至るまで多種のものが使用されている。
かかるすべての樹脂および溶剤中で、一般に塩基性が強
く且つイオン解離し易い防錆顔料は、必ずしも適正な分
散状態を示すとは限らない。
本発明の目的は、かかる防錆顔料を良好な分散状態で塗
料中に導入せしめることにより、該顔料の防錆効果を遺
憾なく発揮させることにある。
本発明者らは、この目的を達或するため鋭意研究を進め
た結果、防錆顔料は溶媒と両性界面活性剤の溶液中で均
一安定に分散し、かかる防錆顔料の分散物の状態であれ
ば、良好な分散状態で塗料中に導入しうろことを見出し
、本発明を完或するに至った。
即ち、本発明の要旨は、溶媒と両性界面活性剤の溶液に
防錆顔料を分散させて或る液状塗料用顔料組戒物に存す
る。
本発明の顔料組或物は、例えば溶媒中に両性界面活性剤
を溶解せしめた後、これに防錆顔料を加え、塗料製造に
使用させている通常の分散機で分散することにより作威
され、防錆顔料を均一安定に分散せしめたペースト状を
呈するものである。
上記溶媒としては、通常の塗料用溶剤、例えば水、炭化
水素系溶剤(トルエン、キシレンなど)、アルコール系
溶剤(エチルアルコール、フチルアルコールなど)、エ
ーテル系溶剤(ジオキサンなど)、エーテルアルコール
系溶剤(エチレングリコールモノメチルエーテル、エチ
レングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコー
ルモノブチルエーテルなど)、エステル系溶剤(酢酸メ
チル、酢酸ブチル、酢酸エチレングリコールモノエチル
エーテルなど)、ケトン系溶剤(メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトンなど)等が挙げられ、これらの
群から選ばれる1種または2種以上の混合物を、両性界
面活性剤の溶解性を考慮して選択使用すればよい。
上記両性界面活性剤としては、例えば、ラウリルアミノ
プロピオン酸やステアリルアミノブロピオン酸などのア
ミノ酸型両性界面活性剤、ラウリルジメチルベタイン、
ステアリルジメチルベタイン、ラウリルジヒドロキシエ
チルベタイン、2ヘブタデセニルーヒドロキシエチルイ
ミダゾリノーベタインなどのベタイン型両性界面活性剤
、更にはN−β−ヒドロキシミリスチルタウリンなどの
スルホン酸塩型両性界面活性剤、硫酸塩型両性界面活性
剤、リン酸エステル型両性界面活性剤等が挙げられる。
なお、これらの分類基準と属する具体的な両性界面活性
剤の他の例については、例えば工学図書社発行の高橋越
民外3名共著「界面活性剤ハンドブック」(昭和43年
10月1日初版、1〜30頁)に開示されている。
上記防錆顔料としては、通常のものが使用されてよく、
例えばジンククロメート、ストロンチウムクロメート、
塩基性クロム酸鉛、鉛丹、シアナミド鉛、亜酸化鉛、鉛
酸カルシウム、塩基性硫酸鉛、ケイ酸鉛、塩基性ケイク
ロム酸鉛、バリウムクロメート、塩基性クロム酸マグネ
シウム、リン酸亜鉛、リン酸カルシウム、モリブデン酸
カルシウム、モリブデン酸亜鉛、モリブデン酸ストロン
チウム、亜鉛華等が挙げられる。
かかる顔料組成物の各成分の使用量において、両性界面
活性剤と防錆顔料の使用量比は、重量比で1/10〜1
/1 0 0 0 0 0 (好ましくは1/100〜
1/10000)の範囲で選定すればよい。
この範囲を逸脱すると、均一安定な当該顔料分散物が得
られない傾向にある。
また、溶媒の使用量は当該顔料組戒物が分散に適した粘
性と流動性を持つのに必要な量で設定すればよく、通常
、防錆顔料と溶媒の重量比が1/0.1〜1/1 0
0 (好ましくは1/1〜1/1 0 )となるような
範囲で選定する。
なお、上記分散に際しては、溶解や分散をより効果的に
するため、必要に応じて各種の助剤を用いてもよい。
液状塗料組或物は、上記顔料組或物を常法に従い樹脂溶
液に配合することによって得られる。
樹脂溶液は通常塗料用として使用されているものであっ
てよく、中でも特に、アルキド樹脂溶液、アクリル樹脂
溶液、エポキシ樹脂溶液、ポリウレタン樹脂溶液、ビニ
ル樹脂溶液、アミノ樹脂溶液などが使用に適している。
更に、アミノ樹脂とアルキド樹脂を組合せた場合、およ
びアミノ樹脂とアクリル樹脂を組合せた場合、通常より
も低温での硬化が達或される。
顔料組成物と樹脂溶液の配合割合は、前者(顔料分)と
後者(樹脂不揮発分)の重量比で、1/0.1〜1/1
0 0 0 (好ましくは1/1〜1/100)の範
囲である。
この範囲を逸脱すると、良好な防錆能力を有する液状塗
料組或物が得られない傾向にある。
なお、液状塗料紹成物の調製に際し、有機もしくは無機
の着色顔料、体質顔料、その他通常塗料に用いられる添
加物等を必要に応じて用いることができる。
以上の構成から成る液状塗料組成物は、防錆顔料を良好
な分散状態で含有し、長期貯蔵によっても優れた安定性
を示す。
この結果、防錆顔料の防錆効果を十分に発揮させること
ができ、そのままあるいは適当な溶剤で希釈して防錆塗
料として使用し、耐食性に優れた塗膜を形成することが
できる。
次に、実施例、比較例および参考例を挙げて本発明を具
体的に説明する。
なお、例文中「部」とある「重量部」を意味する。
実施例 1 顔料ペーストの作戒 エチレンクリコールモノメチルエーテル250部にラウ
リルアミノブロピオン酸0.1部を溶解する。
この際、溶解補助剤として極く微量のアミン(ジメチル
エタノールアミン)を加えてもよい。
次いで、ジンククロメート(菊池色素社製商品名「ジン
クロZTOJ)100部を加え、サンドグ゛ラインドミ
ルで分散して均一な顔料ペーストを得る。
塗料組或物の調製 大豆油変性長油アルキド樹脂溶液100部に上記顔料ペ
ースト15部を加えて塗料組成物を得る。
この塗料組戊物は、6ケ月以上長期貯蔵した後も顔料の
沈降、凝集などが全く起こらなかった。
なお、上記アルキド樹脂溶液は、大豆油60部、無水フ
タル酸25部およびペンクエリトリット15部を縮合反
応させて得た数平均分子量2370の樹脂をキシレン4
7部とn−ブチルアルコール20部の混合溶媒に溶解し
たものである。
実施例 2 メチルメタクリレートを主戒分とするラッカータイプの
アクリル樹脂溶液100部に酸化鉄顔料(ベンガラ)5
部を加え分散して着色したものに、実施例1で作戒した
顔料ペースト10部を加えて塗料組或物を得る。
この塗料組或物は、6ケ月以上長期貯蔵放置した後も、
顔料の沈降、凝集などが全く起こらなかった。
なお、上記アクリル樹脂溶液は、スチレン30部、メチ
ルメククリレート50部、n−プチルアクリレート20
部およびアクリル酸0.7部を重合反応して得た数平均
分子量18650の樹脂をキシレン70部とトルエン7
0部の混合溶媒に溶解したものである。
実施例 3 ヤシ油変性アルキド樹脂溶液100部にカーボンブラッ
ク顔料(三菱化学社製商品名「三菱カーボンMA−10
0J)3部を加え分散して着色したものに、ブクノール
変性メラミンホルムアルデヒド樹脂溶液20部と実施例
1で作成した顔料ペースl−20部を加えて塗料組或物
を得る。
なお、上記アルキド樹脂溶液は、ヤシ油29部、トリメ
チロールプロパン31部および無水フタル酸40部を縮
合反応して得た数平均分子量1930の樹脂をキシレン
67部に溶解したものである。
また、上記メラミンホルムアルデヒド樹脂溶液は、メラ
ミン8.3部、ホルムアルデヒド41.7部およびイン
ブクノール50部の配合から得られたものである。
比較例 1 実施例3で用いたヤシ油変性アルキド樹脂溶液100部
にカーボンブラック顔料3部とジンククロメート顔料5
.7部とエチレングリコールモノメチルエーテル14,
3部を加え分散したものに、実施例3で用いたブタノー
ル変性メラミンホルムアルデヒド樹脂溶液20部を加え
て塗料組戒物を得る。
参考例 1 実施例3と比較例1の塗料組或物を同一室温条件下で貯
蔵放置した所、1ケ月後には比較例1の塗料組戒物は防
錆顔料の沈降が生じており、また3ケ月後には容器の底
にハードケーキとして固化が生じていた。
一方、実施例3の塗料組戒物の方は6ケ月経過しても全
く異常が生じていなかった。
実施例 4 顔料ペーストの作成 エチレンクリコールモノブチルエーテル150部と水1
50部にステアリルアミノブロピオン酸0.2部を加え
る。
更に、ストロンチウムクロメート(水沢化学社製商品名
「ストロJ)100部を加え、サンドグラインドミルで
分散して均一な顔料ペーストを得る。
塗料組或物の調製 サフラワー油変性水溶性アルキド樹脂溶液100部にカ
ーボンブラック顔料(「三菱カーボンMA−100j)
3.5部を加え分散して着色したものに、上記顔料ペー
スト10部を加えて塗料組成物を得る。
この塗料組成物に水およびエチレングリコール七ノエチ
ルエーテルを加えて希釈した塗料液としたが、このもの
は6ケ月以上長期貯蔵放置した後も、顔料の沈降、凝集
などが全く起こっていなかった。
なお、上記水溶性アルキド樹脂溶液は、サフラワー油3
9部、無水フタル酸36部、トリメチロールプロパン1
4部およひペンタエリトリット10部を縮合反応して得
た分子量1920の樹脂をジメチルエタノールアミンで
中和し、エチレングリコールモノブチルエーテル30部
と水60部の混合溶媒に溶解したものである。
実施例 5 水酸基を有する水溶性アクリル樹脂溶液100部にカー
ボンブラック顔料(「三菱カーボンMA−100j)3
部を加え分散して着色したものに、水溶性ブタノール変
性メラミンホルムアルデヒド樹脂溶液8部と実施例4で
作成した顔料ペースト8部を加えて塗料組成物を得る。
なお、上記水溶液アクリル樹脂溶液は、スチレン23音
臥メチノレメタクリレート23音11s,n−プチルア
クリレート31部、2−ヒドロキシエチルアクリレート
13部およびメタクリル酸9部を重合反応して得た数平
均分子量8720の樹脂をジメチルエタノールアミンで
中和し、エチレングリコールモノエチルエーテル39部
と水1 0 0部の混合溶媒に溶解したものである。
また、上記メラミンホルムアルデヒド樹脂溶液は、メラ
ミン8. 3 部、尿素16.7部、ホルムアルデヒド
50部およびインブタノール25部の配合から得られた
ものである。
比較例 2 実施例5で用いた水溶性アクリル樹脂溶液100部にカ
ーボンブラック顔料3部とストロンチウムクロメート顔
料2部とエチレングリコールモノブチルエーテル3部と
水3部を加え分散したものに、実施例5で用いたメラミ
ンホルムアルデヒド樹脂溶液8弐を加えて塗料組戒物を
得る。
参考例 2 実施例5と比較例2の塗料組戒物のそれぞれに、水とエ
チレンクリコールモノエチルエーテルを加え希釈して塗
料液を得、これらを同一室温条件下で貯蔵放置した所、
2週間後には比較例2の塗料液は防錆顔料の沈降が生じ
ており、また2ケ月後には容器の底にハードケーキとし
て固化が生じていた。
一方、実施例5の塗料液は4ケ月経過しても全く異常が
生じていなかった。
実施例 6 顔料ペーストの作戒 エチレングリコールモノメチルエーテル100部とキシ
レン100部にラウリルジメチルベタイン0.02部を
加える。
更に、塩基性クロム酸鉛100部を加え、ボールミルで
分散して均一安定な顔料ペーストを得る。
塗料組或物の調製 実施例3で用いたヤシ油変性アルキド樹脂溶液100部
にカーボンブラック顔料3部を加え分散して着色したも
のに、上記顔料ペースト10部と実施例3で用いたメラ
ミンホルムアルデヒド樹脂溶液20部を加えて塗料組成
物を得る。
この塗料組成物は、6ケ月以上長期貯蔵放置した後も顔
料の沈降、凝集など全く起こっていなかった。
実施例 7 顔料ペーストの作成 エチレングリコールモノエチルエーテル200部に2−
へブタデセニルーヒドロキシエチルイミダゾリノーベタ
イン0.8部を加える。
更に、シアナミド鉛100部を加え、ボールミルで分散
して均一安定な顔料ペーストを得る。
塗料組或物の調製 実施例3で用いたヤシ油変性アルキド樹脂溶液100部
にカーボンブラック顔料3部を加え分散して着色したも
のに、上記顔料ペースト10部と実施例3で用いたメラ
ミンホルムアルデヒド樹脂溶液20部を加えて塗料組成
物を得る。
この塗料組成物は、6ケ月以上長期貯蔵放置した後も顔
料の沈降、凝集など全く起こっていなかった。
実施例 8 顔料ペーストの作或 エチレンクリコールモノブチルエーテル100部と水2
00部の混合物にN−β−ヒドロキシミリスチルタウリ
ン0.5部を加え、ジメチルエタノールアミンでpHを
9に調整する。
更に、ストロンチウムクロメート100部を加え、サン
ドグラインドミルで分散して均一な顔料ペーストを得る
塗料組成物の調製 実施例5用いた水溶性アクリル樹脂溶液100部にカー
ボンブラック顔料3部を加え分散して着色したものに、
上記顔料ペースト8部と実施例5で用いたメラミンホル
ムアルデヒド樹脂溶液8部を加えて塗料組成物を得る。
この塗料組或物は、6ケ月以上長期貯蔵放置した後も顔
料の沈降、凝集など全く起こっていなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 溶媒と両性界面活性剤の溶液に防錆顔料を分散させ
    て成る液状塗料用顔料組或物。
JP54011714A 1979-02-03 1979-02-03 液状塗料用顔料組成物 Expired JPS5837346B2 (ja)

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JPS55104365A JPS55104365A (en) 1980-08-09
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JPS5842666A (ja) * 1981-09-07 1983-03-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 太陽熱の選択吸収用塗料組成物
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411715A (en) * 1977-06-28 1979-01-29 Mitsubishi Electric Corp Ultrasonic ciffusing method

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