JPS5836569B2 - デジタル保護装置の点検方法 - Google Patents

デジタル保護装置の点検方法

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JPS5836569B2
JPS5836569B2 JP51085481A JP8548176A JPS5836569B2 JP S5836569 B2 JPS5836569 B2 JP S5836569B2 JP 51085481 A JP51085481 A JP 51085481A JP 8548176 A JP8548176 A JP 8548176A JP S5836569 B2 JPS5836569 B2 JP S5836569B2
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data
relay
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俊久 舟橋
嘉司 仁井
典雄 須田
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Meidensha Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Meidensha Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、デジタル保護装置の点検方法に関する。
近年、電力系統は需要の増大、技術の進歩に伴い発電機
一台あたりの容量の増大、500Kv送電など高電圧化
、用地難などによる多端子系統構成、ループ送電など、
ますます巨大化し複雑化する傾向にある。
これら電力系統の保護方式には高速度、高精度といった
性能面の向上が必要とされるためこれらの点について限
界のある従来からのアナログ的保護方式に代ってデジタ
ル的に保護を行なう方式が多く提案されている。
すなわち、変成器などによって得られる電流電圧のアナ
ログ量をデジタル符号化し、光伝送あるいはマイクロ波
伝送装置などによりデジタル符号のまま伝送し、従来の
アナログリレーの代りに計算機を用い伝送されて来たデ
ジタル量を適当な演算処理をほどこすことにより系統の
事故を判定ししゃ断器をしゃ断させる方式である。
このデジタル保護継電方式(以下、デジタル・リレー・
システムと称する)は特に超高圧系統の保護を目的とす
るため特に装置の信頼性という面には他の性能面以上に
留意すべきであり、装置の誤動作・誤不動作を防止する
自動監視方式が必要である。
デジタルリレ一方式ではアナログ方式と異なり、入力量
が連続でなく一定のサンプリング周期ごとに入りデータ
が2進コード化され伝送されること、また、計算機を用
いた処理判定部がプログラムとデータを格納する記憶部
を有しその動作が時系列的に順次行なわれることなどに
よりその不良状態もアナログリレ一方式とは異なる。
従って装置不良を発見する自動監視方式も従来とは異な
った新しい方法が必要となる。
この発明の目的は、上述の点にかんがみ、デジタル処理
の基本原理に基き、デジタル保護継電力式に関する新し
いデジタル自動監視方式を提供するにある。
各図面にわたり同一の参照符号は同一機能の要素を示す
まず、従来の代表的なリレー・システムの基本構成およ
び動作を第1図で説明する。
電力系統1の電流あるいは電圧のような1次量は検出部
2の変成器により2次アナログ量に変換されアナログ・
デジタル変換部あるいは符号化部3において一定時間隔
ごとに2進符号としてデジタル量に変換される。
これらデジタル量は適当な伝送部4によりデジタル伝送
され計算機を用いた演算部5ではこれを記憶部に記憶し
、プログラムに従かい適当な演算をほどこし判定部6に
より事故か否かを判定し外部にトリップ信号として出力
する。
第1図b,cは上記のデジタルリレーシステムにおける
動作状態を時間的に示したもので第1図bは検出部2お
よび符号化部3におけるサンプリング関係を示す波形図
で図中7は検出部2のアナログ出力信号、φはサンプリ
ング間隔である。
第1図Cは伝送部4における信号の伝送状態を示し、8
は同期フード、9は符号化部3で変換されたデジタル量
であり「0」および「1」の信号として直列的に伝送さ
れる。
上記の演算部5、判定部6の詳細を比較的簡単なアルゴ
リズムをもつ過電流継電器を例により説明する。
変成器より得られる電流はフィルタによって高調波成分
が除かれ第1図bの■,■,■のようにサンプリングさ
れデジタル変換される。
サンプリング点■,■,■におげる 電流のデジタル量をil,i2,i3 とすると、とな
る。
ここでK′ =2cosφ、 K 4sinφとし、 なる関係を利用して■2を求める。
この演算は演算部5で行なわれる。
なお、上記のI2を求める演算方法は他にも多数提案さ
れているが、I2が求まるものであればどの演算方法を
とる継電器であってもよい。
I2が求められると、判定部6ではそれをI。
と比較し なる時はトリップ信号を発し なる時はトリップ信号を発しない。
以上の演算(判定を含む)をフローチャートで表わすと
第2図となる。
以上のような演算をサンプリング周期ごとに行なう。
このようなデジタル・リレー・システムにおいて装置の
不良は各装置を構成する素子の不良によって発生するが
■索子.の不良によるリレーの受ける影響は素子破壊と
い1つた完全不良あるいは断続的不良などの不良状顧と
各装置における不良発生部位によって異なるが、最も特
徴的なことはその影響により生じる不良パターンが非常
に多数あるということである。
一方、この故障については、アナログ・リレー・システ
ムの場合、伝達される信号はアナログ量であるため一本
の信号線で接続され少数の素子でリレー・システムの構
成が可能で素子の不良も1方向の漸進的不良の場合が多
くリレー判定出力に対する影響も方向性をもった漸進的
なものとなる。
これに対しデジタルリレーシステムにおいては、2進符
号化されたデジタル量は直列伝送装置以外のところでは
並列処理となるため並列ビット数に対応する信号伝送線
およびデジタル素子が必要である。
そして、その素子の不良状態が高レベル、低レベルとい
う2つの状態をとり得るため演算処理の結果としての・
リレー判定出力に及ぼす影響は単純試算でもアナログ・
リレー・システムの不良状態数に対し2の並列ビット数
の階乗倍ということになり、更にリレー判定出力も方向
性をもった漸進的なものとは限らない。
また、重みの大きい上位ビットに関連する素子の不良は
その影響が演算処理に大きく表われ、下位ビットに関連
する素子の不良は比較的その影響が表われにくい。
当然のことながら、その影響の仕方も演算処理方法によ
って大きく変る。
さて、デジタル・リレー・システムの不良状態の特異性
によりその自動監視方法も従来アナログリレ一方式で行
なわれている、ある整定値に対しあらかじめある程度余
裕をもった模擬動作入力を与えてその動作出力を見ると
いった点検方式と同じ方式では完全とはいえずその盲点
も多数存在することになる。
また、このような点検方式をとった場合、整定値を点検
するには模擬点検入力データと記憶部を多数用意しなげ
ればならず、かえって点検付加装置の信頼性低下を招き
好ましくない。
このことを第3図、第4図により説明する。
第3図は従来の点検方法を示すブロック図で10は点検
データ発生装置、11は比較回路、12は警報回路、1
3はメモリ回路、16は点検指令装置である。
演算部5には通常保護演算に用いる入力データと点検デ
ータ発生装置10より得られる点検データが入力される
演算部5はそれら2つのデータについて演算を行なうの
であるが、その様子を第4図のタイムチャートに示す。
第4図でTsはサンプリング間隔、14は入力データよ
り演算を行なう部分、15は点検データにより演算を行
なう部分である。
第4図の14での演算結果は判定部6により判定されト
リップ出力として出力され、第4図の15での演算結果
は判定部6により判定され比較回路11に出力される。
比較回路11はその出力とメモリ回路13に格納された
既知の結果とを比較しそれらが不一致ならば警報回路1
2に出力を発し12から警報を発生させる。
以上は各サンプルごとに保護演算と点検とを行なう場合
であるが、第3図に点線で示すごとく点検指令装置16
によって点検データ発生装置10、演算部5、比較部1
1などに自動または手動で点検指令を発し、その点検指
令発生時にのみ点検を行なうこともできる。
このような点検方法をとった場合には演算部5が不良で
あっても点検時に判定部6の結果が正しげれば演算部5
の不良を検出することができない。
また、整定値が正しいものであるか否かの点検をするた
めには点検データを第5図aの■〜■で示すように多数
用意して、それらの点検データによる演算結果を遂次比
較する必要があるが、そうすると、点検データ発生装置
10、メモリ回路13はぼう犬なものとなる。
また、そうしなくても点検データを演算結果が整定ぎり
ぎりのところ(例えば第5図aの■,■)になるように
選べばよいが、その場合には整定変更があるたびに点検
データを変えなげればならない。
つまり、第5図bのように整定か変ると、点検データな
■,■に変更しなげればならない。
かくして、点検データ発生装置は複雑なものとなる。
また、以下に述べる機能をもつ距離継電器のモ一要素を
考える。
すなわち、この場合、変成器より得られた電流、電圧を
一定の同期した周期でサンプリングしデジタル変換する
電流iのデジタル量については、現時点から1サンプル
前のデジタル量を引算したものを1′とすると、1′は
iより(90−V2)度だけ進んだ電流となる。
このi′に整定インピーダンスで決まる定数〜をかげ、
さらに、電圧のデジタル量Vを用いて次の数mを求める
このmの現時点から1サンプル前の値をml、2サンプ
ル前の値をm−2 とすると、次の演算によりmの実効
値Mに対応する量M2が求まる。
の時はトリップ信号を発しないようにする。
以上の演算を演算部および判定部で行なうフローチャー
トに表わすと第6図のようになる。
第8図、第9図は演算部と整定値との関係についての説
明図で、第8図の装置において17は整定変更部、18
は整定値KMを格納するメモリ回路、19は判定値K。
を格納するメモリ回路である。
演算部5には入力データと点検データが入力され、演算
部5はそれら2つのデータについて演算を行なうのであ
るが、その様子を第9図のタイム・チャートで示す。
第9図でT8はサンプリング間隔、20は入力データよ
り演算を行なう部分、21は点検データにより演算を行
なう部分である。
それらの演算はメモリ回路18に格納された整定値〜を
用いて行なわれる。
そして判定部6では第9図の20での演算結果(数値)
をメモリ回路19に格納された判定値K。
と比較して判定し、トリップ出力を発したり発しなかっ
たりする。
第9図の21の演算結果(数値)は比較回路11へ出力
される。
また整定値KM,Koは整定変更部17によって任意に
変更されタ。
このように演算部5での演算に整定値(この例ではKM
)を用いる場合には次のような問題が生じる。
今、整定値〜に対する特性が第7図aのインピーダンス
図のごとくなっていたとする。
この場合、ある点検データに対して演算した数値がMτ
だったとする。
ここで整定値変更が行なわれ整定値〜が〜′ となって
特性が第7図bのように変ったとすると、同じ点検デー
タに対して演算してもその数値はM22となる(M,′
\M2′)。
この場合には、メモリ回路13に格納しておく比較すべ
き既知の数値を整定変更に応じてM1’からM2′に変
更してやらなければならない。
第8図の装置は、保護継電器の保護機能を中断すること
なく点検が可能である優れた利点を有するが、この発明
はこの利点に更に点検を容易とし、且つ高精度に誤りを
検出する点検方式を提供することを目的としてなされた
ものである。
第10図は、この発明の実施例のブロック線図であり、
22は点検用の既知の整定値KMcを格納するメモリ回
路であり、23は整定値切替回路である。
第11図はこの実施例のタイム・チャートで、20での
演算はメモリ回路18に格納された現在使用中の整定値
騙を用いて行なわれ、21での演算はメモリ回路22に
格納された既知の整定値を用いて行なわれる。
その際、整定値の切替えは切替回路23で行なう。
このように点検データによる演算では既知の整定値を用
いることによってその演算結果(数値)も既知の一定の
ものとなる。
故に整定変更に伴ってメモリ回路13の内容を変更する
ことはないし、また点検データがぼう犬になることもな
い。
それに加えて、演算部及びメモリ回路の不良が、この発
明のように比較回路11に演算部5から演算結果を導入
することによって1ビットの不良でも発見することがで
きる。
この点検方法によると整定値〜の格納されるメモリ回路
18の点検はできないが、それはまた別の方法例えばメ
モリ回路を18の他に整定変更部に付属して更に1つ設
け、それらの不一致を検出するような方法で行えば盲点
がなくなり信頼性高い点検が行える。
次に、この発明の他の実施例を第12図について説明す
る。
第12図において、第3図の従来方式と異っているのは
演算部5から比較回路11に信号が行くことである。
すなわち、比較回路11は判定部60判定結果とあらか
じめ知られている判定結果とを比較せず、演算部5から
入力される数値(これは第2図のフロー・チャートでは
I2にあたる)とメモリ回路13に格納されたあらかじ
め知られた数値とを比較し、それらが不一致の場合には
警報回路12に出力を出し警報を発生させる。
このようにすることにより演算部5の点検は完全になし
得ることになる。
このように、整定変更が行なわれても、この例のように
演算部5で整定値を用いない場合には、点検データなら
びにメモリ回路13の内容を変更する必要はなく点検装
置は従来より非常に簡単なものとなる。
次に、この発明の更に他の実施例を設明する。
1つの保護継電器で複数の保護演算をする場合がある。
例えば、過電流保護演算を3相分演算する場合を考える
この場合、第13図のフローチャートに示すように演算
する。
このフローチャートでIR2, Is2, IT2は各
々R相、S相、T相の電流の実効値に対応するものであ
る。
この場合、点検時にHR2 , 182 , IT2の
各々について既知の数値と比較することもできるが、演
算部5から比較回路11へは■R′+■82+工T′を
送り比較回路11でその和について既知の数値と比較す
ることにすれば、比較回路11,メモリ回路13、およ
び演算部5から比較回路11へのわたり線が大幅に簡単
化でき非常に有益である。
この場合は、同一のアルゴリズムの3相分の和を考えた
が、その他異なったアルゴリズムにより演算された数値
の和も任意の組合せで可能であることは明らかである。
また、和をとることをせず、他の簡単な和差算によるこ
とももちろん可能である。
上述の説明は保護継電器としての通常保護演算(第9図
、第11図等の20で示す時間の演算)を行なった後に
不良監視のための点検を行なう場合を示したが、上記の
ような通常保護演算を行なわず、第9図等のT8で示す
時間に今まで述べたような点検を行なうことにしてもよ
い。
以上の説明では点検データをデジタル信号として演算部
5に直接入力する場合について説明したが、第14図に
示すごとく、点検データをアナログ信号としてアナログ
・デジタル変換器3に入力すれば点検範囲はアナログ・
デジタル変換器3、伝送部4、演算部5にわたり非常に
広い点検範囲(破線表示)を簡素な点検装置にて短時間
に点検することができ非常に有益である。
この発明の実施例では、従来提案されていた方式と較べ
て整定値の切替回路(第10図の23)、既知整定値格
納用のメモリ回路(第10図の22)等に見られるよう
に、一見ハードウエアの量が増え複雑な点検装置になっ
ているように見える。
しかし、これらのハードウエアの量は、計算機を用ち・
て保護継電器を構成した場合、簡単なプログラムの追加
と若干のメモリの増加となるだけであり、ぼう犬な数の
点検データ発生装置10およびメモリ回路13を使用す
る従来の方式に比較してきわめて小数となる。
従って、その点検の信頼性はより高いといえる。
以上のように本発明においては、点検用データによる演
算では既知の点検用整定値を用いており、その演算結果
は既知の一定のものとなる。
故に整定変更の場合にも点検データを変える必要がなく
、点検データがメう犬になることはない。
又、既知の点検用演算結果を変える必要もない。
又、本発明においては演算結果を直接比較回路に加える
ようにしており、従来のように比較回路において判定部
の判定結果と既知の結果とを比較するものではないので
、演算部および既知の演算結果を格納するメモリ回路の
不良を細かく検出することができる。
さらに、本発明では複数の点検用データを演算部に入力
して夫々演算するとともに各演算結果を和差算し、和差
算した結果を既知の点検用演算結果と比較回路において
比較しており、このようにひとまとめにした比較を行う
ことにより既知の点検用演算結果を格納するメモリ回路
、比較回路および演算部と比較回路間の接続線を大幅に
簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは従来のデジタル・リレー・システムのブロッ
ク図、第1図bはその波形図、第1図Cは伝送部の伝送
状態説明図、第2図は過電流継電器のフロート・チャー
ト、第3図は従来の点検方法を示すブロック図、第4図
はそのタイム・チャート、第5図a,bは従来の点検方
法を示すタイムチャート、第6図はモー継電器のフロー
・チャート、第7図a,bはその特性図、第8図は演算
部と整定値の関係を説明するブロック図、第9図はその
タイムチャート、第10図はこの発明の一実施例を示す
ブロック図、第11図はそのタイムチャート、第12図
はこの発明の他の実施例のブロック図、第13図は過電
流継電器3相分のフロー・チャート、第14図はこの発
明の更に他の実施例のブロック図である。 1・・・電力系統、2・・・検出部、3・・・アナログ
・デジタル変換部、4・・・伝送部、5・・・演算部、
6・・・判定部、10・・・点検データ発生装置、11
・・・比較回路、12・・・警報回路、13・・・メモ
リ回路、16・・・点検指令装置、17・・・整定変更
部、18,19,22・・・メモリ回路、23・・・切
替回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電力系統から得られた複数のアナログ量を夫夫デジ
    タル量に変換し、この各デジタル量を入力データとし.
    て保護演算用整定値と共に演算部に入力して夫々演算を
    行い、演算結果を判定部で判定して電力系統の保護を行
    うデジタル保護装置において、前記演算部に入力データ
    に対応した複数の既知の点検用データを既知の点検用整
    定値と共に入力して夫々演算を行うとともに各演算結果
    を和差算し、和差算した結果を既知の点検用演算結果と
    比較回路において比較するようにしたことを特徴とする
    デジタル保護装置の点検方法。
JP51085481A 1976-07-17 1976-07-17 デジタル保護装置の点検方法 Expired JPS5836569B2 (ja)

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JPS5649618A (en) * 1979-09-29 1981-05-06 Tokyo Shibaura Electric Co Protective relay unit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52145758A (en) * 1976-05-31 1977-12-05 Tokyo Electric Power Co Inc:The Inspecting system of digital protective relay

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JPS52145758A (en) * 1976-05-31 1977-12-05 Tokyo Electric Power Co Inc:The Inspecting system of digital protective relay

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