JPS5836555U - 観測用ブラウン管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の観測用ブラウン管の一例を示す説明用断
面図、第２図乃至第４図は本考案の観測用ブラウン管の
一実施例を示す図であり、第２図は説明用断面図、第３
図は要部斜視図、第４図は各部の形状を示す要部拡大断
面図である。 １．２１・・・螢光面、６，２６・・・陰極、７，２７
・・・第１格子電極、８．２８・・・第２格子電極、９
゜２９・・・第１陽極、１０．３０・・・第２陽極、１
１゜３１・・・垂直偏向電極、１３．３３・・・水平偏
向電極、１５．３５・・・電子ビーム、３６・・・筐体
、２８１゜２９１．２９゜、３０□・・・フランジ。 −第１図 第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）　　内面に螢光面が被着形成されたパネルと、こ
   のパネルにファンネルを介して連接されたネックと、こ
   のネックに溶着されたステム上に組立てられた陰極、複
   数の格子電極、及び複数の陽極電極からなる電子銃と、
   前記電子銃から射出される電子ビームを水平方向及び垂
   直方向に静電偏向させるそれぞれ一対の電極板からなる
   水平偏向電極及び垂直偏向電極とを少な（とも具備する
   観測用ブラウン管において、前記電子銃の少なくとも主
   電子レンズを構成する前記格子電極及び前記陽極を磁性
   材料で形成すると共に、前記水平偏向電極疎び垂直偏向
   電極を前記電子ビームの経路を妨げない範囲で前記磁性
   材料からなる筐体により囲むようになされていること・
   　を特徴とする観測用ブラウン管。 （２）電子銃の主電子レンズを構成する格子電極、陽極
   電極を同軸かつ内径の等しい円筒電極及び底部に電子ビ
   ーム通過孔部の穿設された有底円筒電極で形成し、これ
   ら円筒電極及び有底円筒電極の対設部間の間隔をａ、内
   径をｒｌ、対設部近傍の外径をｒ２とし、（ｒｚ−ｒｔ
   ）／２＝　ｂとおいたときｂ／ａｌｌ　１　、５となる
   ようになされていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の観測用ブラウン管。 （３１ｒ２がフランジにより形成されていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   の観測用ブラウン管。 （４）磁性材が透磁率１０００以上、磁性保持力２ＱＨ
   Ｃ以下の特性を有することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の観測用ブ
   ラウン管。