JPS5835425B2 - 回線速度制御方式 - Google Patents

回線速度制御方式

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Publication number
JPS5835425B2
JPS5835425B2 JP54075579A JP7557979A JPS5835425B2 JP S5835425 B2 JPS5835425 B2 JP S5835425B2 JP 54075579 A JP54075579 A JP 54075579A JP 7557979 A JP7557979 A JP 7557979A JP S5835425 B2 JPS5835425 B2 JP S5835425B2
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JP
Japan
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register
line speed
character
clock
bits
Prior art date
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Expired
Application number
JP54075579A
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English (en)
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JPS56760A (en
Inventor
光 増島
彰 小野寺
衛 千野
勝雄 宇山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS56760A publication Critical patent/JPS56760A/ja
Publication of JPS5835425B2 publication Critical patent/JPS5835425B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回線速度制御方式に関するものである。
テレックス交換のように歴史の古い交換網においては回
線速度だけを見ても50ビット/秒、75ビット/秒、
100ビット/秒、110ビット/秒、134.5ビッ
ト/秒、150ビット/秒200ビット/秒、300ビ
ット/秒・・・というように種々の通信速度が存在する
ので通信装置はこれらのすべてに対処しなければならな
い。
か\る場合において大規模交換局においては各速度に応
じたハードウェアを準備することは可能であるが、小規
模局においては呼量に比べ文字分解組立回路が多くなり
コスト的に不利である。
また回線速度を意識せずに交換できる方式として入回線
の状態を多点サンプルしてその状態を忠実に出回線に送
出するサンプル交換方式も存在するがこの場合も電文に
先立って選択信号(接続先指定情報)を識別する必要が
あり回線速度に応じた動作が必要となる。
一方において電文の送受信時間に比べて選択信号の送受
信時間が短かいため選択信号の送受信回路は少くてよい
これらの事情に基づいて通信制御装置に用いられる回線
速度制御方式としては次のごとき方式が提案されている
すなわちその1つの方式は回線速度対応に送受信回路を
有し扱う回線速度に応じて送受信回路を選択して処理す
る方式であり第2の方式は取扱う回線速度(周期)の最
小公倍数を周期として走査するテーブルを用意しそのテ
ーブルに一定の間隔でアクティビティフラグをたて同テ
ーブルを走査したときアクティビティフラグを検出する
時刻を回線速度決定の基本クロックとする方式である。
しかし前者の方式においてはハード量が多く特に小規模
局には不利であり後者の方式はハード量が多く特殊な回
線速度の処理が困難であるという欠点を有する。
本発明の目的は小規模局に対しても容易に適用しうる簡
単にして且つ有効な回線速度制御方式を提供することに
ある。
この目的を遠戚するため本発明にか\る回線速度制御方
式は、ビット直列で受信した情報を複数ビット1文字と
じて組立およびまたは複数ビットからなる1文字をビッ
ト直列に分解して送信する通信制御装置において、クロ
ック発振器と、ソフトウェア制御によりその初期値の設
定されるレジスタと、該レジスタの情報を逐次歩進する
歩進器と、前記レジスタの内容が特定の値になったこと
を検出する検出器と、該検出器の出力を基本クロックと
して回線速度をきめる文字組立分解回路とを具備し、前
記レジスタの前記初期値を回線の速度に応じて可変とす
ることにより前記基本クロックの繰返周波数を可変とし
て1つの前記文字組立分解回路に速度の異なる回線を収
容したことを特徴とするものである。
以下本発明にか5る回線速度制御方式の実施例について
図面により詳細に説明する。
第1図は本発明にか5る方式の要部を示すブロック図で
あり、第2図は他の実施例について方式の要部を示すブ
ロック図である。
第1図のごとく本発明にか\る方式の要部はクロック発
振器1とクロック発振器に接続されるレジスタ2と、レ
ジスタ2に接続される歩進器3と、歩進器3に接続され
る検出器4と、検出器4の出力により割込みをかけられ
レジスタの初期値を設定するプロセッサ5と、検出器4
の出力に接続される文字組立分解回路6により構成され
文字組立分解回路6は交換スイッチ10に接続され且つ
交換スイッチ10は走査回路11を介してプロセッサ5
に接続される。
尚第1図の回路においてレジスタ2の初期値は回線の速
度に対応してソフトウェア制御により設定されるもので
ありレジスタ2の内容は歩進器3により逐次歩進され、
レジスタ2の内容が特定の値になったときに検出器4が
これを検出してオーバーフローパルスを文字組立分解回
路6に供給するとともにオーバーフローパルスによりプ
ロセッサに割込みをかける。
尚交換スイッチ10は他局の交換スイッチ20に接続さ
れる。
第1図のごとく構成された回路において、クロック発振
器1の出力パルスは歩進器3においてレジスタ2に初期
設定された内容からカウントを開始され、レジスタ2の
内容が一定値に達すると検出器4はオーバーフローパル
スを検出して文字組立分解回路6にクロックパルスを1
つ入力する。
これが基本クロックパルスとなる。
プロセッサ5にオーバーフローパルスにより割込みをか
けレジスタ2を再度初期設定する。
前記オーバーフローパルスの発生と初期設定を繰返すこ
とにより一定周期の基本パルスを文字組立分解回路6に
供給できる。
なおプロセッサ5の初期設定値をソフトウェア制御によ
り変更することにより前記基本パルスの周期は可変とな
る。
文字組立分解回路は外部から供給される前記基本パルス
の周期によって取扱う回線速度が決定される。
次に第1図にて説明した回線速度制御方式とは異なる他
の実施例について第2図により説明をする。
第2図のごとく本発明にかかる方式の要部は第1図にて
示した本発明にかかる回線速度制御方式のブロック図に
対して定数レジスタ12を追加し構成したもので、検出
器4がオーバーフローを検出した時、プロセッサ5の介
入なく、定数レジスタ12の内容をワーキングレジスタ
2にセットする。
プロセッサ5は最初に1回定数レジスタにセットするの
みで良く、処理負荷が軽減される。
尚第1図および第2図において文字組立分解回路6は交
換ネットワーク10を介して加入者Aもしくは他の交換
ネットワーク20に接続される。
交換ネットワーク10とプロセッサ5とは走査回路11
を介して接続され、加入者Aが発呼するとプロセッサ5
は加入者Aを認識してソフトウエア制御により初期設定
を行なうことは勿論である。
以上詳細に説明したごとく本発明によれば文字組立分解
回路の数は回線速度、種類、数に関係なく呼量により決
定することができ取扱呼量の少ない小規模局、とりわけ
サンプル交換等のごとく少量の文字組立分解回路しか必
要としない局においてはその効果は頗る犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にか\る回線速度制御方式のフロック図
である。 第2図は本発明にかかる回線速度制御方式の他の実施例
によるブロック図である。 図において1がクロックパルス発振器、2がレジスタ、
3が歩進器、4が検出器、5がフロセッサ、6が文字組
立分解回路、10および20が交換ネットワーク、11
が走査回路、12が定数レジスタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ビット直列で受信した情報を複数ビット1文字とし
    て組立ておよびまたは複数ビットからなる1文字をビッ
    ト直列に分解して送信する通信制御装置において、クロ
    ック発振器と、ソフトウェア制御によりその初期値の設
    定されるレジスタと、該レジスタの情報を逐次歩進する
    歩進器と、前記レジスタの内容が特定の値になったこと
    を検出する検出器と、該検出器の出力を基本クロックと
    して回線速度をきめる文字組立分解回路とを具備し、前
    記レジスタの前記初期値を回線の速度に応じて可変とす
    ることにより前記基本クロックの繰返周波数を可変とし
    て1つの前記文字組立分解回路に速度の異なる回線を収
    容したことを特徴とする回線速度制御方式。 2 ビット直列で受信した情報を複数ビット1文字とし
    て組立ておよびまたは複数ビットからなる1文字をビッ
    ト直列に分割して送信する通信制御装置において、クロ
    ック発振器と、ソフトウェア制御により最初に一回その
    初期値の設定される定数レジスタと、該定数レジスタの
    内容を基本クロックによりセットするワーキングレジス
    タと、該ワーキングレジスタの情報を逐次歩進する歩進
    器と、前記レジスタの内容が特定の値になったことを検
    出する検出器と、該検出器の出力を基本クロックとして
    回線速度をきめる文字組立分解回路とを具備し、前記定
    数レジスタの前記初期値を回線の速度に応じて可変とす
    ることにより前記基本クロックの繰返周波数を可変とし
    て1つの前記文字組立分解回路に速度の異なる回線を収
    容したことを特徴とする回線速度制御方式。
JP54075579A 1979-06-18 1979-06-18 回線速度制御方式 Expired JPS5835425B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56760A JPS56760A (en) 1981-01-07
JPS5835425B2 true JPS5835425B2 (ja) 1983-08-02

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ID=13580234

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH054607Y2 (ja) * 1985-07-04 1993-02-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58140840A (ja) * 1982-02-15 1983-08-20 Hitachi Ltd ボ−レ−トコントロ−ル装置
US6453758B1 (en) 1999-06-11 2002-09-24 Msp Corporation Efficient high-productivity cascade impactors
US6595368B2 (en) 2000-12-08 2003-07-22 Msp Corporation Pre-separator for inlets of cascade impactors
JP6609168B2 (ja) 2015-11-13 2019-11-20 株式会社Ihi バルブアクチュエータ

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