JPS5835290B2 - 計算機異常表示方式 - Google Patents

計算機異常表示方式

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Publication number
JPS5835290B2
JPS5835290B2 JP53121180A JP12118078A JPS5835290B2 JP S5835290 B2 JPS5835290 B2 JP S5835290B2 JP 53121180 A JP53121180 A JP 53121180A JP 12118078 A JP12118078 A JP 12118078A JP S5835290 B2 JPS5835290 B2 JP S5835290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
flop
flip
online
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53121180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5549762A (en
Inventor
吉昭 小幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP53121180A priority Critical patent/JPS5835290B2/ja
Publication of JPS5549762A publication Critical patent/JPS5549762A/ja
Publication of JPS5835290B2 publication Critical patent/JPS5835290B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は計算機の異常表示方式に関するものである。
従来の計算機異常表示は第1図のような、コマンド制御
部G1.G2.G3、スタートフリップフロップF1、
タイマーT1リレードライバーR/D1リレーに1から
なる構成によって次のような動作によって行なわれた。
まずイニシャライズ信号5CLRO又はストップコマン
ド5TOPOが出るとスタート・フリップフロップF1
がリセットされてタイマーT1はロック・アウト状態と
なりリレーに1は駆動されない。
次にストップコマンドが解除され、コマンドTMR1が
出るとタイマT1は一定周期で動作し以後定期的、にコ
マンドTMRIが出ている間は正常動作となる。
又コマンドTMR1が一定周期を過ぎても来ない場合に
はエラーとなり、リレードライバーR/Dを通してリレ
ーに1が駆動され外部へ無電圧接点で異常を知らせ表示
する。
しかし、このような方式では計算機はエラー中はオフラ
イン状態と表示されるがそれ以外は全てオンライン状態
と表示されるので、例えば自動再起動装置によるイニシ
ャルロードILOスタート時を考えると、この場合はコ
アメモリへのローディングを行っているから定期的にコ
マンドTMR1が出ないので時間切れでエラーとなる。
これを外部へ接点出力するから問題ないと考えられるが
実際はイニシャルロードILOスタート時にイニシャラ
イズ信号5CLROが発せられ、この信号がタイマーT
1をロックアウトしてしまう。
このロックアウトはローディング終了後プログラムが走
り、タイマークリアのコマンドが出されて初めて解かれ
る。
つまり、ILOスタートよりローディング中はもちろん
プログラムがスタートするまで計算機は実はオフライン
状態であるにもかかわらずオンラインと見なされてしま
い外部へオフラインを知らせることが出来ない欠点があ
った。
本発明は以上の欠点を除去し、計算機がオンライン稼動
中に外部トリガー又は電源断後の自動再起動によりイニ
シャルロードILOがスタートした時及びプログラムロ
ード中は計算機はオフラインであることを表示する機能
を有する計算機異常表示方式を提供することを目的とす
るものである。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明1実施例の説明図である。
同図にはCPU又はチャンネルから一定周期で出力され
るトリガー信号TMR1を受けるゲー1−1 、、CP
U又はチャンネルからのストップコマンド5TOPOと
システムクリア信号5CLROとの論理和をとるゲート
2.OPU又はチャンネルからのストップコマンド5T
OPO又はシステムクリア信号5CLROと各種の計算
機異常信号ERROの論理和をとるゲート3、タイマー
T1の動作を許可するスタート・フリップフロップF1
4 、CPU又はチャンネルからのトリガー信号TMR
Oによって動作するタイマーT1、計算機のオンライン
かオフラインかを判別するオンライン・フリップフロッ
プF26、外部へ異常の表示をするためリレーを駆動す
るリレードライバR/D7a、7b外部へ異常を知らせ
る警報リレ−8ay8b1定期的にトリガー信号TMR
1が来なくてエラーになった場合のエラー信号ERR1
をORゲートに送るインバータ9等が示されている。
第2図の動作を説明すると、まず計算機が稼動中である
と、CPUよりトリガー信号TMR1が一定周期で出力
されるため、スタートフリップフロップ4及びオンライ
ンフリップフロップ6はセットされる。
スタートフリップフロップ4がセットされるとこの出力
の°1”がタイマー5を許可する。
タイマー5ではトリが一信号TMROによって正常動作
となり出力は”o?Iとなる。
従ってリレードライバー7aはリレーに18aを駆動し
ない。
又オンライン・フリップフロップ6はセットされている
ため゛°1′″出力を通してリレードライバー7bがO
Nされ、リレーに28bはドライブされ接点が閉じて外
部へ計算機のオンライン状態を知らせる。
次にトリガー信号が定期的に出力されなかった場合、タ
イマーT15の出力は1″″となりリレードライバー7
aがONLリレーに18aを駆動してエラーを外部へ知
らせる。
又タイマーT、5の出力ERR1はインバーター9を通
りORゲート3を通してオンライン・フリップフロップ
F26をリセットする。
従ってリレードライバー7bは0FFLリレーに28b
はドライブされなくなり接点が開いて外部へ計算機のオ
フラインを知らせる。
次に計算機がオンライン稼動中に外部トリガー又は電源
断後の自動再起動によりイニシャルロードILOがスタ
ートした時、まずシステムクリア信号5CLROが発生
しORゲート2を通してスタートフリップフロップ4を
リセットする。
スタート・フリップフロップ4がリセットされるとタイ
マーT15はロックアウト状態となる。
又システムクリア信号5CLROはORゲート2,3を
通してオンライン・フリップフロップをリセットする。
従ってリレードライバー7bはOFF t、リレに28
bはドライブされなくなり接点が開いて外部へ計算機の
オフラインを知らせる。
本発明は以上のようになるものであって、(1)タイマ
ーがロックアウトされても計算機のオフライン表示が出
来る。
(n)イニシャルロードILOスタート時のエラー防止
即ち計算機のオンラインとしての使用を防ぐことが出来
る。
(I)オンライン出力が単独にあるため外部接続方法が
簡単になる。
等の効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計算機異常表示方式を示すブロック図、
第2図は本発明1実施例を示すブロック図である。 TMRO,TMRl・・・・・・トリガー信号、5TO
PO・・・・・・ストップコマンド、5CLRO・・・
・・・システムクリア信号、ERRl・・・・・・エラ
ー信号、4・・・・・・スタート・フリップフロップ、
5・・・・・・タイマーゲート、6・・・・・・オンオ
フライン・フリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 動作中のCPU又はチャネルから周期的に出力され
    るトリガー信号によりセットが持続され前記CPU又は
    チャネルからのストップコマンドおよびイニシャルロー
    ドがスタートした時に発生されるシステムクリア信号の
    論理和信号によりリセットされるスタート・フリップフ
    ロップと、このフリップフロップのセット出力が入力さ
    れている時前記トリガー信号が入力されなければエラー
    信号を出力するタイマーと、このタイマーからの前記エ
    ラー信号を受けてエラー表示を行なう手段と、前記トリ
    ガー信号によりセットされ、前記ストップコマンド、シ
    ステムクリア信号、エラー信号の論理和信号によりリセ
    ットされるオンラインフリップフロップと、このフリッ
    プフロップのセット出力によりオンライン表示を行なう
    手段とを具備し、前記システムクリア信号が発生される
    と前記オンラインフリップフロップをリセットせしめ前
    記オンライン表示をオフライン表示とすることを特徴と
    する計算機異常表示方式。
JP53121180A 1978-10-03 1978-10-03 計算機異常表示方式 Expired JPS5835290B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53121180A JPS5835290B2 (ja) 1978-10-03 1978-10-03 計算機異常表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53121180A JPS5835290B2 (ja) 1978-10-03 1978-10-03 計算機異常表示方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5549762A JPS5549762A (en) 1980-04-10
JPS5835290B2 true JPS5835290B2 (ja) 1983-08-02

Family

ID=14804821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53121180A Expired JPS5835290B2 (ja) 1978-10-03 1978-10-03 計算機異常表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5835290B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435394U (ja) * 1990-07-19 1992-03-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0435394U (ja) * 1990-07-19 1992-03-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5549762A (en) 1980-04-10

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