JPS583502A - 電気車制御方法 - Google Patents
電気車制御方法Info
- Publication number
- JPS583502A JPS583502A JP10101081A JP10101081A JPS583502A JP S583502 A JPS583502 A JP S583502A JP 10101081 A JP10101081 A JP 10101081A JP 10101081 A JP10101081 A JP 10101081A JP S583502 A JPS583502 A JP S583502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regenerative
- point
- induction motor
- brake
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
- B60L7/10—Dynamic electric regenerative braking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2220/00—Electrical machine types; Structures or applications thereof
- B60L2220/10—Electrical machine types
- B60L2220/12—Induction machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、町変電圧町変周波数インバータ制御誘導１！
動機により駆動される電気車の回生運転時の制御性向上
に関する。
動機により駆動される電気車の回生運転時の制御性向上
に関する。
従来の直ｆＩＬｔ勧機駆動の電気車においては、回生運
転時のモード切り替えの判断を電動機ｉ［でのみ行なっ
ていたため、回生ブレーキから空気ブレーキへの移行の
時期が乗車率などによって異なり、運転操作上不都合な
点があった。
転時のモード切り替えの判断を電動機ｉ［でのみ行なっ
ていたため、回生ブレーキから空気ブレーキへの移行の
時期が乗車率などによって異なり、運転操作上不都合な
点があった。
また、この電流検知の方法のみで可変電圧可変周波数イ
ンバータ制御誘導電動機駆動の電気車の回生終了を判定
しようとすると、インバータのフィルタコンデンサの共
振周波数に対応する速度値まで回生運転を持続してしま
うおそれも生じてくる。
ンバータ制御誘導電動機駆動の電気車の回生終了を判定
しようとすると、インバータのフィルタコンデンサの共
振周波数に対応する速度値まで回生運転を持続してしま
うおそれも生じてくる。
ここにおいて、本発明は、従来手段の不具合を払拭し、
可変電圧可変周波数インバータ制御誘導電動機駆動電気
車の回生運転モード切り替え及び終了の判定を誘導電動
機に接続されている回転周波数針によって行なうことで
運転操作の安定化を図ｐ１また回生終了時−導電動機回
転子回転周波数を予め設定しておくことでインバータの
共振周波数を紳ける方法を提供することを、その目的と
する。
可変電圧可変周波数インバータ制御誘導電動機駆動電気
車の回生運転モード切り替え及び終了の判定を誘導電動
機に接続されている回転周波数針によって行なうことで
運転操作の安定化を図ｐ１また回生終了時−導電動機回
転子回転周波数を予め設定しておくことでインバータの
共振周波数を紳ける方法を提供することを、その目的と
する。
可変電圧可変周波数インバータによる誘導電動機駆動の
電気車のシステムのブロック図を第１図に示す。
電気車のシステムのブロック図を第１図に示す。
パンタグラフ１．メインヒユーズ２、断流器３、フィル
タリアクトル４を直列に配し、さらにフィルタリアクト
ル４に直列に高速度遮断器５に並列に限流抵抗器６を配
する。パンタグラフ１より集電され九直流はこれらを通
し、高速度遮断器５以後のインバータ８及びインバータ
８に並列に接続されたフィルタコンデンサ７を加圧し、
インバータ８によって３相交流に交換され誘導電動機９
に入力される。そして、誘導電動機９に連結されている
回転周波数計ｌＯによって、誘導電動機回転周波数を検
知するようにしである。
タリアクトル４を直列に配し、さらにフィルタリアクト
ル４に直列に高速度遮断器５に並列に限流抵抗器６を配
する。パンタグラフ１より集電され九直流はこれらを通
し、高速度遮断器５以後のインバータ８及びインバータ
８に並列に接続されたフィルタコンデンサ７を加圧し、
インバータ８によって３相交流に交換され誘導電動機９
に入力される。そして、誘導電動機９に連結されている
回転周波数計ｌＯによって、誘導電動機回転周波数を検
知するようにしである。
さて、ｆｓｚ図は、本発明の手法を表わし、誘導電動機
回転周波数ｆｒ に対する回生ブレーキ力と空気ブレー
キ力（いずれもトルクＴ）とを示したものである。
回転周波数ｆｒ に対する回生ブレーキ力と空気ブレー
キ力（いずれもトルクＴ）とを示したものである。
第３図は、第２図の２つのブレーキ力を加算したもので
、総合で一定のブレーキ力が得られるようにしている。
、総合で一定のブレーキ力が得られるようにしている。
ところで、本発明は、回生ブレーキ（その特性曲線２１
）時には回生プレー中力の不足分を空気ブレーキ（その
特性曲線η）で補う形になされる。
）時には回生プレー中力の不足分を空気ブレーキ（その
特性曲線η）で補う形になされる。
すなわち、空気ブレーキの立ち上が９はある程度の時定
数を持っているので、第２図でもし誘導電動機回転周波
数ｆｒがａ点のとき、回生ブレーキ力が急になくなると
すると、第３図のａ点での総合ブレーキ力の落ち込みが
大きくなり、乗り心地が極めて悪くなる。そこで、ａ点
から回生ブレーキ力を徐々に下げて行き、その立ち下が
９を空気ブレーキの立ち上が９に合わせるようにするこ
とによシ、空気ブレーキへの切シ替えを非常にスムース
に行なうことが可能になる。
数を持っているので、第２図でもし誘導電動機回転周波
数ｆｒがａ点のとき、回生ブレーキ力が急になくなると
すると、第３図のａ点での総合ブレーキ力の落ち込みが
大きくなり、乗り心地が極めて悪くなる。そこで、ａ点
から回生ブレーキ力を徐々に下げて行き、その立ち下が
９を空気ブレーキの立ち上が９に合わせるようにするこ
とによシ、空気ブレーキへの切シ替えを非常にスムース
に行なうことが可能になる。
また、車速が下が９回生ブレーキ力が減少して行くと、
ｂ点以下の誘導電動機回転周波数ｆｒＫ存在するインバ
ータフィルタ７の共振ポイントを避けるため、ｂ点にお
いて回生動作を打ち切９、以後は空気ブレーキだけで停
止に至らしめる。
ｂ点以下の誘導電動機回転周波数ｆｒＫ存在するインバ
ータフィルタ７の共振ポイントを避けるため、ｂ点にお
いて回生動作を打ち切９、以後は空気ブレーキだけで停
止に至らしめる。
このように、ａ点、ｂ点の誘導電動機回転周波数を予め
設定して置くことにより、電気車の運転士はブレーキ切
り替え時の車速か前もって分夛、車両停止操作の判断が
非常にし易くなる。
設定して置くことにより、電気車の運転士はブレーキ切
り替え時の車速か前もって分夛、車両停止操作の判断が
非常にし易くなる。
かくして、本発明は、可変電圧町変局波数インバータ制
御誘導電動機駆動の電気車の回生運転時のブレーキカモ
ード切９替えの時期を、誘導電動機回転周波数を検知す
ることによって判定する方法なので、乗車率などによる
運転操作上のバラツキがなくｔ、ａ、ｔｅ、回生プ、レ
ーキカを徐々に減少して行くことにより、空気ブレーキ
との！ツチングをスムースに行なうモードとされるので
、乗り心地の向上が計られる。
御誘導電動機駆動の電気車の回生運転時のブレーキカモ
ード切９替えの時期を、誘導電動機回転周波数を検知す
ることによって判定する方法なので、乗車率などによる
運転操作上のバラツキがなくｔ、ａ、ｔｅ、回生プ、レ
ーキカを徐々に減少して行くことにより、空気ブレーキ
との！ツチングをスムースに行なうモードとされるので
、乗り心地の向上が計られる。
さらに、回生動作終了時の誘導電動機回転周波数を予め
設定しであるので、インバータフィルタ共振点に達する
まで回生運転を持続する危険性がなくなる。
設定しであるので、インバータフィルタ共振点に達する
まで回生運転を持続する危険性がなくなる。
第１図は可変電圧可変周波数インバータによる誘導電動
機駆動の電気車システムの構成を示すブロック図、＠２
図は本発明の一実施例における誘導電動機回転周波数に
対する回生ブレーキ力を表わし九図、第３図はこの実施
例における誘導電動機回転周波数に対する総合ブレーキ
力を示した図である。 １・・・パンタグラフ、２・・・メインヒユーズ、３・
・・・ 断流器、４・・・フィルタリアクトル、５・・・高速度
遮断器、６・・・限流抵抗器、７・・・フィルタコンデ
ンサ、８・・・インバータ（ブリッジ）、９・・・誘導
電動機（ＩＭ）、１０・・・回転周波数計（ＴＧ＞。 出願人代理人 猪 股 清
機駆動の電気車システムの構成を示すブロック図、＠２
図は本発明の一実施例における誘導電動機回転周波数に
対する回生ブレーキ力を表わし九図、第３図はこの実施
例における誘導電動機回転周波数に対する総合ブレーキ
力を示した図である。 １・・・パンタグラフ、２・・・メインヒユーズ、３・
・・・ 断流器、４・・・フィルタリアクトル、５・・・高速度
遮断器、６・・・限流抵抗器、７・・・フィルタコンデ
ンサ、８・・・インバータ（ブリッジ）、９・・・誘導
電動機（ＩＭ）、１０・・・回転周波数計（ＴＧ＞。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 可変電圧可変周波数インバータによる誘導電動機駆動の
電気車で回生運転を行ない減速して行く場合において、
前記誘導電動機に連結して設けられた回転周波数針で前
記電気車の速度を検知しながら、゛予め設定された第１
の設定速度から前記インバータの点弧位相をしぼり出力
電流を下げると同時に空気ブレーキを働き始めさせてブ
レーキ力を補って行き、さらに第２の設定速度である前
記インバータのフィルタ共振周波数を僅かに越える速度
値で回生動作を終了し空気ブレーキのみにするように回
生ブレーキモードと空気ブレーキモードを切夛替えるよ
うにしたこと′ｌｒ′４徴とする電気車制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10101081A JPS583502A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 電気車制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10101081A JPS583502A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 電気車制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583502A true JPS583502A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14289260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10101081A Pending JPS583502A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 電気車制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583502A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2970682A1 (fr) * | 2011-01-25 | 2012-07-27 | Renault Sas | Procede de pilotage d'un moyen de recuperation de l'energie generee au freinage d'un vehicule automobile |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127805A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-03 | Hitachi Ltd | Electric-car controlling system |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10101081A patent/JPS583502A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127805A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-03 | Hitachi Ltd | Electric-car controlling system |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2970682A1 (fr) * | 2011-01-25 | 2012-07-27 | Renault Sas | Procede de pilotage d'un moyen de recuperation de l'energie generee au freinage d'un vehicule automobile |
| WO2012101360A1 (fr) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | Renault S.A.S. | Procede de pilotage d'un moyen de recuperation de l'energie generee au freinage d'un vehicule automobile |
| US9162678B2 (en) | 2011-01-25 | 2015-10-20 | Renault S.A.S. | Method for controlling a means for recovering energy generated by the braking of a motor vehicle |
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