JPS5834805A - カルボキシル基を有する含弗素化合物の製造方法 - Google Patents

カルボキシル基を有する含弗素化合物の製造方法

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JPS5834805A
JPS5834805A JP56131646A JP13164681A JPS5834805A JP S5834805 A JPS5834805 A JP S5834805A JP 56131646 A JP56131646 A JP 56131646A JP 13164681 A JP13164681 A JP 13164681A JP S5834805 A JPS5834805 A JP S5834805A
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昭彦 中原
Toshikatsu Sada
佐田 俊勝
Masaki Shiromizu
白水 正樹
Kenji Kunai
九内 健志
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    • C08J5/2206Films, membranes or diaphragms based on organic and/or inorganic macromolecular compounds
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    • C08J2327/02Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08J2327/12Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスルホニル基を有する含弗素化合物からカルボ
キシル基を有する含弗素化合物の新規X&製造方法に関
し、詳しく社含弗素化合物が有スるスルホニル基を効率
よくカルボキシル基に変換する簡便な方法を提供するも
のである。
従来、含弗素高分子体中のスルホニル基をカルブ中シル
基に変換する方法については多くの提案がある。例えば
、本発明者等が提案したスルホニル基(スルホン酸基)
をスル本ニルハライド基とした後、有機溶媒の存在下K
11l化処理する方法(特開昭53−132069.5
4−8198り、フェノール−と反応させる方法(特1
11i54−20981)、7i ン験と反応1−する
方法(特開昭54−21478)があり、またその他で
社沃化水素酸等の還元剤で処理する方法(4111昭5
2−24177)等がある。しかしながら、これら提案
された殆んどの方法は、工程が多段階よシなるため、設
備的なrkjを含めて経済的な不利が免れなかった。
本発明者らは上記O不利を解消すべく鋭意研究を重ねた
結果、意外にもスル本ニル基を有する含弗素高分子体に
’l/1素酸化物の存在下で紫外線を照射することで、
短時間に効率良くカルボキシル基が生成することを見出
し、この発明會完成させるに至った。また、スル本ニル
基を有する含弗素低分子化合物につ−ても同様にしてカ
ルボキシル基が生成することを確認した。したがって、
本発明によれdスルホニル基を有する含弗素化合物に窒
素酸化物の存在下で紫外線を照射することによるカルボ
キシル基を有する含弗素化合物OIl造方法が提供され
る。
本発明に用いられるスルホニル基を有する含弗素化合物
としては、弗素原子とスルホニル基を併せ有するもので
あれd特に制限されず、有機の低分子化合物および高分
子体のいずれでもより。例えd1スルホニル基會有する
含弗素低分子化合物としては、パーフルオロサルトンオ
キサイ1°とOオリゴメリゼーシ曹ンから得られf)I
ll)あるい祉アルカンスルホニルクロライドO電解フ
ッ素化で得られるもSOO@導体→On7jm+80.
! (鳳は2〜10の整数;x#i後述する)等である
。また、スルホニル基を有する含弗素高分子体としては
、特にバーフルオルカーボン系高分子が好ましく、例え
は、スル本ニルフルオライド基を有する→ビニル七ツマ
ーOF、==OF−(o ay、−Jy)、−o−(O
F、) 、−8o□IF又はay =oy−(ay2o
’y) 、 −80,y (上式でYFiフッ素トリフ
ルオロメチル基またはパフルオロアルキル基;1及びn
 d O乃至50整数)の重合体重たけ他O含弗素ビニ
ルモノマー例えば7ツ化ビニリデン、テトラフルオリエ
チレン、トリフにオーエチレン、クールトリプルオロエ
チレン。
ヘキナフルオロプリビレン等とO共重合体などO他に、
含弗素高分子体に後処理により、スルホニル基を導入し
たものも用いることができる。
−SO□工で示されるもので、例えはスルホン酸基(X
はOH)、スルホン酸基(−go、x’) 0アルカリ
金属塩また社アン毫ニウムjJIII (ra M@”
又tit N !111,1.ll4(ill−鯰金属
カチオン、 R,l、II、!。
け水素原子、又轄アル中ル基)、スルホン酸アミド基(
!1jllll;l:水I11子又轄アルキル基)スル
ホン酸エステル基(x社OR’ (R’flアルキル基
))、スルホン酸アミド基(X a Ode B’e工
)、スルフィン酸基又社そO塩1114X鯰1゜1−又
轄璽+R,R1R,R4(1,1!1.14は前述と同
一)等を総称する。これ等のスルホニル基を有する含弗
素高分子体の代表的な製造例は、含弗素ビニルモノマー
とスルホニルフルオライドmtiするビニルモノマーと
の混合物(組ta含弗素高分子中のスル本エル基O含量
によシ調節すム)を公知の重合法、即ち、開始剤の存在
下に重合温度室温〜200℃、圧力社1〜250製で溶
液、乳化あるいFi懸濁重合によるもむである。
かくして得られた粉状の高分子体社そのまま又用−られ
る。さらに場合によって轄成型膜吠物K1m1強物質(
網など)を裏打ちして機械的強度を増大したもOも好適
(用−られる。
なお、上記で得られる含弗素高分子体が有するスル本ニ
ル基←so、y) h %下記の反応に従って前記した
如き所望のスルホニル基に変換することが出来る。
(1)  スルホン酸基また祉その壌 伐) スルホン酸アミド基 −so y−−1−一−801MH1l! (3)  スルホン酸エステル基 −so y       −go□on(4)  ス/
&/フィン鎌基またはスルネニルパライド基 r t −BO!H−80!IIr 上記した(1)〜(4)拡いずれも本発明のスル本エル
基として好適に用−られるが、その製法の簡便さから、
特にスルホン酸基、スル本ニル^ライド基、スルホン酸
アミド基が好ましい。
本発明の紫外線を照射する。方法にお一文存在させる窒
素酸化物として鯰、例えは菫、O,No。
No  (または夏204’ ”!’l ”20aなど
、またそれらの混合物、そのほか遊離して上記の如き窒
素酸化物を生威し得る化合愉であれば特K11ll!さ
れず、例えtfillllSIf硝酸あるい社これらO
エステル数などが用いられる。これらの窒素酸化物のう
ち、入手が容易なこと、取扱いが簡単なことなどから薦
01M0□(tた社N、04) 0ガス状の窒素酸化物
が好まし−。
また、これ等O窒素酸化41[y#iスル本エル基を有
する含弗素化合物と接触させる方法は、気体又社筐体の
光化学反応系で通常JII−られる方法を用いることが
で禽る。即ち紫外線ランプからの紫外線が均等Ell射
できるように調節し友反応系に、窒素酸化物がガス状で
あれは減圧下、加圧下またれ他の不活性ガス(例えは窒
素、ヘリウム、アルゴン等)で希釈下にバッチ式又は連
続式に存在させれは良い。窒素酸化物が室温下で液吠で
あれはそのまま又は希釈下に定量ポンプ得で導入しても
よψ。このような窒素酸化物の仕込み量社、反応系にお
いて含弗素高分子中のスルホニル基と等モル以上が存在
すれは良く、実際に社反応の進行具合、反応器の形状、
操作性などの観点から、一般に反応させるスルホニル量
のモル此で十倍以上、カス状であればその分圧が数19
以上あれはよい。また溶媒の使用は反応系Ofm度を均
一にするために有効であるが、溶媒の除去、反応系の洗
浄などの工程が増えるために1一般に気相下で実施する
ことが望ましい。
本発明紫外線の照射方法社特に限定されない。
一般に水銀ランプ、その他公知の紫外Sat用いて行う
ことができる。スルホニル基を有する含弗素化合物が粉
状あるい社粒状の高分子体の場合Ilc#′i、通常粉
体O反応で用いられる振動、攪拌等の手段を用いて流動
下で紫外SOW射管行うことが望ましい。また、糸状あ
る一韓膜状の含弗素高分子体の場合には、紫外線源との
位置を固定しある一定強度の紫外線をバッチ式に照射し
てもよい。さらに紫外線源に対して含弗素高分子が大金
−場合、とくに膜状物にあっては紫外線源に対して該膜
状物を連続的に又轄断続的(移動させつつ照射してもよ
い。
カくシて、本発明の方法によれに1スルホニル基からカ
ルボキシル基への変化が早く連続的に処理を行うことが
工業的に有利である。なお照射する紫外纏量蔚よび照射
時間は、本発明の処理で得られる含弗素化合物の使用目
的により、用いる含弗素0111II反応時存在させる
窒素量化物の濃度、反応温度、反応装置の形状等によシ
ー概には決定でき1−0一般的に紫外線量および照射時
間が大き過ぎたシ、長過ぎたりするとスルホニ〃基部分
の脱離反応が優先的に起りたりして、好ましくない結果
を与える時がある。
このため、紫外線量および照射時聞社、本発明の処理で
得られる含弗素化合物の便用目的に応じて、予め実験管
行い決定することが望まし−0一般に照射時間韓数分〜
数時閏程度で充分に本発明社達成される。
本発明O方法において紫外線を照射してスルホニル基を
有する含弗素化合物を処理する温度社、一般にwi温か
ら250℃0温度範囲が好まし−。勿論この範囲外であ
っても、例え燻10℃付近でも反応は徐kKで轄あるが
進行し、また250℃の馬度以上であってもカルボキシ
ル基O生威鉱場合によって拡充分に紹められるが、他0
IllI反応、例えdカルボニル基の一部脱離、特に含
弗素高分子の場合KFi変形、強度の劣化などOIIF
ml的な面での欠点が認められるようになるため好まし
くな−。
本発明の方法により処理して得られる含弗素化合倫社赤
外スペクトル(該高分子体が粉状、粒状あるいれ糸状で
あれば!1〜法、膜状であれはム!!法また韓透過法)
で温室することによって、処理前IIc社認められなか
った1780cs+−”に新しい吸収帯が生じ、アルカ
リ処理を行うと16801 にシフトすることからパー
フルオロアルキル基に連結したカルボキシル基に起因す
ることが認められ、また処理条件によって社1610m
   K^−フルオロニド四基にff1Wfると推測さ
れる吸収帯が認められる。一方、処理前[1060億″
″1に強く認められるスルホン酸基の吸収帯(スルホニ
ル基がスルホン酸基である時)は一般に処理条件管強く
するとスルホン酸基は殆んど消失してしまう。また処理
条件を弱めるとスルホンgl11a#i、大部分が残存
し少量のカルボキシル基の生成が紹められる。したがっ
て、本発明性処理条件によりスルホン酸基の中に少量の
カルボキシル基を含む伏線から、スルホン酸基轄殆んど
なくカルボキシル基0み存在する伏線のものまで任意に
つく・ることができる。
本発明祉スルホニル基をカルボキシル基に一工程で効率
良く変化する有利な方法であるが、さらに粒状または膜
状の含弗素高分子体の表層部(均一な厚みでカルボキシ
ル基が存在する薄層を形成できる特徴を有する。このよ
うな薄層O判別方法社、染色によ染容易にできる。例え
は、本発明の処理を行った含弗素高分子をアルコ−k 
等の1lilll性溶媒を含むクリスタルバイオレット
の酸性水溶液中で染色し、その断向の薄片を切出し、l
l微鏡で観察するこきくよってカルボキシル基が存在す
る層を確認することかで1!8る。
さらIIcまた、本発明の方法は主に気相下で紫外線の
光を用いた反応であるために、既に述ぺた粉状、粒状、
糸状、膜状以外に袋吠OものKも好適に処理できる。例
えに筒状物の中心部または筒の内表面に紫外線が均等に
照射できるように複数本の紫外線源を配置し、本発明の
処理を行えdよ−。
本発明の処理で得られるカルボキシル基を有する含弗素
化合物は従来公知である用途に制限なく用いることがで
きる。例えは1カルボキシル基を有する高分子体が可溶
性または粉状、粒状であれは触媒、PMフント藁−ラー
、特殊イオン交換11111等に’4t!IIである。
特に膜状物にあって社、近都盛んに研究されている食塩
電解用のイオン交換膜として極めて高性能なものが本発
明で得られる。即ち、食塩電解用のイオン交換膜の好ま
しい態様として、片[IKスル本ン酸および他mtic
カルボキシル基を有するものが提案されて−るが、本発
明社スルホン酸基管有する含弗素高分子の表11Km1
μ〜数十μのカルボキシル基を有する薄層を生成するこ
とが容鼻であるため、比較的高抵抗の層であるカルボキ
シル基が存在する層を極めて薄くすることができ、従来
法にくらぺ飛躍的に高性能な電解用膜を、一工程で効率
良く、しかも簡単な装置でつくることができる。さらに
本発明で得られる膜状物は最近盛ん(研究が続けられて
いる省エネルギー化への工夫、例えに8、P %! (
8o11d po1ym*JC1・ctro17ts 
)化する方法、またカルボキシル基が存在する向を白金
等でコーティングする方法などにも適用できる。
以下、本発F#を具体的に説明するため実施例を示すが
、本発明はこれ等に限定されるものではな−。
実施例 1゜ テシラフルオレエチレンとパーフルオo(3゜6−シオ
牛サー4−メチ#−7−オクテンスルホニルフルオライ
ド)O共重合体で、該スルホニルフルオライド基を加水
分解してスルホン酸基とした時の交換容量が0.91(
ミリグラム当Vグラム乾燥樹脂)である厚さ0.18諺
の透明フィルムを1l−Hol中に浸漬して、スルホン
酸基をH+型とした。
他方、円筒の上部・下部に2つのノズルを有し内径81
のガラス円筒の中心部に験曹ランプCk L−15(J
[芝1t) tl1着L71応siO内局に紫外線が表
面に均一にあたるように上記したH+型のフィルムを1
5aX20傷取付けた。この反応器をオイルパス中に浸
漬し、ノズルより窒素を50Ce/@0流速で導入しな
がら140℃まで昇温した。昇温後、導入して−た窒素
を一酸化窒素に切換え、同じ流速で2時間導入し照射雰
囲気を一酸化窒素とした。役繭ランプ管安定11に結線
し、ランプを点灯した。点灯後、数分でフィルム表面の
温度ti15G℃にとなった。
この状態で照射を30分間続1た。照射後、−酸化窒素
を窒素に切換え反応器を洗浄した。
フィルムを取り出し、その一部を切り取り赤外スペ′り
、トル測定(ム!R法)K供した。残り011分F12
0%の夏aOHを含なメタノール−水(容量比l/1)
中で30分間加温し、イオン交換基をN&” IIとし
た後、染色テスト及び電解テスト等に供した。その結果
、照射向の赤外スペクシルでは、1780cIL Kカ
ルボキシル基に起因する吸収帯が中位の強度が認められ
、また、1610aa−” K%N−ながら新しい吸収
帯が認められた。一方、未照射向に認められる106G
傷−1のスルホン酸基O吸収轄殆んど認められなかった
。I&*型としたフィルムの一部(5mX1Om位> 
1.クリスタルバイオレツ)100■を、0.511−
Hol−メタノール(容量比3 : 7)0混合溶媒1
00cc中に溶かした染色液中に室温下でlトー浸漬し
た。水洗後、ミクw)−ムで断面を薄片状に切取り―機
銃で観察したところ、一方O表1より5μが層状に全く
染色されず、他の部分が濃緑色に染っていたことよシ、
表面よ*SpO厚みでカルボキシル基が存在して−るこ
とか判った。
表−1に紫外線処理@0フィルム及び未処理のフィルム
について、電解テスト及び電気抵抗の測定結果を示す。
電解テスト社耐熱性塩ビ製02室式で0.5d−の有効
違電画積をもつセルを用いて行った。陽極としてチタン
のう大村に酸化チタンと酸化ルテニウムを被覆したもの
陰極として軟鉄Oラス材を用いた。陽極室と陰極室の聞
にフィルムを陽極と韓密着し、陰極と2mの間隙で組込
み(紫外線を照射したもの社照射面を陰極に向けて)、
陽極室1cOa濃度が0.5PPsa以下O飽和食塩水
を供給し、3.5夏O食壌濃度で排出した。一方、陰極
室に夏aOHの濃度が6Mとなるように純水を供給した
。電流密度30ム/ (Lm”、極室温度85℃KII
Itした。
なお、電気抵抗はガラス製のセルで97g−1aOI中
で80℃、1000サイクルの交流で測定し九表−1 実施例 2 テトラフルオロエチレンとパーフルオo (3゜6−シ
オキサー4−メチル−7−オクテンスルホニル7/I/
オライド)の共重合体で加水分解した時の交換容量が0
.83(”リグラム当量/グラム乾燥樹脂)であり、ポ
リテトラフルオロエチレンの平織布(400デニールの
糸なタテ。
冒コ共にインチ当り50本打込んだもの)をはさみ加熱
融着して得られる膜状倫で、厚さが0.35■のものを
常法(従いスル本ン酸基をr型とした。こoH吠物を、
ステレンス製で片側より紫外線を照射することが可能1
室(10cmX15傷0石英製)を設置た反応Wに組込
んだ。
他面のステレンス′#iに平IIのヒーターを取付は照
射面の濃度をコントリールできるようにした。
水銀5ンブBHL−100(ff−2(東芝製)の2本
を平行に石英室から5 ex O距離に設置した。反応
室に窒素と二酸化窒素の混合物(容量比で20:1)を
100CE/分の流速で導入しつつ昇温した。110℃
Kjll射画の温度が真達した時、水銀ランプを点灯し
た。15分経過後Ell射を止めた。照射WJの濃度は
140’CK増加していた。
反応室を窒素で洗浄して、膜を反応器より取出した。実
施例1と同様(赤外スペクトル訃よび電解性能を測定し
た。赤外スペクトルによれは1780m  のカルボ中
シル基0@双書鉱中位に、また1 61 Gam−” 
a弱位K11lめられた。
一方、スルホン拳基を殆んど紹められなかりた。
電解テストの結果、セル電圧tf3.40’Vで電流効
率祉96襲でありた。論極室0NaO1l濃度を811
に増やしたところ、セル電圧a3.50Vとなつ喪が、
電流効率社96%であった。
実施例 & 実施例1で用いた共重合体のフィル゛ムで加水分解前←
SO,νIり0ものの片面全部に、テヮロン製粘着テー
プを張pシールした。これをエチレンジアミンと水の混
合溶液(容量比lO:1)中に30℃で3時間浸漬した
。浸漬後、テープをはがし10≦のMaOHを含むメタ
ノール−H,O(容量比で1=1)中に室温下で15時
間加水分解を行った。さらに、塩@を含む微酸性の純水
で数回洗浄した。フィルムを風乾後、実施例1と同様の
反応器にエチレンジアミンと接触したETIK紫外纏紫
外射できるように設置した。反応IIt減圧にして中の
気体を殆んどWk*後、1t(ゲージ圧)0−1!化窒
素【封入した。
反応器の湿度t160’cr−昇温し、殺−ランプを点
灯して照射を開始した。点灯後直ぐ170℃に照射面O
湯度は増加した。1時間で照射を止め、反応IIO中管
窒素ガスで洗浄後、フィルムを取出した。他方、紫外線
を照射しなかった場合の比較のサンプルをつくるために
験曹ランプを点灯しなかった以外社命く同じ操作を繰返
した0但し、反応温度社照射した場合に合せて170℃
とした。
これ等の二つの゛フィルムの赤外スペクトル及び電解性
能の測定を実施例10方法に従って行った。未照射フィ
ルムと照射フィルムの赤外スペクトルを比較すると、照
射フィルムKFi17801−1#−強くカルボ中シル
基の@双書が認められたが、未照射のも’)KF!17
80傷−1v吸収帯は全く認められなかった。一方、電
解テストの結果は表−2に示す。電解装置及び方法社実
施H1ト同ジチア4 tP 、WkmWl 0 MaO
H浪度を91とした。
表−2 また、それぞれのフィルムにつき実施例1の染色テスF
及び酸性染料による染色テストを行った。酸性染料の染
色i1社スミノールーレベリ6ング・スカイ・ブルー!
−イクストラコンク(−品名、住友化学>500■、酢
酸1μ及びill酸ソーダl#を含も水溶液である。染
色ti80℃に加温下に15時間行った。染色色のフィ
ルムをそれぞれ実施例1と同様に断@C)薄片を切り取
り、顕微鏡で観・察したところ、未照射フィルムは表面
より50μが酸性染料で青色に染まり、他の部分社染ま
らなかった。他方、塩基性染料(クリスタルバイオレツ
))で韓酸性染料で染らなかった。130μ位が濃緑色
に染ったが他の部分(sep)は染もなかった。
一方、照射したフィルム社塩基性染料で社片面より13
0μが濃緑色に染って≠たが、他の部分は染っていなか
った。また、酸性染料で轄照射した面より5μ位の厚み
と他面より130μ位の厚みが染色されず、残りO内部
45μ位が青色に染っていた。このことからエチレジア
ミン処理で表面から50μ位にスルホンアミド基を有す
る層が生成し、さらに紫外線照射によりスルホンアミド
層011面より5μ位O厚みでカルボキシル基の層が生
成していることが判った。
実施例 4.5.4 粉末ム 実施例3でJilnた共重合体の粉末を加水分解後、筐
体窒素で冷却しつつ粉砕器で粉砕して100メツシユ以
下0**とじ、さらに110アンモニヤ水中に攪拌下に
浸漬してMM’4 mlとした@次−で、その粉末と大
過剰量のPOj、−POOj3(重量比2:10)混合
物とを冷却tFを備えたフラスコ中に入れ、還流下に2
00時間応させた。反応後、内容物を氷水中KJ1jl
した。そり後、粉末を口取し、水洗して風乾した。KB
r法で粉$0赤外スペクFルを測定したところ、xos
om  のスルホン酸基に起因する吸収帯性消失し、代
りに14301−1に新しい4m≠吸収1が認められた
。これ轄スル本ニルクロライド基に配合するものである
。この粉末を粉末Aと呼称する。さらに別の誘導体をつ
くるために粉末ムO一部をとり、次の方法で粉末す及び
粉末0を合成した。
粉末1 粉末ムを過剰量0154 Ma、So、水溶液中に加え
て、50℃の濃度下で8時間の還元処理を行った。処理
後、水洗した。風乾して水を除去した祭、KBr法で赤
外スペクトルtm定した。
そ0結JLスルホニルクロライド基に起因する吸収轄消
失し、代りに1020α−”、 940α−1にスルフ
ィン酸基のナトリウム塩←so!ma) K相当する吸
収帯が認められた。本発明OIJ&理は希Hot中に浸
漬してH+型として用−た。
粉末0 粉末BをBr* St及び001,5epO混合液中に
展開し、攪拌下虻宣濶で30時間反応を続けた。反応後
、粉末を口取し、さらに0014で洗浄した。OO14
を除去後、KBr法で赤外スペクトルを測定したところ
、1030及び9401のスルフィン酸基に起因する吸
収は消失し、新しく1410m−”Kスルホニルブav
イド基←SO□Br) pc起因する吸収帯が紹められ
た。
粉末ム、B、Oそれぞれに対して本発@O処理管行うた
めに実施例1で用いた反応IIを少し改造した。即ち、
反応lIO二つのノズルをパイプで連結し、それ等0I
IKプロT−をお−て、反応器内の気体の循環を行える
ようにした。
粉末を反応S*部に加え、反応Sを真空ポンプで減圧し
た後粉末ム、OK!一般化窒素とヘリウムの混合ガス(
容量比でt/io)粉末bに祉集気とアルゴンの混合ガ
ス(容量比でlO:1)を70HIO圧で封入t、yt
=o反応a#Th80℃まで昇温したところでプ覧アー
を作動賂ぜた。
循環貴社粉末が充分浮遊する状態に調節した。
殺菌ランプを点灯して紫外11t−2時間照射した。
照射後、ブロアーを停止し反応器底部に沈降したー粉末
を回収した。処理後のそれぞれの粉末祉xysr法で赤
外スペクトルの測定及びアルカリ中で充分I&+型に羨
えた後交換容量の測定を行った。交換容量の測定社過剰
量のメタノール−希塩酸中に浸漬しH+型とした既知量
の粉末をメタノール−水(容量比1/1)の混合溶媒に
1M−となる量のIaOj及び過剰量の0.11−11
ao)[を加えた%00中で攪拌下で20 hr−浸漬
した。
そ011、液中(残存する1IaORを逆滴定により求
め、交換容量を算定した。結果を表−3に示すO 実施例 7.8.9. I O。
実施例1で用いた反応器、反応方法及びフィルムを用い
、表−4に示すようにスルホン酸基の対イオン及び照射
条件を変えて処理を打つも得られたフィルムの性状を表
−4に示す。赤外スペク)#Oi1定及び電解性能C)
@定は実施例10方法によった。
実施例 1t を蒸発しつつガラス板に塗布した。ガラス板を実施例2
で用いた反応器内に塗布面に紫外線が照射で龜るように
設置した。反応器内を一酸化窒素で置換し、100′c
Ki#湿した。実施例3と同じ条件で1時間紫外!Iを
照射した。反応器内を窒素で洗浄し、ガラス板を取出し
た。ガラス面上の付着I#tKBr法で赤外スペクトル
を測定したところ、反応前Ka詔められなかった1 7
80tm−” ()カルボ中シル基O吸収が詔められた
特許出願人 徳山曹達株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)スルホニル基を有する含弗素化合物に音素酸化物O
    存在下で紫外mを照射することを特徴ど、するカルボキ
    シル基を有する含弗素化合物の製造方法 2)スル本ニル基がスルホン酸基である特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法 3)スルホニル基がスルホン酸アミド基また蝶スル本ニ
    ルハライド基である特許請求の範囲第1項記l!O製造
    方法 4)含弗素化合物が含弗素高分子体である特許請求の範
    囲第111に記載の製造方法 5)含弗素高分子体がテトラフルオロエチレンとパーフ
    ルオロアルキルスル本二ビニルニー+ルの共重合体であ
    る特許請求0Iil!第4tjL記載0IllfE方法 6)含弗素高分子体が膜状物である特許請求の範lI第
    4項また社第5項記載の製造方法7)膜状物がイオン交
    換膜である特許請求の範B第6項記職0Illi11方
    法 8)窒素酸化物がMOlた祉MOである特許請求の範囲
    第1項記載OIl造方法 9)111Aから250’C011度”t’ll射t!
    II’許111求の範囲第1項記載011m方法
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