JPS6055521B2 - 有機高分子物質の表層部に存在するスルホニル基の分解方法 - Google Patents

有機高分子物質の表層部に存在するスルホニル基の分解方法

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JPS6055521B2
JPS6055521B2 JP12938176A JP12938176A JPS6055521B2 JP S6055521 B2 JPS6055521 B2 JP S6055521B2 JP 12938176 A JP12938176 A JP 12938176A JP 12938176 A JP12938176 A JP 12938176A JP S6055521 B2 JPS6055521 B2 JP S6055521B2
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sulfonyl
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ultraviolet rays
decomposing
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俊勝 佐田
昭彦 中原
康雄 村田
順一 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スルホニル基を有する有機高分子物質の表
層部に存在するスルホニル基の分解方法に係る。
本発明におけるスルホニル基とは、スルホン酸基(−
S0aH)又はそのアルカリ金属、アルカリ土類金属等
の金属塩或いは、スルホニルクロリド(−S02C1)
、スルホニルフロラード(−S02F)の如きスルホニ
ルハライドャスルホン酸エステル基(−SO、R:但し
Rは炭化水素、フロロカーボン等の有機残基)、スルホ
ン酸アマイド基(−SO、NRR’:但しR、R’はエ
ステルの場合に準する)、その他の−500一の官能基
であり、特に本発明の効果が大きいのは、スルホニルハ
ライド及びスルホン酸である。
従来有機高分子物質にスルホニル基が化学的に結合し
ているもので代表的な物質は、陽イオン交換体又は、そ
の中間体であり、イオン交換体の性能を改良する目的で
、表層部のスルホニル基を除去することが必要となる場
合がある。
一般にスルホニル基を除去する方法として、五塩化リ
ン、オキシ塩化リンで処理し、加熱するとか、或いは苛
性アルカリによるアルカリ溶融で加水分解する等の手段
が知られている。
またスルホニルハライドである場合等は加熱によつて除
去することも可能である。勿論、これらの他にも種々の
化学的手段が一般に存在する。しかしながら、高分子物
質の表層部、例えば表面から50p以内の部分のみを処
理して、スルホニル基を除去することは仲々困難である
。特にスルホニル基の結合し1ている炭素原子にふつ素
等のハロゲンが存在する場合は、容易に除去することが
できず、激烈な試剤の使用を余義なくされる場合が多い
。このような場合は、どうしても、反応が内部まで進行
し、所望の処理が行い難いものである。特にテトラフ門
ノレオロエチレンとパーフノレオロアノレキノレビニノ
レエーテルスルホニルハライドとの共重合体を加水分解
して得たイオン交換体は極めて安定であり、耐薬品性に
優れ、その表層部のみのスルホン酸基(−SO3H)を
除去することは至難である。このため、五塩化リンとオ
キシ塩化リンの混合物を用いる方法が特許として出願さ
れている。本発明は炭化水素系,含ハロゲン系に関係な
く、上述の如き激烈な試薬を用いず、容易にスルホン基
を除去する方法を提案するものであり、その要旨は、被
処理高分子物質に紫外線を照射することにある。
本発明は、都合のよいことに紫外線の高分子内の透過力
が小さいため、表層部のみ、スルホニル基を除去するこ
とができるのである。更に照射時間によつて、スルホニ
ル基の除去率を任意に調整することも可能である。この
ような調整は、陽イオン交換膜の水酸イオン透過性防止
のための改良、或いは、有機イオン物質による汚染防止
などのための改良において極めて重要で、少なくとも一
方の面の表層部の交換容量を内部のそれの3〜70%の
間に目的に応じて形成させる必要性が生ずるが、本発明
にあつては、照射時間により、容易になし得るのである
。即ち、本発明では、固体高分子物質の表面及びその極
近傍部分のみを処理し得るのである。
紫外線の照射方法は、特に限定されず、通常の水銀ラン
プ等公知の線源が使用される。また照射時に増感剤を存
在させてもよい。増感剤は例えば、水銀蒸気,カドニウ
ム蒸気,アンモニア,アルデヒド化合物等の蒸気等を存
在させるとか、又はベンゾフェノン等のカルボニル化合
物,アゾビスブチロニトリル等のアゾ化合物,テトラア
ルキールチウラムジスルフイド,ジチオカーバメート等
のイオウ化合物,ハロゲン及びα−クロロナフタリン等
のハロゲン誘導体,過酸化水素,ジーt−ブヂルパーオ
キシド等の過酸化物、その他鉄イオン,ウラニルイオン
等の無機系錯塩等であり、こζれらを雰囲気中に、或い
は、高分子物質表面又はその近傍に存在させておくとよ
い。また、紫外線の照射は、減圧、或いは窒素,アルゴ
ン,ヘリウム等の不活性ガスの共存下に行うと効果的で
ある。
尚紫外線の照射によるスルホニル基の分解の程度は表層
部の赤外反射スペクトルによる方法が最も直接的である
また、染料による染色テストによつても判定することが
できる。また、本発明方法により極めて効果的な、パー
ロロカーボンを骨格とするアルカリ金属ハロゲ7化物水
溶液の電解用の隔膜の改質をすることができる。
実施例1 テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(3,6ージオ
キサー4−メチルー7−オクテンスルホニルフルオライ
ド)からなる共重合物で作られた二種のスルホニルフル
オライドの含量の違う膜をノ融着して得た一枚のスルホ
ニルフルオライド基を有する高分子膜状物を用いた。
即ち厚さ2ミルの共重合体シート〔加水分解してスルホ
ニルフルオライド基をスルホン酸基に変えたときの交換
容量が0.91ミリ当量(H型110哩量当量)〕二枚
の間にポリテトラフルオロエチレン製の平織布をはさみ
融着したものの上に、更に厚みが2ミルのシート〔加水
分解したときの交換容量が0.67ミリ当量(H型15
0(至)I当量)〕を加熱・加圧融着して一枚の高分子
膜状物としたものてある。これを円筒型のガラス容器の
中に封入し、ガラス容器の壁面に内側に交換容量が0.
67ミリ当量に相当する側を向けて、円筒容器の中心に
紫外ランプ(東芝紫外ランプSHL−1002B)を配
し、円筒型のガラス容器の中を窒素ガスで置換した。な
お、封入したスルホニルフルオライド型の高分子膜状物
は封入する前に予めベンゼン1(1)部,ベンゾフェノ
ン1部からなる溶液中に室温で3時間浸漬し、膜表層部
にベンゾフェノンを含浸後減圧乾燥した。紫外線ランプ
と膜表面との距離は8C1tで5時間照射したのち、8
%のNaOH−メタノール溶液に60℃で16時間浸漬
して後、6.0NNa0H<55.0NNaC1の間で
交流1000サイクルによつて80℃で電気抵抗を測定
したところ、29Ω−dであつた。
他方、紫外線を照射しないで、スルホニルフルオライド
型の高分子膜状物をそのまま8%−NaOH−メタノー
ル溶液で加水分解したところ、同じ条件の電気抵抗は2
6Ω−dであった。また、これら2種類の膜状物をPH
l.Oに調整したクリスタルバイオレットの水溶液中に
6(代)で16時間浸漬して染色した後、薄片状に切断
し断面を顕微鏡で観察したところ未処理膜は交換容量の
違う二つのシートの部分で染色の程度は異なつていたが
各々の部分は均一に染色されていた。
然るに本発明の膜は交換容量の高い部分は均一に染色さ
れていたが、交換容量の低い、紫外線を照射した側は表
層がごく薄くしか染色されなかつた。次いで本発明の膜
と紫外線照射していない膜について、有効通電面積0.
5dWtの二室式の電解槽によつて飽和食塩水の電気分
解を実施した。陽極としてはチタンのラス材の上に酸化
チタンと酸化ルテニウムをコーティングしたものを用い
、陰極としては軟鉄の金網を用いた。電解の電流密度は
35A1d耐で温度85℃,飽和食塩水の分解率65%
であつた。陰極室には純水を供給して陰極室のNaOH
の濃度を6.0Nに調整した。なお膜は照射面を陰極に
向けて用いた。その結果、電流効率は87%で、NaO
H中のNaClの量は50%NaOHに換算して52p
pmであり、電摺電圧は3.75Vであつた。他方、紫
外線照射をしていない陽イオン交換膜を用いて同じ条件
で電解を実施したところ、6.0NNa0Hを取得して
、電流効率80%でNaOH中のNaClの量は50%
NaOHに換算して65ppmであり電摺電圧は3.7
0■であつた。実施例2 テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(3,6ージオ
キサー4−メチルー7−オクテンスルホニルフルオライ
ド)の共重合体を成型して得た厚さ3ミルのシートの2
枚の間にポリテトラフルオロエチレンの平織布をはさみ
、加熱加圧して一枚の高分子膜状物とし、これをメタノ
−ルーNaOH中に60′Cで24f!!間浸漬して加
水分解したところ、交換容量は0.833ミリ当量(H
型1200重量当量)であつた。
これを30%HNO3中に60℃で浸漬してナトリウム
イオン型をスルホン酸に変換した。これをジターンヤリ
ブチルパーオキサイドのエタノール1%溶液中に2時間
浸漬して膜表面近傍に上記パーオキサイドを含浸させた
のち充分にエタノールを飛散除去したのちに、実施例1
と同じ紫外.1線照射用の密閉容器中に封入し窒素雰囲
気において紫外線を同じ条件で北時間照射した。次いで
この膜を6.0NNa0H中に浸漬して後、実施例1と
同じ条件で電気抵抗を測定したところ、紫外線を照射し
ていない膜がnΩ−dであつたのに対して照射処理した
ものは2.3Ω−dであつた。この膜を用いて実施例1
と同じ条件で照射面を陰極に向けて飽和食塩水の電気分
解をしたところ、未照射膜が6.0NNa0Hを取得し
て電流効率71%であつたのに対して、紫外線を照射し
た膜は電流効率83%であつた。なお、NaOH中のN
aClの量は梠%NaOH換算で未照射膜は140pp
mであつたのに対して、照射膜は35ppmであつた。
これらの膜状物を実施例1と同じに染色したところ、脱
スルホニルした膜はほとんど染らなかつた。
実施例3 dup0nt社のパーフルオロスルホン酸型の陽イオン
交換膜(商品名NafiOn3l5H型)を常法に・よ
りオキシ塩化リンと五塩化リンの混合溶液によつて処理
してスルホン酸をスルホニルクロライドに変換した。
次いで、これを充分に4塩化炭素で洗滌したのちに実施
例1で用いたと同じ紫外線照射装置によつて紫外線を照
射した。容器の中には・特に置換しないで空気の存在下
であつた。なお、照射面は上記陽イオン交換膜の交換容
量の少ない側であつた。照射時間を2時間,4時間,8
時間と変えて照射して、実施例1の方法で電気抵抗を測
定し、更に実施例1と同じ条件て飽和食塩水を)電気分
解し陰極室から6.0NNa0Hを定常的に取得した。
なお、照射面は陰極に向けて電解をした。また、実施例
1と同じ条件で染色した時の状況も次表に示す。実施例
4 実施例3で用いたDupOut社製のパーフルオロ系ス
ルホン酸型の陽イオン交換膜を酸型に変えて、実施例1
と同じ紫外線の照射装置を用いて、真空下において、6
0Cで1凹時間照射した。
得られた膜の電気抵抗は28Ω−dであり、実施例1と
同じ条件で飽和食塩水を電気分解したところ、6.0N
Na0Hを取得して電流効率86%であつた。なお紫外
線を照射しない膜については電気抵抗は25Ω−dで、
6.0NNa0Hを同じ条件で取得して電流効率80%
であつた。電解にあたつて紫外線を照射した面を陰極に
向けて電解した。実施例1と同様に膜を染色して断面を
見たところ、紫外線を照射した側は染色が薄かつた。実
施例5 常法によつてスチレンージビニルベンゼンを水に懸濁し
て重合させ、球状の共重合体を得た。
粒径は約60メッシュであつた。次いでこれをエチレン
ジクロライド中に常温で田時間浸漬して膨潤させたのち
、純度90%のクロスルホン酸2部,エチレンジクロラ
イド1部からなるクロルスルホン化浴に、4℃で1時間
浸漬した。スチレンユニットにクロルスルホン基が導入
した球状共重合体をエチレンジクロライドで充分に洗滌
して後、ベンゼンで洗い、減圧乾燥した。この球状の樹
脂を中央に500Wの高圧紫外ランプを固定した円筒型
の回転容器の中に入れ、空気の存在下に回転させながら
8時間照射した。照射後樹脂をとり出して3.0NNa
0H水溶液中に室温で24Tf間浸漬後、交換容量を測
定したところ4.3ミリ当量/グラム乾燥樹脂であつた
。また紫外線を照射しないで加水分解処理した樹脂の交
換容量も4.3ミリ当量/グラム乾燥樹脂で交換容量で
の差はなかつた。次”に、この二種の樹脂をラウリルピ
リジニウムクロライドの100ppmの水溶液中に5時
間浸漬して、溶液中のラウリルピリジニウムクロライド
の減少量を求めたところ紫外線を照射した樹脂を浸漬し
た液の方も少量減少していたが、紫外線照射しないで加
水分解処理した樹脂の約116の減少量に過ぎなかつた
。つまり耐有機汚染性が紫外線照射によつて発現したこ
とになる。なお、紫外線による脱スルホニルクロライド
の程度を見るために実施例1と同様の条件で染色し、樹
脂を切断し断面を顕微鏡で観察したところ、紫外線を照
射していないものは均一に染色されていたにも拘らず、
紫外線を照射したものは表層部が染色されていなかつた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 紫外線を照射することを特徴とする有機高分子物質
    の表層部に存在するスルホニル基の分解方法。 2 有機高分子物質が、イオン交換体又はイオン交換体
    の中間体である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 スルホニル基がスルホン酸基(−SO_3H)又は
    そのアルカリ金属塩である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 4 スルホニル基が、スルホニルハライド基である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 5 イオン交換体が、パーフロロカーボンを骨格とする
    アルカリ金属ハロゲン化物水溶液の電解用隔膜である特
    許請求の範囲第2項記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3381717A1 (en) 2017-03-30 2018-10-03 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Tire

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3381717A1 (en) 2017-03-30 2018-10-03 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Tire
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