JPS5834802A - 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法 - Google Patents

微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法

Info

Publication number
JPS5834802A
JPS5834802A JP13372681A JP13372681A JPS5834802A JP S5834802 A JPS5834802 A JP S5834802A JP 13372681 A JP13372681 A JP 13372681A JP 13372681 A JP13372681 A JP 13372681A JP S5834802 A JPS5834802 A JP S5834802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcrystalline cellulose
water
added
degree
cellulose derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13372681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH032881B2 (ja
Inventor
Takahiro Koyama
小山 隆弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Corp
Daicel Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Corp, Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Daicel Corp
Priority to JP13372681A priority Critical patent/JPS5834802A/ja
Publication of JPS5834802A publication Critical patent/JPS5834802A/ja
Publication of JPH032881B2 publication Critical patent/JPH032881B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は微結晶セルロースの表面をカルボキシメチル化
して得られるセルロース誘導体及びその製法に関するも
のである。ここで云う微結晶セルロースとは、パルプ、
リンター、木綿などのセルロース原料を酸加水分解に付
し、非結晶領域を洗滌、除去した後、磨砕、精製、乾燥
して得られる微粉末セルロースで、通常粒径100μ以
下の粉体である。微結晶セルロースは成形性、分散懸濁
安定性、チキントロピー性、生理的無害性及び無味無臭
、無色性などの特徴のた′め種々の用途に利用されてい
る。即ち、医薬品賦形剤、r過動剤、食品添加剤、分散
剤、粘度改良剤などに用いられている。゛特に食品には
低カロリー増量剤としての機能も重視されるようになっ
て来ている。
しかし・ながら、微結晶セルロースだけではゾル、ゲル
、コロイドの乳化懸濁安定剤や増粘剤としては実用上充
分でなく、水溶性高分子を併用する必要がある。また、
微結晶セルロースは舌ざわりが悪いので、その添加量が
制限されるか、あるいは水溶性高分子との併用や水溶性
高分子でコーティングした微結晶セルロースが用いられ
ている(特開昭53−72868、特開昭54−157
875、特開昭55−34006など)。これらの水溶
性高分子との併用、あるいはコーティングしたものの使
用でも味覚の点では不充分か、粘度が上りすぎて流動性
が失われるなど利用面で難しいものである。
本発明は微結晶セルロースの表面層だけをカルボキシメ
チル化することにより、分散・懸濁安定性を増大せしめ
る一方、微結晶セルロースに滑らかな舌、ざわり性を賦
与させ、食品添加物として好適なものとすることができ
ることを見出したことにある。微結晶4セルロースの表
面をカルボキシメチル化、する方法−及、びその製品の
繊維用糊剤への応用が特含、昭45−19438に示さ
れそいる。
該明、細書、には水を媒体として水酸化ナトリウム水溶
液で舞結晶セルロ・−スを、処理し、モノクロル酢酸水
溶液を加え、カルボキシメチル化微結晶セルロースを得
る方−法が示されている。しかしながらこの−ように゛
して作製されたカルボキンメチル化微結晶セル9′→ス
・は−皮°膜形成性、アルカリ可溶性などの性能ヲ°有
ビ、むしろカルボギアメチルセルロースに近く、粉体流
動性、崩壊性などの特性が失われ、賦形剤などの用途に
は不適である。特公昭45−19438は微結晶セルロ
ースの表面を主にカルボキシメチル基を導入したもので
あるが、この方法ではそれでも若干内部にまでエーテル
化が浸透してしまう。微結晶セルロースめ特性をかえる
ことなくカルボキシメチルエーテル化スるにはその反応
をごく表面層にのみ止める必要がある。
本発明者らは鋭意研究の結果、微結晶セルロースのコく
表面層のみをカルボキシメチルエーテル化する方法とし
て、有機溶媒を反応媒法としたスラリー法を用い、しか
も反応系つの水の量を極めて制限された範囲で使用する
ことによシ目的とする微結晶セルロース誘導体を得るこ
とに成功した。
即ち、本発明は脂肪族アルコール/水混合溶媒中にモノ
クロル酢酸を溶かし、次いで微結晶セルロースを加えて
スラリー化した後、水酸化ナトリウムを添加してエーテ
ル化する製法において、混合溶媒中の水の濃度を5チ以
下で行うことによりアルセル化の際の膨潤と内部浸透を
抑制しつつ反応させ、且つエーテル化度が全体として0
.05〜0.8となるようにして得られる微結晶セルロ
ースカルボキンメチルエーテル及びその製法に関するも
のである。
本発明の微結晶セルロース誘導体は賦形剤、懸濁安定剤
、食品添加剤などの用途に使用することができ、分散安
定性、保形性、舌ざわりなどが原料微結晶セルロースに
比べて改良さ−れたものである。本発明の微結晶セルロ
ース誘導体の用途として好適なものは、例えば乾式打錠
用賦形剤、アイスクリーム、マヨネーズ、サラダドレッ
シング、パン、化粧用クリーム、化粧用乳液などである
以下に実施例をあげて本発明を説明するが、エーテル化
度、粉体としての平均粒径、流動性、水に対する分散性
は次の方法で試験し、数値化した。
1) エーテル化度(DS ) 乾燥試料約1gを精秤し、定量1紙−に包んで白金ルツ
7又は磁製ルツボ中に入れ、静かに加熱して炭゛化した
後、600・℃を越えない温度で灰化し、冷却後500
rnI!ビーカーにルツボを移し、水約250−を加え
、更にN/10H2SO4−50−を正確に加え30分
間煮沸する。これを冷却し、フェノールフタレイン指示
薬を加え、過剰の酸をN/ION、OH溶液にて滴定す
る。同様に空試験を行ない、次式によりエーテル化度を
求める。
B: 空試験に要し九N/1ONaOHの使用量(−)
S: 実試験       〃 F :  N/ 10 NaOH溶液の力価性) アル
カリ度の求め方 乾燥試料約1gを精秤し、水約 200−を加えて溶解する。これ にN/ 10 H2S 04 5−を正確に加えて10
分間煮沸し、冷却した後 フェノールフタレイン指示薬を加 えN/1ONaOHにて滴定する。
F:  N/10  NαOH溶液の力価F’:  N
/ 10  H2S 04   //2) 平均粒径 乾式篩分法によるメディアン径 3) 流動性指数 パウダーテスター(■靴用粉体工学研究所製)を使って
ゆるみ見掛比重、固め見掛比重、安息角、スパチュラ角
、粒度分布を測定しく総合的に指数化したもの、数値が
大きい程流動性が良いことになる。
(参考資料) 「パウダーテスターによる粉粒体の流動特性試験とその
応用」 横山藤平 ■紙用粉体工学研究所 昭和51年6月3日 日本粉体工業協会主催粉体工学講
座(第23回) 4) 水への分散性 乾燥試料30.9をとり、水270−を加え、高速度(
毎分8000回転以上)で5分間混ぜた後、その100
−を100−のメスシリンダーに入れ、6時間放置後の
上澄液の厚みを測定し、分散層の厚みを100として換
算したもの。従って数値が小さい和分散性が良いことに
なる。
微結晶セルロースの製造例 市販の亜硫酸木材パルプを細断し、0.5%塩酸溶液中
で125℃、1時間加水分解して得られた酸不溶解残査
を中和・洗滌し、磨砕し、噴霧乾燥した。乾燥物を35
メツシーの篩で粗大2物を除き、平均粒径65μ、重合
度200、結晶化度75の白色の微結晶セルロース囚を
得た。
得られた微結晶セルロース囚の赤外線吸収スペクトラム
を第1図に示す。
比較例−1゜ 製造例で得られた微結晶セルロース囚をインプロパツー
ル/水混合溶媒を用い、均一なエーテル化反応生成物が
得られる公知の条件下でカルボキシメチル化した。
微結晶セルロース(A)100.S+をインプロパツー
ル(工PA)xls、opと水100gとNcLOH4
09の混合溶液系に入れ、室温で90分間攪拌した。こ
のスラリー系に50係のモノクロル酢酸(MCA)のI
PA溶液60gを入れ室温で30分間攪拌した後、60
℃に昇温し、2時間継続させた。反応終了後固形分を7
5チメタノール水溶液で洗滌し、エタノールで置換後乾
燥した。得られた白色微粉末を03)とする。
CB)の赤外線吸収スペクトラムを第2図に示す。
実施例−1〜5及び比較例−2 製造例で得られた微結晶セルロース(5)を、IPA/
水混合溶媒を用い、且つ水の量が少い条件下でカルボキ
シメチル化した。
イソプロパツール(IPA)1180gに所定量の水と
モノクロル酢酸(MCA)を溶がし、次いで(A)10
0pを入れ、スラリー状態にした。
このスラリー系に所定量の水酸化ナトリウム(NaOH
)を顆粒状で少しづつ攪拌状態で加えて後、昇温し反応
させた。反応終了後固形分を75係メタノール水溶液で
洗滌し、エタノールで置換後乾燥した。
反応条件を表−1に、エーテル化度及びその他の物性測
定値を表−2に示す。又、実施例−2,4の製品の赤外
吸収スペクトラムをそれぞれ第3図、第4図に示す。
比較例−3及び4゜ 微結晶セルロース囚を特公昭45−’19438に示さ
れた水を溶媒とする方法によりカルボキシ−メチル化し
た。即ち、同公報記載の実施例−1における市販微結晶
セルロースにかえて囚を用いた他は同様にしてカルボキ
シメチル化微結晶セルロースを得た。即ち(4600g
に45チ水酸化す) IJウム水溶液を1.1!加え、
5℃に冷却しながら30分間攪拌した後、46%モノク
ロル酢酸水溶液を0.55及び1.20.6と添加量を
かえ60℃で1時間反応させた。反応が進むに従い生成
物の表面が溶媒に溶けた状態になった。特にモノクロル
酢酸1.201添加の方は糊状になった。冷却後塩酸中
和して遊離とし、メタノール添加による沈澱、遠心分離
、水酸化ナトリウム添加によるナトリウム塩再生、メタ
ノール沈澱、乾燥を行ったが、その過程で粒子同志の溶
着が認められ、原料微結晶セルロースとは異った粒子形
状のものとなった。
生成物のエーテル化度及び透明度の測定結果を表−3に
示す。透明度は次の方法で試験し、数値化した。
透明度 高さ250%、内径25%、厚さ2%のガラス円筒の底
に厚さ2鬼の良質ガラス板を密着させ、このガラス円筒
を巾1%、間隔1zの15本の平行線を黒く書いた白紙
の上に置く。このガラス円筒の中に試料の1チ懸濁水溶
液を入れて上部から透視するとき、線が判別でき゛なく
なる1チ懸濁水溶液の高さを透明度とする。
試料が水に良く溶ける程透明度は大きくなる。
表−3,エーテル、化度・透明度 応用例−1゜ 製造例で得た(A)及び実施例−1,2で得た表面カル
ボキシメチル化微結晶セルロースを用いて医薬錠剤打錠
試験を行った。これらを賦形剤とし、アスコルビ′ン酸
49%、賦形剤50チ、ステアリン酸マグネシウム0.
5%、タルク0,5チの混合物を同一条件で直接打錠し
た結果を表−4に示す。
表−4,打錠結果 但し、硬度・磨損度の測定法は次の通りである。
硬度 モンサンド硬度計を使用して20個の錠剤の各々の硬度
を測定し、その平均値を採用した。
磨損度 直径30cIrLの単翼式錠剤磨損度試験機を使って試
料を50錠仕込み、25回転/分で10分間衝撃を与え
た。衝撃後に錠剤を取り出して破損分離した粉および小
粒子を篩別除去して重量を測定し、重量減をもとの重量
に対する百分率で表示した。
応用例−2゜ 製造例で得た(A)及び実施例−2で得た表面カルボキ
シメチル化微結晶セルロースを用いて乳化安定性試験を
行った。
水200g、砂糖10g、脱脂粉乳15pの混合スラリ
ーを2セツト(腐1と鷹2)準備し、/16.1に(A
) 20 g、腐2に表面カルボキシメチル化微結晶セ
ルロース2゛Ogを加え、ホモミキサーを使って同一条
件で乳化した。乳化後の観察結果を表−5に記載した。
応用例−3゜ 微結晶セルロース(^)及び実施例−2で得た表面カル
ボキシメチル化微結晶セルロースを舌の上に乗せて感触
を味わうテストを10人のパネラ−で実施したところ、
10人全員共微結晶セルロース(A)は多少ザラザラし
た感触及び異物感を与えるのに対して、表面カルボキシ
メチル化微結晶セルロースの方はなめらかな感触で全く
異物感を与、えないと解答した。
応用例−4゜ 次にこれらの微結晶セルロース及び誘導体を添加したパ
ンを作成した。
前種 小麦粉(強力粉)    1400g イースト         409 イーストフード      4g 水                700gを欅ね、
26〜27℃で2時間保持して1次発−させた。
次に上記前種に下記処方の捏粉を加え本捏した。
本捏 小麦粉(薄刃物)      3oog添加物(微結晶
セルロースなど)    300p砂糖     ’1
00 f1 食塩      50g マーガリン         1 ’00 flドライ
ミルク          40g水        
             600p捏和、後所定のパ
ンローフを得る大きさに分割し、27℃で10分間熟成
、次いでベーキング用型に入れて37℃で40分間2次
発酵させた。
次いでオーブン巾約230℃で45〜70分間焼き上る
まで加熱した。
添加物は次のものである。
/161.  無添加(薄刃物を合計600g使用)−
42製造例の(A) /16.3  市販の微結晶セルロース(アビセルRC
−N−81) 44、  実施例−2の表面カルボキシメチル化微結晶
セルロース 焼き上りの外見と試食結果を表−6に示す〇〇:良 △: やや劣る ×: 劣る
【図面の簡単な説明】
図面は微結晶セルロース及び微結晶セルロースのカルボ
キシメチル化物のKBy錠剤法で測定した赤外吸収スペ
クトラムである。 第1図・・・・・・微結晶セルロース 第2図・・・・・・カルボキシメチル化物第3図、第4
図・・・・・・表面カルボキシメチル化物特許出願人 ダイセル化学工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  微結晶セルロースの粒子表面をグルコース単
    位あたり、005以上0.8以下の置換度でカルボキシ
    メチルエーテル化したことを特徴とする水不溶性で水分
    散性の微結晶セルロース誘導体。
  2. (2)微結晶セルロースを脂肪族アルコール/水混合溶
    媒中でカルボキシメチルエーテル化するにあたシ、水/
    脂肪族アルコールの重量比が6/100〜2/100の
    範囲で、かつ水/グルコースのモル比を3〜5の範囲で
    行うことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の微結晶
    セルロース誘導体の製造方法。
JP13372681A 1981-08-25 1981-08-25 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法 Granted JPS5834802A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13372681A JPS5834802A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13372681A JPS5834802A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5834802A true JPS5834802A (ja) 1983-03-01
JPH032881B2 JPH032881B2 (ja) 1991-01-17

Family

ID=15111467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13372681A Granted JPS5834802A (ja) 1981-08-25 1981-08-25 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5834802A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094401A (ja) * 1983-10-31 1985-05-27 Asahi Chem Ind Co Ltd 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体およびその製造方法
JPS6218218A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Pioneer Electronic Corp フレネルレンズ製作用金型
WO2000015667A1 (fr) * 1998-09-15 2000-03-23 Rhodia Chimie Microfibrilles de cellulose a surface modifiee, leur procede de preparation, et leur utilisation
FR2800378A1 (fr) * 1999-11-03 2001-05-04 Saint Louis Sucre Sa Microfibrilles de cellulose i comportant des groupements ethers substitues en surface a des groupements hydroxyles, leur procede de preparation et leur utilisation
JP2002536507A (ja) * 1999-02-10 2002-10-29 ハーキュリーズ・インコーポレイテッド 誘導微小繊維ポリサッカライド
JP2008238115A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Nippon Paper Chemicals Co Ltd 気泡含有組成物用添加剤
JP2013136541A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Kao Corp 固形浴用剤
JP2013139396A (ja) * 2011-12-28 2013-07-18 Kao Corp 固形浴用剤
JP2013216795A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Aica Kogyo Co Ltd 塗材組成物

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094401A (ja) * 1983-10-31 1985-05-27 Asahi Chem Ind Co Ltd 吸液特性のすぐれたセルロース誘導体およびその製造方法
JPH0144201B2 (ja) * 1983-10-31 1989-09-26 Asahi Chemical Ind
JPS6218218A (ja) * 1985-07-16 1987-01-27 Pioneer Electronic Corp フレネルレンズ製作用金型
JP2002524618A (ja) * 1998-09-15 2002-08-06 ロディア・シミ 変性表面を持つセルロースミクロフィブリル、それらの製造方法およびそれらの用途
FR2784107A1 (fr) * 1998-09-15 2000-04-07 Rhodia Chimie Sa Microfibrilles de cellulose a surface modifiee, leur procede de preparation, et leur utilisation
WO2000015667A1 (fr) * 1998-09-15 2000-03-23 Rhodia Chimie Microfibrilles de cellulose a surface modifiee, leur procede de preparation, et leur utilisation
JP2002536507A (ja) * 1999-02-10 2002-10-29 ハーキュリーズ・インコーポレイテッド 誘導微小繊維ポリサッカライド
JP2013064134A (ja) * 1999-02-10 2013-04-11 Hercules Inc 誘導化微小繊維ポリサッカライド
FR2800378A1 (fr) * 1999-11-03 2001-05-04 Saint Louis Sucre Sa Microfibrilles de cellulose i comportant des groupements ethers substitues en surface a des groupements hydroxyles, leur procede de preparation et leur utilisation
ES2177425A1 (es) * 1999-11-03 2002-12-01 Saint Louis Sucre S A Microfibrillas de celulosa i que comprenden unos grupos eteres que sustituyen en superficie a unos grupos hidroxilos, su procedimiento de preparacion y su utilizacion.
JP2008238115A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Nippon Paper Chemicals Co Ltd 気泡含有組成物用添加剤
JP2013136541A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Kao Corp 固形浴用剤
JP2013139396A (ja) * 2011-12-28 2013-07-18 Kao Corp 固形浴用剤
JP2013216795A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Aica Kogyo Co Ltd 塗材組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPH032881B2 (ja) 1991-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5902697B2 (ja) 新規なセルロースエーテルおよびその使用
CN100558748C (zh) 可溶性、缔合的羧甲基纤维素,其制造方法以及应用
DE602005000756T2 (de) Glutenfreie Teigzusammensetzungen
JP5588762B2 (ja) 高い熱ゲル強度を有するヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む食品
EP2900753B1 (en) Process for producing cellulose derivatives of high bulk density, good flowability and/or dispersibility in cold water as well as low solution color
JP2012092347A (ja) 向上したゲル強度のメチルセルロース
JPS5834802A (ja) 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法
KR20210053936A (ko) 셀룰로오스 조성물, 셀룰로오스 성형체 그리고 셀룰로오스 조성물의 제조 방법
JP3642147B2 (ja) ドウ組成物
JP2005218409A (ja) ドウ組成物
EP0020469B1 (fr) Procede pour depolymeriser des fibres de cellulose et matiere cellulosique depolymerisee a faible taux de cristallinite susceptible d'etre obtenue a partir de ce procede
JP2014205776A (ja) 改質澱粉の製造方法および改質澱粉
CN102482358B (zh) 羟丙基纤维素粒子
JPS6261041B2 (ja)
JP4190043B2 (ja) 溶解速度に優れたカルボキシメチルセルロースアルカリ塩粉体及び養魚飼料用粘結剤
JP3310233B2 (ja) 錠剤用崩壊剤
Meko et al. Investigation into the use of acid modified millet (Pennisetum glaucum) starch mucilage as tablet binder
EP3077098A1 (en) Process for preparing a mixture of a cellulose derivative and a liquid diluent
Agwamba et al. Effect of carboxymethylation on porosity and flow property of mango starch
JPH10139688A (ja) 錠剤及び錠菓用滑沢剤
JP3056303B2 (ja) 微粒化セルロース系素材含有のパン生地
JPH0951765A (ja) コンニャク様食品及びその製造方法
JP5806357B2 (ja) 高い熱ゲル化強度を有するヒドロキシプロピルメチルセルロース及びその製造方法
JP2023089849A (ja) 結晶セルロース微粉体及びその製造方法
JP2022125668A (ja) 結晶セルロース微粉体及びその製造方法