JPH032881B2 - - Google Patents

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JPH032881B2
JPH032881B2 JP13372681A JP13372681A JPH032881B2 JP H032881 B2 JPH032881 B2 JP H032881B2 JP 13372681 A JP13372681 A JP 13372681A JP 13372681 A JP13372681 A JP 13372681A JP H032881 B2 JPH032881 B2 JP H032881B2
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JP
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microcrystalline cellulose
water
etherification
carboxymethylated
powder
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JP13372681A
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JPS5834802A (ja
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Takahiro Koyama
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Daicel Corp
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は微結晶セルロースの表面をカルボキシ
メチル化して得られるセルロース誘導体及びその
製法に関するものである。ここで云う微結晶セル
ロースとは、パルプ、リンター、木綿などのセル
ロース原料を酸加水分解に付し、非結晶領域を洗
滌、除去した後、磨砕、精製、乾燥して得られる
微粉末セルロースで、通常粒径100μ以下の粉体
である。微結晶セルロースは成形性、分散懸濁安
定性、チキソトロピー性、生理的無害性及び無味
無臭、無色性などの特徴のため種々の用途に利用
されている。即ち、医薬品賦形剤、過助剤、食
品添加剤、分散剤、粘度改良剤などに用いられて
いる。特に食品には低カロリー増量剤としての機
能も重視されるようになつて来ている。 しかしながら、微結晶セルロースだけではゾ
ル、ゲル、コロイドの乳化懸濁安定剤や増粘剤と
しては実用上充分でなく、水溶性高分子を併用す
る必要がある。また、微結晶セルロースは舌ざわ
りが悪いので、その添加量が制限されるか、ある
いは水溶性高分子との併用や水溶性高分子でコー
テイングした微結晶セルロースが用いられている
(特開昭53−72868、特開昭54−157875、特開昭55
−34006など)。これらの水溶性高分子との併用、
あるいはコーテイングしたものの使用でも味覚の
点では不充分か、粘度が上りすぎて流動性が失わ
れるなど利用面で難しいものである。 本発明は微結晶セルロースの表面層だけをカル
ボキシメチル化することにより、分散・懸濁安定
性を増大せしめる一方、微結晶セルロースに滑ら
かな舌ざわり性を賦与させ、食品添加物として好
適なものとすることができることを見出したこと
にある。微結晶セルロースの表面をカルボキシメ
チル化する方法及びその製品の繊維用糊剤への応
用が特公昭45−19438に示されている。該明細書
には水を媒体として水酸化ナトリウム水溶液で微
結晶セルロースを処理し、モノクロル酢酸水溶液
を加え、カルボキシメチル化微結晶セルロースを
得る方法が示されている。しかしながらこのよう
にして作製されたカルボキシメチル化微結晶セル
ロースは皮膜形成性、アルカリ可溶性などの性能
を有し、むしろカルボキシメチルセルロースに近
く、粉体流動性、崩壊性などの特性が失われ、賦
形剤などの用途には不適である。特公昭45−
19438は微結晶セルロースの表面を主にカルボキ
シメチル基を導入したものであるが、この方法で
はそれでも若干内部にまでエーテル化が浸透して
しまう。微結晶セルロースの特性をかえることな
くカルボキシメチルエーテル化するにはその反応
をごく表面層にのみ止める必要がある。 本発明者らは鋭意研究の結果、微結晶セルロー
スのごく表面層のみをカルボキシメチルエーテル
化する方法として、有機溶媒を反応媒法としたス
ラリー法を用い、しかも反応系内の水の量を極め
て制限された範囲で使用することにより目的とす
る微結晶セルロース誘導体を得ることに成功し
た。即ち、本発明は脂肪族アルコール/水混合溶
媒中にモノクロル酢酸を溶かし、次いで微結晶セ
ルロースを加えてスラリー化した後、水酸化ナト
リウムを添加してエーテル化する製法において、
混合溶媒中の水の濃度を5%以下で行うことによ
りアルセル化の際の膨潤と内部浸透を抑制しつつ
反応させ、且つエーテル化度が全体として0.05〜
0.8となるようにして得られる微結晶セルロース
カルボキシメチルエーテル及びその製法に関する
ものである。 本発明の微結晶セルロース誘導体は賦形剤、懸
濁安定剤、食品添加剤などの用途に使用すること
ができ、分散安定性、保形性、舌ざわりなどが原
料微結晶セルロースに比べて改良されたものであ
る。本発発明の微結晶セルロース誘導体の用途と
して好適なものは、例えば乾式打錠用賦形剤、ア
イスクリーム、マヨネーズ、サラダドレツシン
グ、パン、化粧用クリーム、化粧用乳液などであ
る。 以下に実施例をあげて本発明を説明するが、エ
ーテル化度、粉体としての平均粒径、流動性、水
に対する分散性は次の方法で試験し、数値化し
た。 1 エーテル化度(DS) 乾燥試料1gを精秤し、定量紙に包んで白金
ルツボ又は磁製ルツボ中に入れ、静かに加熱して
炭化した後、600℃を越えない温度で灰化し、冷
却後500mlビーカーにルツボを移し、水約250mlを
加え、更にN/10H2SO450mlを正確に加え30分
間煮沸する。これを冷却し、フエノールフタレイ
ン指示薬を加え、過剰の酸をN/10NaOH溶液に
て滴定する。同様に空試験を行ない、次式により
エーテル化度を求める。 A=(B−S)×F/乾燥試料g−アルカリ度 注1 エーテル化度(モル)=162×A/10000−80A B:空試験に要したN/10NaOHの使用量
(ml) S:実試験 〃 F:N/10NaOH溶液の力価 注)アルカリ度の求め方 乾燥試料約1gを精秤し、水約200mlを加えて溶
解する。これにN/10H2SO4、5mlを正確に加
えて10分間煮沸し、冷却した後フエノールフタレ
イン指示薬を加えN/10NaOHにて滴定する。 アルカリ度=5F′−N/10NaOH(ml)数×F/乾燥試
料g F:N/10NaOH溶液の力価 F′:N/10H2SO4〃 2 平均粒径 乾式篩分法によるメデイアン径 3 流動性指数 パウダーテスター((株)細川粉体工学研究所製)
を使つてゆるみ見掛比重、固め見掛比重、安息
角、スパチユラ角、粒度分布を測定し、総合的に
指数化したもの、数値が大きい程流動性が良いこ
とになる。 (参考資料) 「パウダーテスターよる粉粒体の流動特性試験と
その応用」 横山藤平(株)細川粉体工学研究所 昭和51年6月3日、日本粉体工業協会主催 粉体工業講座(第23回) 4 水への分散性 乾燥試料30gをとり、水270mlを加え、高速度
(毎分8000回転以上)で5分間混ぜた後、その100
mlを100mlのメスシリンダーに入れ、6時間放置
後の上澄液の厚みを測定し、分散層の厚みを100
として換算したもの。従つて数値が小さい程分散
性が良いことになる。 微結晶セルロースの製造例 市販の亜硫酸木材パルプを細断し、0.5%塩酸
溶液中で125℃、1時間加水分解して得られた酸
不溶解残査を中和・洗滌し、磨砕し、噴霧乾燥し
た。乾燥物を35メツシユの篩で粗大物を除き、平
均粒径65μ、重合度200、結晶化度75の白色の微
結晶セルロースAを得た。得られた微結晶セルロ
ースAの赤外線吸収スペクトラムを第1図に示
す。 比較例 1 製造例で得られた微結晶セルロースAをイソプ
ロパノール/水混合溶媒を用い、均一なエーテル
化反応生成物が得られる公知の条件下でカルボキ
シメチル化した。 微結晶セルロースA100gをイソプロパノール
(IPA)1180gと水100gとNaOH40gの混合溶液系
に入れ、室温で90分間撹拌した。このスラリー系
に50%のモノクロル酢酸(MCA)のIPA溶液60g
を入れ室温で30分間撹拌した後、60℃に昇温し、
2時間継続させた。反応終了後固形分を75%メタ
ノール水溶液で洗滌し、エタノールで置換後乾燥
した。得られた白色微粉末をBとする。Bの赤外
線吸収スペクトラムを第2図に示す。 実施例 1〜5及び比較例 2 製造例で得られた微結晶セルロースAを、
IPA/水混合溶媒を用い、且つ水の量が少い条件
下でカルボキシメチル化した。 イソプロパノール(IPA)1180gに所定量の水
とモノクロル酢酸(MCA)を溶かし、次いで
A100gを入れ、スラリー状態にした。このスラリ
ー系に所定量の水酸化ナトリウム(NaOH)を顆
粒状で少しづつ撹拌状態で加えて後、昇温し反応
させた。反応終了後固形分を75%メタノール水溶
液で洗滌し、エタノールで置換後乾燥した。 反応条件を表−1に、エーテル化度及びその他
の物性測定値を表−2に示す。又、実施例−2、
4の製品の赤外吸収スペクトラムをそれぞれ第3
図、第4図に示す。
【表】
【表】
【表】 比較例−3及び4 微結晶セルロースAを特公昭45−19438に示さ
れた水を溶媒とする方法によりカルボキシメチル
化した。即ち、同公報記載の実施例−1における
市販微結晶セルロースにかえてAを用いた他は同
様にしてカルボキシメチル化微結晶セルロースを
得た。即ちA600gに45%水酸化ナトリウム水溶液
を1.1加え、5℃に冷却しながら30分間撹拌し
た後、46%モノクロル酢酸水溶液を0.55及び1.20
と添加量をかえ60℃で1時間反応させた。反応
が進むに従い正成物の表面が溶媒に溶けた状態に
なつた。特にモノクロル酢酸1.20添加の方は糊
状になつた。冷却後塩酸中和して遊離とし、メタ
ノール添加による沈澱、遠心分離、水酸化ナトリ
ウム添加によるナトリウム塩再生、メタノール沈
澱、乾燥を行つたが、その過程で粒子同志の溶着
が認められ、原料微結晶セルロースとは異つた粒
子形状のものとなつた。 生成物のエーテル化度及び透明度の測定結果を
表−3に示す。透明度は次の方法で試験し、数値
化した。 透明度 高さ250m/m、内径25m/m、厚さ2m/mの
ガラス円筒の底に厚さ2m/mの良質ガラス板を
密着させ、このガラス円筒を巾1m/m、間隔
1m/mの15本の平行線を黒く書いた白紙の上に
置く。このガルス円筒の中に試料の1%懸濁水溶
液を入れて上部から透視するとき、線が判別でき
なくなる1%懸濁水溶液の高さを透明度とする。 試料が水に良く溶ける程透明度は大きくなる。
【表】
【表】 応用例 1 製造例で得たA及び実施例−1,2で得た表面
カルボキシメチル化微結晶セルロースを用いて医
薬錠剤打錠試験を行つた。これらを賦形剤とし、
アスコルビン酸49%、賦形剤50%、ステアリン酸
マグネシウム0.5%、タルク0.5%の混合物を同一
条件で直接打錠した結果を表−4に示す。
【表】 但し、硬度・磨損度の測定法は次の通りである。 硬度 モンサント硬度計を使用して20個の錠剤の各々
の硬度を測定し、その平均値を採用した。 磨損度 直径30cmの単翼式錠剤磨損度試験機を使つて試
料を50錠仕込み、25回転/分で10分間衝撃を与え
た。衝撃後に錠剤を取り出して破損分離した粉お
よび小粒子を篩別除去して重量を測定し、重量減
をもとの重量に対する百分率で表示した。 応用例 2 製造例で得たA及び実施例−2で得た表面カル
ボキシメチル化微結晶セルロースを用いて乳化安
定性試験を行つた。 水200g、砂糖10g、脱脂粉乳15gの混合スラリ
ーを2セツト(No.1とNo.2)準備し、No.1に
A20g、No.2に表面カルボキシメチル化微結晶セ
ルロース20gを加え、ホモミキサーを使つて同一
条件で乳化した。乳化後の観察結果を表−5に記
載した。
【表】 応用例 3 微結晶セルロースA及び実施例−2で得た表面
カルボキシメチル化微結晶セルロースを舌の上に
乗せた感触を味わうテストを10人のパネラーで実
施したところ、10人全員共微結晶セルロースAは
多少ザラザラした感触及び異物感を与えるのに対
して、表面カルボキシメチル化微結晶セルロース
の方はなめらかな感触で全く異物感を与えないと
解答した。 応用例 4 次にこれらの微結晶セルロース及び誘導体を添
加したパンを作成した。 前種 小麦粉(強力粉) 1400g イースト 40g イーストフード 4g 水 700g を〓ね、26〜27℃で2時間保持して1次発酵さ
せた。 次に上記前種に下記処方の〓粉を加え本〓し
た。 本〓 小麦粉(薄力粉) 300g 添加物(微結晶セルロースなど) 300g 砂糖 100g 食塩 50g マーガリン 100g ドライミルク 40g 水 600g 〓和後所定のパンローフを得る大きさに分割し、
27℃で10分間熟成、次いでベーキング用型に入れ
て37℃で40分間2次発酵させた。 次いでオーブン中約230℃で45〜70分間焼き上
るまで加熱した。 添加物は次のものである。 No.1 無添加(薄力粉を合計600g使用) No.2 製造例のA No.3 市販の微結晶セルロース(アビセルRC
−N−81) No.4 実施例−2の表面カルボキシメチル化微
結晶セルロース 焼き上りの外見と試食結果を表−6に示す。
【表】 ○:良
△:やや劣る
×:劣る
【図面の簡単な説明】
図面は微結晶セルロース及び微結晶セルロース
のカルボキシメチル化物のKBr錠剤法で測定した
赤外吸収スペクトラムである。 第1図……微結晶セルロース、第2図……カル
ボキシメチル化物、第3図,第4図……表面カル
ボキシメチル化物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 微結晶セルロースを脂肪族アルコール/水混
    合溶媒中でナトリウム・カルボキシメチルエーテ
    ル化するにあたり、水/脂肪族アルコールの重量
    比が6/100〜2/100の範囲で、かつ水/グルコ
    ースのモル比を3〜5の範囲で行い、エーテル化
    剤としてモノクロル酢酸と固形水酸化ナトリウム
    を用いることを特徴とする微結晶セルロースの粒
    子表面をグルコース単位あたり0.05以上0.8以下
    の置換度でナトリウム・カルボキシメチルエーテ
    ル化した水不溶性で水分散性の微結晶セルロース
    誘導体の製造方法。
JP13372681A 1981-08-25 1981-08-25 微結晶セルロ−ス誘導体及びその製造方法 Granted JPS5834802A (ja)

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