JPS5834692Y2 - 可動電池支持枠 - Google Patents
可動電池支持枠Info
- Publication number
- JPS5834692Y2 JPS5834692Y2 JP1978010783U JP1078378U JPS5834692Y2 JP S5834692 Y2 JPS5834692 Y2 JP S5834692Y2 JP 1978010783 U JP1978010783 U JP 1978010783U JP 1078378 U JP1078378 U JP 1078378U JP S5834692 Y2 JPS5834692 Y2 JP S5834692Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- battery
- bracket
- link
- battery support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はキャブオーバタイプの小型トラック等のシャ
シ−フレームにブラケットを介して設けた電池搭載支持
枠が取扱容易である様に姿勢変位である様にしたものに
関するものであり、特に、ブラケットと支持枠との間に
リンクを介装して旋回裡に上下動して上置セット、平置
保守整備可能である様にした可動電池支持枠に係るもの
である。
シ−フレームにブラケットを介して設けた電池搭載支持
枠が取扱容易である様に姿勢変位である様にしたものに
関するものであり、特に、ブラケットと支持枠との間に
リンクを介装して旋回裡に上下動して上置セット、平置
保守整備可能である様にした可動電池支持枠に係るもの
である。
自動車には周知の如く照明、エンジン始動、他の電気計
装用等に不可欠に電池を搭載しているが、第１図に示す
様にシャシ−フレームを有するキャブオーバタイプの小
型トラック１等に於ては構造上の制約から電池２はシャ
シ−フレーム３に対し第２図に示す如くブラケット４を
介して固定された支持枠５に収納され、クランプ６で適
宜固定されており、一般に荷台面積を大きくするため荷
台７の荷台床８の下部に配設される様になっている。
装用等に不可欠に電池を搭載しているが、第１図に示す
様にシャシ−フレームを有するキャブオーバタイプの小
型トラック１等に於ては構造上の制約から電池２はシャ
シ−フレーム３に対し第２図に示す如くブラケット４を
介して固定された支持枠５に収納され、クランプ６で適
宜固定されており、一般に荷台面積を大きくするため荷
台７の荷台床８の下部に配設される様になっている。
而して、該荷台７は荷役作業の能率化、安全性等のため
上記荷台床８は可及的に下げられ、従って、定置される
電池支持枠５は地面９に対して所定設定高さｈを確保す
るため、勢い該荷台床８と電池２との間は狭少になり、
就中、荷台側板１０と電池２との間隙ａは極めて狭くな
らざるを得す、従って、点検、液補充、サービス等がし
難い難点があり、これに対処するに上記荷台床８に適宜
サービスホールを穿設して電解液の点検、液補充を行っ
ていた。
上記荷台床８は可及的に下げられ、従って、定置される
電池支持枠５は地面９に対して所定設定高さｈを確保す
るため、勢い該荷台床８と電池２との間は狭少になり、
就中、荷台側板１０と電池２との間隙ａは極めて狭くな
らざるを得す、従って、点検、液補充、サービス等がし
難い難点があり、これに対処するに上記荷台床８に適宜
サービスホールを穿設して電解液の点検、液補充を行っ
ていた。
さりながら、該種手段は荷台床８に余分なサービスホー
ルを穿設する欠点を有し、又、交換等は該手段では対処
出来ない不利点があった。
ルを穿設する欠点を有し、又、交換等は該手段では対処
出来ない不利点があった。
この考案の目的は上記従来技術に基づくシャシ−フレー
ムにブラケットを介して固定した電池支持枠の問題点に
鑑み、上記ブラケットと支持枠との間にリンクを介装す
ることにより前記欠点を除去し、難点を解消し、不利点
を無くす様にし、保守点検の作業性を容易にし、又、荷
役のスペース性も損うことがない様にした優れた可動電
池支持枠を提供せんとするものである。
ムにブラケットを介して固定した電池支持枠の問題点に
鑑み、上記ブラケットと支持枠との間にリンクを介装す
ることにより前記欠点を除去し、難点を解消し、不利点
を無くす様にし、保守点検の作業性を容易にし、又、荷
役のスペース性も損うことがない様にした優れた可動電
池支持枠を提供せんとするものである。
上記目的に沿うこの考案の構成は電池に対する保守点検
作業時は該電池支持枠を持ち外側に付勢することにより
該支持枠とブラケット間に介装したリンクにより旋回さ
せ、平行裡に降下させて荷台床及び荷台側板に対して充
分に低位にスペースをとり該スペース間で所定作業を行
い、作業後は再び該リンクを介して旋回させて上位させ
、前記荷台床及び荷台側板に近接して定置して固定し、
設計によっては定置姿勢、作業姿勢にフリップフロップ
を付勢する様にして作業性を向上させ、荷役能率を低下
させることの無い様にしたことを要旨とするもので゛あ
る。
作業時は該電池支持枠を持ち外側に付勢することにより
該支持枠とブラケット間に介装したリンクにより旋回さ
せ、平行裡に降下させて荷台床及び荷台側板に対して充
分に低位にスペースをとり該スペース間で所定作業を行
い、作業後は再び該リンクを介して旋回させて上位させ
、前記荷台床及び荷台側板に近接して定置して固定し、
設計によっては定置姿勢、作業姿勢にフリップフロップ
を付勢する様にして作業性を向上させ、荷役能率を低下
させることの無い様にしたことを要旨とするもので゛あ
る。
次にこの考案の実施例ぎ第１図を参照して第３図以下の
図面に基づいて説明すれば以下の通りである。
図面に基づいて説明すれば以下の通りである。
尚、第１，２図と同一構成部分については同一符号を付
して説明するものとする。
して説明するものとする。
第３〜７図に示す実施例に於て、キャブオーバタイプの
小型トラック１の荷台７の荷台床８下部のシャシ−フレ
ーム３に対してボルト１１を介してブラケット４′が外
向に両側フォーク状に固定して設けられている。
小型トラック１の荷台７の荷台床８下部のシャシ−フレ
ーム３に対してボルト１１を介してブラケット４′が外
向に両側フォーク状に固定して設けられている。
而して、該ブラケット４′の両側にはピン１２を介して
リンク１３の一端が枢支されており、該リンク１３の他
端はピン１２′を介して無蓋ボックス型の可動支持枠５
′に枢支され、該支持枠５′をして該リンク１３を介し
て外方に旋回可能に姿勢自在にされ、垂下状態では第７
図に示す様に地面との間にＪｈの間隙を有し、荷台側板
１０との間に充分なメンテナンス間隙ａ′が形成される
様になり、上位した定置状態は第４，５図に示す様にピ
ン１２よりピン１２′が内側に来てフリップフロップ角
αで支持枠５′の後側面がブラケット４′に当接して重
力に対して安定する様にされている。
リンク１３の一端が枢支されており、該リンク１３の他
端はピン１２′を介して無蓋ボックス型の可動支持枠５
′に枢支され、該支持枠５′をして該リンク１３を介し
て外方に旋回可能に姿勢自在にされ、垂下状態では第７
図に示す様に地面との間にＪｈの間隙を有し、荷台側板
１０との間に充分なメンテナンス間隙ａ′が形成される
様になり、上位した定置状態は第４，５図に示す様にピ
ン１２よりピン１２′が内側に来てフリップフロップ角
αで支持枠５′の後側面がブラケット４′に当接して重
力に対して安定する様にされている。
２は電池であり、該支持枠５′に載置収納されその外側
ターミナル１４のクランプ１５にはコード１６が連結さ
れ、又、その外側稜部にはクランプバー１７が装脱可能
に当接され前記ブラケット４′に遊支されたクランプロ
ッド６′の先端ネジ部にナツト１８で緊締固定されてい
る。
ターミナル１４のクランプ１５にはコード１６が連結さ
れ、又、その外側稜部にはクランプバー１７が装脱可能
に当接され前記ブラケット４′に遊支されたクランプロ
ッド６′の先端ネジ部にナツト１８で緊締固定されてい
る。
上記構成に於て、小型トラック１の電池２を電解液点検
、液補充等の保守サービスを行うに際しては第３．４，
５．６図の実線の上置固定セット状態に於てナツト１８
を外し、クランプバー１７、クランプロッド６′を解離
し、支持枠５′の両側を持って外側方向に付勢すると、
該支持枠５′はリンク１３がまたん上死点を越えて重力
によりピン１２を中心に外方旋回し、平行裡に下降し自
然垂下状態になり第７面に示す如く地面９に対しＪｈの
安全間隙を介在し、荷台側板１０下端との間に充分な作
業スペースａ′を形成し、その状態で電解液の充填、点
検、或は電池２そのもの・交換を余裕裡に行う。
、液補充等の保守サービスを行うに際しては第３．４，
５．６図の実線の上置固定セット状態に於てナツト１８
を外し、クランプバー１７、クランプロッド６′を解離
し、支持枠５′の両側を持って外側方向に付勢すると、
該支持枠５′はリンク１３がまたん上死点を越えて重力
によりピン１２を中心に外方旋回し、平行裡に下降し自
然垂下状態になり第７面に示す如く地面９に対しＪｈの
安全間隙を介在し、荷台側板１０下端との間に充分な作
業スペースａ′を形成し、その状態で電解液の充填、点
検、或は電池２そのもの・交換を余裕裡に行う。
当該対電池メンテナンスが終了すれば、上記操作と逆操
作により支持枠５′を逆旋回上昇させ、リンク１３をし
て上死点を越させ、支持枠５′の後側面をブラケット４
′に当接させて安定フリップフロップ化させ、再びクラ
ンプバー１７を電池２の前校に当接させ、クランプロッ
ド６′に対してナツト１８により更に電池２、支持・枠
５′をしてブラケット４′に固定し、その結果、電池２
は充分にシャシ−フレーム３及び荷台床８に近接して走
行に支障なくされる。
作により支持枠５′を逆旋回上昇させ、リンク１３をし
て上死点を越させ、支持枠５′の後側面をブラケット４
′に当接させて安定フリップフロップ化させ、再びクラ
ンプバー１７を電池２の前校に当接させ、クランプロッ
ド６′に対してナツト１８により更に電池２、支持・枠
５′をしてブラケット４′に固定し、その結果、電池２
は充分にシャシ−フレーム３及び荷台床８に近接して走
行に支障なくされる。
尚、上記クランプ時のリンク１３は上死点を越えてシャ
シ−フレーム３側に傾斜しているのでフリップフロップ
裡に重力分力を内側に付勢しているので゛クランプロッ
ド６′、ナツト１８のクランツブ力がそれ程強くなくと
も走行時の次動による外方転倒力を阻むことが出来、よ
り安定にされる。
シ−フレーム３側に傾斜しているのでフリップフロップ
裡に重力分力を内側に付勢しているので゛クランプロッ
ド６′、ナツト１８のクランツブ力がそれ程強くなくと
も走行時の次動による外方転倒力を阻むことが出来、よ
り安定にされる。
又、上記上下旋回時に於て、コード１６をリンク１３の
最外延位置に応じて余裕をもたせておけばターミナル１
４のクランプ１５をその都度外す必要はない。
最外延位置に応じて余裕をもたせておけばターミナル１
４のクランプ１５をその都度外す必要はない。
更に、上記実施例の他に第８図に示す実施例の如く、ブ
ラケット４″と支持枠５″との間に２本の平行リンク１
３．１３を同じくピン１２．１２．１２’、 １２’を
介して枢支させ、平行旋回、上昇、下降を行い、下位作
業姿勢をその機構を利用して所定外方停止姿勢にして張
出し、液点検、液補充、交換がよりし易くすることも可
能である。
ラケット４″と支持枠５″との間に２本の平行リンク１
３．１３を同じくピン１２．１２．１２’、 １２’を
介して枢支させ、平行旋回、上昇、下降を行い、下位作
業姿勢をその機構を利用して所定外方停止姿勢にして張
出し、液点検、液補充、交換がよりし易くすることも可
能である。
上記各実施例の態様は電池２が軽量の場合であって、上
置、下降、旋回に於て、それ程作業性、安全性は問題に
ならないが、３０〜５０ ｋｇも重量がある電池の場合
は回転モーメントも大きく、作業がし難く、危険でもあ
るので第９，１０図に示す実施例の如くリンク１３の外
側にＬリンク１９を同じピン１２゜１２′に枢支させ基
端ヒンジにピン２０を植設させシャシ−フレーム３に固
設したフ゛ラケット２１との間に引張バネ２２を張設さ
せ、又、リンク１９の本体の両側にはストップフランジ
１９′が付設され、ブラケット４″′のストッパー２３
に係合可能にされている。
置、下降、旋回に於て、それ程作業性、安全性は問題に
ならないが、３０〜５０ ｋｇも重量がある電池の場合
は回転モーメントも大きく、作業がし難く、危険でもあ
るので第９，１０図に示す実施例の如くリンク１３の外
側にＬリンク１９を同じピン１２゜１２′に枢支させ基
端ヒンジにピン２０を植設させシャシ−フレーム３に固
設したフ゛ラケット２１との間に引張バネ２２を張設さ
せ、又、リンク１９の本体の両側にはストップフランジ
１９′が付設され、ブラケット４″′のストッパー２３
に係合可能にされている。
当該実施例に於ては図示する如く、支持枠５″′の上置
セット姿勢状態ではリンク１３．１９が付勢フリップフ
ロップ角αでシャシ−フレーム３側に傾倒し該支持枠５
″′を重力でブラケット４″′に当接してクランプロッ
ド６′、クランプバー１７、ナツト１８で固定すると共
に走行時の外方転向を該引張バネ２２により阻止する。
セット姿勢状態ではリンク１３．１９が付勢フリップフ
ロップ角αでシャシ−フレーム３側に傾倒し該支持枠５
″′を重力でブラケット４″′に当接してクランプロッ
ド６′、クランプバー１７、ナツト１８で固定すると共
に走行時の外方転向を該引張バネ２２により阻止する。
而して、メンテナンス時は前記同様クランプロッド６′
、クランプバー１７の解離液電池２ごと支持枠５″′を
外方旋回させると該電池２の重力により急速下降は該引
張バネ２２の引張力のためＬリンク１９を介して逆モー
メントが働くことになり、従って、軽く旋回され、作業
はし易くなされ、下降して該引張バネ２２がピン１２を
越えて死点をオーバーすると直ちにストッパー２３にリ
ンク１９のストップフランジ１９′が当接して下位姿勢
はフリップフロップ裡に維持される。
、クランプバー１７の解離液電池２ごと支持枠５″′を
外方旋回させると該電池２の重力により急速下降は該引
張バネ２２の引張力のためＬリンク１９を介して逆モー
メントが働くことになり、従って、軽く旋回され、作業
はし易くなされ、下降して該引張バネ２２がピン１２を
越えて死点をオーバーすると直ちにストッパー２３にリ
ンク１９のストップフランジ１９′が当接して下位姿勢
はフリップフロップ裡に維持される。
又、その間左右のリンク１３．１３が別々に作動した場
合のこじれも防止計来る。
合のこじれも防止計来る。
而して、メンテナンス後は最初だけ水平方向外側に引っ
ばれば後は上記同様に軽く逆操作して上置させる。
ばれば後は上記同様に軽く逆操作して上置させる。
勿論、上位死点を越えれば前記同様支持枠５″′の後側
面がブラケツ） ４”に当接してクランプロッド、クラ
ンプバー１７を固定する。
面がブラケツ） ４”に当接してクランプロッド、クラ
ンプバー１７を固定する。
又、下位姿勢位置で、電池２を交換する場合支持枠５′
″は引張バネ２２により死点を越えてフリップフロップ
裡に付勢されストッパー２３で位置決めされているため
飛跳して上がることもなく安全である。
″は引張バネ２２により死点を越えてフリップフロップ
裡に付勢されストッパー２３で位置決めされているため
飛跳して上がることもなく安全である。
更に、上記態様実施例の他に１−一ションバー、ストッ
パー等の手段を介して設計する態様もこの考案に含まれ
ることは勿論である。
パー等の手段を介して設計する態様もこの考案に含まれ
ることは勿論である。
そして、この考案の実施例はキャブオーバタイプの自動
車以外の車にも適用可能であることも勿論である。
車以外の車にも適用可能であることも勿論である。
上記の様にこの考案によれば、自動車のシャシ−フレー
ムにブラケットを介して設けられた電池収納可動支持枠
が該ブラケットとの間にリンクを枢支されて旋回可能に
設けられているために基本的に支持枠が該リンクを介し
てブラケット、即ち、シャシ−フレームに対して通常は
上置し、電解液の点検、補充、サービスが必要な場合は
下降低置出来るので上置セットの場合は荷台床、荷台側
板の下部に近接させることが出来、それだけ荷台が電池
にか・わらず広く、低くすることが出来、荷役に支障を
来たさない効果がある。
ムにブラケットを介して設けられた電池収納可動支持枠
が該ブラケットとの間にリンクを枢支されて旋回可能に
設けられているために基本的に支持枠が該リンクを介し
てブラケット、即ち、シャシ−フレームに対して通常は
上置し、電解液の点検、補充、サービスが必要な場合は
下降低置出来るので上置セットの場合は荷台床、荷台側
板の下部に近接させることが出来、それだけ荷台が電池
にか・わらず広く、低くすることが出来、荷役に支障を
来たさない効果がある。
又、低置で充分はスペースを介して対電池サービスが出
来るため充分なメンテナンスが出来る利点があり、従っ
て、荷台床にサービスホールを穿設する必要もない。
来るため充分なメンテナンスが出来る利点があり、従っ
て、荷台床にサービスホールを穿設する必要もない。
そして、リンクの設置する位置を上位して死点を越える
様にすることにより安定セットが出来、クランプもし易
いメリットもある。
様にすることにより安定セットが出来、クランプもし易
いメリットもある。
更に、リンクに引張りバネ等を介装することにより重量
の大きい電池に対してバランス操作をし易くすることも
出来る。
の大きい電池に対してバランス操作をし易くすることも
出来る。
第１図は電池の自動車に対する取付説明図、第２図は従
来技術に基づく電池のメンテナンス姿勢説明図、第３図
以下はこの考案の実施例の説明図であり、第３図は１実
施例の上置側面図、第４図は同正面図、第５図は同斜視
説明図、第６図は同リンク縦断説明図、第７図は姿勢変
位説明図、第８図は他の実施例の正面説明図、第９図は
別の実施例の正面説明図、第１０図は同部分側面説明図
である。 １・・・・・・自動車、３・・・・・・シャシ−フレー
ム、４．４’。 ４″・・・・・・ブラケット、１３・・・・・・リンク
、５′、５″、５″′・・・・・・支持枠。
来技術に基づく電池のメンテナンス姿勢説明図、第３図
以下はこの考案の実施例の説明図であり、第３図は１実
施例の上置側面図、第４図は同正面図、第５図は同斜視
説明図、第６図は同リンク縦断説明図、第７図は姿勢変
位説明図、第８図は他の実施例の正面説明図、第９図は
別の実施例の正面説明図、第１０図は同部分側面説明図
である。 １・・・・・・自動車、３・・・・・・シャシ−フレー
ム、４．４’。 ４″・・・・・・ブラケット、１３・・・・・・リンク
、５′、５″、５″′・・・・・・支持枠。
Claims (1)
- 自動車のシャーシーフレームにブラケットを介して設け
られた電池支持枠が可変色にされて戊るものにおいて、
上記電池支持枠が前記ブラケットに一端を枢支されたリ
ンクの他端に枢支され該ブラケットに対し高低姿勢位置
可能に設けられていることを特徴とする可動電池支持枠
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978010783U JPS5834692Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 可動電池支持枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978010783U JPS5834692Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 可動電池支持枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54115525U JPS54115525U (ja) | 1979-08-14 |
| JPS5834692Y2 true JPS5834692Y2 (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=28824000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978010783U Expired JPS5834692Y2 (ja) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | 可動電池支持枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834692Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6948594B2 (ja) * | 2017-11-09 | 2021-10-13 | スズキ株式会社 | 車両用バッテリの固定構造 |
-
1978
- 1978-02-02 JP JP1978010783U patent/JPS5834692Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54115525U (ja) | 1979-08-14 |
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